「今日から始める　シスコの　ラックマウントサーバ」

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「今日から始める　シスコの　ラックマウントサーバ」

seriously we sell servers.

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アジェンダ• Cisco がサーバを出した時代背景• Cisco UCS C ラックマウントサーバポートフォーリオ• Cisco UCS C ラックマウントサーバ　特徴 1 ：高パフォーマンス＆低コスト特徴 2 ：仮想化の悩みを解決する独自機能特徴 3 ：あらゆる場所からサーバ管理を可能に最大の特徴：ラックマウントでも統合管理• UCS C ラックマウントサーバを支える：製品品質＆出荷前検査万全の保守• UCS C ラックマウントサーバの導入事例＆ FAQ


2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013

17,500,000

15,000,000

12,500,000

10,000,000

7,500,000

5,000,000

2,500,000

物理マシン仮想マシン

Source: IDC

転換期仮想マシン数が物理マシン数を超えた

総仮想マシン数＞ 1000 万2010 年

仮想マシン数の成長率 28%

2010 年は仮想マシンにおける大きな転換 (IDC)


インフラストラクチャ複雑化する IT インフラ仮想環境におけるセキュリティ、信頼性、 QoS マルチコア CPU 、より大きな I/O 帯域幅

組織現在の組織モデルを打破「隠れた」リソースの可視性が低下継続的なアベイラビリティ / プロビジョニングが必

要

新しいパラダイム

物理から仮想マシン単位の管理 VM/ アプリケーションの動的な移動新たな仮想化技術： VDI 、多様な仮想化製品

仮想化、メリットは大きいが新たな課題も

Cisco Confidential 5© 2010 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved.

物理サーバ導入台数（百万台）

Source: IDC$0

$50

$100

$150

$200

$250

$300

投資額(US$B)

05101520253035404550556060

論理サーバ導入台数（百万台）

仮想化の管理ギャップ

運用コストは増加中

新規サーバ投資サーバ管理および運用コスト電力および冷却コスト

199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010仮想化が進んでいるにも関わらず、なぜ運用コストは下がらないのか…

仮想化環境での新たな課題：　運用コスト

設計、運用コスト複雑性仮想マシン管理組織間の調整Costs


“ クラウド”インフラシステム

ネットワークインフラ

ハードウエア (CPU/Mem/HDD)

ハイパーバイザ

システム構築手法の大きな変化

これまでの“システム”

“ サーバ”単位ではなく“アプリケーション”単位への転換

ネットワーク

ハードウエア (CPU/Mem/HDD)

サーバ

OS

アプリケーションミドルウエア OS

アプリケーションミドルウエア

“ 仮想”サーバ


仮想化時代のために生まれたラックマントサーバ


C240

C220

C210

C200

ラックマウントサーバポートフォリオ

C250

C260

C460

サーバ全体能力　および　価格帯1RU

2RU

4RU

サイズ

サイズモデル名 CPU/ 数量メモリ HDD PCI スロット

1RU

Cisco® UCS C200 M2 LFF インテル ® Xeon® 5600 x 2 192GB

3.5 x 4 2

Cisco® UCS C200 M2 SFF インテル ® Xeon® 5600 x 2 192GB

2.5 x 8 2

Cisco® UCS C220 M3 インテル ® Xeon® E5-2600 x 2 512GB

2.5 x 8 2(PCIe3)

2RU

Cisco® UCS C210 M2 インテル ® Xeon® 5600 x 2 192GB

2.5 x 12 5

Cisco® UCS C240 M3 インテル ® Xeon® E5-2600 x 2 768GB

2.5 x 24 4(PCIe3)

Cisco® UCS C250 M2 インテル ® Xeon® 5600 x 2 384GB

2.5 x 8 5

Cisco® UCS C260 M2 インテル ® Xeon® E7-2800 /8800x 2

1TB 2.5 x 16 6

4RU Cisco® UCS C460 M2 インテル ® Xeon® E7-4800 /8800x 4

1TB 2.5 x 12 10

New

New

New

New


次世代インテル ® Xeon® プロセッサIntel Xeon E5 シリーズ　 ( 開発コード名 Sandy Bridge)

I/O の効率化• PCIe を統合し、レイテンシーと消費電力を削減• 6Gb SAS をネイティブでサポート・搭載メモリーの収容量を向上高性能

スマート

パフォーマンスの向上 • 最大コア数が 8 コア　　（ 1 ソケット 6 コア→ 8 コ

ア） • 浮動小数点 (FLOPS) が最大 2 倍に向上 ( インテル ® AVX により )

高度なセキュリティー • インテル ® TXT やインテル ® AES-NI などインテルの最新セキュリティー機能をサポート

次世代データセンターの新たな基盤を提供


Intel Xeon E5 搭載　 UCS M3 サーバB200 M3

ブレードサーバ数 1 シャーシ８台Intel プロセッサ Xeon E5 ファミ

リE5-2600

コア数 16

DIMM スロット数 24

最大メモリ GB 768GB

ディスク本数 2 x 2.5”Raid 0/1

Integrated I/O Dual 20Gbメザニンスロット 1

C220 M3 C240 M3RU 1 2

Ｉｎｔｅｌプロセッサ Intel Xeon E5

E5-2600Intel Xeon E5

E5-2600

コア数 16 16

DIMM スロット数 16 24

最大メモリ GB 512GB 768GBディスク本数 8 x 2.5” 24 x 2.5”

LoM 2 x 1Gb 4 x 1Gb

PCIe スロット 2 x PCIe 3.0 4 x PCIe 3.0

内蔵 Storage USB Port,FlexFlash USB Port, FlexFlash


仮想化インフラ

アプリケーションサーバ

データベースサーバ

コンピューティング　インフラファイル & プリントサーバ

Web サーバメール &メッセージングファイヤーウォールサーバ

UCS ラックマウントサーバの使用例10,000 以上のアプリケーションでの実証・サポート実績 50 を超えるベンチマークでＷＲを実証 44 以上の ISV で UCS API に対応

メモリ・ CPU の使用率が大きいアプリケーション BLAST

http://www.google.com/imgres?imgurl=http://www.mnsu.edu/labman2008/images/VMwareLogo.jpg&imgrefurl=http://www.mnsu.edu/labman2008/Sponsors/&h=157&w=400&sz=31&tbnid=H-u6zIxs35r30M::&tbnh=49&tbnw=124&prev=/images?q=vmware+logo&hl=en&usg=__g2zObi7b7-gTqhNj65suCjOKwyQ=&sa=X&oi=image_result&resnum=4&ct=image&cd=1

http://www.redhat.com/

UCS C ラックマウントサーバ：特徴１高パフォーマンス＆低コスト



サーバの世界記録を樹立！

2011 年 4 月 5 日時点の結果12 ソケットの比較のベースとなる x86 ボリュームサーバ： Intel Xeon シリーズと AMD Opteron 6100 シリーズ14 ソケットの比較のベースとなる x86 サーバ： Intel Xeon シリーズと AMD Opteron 6100 シリーズ

2 ソケット x86 サーバの記録SPECfp_rate_base2006基本評価スコア　 365

4 ソケット X86 サーバの記録SPECint*_rate_base2006基本評価スコア　 1100

4 ソケット x86 サーバの記録 SPECompM*base2001基本評価スコア　 115,176

4 ソケット x86 サーバの記録SPECompL*base2001基本評価スコア * 　 727,635

2 ソケット x86 サーバの記録SPECint*_rate_base2006基本評価スコア　 526

C460 M2

C460 M2

C460 M2

C260 M2

C260 M2

総合記録VMmark 2.135.06@35 タイル C460 M2

UCS C シリーズが高性能である理由パフォーマンスの世界記録を樹立UCS C200 M2

UCS C260 M2

UCS C460 M2

UCS の性能情報リンク

2 ソケット部門 2 位




総合 1 位

http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/ucs/industry_benchmarks.html


UCS C シリーズが高性能である理由パフォーマンスの世界記録を樹立

2011 年 4 月 5 日時点の結果12 ソケットの比較のベースとなる x86 ボリュームサーバ： Intel Xeon シリーズと AMD Opteron 6100 シリーズ14 ソケットの比較のベースとなる x86 サーバ： Intel Xeon シリーズと AMD Opteron 6100 シリーズ

2 ソケット x86 サーバの記録SPECint*_rate_base2006基本評価スコア 671

2 ソケット x86 サーバの記録SPECjbb*20051,584,567 BOPS2 ソケット x86 サーバの記録 SPECfp*_rate_base2006基本評価スコア 496 2 ソケット x86 サーバの記録SPECompM*base2001基本評価スコア 94,065

C220 M3

C220 M3

C220 M3

C240 M3

2 ソケット x86 サーバの記録SPECfp*_base2006基本評価スコア 89.9

C220 M3

UCS C220 M3

UCS C240 M3

UCS の性能情報リンク






2012 年 3 月 6 日時点の結果 12 ソケットの比較のベースとなる x86 ボリュームサーバ： Intel Xeon シリーズと AMD Opteron 6200 シリーズ

サーバの世界記録を樹立！

http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/ucs/industry_benchmarks.html


16

高度に構成された Xeon 7500 プロセッサ上で複数の作業負荷を実行している UCS C460 では、サーバハードウェア使用率を 10 ～ 15 % から 80 % 程度にまで引き上げられる。

UCS C シリーズが仮想化時も高性能である理由高密度メモリ搭載で集約度をあげる

1 台の 4 ソケット最大 1TB メモリ合搭載サーバで、計 306 台の仮想マシンを実行することで集約

テストで実証済みの優れたパフォーマンス（ 2010 年 8 月 25 日）標準的な VMmark テスト：すべての結果は www.vmmark.com から入手可能


2 ソケットのインテル Xeon プロセッサ搭載サーバによる TPC-C 検証の結果サーバプロセッサ

( コア / スレッド )性能計測値価格 / 性能　比率販売開始時

Cisco® UCS C250 M2 2 Intel Xeon X5690 3.46 GHz (12 コア、計 24 スレッド )

1,053,100 tpmC

$0.58 USD 約 40.6円（ tpmC あたり）

2011 年 12 月7 日

HP ProLiant DL380 G7

2 Intel Xeon X5690 3.46 GHz (12 コア、計 12 スレッド）

1,024,380 tpmC

$.0.65 USD 約 45.5円（ tpmC あたり）

2011 年 6 月20 日このパフォーマンス検証結果は、 2011 年 12 月 14 日時点の結果が以下サイトにあります。 http://www.tpc.org/tpcc/default.asp.

Cisco UCS C250 M2 HP ProLiant DL380 G71010000

1020000

1030000

1040000

1050000

1060000

1,053,100

1,024,380

11% コストパフォーマンス良し！

「このベンチマークでの記録からOracle Database 11g Standard Edition One と UCS により非常に優れたコストパフォーマンスをお客様に提供できることが証明された」 Juan Loaiza, SVP Systems TechnologyOracle.

UCS C シリーズが Oracle 環境にも最適な理由データベース処理も高速で実行1 分間に処理できるトランザクション数の比較

UCS C ラックマウントサーバ：特徴２仮想化の悩みを解決する独自機能



サーバまわりをすっきり柔軟に• Cisco UCS C シリーズは、物理的に 1つのアダプターを仮想的に最大 96 の　仮想 NIC 、 2 つの仮想 HBA あるかのように使用できる機能を備えています。• この機能により、アダプタ数を削減する事ができます。また、物理的な作業いらずで様々な I/O 構成に対応できます。

• 昔ながらのラックサーバ

FC 用データ用管理用ライブマイグレーション用用途毎にアダプタが必要配線も大変…

仮想化したい / したくない時要件に応じてアダプタの追加や構成変更が必要…

Cisco C- シリーズサーバ

アダプタが 2/8 に！自由にデザイン変更！

上のアダプタの絵がアニメでまとまるように


• Cisco UCS C シリーズで物理ネットワークアダプタを『仮想化』しても、既存の物理ネットワークアダプタ構成および仮想サーバ付属のソフトウェアスイッチのデザインはそのままお使い頂けます。 • あるいは、仮想サーバ付属のソフトウェアスイッチを使わないデザインも選べます。その場合、物理ネットワークアダプタ上の仮想アダプタと、仮想マシンのインターフェースが直接接続し、仮想サーバ付属のソフトウェアスイッチを介さないため、高い I/O パフォーマンスを発揮できます。

ソフトウェアスイッチの管理が必要ソフトウェアスイッチのパフォーマンスは大丈夫？

ソフトウェアスイッチ不要パフォーマンス UP!

運用が楽に、パフォーマンスも UP


UCS C- シリーズラックマウントサーバ用カード2x10GbE, フルハイト , ハーフレングス PCIe Gen2x8

I/O 統合と NIC/HBA の仮想化 ( アダプター FEX) I/O 統合：複数のイーサ、 FC アダプタを１つのアダプタに統合 NIC/HBA の仮想化

HW としては 128 PCIe デバイス (NICs or HBAs) まで作成可それそれのデバイス毎にネットワーク分離が可能各 NICs, HBAsごとに障害時、自動的にフェイルオーバー

仮想マシンネットワークをシンプルに : （ VM-FEX)物理マシンと仮想マシンのネットワークを 1 か所から統合管理ハイパーバイザーバイパスにより、パフォーマンス改善

vEth

vNICvNIC

vNIC

vNIC

vEth

vEth

vEth

128 PCIe Devices

Over 100 VMs

仮想インターフェイスカード (VIC) ： P81E


NIC チーミングソフトインストール必要なしアダプターフェイルオーバー

アダプター FEX

vNIC1

Nexus 5500

アダプター FEX

Nexus 5500

vNIC1

OS からは 1vNIC を１つのネットワークインターフェイスカード（ NIC ）として認識。上位の Nexus 5500 スイッチで障害が起こると自動的に別の Nexus 5500 スイッチにフェイルオーバー。

UCS C ラックマウントサーバ：特徴３あらゆる場所からサーバ管理を可能に



あらゆる場所からサーバ管理を可能に Cisco Intelligent Management Controller(CIMC)

データセンター

オペレーションセンター

Cisco UCS ラックマウントサーバ

家CIMC専用ポート

前面背面

WAN

CIMC 管理画面

•遠隔地から GUI でサーバを管理•標準的な Web ブラウザがあれば、アプリのインストール必要なし。•各 UCS C シリーズラックマウントサーバに　標準で付属する無料の管理モジュール

•独立した専用のプロセッサ上で動作するのでサーバ本体や OS の障害の影響なし。•インベントリ取得、消費電力の制御、　　　　仮想メディア機能、診断機能•IPMI や SNMP 、 XML といった標準的なAPI も　サポート


KVM コンソールにより CIMC から直接 OS の画面を表示が可能！OS の画面表示サーバ管理コンソール（ CIMC) とリモート KVM コンソールをシームレスに使うこと可能

多数の画面を同時に開くことが可能

Web ブラウザの負荷が低いX＝

•PC沢山用意しなくて良い！•違う PC の画面を行ったり来たりしなくて良いので作業の効率アップ！


BIOS パラメーターも CIMC から簡単設定

BIOS パラメーターの設定

サーバの起動中に F2キーとかを押してBIOS 設定画面に入ることなく直接 CIMC から設定

hyperthread の使用、不使用。ブートの優先順位、その他詳細なオプションの設定可能

•作業時間の短縮！•検証も容易に


最大消費電力も CIMC から簡単設定

最大消費電力値の設定

最大消費電力を設定することで、サーバあたりの消費電力を一定に保持

上限値を超えた場合にどのようなアクションを行うか指定可能

•データセンターの電力　　　キャパシティの悩みを解決•節電、エコ


他社リモート管理製品との一部機能比較他社製品 A Cisco CIMC

仮想 KVM 機能 OS動作前のみ可能OS動作時は追加ライセンスが必要 OS 動作前、 OS 動作時ともに無料

仮想メディア機能追加ライセンスが必要無料

BIOS設定機能サーバ起動中に仮想 KVM から設定が必要 CIMC から直接設定が可能（無料）

最大消費電力設定機能追加ライセンスが必要無料

ディレクトリサービスとの認証連携追加ライセンスが必要無料

UCS C ラックマウントサーバ：最大の特徴日本のお客様に最適ラックマウントでも統合管理



日本のデータセンター、サーバルームで根強い人気のラックマントサーバには初期投資を抑えて段階的にリソースを追加できる等のメリットがあります。

UCS C シリーズラックマウントサーバを UCS 6200 シリーズファブリックインターコネクトという集線装置兼管理サーバに接続する構成とすると、それらのメリットはそのままに、複数のラックマウントサーバをブレードサーバの様に一元管理する事ができるようになります。管理、運用作業の負担を大きく低減できる事になります。

複数のラックサーバをブレードサーバのように統合管理！


UCS 6200 シリーズファブリックインターコネクトと Nexus2000 シリーズファブリックエクステンダーの組み合わせで 160 台まで UCS C シリーズラックマウントサーバを一元管理できます。もちろん、 1 台づつ段階的に増設可能！

一元化された管理ポイントから、サーバの起動 /停止はもちろん、サーバ / アダプタカードなどハードウエアコンポーネントのファームウエアのアップデートやリモートコンソールによる OS インストールなど全ての管理作業を GUI やスクリプトで実行する事が可能です。

複数の管理個所一か所からすべてを管理

160 台のラックサーバまで一元管理


Cisco UCS の最大の特徴であるサービスプロファイルによるハードウェアコンポーネント管理は、これまでのサーバ管理の常識であるハードウェア固有の情報 (MAC アドレスや BIOS 設定 ) をハードウェアから完全に分離してソフトウエア情報として管理する技術です。

UCS ラックマウントサーバの増設を見越した MAC アドレスなどの予約や、 BIOSの設定が実際のハードウェアが無くても先に設定する事ができ、増設作業時の作業やリスクが大幅に低減します。ハードウエア障害発生時のハードウエア交換の場合でもサービスプロファイルを交換するハードウエアに適用して起動するだけで作業は完了します。

その秘密はサービスプロファイル！


メインテナンスを容易にするサービスプロファイル C シリーズ UCSM 統合• サービスプロファイルによるサービスモビリティ

HW HA 拡張

HW 特性： CPU 、メモリ、I/O 、および HBA

BIOS FW MAC WWN

サーバパラメータサービスプロファイル

UCS Manager を使用して、パラメータを HW から抽象化する……そして OS デバイスへのポインタに追加する。

OS デバイスサービスプロファイル

OS デバイスBIOS FW MAC WWN

サーバパラメータ

新しいサーバ上でアプリケーションの負荷を実行する場合1. 定義済みのサービスプロファイルを新しいラックサーバ上に移動2. サーバを起動

• OS が起動するとすぐに、新しいサーバは元のサーバとまったく同じように動作する。

作業負荷にとっての意味• 作業負荷からは自身が異なる HW 上で動作していることはわからない• 元のライセンスがそのまま有効

サービスプロファイルOS デバイス

BIOS FW MAC WWN

サーバパラメータプロファイルを 4 ソケット UCS サーバに移行する場合

1. 定義済みのサービスプロファイルを新しいラックサーバに移動する。2. サーバを起動• OS が起動するとすぐに、新しいサーバは元のサーバとまったく同じように動作する。• 通常は、 2S や 4S サーバからのアップグレードには 3 ～ 6 か月かかる。この方法なら、土曜の午後にサーバをリブートするだけで完了する。

注：初期のアプリケーションパラメータでは、顧客はリソースに余裕があってもそれ以上使用できない。

サービスプロファイルOS デバイス

BIOS FW MAC WWN

サーバパラメータ

さらに顧客は SP を UCS ブレードサーバ上に移行することも可能1. 現在のところ、他の非 UCS ラック / ブレードサーバには対応していない。2. UCS Manager により、顧客は物理サーバを VM と同様に扱うことができる。


-サーバを 1 台づつ追加してラック一杯になっても、ネットワーク、サーバの管理ポイントは一か所-ラックがまるで１つのブレードサーバのように振る舞う。心配な BIOS などの管理も完璧

2 ラックスイッチ 1 管理ソフト



新しい UCS C ラックサーバを追加

新しい UCS C ラックサーバを追加

FEX

FEX

FEX

1 ホッ

プ

1 ホッ

プ

1 ホッ

プ

成長に合わせてリニアにスケールアーキテクチャ


IT部門でネットワーク機器を共通基盤として運用していた手法と同じようにサーバハードウエアの監視や管理を一元管理する事ができます。

ユーザ部門はサーバハードウエア管理の手間を省略しながら、障害発生時や増設時に必要な機器は IT部門の管理によってリスクと無駄を抑える運用が実現します。

活用例：IT部門、ユーザ部門、　両者満足のソリューション

UCS C ラックマウントサーバを支える：製品品質＆出荷前検査seriously we sell servers.


省電力と冷却効率を考慮したデザイン・パーツ積極的採用

• シンプル－見た目すっきりの内部構造　（ケーブル引き回しがない）　　　エアーフローがよりスムーズ　　　部品点数が少なく物理故障要素を削減できる　　　保守・メンテナンス時の操作が簡単


省電力と冷却効率を考慮したデザイン・パーツ積極的採用• 電源ユニット　２－３年前から積極的に電力効率の高いユニット採用　　　　 C シリーズサーバ電源ユニット（ PSU) の　 80PLUS gold 以上　　　　　および　 UCS B5108 ブレードシャーシ用電源• さらに C260 M2 は 80PLUS platinum を採用• 以降は今後の新製品は C260 M2 の電源共通化、 80PLUS platinum を標準採用を計画

80 PLUS ランク 115V Internal Non-Redundant

定格時の変換効率 % 20% 50% 100% 80 PLUS 80% 80% 80% 80 PLUS Bronze 82% 85% 82% 80 PLUS Silver 85% 88% 85% 80 PLUS Gold 87% 90% 87% 80 PLUS Platinum 90% 92% 89%

電源ユニットの電力交換率による認定制度 80PLUS プログラム (www.80plus.org)電源ユニットが、交流から直流に変換する変換効率を示す 80％以上でのランクづけを表わす

開示されていない IA サーバの採用ユニットUCS の採用ユニット


初期不良は即座に交換日本の改善プロセスを通じてお客様に高い品質をお届け日本のシスコでは、ミッションクリティカルな環境での稼働を求められる UCS 製品の性質を考慮して、通常のシスコ製品とは違う以下の特別な初期不良 (DoA) 、対応活動および品質改善活動を実施しています。

　初期不良は即座に交換通常シスコ製品は初期不良（ DoA ）交換品が世界中の各箇所にある工場から出荷されるため、納期に数週間を要することもあります。しかし UCS 製品はその性質上、非常に迅速な交換が求められるため、日本シスコでは UCS 製品に関して千葉県成田にあるシスコのオペレーションセンターから交換品を直接、日本のお客様に出荷する環境を整え 2011 年 8月から提供しています。これにより日本国内での UCS 製品の初期不良（ DoA ）交換品は通常 48 時間以内にお届けできます。


出荷前に日本で品質確認検査シスコ品質センター（千葉県山武郡）は、日本のお客様の高い品質要求に応えるための品質改善活動の一環として、 UCS 製品の品質確認検査を実施しています (*) 。ここで得られた詳細な検査結果は製造部門へフィードバックされ品質改善に使用されています。この品質改善活動を通して、不良部品交換プロセスを確立し、同時にハードディスクやメモリをはじめ CPU に至るまで部品レベルでの実装技術も培われました。これらのプロセスと技術を活かして、日本国内のお客様の初期不良（ DoA ）交換品は適切に構成され迅速に出荷されます。

(*)UCS 製品の品質確認検査は 2012 年 3 月現在継続実施中ですが、品質状況などから多面的に判断し、状況に応じて終了いたします。

UCS C ラックマウントサーバを支える：万全の保守seriously we sell servers.


高度な技術力でデータセンター　　　　ソリューションを幅広くサポートシスコはお客様の IT インフラの信頼性を守り、万が一の障害時にも迅速に対応できるよう充実したサポートサービスを提供しています。全世界で大規模かつミッションクリティカルな IT インフラを支えてきたシスコならではのサポートサービスをご紹介します。

高度な技術力でデータセンターソリューションを幅広くサポートシスコのテクニカルアシスタンスセンター (Cisco TAC) では、サーバーだけでなく、 OS 、ネットワーク、 SAN 、バーチャリゼーション、アプリケーションネットワーキングサービスというデータセンターソリューション全般に対して統合的なサポートを提供します。多くのサポートエンジニアが業界最高レベルの技術者認定資格である Cisco Certified Internetwork Expert （ CCIE ）だけでなく、 VMware 認定技術者プログラム（ VCP ）、 RedHat認定エンジニア、マイクロソフト認定 ITプロフェッショナル (MCITP) 、 EMC等の主要サードパーティー製品の認定資格を保有しています。

障害重要度に応じた技術支援を提供お客様のビジネスインパクトを正確に把握し、適切なサポートを提供するためにシスコはシビラティ（障害重要度）を定義しています。一般的にはこのようなサービスレベルの規定はミッションクリティカルサポートでのみ提供されていますが、シスコでは標準で障害の重要度に応じたサポートを提供しています。

Severity 障害状況

Severity 1 既存のシステム環境がダウンするか、エンドユーザ様の業務に重大な影響を及ぼしている。

Severity 2 既存のシステム環境の運用が著しく低下するか、エンドユーザ様の業務の重要な面が、ネッワーク機能低下によりマイナスの影響を受けている。

Severity 3 ほとんどの業務は正常に機能しているが、システム環境の運用上の機能が損なわれている。

Severity 4 シスコの製品機能、設置、導入又は構成に関する情報又は支援が必要とされる。　エンドユーザ様の業務には全く影響がない。

シビラリティの定義


遠隔診断による迅速な障害対応障害対応時には、 WebEx Remote Support または WebEx Meeting Center を使用した遠隔診断を実施可能です。 E-mail や電話ではタイムリーな問題把握、情報収集が難しい場合がありますが、 WebEx を使用してお客様の機器へリモートアクセスさせていただくことで、障害対応に必要な問題把握、ソリューション提供の迅速化につながります。 WebEx の使用にあたり、追加アプリケーションライセンスの購入・回線負担・複雑な設定等は一切不要です。お客様の PC にブラウザさえあればセキュアな通信環境を提供します。

日本全国をカバーするパーツ配送サービスシスコは、日本全国に約 120 か所以上のサービスパーツ配送拠点を持ち、 24 時間 365日迅速にサービスパーツを配送し、お客様のシステムを守り続けます。４時間配送網は日本全国の 97％をカバーしています。

http://www.webex.co.jp/

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優れたテクニカルサポートに送られるアワードを複数受賞お客様満足度の向上を目指し、先進的なツールと手法を用いた Cisco テクニカルサポートは、毎年多くのアワードを受賞しています。特に、 Cisco Japan テクニカルサポートウェブサイトは、優れたローカル言語のサポートウェブサイトとして LISA (Localization Industry Standards Association) に表彰されました。

UCS C ラックマウントサーバ：導入事例＆ FAQ



事例：独立行政法人情報通信研究機構（ NICT ）　大規模ネットワークテストベッドの第 3 世代である「 StarBED3 （スターベッド・キュービック）」の基盤として、 Cisco Unied Computing System （ UCS ）が活用されている。第 2 世代のシステムを構成していた約 1000 台のサーバのうち半分を、 Cisco UCSC200 M2 × 552 台へとリプレース。　　下記 3 つの要件すべてに対応したのが Cisco UCS ラックマウントサーバだったため• 第 1 は多様な仮想化技術への対応である。

VMware と Xen への対応は必須条件であり、すでに十分な実績があることも要求• 第 2 は十分なスペックの確保だ。

12 コア /48 GB を 1 U に収めているのはトップクラスの集積度。「以前は 1 サーバあたり 50 VM がぎりぎりの線でしたが、このサーバは 100 VM 動かしてもまだ十分な余裕があります。」

• 第 3 が管理性の高さである。サーバ管理コンソールとリモートコンソールをシームレスに使うことができ、 Web ブラウザの負荷も低いため、多数の画面を同時に開くことが可能。仮想ノードとネットワークを連動した管理。　

http://www.cisco.com/web/JP/solution/places/datacenter/literature/pdf/ucs_nict_cs.pdf


事例：株式会社イーツ　ホスティングやハウジング、マネージドサービスなどデータセンター事業を専門に手がけているイーツでは、クラウド型新サービス「快得クラウド SP 」開始にあたり、システムとしてより高いパフォーマンスを発揮し、運用管理の負荷を抑制できる Cisco UCS ラックマウントサーバを採用。　今回、シスコのラックマウントサーバを選んだ理由としては、・優れたパフォーマンスを発揮できる・ネットワークとサーバのベンダーを統一することのメリット・ネットワーク技術や仮想化対応など、グローバルに高い技術力と実績・主要なストレージシステムとの親和性が十分保たれていること

“ 　数十万人規模で PC とモバイル向けにゲームコンテンツを提供しているお客様が、システムの移設とスマートフォン対応を図りたいということで、…高負荷に耐えられるシステムとしてそのまま運用と検証を進め、…もともと 10 台ほどあったサーバ環境と同様の処理を、 3 台の Cisco UCS C シリーズで実現でき、お客様が想定するパフォーマンスの期待値も十分以上に満たせましたし、システムの規模、コストの点でも大きな効果がありました。“

株式会社イーツ営業本部販売推進部長井手浩三様http://www.cisco.com/web/JP/solution/datacenter/literature/pdf/ucs_i2ts_cs.pdf


その他の事例業種会社名会社規模＆概要導入ソリューションリンクエンターティメント

Audience View Ticketing

劇場、アリーナ、アートのチケットを Web で販売従業員 110 名

Audience View SaaS 　チケッティングシステム•Cisco UCS C460, C210 ラックマウントサーバおよびB200 、 B440 ブレードサーバ。• Microsoft SQL サーバ 2008• Microsoft Windows 2008• VMWare ESXi 4.1• VMWare vSphere 4.0•EMC VNX 5500 Serie

http://www.cisco.com/en/US/solutions/collateral/ns340/ns517/ns224/audienceview_ticketing_cs.pdf　（英語）

IT資産ライフサイクル管理＆ IT機器販売

LaSalle Solutions

クラウド上で、 IT資産取得、リース、管理等ができるソリューションを提供。従業員 80 名

LAMP クラウドサービス•Cisco UCS C200 C210 ラックマウントサーバ•VMware ESX,

http://www.cisco.com/en/US/solutions/collateral/ns340/ns517/ns224/case_study_c36-633566_ns224_Networking_Solutions_Case_Study.html （英語）

ホテル＆　リゾート

Marriott 世界規模のリゾートホテルチェーン

Cisco コネクテッドホテルフレームワーク•Cisco UCS C200 ラックマウントサーバ• Cisco Nexus• Cisco テレプレセンス• Ciscoワイヤレス

http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/voicesw/ps6788/vcallcon/ps556/case_study_c36-648251_ns944_Networking_Solutions_Case_Study.html （英語）

証券会社 Winterflood Securities

ロンドンに拠点を置く大手証券会社

統合電子取引プラットフォーム• Cisco UCS ラックマウントサーバおよびブレードサーバ• Cisco Nexus 1000 、 2000 、および 5000 シリーズスイッチ

http://www.cisco.com/web/JP/solution/places/datacenter/literature/pdf/Winterflood_V2CS.pdfhttp://www.cisco.com/web/JP/solution/places/datacenter/ucs/casestudy.html

http://www.cisco.com/en/US/netsol/ns944/networking_solutions_customer_success_stories_list.htmlhttp://www.cisco.com/web/JP/solution/datacenter/casestudy.html

http://www.cisco.com/en/US/solutions/collateral/ns340/ns517/ns224/audienceview_ticketing_cs.pdf




http://www.cisco.com/en/US/solutions/collateral/ns340/ns517/ns224/case_study_c36-633566_ns224_Networking_Solutions_Case_Study.html





http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/voicesw/ps6788/vcallcon/ps556/case_study_c36-648251_ns944_Networking_Solutions_Case_Study.html






http://www.cisco.com/web/JP/solution/places/datacenter/literature/pdf/Winterflood_V2CS.pdf




http://www.cisco.com/web/JP/solution/places/datacenter/ucs/casestudy.html

http://www.cisco.com/en/US/netsol/ns944/networking_solutions_customer_success_stories_list.html

http://www.cisco.com/web/JP/solution/datacenter/casestudy.html


シスコのユニファイドコンピューティングシステムの導入企業が 10,000社を突破、業界ベンチマークで 53 の世界記録を達成

http://www.cisco.com/web/JP/news/pr/2012/002.html


実績が物語るその実力 Cisco は既にトップ 3 サーバベンダ

OracleNEC

FujitsuDell

CiscoIBMHP

0.0%

5.0%

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20.0%

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Oracle

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IBM

Cisco

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X86 ブレードサーバマーケットシェア , Q3 CY 111

WW （ワールドワイド）

US （米国）

UCS 第 3 位12.1% シェア

UCS 第 2 位 19.4% シェア

UCS が発売されてからわずか 2 年弱で

トップサーバベンダに

2012 年 1 月現在ワールドワイドで10,000＋の UCS顧客。　　　　　　　　　その内 2600 以上がリピート顧客日本でも 3桁を超える顧客

“ゲーム・チェンジャー”サーバの常識を変えるイノベーションを採用した UCS が大躍進。シスコは、 x86 サーバ市場の中でもっとも成長しているセグメントにおいて、既存メーカーをあっという間に抜き去っている。 2

Source: 1 IDC Worldwide Quarterly Server Tracker, Q3 2011, Nov. 2011 2 IDC Q4 CY10 Server Forecaster, 2010-2015 CAGR of x86 Blade Servers


UCS ラックマウントサーバ FAQ 　一般 Cisco UCS はどんな形状のサーバがありますか？　シスコが出しているサーバとしては大きく分けてラックマウントとブレードサーバの形状があります。いずれも 2－ 4 ソケットのインテルプロセッサを搭載した標準的な x86 サーバです。ラックサーバは１ RU 、 2RU 、 4RU の形状があります。 Cisco UCS のラックマウントって普通のラックマウントと何が違うの？　標準的なインテルプロセッサを搭載した x86 のラックサーバですので、今までどおりの普通のラックサーバとしてお使い頂けます。プラス α として Cisco UCS は仮想化、クラウド時代に最適な機能、デザインが施されています。　例えば大容量メモリや VIC （仮想インターフェイスカード：１物理 NIC で 128 の仮想的な

NIC) を作成可能などはシスコが仮想化を意識して作ったシスコならではの機能です。 Cisco UCS のラックマウントサーバ気になるお値段は？　こちらのキャンペーンサイトやオンラインストアでお確かめください。

どうしてシスコがサーバを作ったの？どういう用途で使われているの？等、その他の FAQ はこちらからダウンロードできます。＊ダウンロード先の PDF か Word かを準備


UCS ラックマウントサーバ FAQ技術 Cisco UCS の消費電力や重量はどれくらいですか？

　こちらの Webページ　http://express.salire.com/Go/Cisco/Cisco-UCS-Power-Calculator.aspxで機種毎に確認可能です。

想定負荷を設定してシミュレーション可能搭載パーツを選択する事により全ての構成について詳

細に計算

　 OS のインストール方法は？ネットワーク経由で接続された PC （ JDK がインス

トールされてる事）に接続された CD/DVD ドライブまたは ISO ファイルを“仮想ドライブ”として利用

前面の KVM コネクタに接続した KVM ケーブルにUSB キーボード・マウス・ DVD ドライブと RGB モニタを接続してインストール

　電源モジュールの冗長化は？全てのモデルは電源モジュールを冗長化する事が可能 C260 M2 は２つの電源モジュールが標準、 C460M2

は CPU 構成により 2 、または 4つの電源モジュールが必要

ドライバーはどこからダウンロードするの？どういうトレーニングが用意されているの？等、その他の FAQ はこちらからダウンロードできます。＊ダウンロード先の PDF か Word かを準備

http://express.salire.com/Go/Cisco/Cisco-UCS-Power-Calculator.aspx

http://express.salire.com/Go/Cisco/Cisco-UCS-Power-Calculator.aspx

「今日から始める シスコの ラックマウントサーバ」

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「今日から始める　シスコの　ラックマウントサーバ」