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第 5 テーマベンチャー企業の資金調達立教大学 亀川ゼミナール

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定義の補足と研究目的

主旨文の定義 + 『設立時 ～ Exit するまで』

望ましい資金調達でベンチャー企業の Exit を増やす

定義の補足

研究目的

間接金融

審査コスト 多担保 少

直接金融

投資家 少 投資額 少

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課題設定

4

課題設定

M&A が少ないEXIT 戦略

エンジェル税制の現状

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認知度

出典 ) 「起業・ベンチャー支援に関する調査」野村総合研究所

エンジェル税制の現状

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利用率

利用したことがある利用したことがない

21.9%

78.1%

出典 ) 「起業・ベンチャー支援に関する調査」野村総合研究所より作成

エンジェル税制の現状

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利用しない理由

(1) 優遇措置 A の変更

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現行 提案年次 3 年未満　 3 年未満 3 年以上経営状況

創業以来赤字 創業以来赤字 黒字 OK

限度額 投資限度無し 投資限度無し 投資限度あり

提案概要

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優遇措置 A の変更A ･ B 選択制の撤廃

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(2) 選択制の撤廃

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前

後

優遇措置 A ･ B 選択制

選択制を撤廃し、キャピタルゲインに対する措置を充実

SNS 型 CF の設立

シード期 シード期以降

エンジェル投資家層の拡大 ベンチャー支援環境の整備

投資家の増加

マッチング機能 多様な支援形態

ブランディング起業の増加

SNS 型 CF の設立

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12

VC の出資内訳比較世界 日本

現状

現状

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GPIF の収益率

ポートフォリオ変更後は収益率がマイナス

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(1) ポートフォリオの変更

国内債券35%

国内株式25%

外国債券25%

外国株式15%

現行のポートフォリオ国内債券

35%

国内株式20%VC

5%

外国債権25%

外国株式15%

提案でのポートフォリオ

提案

約 6 兆円が VC へ流入

売掛金担保融資の改善

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提案の効果

担保回収不能 のリスク軽減 二重審査のコスト削減

資金調達の多様化 審査コストの短縮

TO ベンチャー TO 銀行

不動産担保に頼らない銀行融資の実現

⑦

①

②

⑤

④

⑥

具体的な流れ

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１，クラウド会計を利用する２，会計サービスを受ける３，データが溜まる４，融資を申請する５，会計データを送る６，融資をする７，キャッシュバック

③

VB 銀行

クラウド会計

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日本の会計基準のれん代を

減価償却会計上、

利益の減少が発生

IFRS 基準のれん代の非償却

M&A が活性化

IFRS 税制

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売上規模別ＩＦＲＳ移行コストIFRS 税制

M&A の促進IFRS適用企業の増加 EXIT の増加

IFRS 税制

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提案内容

IFRS 移行費用を税から控除提案内容

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間接金融

売掛金保証

融資促進

クラウド会計の促進 IFRS税制

直接金融

エンジェル税制の

改善SNS型 CF VC- 年金

シード期 アーリー期 ミドル期 レイター期投資家の

増加

投資額の増加

「担保」の改善

「審査」の改善

成長段階