花いっぱいのまちづくりへ！鴻巣市の取り組み

のののままちち今回のテーマは、

“行ってみよう！花久の里！”です。～～

残雪や遊具となりて消されゆく

筑波

大川　三男

初硯習い始めの千せ

ん

字じ

文もん

新宿

草間　京子

料亭の春新作の試食会

明用

佐藤　　力

枯葦の素足みせたる立ち姿

宮前

成塚　秀夫

庁舎内びっくり雛の迫り上がる

前砂

山﨑　孝雄

立春ののぼる朝日のまぶしさに小手をかざ

して車走らす

北根

石本　　翔

二月から医料が安くなる報せくぐりたくな

い医者の門扉を

広田

小峯　静江

濡れてなお色鮮やかな花はなずおう

蘇芳盈み

ちたる色が

人を囚える

筑波

坂﨑　泰弘

一冬を風邪も引かずに通り越しラジオ体操

休む事なく

明用

田島　和江

調子よく言葉巧みに詐欺電話八十路半ばの

我れは踊らぬ

　神明

古山　岩雄

応募要領　①部門名（俳句・短歌）　

②作品にはふり

がなを付け、必ず楷書で記入　

③住所　

④氏名　

⑤

電話番号を明記し、郵送又は直接秘書課広聴広報担

当へ。締切は毎月末です

問　秘書課広聴広報担当（内線２０１４）

　このコーナーでは、毎月「花のまち　こうのす」ならではの、花に関する耳寄り情報を発信しています。「花のまち　こうのす」を知り、一緒に「花」「こうのす」をＰＲしましょう！問い合わせ／花かおり課

（内線2683）

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[ 花言葉 ]「思いやり」

　まもなく、バラが見頃を迎える花久の里へ行ってみましょう♪花と音楽の館かわさと「花久の里」関新田343・☎569-3811・火曜日休館

　「花久の里」は故青木正久氏（元衆議院議員）の家屋敷で、長屋門や離れなど、旧家の面影を残しつつ、現代の建築技術により再生したものです。正久氏はバラをこよなく愛し、屋敷には多くのバラが咲き誇っていたそうです。　「花久の里」には、懐かしさと安らぎを感じさせる空間が広がり、バラを中心とした季節の花が訪れる方を楽しませています。　また、サロンや茶室を活用し、花と音楽を活かした地域文化の振興や、市民の交流の場となっています。

バラの庭園「花久の里」

　故正久氏の特に好きだった花が「ナニワイバラ」だと言われています。「ナニワイバラ」はつる性の植物で、フェンスや壁に沿って伸びていき、春に白い一重の大きな花を咲かせます。花久の里の屋敷から続くパーゴラや壁面にナニワイバラが栽培されており、５月上旬～中旬に見頃を迎えます。

“ナニワイバラ”がもうすぐ見頃です

　ナデシコ科の植物。白い小さな花が霞のように咲くことから、この名がつきました。花束や切花に欠かせませんね！

毎月の誕生花を紹介します。

カスミソウ4月は

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