蕨平 仮設資材化施設に関する国と県との事前協議書類
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資材化施設の環境負荷データ(標準)
項 目 単位 昇垂装置 原料乾燥機
燃料焚き量 A重:,由 2/h 107ワ′
排出ガス量湿 り m3N/h 8,334
6員υ
「′
乾き m3N/h 8,209 1,730
煙突出ロガス温度 ℃ 124
04
7′
吐出速度 m/s 3.1
煙突高さ 地上高 m 2
煙突の本数 本数 本 1
煙突出国の回径 直径 m D.5
ばいじん排出温度 E/m3N 0.01 0.01
排出量 kg/h00
(υ
0 0.0085
硫黄酸化物排出濃度 ppm 72.5 11.5
排出量 m3N/h 0.172 0.0098
窒素酸化物排出濃度 ppm 120 50
排出量 m3N/h 0.285 0.024
塩化水素排出濃度 ppm 18.4
排出量 m3N/h 0.044
ダイオキシン類排出濃度 ng―TEQ/m3N 0.05
排出量 ng―丁EQ/h ^υ
ハυ
う0
放射性物質排出濃度 B。/m3N
nυ
′■
ハυ
0
排出量 Bq/h 388
くう6
(
来 庁 者 応 対 祟
件 名 飯舘村蕨平地区仮設減容化施設における廃乗物処理実証事業について
日 時 平成26年 8月 8日 (金)9:00~
来 庁 者
太平洋セメント脚 応対者 当局環境課
技師 佐藤
技師 _岡崎
内 容
(太平洋モメント閉|||卜 )
い日揮、太平洋セメントlal、 太平洋エンジエアリング側のJVで、飯舘村蕨平地区において環境省が実
.施する可燃性廃棄物減容化事業の一部として仮設資材化施設を設置し、
を行うにあたり、公害関係法令の届出が必要か
どうか確認したセ鳩発注者である環境省からは、届出施設に該当するかの最終判断は県に相談するよう
指示を受けている。'施
設の詳細は別紙資料の通り。第一段階として焼却灰及び除染土壌を乾燥機で乾燥・粉砕う調合する。
これは24時間、5日 間連続運転する。第二段階として、調合した原料に反応促進剤をカロえてロータリー
キルンでカロ熱し、セシウムを気化させて除去する。これも24時間、5日 間連続運転するざセシウム除本
後の処理物は、再生路盤材や盛土材として利用できなぃか界土本部と試験検討を行う予定。い
験であり、再生路盤材・盛土材を生産することが目的の事業では
ない。 `
2012年にJAEAと 共同で、その後に国交省と下水汚泥処理の試験をラボレベル (30 kg/日 )で行って
おり、今回公募があった環境省と契約を行つた。最初の1年で成果が出れば2年契約を延長し、3年契・約となる予定である。 . ´
着工予定は当初今年 10月 の予定であったが、造成ェ事 (仮設減容化施設の方で一括して行う)が遅れ
ているので、平成 27年 2月 ~3月 頃になる見込み。 .
【公害関係】
(麟 ) . `
・
資料のフローシート、全体配置計画図及び環境負荷データをみると、ばい煙発生施設として該当する.可
能性がある.のは回韓式昇華装置 (ロ ータリーキルン)と 乾燥機 (ロ ータリードライヤー)と思われる。
どの施設に該当するか、しないかについては課内で検討を行うこととしたい。
破砕機、振動ふるい、原料粉砕器については出力が届出要件より小さいので,般粉じん発生施設には
該当しない。 .
部長副部長 (兼課長) 主任主査
キャップ 曖〃 _ 当盪″ 担 当総務 業務
④ Q 鵠 ⑬
・ 自家発電設備 (常用2台く非常用1台)については、電事法の施設に該当するか確認すること。
水処理施設についてはどうか。 「
大気汚染防止法関係については了解した。
水の系外へのりF出はない。、 1 ・:
(麟 ) 、 .
届出となった場合、届出者は誰になるか。 ′ `
. 恥)
′
‐
_ . I
' 先だつて建設事務所へ届出を行つた時は、「環境省廃棄物リサイクル対策部長」名で届出を行った。 ‐
((麟) :
・了解した。 =
【廃棄物関係】 '(岡崎)
今回処理する廃棄物は対策地域内廃棄物、産業廃棄物、一般廃棄物の混合物となると思われる。
そのような廃棄物を処理する施設であるため、産業廃棄物指定処理施設設貢許可の設置が必要である。
規模によつて一般廃棄物処理施設設置許可を取得する必要である。 , 1 ヽ
IIIIIIIIl「13) . 、
. :
環境省からは許可不要と言われたので、‐今まで相談しなかつた。
′今回の資料には事業と記載きれているが、実際には実証試験のみである。
(岡崎) ・ (
れ馨F璽詈峯各[彙菫縛凛雪言良翼諄発事響鼈][色『男きF[li晃皇塚[昌i、革電[意F「1曇段全の対策等は必要であり、営利目的でない等の適用基準もある。. .. ´
試験研究として扱えるのか、振興局内で検討する必要がある。しかしt本 日の資料のみでは判断でき
ない。詳細な資料を追加するように。・ r
(相手方) ,承知した。 _公害関係の手続きのみと考えていたため、資料が不足している。
(岡崎) ヽ
産業廃棄物を使用した試験研究計画書 (案)を提出して欲しい。(案)の資料をもとに、相双地方振興
局内で試験研究計画と′して適当か確認する。 ,
● ´
試験研究計画として適当であった場合、正式な試験研究計画書を提出してもらう。
試験研究 、・産業廃薬物指定処理施設設置許可が必要になり、許可には時間
がかかること
(以上)
資料を送付するので確認願 う。
【今後の対応】 ・
・ばい煙発生施設について、確認し、先方に伝えることとしたい。
・試験研条計画に該当することができるのか、資料提出後に検討することとしたい。
電 話 等 応 対 祟
部 長主幹兼副部長
課 長主任主査
キャップ. 倉在
栞進L
担 当~総務 業務
② σ ⑤ ○ ⑤ti物 1」
日 時 平成 26年 8月 12日 (火 ) 13時 30分頃
受信者 環境省 指定廃棄物対策担当参事官室 課長補佐 松川 努 氏
発信者 相双地方振興局 県民環境部 環境課 技師 岡崎 公彦
件 名 飯舘村蕨平地区焼去「施設から排出される焼却灰め試験研究について
内 容
〇 件名のことについて平成 26年 8月 8日 に来庁あり、内容確認のため、発注者
である環境省に電話連絡したもの。
(当 職 )
件名のことにらぃて、内容確認 したい。
試験研究で処理する廃棄物はどのようなものか。
(相手方) . = ヽ
る。 .
中‐間貯蔵施設への減容を目的とした試験研究であるため、8000Bq/kg本満
の廃棄物は試験研究の処理対象としない。
〇 以上の内容について、太平洋セメント同■■氏へ情報提供 したもの。
(当 職 )
処理する廃棄物を確認 した結果、指定廃棄物のみを処理することが分かつ
た。
その場合、施設の設置許可、産業廃棄物を使用 した試験研究計画書の提出
も不要となる。 ・
廃掃法に基づく許可や届出は不要だが、相双管内の廃棄物処理施設の状況
については当局で把握はしておきたいので、処理施設の構造、処理工程図等
を提供して欲 しい6 .‐
l
氏) ・ '. …
承知 した。
処理施設 の構造、処理工程図等 については公害関係 の届出を提′出 した際に
併せて提出す る。 '
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送信者宛先日時 28 0ct 2014 1
件名 Rα Fw大防法の届出に関する御相談について
太平洋セメント株式会社||ロト . .
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<参考>
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どうぞよろしくお願いします。
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編最量募集員曹原質罠鍾宴罰裏昌鼻°番地
技師 佐藤 真由Mail [email protected] .Te1 0244-26-1232Fax 0244-26-1120
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Re:Fw:大防法の届出に関する御相談について‥WebMdler
輔④
| |:管理区域
敷地面積 :3,575m2(55m× 65ml
日澤 株 式会社
焼却灰及び汚染土壌の 1 全体配置計画図(1/2)
日付 H26 -3 -26' 縮尺
」□Bコード日―中 ―日―日一―
注 :こ 0口面は、 日饉末式会
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文書によう許可なくして、他。目的へ0資月、 a3及び鮨記e行ってはならない。 田訓21o32o