お客様各位 - fmi€¦ · 主力事業 再建 m&aタスク ......
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フロンティア・ビジネススクール（講師派遣型講座）のご紹介
2018年1月
フロンティア・マネジメント株式会社ビジネス・スクール事業推進室
お客様各位
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目次
1. フロンティア・ビジネススクールの特徴
2. 講師派遣型講座 カリキュラム構成（2018年1月10日現在）
3. ケーススタディの特徴
4. 第一線で活躍する現役講師陣
5. 生み出したい人材像
6. 外部専門家との協働
7. 各講座紹介
8. 受講の特典・受講後のフォローアップ
Appendix
・ フロンティア・ビジネススクールが実現したいこと
・ FBS講義の流れ（イメージ）
・ 講師プロフィール
・ ご参考資料：フロンティア・ビジネススクール受講者アンケート結果（満足度）、ご利用企業様
・ お問い合わせ先
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超実践型ビジネススクール
戦略頭脳を持ち実務に長けた「攻めの経営企画」ができるコア人材を対象に、凝縮された経営エッセンスを短時間で効率的に学べるカリキュラムを提供します（1講座／3時間または5時間）。
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1. フロンティア・ビジネススクールの特徴
◎こんなお悩みを抱えている企業様に、ぜひご参加いただきたい講座です。・意思決定・戦略執行時の適切な判断基準を持ちたい・外部専門家と連携し付加価値の高い戦略を立案・執行したい・複雑化、高度化する経営課題を多様な専門性・手法で解決したい・現役コンサルタントやM&A実務家による直接指導を受けたい
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カリキュラム
成長戦略①既存事業強化
成長戦略②新規事業参入
事業構造改革①コスト構造改革
事業構造改革②事業撤退
M&A入門
デューデリジェンスの実務
ディールマネジメントの実務
クロスボーダーM&Aの実務
シナジー創出のPMI
戦略的組織設計と人材マネジメント
海外拠点・海外子会社管理
2. 講師派遣型講座 カリキュラム構成 （2018年1月10日現在）
経営戦略
M&
A
経営管理
○○ ○
○
○
○
○ ○ ○ ○
○ ○
○ ○
○ ○
○ ○
○ ○
○
管理職選抜
海外事業展開
新規事業開発
主力事業再建
M&Aタスクフォース
子会社経営時間
３時間
３時間
３時間
３時間
５時間
３時間
３時間
３時間
３時間
３時間
３時間
●講義内容はご希望に応じてカスタマイズいたします。
3. ケーススタディの特徴
フロンティア・ビジネススクールの強みは、各講師が自ら開発したケース・スタディにあります。
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『FBS』のケーススタディの特徴
①講師自らが経験した事例を参考に作成
②ケーススタディを通じて出る受講生の疑問に、講師が「リアルタイム」の解を提供
海外のビジネススクールが作成した「海外企業」を取り上げたケースでなく、フロンティア・マネジメントのコンサルタント／アドバイザーが経験した事例を参考に、ケースを作成
FBSのケースは基本的に各講師が実践・体験した事例であるため、受講生の疑問・悩み・課題に対し、より現実的な示唆を提供することが可能
『FBS』のケーススタディ例
A社（中堅商社）複数の非関連事業を主力とする
• 国内市場の縮小や顧客の海外進出等に伴う需要の減少により、業績が悪化
• 生き残りのため、コスト削減など事業構造改革を求める声が社内で高まる
• 事業ポートフォリオの見直しと、ビジネスモデルの変更を中心とする改革を実施
• 事業構造改革は単なるコスト削減ではなく、事業ポートフォリオなど経営の根幹を見直すという俯瞰的な要素が必要
どのような視点・方法が求められるかを、クラスにおいて討議・講師がコンサルティング経験をもとに総括
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4. 第一線で活躍する現役講師陣
カリキュラム
成長戦略①既存事業強化
成長戦略②新規事業参入
事業構造改革①コスト構造改革
事業構造改革②事業撤退
M&A入門
デューデリジェンスの実務
ディールマネジメントの実務
クロスボーダーM&Aの実務
シナジー創出のPMI
戦略的組織設計と人材マネジメント
海外拠点・海外子会社管理
講師プロフィール詳細はP１９～ご参照
経営戦略
M&
A
経営管理
講師名
清水 大地
清水 大地
矢島 政也
本橋 陽介
安積 正和
佐伯 俊介
長森 洋志
粕谷 伸司
人見 健
平野 雅史
中村 達
実績
シンクタンクからコンサルタントに転身し、多数のプロジェクトをリード。社内人材育成にも注力。
コンサルティング及び事業再生の専門家であり、常駐でのアドバイス業務経験豊富
コンサルティング業務経験豊富で、多数のクロスボーダー案件にも参画
事業会社、投資銀行等で、クロスボーダー含む豊富なM&Aアドバイザリー経験を持つ
弁護士として、国内外のM&A案件、投資案件、訴訟案件を数多く担当
クロスボーダー及び国内のＰＭＩ・経営統合案件において、戦略・統合プラン策定、プロジェクト管理、ガバナンス、組織設計、経営管理の経験を有する
監査法人での国内M&Aアドバイザリー業務に加え、クロスボーダーM&A業務も経験
M&A及び事業再生アドバイザリー業務、経営戦略コンサルティング業務に16年間従事
事業責任者として、Ｍ＆Ａ・社内ベンチャー立上げ等経営課題の解決に取り組む
事業会社にて海外事業責任者を歴任し、食料ビジネスに豊富な経験と知識を有する
『フロンティア・ビジネススクール』の受講により、受講生とその所属企業は、以下のようなメリットが得られると自負しています。
5. 生み出したい人材像
ビジネス本はたくさん読んだけど。。
どう生かせばいいのかな？
『FBS』受講によるメリットスクールで学んだことを
事業で活かしてほしいな。。（意思決定や執行）
スクールで学んだことを仲間に伝えてほしいな。。
①書籍・大学の授業だけでは足りないものを補う
②事業での意思決定・戦略執行時の判断基準を補う
③受講生の所属するチームに不足するノウハウを補う
④（受講生の）自信を補う
書籍の知識と、現場の課題を埋める知見を補う
戦略策定・執行等における判断基準などを明確にすることで業務改善に貢献
FBSで学んだノウハウを受講生が社内で活かすことで、部門・チームの業務執行に貢献
知見・ノウハウの活かし方を知り、自信をつける
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6. 外部専門家との協働
入門講座の受講を通じ、受講者は外部専門家との「共通言語」を習得できます。
将来的に外部専門家を「使いこなせる」人材が社内に育ち、より付加価値の高い戦略立案・執行が可能となります。
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社内外のリソースを活用し、付加価値の高い戦略を立案、執行できる！
• 外部専門家との「共通言語」（専門用語や考え方）を習得できる
• コミュニケーション上の課題を解消できる
• 外部専門家を「使いこなせる」ようになる
• 社内外のリソースを活用し、より付加価値の高い戦略立案や執行が可能になる
実践講座受講の効果入門講座受講の効果
FBS受講による人材の変化
外部専門家の言ってることが分かる！伝えたいこ
とが伝わる！
7. 各講座紹介
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7. 各講座紹介
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7. 各講座紹介
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7. 各講座紹介
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7. 各講座紹介
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7. 各講座紹介
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7. 各講座紹介
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7. 各講座紹介
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7. 各講座紹介
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7. 各講座紹介
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7. 各講座紹介
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8. 受講の特典・受講後のフォローアップ
『フロンティア・ビジネススクール』は、講座終了後も受講者の方々を継続的に支援します。
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メールマガジン等情報提供
セミナーご招待
フロンティア・マネジメントの専門家が発信するメルマガを無料で配信
フロンティア・マネジメントが国内外の一流の経営者・専門家を招いてのセミナーに優先的にご招待
フロンティア・ネットワーク
Appendix
・ フロンティア・ビジネススクールが実現したいこと
・ FBS講義の流れ（イメージ）
・ 講師プロフィール
・ ご参考資料：受講者アンケート結果（満足度）、ご利用企業様
・ お問い合わせ先
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フロンティア・ビジネススクールが実現したいこと
「FMIの知見・ノウハウを当社の人材育成に活かしてほしい」とのお客様のご要望を踏まえ、超実践型ビジネススクールというコンセプトのもと、「明日から現場・会社で使える」知識・ノウハウを提供します。
凝縮された経営エッセンスを短期集中で伝え、戦略頭脳を持ち実務に長けた「攻めの経営企画」ができるコア人材を育成します。
• 複雑化、高度化する自社の経営課題を解決するためのスキルを社内の人材に身につけてほしい
• スクール参加者には受け身でなく主体的に、「実際に役立つ」スキルを学んでほしい
• 日々業務が忙しいので、仕事と両立できるカリキュラムが望ましい
• 経営企画・事業企画を担う（目指す）若手・中堅にターゲットを絞る
• 現役コンサルタントが講師となり、現実に企業で起きた事例を参考にしたケーススタディを実施することで、受講者主役の体感型講義を展開し、主体的に学べる
• 短時間で効率的に学べる （1講座／3時間、単科受講可能、全15講座も約3ヶ月で習得）
FBS講義の流れ（イメージ）
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≪セッション1≫
事前宿題（ケース）をもとに論点を討議
他の受講者とともに論点を整理
グループ別発表
講師の経験をもとに講義・総括
合計3時間
休憩（5～10分）
講師が自らの経験をもとに講義を総括
休憩（5～10分）
座学の時間をなるべく抑え、受講者による意見・考えの整理・表現を重視
≪セッション2≫
セッション1の内容を受けて、または講師より出された新規の論点を討議
他の受講者とともに論点を整理
グループ別発表
講師の経験をもとに講義・総括
FBSの講義は、座学中心ではなく、受講者が積極的に参加することで「考えの整理」「論点の明確化」を促進すると同時に、講師の経験による学びの提示により、課題解決のための示唆を得ることを目的とします。
受講者の参加により多数出された論点を講師が整理、課題の「解の示唆」を提供
講師プロフィール（経営戦略）
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本橋 陽介
2001年にアクセンチュア㈱に入社。2012年にフロンティア･マネジメント㈱に入社｡
アクセンチュア㈱では、製造・流通業のコンサルタントとして、構想立案から業務プロセスの導入・定着化およびIT導入までを一貫して支援。上海オフィスとの協働プロジェクトなどクロスボーダー案件のリードも務める。全社予算管理、MD予算改革、経営効率改善、事業再構築、全社ITマネジメント、サプライチェーンマネジメント等に経験を持つ。フロンティア・マネジメント㈱では、化学メーカーの工業品事業戦略策定支援、油圧機器メーカーのターンアラウンドを伴う事業計画策定、大型印刷機メーカーの構造改革支援、半導体検査機器及び電子部品メーカーの事業計画策定・成長戦略策定支援、グローバル電機メーカの事業撤退戦略策定支援、グローバル食品企業の化成品事業における新規事業領域探索、工作機械メーカの成長戦略策定及び実行支援、グローバル電機メーカの事業子会社によるM&A買い手側アドバイザリー、住宅事業会社の事業買収案件に伴う買い手側M&Aアドバイザリー業務、農業機械メーカの中期経営計画策定及び実行支援等に従事。
早稲田大学大学院商学研究科卒業、CEIBS（中欧国際工商学院）Exchange Program修了
1993年にアンダーセン・コンサルティング（現、アクセンチュア㈱）に入社。金融担当部門シニアマネージャーを経て、2004年に㈱産業再生機構に入社。投融資審査・モニタリンググループ兼プロフェッショナル・オフィスのシニアマネージャーに就任。2007年にフロンティア・マネジメント㈱の設立に参加し、マネージング・ディレクター並びに執行役員に就任。
アクセンチュア㈱では、FPM（Finance and Performance Management：財務・経営管理サービス）部門に所属、金融機関のリスク管理や経営管理領域等においてコンサルティング業務に従事。リスク管理・金融商品評価モデルや経営管理モデル（リスクキャピタルアロケーション等）の構築と導入、及び経営管理（管理会計・業績評価、資本政策、リスク管理等）やバックオフィス業務改善の分野等において、コンサルティングを実施。㈱産業再生機構では、ミドルオフィスにおいて投融資審査と全案件のモニタリングを行うと同時に、フロントオフィスメンバーとしてカネボウ、ダイエー案件に従事。案件に常駐し経営企画部門、生産・物流部門、情報管理部門等のアドバイス業務、及び実行計画策定・営業改善・商品開発プロセス改善・全社コストダウンプロジェクト等のアドバイス業務を実施。ダイエーグループの百貨店子会社である㈱中合においても事業計画策定、店舗・商品戦略策定に従事。『事業再生の実践』（商事法務 2006年）の共著がある。
東京大学工学部卒業矢島 政也
事業構造改革①コスト構造改革
事業構造改革②事業撤退
清水大地
成長戦略①既存事業強化
成長戦略②新規事業参入
2000年に㈱野村総合研究所に入所。アクセンチュア㈱・戦略グループを経て、2015年にフロンティア・マネジメント㈱に入社、コンサルティング第１部 に所属。
㈱野村総合研究所では、コンビニのSCMシステムおよび業務支援に従事。アクセンチュア㈱では、製造・流通業を中心に、業務改革・実行支援（SCM、マーケティング・CRM、組織改革、IT、事業戦略などの幅広い経営課題）、新規事業開発、デジタル化構想立案、アナリティクスなどに従事。プランニングだけでなく、現場を巻き込んだ泥臭い実行支援と成果創出を実践。2013年には大手小売業に出向し、サブリーダーとしてデジタルマーケティングのプランニング・実行支援を推進。飲料メーカーにて人件費コントロールの仕組み化支援経験。アクセンチュア㈱では通常のコンサルティング以外にも、2012年にはアクセンチュアグローバルプロジェクトアワードのアジア代表として決勝に進出。社内トレーニングにも従事し、ロジカルシンキングや定量分析、財務会計、戦略フレームワークなど人材育成にも注力。フロンティア・マネジメント㈱では大手飲料メーカーの10年ビジョン策定、紳士服メーカーの新規事業戦略、地方百貨店の構造改革プランニング、洋菓子メーカーの海外事業戦略の実行支援・組織設計（採用計画、キャリアパス等の支援も含む）など、小売・流通業を中心にサポート。「流通業の決算書」（2017年、商業界）共著、「時間消費で勝つ！」（2015年、日本経済新聞社）共著
立教大学理学部卒業、早稲田大学ビジネススクール卒業、高度情報処理資格所有（システムアナリスト、システム監査、プロジェクトマネジャー）
講師プロフィール（M&A）
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安積 正和
1991年に兼松㈱に入社し、鉄鋼原料の取引に従事。その後、Cargill Inc.の香港で引き続き鉄鋼原料のビジネスに従事した後、2001年に豊田通商㈱に入社。財務戦略の立案及びM&Aに従事する。2005年にメリルリンチ日本証券㈱投資銀行部門のM&Aグループに移籍。2009年に㈱社楽パートナーズに入社し、執行役員パートナー（M&A・企業戦略グループ責任者）に就任。2015年にフロンティア・マネジメント㈱に入社し、マネージング・ディレクターに就任。
兼松㈱及びCargill Incでは、鉄鋼原料の国内取引、輸出入、三国間取引に従事。主に、鉄屑、銑鉄、コークス、鉄鉱石を取り扱い、国内外の大手鉄鋼メーカーと取引。豊田通商㈱では、財務戦略の立案及び執行やM&A案件に従事。財務戦略においては、EVAの導入、不良債権のバルクセール、外国格付の取得、社債の発行、株式売出し、㈱トーメンとの合併案件と多数の業務に従事。メリルリンチ日本証券㈱では、国内業界再編、クロスボーダー案件、敵対的買収防衛及び買収防衛策の策定等、多数の案件に従事。㈱社楽パートナーズでは、国内業界再編、事業再生案件、ファイナンス案件に従事。今までに従事した主な案件は、豊田通商㈱と㈱トーメンとの合併、㈱セブン＆アイ・ホールディングスによる㈱ミレニアムリテイリングの買収、イオンモール㈱と㈱ダイヤモンドシティとの合併、黒埼播磨㈱によるブラジルMagnesitaの株式取得、㈱USENにおける、同社の再生及び子会社である㈱インテリジェンスの売却。上記に加えて、非公開案件での従事案件も多数。
立命館大学法学部卒業
佐伯 俊介
1998年に東京弁護士会弁護士登録（50期）。東西総合法律事務所を経て、2003年からシカゴのKirkland & Ellis LLPに所属。2005年にJones Day東京事務所、2007年からAllen & Overy東京オフィスを経て、2010年にフロンティア・マネジメント㈱に入社し、2013年にマネージング・ディレクターに就任。
東西総合法律事務所では、主としてM&Aやエクイティ投資案件を担当する他、証券訴訟、知的財産権訴訟を含む多くの訴訟案件に関与。Kirkland & Ellis LLPでは、日本企業をクライアントとする大規模特許訴訟に従事。Jones & Dayでは、国内外のM&A案件を数多く担当。また、不動産ファンドや政府系ファンド等による国内不動産への投資案件、欧米PEファンドによるジャパン・ファンド組成に関する助言などにも従事。Allen & Overyでは、主としてクロス・ボーダーのM&A案件やファイナンス案件を主導する他、欧州エクイティ投資家を代理した税務訴訟等に従事。フロンティア・マネジメント㈱では、複数の債権者・利害関係者が関与する複雑な私的整理案件を主導。主要債権者団による各種金融支援を内容とする再生計画のとりまとめ、スポンサー招聘による再生のプランニング及びその実行支援、資産売却等の企業の自助努力による費用削減と銀行団によるリスケジューリングを内容とする再生計画案の取りまとめ等、計画の実現可能性を見据えた合理的な再生計画案の策定を立案段階から支援するとともに、計画の成立・実行に向けた利害関係者間の調整をサポートする。2007年には、経済産業省「MBO取引等に関するタスクフォース」のメンバーを務める。
同志社大学経済学部卒業、Northwestern University School of Law (LL.M. and Certificate in Business Administration) 修了、弁護士（東京弁護士会、50期）
デューデリジェンスの実務
M&
A
入門
ディールマネジメントの実務 長森 洋志
2000年にモバイルコンテンツ開発のベンチャー企業に取締役として参加。2003年に新日本監査法人に入所。2007年にフロンティア・マネジメント㈱に入社し、ファイナンシャル・アドバイザリー部のディレクターとして国内のM&Aアドバイザリー業務に従事。2012年よりFrontier Management (Shanghai) Inc.（100％子会社）へ出向し、クロスボーダーM&Aに対するアドバイザリー業務を行う。2013年よりフィナンシャル・アドバイザリー第2部に所属。
新日本監査法人では、メーカー・商社等の事業会社、金融機関の監査業務に従事フロンティア・マネジメント㈱では、㈱岐阜銀行の㈱十六銀行に対する第三者割当増資、長野県のアルピコグループ（松本電気鉄道㈱、他26社）の私的整理、国内機械製造メーカーのMBO、国内建築設計事務所のMBOや大手電機メーカーのリース事業の売却など、数多くの国内M&Aにおけるアドバイザリー業務に従事。その他、証券訴訟における損害賠償請求額算定に関する補助業務や、国内大手航空会社の再建チームにおける再生計画の策定と企業価値評価を担当『私的整理計画策定の実務』共著 （ ㈱商事法務 2011年 ）
慶應義塾大学理工学部卒業、東京大学大学院新領域創成科学研究科中退、公認会計士、システム監査技術者
講師プロフィール（M&A）
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粕谷 伸司
1995年に米国の大手通信・半導体会社の日本法人に入社、ハイエンドMPU製品のプロダクト・マネージャとしてマーケティング業務全般に従事。1999年からはプライスウォーターハウスクーパース㈱（PwC）に入社、Deals部門でM&Aアドバイザリー業務全般、事業再生アドバイザリー業務、経営戦略コンサルティング業務に16年間従事。M&Aアドバイザリー業務では国内、海外案件の売手、買手のアドバイザリー業務経験を多数有しており、近年では特にインアウト案件における買手アドバイザリー業務に多く関与。2015年、フロンティア・マネジメント㈱に入社、フィナンシャル・アドバイザリー第2部に所属
PwCでは、金融機関、電機会社、ソフトウェア会社、インターネット会社、リテール会社等による買収、株式交換等のディールにおいてFA、企業価値評価、デューディリジェンス業務等に従事。その他、リゾート会員権会社による預託金債務返還の私的整理において再生計画、債権者説明、スポンサー招聘等のアドバイザリー業務に関与国内大手リース会社によるインドネシアのリース会社買収に関するFA業務国内大手損保会社2社の共同新設持株会社を用いた統合案件において、財務、税務、保険のデューディリジェンス業務および複数チームを取り纏めるアドバイザリー業務のプロマネを務め、統合比率等に関してリードアドバイザーを支援大手電機会社グループの国内JV会社がインドで重電事業会社を買収する案件において、デューディリジェンス業務および複数チームを取り纏めるアドバイザリー業務のプロマネを務め、買収価額やストラクチャ、関連規制等に関してリードアドバイザーを支援。『M&A実務ハンドブック』共著 （ 中央経済社 2000年 ）
慶應義塾大学大学院理工学部修士課程修了、日本CFO協会認定グローバルCFO
シナジー創出のP
MI
クロスボーダーM
&A
の実務
人見 健
1990年に㈱三菱銀行（現、㈱三菱東京UFJ銀行）に入行。1999年にKPMGコーポレイトファイナンス㈱、2004年より㈱KPMG FASにて、M&Aアドバイザリー、M&A後の統合（PMI）及び事業再生に従事。その後、2010年に㈱ローランド･ベルガーに入社し、PMI、M&Aアドバイザリー、グローバル経営組織、事業戦略及び事業再生のコンサルティングプロジェクトをリードする。さらに、2013年より新日本有限責任監査法人（EY Japan）において、PMI、グローバル経営組織、企業戦略、CSV（共通価値創造）経営及び財務戦略のプロジェクトに従事する。2016年にフロンティア・マネジメント㈱に入社し、マネージング・ディレクターに就任。
KPMGコーポレイトファイナンス㈱及び㈱KPMG FASにおいては、国内及びクロスボーダーのM&A・組織再編案件においてM&A戦略立案から、M&Aアドバイザリー、財務・ビジネスデューデリジェンス、企業価値評価、PMIまでM&Aの全ライフサイクルを経験。㈱ローランド・ベルガーでは、産業用機器、化学及び製薬等の業界でクロスボーダーM&A案件におけるPMI、M&Aアドバイザリー、ビジネスデューデリジェンス及び海外戦略策定等の案件をリード。また、外資系金融及びメーカーの事業構造改革を支援。新日本有限責任監査法人では、欧米の産業用機器メーカーの買収案件におけるPMI、卸売業の経営統合、物流業の中期経営計画策定、消費財メーカーのCSV戦略策定、IRにおける戦略ストーリー策定及び財務戦略立案等に従事。また、EY Japanグループ経営企画担当として、事業戦略及び組織戦略の立案に関与。
慶応義塾大学経済学部卒業、テンプル大学ジャパン経営学修士課程（MBA）修了米国公認会計士（ワシントン州）、公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員
講師プロフィール（経営管理）
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中村 達
1981年に㈱トーメン（現、豊田通商㈱）に入社し、食料本部勤務。その後、1992年より Tomen Corporation do Brasil ltda.サンパウロ本社、1996年よりTomen （America） Corp.シカゴ支店、1998年より㈱トーメン食料本部、2003年より東棉（北京）駐在事務所に勤務。以後、東棉（北京）（大連）駐在事務所所長、東棉天津有限公司 総経理を経て豊田通商㈱との合併。2006年より豊田通商（天津）有限公司 副総経理に就任。2008年より豊田通商㈱食料本部食品部、食料事業部に勤務。2013年にサンヨー食品㈱に入社し、海外事業部勤務。2014年にフロンティア・マネジメント㈱に入社し、マネージング・ディレクターに就任。2015年3月にフロンティア・マネジメント㈱の中国現地法人であるFrontier Management (Shanghai) Inc.（100％子会社）の董事に就任し、2015年9月にFrontier Management (Shanghai) Inc.の総経理に兼務就任。
豊田通商㈱入社後は、食料本部にて畜産、食品、食糧トレーディング、同海外法人にてマネジメント、現地でのトレーディング、新規ビジネス開発業務に従事。中国ではトーメン、豊田通商合併に伴うタスクフォースチームとして事務所、法人、各社合弁会社の統合、人事再編を担当、その後食料部門長として中国全般の食料ビジネス管理と投資案件の統括を担当。豊田通商㈱食品部部長としては、投資案件立案や実行に従事するとともに、各関連企業取締役として企業運営を行う。サンヨー食品㈱では、海外事業部部長として米国、中国事業管理を行う。国内海外の食料ビジネスに豊富な経験と知識を有する。
北海道大学農学部卒業
海外拠点・海外子会社管理
戦略的組織設計と
人材マネジメント
信金中央金庫に入庫した後、ファンド投資先アミューズメント企業にてCFOとして企業再建に従事、2007年の楽天株式会社入社後は経営戦略本部、複数の事業責任者として事業の再成長・Ｍ＆Ａ・社内ベンチャー立上げや戦略的提携、BtoC・BtoBマーケティングなどに従事。その後、フロンティア・ターンアラウンド㈱に入社。
信金中央金庫では、審査部にて多様な業種・規模の企業・融資審査、金融庁検査主管・再生支援、LBO・再生ファイナンス、メガバンクあてCDO組成、シ・ローン、地域金融機関のリレーションシップ・バンキング支援、財務企画部にて信用リスク定量化/ALMの構築、戦略タスクフォースにて経営戦略策定等に従事。プライベート・ファンドでは、リゾート施設業や運輸業のDDのほか、アミューズメント施設業（従業員550名）のCFOとして、組織再編や資産リストラ、銀行・国税庁との交渉や、店舗ポートフォリオ見直し、人材育成・人事・報酬の再設計等によるサービス・プロフィット・チェーンの再構築により、早期黒字化を実現。楽天では、経営戦略本部においてM&A・PMI、BPR等に従事、また、インターネットBtoB卸売りモール（メーカー・卸売業のチャネル開発、小売業仕入れの支援）や、物流事業等の新規事業を立ち上げ事業長を歴任、大手アパレル・メーカー、アメリカEC企業との提携等を実施。「英語公用語化”ENGLISH nize”」を推進。子会社取締役として、フランス等輸入買い付けワイン・食品のBtoCインターネット通販会社を経営。BtoC・BtoBマーケティング、増客増収プランニング（ブランドやポジショニング立案、顧客タッチポイント設計、CRM・データベース・ニューロロジカル等マーケティング、クリエイティブ（ストーリーやメッセージ、ヴィジュアル等）のデザイン、数値KPI設計、展示会、商品開発等）の実行、コンサルティング、講師・寄稿歴も多数。
中央大学法学部卒業、中小企業診断士、日本証券アナリスト協会検定会員、ＭＢＡ
平野 雅史
ご参考：フロンティア・ビジネススクール受講者アンケート結果（満足度）、ご利用企業様
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昨年の開講以来、200社のべ1000名を超える方々に受講いただきました。
旭硝子株式会社
伊藤忠商事株式会社
株式会社NTTドコモ
カゴメ株式会社
KDDI株式会社
コニカミノルタ株式会社
小林製薬株式会社
GMOアドパートナーズ株式会社
J.フロント リテイリング株式会社
株式会社ジュピターテレコム
住友商事株式会社
西部ガス株式会社
大和ハウス工業株式会社
中部電力株式会社
株式会社ティップネス
株式会社デンソー
株式会社東芝
東洋紡株式会社
東レ株式会社
長瀬産業株式会社
名古屋鉄道株式会社
株式会社日本触媒
日鉄住金物産株式会社
日本たばこ産業株式会社
株式会社村田製作所
ハウス食品グループ本社株式会社
パナソニック株式会社
株式会社日立システムズ
株式会社日立製作所
株式会社吉野家ホールディングス
業種を問わず、多くの企業様にご利用いております。
２０１７年度開催講座（来校受講者) アンケート結果
講座の内容
※掲載許可をいただいた企業様の一部をご紹介しております
大変満足
大変満足＋満足 ８９％
講師の説明大変満足
満足
普通
やや不満
不満
大変満足＋満足 ９１％
お問い合わせ先
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フロンティア･マネジメント株式会社
ビジネス・スクール事業推進室
〒102-0073 東京都千代田区九段北3-2-11住友不動産九段北ビル（受付5F）
TEL：03-3514-1387 FAX:03-3514-1301http://www.frontier-mgmt.com