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仕訳をするための

４つの方法

00

01 勘定グループを覚えよう

資産

負債

純資産

借方 貸方

費用 収益

借方 貸方

財産【貸借対照表】 の勘定グループ

経営成績【損益計算書】 の勘定グループ

02 勘定科目に慣れよう

資産 負債

純資産

借方 貸方

費用 収益

借方 貸方

03 仕訳の基本ルールを知ろう

資産

負債

純資産

借方 貸方

費用 収益

借方 貸方

A) 勘定科目の金額が増加（発生）したら、各グループが記載されている方に記載

B) 勘定科目の金額が減少（取消）したら、各グループが記載されている反対側に記載

04 仕訳の手順を覚えよう

勘定科目を 「借方」と 「貸方」に 振り分ける

勘定科目が ５つの グループのうち、 どのグループになるか確認する

事象より ２つ以上の

『勘定科目』を 決める

《例》商品10,000円を仕入れ、現金で支払をした。

【STEP1】商品10,000円を仕入れ、現金で支払をした。

【STEP2】 仕入⇒『費用グループ≪借方≫』 現金⇒『資産グループ≪借方≫』

【STEP3】 仕入⇒『費用グループ』⇒増加⇒≪借方≫に記入 現金⇒『資産グループ』⇒減少⇒反対の≪貸方≫に記入

借方 貸方

仕入 10,000円 現金 10,000円

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