ブレーキの結線方法 · 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 sb-02 sb-04 sb-08 sb-15 sb-22...

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254 255 ブレーキ DC90Vの無励磁作動式直流電磁ブレーキです。電源装置はトランスレス方式で小形軽量です。交流同時切り、 交流別切り、直流切りと、用途に合わせた結線方法でご使用ください。手動解放装置付きですので、機械のセッ ト時、調整時に便利です。また、異電圧モータ、インバータ併用等の仕様にもご使用できます。 ◦消音バネにより、回転中のハブとディスク間のはめ合いガタ音を低減しました。 ◦インナーディスク材は、有害なアスベストを含まない特殊材を使用。 解放位置…図の矢印方向にレバー②を押し倒している間、ブレーキは解放します。 インナーディスク摩耗時のギャップ調整は、固定ボルトを緩め、調整ボルトを締め込み行います。 特長 構造図 1 カラー 2 手動解放レバー 3 フィールド 4 固定用ボルト 5 ファンカバー 6 ファン 7 ファン取付軸 8 軸止メ金具 9 制動バネ 10 アーマチュア 11 インナーディスク 12 取付板 13 消音バネ 14 ハ ブ 15 モータシャフト 16 止メネジ 仕様表 型 式 SB-02 SB-04 SB-08 SB-15 SB-22 SAB-6-3.7 SAB-6-5.5 適用モータ(kW) 0.1/0.2 0.4 0.75 1.5 2.2 3.7 5.5 定格トルク(N・m) 1.96 3.92 7.85 14.7 21.6 58.8 58.8 容 量(W) 22 24 28 36 42 50 50 電 圧(V) DC90V 規定ギャップ(mm) 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 限界ギャップ(mm) 0.7 0.8 0.8 0.8 0.8 1 1 許容熱放散容量(J/min) 3432 4903 5884 5884 7845 9807 9807 総仕事量(J) 3.9×10 7 2.2×10 8 3.5×10 8 3.5×10 8 4.4×10 8 5.6×10 8 5.6×10 8 ブレーキ慣性モーメント(kg・㎡) 7.25×10 –5 8×10 –5 2.03×10 –4 2.28×10 –4 4.88×10 –4 6.3×10 –4 6.3×10 –4 電源装置 形 式 PR-10H PR-20HR MH-34 (オプション) 適用ブレーキ SB02 08 SB15 SAB-6-5.5 SB15 SAB-6-5.5 適用モータ 0.2 0.75kW 1.5 5.5kW 1.5 5.5kW 定格入力電圧 AC 200/220V , 50/60Hz 標準出力電圧 DC 90V DC 90V DC 90V 定格出力電流 1A 1.5A 1.2A ブレーキの結線方法 ブレーキ付き製品は交流同時切り結線にて出荷します。用途により結線を変更してご使用ください。 ◦交流別切り:停止時間を短くしたい場合や進相コンデンサを取り付ける場合。 ◦直流別切り:昇降装置(マイナス負荷)や、停止精度を要求される場合。 <注意>起動停止を頻繁に行いますと、モータが発熱し、焼損することがあります。一般に10回/分程度を 限度とお考えください。 結線方式 結 線 図 サ イ ズ 結 線 図 サイズ 15以上 02,04 08 交流同時切り アーマチュア釈放(sec) アーマチュア釈放(sec) 0.1 〜 0.3 0.25 〜 0.35 0.1 〜 0.25 交流別切り アーマチュア釈放(sec) アーマチュア釈放(sec) 0.05 〜 0.15 0.1 〜 0.15 0.05 〜 0.07 直流別切り アーマチュア釈放(sec) アーマチュア釈放(sec) 0.01 〜 0.05 0.01 〜 0.05 0.03 〜 0.05 インバータ 交流別切り アーマチュア釈放(sec) アーマチュア釈放(sec) 0.05 〜 0.15 0.1 〜 0.15 0.05 〜 0.07 インバータ 直流別切り アーマチュア釈放(sec) アーマチュア釈放(sec) 0.01 〜 0.05 0.01 〜 0.05 0.03 〜 0.05 ①インバータ使用の場合、インバータの1次側よりブレーキの電源を引き、ブレーキ操作はインバータのON,OFFと必ず同期させてください。 2次側を電源にすると電圧変動によりブレーキの動作不良の引き起こします。 ②インバータ使用の場合、60Hz以上での高速回転でブレーキを作動させると、ディスク板が早く摩耗する場合があります。 ③異電圧モータ時は、モータ内部より200Vの端子線を引き出し、ブレーキ電源として配線出荷いたします。必要に応じ、各結線方式にてご 使用ください。下の結線図は380V-50Hz 中性点引出し(3相4線式)の結線例です。 ※異電圧モータでのブレーキ付仕様は、モータ電源とは別にAC200Vをブレーキ電源として用意してください。

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SB-02 SB-04 SB-08 SB-15 SB-22 SAB-6-3.7 SAB-6-5.5

0.1/0.2 0.4 0.75 1.5 2.2 3.7 5.5

1.96 3.92 7.85 14.7 21.6 58.8 58.8

22 24 28 36 42 50 50

0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3

0.7 0.8 0.8 0.8 0.8 1 1

3432 4903 5884 5884 7845 9807 9807

3.9×107 2.2×108 3.5×108 3.5×108 4.4×108 5.6×108 5.6×108

7.25×10-5 8×10-5 2.03×10-4 2.28×10-4 4.88×10-4 6.3×10-4 6.3×10-4ブレーキ慣性モーメント(kg・㎡)

フィールド

形 式 PR-10H PR-20HR

1.5~5.5kW

◇ブレーキ

特長DC90Vの無励磁作動式直流電磁ブレーキです。電源装置はトランスレス方式で小形軽量です。交流同時切り、交流別切り、直流切りと、用途に合わせた結線方式でご使用ください。手動解放装置付きですので、機械のセット時、調整時に便利です。また、異電圧モータ、インバータ併用等の仕様にもご使用できます。

○消音バネにより、回転中のハブとディスク間のはめ合いガタ音を低減しました。

ハ ブ

限界ギャップ(mm)

許容熱放散容量(J/min)

○インナーディスク材は、有害なアスベストを含まない特殊材を使用。

総仕事量(J)

標準出力電圧 DC 90V DC 90V

適用ブレーキ SB02~08

適用モータ

定格入力電圧 AC 200/220V , 50/60Hz

0.2~0.75kW

SB15~SAB-6-5.5

電 圧(V)

規定ギャップ(mm)

解放位置…図の矢印方向にレバー②を押し倒している間、ブレーキは解放します。

インナーディスク摩耗時のギャップ調整は、固定ボルトを緩め、調整ボルトを締め込み行います。

仕様表型 式

電源装置

制動バネ

アーマチュア

止メネジ

取付板

消音バネ

定格トルク(N・m)

モータシャフト

DC90V

容 量(W)

適用モータ(kW)

構造図

インナーディスク

ファンカバー

ファン

ファン取付軸

軸止メ金具

カラー

手動解放レバー

固定用ボルト

254 255

❖ブレーキ

DC90Vの無励磁作動式直流電磁ブレーキです。電源装置はトランスレス方式で小形軽量です。交流同時切り、交流別切り、直流切りと、用途に合わせた結線方法でご使用ください。手動解放装置付きですので、機械のセット時、調整時に便利です。また、異電圧モータ、インバータ併用等の仕様にもご使用できます。

◦消音バネにより、回転中のハブとディスク間のはめ合いガタ音を低減しました。◦インナーディスク材は、有害なアスベストを含まない特殊材を使用。

解放位置…図の矢印方向にレバー②を押し倒している間、ブレーキは解放します。インナーディスク摩耗時のギャップ調整は、固定ボルトを緩め、調整ボルトを締め込み行います。

特長

構造図 1 カラー2 手動解放レバー3 フィールド4 固定用ボルト5 ファンカバー6 ファン7 ファン取付軸8 軸止メ金具9 制動バネ

10 アーマチュア11 インナーディスク12 取付板13 消音バネ14 ハ ブ15 モータシャフト16 止メネジ

仕様表型 式 SB-02 SB-04 SB-08 SB-15 SB-22 SAB-6-3.7 SAB-6-5.5

適用モータ(kW) 0.1/0.2 0.4 0.75 1.5 2.2 3.7 5.5定格トルク(N・m) 1.96 3.92 7.85 14.7 21.6 58.8 58.8容 量(W) 22 24 28 36 42 50 50電 圧(V) DC90V規定ギャップ(mm) 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3限界ギャップ(mm) 0.7 0.8 0.8 0.8 0.8 1 1許容熱放散容量(J/min) 3432 4903 5884 5884 7845 9807 9807総仕事量(J) 3.9×107 2.2×108 3.5×108 3.5×108 4.4×108 5.6×108 5.6×108

ブレーキ慣性モーメント(kg・㎡) 7.25×10–5 8×10–5 2.03×10–4 2.28×10–4 4.88×10–4 6.3×10–4 6.3×10–4

電源装置形 式 PR-10H PR-20HR MH-34 (オプション)

適用ブレーキ SB02 〜 08 SB15 〜 SAB-6-5.5 SB15 〜 SAB-6-5.5適用モータ 0.2 〜 0.75kW 1.5 〜 5.5kW 1.5 〜 5.5kW定格入力電圧 AC 200/220V , 50/60Hz標準出力電圧 DC 90V DC 90V DC 90V定格出力電流 1A 1.5A 1.2A

❖ブレーキの結線方法ブレーキ付き製品は交流同時切り結線にて出荷します。用途により結線を変更してご使用ください。◦交流別切り:停止時間を短くしたい場合や進相コンデンサを取り付ける場合。◦直流別切り:昇降装置(マイナス負荷)や、停止精度を要求される場合。<注意>起動停止を頻繁に行いますと、モータが発熱し、焼損することがあります。一般に10回/分程度を

限度とお考えください。

結線方式 結 線 図 サ イ ズ 結 線 図 サイズ15以上02,04 08

交流同時切り

サイズ

02,04 08 15以上

アーマチュア釈放

(sec)

0.1~0.3 0.25~0.35 0.1~0.25

アーマチュア釈放

(sec)

0.05~0.15 0.1~0.15 0.05~0.07

アーマチュア釈放

(sec)

0.01~0.05 0.01~0.05 0.03~0.05

アーマチュア釈放

(sec)

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アーマチュア釈放

(sec)

0.01~0.05 0.01~0.05 0.03~0.05

③異電圧モータ時は、モータ内部より200Vの端子線を引き出し、ブレーキ電源として配線出荷いたします。必要に応じ、各結線方式にてご使用ください。下の結線図は380V-50Hz 中性点引出し(3相4線式)の結線例です。

ブレーキ付き製品は交流同時切り結線にて出荷します。用途により結線を変更してご使用ください。

○交流別切り:停止時間を短くしたい場合や進相コンデンサを取り付ける場合。

○直流別切り:昇降装置(マイナス負荷)や、停止精度を要求される場合。

<注意>起動停止を頻繁に行いますと、モータが発熱し、焼損することがあります。一般に10回/分程度を限度とお考えください。

結線方式 結 線 図サ イ ズ

インバータ交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

◇ブレーキの結線方法

直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

交流同時切り

アーマチュア釈放(sec)

交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

結 線 図

①インバータ使用の場合、インバータの1次側よりブレーキの電源を引き、ブレーキ操作はインバータのON,OFFと必ず同期させてください。2次側を電源にすると電圧変動によりブレーキの動作不良の引き起こします。

②インバータ使用の場合、60Hz以上での高速回転でブレーキを作動させると、ディスク板が早く摩耗する場合があります。

インバータ直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

アーマチュア釈放(sec)

サイズ

02,04 08 15以上

アーマチュア釈放

(sec)

0.1~0.3 0.25~0.35 0.1~0.25

アーマチュア釈放

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アーマチュア釈放

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アーマチュア釈放

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アーマチュア釈放

(sec)

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③異電圧モータ時は、モータ内部より200Vの端子線を引き出し、ブレーキ電源として配線出荷いたします。必要に応じ、各結線方式にてご使用ください。下の結線図は380V-50Hz 中性点引出し(3相4線式)の結線例です。

ブレーキ付き製品は交流同時切り結線にて出荷します。用途により結線を変更してご使用ください。

○交流別切り:停止時間を短くしたい場合や進相コンデンサを取り付ける場合。

○直流別切り:昇降装置(マイナス負荷)や、停止精度を要求される場合。

<注意>起動停止を頻繁に行いますと、モータが発熱し、焼損することがあります。一般に10回/分程度を限度とお考えください。

結線方式 結 線 図サ イ ズ

インバータ交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

◇ブレーキの結線方法

直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

交流同時切り

アーマチュア釈放(sec)

交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

結 線 図

①インバータ使用の場合、インバータの1次側よりブレーキの電源を引き、ブレーキ操作はインバータのON,OFFと必ず同期させてください。2次側を電源にすると電圧変動によりブレーキの動作不良の引き起こします。

②インバータ使用の場合、60Hz以上での高速回転でブレーキを作動させると、ディスク板が早く摩耗する場合があります。

インバータ直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

アーマチュア釈放(sec)

0.1 〜 0.3 0.25 〜 0.35 0.1 〜 0.25

交流別切り

サイズ

02,04 08 15以上

アーマチュア釈放

(sec)

0.1~0.3 0.25~0.35 0.1~0.25

アーマチュア釈放

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アーマチュア釈放

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アーマチュア釈放

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アーマチュア釈放

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③異電圧モータ時は、モータ内部より200Vの端子線を引き出し、ブレーキ電源として配線出荷いたします。必要に応じ、各結線方式にてご使用ください。下の結線図は380V-50Hz 中性点引出し(3相4線式)の結線例です。

ブレーキ付き製品は交流同時切り結線にて出荷します。用途により結線を変更してご使用ください。

○交流別切り:停止時間を短くしたい場合や進相コンデンサを取り付ける場合。

○直流別切り:昇降装置(マイナス負荷)や、停止精度を要求される場合。

<注意>起動停止を頻繁に行いますと、モータが発熱し、焼損することがあります。一般に10回/分程度を限度とお考えください。

結線方式 結 線 図サ イ ズ

インバータ交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

◇ブレーキの結線方法

直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

交流同時切り

アーマチュア釈放(sec)

交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

結 線 図

①インバータ使用の場合、インバータの1次側よりブレーキの電源を引き、ブレーキ操作はインバータのON,OFFと必ず同期させてください。2次側を電源にすると電圧変動によりブレーキの動作不良の引き起こします。

②インバータ使用の場合、60Hz以上での高速回転でブレーキを作動させると、ディスク板が早く摩耗する場合があります。

インバータ直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

アーマチュア釈放(sec)

サイズ

02,04 08 15以上

アーマチュア釈放

(sec)

0.1~0.3 0.25~0.35 0.1~0.25

アーマチュア釈放

(sec)

0.05~0.15 0.1~0.15 0.05~0.07

アーマチュア釈放

(sec)

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アーマチュア釈放

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0.05~0.15 0.1~0.15 0.05~0.07

アーマチュア釈放

(sec)

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③異電圧モータ時は、モータ内部より200Vの端子線を引き出し、ブレーキ電源として配線出荷いたします。必要に応じ、各結線方式にてご使用ください。下の結線図は380V-50Hz 中性点引出し(3相4線式)の結線例です。

ブレーキ付き製品は交流同時切り結線にて出荷します。用途により結線を変更してご使用ください。

○交流別切り:停止時間を短くしたい場合や進相コンデンサを取り付ける場合。

○直流別切り:昇降装置(マイナス負荷)や、停止精度を要求される場合。

<注意>起動停止を頻繁に行いますと、モータが発熱し、焼損することがあります。一般に10回/分程度を限度とお考えください。

結線方式 結 線 図サ イ ズ

インバータ交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

◇ブレーキの結線方法

直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

交流同時切り

アーマチュア釈放(sec)

交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

結 線 図

①インバータ使用の場合、インバータの1次側よりブレーキの電源を引き、ブレーキ操作はインバータのON,OFFと必ず同期させてください。2次側を電源にすると電圧変動によりブレーキの動作不良の引き起こします。

②インバータ使用の場合、60Hz以上での高速回転でブレーキを作動させると、ディスク板が早く摩耗する場合があります。

インバータ直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

アーマチュア釈放(sec)

0.05 〜 0.15 0.1 〜 0.15 0.05 〜 0.07

直流別切り

サイズ

02,04 08 15以上

アーマチュア釈放

(sec)

0.1~0.3 0.25~0.35 0.1~0.25

アーマチュア釈放

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アーマチュア釈放

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アーマチュア釈放

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③異電圧モータ時は、モータ内部より200Vの端子線を引き出し、ブレーキ電源として配線出荷いたします。必要に応じ、各結線方式にてご使用ください。下の結線図は380V-50Hz 中性点引出し(3相4線式)の結線例です。

ブレーキ付き製品は交流同時切り結線にて出荷します。用途により結線を変更してご使用ください。

○交流別切り:停止時間を短くしたい場合や進相コンデンサを取り付ける場合。

○直流別切り:昇降装置(マイナス負荷)や、停止精度を要求される場合。

<注意>起動停止を頻繁に行いますと、モータが発熱し、焼損することがあります。一般に10回/分程度を限度とお考えください。

結線方式 結 線 図サ イ ズ

インバータ交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

◇ブレーキの結線方法

直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

交流同時切り

アーマチュア釈放(sec)

交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

結 線 図

①インバータ使用の場合、インバータの1次側よりブレーキの電源を引き、ブレーキ操作はインバータのON,OFFと必ず同期させてください。2次側を電源にすると電圧変動によりブレーキの動作不良の引き起こします。

②インバータ使用の場合、60Hz以上での高速回転でブレーキを作動させると、ディスク板が早く摩耗する場合があります。

インバータ直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

アーマチュア釈放(sec)

サイズ

02,04 08 15以上

アーマチュア釈放

(sec)

0.1~0.3 0.25~0.35 0.1~0.25

アーマチュア釈放

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アーマチュア釈放

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アーマチュア釈放

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アーマチュア釈放

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0.01~0.05 0.01~0.05 0.03~0.05

③異電圧モータ時は、モータ内部より200Vの端子線を引き出し、ブレーキ電源として配線出荷いたします。必要に応じ、各結線方式にてご使用ください。下の結線図は380V-50Hz 中性点引出し(3相4線式)の結線例です。

ブレーキ付き製品は交流同時切り結線にて出荷します。用途により結線を変更してご使用ください。

○交流別切り:停止時間を短くしたい場合や進相コンデンサを取り付ける場合。

○直流別切り:昇降装置(マイナス負荷)や、停止精度を要求される場合。

<注意>起動停止を頻繁に行いますと、モータが発熱し、焼損することがあります。一般に10回/分程度を限度とお考えください。

結線方式 結 線 図サ イ ズ

インバータ交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

◇ブレーキの結線方法

直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

交流同時切り

アーマチュア釈放(sec)

交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

結 線 図

①インバータ使用の場合、インバータの1次側よりブレーキの電源を引き、ブレーキ操作はインバータのON,OFFと必ず同期させてください。2次側を電源にすると電圧変動によりブレーキの動作不良の引き起こします。

②インバータ使用の場合、60Hz以上での高速回転でブレーキを作動させると、ディスク板が早く摩耗する場合があります。

インバータ直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

アーマチュア釈放(sec)

0.01 〜 0.05 0.01 〜 0.05 0.03 〜 0.05

インバータ交流別切り

サイズ

02,04 08 15以上

アーマチュア釈放

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0.1~0.3 0.25~0.35 0.1~0.25

アーマチュア釈放

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アーマチュア釈放

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③異電圧モータ時は、モータ内部より200Vの端子線を引き出し、ブレーキ電源として配線出荷いたします。必要に応じ、各結線方式にてご使用ください。下の結線図は380V-50Hz 中性点引出し(3相4線式)の結線例です。

ブレーキ付き製品は交流同時切り結線にて出荷します。用途により結線を変更してご使用ください。

○交流別切り:停止時間を短くしたい場合や進相コンデンサを取り付ける場合。

○直流別切り:昇降装置(マイナス負荷)や、停止精度を要求される場合。

<注意>起動停止を頻繁に行いますと、モータが発熱し、焼損することがあります。一般に10回/分程度を限度とお考えください。

結線方式 結 線 図サ イ ズ

インバータ交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

◇ブレーキの結線方法

直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

交流同時切り

アーマチュア釈放(sec)

交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

結 線 図

①インバータ使用の場合、インバータの1次側よりブレーキの電源を引き、ブレーキ操作はインバータのON,OFFと必ず同期させてください。2次側を電源にすると電圧変動によりブレーキの動作不良の引き起こします。

②インバータ使用の場合、60Hz以上での高速回転でブレーキを作動させると、ディスク板が早く摩耗する場合があります。

インバータ直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

アーマチュア釈放(sec)

サイズ

02,04 08 15以上

アーマチュア釈放

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0.1~0.3 0.25~0.35 0.1~0.25

アーマチュア釈放

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0.05~0.15 0.1~0.15 0.05~0.07

アーマチュア釈放

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アーマチュア釈放

(sec)

0.05~0.15 0.1~0.15 0.05~0.07

アーマチュア釈放

(sec)

0.01~0.05 0.01~0.05 0.03~0.05

③異電圧モータ時は、モータ内部より200Vの端子線を引き出し、ブレーキ電源として配線出荷いたします。必要に応じ、各結線方式にてご使用ください。下の結線図は380V-50Hz 中性点引出し(3相4線式)の結線例です。

ブレーキ付き製品は交流同時切り結線にて出荷します。用途により結線を変更してご使用ください。

○交流別切り:停止時間を短くしたい場合や進相コンデンサを取り付ける場合。

○直流別切り:昇降装置(マイナス負荷)や、停止精度を要求される場合。

<注意>起動停止を頻繁に行いますと、モータが発熱し、焼損することがあります。一般に10回/分程度を限度とお考えください。

結線方式 結 線 図サ イ ズ

インバータ交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

◇ブレーキの結線方法

直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

交流同時切り

アーマチュア釈放(sec)

交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

結 線 図

①インバータ使用の場合、インバータの1次側よりブレーキの電源を引き、ブレーキ操作はインバータのON,OFFと必ず同期させてください。2次側を電源にすると電圧変動によりブレーキの動作不良の引き起こします。

②インバータ使用の場合、60Hz以上での高速回転でブレーキを作動させると、ディスク板が早く摩耗する場合があります。

インバータ直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

アーマチュア釈放(sec)

0.05 〜 0.15 0.1 〜 0.15 0.05 〜 0.07

インバータ直流別切り

サイズ

02,04 08 15以上

アーマチュア釈放

(sec)

0.1~0.3 0.25~0.35 0.1~0.25

アーマチュア釈放

(sec)

0.05~0.15 0.1~0.15 0.05~0.07

アーマチュア釈放

(sec)

0.01~0.05 0.01~0.05 0.03~0.05

アーマチュア釈放

(sec)

0.05~0.15 0.1~0.15 0.05~0.07

アーマチュア釈放

(sec)

0.01~0.05 0.01~0.05 0.03~0.05

③異電圧モータ時は、モータ内部より200Vの端子線を引き出し、ブレーキ電源として配線出荷いたします。必要に応じ、各結線方式にてご使用ください。下の結線図は380V-50Hz 中性点引出し(3相4線式)の結線例です。

ブレーキ付き製品は交流同時切り結線にて出荷します。用途により結線を変更してご使用ください。

○交流別切り:停止時間を短くしたい場合や進相コンデンサを取り付ける場合。

○直流別切り:昇降装置(マイナス負荷)や、停止精度を要求される場合。

<注意>起動停止を頻繁に行いますと、モータが発熱し、焼損することがあります。一般に10回/分程度を限度とお考えください。

結線方式 結 線 図サ イ ズ

インバータ交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

◇ブレーキの結線方法

直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

交流同時切り

アーマチュア釈放(sec)

交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

結 線 図

①インバータ使用の場合、インバータの1次側よりブレーキの電源を引き、ブレーキ操作はインバータのON,OFFと必ず同期させてください。2次側を電源にすると電圧変動によりブレーキの動作不良の引き起こします。

②インバータ使用の場合、60Hz以上での高速回転でブレーキを作動させると、ディスク板が早く摩耗する場合があります。

インバータ直流別切り

アーマチュア釈放(sec)アーマチュア釈放(sec)

サイズ

02,04 08 15以上

アーマチュア釈放

(sec)

0.1~0.3 0.25~0.35 0.1~0.25

アーマチュア釈放

(sec)

0.05~0.15 0.1~0.15 0.05~0.07

アーマチュア釈放

(sec)

0.01~0.05 0.01~0.05 0.03~0.05

アーマチュア釈放

(sec)

0.05~0.15 0.1~0.15 0.05~0.07

アーマチュア釈放

(sec)

0.01~0.05 0.01~0.05 0.03~0.05

③異電圧モータ時は、モータ内部より200Vの端子線を引き出し、ブレーキ電源として配線出荷いたします。必要に応じ、各結線方式にてご使用ください。下の結線図は380V-50Hz 中性点引出し(3相4線式)の結線例です。

ブレーキ付き製品は交流同時切り結線にて出荷します。用途により結線を変更してご使用ください。

○交流別切り:停止時間を短くしたい場合や進相コンデンサを取り付ける場合。

○直流別切り:昇降装置(マイナス負荷)や、停止精度を要求される場合。

<注意>起動停止を頻繁に行いますと、モータが発熱し、焼損することがあります。一般に10回/分程度を限度とお考えください。

結線方式 結 線 図サ イ ズ

インバータ交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

◇ブレーキの結線方法

直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

交流同時切り

アーマチュア釈放(sec)

交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

結 線 図

①インバータ使用の場合、インバータの1次側よりブレーキの電源を引き、ブレーキ操作はインバータのON,OFFと必ず同期させてください。2次側を電源にすると電圧変動によりブレーキの動作不良の引き起こします。

②インバータ使用の場合、60Hz以上での高速回転でブレーキを作動させると、ディスク板が早く摩耗する場合があります。

インバータ直流別切り

アーマチュア釈放(sec) アーマチュア釈放(sec)

0.01 〜 0.05 0.01 〜 0.05 0.03 〜 0.05

① インバータ使用の場合、インバータの1次側よりブレーキの電源を引き、ブレーキ操作はインバータのON,OFFと必ず同期させてください。2次側を電源にすると電圧変動によりブレーキの動作不良の引き起こします。

②インバータ使用の場合、60Hz以上での高速回転でブレーキを作動させると、ディスク板が早く摩耗する場合があります。③ 異電圧モータ時は、モータ内部より200Vの端子線を引き出し、ブレーキ電源として配線出荷いたします。必要に応じ、各結線方式にてご

使用ください。下の結線図は380V-50Hz 中性点引出し(3相4線式)の結線例です。

サイズ

02,04 08 15以上

アーマチュア釈放

(sec)

0.1~0.3 0.25~0.35 0.1~0.25

アーマチュア釈放

(sec)

0.05~0.15 0.1~0.15 0.05~0.07

アーマチュア釈放

(sec)

0.01~0.05 0.01~0.05 0.03~0.05

アーマチュア釈放

(sec)

0.05~0.15 0.1~0.15 0.05~0.07

アーマチュア釈放

(sec)

0.01~0.05 0.01~0.05 0.03~0.05

③異電圧モータ時は、モータ内部より200Vの端子線を引き出し、ブレーキ電源として配線出荷いたします。必要に応じ、各結線方式にてご使用ください。下の結線図は380V-50Hz 中性点引出し(3相4線式)の結線例です。

ブレーキ付き製品は交流同時切り結線にて出荷します。用途により結線を変更してご使用ください。

○交流別切り:停止時間を短くしたい場合や進相コンデンサを取り付ける場合。

○直流別切り:昇降装置(マイナス負荷)や、停止精度を要求される場合。

<注意>起動停止を頻繁に行いますと、モータが発熱し、焼損することがあります。一般に10回/分程度を限度とお考えください。

結線方式 結 線 図サ イ ズ

インバータ交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

◇ブレーキの結線方法

直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

交流同時切り

アーマチュア釈放(sec)

交流別切り

アーマチュア釈放(sec)

結 線 図

①インバータ使用の場合、インバータの1次側よりブレーキの電源を引き、ブレーキ操作はインバータのON,OFFと必ず同期させてください。2次側を電源にすると電圧変動によりブレーキの動作不良の引き起こします。

②インバータ使用の場合、60Hz以上での高速回転でブレーキを作動させると、ディスク板が早く摩耗する場合があります。

インバータ直流別切り

アーマチュア釈放(sec)

※異電圧モータでのブレーキ付仕様は、モータ電源とは別にAC200Vをブレーキ電源として用意してください。

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