和光大学 ao入試・推薦制入試説明会(2015.09.12)
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和光大学 オープンキャンパス( 2015.09.12 )
AO 入試・推薦制入試説明
講義バイキング
13 34124
学生/教員
3,000100
学生と教員の距離
• CCT ( core class teacher )• 他学部・他学科の教員との関係
和光を楽しむ
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制度と風土
• 制度(プログラム・規則・……)• 風土(学風・雰囲気・……)
AO 入試・推薦制入試説明
• 今年の 10 月 AO 入試・推薦制入試(公募制)の説明–推薦制入試(指定校制) ⇒高校の進路指導部で相談– 2 年生・ 1 年生 ⇒次年度以降 入試方法変更の可能性
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AO 入試・推薦制入試の配点• AO 入試– 授業体験とレポート作成: 40 点– 面接: 60 点• 推薦制入試– 小論文・作文・課題作文 学科に応じて異なる– 面接 学科に応じて異なる– 資格加点(経済経営学部のみ)
『入試ガイドブック』 5 ・ 6 頁
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10 月 AO 入試の特徴• 受験生の学ぶ意欲・基礎的な学力・志望学科とのマッチン
グを多面的に評価– すべての受験生が同じ問題に取り組む一般入試とは異なる– 面接でこう答えればかならず合格するという「正解」はない– 自分の得意な領域をアピールすることができる
• 学部・学科で実施方法が異なる– 現代人間学部・表現学部は学科単位– 経済経営学部は学部単位
• 専願制⇒合格者は入学を辞退できない
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推薦制入試(公募制)
• 高等学校における活動の 実績 や基礎学「 」力 思考力などを評価、
• 入学後、充実した 4 年間の学生生活を送ることができるか判断
• 専願制⇒合格者は入学を辞退できない。
定員と倍率• 募集定員を超えて合格者を選抜することもある• 定員を少ないと感じた場合もチャレンジ• 一部を除いて倍率はそれほど高くない– 誰でも合格するというわけではない– 和光大学で関心のある領域を学べないと分かった高
校生は AO 入試を受験しない
『入試ガイドブック』 13 頁
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9 月 AO 入試と 10 月 AO 入試• 9 月 AO 入試は、 6 月から始まる OC に参加
し、学科・個別相談で志望理由や学びたい内容をじっくり確かめる受験生が多い。
• 10 月 AO 入試は、夏休みいっぱい部活動に打ち込んでいたり、志望分野の絞り込みに時間をかけた受験生が多い。
• いまから準備を始めても十分に間に合う12
出願する前に確認• 求める人物像– すべての条件に合致していなくても問題はない– ボランティアや部活動をアピールする場合には、活動内容の説
明に加え、その経験を通じてどのように成長したのかを説明することが大切
• 出願基準– 評定平均値等による出願の制限はない
『募集要項』 4 ・ 11 頁
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自己推薦書・事前レポート
• 書き方 内容について学科紹介ブースでア・ドバイスを受ける
• しっかりできている自己推薦書・事前レポートは面接のとき大いに役立つ
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10 月 AO 入試 授業体験・レポート
• 試験当日に授業体験を受講し、レポートを作成します。授業体験およびレポート作成の時間はあわせて 90 分。
• 各学科の授業体験の内容は「募集要項」で確認• 芸術学科はレポートのテーマが事前に公表されており、
準備・下書きをすることが可能。– 下書きを試験当日に参照しながらレポートを作成すること
はできない– 授業体験はレポートの書き方を説明するもの
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推薦制入試 小論文 作文 課題作文・ ・• 『過去問題集』–これまでの問題をかならず解いておく–解説もかならず読んでおく
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• なぜ和光大学を選んだのか なぜその学科を選んだ、のか きちんと説明することが必要。、
• 主体的に選択を行うことができているのか確かめられる
• ひとがらも評価されるが、ひとがらがよければ合格するというわけではない。
• 志望理由がうまくまとまらない場合には 学科紹介、ブースでアドバイスを受ける。
面接
面接時の留意点
• 「答え」を暗記して臨むものではない• 先生に薦められたということも立派な志
望理由です• 和光大学のどのような点が自分に合っている
といわれたのか• 進学先として主体的に検討してみたのか
これからの準備
• 本日のオープンキャンパス– 学科紹介ブースで学科の特徴と自分がやりたいことを確認– 相談を受けるときにはぜひメモをとる
• 入試相談日( 9 月 19日・ 9 月 26日)では、アドミッションセンターでじっくり相談を受けることが可能。
• オープンキャンパス・相談会以外でも、アドミッションセンターでは、随時、相談を受け付けている。
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AO 入試と推薦制入試
• AO 入試は、和光大学入学後にどのようなことをしたいのかという「将来像」が明確になっている必要がある。
• 推薦制入試は、高校時代の学習成績や部活動の成果などに基づいて合否を判定する「実績」重視の入試。
• AO 入試で残念な結果に終わった場合、推薦制入試を受験することができる。
• 再チャレンジの際には、高校宛にレポート・面接の講評を送付しているので、進路指導部の先生・担任の先生と相談する。
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特待生合格を目指して
• AO 入試(および推薦制入試)に合格後、一般入試前期(英・国方式)を受験し、 8割以上の点数を得ることができれば、特待生選抜も合格となる。– 出願はすでに合格している学科に限られる
• 合格後も英語・国語を中心に高等学校の勉強を継続
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保護者の皆さまへ
• 受験生本人が志望理由を自分のことばでじっくり考えることが大切ですが 適切なアドバイスをお願いいたします、 。– 将来の進路について考えをまとめるうえで 高校の先生や保護者の皆、
さまのアドバイスはとても重要です。• 将来の進路が固まっていることも大切ですが ある程度の幅 自、 ・
由度をもって本学で学んでいきたいという姿勢も大事です。– 「講義バイキング」という制度に基づき、学部学科の枠組みを越え、
専門教育と教養教育を複合的に提供する自由な学びが本学の特徴です。– 学科紹介ブースで各学科の考え方をお確かめください。
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キミの行先は 和光へ向いている、 。