日本疼痛リハビリテーション協会

グレードアップセミナー

日本疼痛リハビリテーション協会 代表 藤井 翔悟

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日本疼痛リハビリテーション協会

≪Concept！≫ ・筋膜の繋がりを理解し、あらゆる筋筋膜性の痛みに対応できるセラピストの

育成

・効率的に運動機能を向上させることのできる理論・技術の習得

・自分と向き合い、価値観を共有できる仲間づくりの場

コンテンツ 【疼痛誘発動作の精度について】 ・痛みが増悪？変化しない？ ・誘導方法を工夫する！

【触診力】 ・”筋腹”を押圧できていますか？

実技：母指内転筋 後頭下筋 広背筋 上腕三頭筋 内側クロス 外側クロス 大腰筋

【アライメントから見る疼痛評価】 動作パターンは？ 既往歴は？ スポーツ歴は？ 安楽肢位は？ 温熱作用は？

【痛みの“もどり”について】 ・緩める精度は？ ・繋がりの隣接部位は？ ・階層を超えた治療は？ ・頸部、肩甲帯の影響は？

テクニック： ・後頭下筋の調整 指標：頸部の回旋 圧痛 目的：目の疲労 腰痛 頭痛 上肢のしびれ

・ 広背筋の調整 指標：頸部の側屈 上肢の挙上 目的：上肢のしびれ 肩こり 腰痛

・母指球の調整（母指対立筋 母指外転筋） 指標 圧痛 母指の可動性 目的 外側上顆炎 母指CM関節症 肝臓との関連 肩関節周囲炎

・アキレス腱の調整 指標：足関節の可動性 圧痛 目的：頸部の痛みとの関連

・内側クロスポイントの調整 指標：膝窩部の圧痛 下腿の固さ 膝の伸展 目的：下腿の循環の改善 下肢内側ラインの調整 頸部の痛みとの関連

・施術スキルがそのままで、今までの２倍の結果を出す ①“よくしたい” “よくなりたい” …ベクトルの一致 ②思考は現実化する 細胞は共鳴する

・実際にペアで治療してみましょう。 →ペアの主訴をとってください。

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