平成 22 年度 精密科学実験 Ⅰ & Ⅱ テーマ Ⅷ...
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平成 22 年度 精密科学実験 Ⅰ & Ⅱ テーマ Ⅷ :低気圧放電の基礎と電子密度・電子温度計測 Ⅷ ー Ⅰ :低気圧放電に関する基礎実験 Ⅷ ー Ⅱ :直流放電気体の電子密度・電子温度計測 担当教官: 押鐘 寧 ( 530 室,内線 7278 ) 担当TA: 上田真己 (M2) ( 432 室,内線 XXXX ) 実験場所:8階学生実験室( 821 室). 電子レンジでプラズマ発生. P.203. プラズマ(電離気体)の様々な状態. P.206. プラズマ計測法のいろいろ. ガイスラー管 (真空計として使われていた放電管). P.228. - PowerPoint PPT PresentationTRANSCRIPT
平成 22年度 精密科学実験Ⅰ&Ⅱ
テーマⅧ :低気圧放電の基礎と電子密度・電子温度計測
Ⅷ ーⅠ:低気圧放電に関する基礎実験
Ⅷ ーⅡ:直流放電気体の電子密度・電子温度計測
担当教官:押鐘 寧( 530室,内線 7278)
担当TA:上田真己 (M2)( 432室,内線 XXXX)
実験場所:8階学生実験室( 821室)
電子レンジでプラズマ発生
P.203プラズマ(電離気体)の様々な状態
P.206プラズマ計測法のいろいろ
ガイスラー管(真空計として使われていた放電管)
P.228プラズマ分光に用いる小型分光器
P.229分光器では波長に依存した感度の較正が必要である
P.232窒素分子の第2正帯 (Second Positive System)スペクトルの例
P.230
P.215分子のエネルギー(電子励起,振動,回転)
窒素分子の振動モードと回転モード
P.232分子のエネルギー準位
P.230窒素分子のエネルギー線図
P.230
空欄を埋めてシミュレーションに必要な準位データを完成させる
N2+ 分子のバンドスペクトルの
シミュレーション例(1)(回転温度が室温の場合)
Pgopher
N2+ 分子のバンドスペクトルの
シミュレーション例(2)回転温度が 1000[K]の場合
N2+ 分子のバンドスペクトルの
シミュレーション例(2)回転温度が室温で波長分解能が悪い場合
N2+ 分子のバンドスペクトルの
シミュレーション例(2)回転温度が室温で波長分解能がもっと悪い場合
インダクションコイル ( 交流放電のための電源, AC10kV)
ガイシ
P.206
P.233マクスウェルの速度分布関数
(−) (+ )
P.226静電プローブ法の回路
P.230プローブ法の電気回路図と Ip-Vp特性
P.230プローブ法の ln(Ip)-Vp特性と電子温度 Teとの関係
P.207208209221
物理量の単位に十分,気を配ること
P.227実験で使用する機器 (1)
P.227実験で使用する機器 (2)
本テーマでの注意事項など
(1)高電圧を使用するので感電に十分,注意する.
(2)一部の機器が高温になるので火傷に注意する.
(3)基本的にレポートは手書きとし,ワープロは認めない.
(4)計算においては,式に代入する定数やデータ値の単位に
「じゅ〜〜〜ぶん」気をつけること.「 SI単位」
(5)プリントし配布されるデータのグラフも,レポートの大事な
一部なので,手書きの付加情報などを記入した上で,「報告
書」の一部として体裁をきちんとて提出する.
(6)「AをこうするとBだった.」「CをこうするとDになった.」
などは,データや結果の単なる説明であって考察ではない.
そうなった理由や物理的な意味を考えて考察として記述する.
(7)考察の一部として生データを持ち帰るオプションがあるので,
USBメモリを持ってくること.
掃除当番はきちんと確実に
http://www.prec.eng.osaka-u.ac.jp/psthomepage/report/format.pdf P.2