証明書利用マニュアル - ibm http server...
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目次 ページ
1. 証明書関連作業の手順 ・・・・・・・ 2
2. ご利用環境の確認 ・・・・・・・ 3
3. 証明書の申請・取得 ・・・・・・・ 4
4. 証明書の更新 ・・・・・・・ 9
5. 証明書の再取得 ・・・・・・・ 15
6. 証明書のエクスポート(バックアップ) ・・・・・・・ 17
7. 証明書のインポート ・・・・・・・ 21
8. 利用規約 ・・・・・・・ 25
電子証明書(以下、証明書)は、インターネット上で身分を証明するために使用されるものです。
そのため、その取り扱い、及び保管においては十分な注意が必要です。
また、証明書を取得するための情報(端末番号、PIN など)は他人に漏洩する事の無いよう、
厳重に管理をお願いいたします。 ご利用にあたっては、巻末の「利用規約」を十分にお読みください。
調達EC/e-Quotation/S/MIME*1をご利用いただく上で、証明書の取得および更新は必須ですので、
マニュアルに沿って操作を行ってください。
はじめに
*1 S/MIME・・・インターネット電子メールの代表的な暗号化方式で、電子メールの暗号化と電子署名に関する国際規格
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 1
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証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 2
1. 証明書関連作業の手順
証明書の申請・取得および更新に関連する操作の流れを説明します。
初めて証明書の取得を行う場合(担当者変更後の取得を含みます)、下記手順にて証明書の取得を行ってください。
▼証明書の申請・取得
▼証明書の更新
作業 説明 掲載ページ
ご利用環境の確認 ご利用になられるパソコンのOSやブラウザを確認します
P.3
証明書の申請・取得 ID通知書に記載されている証明書取得用URLにアクセスし、証明書の申請・取得を行います
P.4~8
証明書の有効期限は取得日から1年1ヶ月です。 システムを継続してご利用になる場合は、有効期限満了までに
必ず更新作業を行ってください。
作業 説明 掲載ページ
ご利用環境の確認 ご利用になられるパソコンのOSやブラウザを確認します
P.3
証明書の更新 更新通知メールに記載されている証明書更新用URL
にアクセスし、証明書の更新を行います
P.9~14
▽ 証明書を再取得したい場合 ・・・
証明書を初めて取得または更新を行った日時から、24時間以内であれば証明書の再取得が可能です。
作業 説明 掲載ページ
証明書の再取得 「申請情報一覧」から証明書の再取得を実施します P.15~16
▽ 万が一を想定し、証明書をバックアップする場合 ・・・
作業 説明 掲載ページ
証明書のエクスポート
(バックアップ) 証明書に問題が無いことを確認後、証明書データのバックアップを行います
P.17~20
これまでご利用されていたPCからエクスポートした証明書を、新しいPCにインポートすることで移行が可能です。
作業 説明 掲載ページ
証明書のエクスポート
(バックアップ) 証明書に問題が無いことを確認後、証明書データのバックアップを行います
P.17~20
証明書のインポート 事前にエクスポートしたバックアップデータをインポートします
P.21~24
▽ ご利用PCを変更される場合
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証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 3
2. ご利用環境の確認
証明書の申請・取得の前に、ご利用パソコンのOS、ブラウザについて確認します。
①システム要件
OS ブラウザ
Windows 7 Internet Explorer 11
Windows 8.1 Internet Explorer 11
Windows10 Internet Explorer 11
※上記OS、ブラウザの組み合わせ以外での動作は保証いたしかねます。
証明書取得サイトにて動作確認済みのOS、ブラウザは下表の通りです。
ブラウザ操作にあたっての注意事項
以下のブラウザ操作を行うと証明書が正常に取得できなくなる可能性があります。
証明書取得作業中は以下のブラウザ操作を行わないでください。
・ ブラウザの「戻る」ボタン等を使ったページ遷移
・
複数のウィンドウ(複数のタブ)にまたがった作業
同一のパソコンで複数証明書を取得する際の注意事項
同一のパソコンで続けて複数の証明書を取得する際は、1つの証明書を取得するごとに必ずサイトよりログアウトを行ってから、次の証明書を取得してください。
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3-a 証明書取得URLへのアクセス
1 ID通知書に記載の証明書取得URLにアクセス
すると、「クライアント証明書申請 事前準備
の確認」画面が表示されます。
記載されているチェック内容をご確認頂き
ボタンをクリックしてください。
2 証明書使用規約が表示されます。
記載の「使用規約」を確認の上、
ボタンをクリックしてください。
3 「ユーザ認証」画面が表示されます。
該当欄に「ID通知書」に記載されている
「端末番号」と「PIN」を入力してください。
ボタンをクリックしてください。
※次頁に記載のクライアント証明書発行
サービスのトップが表示されます。
O K
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 4
3. 証明書の申請・取得
許 諾
証明書の申請および取得を行います。
ログイン
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鍵の取得画面が表示されます。
・ ボタンをクリックすることで
証明書がダウンロードされます。
・「ファイルのダウンロード」ダイアログで
を選択ください。
・保存場所として事前に準備した外部記憶
装置を選択してください。
・ ボタンをクリックしてください。
左フレーム内の「申請情報一覧」
メニューをクリックしてください。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 5
3-b 証明書のダウンロード
5
6
4
証明書をPCにインストールする際に
利用するパスワード(ユーザ任意)を
この画面で入力してください。
※「パスワード」と「パスワードの確認入力」
欄には同じ値を入力してください。
・ ボタン をクリックください。
7
Submit
名前を付けて保存(A)
保存(S)
申請情報一覧画面が表示されます。
表示される一覧から「証明書発行申請日時」が
最新のものを確認し、 ボタン
をクリックしてください。
Download key
Download
ここで指定されたパスワードは後述するPCへの
証明書のインストール作業で必要となりますので
手元に必ず控えておいてください。
注 意
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9 <証明書のインポート ウィザードの開始>が
表示されます。
①「現在のユーザー」にチェックをつけてください。
② ボタンをクリックしてください。
10 <インポートする証明書ファイル>が表示されます。
ファイル名欄に手順8でダブルクリックした
ファイル名が表示されます。
そのまま ボタンをクリックしてください。
11 <パスワード>が表示されます。
①ダウンロード時に設定したパスワードを
入力してください。
②「このキーをエクスポート可能にする」に
チェックをつけてください。
③ ボタンをクリックしてください。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 6
次へ(N) >
3-c 証明書のインポート
前頁の手順7.でダウンロードされたファイル
(拡張子「p12」形式)をダブルクリックしてください。
※PCへの証明書のインポートが開始されます。
8
次へ(N) >
次へ(N) > 「すべての拡張プロパティを含める」は特にチェックする必要はありません。
尚、チェックをつけた場合でも正常にインポート可能です。
補足
パスワードは、証明書のダウンロード時(P5 手順6)で
指定されたパスワードをご入力ください。
※パスワードを忘れた場合は、インポートできませんので、ご利用
システムのヘルプデスクに再申請の旨をお問合せください。
注 意
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12 <証明書ストア>が表示されます。
①「証明書の種類に基づいて、自動的に
証明書ストアを選択する」を選択してください。
② ボタンをクリックしてください。
13 <証明書のインポート ウィザードの完了>
が表示されます。
ボタンをクリックしてください。
※インポートが完了すると「正しくインポート
されました。」とのメッセージが出力されます。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 7
次へ(N) >
完了
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14 IEの「ツール」→「インターネットオプション」を
選択してください。
15 <インターネットオプション>画面が表示されます。
「コンテンツ」タブ内の ボタンを
クリックしてください。
16
<証明書>画面が表示されますので、 「個人」タブ内に
下記の有効な証明書が表示されていることを確認
してください。
発行先:端末番号
発行者:Panasonic Group Root CA-E G2
有効期限:申請・取得作業日から1年1ヵ月後
※有効期限が1年1ヶ月後の証明書がない場合... 証明書の取得に失敗された可能性があります。
「2. ご利用環境の確認」でPC環境を再確認頂いた後、
「5. 証明書の再取得」に従い、再取得を実施ください。
※ 同一発行先番号の証明書が複数存在する場合... 有効期限をご確認頂き、有効期限が最遅の証明書を
除き、以下の手順で削除ください。
① 有効期限切れとなっている証明書を選択し
ボタンをクリック。
② 右図のようなメッセージが出力されますので
ボタンをクリックします。
③ <証明書>画面上、同一の発行先番号の証明書
が一つのみ表示されていることをご確認ください。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 8
3-d 取得結果の確認
証明書(C)...
削除(R)...
はい
発行先が同一番号の証明書が
複数存在する場合には、有効
期限を確認します。
有効期限が切れている証明書は
不要なため削除してください。
以上で証明書の証明書の申請・取得作業は完了です。
必要に応じて、「6. 証明書のエクスポート」を参考に
証明書データのバックアップを行ってください。
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1 証明書を取得された日から1年後、ご登録
いただいておりますメールアドレス宛に
更新通知メールが配信されます。
本文に記載されている証明書更新用の
URLにアクセスします。
2
通知メールに記載の証明書更新用サイトに
アクセスすると、「クライアント証明書更新
事前準備の確認」画面が表示されます。
記載されているチェック内容をご確認頂き
ボタンをクリックしてください。
3 <証明書の選択>画面が表示されます。
・発行者:Panasonic Group Root CA-E G2の 有効期間直近の証明書を選択していただき、
ボタンをクリックしてください。
有効期限を過ぎた証明書ではアクセスできません。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 9
4. 証明書の更新
有効期限の近づいた証明書を更新します。
Panasonic Groupとの取引でご利用されているクライアント証明書
の有効期限満了が近づいています。
有効期限満了を迎えますと、ご利用されているサービスのご利用が
できなくなります。満了日までに必ず、証明書の更新を行ってください。
更新に関する詳細は以下をご確認ください。
------------------------------------------------------------
<現在の証明書情報>
有効期間満了日 YYYY/MM/DD-hh:mm:ss
ご利用端末番号 xxxxxxxx
<有効期限満了により利用できなくなるサービス例>
調達EC : パナソニック事業場との受発注Web-EDIシステム
e-Quotation : パナソニック事業場との電子見積システム
GITP : S/MINEデータ送受信サービス
※利用できなくなる対象サービスはご利用端末番号毎に異なります
<証明書更新用サイト>
https://eww.gpscmn.panasonic.co.jp/cert/xxxxxx
※ 上記URLには更新手順を記載したマニュアルがございますので、
ご参照くださいますようお願いいたします。
------------------------------------------------------------
★★ご注意:有効期間を過ぎると・・・★★
証明書の更新を行うことが出来なくなり、各サービスもご利用
いただけなくなります。また、証明書の再取得手続きにはお時間が
掛かります旨をご注意ください。
※ 更新作業を完了せずに、有効期間満了日が過ぎてしまった場合、
ご利用サービスのヘルプデスクへお問合せください。
O K
有効期限満了日から30日前に1度目の更新通知が配信されます。
その後、更新処理を行わなかった場合、有効期限満了日の14日前に2度目の更新通知が配信されます。
有効期限を過ぎた場合、該当URLへのアクセスができなくなり、証明書の更新作業が行えません。
必ず有効期限内に更新作業を行ってください。
補足
OK
4-a 証明書更新URLへのアクセス
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4 クライアント証明書発行サービスのトップ
画面が表示されます。
左フレーム内の「証明書更新申請」
メニューをクリックしてください。
5 <申請情報の確認>が表示されます。
表示される内容を確認してください。
・メールアドレス
・端末番号(更新対象のID)
ボタンをクリックしてください。
6 <しばらくお待ちください>画面が表示されます。
※証明書の発行処理中ですので、
画面操作をしないでください。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 10
送信
クライアント証明書発行サービスのトップ画面が表示されない場合は、ご利用システムのヘルプデスクへ
お問合せください。
補足
4-b 更新用証明書のダウンロード
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7 証明書をPCにインストールする際に
利用するパスワード(ユーザ任意)を
この画面で入力してください。
※「パスワード」と「パスワードの確認」
欄には同じ値を入力してください。
・ ボタンをクリックください。
8 鍵の取得画面が表示されます。
・ ボタンをクリックすることで
証明書がダウンロードされます。
・「ファイルのダウンロード」ダイアログで
を選択してください。
・保存場所として事前に準備した外部記憶
装置を選択してください。
・ ボタンをクリックしてください。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 11
Submit
名前を付けて保存(A)
保存(S)
Download
ここで指定されたパスワードは後述する
PCへの証明書のインストール作業で
必要となりますので手元に必ず控えて
おいてください。
注 意
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9
前頁の手順8.でダウンロードしたファイル
(拡張子「p12」形式)をダブルクリックしてください。
※PCへの証明書のインポートが開始されます。
10 <証明書のインポート ウィザードの開始>が
表示されます。
11 <インポートする証明書ファイル>が表示されます。
ファイル名欄に手順9でダブルクリックした
ファイル名が表示されます。
そのまま ボタンをクリックしてください。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 12
4-c 更新用証明書のインポート
次へ(N) >
①「現在のユーザー」にチェックをつけてください。
② ボタンをクリックしてください。 次へ(N) >
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12 <パスワード>が表示されます。
①エクスポート時に設定したパスワードを入力して
ください。
②「このキーをエクスポート可能にする」に
チェックをつけてください。
③ ボタンをクリックしてください。
13 <証明書ストア>が表示されます。
①「証明書の種類に基づいて、自動的に
証明書ストアを選択する」を選択してください。
② ボタンをクリックしてください。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 13
次へ(N) >
次へ(N) >
「すべての拡張プロパティを含める」は特にチェックする必要はありません。
尚、チェックをつけた場合でも正常にインポート可能です。
補足
14 <証明書のインポート ウィザードの完了>
が表示されます。
ボタンをクリックしてください。
※インポートが完了すると「正しくインポート
されました。」とのメッセージが出力されます。
完了
パスワードは、証明書のダウンロード時(P11手順7)で
指定されたパスワードをご入力ください。
※パスワードを忘れた場合は、インポートできませんので、ご利用
システムのヘルプデスクに再申請の旨をお問合せください。
注 意
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15 IEの「ツール」→「インターネットオプション」を
選択してください。
16 <インターネットオプション>画面が表示されます。
「コンテンツ」タブ内の ボタンを
クリックしてください。
17
<証明書>画面が表示されますので、 「個人」タブ内に
下記の有効な証明書が表示されていることを確認
してください。
発行先:端末番号
発行者:Panasonic Group Root CA-E G2
有効期限:申請・取得作業日から1年1ヵ月後
※有効期限が1年1ヶ月後の証明書がない場合... 証明書の取得に失敗された可能性があります。
「2. ご利用環境の確認」でPC環境を再確認頂いた後、
「5. 証明書の再取得」に従い、再取得を実施ください。
※ 同一発行先番号の証明書が複数存在する場合... 有効期限をご確認頂き、有効期限が最遅の証明書を
除き、以下の手順で削除ください。
① 有効期限切れとなっている証明書を選択し
ボタンをクリックします。
② 右図のようなメッセージが出力されますので
ボタンをクリックします。
③ <証明書>画面上、同一の発行先番号の証明書
が一つのみ表示されていることをご確認ください。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 14
4-d 更新結果の確認
証明書(C)...
削除(R)...
はい
以上で証明書の証明書の申請・取得作業は完了です。
必要に応じて、「6. 証明書のエクスポート」を参考に
証明書データのバックアップを行ってください。
発行先が同一番号の証明書が
複数存在する場合には、有効
期限を確認します。
有効期限が切れている証明書は
不要なため削除してください。
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証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 15
1 左フレーム内の「申請情報一覧」メニューを
クリックしてください。
表示される一覧から「証明書発行申請日時」が
最新のものを確認し、 ボタン
をクリックしてください。
2 証明書をPCにインストールする際に
利用するパスワード(ユーザ任意)を
この画面で入力してください。
※「パスワード」と「パスワードの確認」
欄には同じ値を入力してください。
・ ボタン をクリックください。
3 鍵の取得画面が表示されます。
・ ボタンをクリックすることで
証明書がダウンロードされます。
・「ファイルのダウンロード」ダイアログで
を選択ください。
・保存場所として事前に準備した外部記憶
装置を選択してください。
・ ボタンをクリックしてください。
※証明書のインポートについて
6頁の手順3-c「証明書のインポート」
を参考してください。
5. 証明書の再取得
証明書を初めて取得または更新を行った日時から、24時間以内であれば証明書の再取得が可能です。
5-a 「申請情報一覧」から証明書を再取得
Download key
Submit
名前を付けて保存(A)
保存(S)
「Download key」ボタンが表示されない
場合、又はステータスが「有効期限切れ」と
表示された場合は、ご利用システムの
ヘルプデスクにお問合せください。
注 意
Download
ここで指定されたパスワードは後述するPCへの
証明書のインストール作業で必要となりますので
手元に必ず控えておいてください。
注 意
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証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 16
5-b 再取得結果の確認
4 IEの「ツール」→「インターネットオプション」を
選択してください。
5 <インターネットオプション>画面が表示されます。
「コンテンツ」タブ内の ボタンを
クリックしてください。
6
<証明書>画面が表示されますので、 「個人」タブ内に
下記の有効な証明書が表示されていることを確認
してください。
発行先:端末番号
発行者:Panasonic Group Root CA-E G2
有効期限:申請・取得作業日から1年1ヵ月後
※有効期限が1年1ヶ月後の証明書がない場合... 証明書の取得に失敗された可能性があります。
「2. ご利用環境の確認」でPC環境を再確認頂いた後、
「5. 証明書の再取得」に従い、再取得を実施ください。
※ 同一発行先番号の証明書が複数存在する場合... 有効期限をご確認頂き、有効期限が最遅の証明書を
除き、以下の手順で削除ください。
① 有効期限切れとなっている証明書を選択し
ボタンをクリック。
② 右図のようなメッセージが出力されますので
ボタンをクリックします。
③ <証明書>画面上、同一の発行先番号の証明書
が一つのみ表示されていることをご確認ください。
証明書(C)...
削除(R)...
はい
以上で証明書の証明書の再取得作業は完了です
必要に応じて、「6. 証明書のエクスポート」を参考に
証明書データのバックアップを行ってください。
発行先が同一番号の証明書が
複数存在する場合には、有効
期限を確認します。
有効期限が切れている証明書は
不要なため削除してください。
pechelp0
pechelp0
pehel0
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【事前準備】- 証明書のエクスポート作業を行う前に、外部記憶装置(USBメモリやフロッピーディスクなど)を
ご用意ください。
1 IEの「ツール」→「インターネットオプション」を
選択してください。
2 <インターネットオプション>画面が表示されます。
「コンテンツ」タブ内の ボタンを
クリックしてください。
3 <証明書>画面が表示されます。
①「個人」タブ内の証明書を選択してください。
(青く反転された状態になります)
② ボタンをクリックしてください。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 17
6. 証明書のエクスポート(バックアップ)
クリックして
反転させる
証明書(C)...
エクスポート(E)...
取得した証明書をバックアップデータとして保存します。
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4 <証明書のエクスポート ウィザードの開始>
画面が表示されます。
ボタンをクリックしてください。
5 <秘密キーのエクスポート>画面が表示されます。
①「はい、秘密キーをエクスポートします」を
選択してください。
② ボタンをクリックしてください。
6 <エクスポート ファイルの形式>画面が表示
されます。 ※ファイル形式は自動的に「Personal Information
Exchange」が選択されています。
①3つのチェックボックスの内、一番上の
「証明のパスにある証明書を可能であれば
全て含む」を選択してください。
② ボタンをクリックしてください。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 18
次へ(N) >
次へ(N) >
次へ(N) >
「すべての拡張プロパティをエクスポートする」は特にチェックする必要はありません。
尚、チェックをつけた場合でも正常にエクスポート可能です。
補足
© Panasonic Corporation 2017
7 <パスワード>画面が表示されます。
①証明書を暗号化して保存するための
パスワード(ユーザ任意)を入力してください。
※「パスワード」と「パスワードの確認入力」
欄には同一のものを入力してください。
② ボタンをクリックしてください。
8 <エクスポートするファイル>画面が表示されます。
ボタンをクリックしてください。
9 <名前を付けて保存>ダイアログが表示されます。
・保存場所として事前に準備した外部記憶装置を
選択してください。
・任意のファイル名を入力してください。
・ ボタンをクリックしてください。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 19
参照(R)…
保存(S)
次へ(N)>
パスワードは、エクスポートしたファイルを
再取り込み(インポート)する際に必要になります。
パスワードを忘れた場合は、再取り込みできません
ので、ご注意ください。
注 意
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10 <エクスポートするファイル>画面に戻ります。
「ファイル名」欄に入力されているファイル名を
確認し、 ボタンをクリックしてください。
11 <証明書のエクスポート ウィザードの終了>
が表示されます。
ボタンをクリックしてください。
以上で証明書のエクスポート作業は完了です。
保存されたファイルとパスワードは大切に保管してください。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 20
次へ(N) >
完了
※エスクポートが完了すると「正しくエクスポート されました。」とのメッセージが出力されます。
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証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 21
この手順ではエクスポートした証明書データのインポートを行います。
エクスポートしたデータ(バックアップ)を手元にご用意の上、作業してください。
1 IEの「ツール」→「インターネットオプション」を
選択してください。
2 <インターネットオプション>画面が表示されます。
「コンテンツ」タブ内の ボタンを
クリックしてください。
3
<証明書>画面が表示されます。
ボタンをクリックしてください。
7. 証明書のインポート
証明書(C)...
インポート(I)...
エクスポートした証明書データをパソコンに戻します。
© Panasonic Corporation 2017
4 <証明書のインポート ウィザードの開始>が
表示されます。
ボタンをクリックしてください。
5 <インポートする証明書ファイル>が表示されます。
ボタンをクリックしてください。
6 <ファイルを開く>ダイアログが表示されます。
①インポートするファイルの保存場所を選択してください。
②ファイルの種類で
「Personal Information Exchange」を選択してください。
②表示されたインポート対象の証明書ファイルを
選択して、 ボタンをクリックしてください。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 22
次へ(N) >
参照(R)…
開く(O)
※正しいファイルの種類を
選択していないと対象の
証明書ファイルが表示され
ません。
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証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 23
7 <インポートする証明書ファイル>画面に戻ります。
ファイル名欄に表示されているファイル名を
確認し、 ボタンをクリックして
ください。
8 <パスワード>画面が表示されます。
①エクスポート時に設定したパスワードを入力して
ください。
②「このキーをエクスポート可能にする」に
チェックをつけてください。
③ ボタンをクリックしてください。
9 <証明書ストア>画面が表示されます。
①「証明書の種類に基づいて、自動的に
証明書ストアを選択する」を選択してください。
② ボタンをクリックしてください。
次へ(N) >
次へ(N) >
次へ(N) >
「すべての拡張プロパティを含める」は特に
チェックする必要はありません。尚、チェック
をつけた場合でも正常にインポート可能です。
補足
パスワードは、証明書のエクスポート時(P19手順7)で
指定されたパスワードをご入力ください。
※パスワードを忘れた場合は、インポートできませんので、
ご利用システムのヘルプデスクに再申請の旨を
お問合せください。
注 意
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10 <証明書のインポート ウィザードの完了>
が表示されます。
ボタンをクリックしてください。
※インポートが完了すると「正しくインポート
されました。」とのメッセージが出力されます。
11 <証明書>画面に戻ります。
「個人」タブ内にインポートされた証明書が
表示されていることを確認してください。
以上で証明書のインポート作業は完了です。
インポートした証明書で、ご利用システムへのアクセスが可能かご確認ください。
証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 24
完了
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証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 25
8. 利用規約
第1条(用語の定義)
1. 利用者とは、当局に証明書の取得を申請し、当局がこれを承認した方、及び会社を指します。
2. 証明書とは、調達EC/e-Quotationの利用及びS/MIMEによる電子メールを行う際に、システムへの
アクセスや電子メールの受信者・発信者が利用者本人であること等を証するために、当局が利用者に対して発行する当局所定の電子情報をいいます。
第2条(証明書の申請・発行)
1. 利用者は、調達EC/e-Quotationへのアクセス及びS/MIMEによる電子メールを行うに際し、本規約
を承認のうえ、事前に当局所定の方法で証明書の申請を行うものとし、当局がこれを承認し証明書を発行した場合には、利用者は証明書を当局所定の方法において受領するものとします。
2. 当局は、原則として同一の証明書の再発行は行わないものとします。
第3条(証明書の有効期限・更新)
1. 証明書の有効期限は、当局が指定するものとします。
2. 利用者は、証明書の有効期限が満了する以前に、当局所定の方法により更新を行ってください。
3. 証明書の有効期限が切れた際には、利用者は当局による証明書発行審査により適当と認めた場合、証明書の再取得を行うことができるものとします。
第4条(証明書の規格変更)
当局は、証明書の規格を利用者の事前の承認を得ずして変更できるものとします。その際、取得済の証明書は失効致します。利用者は証明書を再度申請し、当局より承認をうけることにより再取得できるものとします。また、当局は当該変更により利用者に生じた損害賠償などの責任は一切負わないものとします。
第5条(証明書の失効)
当局は、以下いずれかに該当する場合は利用者の証明書を失効させます。また、当局は当該措置により利用者に生じた損害賠償などの責任は一切負わないものとします。
(1) 利用者が本規約、または当局の定める規約等に違反した場合
(2) 利用者が証明書を紛失または盗難にあった旨届出た場合
(3) 証明書を第三者により悪用・改ざん等された旨届出た場合
(4) その他当局が必要と判断した場合
本規約は、パナソニック株式会社 調達EC局(以下「当局」と称します)が、調達EC/e-Quotationの利用希望者に対し、その利用を認めるため、及び利用者間でのS/MIMEによる電子メール受発信のための、証明書の利用について定めるものです。
証明書利用規約
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証明書利用マニュアル ver 3.9 |P. 26
第6条(証明書の管理)
1. 当局は、調達EC/e-Quotationの利用及びS/MIMEによる電子メールを行うための証明書を発行し、
利用者に使用を許諾します。証明書に関する著作権およびその他の権利は当局にあり、利用者は善良なる管理者の注意を持って証明書を管理、使用するものとします。
2. 利用者は、証明書を使用する場合は、当局が指定する方法によるものとします。
3. 証明書は、当局が使用許諾した利用者のみが使用できるものとします。利用者は当該証明書を各自の責任において厳重に管理し、証明書を第三者に譲渡、貸与、再使用許諾する等して第三者に使用させることはできません。また、無断で複製しないものとします。
4. 前各項のいずれかに違反して証明書が第三者に使用された場合、そのために生じる損害は全て利用者の責任となります。
第7条(証明書の紛失、盗難事故等の届出)
1. 利用者は、当局から使用許諾された証明書を紛失し、または盗難にあった場合(ソフトウェア等と共に紛失、盗難にあった場合も含む)は、直ちに当局に届出し当局の指示に従うものとします。
2. 利用者は、証明書に対する第三者による悪用・改ざんを知った場合には、直ちにその旨を当局に届け出るものとし、以後当該証明書の利用は行わないものとします。
第8条(ハードウェア・ソフトウェアへの障害の免責)
当局は、利用者の証明書取得・利用により証明書を受領したコンピューターシステム等のハードウェア・ソフトウェアに何らかの影響・障害が発生しても一切の責任を負わないものとします。
第9条(規約の変更等)
1. 当局は、利用者の承諾なく本規約を改定できるものとし、利用者はあらかじめこれを承諾するものとします。
2. 前項の改訂は、当局が所定の方法により公告または通知した時をもって全ての利用者に適用されるものとします。
3. 本規約に定めのない事項については当局の判断に従うものとします。
第10条(証明書の記載事項変更・解約)
証明書への記載事項の変更及び証明書が不要になった場合には、直ちにその旨を当局までご連絡ください。