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1 【大学院生】新型コロナウイルス感染症による家計急変に伴う 授業料免除申請について(前期) 新型コロナウイルスの感染拡大により家計が急変し、経済的理由により授業料の納付が困難となった方を対 象として、新たに授業料免除の申請を受け付けます。 なお、既に通常の「大学院生向け授業料等免除制度」に申請している場合でも、要件を満たす場合は、申し 出ればこちらの「家計急変区分」に変更することができます。 希望される方は、下記の案内をよく読み、郵送にて申請書類を提出してください。 ◆申請資格 《日本人学生》 以下のいずれかの要件を満たす者 1. 本人または生計維持者について、公的な援助(注 1)の受給が決定している者 2. 新型コロナウイルスの感染拡大により収入が減少し、減少後の家庭(本人および生計維持者)の収入が昨 年と比較して 1/2 以下となった者 《私費留学生》 以下のいずれかの要件を満たす者 1. 公的な援助(注 1)の受給が決定している者 2. 新型コロナウイルスの感染拡大により収入が減少した者のうち、次のいずれかの要件を満たす者 a. 昨年日本において、本人及び同居する家族に 130 万円以上のアルバイト代等の収入があり、かつ減収後 日本でのアルバイト代等の収入が 1/2 以下となった者 b. 昨年度に本学で授業料免除の申請をしている在学生であり、かつ、本人及び同居する家族の昨年の主た る収入がアルバイト代等であったが、減収後の日本でのアルバイト代等の収入が 1/2 以下になった者 注 1:公的な援助に該当する制度についてはこちらを参照 https://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/pdf/jyugyo_2020menjokyuhen_sienlist.pdf ◆申請期間 以下の二回に分けて、それぞれ指定された書類を郵送(レターパックライト又は簡易書留郵便)で提出してく ださい。 期限後に到着した申請書類については、一切受け付けません。 《一次書類提出期間》:2020 年 6 月 1 日(月)~2020 年 6 月12 日(金) 《二次書類提出期間》:2020 年 7 月 1 日(水)~2020 年 7 月10 日(金)

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【大学院生】新型コロナウイルス感染症による家計急変に伴う

授業料免除申請について(前期)

新型コロナウイルスの感染拡大により家計が急変し、経済的理由により授業料の納付が困難となった方を対

象として、新たに授業料免除の申請を受け付けます。

なお、既に通常の「大学院生向け授業料等免除制度」に申請している場合でも、要件を満たす場合は、申し

出ればこちらの「家計急変区分」に変更することができます。

希望される方は、下記の案内をよく読み、郵送にて申請書類を提出してください。

◆申請資格

《日本人学生》

以下のいずれかの要件を満たす者

1. 本人または生計維持者について、公的な援助(注 1)の受給が決定している者

2. 新型コロナウイルスの感染拡大により収入が減少し、減少後の家庭(本人および生計維持者)の収入が昨

年と比較して 1/2 以下となった者

《私費留学生》

以下のいずれかの要件を満たす者

1. 公的な援助(注 1)の受給が決定している者

2. 新型コロナウイルスの感染拡大により収入が減少した者のうち、次のいずれかの要件を満たす者

a. 昨年日本において、本人及び同居する家族に 130 万円以上のアルバイト代等の収入があり、かつ減収後

の日本でのアルバイト代等の収入が 1/2 以下となった者

b. 昨年度に本学で授業料免除の申請をしている在学生であり、かつ、本人及び同居する家族の昨年の主た

る収入がアルバイト代等であったが、減収後の日本でのアルバイト代等の収入が 1/2 以下になった者

注 1:公的な援助に該当する制度についてはこちらを参照

https://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/pdf/jyugyo_2020menjokyuhen_sienlist.pdf

◆申請期間

以下の二回に分けて、それぞれ指定された書類を郵送(レターパックライト又は簡易書留郵便)で提出してく

ださい。

期限後に到着した申請書類については、一切受け付けません。

《一次書類提出期間》:2020 年 6 月 1 日(月)~2020 年 6 月 12 日(金)

《二次書類提出期間》:2020 年 7 月 1 日(水)~2020 年 7 月 10 日(金)

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◆提出書類

《一次提出書類》※既に通常の授業料免除に申請している方は、①のみを提出してください。

① 【全員共通で提出】

・新型コロナウイルスによる家計急変申立書 ※

※様式はこちら:

https://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/pdf/jyugyo_2020menjokyuhen_yousiki1gs.pdf

・84 円切手を貼付した「⾧形3号の返信用封筒」1 枚(返信先の住所は必ず国内の住所としてくださ

い。申請書受理後、受付票(本人控)を返送するために使用します)

② 通常の授業料免除の一次提出書類

提出書類一覧

・日本人在学生:https://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/pdf/required_jpcurrent.pdf

・日本人新入生:https://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/pdf/required_jpnew.pdf

・私費留学生在学生:

https://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/pdf/documents_required_ryugakucurrent.pdf

・私費留学生新入生:

https://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/pdf/documents_required_ryugakunew.pdf

様式ダウンロードはこちら

・日本人学生:https://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/pdf/application_form_primary_jp.pdf

・私費留学生:https://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/pdf/application_form_primary_ryugaku.pdf

★博士課程学生が提出する「研究成果申告書」については、在学生については 2020 年 3 月 13 日、新

入生については 2020 年 4 月 15 日までに完了した業績を記入してください。

《二次提出書類》

① 新型コロナウイルスによる家計急変の影響を受けたことが証明できる書類

公的な援助を申請した方 ・公的支援の受給証明書または採用が決定した

ことがわかる書類

給与収入が昨年に比べて 1/2 以下に減少した方 申請者本人と生計維持者(留学生の場合は同居

の家族)について、下記全ての書類を提出

・2020 年(令和 2 年)の課税証明書 ※注 1

・直近(2020 年 5 月以降)の給与明細一ヶ月

分の写し

給与以外の収入が昨年に比べて 1/2 以下に減少

した方

申請者本人と生計維持者(留学生の場合は同居

の家族)について、下記全ての書類を提出

・2020 年(令和 2 年)の課税証明書 ※注 1

・給与収入以外の減収申立書 ※注 2

・令和元年分の確定申告書の写し

・売上高の減少が証明できる書類(月次試算

表、売上帳簿等)

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※注 1: 日本人学生の場合は、②でも必要書類として記載されていますが、一枚だけ提出をしてください。

※注 2: 給与収入以外の減収申立書 様式はこちら:

https://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/pdf/jyugyo_2020menjokyuhen_gensyuyousiki2gs.pdf

② 通常の授業料免除の二次提出書類 ※提出書類一覧については前項を参照

様式ダウンロードはこちら

・日本人学生:https://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/pdf/application_form_secondary_jp.pdf

・私費留学生

https://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/pdf/application_form_secondary_ryugaku.pdf

◆書類の送付

下記の住所にレターパックライト又は簡易書留郵便で郵送してください。

研究室が大岡山キャンパスまたは田町キャンパス

にある学生

研究室がすずかけ台キャンパスにある学生

〒152-8550

目黒区大岡山 2-12-1 W8-102

東京工業大学 学務部 学生支援課

経済支援グループ 宛

〒226-8503

神奈川県横浜市緑区⾧津田町 4259 J1-1

東京工業大学 学務部 学生支援課

すずかけ台学生支援グループ 宛

※封筒には「家計急変枠・院生授業料免除書類在中」と必ず記載してください

◆Q&A

Q1: 今回この新型コロナウイルスによる家計急変枠(以下、「家計急変枠」とする)で授業料免除を一度申

請したら、後期は何も手続きをしなくてよいのでしょうか。

A1: 通常の授業料免除とは異なり、後期にも提出が必要な書類があります。そのため、判定結果について

は前期と後期で別々に判定・通知いたします。詳細は改めて案内いたします。

Q2: 申請資格のところに「公的な援助の受給が決定している者」とありますが、一次書類提出期間の時点

で、まだ申請中(または申請予定)の状態です。その場合、家計急変枠の授業料免除には申請できないの

でしょうか?

A2: 一次書類提出の時点では、公的援助を申請中(または申請予定)であっても申請可能です。ただし、

二次書類提出の際に、公的な援助の受給決定通知や、受給証明書の提出が必須となりますので、ご注意く

ださい。

Q3: 留学生の申請資格の 2-b について、「昨年の主たる収入がアルバイト代等であった」という記載があり

ますが、それはどのような状態のことを言いますか。

A3: 昨年の収入全体に対して、アルバイト代が半分以上を占める場合を言います。

Q4: 通常の授業料免除を既に申請しているのですが、家計急変枠での申請に変更したいです。何か注意点

はありますか。

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A4: 通常の授業料免除とは異なり、今回だけではなく後期にも提出が必要な書類が発生しますので注意し

てください。そのため、通常の授業料免除とは異なり、前期と後期で別々に審査・判定をいたします。前

期と後期で判定が違うこともあり得ます。

Q5: Q3 のほかに、通常の授業料免除申請から家計急変枠での申請に変更することによる、審査方法の違い

はありますか。

A5: 日本人学生の場合、通常は昨年一年間の収入で審査がされますが、家計急変枠の申請資格の 2 に該当

する場合は、今年の最新の収入状況で審査を受けることができます。

私費留学生の場合は、通常の授業料免除制度においても書類提出時の最新の収入状況で審査をしているた

め、家計急変枠に変更することによる審査上の違いはありません。ただし、家計急変枠への申請状況につ

いては、学生の実態把握のために個人が特定できないような形で使用させていただきます。

Q6: アルバイトで生計を立てながら研究をしており、通常の授業料免除を日本人・独立生計で申請してい

たのですが、アルバイトの給与がコロナウイルスの影響で 1/2 以下に激減しました。家計急変枠に変更で

きますか。

A6: 通常の授業料免除について、独立生計の区分Aで申請していた場合であれば、昨年は 130 万円以上あ

った収入が、新型コロナウイルスの影響で減収したという事情等による、家計急変区分への変更が可能で

す。

ただし、区分B(今年の収入が 130 万円以上になる見込)、および区分C(社会人であったが進学のために

退職し、在職時に貯めた預貯金が 130 万以上)で申請していた場合には、家計急変枠への変更はできませ

ん。区分Bの場合は、減収して今年の収入が 130 万に満たなくなるのであれば、独立生計の要件を満たさ

なくなってしまいますし、区分Cの場合は預貯金が要件となっているため、新型コロナウイルスの影響は

受けないと考えられるからです。

Q7: 申請資格を満たし、家計急変枠で申請さえできれば、誰でも授業料免除になりますか。

A7: 審査については通常の授業料免除と同様、学業基準・資産基準・収入基準により総合的に行います。

審査の結果、「不許可」や「半額免除」となる可能性もございます。

Q8: 前期の判定結果はいつ頃わかりますか。

Q8: 9 月中旬を予定しております。また、結果については研究室へ学内便で送付する予定です。直接受け取

りを希望する場合は、別途申し出てください。

◆問い合わせ先

・分からないことがありましたら下記、所属キャンパス窓口へメールでお問い合わせください。その際、

学籍番号・氏名・電話番号は必ず記載してください。折り返しメールで回答させていただきます。

研究室が大岡山または田町キャンパスにある方 経済支援グループ

[email protected]

研究室がすずかけ台キャンパスにある方 すずかけ台学生支援グループ

[email protected]