建築設計、土木インフラ、建設・施工向け bim/cim...

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建築設計、土木インフラ、建設・施工向け BIM/CIM ツールのパッケージ

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オートデスク認定 販 売 パートナー

Autodesk、ATC、AutoCAD、Showcase、SketchBook、Revit、3ds Max、Navisworks、Inventor は、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。その他のすべてのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。該当製品およびサービスの提供、機能および価格は、予告なく変更される可能性がありますので予めご了承ください。また、本書には誤植または図表の誤りを含む可能性がありますが、これに対して当社では責任を負いませんので予めご了承ください。© 2016 Autodesk, Inc. All rights reserved.

〒104-6024 東京都中央区晴海 1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワー X 24F〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原 3-5-36 新大阪トラストタワー 3F

オートデスク株式会社 www.autodesk.co.jp

建築設計、土木インフラ、建設・施工向け BIM/CIM ツールのパッケージ

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分野ごとのコレクションの活用方法

より多くの価値を、さらに柔軟に、さらに簡潔に

各分野で必要となるさまざまな 3D デザイン ソフトウェアを利用事業の発展によるニーズの変化に合わせながら、常に最新版が提供されるコレクション内の各種ツールを利用できます。

CAD ベースと BIM ベースのワークフローの両方で相互運用可能なツール使い慣れた CAD ベースのプロセスと連携して設計とドキュメント作成を効率的に進められるだけでなく、3D モデルベースの設計ワークフローの力も活用できます。

個人でも、チームでもシングルユーザーのアクセス権を選択することも、あるいはチームでソフトウェアを共有する場合にはマルチユーザー アクセス権のサブスクリプションを選択することもできます。

最新リリースと前バージョンの両方の製品を自由に利用必要に応じて、最新のオートデスク 製品をダウンロードでき、すべてのアップデートを利用できます。また、必要があれば3バージョン前まで使用することもできます。

ソフトウェア管理をよりシンプルにオートデスク製品とサービスを 1 つのコレクションに標準化でき、ソフトウェアの配置と管理を合理化できます。オートデスク製品、サービス、ユーザー、特典をすべて一元化でき、簡単に管理できます。

インフラ設計者にコレクションに含まれるツールを使用して、プロジェクトのライフサイクル全体で垂直、水平の両方向に展開させ、各 BIM/CIM プロセスを連携させることができます。これにより、拡張性のある、よりサステイナブルでリジリエントな土木インフラを実現できます。

必要な製品を個別に選択特定のプロジェクトやクライアントの作業で一時的に必要なツール、新しいワークフローを模索など、状況に応じて使用したいツールを必要な時にダウンロードし、インストールできます。

モバイル アプリを使用し、クラウドのパワーを活用高精度のビジュアライゼーションの表示と作成、現場での作業、設計データの保存に役立ちます。

建設・施工業界の方にこのコレクションにより、プロジェクトの施工性を視覚的に検討できるため、コストをより効果的に管理し、プロジェクトの成果をより正確に予測できるようになります。

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オートデスク技術サポートの活用シニア サポート スペシャリストによる個別サポートや、モデレーターの管理するサポート フォーラム、サブスクリプションメンバー限定のトレーニング用 Web キャストを活用して、問題をすばやく解決できます。

導入コストの最小化1 つのコレクションに複数のオートデスク製品が含まれるため、コストを大幅に節約できます。また、利用期間も柔軟に設定でき、ビジネス ニーズの変化に合わせてライセンス数を増減させることができます。

建築の専門家に相互運用性のあるビルディング インフォメーション モデリング(BIM)と CAD テクノロジーを使用して、生産性と建築設計のすべてのフェーズで評価の精度を高め、より優れた設計を完成させましょう。

よりスマートなソフトウェア管理オートデスクのソフトウェアはサブスクリプションメンバーシップでご提供します。

海外へのソフトウェアライセンスの持ち出し

拡張機能(エクステンション)

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パワフルな設計と図面化ツールで、設計図書作成のスピードアップ、アイデアの共有、3D コンセプトの検討が可能です。

オートデスクの各種製品で点群データを取り扱うための様々な前処理機能を持ち、オートデスク製品との親和性を高めたデータを作成するため、設計プロジェクトにおける点群データの取り扱いを容易にします。

CAD や GIS データへ幅広いアクセスを提供し、計画、設計、データ管理をサポートします。

土木設計およびドキュメント作成ソフトウェアで、ビルディング インフォメーション モデリング(BIM や CIM)のワークフローをサポートすることができます。

BIM(ビルディング インフォメーション モデリング)に最適な製品です。

意匠設計用の専用機能を、使い慣れた AutoCAD で使用できます。

ARCHITECTURE, ENGINEERING & CONSTRUCTION COLLECTION に

含まれる A360 クラウドサービス

連携された BIM(ビルディング インフォメーション モデル)プロセスをサポートします。設計者や土木エンジニアは、インフラストラクチャ プロジェクトを現況に合わせて計画、設計できます。

コンピューテイショナル デザインのためのビジュアルプログラミング環境で、複雑なジオメトリの操作、データ処理の自動化、他のアプリケーションとの連携などが可能です。

パワフルなラスター編集ツールとラスター - ベクトル変換ツールを AutoCAD ベースのソフトウェアに追加できます。

複数のソースからのデータを統合して、プロジェクト全体のレビューと干渉チェック、数量拾いを促進します。

映画品質のビジュアルと動画を作成して、設計の意図を伝え、アピールしやすくなります。

高度な構造解析ソフトウェアで多種多様な構造物にかかる荷重の影響をテストし、建築基準に適合しているか検証できます。高度な BIM(ビルディングインフォメーションモデリング)ツールと統合されている構造解析ソフトウェアをぜひご利用ください。

没入型ビジュアライゼーションを作成。Revit および Revit LT モデルからワンクリックで没入型ビジュアライゼーションに変換できるため、建築設計者がデザインを把握、確認、共有できます。

: 日本語版または日本語版を含むマルチランゲージ版 : 英語版

A360でのレンダリングA360 のクラウド レンダリングは、無限の計算能力を活用して、フォトリアリスティックな高解像度のイメージをデスクトップで要する時間を大幅に短縮できます。

AutoCAD モバイルアプリiOS、Android、Windows Mobileに対応したAutoCAD 公式モバイルアプリで、AutoCAD の機能があらゆる場所で活用できます。いつでもどこでも、DWG 図面を簡単にアップロードしたり、開いたり、編集できます。

FormIt ProWindows だけでなくiOS、Android、ブラウザベースでも動作する建築設計向けソリューションです。スケッチ、コラボレーション、解析、コンセプトデザインなど様々な使い方ができます。

Insightパフォーマンス データと高度な解析エンジンにアクセスすることにより、建物のパフォーマンスを最適化することができます。 Insight は Revit と統合されているため Insight を使用すると、新たに豊富な拡張カスタマイズ オプションが追加された Revit のエネルギー解析や照明解析などの既存のワークフローを統合することができます。

Structural Analysis for Revitクラウドベースの建物構造解析サービスで、Revitモデルの静解析、自重解析を行うことができます。

クラウドストレージ(25GB)ファイルの表示、編集、共有、およびモバイル アプリとの連携が簡単に行えます。また50以上のファイルフォーマットに対応し、クラウド上でのファイル閲覧が可能です。

ARCHITECTURE, ENGINEERING & CONSTRUCTION COLLECTION (AEC コレクション)に含まれるソフトウェアとクラウドサービス

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BIM のためのソフトウェアRevit® は BIM(ビルディング インフォメーション モデリング)に最適な製品です。建築設計、設備設計と構造設計、および施工に役立つ機能が用意されています。

設計建物のコンポーネントをモデリングし、 システムと構造を解析およびシミュレーションし、設計を反復利用することができます。Revit モデルからドキュメントを作成できます。

コラボレーションプロジェクトに関わる複数の作業者が同一のモデルを共有して利用することができます。これにより、コーディネーションが容易になり、干渉や作業のやり直しを減らすことができます。

ビジュアライズモデルを使ってインパクトのある 3D ビジュアライゼーションを作成することで、プロジェクトのオーナーやチーム メンバーに設計の意図をより効率的に伝えることができます。

Revit で何ができますか?Revit は BIM のためのソフトウェアです。その強力なツールにより、モデルベースのインテリジェント プロセスを使用して建物やインフラの計画、設計、構築、管理を行うことができます。Revit は、設計コラボレーションに適した多分野共同設計プロセスをサポートしています。

明示的に個別分野向けに作成されたツール建築設計者、設備設計者、構造設計者、施工専門家の誰にとっても、Revit なら正に自分の業務が必要としている BIM 機能が使用できます。

Revit:BIM コラボレーション実現の解決策Revit のワークシェアリングでは、1 箇所でモデルを共有することで複数のチームメンバーが同じプロジェクトに同時に編集を加えることができます。

単体で複数分野をカバーできる BIM プラットフォームRevit には、建築プロジェクトに関わる全分野に役立つ機能をそろえています。意匠、構造、設備の全員が統一プラットフォームで作業したほうが、データ変換エラーのリスクを低減することができ、期待した結果が得られる設計プロセスが実現します。

相互運用性

Revit では、さらに広い範囲の分野からプロジェクト チームを構成することができます。DWG™、DGN、IFC データなど一般的な各種形式で、データの読み込み、書き出し、リンク付けを行うことができます。

建築設計者の場合Revit を使えば、単一のソフトウェア環境内でコンセプト設計から施工用図面までの文書からアイデアを取り入れることができます。建物のパフォーマンスを最適化し、魅力的なビジュアライゼーションを作成することができます。

構造設計者の場合他の建築コンポーネントと連携するインテリジェントな構造モデルを作成するための構造設計専用ツールが使用できます。また、建物が建築規制や安全基準に準拠しているかどうかも評価できます。

設備設計者の場合建物の設備系統をより高い精度で設計することができ、インテリジェント モデルに組み込まれた整合性のある情報を使用することで建築や構造のコンポーネントとのコーディネートが改善されます。

施工専門家の場合着工前に、施工可能性と設計意図が評価できます。手段、方法、マテリアルに関する知識とそれらの関係性や仕組みに対する理解が深まります。

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Revit 2018 の新機能

Revit の新機能と強化機能により、作図から施工まで多分野を連携し、設計の矛盾なく、完璧なモデリングができます。

コーディネーション モデルNavisworks のファイルは、プロジェクトで他部門と連携する際に軽量な補足情報として使用できます。

高層ビルの階段階段を上下に連結することで、高層ビルをすばやく作成 ・変更します。

MEP 設計と解析循環経路を編集し、独自のスペース タイプの定義し、外気の要件を含めます。

モデル グループと Revit リンクの集計表作成プロジェクトを正確に把握し数値化するために、モデル内のリンクとグループの集計表を作成します。

手すり手すりを作成する際のコントロールが増えました。地形に合う手すり形状の設定、階段との自動調整、支柱の配置などです。

機械シミュレーション流量と減圧のデータがポンプに接続され、さらにバックグラウンドの計算処理に接続されています。

グローバル パラメータ設計の意図をパラメータで表し、それをプロジェクト全体で使用します。パラメータは半径と直径の寸法および均等拘束と連動するようになっています。

MEP 製造用モデリングRevit では、傾斜配管を部品単位でモデリングし、さらに製造要素に多点経路を使用できます。

複雑なジオメトリにおける鉄筋フリーフォームのコンクリート オブジェクト内に鉄筋を配置します。改善された可変鉄筋配置により、インポートしたコンクリート要素を補強します。

強化

強化新機能

新機能 新機能

新機能

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鉄筋形状拘束の 3D 表示3D ビューの鉄筋ロジックをキャンバス内でグラフィカルに操作して編集することにより、モデルをより短時間で完成させることができます。

さらに多くの鋼材接合150種類の新規接合が可能です。カスタムのユーザ定義ファミリ用に接合を作成することができます。

Collaboration for Revitクラウドでのワークシェアリングのメニューが、Revit とともにインストールされます。中央モデルとの同期の新しいウィンドウに、操作の進行状況が表示されます。Collaboration for Revitは別途購入が必要です。

強化新機能 新機能

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Revit の主な機能

プラットフォーム

パラメトリック コンポーネントオープンでグラフィカルな設計・フォーム作成システムです。Revit で設計されたすべての建物コンポーネントの基礎になります。

ワーク シェアリング一つのプロジェクトファイルを複数人数で同時に開き、作業を行うことができます。

集計表プロジェクトの各要素の数、面積、容積等の他、各要素のプロパティから抽出された情報を表形式で作成します。

相互運用性と IFCIFC4 など一般的なファイル形式で、データの読み込み、書き出し、リンク付けを行うことができます。

アドインAPI の利用、アドイン、さらには Autodesk App Store から拡張コンテンツ ライブラリを入手することで、その機能を拡張することができます。

注釈WYSIWYG 環境で編集でき、テキストの外観を制御する機能もあるため、設計の意図をより効果的に伝えることができます。

Dynamo for RevitRevit とともにインストールされるオープンソースでグラフィカルなプログラミング インタフェースです。これを使えば BIM のワークフローを拡大および最適化することができます。

ソフトウェアのパフォーマンスが向上Revit はハードウェアの使用を最適化し、バックグラウンドで処理を行います。

建築設計

Insight による解析パフォーマンス データへの一元的利用と高度な解析エンジンにより、建築物のパフォーマンスを最適化します。

コンセプト デザイン ツールスケッチで自由形式のモデルを作成して、さまざまな外観検証を行うことができます。

3D デザイン ビジュアライゼーション設計の検討と検証を行い、計画のコンセプトを伝えることができます。Autodesk独自のレンダリングエンジンとなる Autodesk Raytracerを使用しているため、迅速かつ正確にレンダリングできます。

クラウド レンダリングクラウドを利用してフォト リアリスティックなレンダリングを作成します。デスクトップで作業する必要がなく、専用のレンダリング ハードウェアも不要です。

点群ツールレーザー スキャンを直接 BIM プロセスにつなげて現況モデルを作成することができます。

Formit ConverterRevit で FormIt 形式に作成されたコンセプト デザインのデータを共有し、引き続き BIM でそれを活用することができます。

建築モデリング壁、ドア、窓、コンポーネントなどの建築要素を建物モデルに追加できます。

構造 / 製造

物理モデルと解析モデル物理モデルを作成して整合を確認、ドキュメント作成を行い、それに関連した解析モデルを作成して構造解析を行うことができます。

Structural Analysis for Revitクラウド ベースで静的解析と自重解析を行いながら、Revit内 での作業や解析ができます。Revit 内で結果を検討および視覚化できます。

鉄筋の詳細設計3D 配筋設計で、鉄筋集計表を基に鉄筋施工図を作成することができます。

構造用鋼材のモデリングRevit のさまざまなパラメトリック鋼材接合を使用して、詳細なレベルで接合をモデル化することができます。

構造ドキュメントマルチマテリアル設計の正確で詳細な構造ドキュメントを作成することができます。

解析との双方向リンク解析結果を BIM プロセスに統合して、反復的な設計ワークフローで作業できます。

構造設計者向けの DynamoDynamo では構造設計向けツールが使用できます。計算ロジックを使用しながら最適化された構造システムを開発することができます。

設備設計および製造

AWWA のバルブおよびポンプ コンテンツRevit には、AWWA(米国水道工事協会:日本の日本空調衛生工学会にあたる)規格に基づいた給排水コンテンツの拡張ライブラリが含まれています。

Insight との統合Insight は、パフォーマンス データへの一元的利用と高度な解析エンジンにより、建築物のパフォーマンスを最適化します。

製造用部品種別の変換設計から製造への変換ツールです。設計段階のモデル要素を施工レベルの詳細要素に変換します。

製作図の作成モデルのレイアウトをより効率的にドキュメント化できます。Revit では、製造要素のドキュメント化、スケジュール化、タグ付けが行える機能が使用できます。

HVAC 設計とドキュメント作成複雑なダクト・配管系統でも、設計意図を表現し、機械設計コンテンツを使用してダクト・配管系統をモデリングすることができます。

電気設計とドキュメント作成電気系統の設計、モデリング、ドキュメント作成が行えます。給電系統全体で電気的負荷を追跡できます。

配管設計とドキュメント作成建物の給排水系統を作成し、配管系統を配置して、設計とドキュメントに反映します。

MEP の製作の詳細化そのまま製造で使えるモデルを Revit で作成できます。MEP LOD 400 のコンポーネントをモデリングおよび調整することができます。

施工

建設モデリング設計モデルから施工情報を引き出します。壁レイヤーとコンクリート打ち領域を分割 ・編集し、製造用に施工図面を準備します。

施工のコーディネーションRevit のモデルを BIM 360 Glue にアップロードし、BIM 360 Layout と同期させます。墨出しポイントを BIM 360 Glue の Web インタフェースまたは BIM 360 Layout の iPad アプリで表示および共有します。

MEP エンジニアリングのための製造綿密なコーディネーション、製造、設置を行えるよう、設計に適した精度のモデル要素を製造に適した精度の要素に変換します。

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高解像度モニターのサポート4K および高解像度のディスプレイでも最適に表示できます。

ユーザー インタフェース共通のダイアログ ボックスとツールバーで直感的に作業できます。

AutoCAD モバイル アプリAutoCAD モバイル アプリを使用すると、モバイル デバイスで CAD 図面を表示、作成、編集、共有できます。

文字結合機能文字(Text)とマルチテキストでできたテキストを、1 つのマルチテキストに結合できます。

デザイン ビューを共有図面のデザイン ビューをセキュリティで保護された場所にパブリッシュし、Web ブラウザで表示、共有できます。

強化 強化 新機能

強化 強化

CAD ソフトウェアによる詳細な設計2D および 3D CAD ソフトウェア AutoCAD® は、未来を見据えて開発されています。TrustedDWG ™ テクノロジーを利用し、デスクトップ、クラウド、モバイル間でコラボレーションできます。AutoCAD モバイル アプリが含まれます。

外部参照パスの修正機能簡単なツールで外部参照ファイルへのパスを修復し、時間と手間を省きます。

PDF の読み込みSHX フォント ファイル、塗り潰し、ラスター イメージ、TrueType テキストなどを含め、ジオメトリを PDF から図面に読み込みます。

オフスクリーン選択画面移動やズームして画面から外れた場合でも、選択したオブジェクトが選択された状態のままです。

AutoCAD® 2018 には、外部参照パスの修復や SHX フォント ファイルの認識などの機能強化や新機能が含まれています。AutoCAD 2018 の新機能

強化 強化 新機能

必要な情報がすべて備わった 2D ドキュメント作図、編集、注釈のあらゆる機能が備わったツールを使用して、2D 図面とドキュメントを作成できます。

革新的な 3D デザイン3D モデリングやビジュアライゼーション ツールを使用して、あらゆるデザインを作成し、伝えることができます。

AutoCAD の主な機能

ユーザーに合わせてパーソナライズ可能AutoCAD をカスタマイズすることにより、生産性を高め、CAD 標準仕様を適用できます。

オンライン コラボレーションPDF、DGN、Navisworks、Bing マップ、AutoCAD モバイル アプリのデータを共有したり、使用できます。

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土木インフラストラクチャ設計の改善AutoCAD® Civil 3D® は、土木工学設計および施工図のための BIM/CIM(コンストラクション インフォメーション モデリング)をサポートします。

AutoCAD Civil 3D 2018 の新機能

新機能によって設計と制作の効率を高め、ワークフローのコラボレーションを強化できます。

相対標高計画線標高計画線は、サーフェスから直接あるいはサーフェスを基準にして取得するため、サーフェスの変更に合わせて計画線が更新されます。

動的なオフセット縦断既定の横断勾配を使用して動的なオフセット縦断を作成します。修正する場合は、縦断のプロパティを編集します。

接続されている線形2 つの交差する線形とその縦断の間に摺り付けのある、動的にリンクされた新しい線形と縦断を作成します。

新機能 新機能 新機能

配管のサイズ設定と解析パイプ サイズの変更、インバートの再設定、動水勾配線とエネルギー勾配線の計算が標準規格 HEC-22 2009 に準拠して行われます。

トラバース エディタCOGO 入力・編集ツールを使用して、トラバースの辺やサイドショットを表すポイント、線分、曲線を作成します。

平面図と縦断シートの作成複数の平面図または縦断ビューを 1 つのシート上に配置することにより、平面図 /平面図と縦断シート /縦断シートを作成できるようになりました。

コリドーのオーバーラップの解決(屈曲部)法面展開の条件で、コリドーの屈曲部ねじれを解決できるようになりました。

プロパティ セット データのラベル付けプロパティ セットを使用して、カスタム データを AutoCAD Civil 3D オブジェクトのラベルに追加できます。

InfraWorks の相互運用性AutoCAD Civil 3D 内で予備設計モデルを使用することができます。

圧力配管ネットワーク圧力配管ネットワークのパイプ、継手、付帯装置を、別のサイズまたは別のタイプのパーツとスワップすることができます。

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AutoCAD Civil 3D 2018 の主な機能

土木設計

コリドーの設計道路や河川などの土木線形構造物のモデリング用ツール。

コリドー計画線の抽出ワークフロー複数の計画線を簡単に抽出します。

高度な環状交差点の設計設定した要件に基づいて環状交差点の設計が行えます。

線路線形レイアウト線路設計を効率化します。

点群点群データの使用と表示を行います。

点群データからサーフェスを作成点群データから TIN サーフェスを作成できます。

サーフェス モデリング設計プロセス全体を通じて点群、測量データなどの情報に基づいたサーフェス作成ができ、自動的に更新することができます。

グレーディング造成用の地形モデルを作成します。

区画設計用地境界作成ツール。

自然流下式パイプ ネットワーク

汚水および雨水の排水システム用ツール。

作図とドキュメント作成

プロパティ セット定義特定のオブジェクトにカスタム プロパティを割り当てることができます。

プロパティ データをコリドー ソリッドにコリドーソリッドに関連付けるプロパティを指定できます。

施工図注釈付き施工図を作成できます。

ビジュアライゼーションと解析

空間データ解析マッピング機能と解析機能を強化。

雨水および汚水解析ソフトウェア動的なモデルを使用して雨水・汚水管理を行うことができます。

自然流下式ネットワークの解析パイプとインバートを標準規格 HEC-22 2009 で計測します。

モデル解析動的 QTO および土量計算できます。

ビジュアル解析ビジュアライゼーションにより、土木設計をより詳細に理解できます。

コラボレーション

コリドー データ ショートカット(DREF)コリドーのデータ ショートカットを作成して共有できます。

DREF サーフェスのキャッシュ地形サーフェスをキャッシュし、AutoCAD Civil 3D の図面を広範囲に共有することができます。

合理化された参照の作成シンプルなドラッグ アンド ドロップ操作で DREF を追加することができます。

AutoCAD Civil 3D、Navisworks 連携より正確に工程や関係性を予測することができます。

AutoCAD Civil 3D、Revit 連携構造設計と土木設計のコラボレーションを強化できます。

AutoCAD Civil 3D、3ds Max 連携プロ品質のビジュアライゼーションを作成できます。

IFC の読み込みと書き出しIFC ファイルに対して、AutoCAD ソリッドの読み込みや書き込みを行うことができます。

Autodesk® Vehicle Tracking Autodesk® Vehicle Tracking ソフトウェアは、 車両走行軌跡解析用の包括的なソリューションです。プランニングと設計のプロセスを結び 付けて、ステアリング機構車両、ライト レール車両、航空機の動きを正確に予測して評価し、交差点、環状交差点、駐車場のレイアウトをより簡単に作成できます。

建築設計と作図作業を効率アップ建築設計者向け CAD ソフトウェア AutoCAD® Architecture を使って、設計と設計図書作成を効率アップできます。

AutoCAD Architecture の主な機能

建築リノベーションリノベーションの設計と施工の作業スピードが向上します。

壁、ドア、窓実際の動作や構造が判っている要素を使用して図面やドキュメントを作成します。

設計とドキュメント作成詳細コンポーネントとキーノート ツールを使用して、作成することができます。

ルーム ドキュメント(内部仕上表)[Roombook]機能を使用して、複数の仕上げをサーフェスに適用します。

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Navisworks の主な機能

コーディネーション

建設プロジェクトを管理するプロジェクト レビュー ソフトウェア Navisworks® なら、設計、エンジニアリング、施工のプロフェッショナルが、統合モデルやデータを総合的にレビューし、関係者と協力してプロジェクトの成果を適切に管理できます。

BIM 360 Glue との統合

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATEBIM 360 プロジェクトを活用して、データとワークフローを共有しましょう。

干渉チェックNAVISWORKS MANAGE着工前に問題を予測して対処できます。

AutoCAD の BIM コーディネーション機能

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATEAutoCAD で Navisworks のファイルをアタッチできます。

BIM 360 でビューを共有

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATENavisworks または BIM 360 Glue を使用して、ビューを作成、共有します。

干渉管理NAVISWORKS MANAGEプロジェクト チームに対して、より明確に問題点を伝えることができます。

干渉チェック専用ツールNAVISWORKS MANAGE干渉の検出、特定、管理を効率的に行うことができます。

モデル レビュー

モデル ファイルおよびデータの統合

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATE設計データと施工データを 1 つのモデルに統合することができます。

アニメーションとシミュレーション

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATEモデルのアニメーションやインタラクティブな動きを設定します。

相互運用性の強化

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATEさまざまなサードパーティ製アプリケーションに対応しています。

チーム全体でのプロジェクト レビュー

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATE関係者すべてがプロジェクトにアクセスして、全体像を検討できます。

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NWD や DWF でパブリッシュ

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATE配布可能な NWD または DWF ファイルでモデルをパブリッシュします。

より合理化されたコラボレーション

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATE設計意図をより効率良く伝達し、チームワークを促します。

計測ツール

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATE面、スナップ、軸ロック、自動ズームを使った計測が可能です。

朱書きツール

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATE朱書きツールで、意図をよりわかりやすく正確に伝達できます。

モデルのシミュレーションおよび解析

時間とコストを含めた 5D プロジェクト スケジュール作成

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATE5D で施工スケジュールやロジスティクスをシミュレートできます。

フォトリアリスティックなレンダリング

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATE効果的な 4D アニメーションやイメージを作成できます。

アニメーションとシミュレーション

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATEモデルのアニメーションやインタラクティブな動きを設定します。

モデルから数量拾い

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATE集約したモデルから数量拾いを実行できます。

プロジェクト表示

クラウド レンダリング

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATEプロジェクト モデル全体のレンダリングをクラウドで作成します。

リアルタイム ナビゲーション

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATE、NAVISWORKS FREEDOM

現況の統合プロジェクト モデルを検討できます。

Autodesk Rendering の機能強化

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATEオートデスク製品と統合されたビジュアライゼーションツール。

リアリティ キャプチャの機能強化

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATE強化された点群機能を使った作業ができます。

さまざまなファイル形式に対応

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATEさまざまなファイル形式とアプリケーションをサポートします。

数量拾い

2D 数量拾いの統合機能(2D シートの数量拾い)

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATE2D プロジェクトと 3D のプロジェクト両方の数量拾いに対応しています。

3D 数量拾い(統合モデルの数量拾い)

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATE数量拾いワークブックを生成します。

数量拾い機能の強化

NAVISWORKS MANAGE、NAVISWORKS SIMULATE2D PDF シートに対応しています。

モデルベースの GIS およびマッピング ソフトウェアAutoCAD® Map 3D は、CAD および GIS データに対する幅広いアクセスを提供します。AutoCAD® Map 3D を使用して、計画、設計、データ管理に対応することができます。

AutoCAD Map 3D の主な機能

サーフェス ツールと点群ツール(拡張)点と等高線のデータを使用してモデルを作成できます。

ソースから地形データに直接アクセス(拡張)ソースから直接取得される地形データにアクセスできます。

解析ツール質問に回答し、データについての判断を下します。

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路側グレーディング勾配とマテリアルを変えて路側のグレーディングのさまざまな部分に適用します。

洪水シミュレーション複数の流入位置を基準にして、時間の経過とともに水位を変化させて洪水対策プロジェクトを解析します。

橋梁設計の環境設定あるコンポーネントから別のコンポーネントへ、さらにはある橋梁から別の橋梁へ橋梁設計の設定をコピーします。

新機能 新機能

橋梁コンポーネントを管理InfraWorks では橋梁コンポーネントとコンテンツを直接作成、管理します。

マテリアル数量選択した道路の数量を計算し、レビュー、レポート、コスト見積もり用に CSV ファイルに書き出します。

コンポーネント道路車線、縁石、路肩のような実際のコンポーネントを使って道路を作成するツールです。

横断ビュー横断勾配摺り付け、道路アセンブリ、切土と盛土といった、道路設計における工学的詳細を横断ビューで計画します。

地形等高線等高線の表示と間隔のコントロールによって、現況の地盤サーフェスや計画地盤サーフェスを詳細に表示します。

横断勾配摺り付けモデル内の曲線または緩和曲線 -曲線 -緩和曲線を含むコンポーネント道路に横断勾配摺り付けを適用します。

InfraWorks の新機能

InfraWorks 予備設計ソフトウェアの新機能により、道路設計作業の精度が向上し、設計に関するよりよい意思決定ができるようになり、高度なコンポーネントベースの橋梁設計と点群処理が可能になります。

新機能

新機能

新機能

新機能

新機能

新機能

土木・インフラ設計を一新するInfraWorks は、連携された BIM(ビルディング インフォメーション モデル)プロセスをサポートします。設計者や土木エンジニアは、インフラストラクチャ プロジェクトを現況に合わせて計画、設計できます。

新機能

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モデリング

現況をモデル化既存のデータ(2D CAD、GIS、ラスター、3D モデルなど)を集約し、大規模なモデルを作成します。

点群からフィーチャを生成フィーチャを認識してコンポーネントに変換します。

自動化されたデータ読み込みとモデル作成GIS、ラスター、DGN、SketchUp から基本モデルを作成できます。

現況に合わせてプロジェクトを表示現況の条件に合わせてプロジェクトを表示できます。

フォトリアリスティックな視覚効果動的な太陽、影、水、雲を追加できます。

点群から地形を生成モデルの地形にデータを構築します。

設計

出入り口ランプと中央右左折車線ランプと中央 /左折車線をすばやく作成、編集できます。

InfraWorks の主な機能

環状交差点の設計交差点を環状交差点スタイルに簡単に変換できます。

対象領域区画、地役権、用地境界線の設計を展開します。InfraWorks モデルで簡単かつ正確に表現します。

コンポーネントベースの橋梁設計橋梁の路面および桁を他の橋梁コンポーネントとは別に編集できます。

よりスマートな舗装排水溝複雑なジオメトリーを認識して、対応します。

予備設計を AutoCAD Civil 3D に読み込むInfraWorks から AutoCAD Civil 3D に道路やパイプ ネットワークを移行できます。

解析

2D 距離と勾配モデルの 2 点間の距離(水平と垂直)および勾配を計測します。

距離と面積の計測設計要素の最適な位置を決定します。

ダイナミック地形解析異なるソースからのさまざまなデータ形式を扱うことができます。

コラボレーション

リアルタイムのフィードバック設計フィード機能により、承認プロセスが迅速化します。

モデル パブリッシュクラウドによる一元的管理でよりセキュアにパブリッシュし、Web やモバイルを使って関係者とやり取りできます。

モデル ネットワーク ストレージ共有ネットワーク ドライブ上にモデルを保存できます。

iPad アプリiPad でモデルを表示したり、モデルの必要箇所を選択できます。

スマート アセット パッケージ柔軟で、互いに接続され、設計データの変更にも対応できる、ポータブルなアセットを作成、共有、更新できます。

カスタマイズ可能なワークスペース自分の作業方法に適したユーザ インタフェースに変更できるため、より応答性に優れ、現代的で、カスタマイズ可能な環境で作業を行えます。

ブレンド ボックス マップ1 つのオブジェクトに適用された最大 6 つのマテリアルをブレンドして、継ぎ目をぼかすことができます。

3D モデリング、アニメーション、レンダリング ソフトウェア3ds Max® は、3D モデリングおよびレンダリングのためのソフトウェアであり、ゲーム内の充実した世界、デザインを視覚化する印象的なシーン、詳細なキャラクタなどの作成に役立ちます。

3ds Max の新機能

生産性の向上をテーマに、より効率的、よりクリエイティブなモデリング、アニメーション、レンダリング、ワークフローの強化が行われています。

モーション パスアニメーションを直接ビューポート内で操作したり、シーンに調整を加えながら直接フィードバックを取得したりできます。

新機能

3ds Max 向け Arnold 5MAXtoA プラグインのバージョン 1.0 が 3ds Max に統合され、Arnold の最新機能を利用できるようになりました。

新機能 新機能

新機能

新機能

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3D アニメーションおよびダイナミクス

キャラクタ アニメーションおよびリギング ツールCAT、Biped、群衆アニメーションなどのツールを利用して、手続き型アニメーションやキャラクタ リギングを作成できます。

一般的なアニメーション ツールキーフレームおよびプロシージャルなアニメーション用ツールを利用できます。アニメーションの軌跡をビューポートで直接表示したり編集したりできます。

パーティクル フロー エフェクト水、火、スプレー、雪などの洗練されたパーティクル エフェクトを作成できます。

Max クリエーション グラフ コントローラ作成や変更だけでなく、パッケージ化や共有も行える新世代のアニメーション ツールを使用して、アニメーション コントローラを作成できます。

アニメーション デフォーマキャラクタを生き生きと描き、流体エフェクトをシミュレートします。パーティクルやその他のジオメトリ タイプでアニメートされた変形を使用できます。

簡単なシミュレーション データの読み込みCFD、CSV、または OpenVDB 形式のシミュレーション データをアニメートできます。

測地線ボクセルとヒートマップのスキニングより適切なスキンのウェイト付けをすばやく簡単に生成できます。

MAX to LMVWeb ブラウザ内で Forge Viewer を使用して MAX ファイルを表示し、アセットのレビューや共有ができます。

3ds Max の主な機能

UI、ワークフロー、パイプライン

アセット ライブラリローカル コンピュータやネットワーク上の 3D コンテンツに単一のビューですばやくアクセスでき、すべてのコンテンツがすぐに検索できます。

Stingray ゲーム エンジンとのライブ リンク3ds Max を Stingray と連携させることで、シーンの作成、反復、テストにかかる時間を短縮できます。

高解像度ディスプレイのサポート3ds Max は、最新の HDPI モニタやノート パソコンで実行できます。

シーン コンバータ別のレンダラーにシームレスに移動できます。

3D モデリング、テクスチャリング、エフェクト

メッシュとサーフェス モデリングポリゴン、サブディビジョン サーフェス、スプライン ベースのモデリング機能を使用して、パラメトリック オブジェクトと有機的オブジェクトを効率よく作成できます。

テクスチャの割り当てと編集タイリング、ミラーリング、デカール配置、ほかし、スプライン マッピングなどのクリエイティブなテクスチャ マッピング操作を実行できます。

ヘアーとファーのモディファイヤカットやブラシなど、選択とスタイリング用のツールを利用して、ヘアーとファーをビューポートで直接操作できます。

パイプライン ツールの統合と改善機能が拡張され向上した Python と .NET ツールセットにより、いくつかのパイプライン ツールとの緊密な統合が実現しました。

3D レンダリング

A360 でのレンダリング3ds Max 内からクラウドでレンダリングできます。

フィジカル カメラシャッター スピード、絞り、被写界深度、露出など、実世界のカメラの設定をシミュレートできます。

ActiveShade レンダリングの改善インタラクティブ レンダリングを使用して反復作業を高速化できます。

Autodesk Raytracer Renderer(ART)建築シーンの正確なイメージを作成できます。

新機能 新機能 データ チャネル モディファイヤモデルから情報を直接抽出して、他の種類の変更を示すために利用できます。

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点群データを編集/可視化するアプリケーションAutodesk® ReCap Proは、オートデスクの各種製品で点群データを取り扱うための様々な前処理機能を持ち、オートデスク製品との親和性を高めたデータを作成するため、設計プロジェクトにおける点群データの取り扱いを容易にします。

ReCap Pro の主な機能

写真から 3D データを作成クラウドサービスの ReCap Flyを利用すれば、複数の写真から 3Dモデルを簡単に作成することができます。ドローンに搭載したデジタルカメラの写真から現場の点群モデルを作成することができ、この点群モデルを AutoCAD Civil3Dに取り込んで土工管理などに活用することが可能です。

ハードウェアに依存しない 3D レーザースキャニング 主要な 3Dレーザースキャナーメーカーからの テキストベースの形式やフォーマットをサポート しています。

フォトリアリスティックなデータの視覚化フォトリアリスティックな 3Dやパノラマ情報を視覚化し、点群情報を用いたビジュアルな検証が可能です。また、点群に対して距離や角度などの計測も可能です。

点群の編集とクリーニングシンプルなツールを使用して点群を整理できます。必要な点群データだけに絞り込むことで、設計情報として利用しやすくかつ軽いデータに編集することができます。

また ReCap Proはこれまでの点群編集ソフトとは比べ物にならないほど軽快な動作をします。サイズの大きな点群データの編集に威力を発揮します。

オートデスク製品へ書き出しReCap Proで編集されたデータは、リアリティキャプチャ データのための新しいファイル形式(.rcp、.rcs)で、各種オートデスク製品に取り込むことができます。また、.pts、.e57、.pcgへの書き出しにも対応しています

距離計測点群データに対して、距離計測や注釈をつける ことができます。

点群データ提供:株式会社トプコン様

範囲ボックス点群表示領域を範囲ボックスで指定することが できます。

クラウドサービス

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没入型ビジュアライゼーションを作成

Live Viewer で外出先からもインタラクティブな操作が可能

Revit® Live クラウド サービスでは、Revit および Revit LT モデルをワンクリックで没入型ビジュアライゼーションに変換できるため、建築設計者がデザインを把握、確認、共有できます。

無償の Live Viewer アプリでは、Revit Live で作成したインタラクティブなビジュアライゼーション ファイルを開いたり操作したりできます。この高性能なポータブル ツールがあれば、建築コンセプトをクライアントや関係者に簡単にプレゼンテーションしたり、共有したりできます。

着工前に、設計の内部を確認し、空間をより的確に把握できます。今すぐご利用ください。サンプル シーンをダウンロードし、* Live Viewer でご覧いただけます。(英語)*Windows のみで使用可能

iPad 版インタラクティブなビジュアライゼーションが可能になります。Live Viewer では iPad Pro のネイティブのジェスチャーコントロールにより、没入型モデルを簡単にナビゲートできます。動作環境 :・iPad Pro で使用可能 ・iOS 9.0 以降

デスクトップ版Live Viewer では、Revit Live ビジュアライゼーション ファイルを使ってラップトップ コンピュータでプレゼンテーションを行ったり、他のユーザとファイルを共有してデスクトップやバーチャル リアリティで表示したり、簡単にビジュアライゼーションを活用できます。動作環境 :・Windows 64 ビットで使用可能

Revit Live の主な機能

クラウドの活用クラウドの自動データ準備機能を使って、Revit と Revit LT モデルを数分で利用できます。

BIM の活用モデル内で有効な BIM データを自動的に転送してアクセスします。

使いやすいシンプルなワークフローで、ビルディング インフォメーション モデリング(BIM)モデルを没入型ビジュアライゼーションに変換できます。

バーチャル リアリティに対応Revit または Revit LT モデルをバーチャル リアリティ環境に取り込んで設計を体験できます。

オブジェクトをアニメートするドアの開閉、照明の調整、樹木の葉、キャラクタをアニメーションで動かしながら設計を確認できます。

アイデアを共有するLive Viewer アプリを使用することで、外出先でも没入型の体験が可能になり、クライアントも設計プロセスの初期段階から設計をより把握できるようになります。

調整時刻や季節を変更して、光や影が設計に与える影響を確認できます。

設計にスタイルを適用する独自のレンダリング スタイルを適用し、プロジェクト関係者に設計意図を伝えたり、クライアントに合わせてプレゼンテーションを調整できます。

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AutoCAD のパワーを、どこにいても。AutoCAD® モバイル アプリは、AutoCAD の図面をいつでも、どこにいても、お使いのスマートフォンやタブレットで表示、作成、編集、共有できる設計作図ツールです。

AutoCAD モバイル アプリの新機能

AutoCAD® モバイル アプリでは、使いやすいインタフェースで、DWG ™ 図面の確認、アップロード、編集を行えるツールを利用できます。Windows 10 デバイスと Surface Hub でサポートされるようになりました。

Windows 10 で AutoCAD モバイルアプリを使用Windows 10 をサポートするデバイスで DWG 図面 を表示、作成、編集、共有できます。

新機能

図面を共有モバイル デバイスから図面を共有できます。図面を PDF に出力して、電子メールで共有して、権限を設定します。

新機能

Microsoft Surface Hub で AutoCAD モバイルアプリを使用Surface Hub では、より大きな画面で、DWG 図面を表示、作成、編集、共有できます。

新機能

計測と寸法オブジェクトの計測値を表示し、図面に寸法を追加します。

新機能

画層画層の作成、ロック、名前変更、削除などができます。

新機能

ブロック既存のブロックを表示、選択して図面に追加できます。

新機能

iPad Pro 対応高速な GPU パフォーマンス、Retina ディスプレイによる画面表示の向上、新しいキーパッドを利用できます。

図面を編集、修正アプリで図面と形状を編集できます。オブジェクトを選択、移動、回転、尺度変更できます。

作図タッチ操作やスタイラス入力により、新しい図面を作成したり、オブジェクト スナップ機能で正確な図形を作図できます。

注釈図面に直接マークアップを入力したり、コメントや写真を簡単に追加できます。

設計フィード注記、コメント、写真を追加して、同僚に明確なフィードバックを提供できます。

GPS で現在位置を確認自分の位置を設定して、図面の中をウォークスルーできます。自分の位置を確認するには、[位置]をタップします。

新機能

新機能

新機能

新機能

新機能

新機能

外部ストレージGoogle Drive、OneDrive、Dropbox などの外部のクラウド ストレージ サービスに接続できます。

オフライン作業インターネットに接続できない環境で作業して、後で同期することができます。

AutoCAD モバイル アプリの主な機能

スケッチスマート ペンを使用して、思いのままに線、ポリライン、円を作成したり、スケッチすることができます。

iPad での画面分割によるマルチタスク処理iPad の画面分割モードを利用して、図面上で作業しながら、メモの作成、画像の表示、他のファイルへの

アクセスを行うことができます。新しいキーパッドを利用できます。

モバイル アプリ

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クラウドでの高速かつ高解像度のレンダリングA360 のクラウド レンダリングは、無限の計算能力を活用して、フォトリアリスティックな高解像度のイメージをデスクトップに比べて大幅に短縮できます。このサービスは対象のオートデスク製品のサブスクリプションメンバー、または対象製品の保守プランを現在ご契約のお客様がご利用になれます。

クラウドベースの建物構造解析Structural Analysis for Autodesk® Revit® では、エンジニアと設計者がビルディング インフォメーション モデリング(BIM)プロセスの一部として建物構造解析をクラウドで実行することができます。このサービスは、対象のオートデスク ソフトウェアのサブスクリプションメンバーか、もしくは対象の製品の保守プランに現在加入されているお客様にご利用いただけます。

クラウド レンダリングなら、仕事の仕方が変わります。

構造設計の静的解析を Revit から直接クラウドで実行できます。

クラウドサービス

フォトリアリスティックなレンダリングA360のクラウド レンダリングでは設計およびモデルから驚くほどの高品質のレンダリングを生成できます。

静的解析構造設計の静的解析を Revit 建築設計ソフトウェアから直接クラウドで実行できます。

並列解析および設計設計者とエンジニアは、Revit で作業しながら同時に解析を行ったり構造の概念設計の並列解析を実行できます。

バッチ レンダリング管理A360 のクラウド レンダリングでは、大量のレンダリング ジョブをデスクトップに比べ、大幅に短縮できます。

パノラマ、日照シミュレーション、および照度日照検証のレンダリングが実行でき、インタラクティブ パノラマ内を自由に見回すことができます。照度のシミュレーションを作成できます。レンダリングされたシーンに環境を適用できます。

Web ダッシュボードプロジェクト、モデル、または解析を送信および管理でき、クラウドベースのサービスから直接結果レポートが表示されます。

計算メモ構造解析の結果を調べる際に計算メモを利用すると、結論の本質をすばやく捉えることができます。メモは HTML 形式または PDF 形式で表示および保存されます。

そのまま発表に使える解析結果クラウドから構造解析の結果をダウンロードします。モデルの各要素に関する結果を、マップ、ダイアグラム、変形の形式で表示できます。

A360 クラウドレンダリングの主な機能

Structural Analysis for Autodesk® Revit® の主な機能

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その他のツール(AEC コレクションには含まれません)

建築設計向け 3D BIM ツールBIM ソフトウェア Revit LT™ は、ビルディング インフォメーション モデリング(BIM)ワークフローに対応しており、高品質な 3D 建築設計と設計図書作成にご利用いただけます。BIM ツールを使って設計をより明確にビジュアライズして伝達し、ビルディング インフォメーション モデリング(BIM)の成果物に対する要求を満たすことができます。

Revit LT の主な機能

ビルディング インフォメーション モデリング(BIM)への移行(スイート製品のみ)

AutoCAD® Revit LT ™ Suite なら、使い慣れたツールを操作しながら BIM に簡単に移行することができます。

専門業種向けの価値あるツール(スイート製品のみ)AutoCAD Revit LT Suite には 3D BIM ツールと 2D 作図ツールが付属しています。

一貫したモデルすべてのビューで設計変更を自動更新します。

3D デザインとビジュアライゼーション設計意図をより効果的に伝えることができます。

クラウドでフォトリアリスティックなレンダリングA360 Rendering でリアルなマテリアルを使用できます。

高品質のドキュメント作成設計図書は自動的に更新され、最新の状態に保たれます。

自動作成される集計表集計表は常に最新の状態に保たれます。

Revit ユーザーとのスムーズな設計ファイル交換すべての Revit 製品のユーザーとファイルを交換できます。

Collaboration for Revit でチームを連携

円滑なチーム コミュニケーションプロジェクト モデル内でリアルタイムのチャットが使用できます。各モデルに関し、今誰がどのような作業をしているかが分かります。

よりプロジェクトにアクセス参加できるプロジェクトの可能性が広がります。どこのプロジェクトであっても、プロジェクトやジョイント ベンチャー事業に関わることが可能です。

直接会う形の会議を減らし、同じ事務所に出勤させる必要を少なくすることができます。出張費を抑え、チーム メンバーの仕事と私生活のバランス改善にも貢献できます。

多分野のチーム編成Collaboration for Revit には、BIM 360 Teamのサブスクリプションが含まれています。これは、統合されたクラウドベースの Web サービスで、チームが一元的にプロジェクト データにアクセスできるようになります。

高い技術を持つ人材と資源を理想的に配置拠点に縛られずに最高の技能を持った人材を選択して理想のチームを編成することができます。設計者が複数の異なる場所のプロジェクトに同時に参加することができます。

このサービスを利用して、ほぼ全地域のプロジェクト チームに Revit のワークシェアリングを展開することができます。クラウド上で Revit モデルを複数のユーザが共同作成することができます。 コミュニケーションが円滑になり、チームは各地に散らばっていてもそれぞれの作業は重複せず一箇所に集まるようになり、すべてのチームが BIM のプロセスに参画できるようになります。 ※ AEC Collectionに Collaboration for Revitは含まれていません。ご利用には別途契約が必要です。

オートデスク認定 販 売 パートナー

Autodesk、ATC、AutoCAD、Showcase、SketchBook、Revit、3ds Max、Navisworks、Inventor は、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。その他のすべてのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。該当製品およびサービスの提供、機能および価格は、予告なく変更される可能性がありますので予めご了承ください。また、本書には誤植または図表の誤りを含む可能性がありますが、これに対して当社では責任を負いませんので予めご了承ください。© 2016 Autodesk, Inc. All rights reserved.

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Autodesk Revit に関する詳細

www.autodesk.co.jp/revitAutodesk Architcture, Engineer & Construction Collection に関する詳細

www.autodesk.co.jp/collections

http://bim-design.com/catalog/Autodesk Revit 等をご利用のお客様の声

オートデスク BIM 活用事例集 2014 - 2015

福岡空港改修工事の施工 BIM :清水建設

魅力ある店舗設計の秘密〜 BIM と VR で追求する新たな体験 : スターバックスコーヒージャパン

オートデスク BIM 活用事例集 2016

Revit 活用ノウハウや独自のファミリを公開 : プランニングピープル

自社開発のレーザースキャナーを活用して BIM で住宅改修 : アーキ・キューブ

フリーダムアーキテクツのBIM を活用した住宅設計がVR 体験でさらに進化 :フリーダムアーキテクツデザイン

建築業界での VR 活用というと、これまでにも大手ゼネコンやハウスメーカー等で「モデルルームを VR で体験する」といったサービスが行われてきている。しかし、今回フリーダムアーキテクツが始めた「VR アーキテクツシステム」は、 注文住宅の分野で「設計中の家の中を VR で体験し、それをデザインに反映させる」という、全く新しい試みだ。

フリーダムアーキテクツは、BIM ソフトウェアである Autodesk Revit のデータを使用した BIM での建築確認申請を実現するために大塚商会、オートデスク、住宅性能評価センター との協業を行い、2016 年 8 月には国内で初めて BIM での確認済証が交付された実績を持つ。

提供 : フリーダムアーキテクツデザイン

会社名フリーダムアーキテクツデザイン株式会社

所在地東京都中央区

ソフトウェアAutodesk® Revit®

Autodesk® StingrayAutodesk® Revit® Live

設立から 20 余年の歴史を持つフリーダムアーキテクツデザイン(以下、 フリーダムアーキテクツ)株式会社は、全国に 16 のスタジオを持つ建築設計事務所。現在、1 年間に約 400 棟の注文住宅を手がけるという同社は、2017 年 2 月から、注文住宅の施主との打ち合わせ時に VR(バーチャル

リアリティ)を導入しはじめた。施主はヘッドマウントディスプレイを通じて、 建築前の建物の中を自由に見て回ることができるという。

今回の VR 導入は、BIM の活用を推し進めた 新たな取組みとなる。

注文住宅という“一点もの”の設計では、設計士が頭の中に思い描くプランをきちんと伝えながら、クライアントのニーズを丁寧に汲み取ることが何よりも重要な作業となる。通常は図面や 模型、CG パースなどを用いてクライアントに 提案することになるが、そこに VR 体験が加わることで、予想以上の成果が得られているという。

フリーダムアーキテクツデザイン 株式会社〒103ー0005東京都中央区日本橋久松町10ー6 FT日本橋久松ビル 5FTel. 03-5651-1791Fax. 03-5651-1799

フリーダムアーキテクツの BIM を活用した住宅設計が VR 体験でさらに進化

木造住宅の多い日本で新築が重視されてきた背景には、戦後に建築された住宅の質や、市場・流通の問題などがあった。だが既に住宅ストックが量的に充足した現在、少子高齢化や都市化のさらなる進行、景気の低迷なども背景として、リフォームやリノベーションなど、既存の建物を生かした設計に注目が集まるようになってきている。

岐阜県、愛知県で木造戸建住宅の新築や改修、事務所や店舗などを手がけ、自らも国土交通省の検討会に参加してきたアーキ・キューブ一級建築士事務所の大石佳知所長は「この数年の、世の 中の大きなシフトが我々設計の世界にもやってくることは分かっていました」と語る。「そして、 リフォームに設計事務所がどう関わっていけるかを考え始めるようになり、ほどよい古さの住宅を新築並みのスペックへ上げていく改修に、より注力していくことに決めました」。

2000 年に事務所設立後、3D プリンターや VR などのテクノロジーにも岐阜県情報技術研究所とともに取り組み、それらを設計に生かしてきた大石氏にとって、早い段階から BIM への取り組みを

部屋毎にキャプチャした点群データ上を トレースして BIM モデルを生成。 そのモデルを使って作成した 改修提案プラン [提供 : アーキ・キューブ]

会社名有限会社アーキ・キューブ

所在地岐阜県岐阜市

ソフトウェアAutodesk® Revit®

Autodesk® ReCap™

日本の住宅の寿命は短く、木造住宅の場合は 30 年程度だと一般に考えられてきた。だが世界最古の木造建築物と言われる法隆寺は、実に築 1,400 年を超えている。また民家建造物としては日本最古とされる箱木家住宅(箱木千年

家とも呼ばれる)の主屋も、その建材は 700 年以上前の木材だ。

アーキ・キューブ代表取締役の大石佳知氏(左)と スタッフの深尾早希氏(右)

行ったのも自然な流れだった。「僕らの頭の中にあるものを施主や住まい手に理解してもらうには、従来はパースか模型、図面という手段しかなく、何となくしか伝わないまま進むことがほとんどでした。Revit であれば、頭の中の自分たちのイメージをダイレクトに表現できます。しかも、ある程度の経験を積んだ建築士でも、比較的若い建築の技術者であっても、施主に対して同じようなレベルでプレゼンができることが興味深いですね」。

同社がリフォームを手掛けるのは築 20 年から 40 年程度のものが多いが、その半数近くに図面が残っていないという。新成長戦略に示された、2020 年までの「中古流通住宅・リフォーム市場の倍増」を実現すべく策定された「中古住宅・リフォームトータルプラン」にもとづき、2013 年には第三者が検査・調査がインスペクションを行う際のガイドラインが「既存住宅インスペクション・ガイドライン」として公表されるなど、消費者が中古物件の状態・品質を把握できる環境も整いつつある。「その調査をする際に図面化が必要なので、それをどう効率良くできるかが重要です」 (大石氏)。

自社開発の レーザースキャナーを 活用して BIM で住宅改修

オートデスク認定 販 売 パートナー

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2017年 9月改定版