[ 出典：環境省 ]

1000年

推薦図書： Ocean circulationThe Open UniversityPergamon press

海と環境日本海洋学会　講談社

[ 出典：地球温暖化と日本 ]

推薦図書：海洋生物と炭素循環鈴木よしみ東大出版会

一次生産者一次生産者植物プランクトン植物プランクトン 動物プランクトン動物プランクトン

円石藻円石藻 有孔虫有孔虫

ケイ藻ケイ藻 放散虫放散虫

CaCO3CaCO3 固定の生物固定の生物

SiO2SiO2 固定の生物固定の生物

推薦図書：Biological OceanographyThe Open UniversityPergamon press

二次生産者二次生産者

Biological processBiological processPhysical processPhysical process

[ 出典：山中 ]推薦図書：Sea WaterOcean chemistry and deep-sea sediment

The Open UniversityPergamon press

CO2が産業革命以前の２倍になる２１００年前後では 1.5℃上昇↓理論的には 10%増加

一次生産（植物プランクトン）：増殖速度

[ 出典：地球温暖化と日本 ]

増殖速度

水温

二次生産（動物プランクトン）：成長速度と世代時間

[ 出典：地球温暖化と日本 ]

CO2が産業革命以前の２倍になる２１００年前後では 1.5℃上昇↓成長速度 20%増加、世代時間 20%短縮↓二次生産増大

水温水温

成長速度 世代時間

二次生産（動物プランクトン）：実際の動物プランクトンの変化 (1950-2000)

推薦図書：海流と生物資源杉本隆成成山堂

水温

動物プランクトン

動物プランクトン

[ 出典： IPCC report]

(DMS)

温暖化に対するフィードバック機構：放射強制力

温暖化（ +)

冷却化（− )

温暖化に対するフィードバック機構：負のフィードバック

DMS :DMS :ジメチルサルファイドジメチルサルファイド(CH(CH33))22SS の増加の増加

[ 出典： SOLAS report]

推薦図書：地球温暖化の真実住明正ウエッジ選書

雲核

硫化エアロゾル

アルベド

DMS :DMS :ジメチルサルファイドジメチルサルファイド(CH(CH33))22SS の増加の増加↓↓雲核形成量の増加雲核形成量の増加↓↓雲量増加雲量増加↓↓アルベイド増加アルベイド増加↓↓温暖化抑止温暖化抑止（負のフィードバック）（負のフィードバック）

0

1

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3

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5

1970 1980 1990 2000year

DM

S (n

M)

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2

3

4

5

1970 1980 1990 2000

西部北太平洋西部北太平洋

親潮海域親潮海域

[Watanabe, Y. W., et al., 2005][Watanabe, Y. W., et al., 2005]

推薦 HP：SOLAS report (海洋表層と低層大気の相互作用）

温暖化に対するフィードバック機構：DMS の変化

まとめ：生物活動との相互作用

陸域生物：種組成が変化。 CO2吸収が増加海洋生物：種組成が変化。 CO2吸収が減少　　　　　（フィードバック機構が鍵）

推薦図書 :•IPCC report Climate Change 2001•地球温暖化と日本（古今書院）•地球温暖化の真実（住明正、ウエッジ選書）•地球学入門 ( 酒井治孝、東海大出版会）•海と環境（日本海洋学会、講談社）•海洋生物と炭素循環（鈴木よしみ、東大出版会）•海流と生物資源（杉本隆成、成山堂）•The Open University Series (Pergamon Press) Ocean circulation Biological Oceanography Sea water Ocean chemistry and deep-water sediment

推薦 HP: 環境省、 IPCC、 SOLAS