データ分析入門（ 5 ）

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データ分析入門（ 5 ）

第 5 章　 JMP のインストールと基本操作

廣野元久

第 5 章 JMP のインストールと基本操作廣野元久＆高橋行雄

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1 Windows と JMP の基本操作

1.1 Windows の起動と終了1.2 マウスの使い方

右 , 左クリック , ダブルクリック , ドラッグドラッグ＆ドロップ

1.3 ウインドウの基本操作1.4 ヘルプ1.5 エクスプローラ1.6Windows 利用の際の注意点


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1.1 Windows の起動と終了

ログオンにはパスワードが必要ログオフはシャットダウンを選択むやみにリセットするとシステムファイルが破損するので注意する


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1.3 ウインドウの基本操作

タスクバー

タイトルバーボタン最大化最小化


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2.JMP のインストールの手順

CDROM を PC に取りつけJMP の CD をセットする画面の指示に従う

C ドライブにインストール自動でショートカットが作成されるPC の画面から JMP を起動できる

注）　 SFC の学生はネットワークからダウンロードする　　　詳しくは配布資料を読むこと


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ショートカット作成（１）：手動の場合

１． JMP 実行ファイルを右クリックして

２．をクリック３． JMP のフォルダ内にショートカットができる


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ショートカット作成（２）：手動の場合

クリックしたままで、デスクトップへドロップする


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3 JMP の基本操作 (1)

3.1 サンプルデータのダウンロード

3.2JMP の起動から終了まで3.2.1 JMP の起動3.2.2 サンプルデータのロード3.2.3 ヒストグラムの出力3.2.4 出力内容のコピー3.2.5JMP の終了


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3.3 データの入力と操作3.3.1 データの入力3.3.2 ヒストグラムの作成3.3.3 新規フォルダの作成 , 入力データの保存

3.4 外部データの読み込み3.5 リポートの保存と印刷

3.5.1Word でリポートを保存しよう3.5.2 プリンターで印刷しよう


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4. ヘルプを活用しよう現バージョンは日本語

5. 総合練習問題興味ある人、操作に不安な人は実行する　　


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3.1 　サンプルデータのダウンロード

サンプルデータをダウンロードするデータ分析のホームページのダウンロードから

http://www.dsci.sfc.keio.ac.jp/

安全の為にバックアップフロッピーを作成するDAsample というフォルダをつくり ,Program Files フォルダ内のＳＡＳＩｎｓｔｉｔｕｔｅ内のＪＭＰフォルダに移動する


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3.1 　ＤＡ sample フォルダの作成

JMP ウインドウの上部のファイルを選択メニューの“新規作成”からフォルダを選択

1. クリックしたまま 2. クリックを離

す　　（ドロップ）


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3.1 　‘ Ｄａ sample フォルダの作成

このフォルダをダブルクリックして開くJMP のウインドウを閉じる同様に MyData フォルダを作っておこう

1. クリック

2. 新しいフォルダの所をもう 1 回左クリック

3.“DAsample” という名前をつける


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中外製薬ではパブリックホルダー


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3.2 　 JMP の起動から終了まで (1)

3.2.1 JMP の起動 (JMP のアイコンをダブルクリックする )

慣れると便利なスターターは授業では使わない


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1. ファイルをクリック

2. サンプルデータ　　フォルダをクリック3. 開くボタンをクリック

4. ビッグクラスを選択

5. 開くボタンをクリック

3.2.2 サンプルデータのロード


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JMP のサンプルデータのフォルダ


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3.2.3 ヒストグラムの出力

1. メニューの分析（ A ）　をクリックする2. 一変量の分布をクリックする

データテーブル

データグリッドデータテーブルパネル


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1. 選択する2. このボタンをクリック

3.OK ボタンをクリック


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ヒストグラムの完成

ここ▼をクリックすると非表示

統計手法などのオプションが隠れている


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3.2.4 出力内容のコピー

1. 分析結果のウインドウをアクティブにする2. 編集メニューをクリックして

3. ジャーナルで離す4. ジャーナルのウインドウが　表示される

ドラッグ＆ドロップ


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ジャーナルを My Documents に保存する

1. ファイルメニューをクリック

2. 名前を付けて保存で　ドロップ

3. マイドキュメントフォルダを選び

5. リッチテキスト形式を指定

4. ファイルな名を入力


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1.Word を起動する2. ファイルメニューから開くをクリック

3. リッチテキスト形式を選ぶ

4. 対象ファイルを選ぶ5. 開くをクリック

報告書を作成する


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Word で編集 , あるいはレポートの作成

1. このグラフの上で　右クリックすると

2. メニューが表示される3. コピーをクリック


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1. 新しい Word文章を作成する2.適当な位置で右クリックして　メニューを表示3.貼り付けをクリック4. 指定したヒストグラムだけが　貼り付く

Word で編集 , あるいはレポートの作成


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JMP から直接張り付け

1.十字のマークを　クリックする

2. マウスの表示が十字に　なったのを確認

3. 領域を指定

4. 指定された領域の色が　反転する


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1. 編集メニューのコピー　をクリック

2.Word の編集の　貼り付けをクリック

3. グラフが文章に　　貼り付く

テキストとしてコピーを選ぶと文字情報がコピーされる

JMP から直接張り付け


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良いレポート


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3.2.5 JMP IN の終了

1.JMP 内のウィンドウを全て閉じて

2. ファイルメニューの　　終了をクリック


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3.3 データの入力と操作 (1)

3.3.1 データの入力1. ファイルメニューの新規作成から　データテーブルをクリック

2. 新しいデータテーブルが表示される

3. ダブルクリックすると　ダイアログが表示される

4. 必要な行数を入力5.ＯＫボタンをクリック


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1. ダブルクリック　ダブルクリックは少し　コツがいる

2.列情報の　ダイアログが表示　　ウインドウ上側の列メニュー　　をクリックしても同じことができる

3.3.1 データの入力


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変量名データタイプ数値データ文字データ行の属性

データ種類

C:連続尺度（比例尺度，間隔尺度 )O: 順序尺度N: 名義尺度

各セルに入力できる最大文字 ,桁数


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3.3.2 ヒストグラムの作成3.3.3 新規フォルダの作成 , 入力データの保存

新規フォルダの作成ファイルの保存


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3.4 外部データ (Excel) の読み込み

1. ファイルメニューの　開くをクリック

2. 外部データのあるフォルダを指定

3.Ｅｘｃｅｌファイルの　拡張子を選ぶ

4. 全てのＥｘｃｅｌのシート　が読み込まれる


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テキスト形式のデータの読み込み


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CSV ファイルの読み込み


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3.5 リポートの保存と印刷

3.5.1 Word でリポートを保存しようWord はテキストファイル形式ではない

Word のプログラムがないと読めない

3.5.2 自分のプリンタで印刷しようハードウエアの設定が必要 ( 取説を参照 )

複数のプリンタに接続可能な場合には , プリンタの違いによってレイアウトが変わるので注意 !！


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4. ヘルプを活用しよう

最近のソフトにはプログラム内にヘルプが用意されているヘルプは多くの場合 ,階層構造

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