彩

―半球スクリーンを用いたジェネレイティブアート―

b1006183

掛端俊希

迎山研究室

目次

1.目的

2.ジェネレイティブアート

3.作品

4.設置方法

5.半球スクリーン

6.映像

7.ビデオ説明

8.結果と今後の展望

１．目的

・数式から生成される映像の美しさやアルゴリズムに

　興味を持ってもらう。

半球スクリーンを使用して，映像に変化を与えることが

できるジェネレイティブアート作品を制作する。

２．ジェネレイティブアート

ジェネレイティブアートとは・・・

　コンピュータプログラムによってアルゴリズムを視覚化し、

　幾何学的模様を生成するアート。

Imaginary・ Numbers

３．作品

「彩 ( いろどり ) 」

半球スクリーンを用いたジェネレイティブアート作品

　半球スクリーンを回転させることで、半球スクリーンに投影された映像を変化させることができる。

５．半球スクリーン

Funnel・・・

フィジカルコンピューティングのためのツールキット。

デジタルコンパス・・・

方位 0.0°～ 359.9°を取得する。

４．設置方法

上方からプロジェクタで投影。

映像は回転方向や速さに対応した変化をする。

６．映像

・バリエーションの切り替え

　回転数が指定した値を超えたとき。

テクスチャ

光の玉

光の線

・映像の制作

結果

７．ビデオ説明

８．結果と今後の展望

・今後の展望

　「彩」の小型化と設置環境の改善。

　ユーザが回転させる動作をするような半球スクリーンの設計。

・結果

　ユーザから映像はきれい、ずっと触っていたい、と意見を得る。

　ユーザが半球スクリーンの操作方法を誤る。

ご清聴ありがとうございました。