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53
海事図書館 資料ガイド 平成24年3月現在

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海事図書館

資料ガイド

平成24年3月現在

総合目次

■蔵書配置一覧 - 1

蔵書の配置が詳細でわかるようになっています。

■テーマ別調べ方ガイド - 2

特定のテーマ・トピックの調べ方についてアドバイスします。

■海運図書情報 - 9

海運に関する図書の詳細分類と配架について示しています。

■雑誌情報 -11

主要雑誌の内容と配架について示しています。

■統計資料情報 -19

主要統計資料の概要と配架について示しています。

海事図書館

蔵書配置一覧

■海運(海運経済、海運政策、海運事情、海運史、海上保険、海上労働等)に関する図書・資料。

■港湾(港湾政策、港湾事情、港湾史等)に関する図書・資料。

■造船(造船政策、造船工業等)に関する図書・資料。

■海運に関係深い産業(石油、石炭、鉄鋼等)に関する図書・資料。

■海事関係の雑誌

海運図書詳細

雑誌詳細

統計書詳細

海運図書情報へ

雑誌情報へ

統計資料情報へ

19世紀中葉以降の海事及び関連産業に関する文献を収集しています。

平成24年3月現在の配架状況

1

p.9

p.11

p.19

図書分類分類記号

分類内容

M.0 総記

M.1 海運政策 海運行政

M.2 海事史 海運史

M.3 海運経済

M.4 海運企業 海運経営

M.5 海上運送 

M.6 海上保険

M.8 海上労働

M.9 港湾

造船、海洋法、航海、海難などに

関する図書

和雑誌

洋雑誌

新聞

SM 海事一般統計

SM 船腹統計

S550 造船統計

SM.5 海上輸送統計

SM.9 港湾統計

SM.8 船員統計

S558.8 海難統計

海運参考図書 RM 年鑑・年報・便覧・ダイレクトリー 他

白書 H 白書

一般参考図書 R 海運参考図書を除いた参考図書

統計書

000~900

海運図書

一般図書(含海運関連図書)

新聞・雑誌

27

26

25

24

23

22

21 新聞

20

19

18 洋雑誌

17 (バックナンバー)

16

15

14 和雑誌

13 (バックナンバー)

12

11

10 一般図書

9

8

地図 7

6

5 海運図書

4

3

2

1

入口

海運参考図書

(新

統計誌

法規

(新

有価証券報告書等

白書

一般参考図書

統計書

(新

)洋

(新

新着書・雑誌総目次

冊子体

目録

検索端末

海事図書館

テーマ別調べ方ガイド

目次

船の要目の調べ方(日本編) -3

船の要目の調べ方(世界編) -4

海運会社、造船会社についての調べ方 -5

港別コンテナ取扱量の調べ方 -6

航路別コンテナ荷動き量の調べ方 -7

コンテナ船の運賃・傭船料の調べ方 -8

2

海事図書館

船の要目の調べ方(日本編)

※船の要目とは

特定の船の総トン数、竣工年、現在の船主、造船所、搭載エンジンなど、その船に関するデータのこと。

○日本船籍の船のみを収録した船名録

『日本船舶明細書Ⅰ』『日本船舶明細書Ⅱ』『内航船舶明細書』 (日本海運集会所発行 年刊 RM.06/N77)

総トン数や内航専用船などの違いでそれぞれの明細書に分けて収録されています。配列は総トン数の降順。巻末に船主所有船表があり、船主から調べることもできます。当館では昭和21・22年度版から所蔵。

『日本船名録』(日本海事協会発行 年刊 1998年廃刊 RM.06/N77)

1998年に廃刊しましたが、明治初期から刊行されていたため、過去の船を調べるには不可欠な資料です。配列は船名の五十音順(明治期はイロハ順)。当館では明治33年版から所蔵。

『船の便覧 船舶編』(内航ジャーナル発行 年刊 RM.506/N28)

オペレーター(運航会社)からの回答を元に作成されているため、「荷主」という項目やオペレーター別索引がある等の特徴があります。配列は船名の五十音順。

『現有作業船一覧』(日本作業船協会発行 隔年刊 RM.06/G34)

浚渫船、引船、押船など、作業船のみを収録しています。一般的な要目のほか、各作業船特有の項目(搭載設備や能力など)についても記載されています。

○新しく建造された船の要目が掲載される雑誌

まだ船名録に収録される前の新しい船の要目は、雑誌で紹介されることがあります。

『海技研ニュース 船と海のサイエンス』(海上技術安全研究所発行 季刊)

「新造船写真集」というコーナーに詳細な要目を掲載。

『海運』(日本海運集会所発行 月刊)

「竣工船フラッシュ」というコーナーに掲載。主要な項目のみ。

『旅客船』(日本旅客船協会発行 季刊)

「新船紹介」というコーナーに掲載。旅客船(フェリー、クルーズ船など)のみ。

平成20年1月作成

3

テーマ別調べ方ガイド

海事図書館

船の要目の調べ方(世界編)

テーマ別調べ方ガイド

※船の要目とは

特定の船の総トン数、竣工年、現在の船主、造船所、搭載エンジンなど、その船に関するデータのこと。

○世界各国の船を収録した船名録

『Register of Ships』(Lloyd’s Register-Fairplay発行 年刊 RM.06/L76)

通称ロイズレジスター。配列は船名のアルファベット順で、近年は4冊に分冊されています。巻末にFormer Name

Indexがあり、売船等により船名が変わった船も過去の船名から調べることが可能。当館では1876年版から所蔵して

おり、19世紀まで遡って調べることができます。

『The bulk carrier register』(Clarkson Research Studies発行 年刊 RM.06/B88)

『The chemical tanker register』(Clarkson Research Studies発行 年刊 RM.06/C38)

『The containership register』(Clarkson Research Studies発行 年刊 RM.06/C86)

『The gas carrier register』(Clarkson Research Studies発行 年刊 RM.06/L67)

『The reefer register』(Clarkson Research Studies発行 年刊 RM.06/R23)

『The tanker register』(Clarkson Research Studies発行 年刊 RM.06/Ta88)

船種別に刊行されているので、船種を絞って調べたい時に便利です。配列は船名のアルファベット順。なお、

『The containership register』にはMulch Purpose船、RO-RO船も掲載されています。

○新しく建造された船の要目がわかる雑誌

『Lloyd’s shipping index』(Informa Publishing Group発行 週刊)

船の動静を掲載している雑誌。船種、船籍、トン数などの基本的な要目であれば、この雑誌で確かめることができ

ます。配列は船名のアルファベット順。

平成20年1月作成

4

海事図書館

海運会社、造船会社についての調べ方

テーマ別調べ方ガイド

○会社の概要を知るには

『World shipping directory』(Lloyds Register-Fairplay発行 年刊 RM.06/F12)

『Lloyd’s maritime directory』(Informa Publishing Group発行 年刊 RM.06/I57)

いずれも、船社・オペレーター・造船会社などの所在地や連絡先などを掲載しています。船社の所有船、造船会

社の保有ドックなどの情報も載っています。

『海運・造船会社要覧』(日刊海事通信社発行 年刊 RM.06/Ka21)

『海事関連業者要覧』(日本海運集会所発行 年刊 RM.06/Ka21)

『海運・造船会社手帖』(海事プレス社発行 年刊 RM.06/Ka21)

『船の便覧 法人編』(内航ジャーナル発行 年刊 RM.506/N28)

日本の会社であれば、この4資料が便利です。組織図や役員名、沿革なども掲載されています。会社だけでなく、

関連団体や官庁も収録されています。

『有価証券報告書』(全国官報販売協同組合発売)

当館では海運会社11社、造船会社8社について現在受入中です。会社の財務状況などが詳しく掲載されていま

す。

○会社の歴史を知るには

当館では国内・海外各社の社史を数多く所蔵しています。蔵書検索で社名を入力して検索してみてください。海

運会社の社史は5番書架、造船会社の社史は10番書架に、国ごとに社名のアルファベット順に並んでいます。

また、日本の海運会社の歴史については、『船舶史稿』(船舶部会「横浜」編・発行 1巻~20巻(以下続刊中)

M.2210/Se55)も大変役立ちます。

平成20年1月作成

5

海事図書館

港別コンテナ取扱量の調べ方

○港別コンテナ取扱量が掲載されている資料

『Containerisation International Yearbook』(Informa Group発行 年刊 RM.506/C86)

巻頭のコンテナ関連統計の中に「World container port traffic league」と題して、世界のコンテナ港のコンテナ取扱量のランキングが365位まで掲載されています。毎年1月~2月頃に刊行されており、たとえば2007年1月に発行された2007年版には、2005年のデータが載っています。当館では1972年版から所蔵。なお、月刊誌の『Containerisation International』の毎年3月号に、このランキングの速報が30位まで掲載されます(2007年3月号には2006年の速報を掲載)。

『港湾統計』(国土交通省総合政策局情報管理部発行 年刊 SM.9/Ko95)

日本の港のみを調べる場合はこちらが便利です。特に甲種港湾については、外貿コンテナの仕向国・仕出国別、内貿コンテナの仕向港・仕出港別など、かなり詳しい統計が出ています。

『外貿コンテナ取扱個数及び貨物量』(港湾近代化促進協議会 季刊 雑誌)

東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、清水、四日市、北九州、千葉、川崎、下関、博多の12港について、個数(TEU)及びトン数を掲載しています。

『東京港港勢』(東京都港湾局発行 年刊 SM.9/To46)

『横浜港統計年報』(横浜市港湾局発行 年刊 SM.9/Y75)

『名古屋港統計年報』(名古屋港管理組合発行 年刊 SM.9/N27)

『大阪港統計年報』(大阪市港湾局発行 年刊 SM.9/O73)

『神戸港大観』(神戸市みなと総局発行 年刊 SM.9/Ko13)

『北九州港港湾統計』(北九州市港湾空港局発行 年刊 SM.9/Ki65)

各港が発表している統計には、さらに詳しいデータも掲載されています。

『世界のコンテナ船隊および就航状況』

(日本郵船調査グループ編、日本海運集会所発行 年刊 ERM.506/Sa21)

『定航海運の現状』(商船三井営業調査室発行 年刊 M.521/Sh96)

いずれも大手海運会社の調査部門がとりまとめており、コンテナに関する様々なデータが掲載されています。

平成20年1月作成

テーマ別調べ方ガイド

6

海事図書館

航路別コンテナ荷動き量の調べ方

○航路別コンテナ荷動き量が掲載されている資料

『日本・アジア/米国間のコンテナ貨物の荷動き動向調査』

(日本海事センター発行 年刊 ESM.5/Se22)

日本⇔米国、アジア⇔米国のコンテナ荷動き量について、詳細なデータが掲載されています。なお、月ごとの速報値は、日本海事センターのホームページで発表されます。

『Container intelligence monthly』(Clarkson Research Studies発行 月刊 雑誌)

船腹量との比較が可能な形式で、年別の大まかな荷動き量が掲載されています。

『Containerisation International』(Informa Group発行 月刊 雑誌)

ほぼ毎月、巻頭にコンテナ荷動き量の推移と予測が掲載されます。南米⇔北米、ヨーロッパ⇔オセアニアなどの航路も掲載されています。

『世界のコンテナ船隊および就航状況』

(日本郵船調査グループ編、日本海運集会所発行 年刊 ERM.506/Sa21)

『定航海運の現状』(商船三井営業調査室発行 年刊 M.521/Sh96)

いずれも大手海運会社の調査部門がとりまとめており、コンテナに関する様々なデータが掲載されています。

平成20年1月作成

テーマ別調べ方ガイド

7

海事図書館

コンテナ船の運賃・傭船料の調べ方

○コンテナ船運賃が掲載されている資料

『Containerisation International』(Informa Group発行 月刊 雑誌)

アジア/北米、アジア/ヨーロッパ、北米/ヨーロッパの3航路の東航・西航について、TEUあたりの運賃(USドル)が掲載されています。4半期ごとの発表で、3月号、6月号、9月号、12月号に掲載。

○コンテナ船用船料指数が掲載されている資料

『調査月報』(日本郵船調査グループ発行 月刊 雑誌)

ハウ・ロビンソンの用船料指数(Howe Robinson Container Index)が掲載されています。

○他に、コンテナ船の運賃・用船料が掲載されている資料

『Drewry shipping insight』(Drewry Shipping Consultants発行 月刊 雑誌)

『Container intelligence monthly』(Clarkson Research Studies発行 月刊 雑誌)

『Fearnleys Monthly』(Fearnresearch発行 月刊 雑誌)

平成20年1月作成

テーマ別調べ方ガイド

8

海事図書館

海運図書情報

海運図書についての詳細な分類と配架状況についてご案内します。

平成24年3月現在の配架状況

9

★印の付いた分類には地理区分(国区分)の番号が付与されています。

→2ページ参照

分類 配置0 総記

01 書誌 目録 索引

02 年表

03 辞典 事典 便覧 ハンドブック

04 双書 講座 論集 評論 随筆 雑記

05 年鑑

06 ダイレクトリー 住所録 人名録 船名録

07 法規(法令集 条約集 判例集)

08 法規の注解・注釈書 解説書 研究書

09 地図 写真集

1 海運政策 海運行政

10 総記

11 海運政策 海運行政一般(含海運政策論)

12 海運政策史 海運行政史[国区分] ★

13 海運政策 海運行政[国区分] ★

2 海事史 海運史

20 総記

21 海事史 海運史[国区分] ★

22 企業史 団体史[国区分] ★

23 伝記[国区分]

3 海運経済

30 総記

31 海運経済一般(含海運経済学 海運経済論)

32 海運経済事情[国区分] ★

3204 便宜置籍

33 海運国際機関

4 海運企業 海運経営

40 総記

41 海運企業 海運経営一般(含海運企業論 海運経営論)

45 海運補助産業

5 海上運送

50 総記

51 海上運送一般

52 定期船 同盟

521 コンテナ船

53 不定期船 専用船

531 タンカー

532 バルク・キャリアー

54 海運市場 市況

55 旅客船(含クルーズ)

56 内航

57 国際運河 国際海峡

6 海上保険

60 総記

61 海上保険一般(含海上保険論)

62 海上保険業史および事情[国区分] ★

8 海上労働

80 総記

81 海上労働一般(含海上労働論)

82 海上労働史 海上労働事情 船員史伝[国区分] ★

83 海上労働政策 海上労働行政 海上労働教育[国区分] ★

84 海上労働

86 海上労働運動

9 港  湾

90 総記

91 港湾一般(含港湾経済論 港湾産業論)

92 港湾史 港湾事情[国区分] ★

93 港湾政策 港湾行政[国区分] ★

94 港湾労働

96 港湾運送

M5

M6

M8

M9

分類番号

M0

M2

M3

M4

M1

27

26

25

24

23

22

21 新聞

20

19

18 洋雑誌

17

16

15

14 和雑誌

13

12

11

10 一般図書

9

8

地図 7

6

5

4

3 M0

2

1

入口

(新

統計誌

法規

M2

M1

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

M2

海運参考図書

M9

M5・M6 M8・M9

M5・M4 M3

新着書・雑誌総目次

冊子体目録

検索端末

海事図書館

海運図書情報

下記に分類される図書には、分類番号の次に下二桁の地理区分番号が付されており、その地理区分に関する内容の図書であることを示します。

分類番号の地理区分

M.2126

海事史・海運史

シンガポール シンガポールの海事史・海運史に関する図書であることを示しています。

10

分類12 海運政策史 海運行政史[国区分]

13 海運政策 海運行政[国区分]

21 海事史 海運史[国区分]

22 企業史 団体史[国区分]

23 伝記[国区分]

M 32 海運経済事情[国区分]

M 62 海上保険業史および事情[国区分]

82 海上労働史 海上労働事情 船員史伝[国区分]

83 海上労働政策 海上労働行政 海上労働教育[国区分]

92 港湾史 港湾事情[国区分]

93 港湾政策 港湾行政[国区分]M

分類番号

区分番号 地理区分 区分番号 地理区分

00 世界 30 ヨーロッパ01 先進国 31 イギリス02 開発途上国 32 ドイツ03 共産圏 33 フランス10 日本 34 イタリア20 アジア・アフリカ 35 ギリシャ21 中国(含、台湾) 36 北欧諸国22 インド 37 旧ソ連 ロシア CIS23 香港 38 ポーランド24 マレーシア 39 その他諸国25 インドネシア 40 アメリカ26 シンガポール 41 アメリカ合衆国27 韓国 49 その他諸国29 その他諸国 50 オセアニア

地理区分が適用される図書分類

地理区分 番号の摘要

海事図書館

雑誌情報

主要雑誌一覧 和雑誌

11

書架配置番号

雑誌名 出版社 所蔵状況 詳細頁

1 調査月報(日本郵船) 日本郵船㈱ 1974年12月号- 13

2 COMPASS 海事プレス社 1(1986)- 13

3 Container Age コンテナエージ社 1(1)(1967.8)- 13

4 海法会誌 勁草書房 3(1918)-29(1944), 1(1953)- 13

5 海員 全日本海員組合 23, 24(11), 25(1973)- 13

6 海事法研究会誌 日本海運集会所 1(1974)- 13

7 海事交通研究 山縣記念財団 1(1965)- 13

8 海事史研究 日本海事史学会 1(1963)- 13

9 海上防災 海上防災事業者協会 22(1983)- 13

10 海運 日本海運集会所 252(1948)- 13

11 海運経済研究 日本海運経済学会 1(1967)- 13

12 港湾 日本港湾協会 35(7), 45(1)(1968)- 14

13 Marine 日刊海事通信社 16(4)(1984.4)- 14

14 内航海運 内航ジャーナル㈱ 30(1967)- 14

15 荷主と輸送 オーシャンコマース 8(1981.4)- 14

16 ラメール 日本海事広報協会 1(1976)- 14

17 旅客船 日本旅客船協会 93(1971)- 14

18 作業船 日本作業船協会 212(1994.3)- 14

19 世界の艦船 海人社 379(1987.5)- 14

20 Ship&Ocean newsletter 海洋政策研究財団 1(2000.8)- 14

21 海と安全 日本海難防止協会 171(1973)- 14

22 運輸政策研究 運輸政策研究機構 1(1998.7)- 14

23 運輸と経済 運輸調査局 26(1966)- 14

24 外国貿易概況 日本関税協会 131(1966.12)- 15

25 内航船舶輸送統計月報 国土交通省総合政策局情報政策本部 4(1966)- 15

26 船員労働統計 国土交通省総合政策局情報政策本部 11(1960)- 15

27 World maritime analysis weekly report Tramp Data Service,Ltd. 124(1985.5)- 15

28 造船造機統計 造機統計四半期報 国土交通省総合政策局情報政策本部 22(1971)- 15

29 造船造機統計 造船統計月報 国土交通省総合政策局情報政策本部 22(1971)- 15

海事図書館

雑誌情報

主要雑誌一覧 洋雑誌

12

書架配置番号

雑誌名 出版社 所蔵状況 詳細頁

30 American Shipper Howard Publications Inc. 29(3)(1987.3)- 16

31 Baird maritime Baird Publications 1[1](2000.10)- 16

32 BIMCO bulletin BIMCO 253(1971)- 16

33 Containerisation international Informa Group 11(2)(1977.2)- 16

34 Drydock Marine Publications International 1(1)(1979.11)- 16

35 Fairplay: International shipping weekly Fairplay Publications 1884.11- 16

36 International bulk journal Informa Business Pub. 1[1](1981.1)- 16

37 Maritime policy &management Taylor & Francis Ltd. 4[1](1976.7)- 16

38 Motor ship IPC Industrial Press Ltd. 1974.5- 16

39 Ports and HarborsThe International Association of Ports and Harbors 13[10](1968.10)- 16

40 Seatrade Seatrade Publications Ltd. 1(4)(1971)- 16

41 Shipping world & shipbuilder Seven Kings Publications 151(1964)- 16

42 Chartering annual Maritime Research Inc 1958, 1963-1964, 1966- 17

43 China intelligence monthly Clarkson Research Studies 1[1](2006.6)- 17

44 Container freight rate insight Drewry Shipping Consultants 2008.7/8- 17

45 Container intelligence monthly Clarkson Research Studies 1[1](1999.5)- 17

46 Drewry shipping insight Drewry Shipping Consultants 1(1970.10)- 17

47 Dry bulk trade outlook Clarkson Research Studies 5(7)(1999.7)- 17

48 Fairplay solutions Fairplay Publications 1(1996.10)- 17

49 KP DATA Kaiji Press Co., Ltd. 1(1)(1980.8)- 17

50 Maritime research weekly newsletter Maritime Research, Inc 4(19)(1956.11)- 17

51 Oil & tanker trades outlook Clarkson Research Studies 4[7](1999.7)- 18

52 Shipping intelligence weekly Clarkson Research Studies 159(1995.3)- 18

53 Shipping statistics and market reviewInstitute of Shipping Economics and Logistics, Bremen 2(1958)- 18

54 Shiptype orderbook monitor Clarkson Research Studies 11[11](2004.11)- 18

55 SSY monthly shipping review SSY Consultancy & Research Ltd. 1987.4- 18

56 Tanker report Gibson,E.A.Shipbrokers Ltd. 1978.2.3- 18

57 World oil tanker trends SSY Consultancy & Research Ltd. 1953.2- 18

58 World shipyard monitor Clarkson Research Studies 2[8](1995.8)- 18

海事図書館

27

26

25

24

23

22

21

20

19

18

17

16

15

14

13 4・5・6・7・8・9・10・11

12 3・2・1

11

10 一般図書

9

8

地図 7

6

5 海運図書

4

3

2

1

入口

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

一般参考図書

統計書

(新

海運参考図書

1~11

雑誌情報

主要雑誌についてその内容と配架状況についてご案内します。

平成24年3月現在の配架状況

主要雑誌情報-和雑誌(1)

13

新着分(直近2年分)

書架配置番号

雑誌名 概要

1 調査月報(日本郵船)日本郵船株式会社調査グループによる月刊調査レポート。トピックス、内外政治経済動向、世界海運・物流情報、海運市況、世界主要国の経済データ等から構成される。

2 COMPASS 海運、造船、舶用工業を対象とした海事総合誌として、業界の現況、将来を分析・解説している。

3 Container Age国際コンテナ物流を中心に、国内外の海運、物流、港湾に関連する広汎な話題を提供する。

4 海法会誌海商法をめぐる国内外の最新動向を伝えるとともに、海商法に関するさまざまな事例・問題を探究し、その学問的成果の紹介と現実への適用を図る学術専門誌。

5 海員時の重要課題を特集にして、全日本海員組合の諸活動の報告や組合員からの投稿を主体に、また組合員やOBの文芸活動発表の場としても大いに活用されている。

6 海事法研究会誌海事仲裁機関として、海事紛争に関する仲裁・調停を取り扱い、また海事契約書式を制定している日本海運集会所が発行している海事法の専門誌。

7 海事交通研究

”国民海事思想の普及徹底”と”海運諸現象の理解に必要なる理論的研究の振興促進”を図るため、”産学協同”の理念を基本に、各界の学識経験者の方々による調査・研究の成果を発表する山縣記念財団の機関誌。

8 海事史研究日本海事史学会の機関誌で、わが国における海事史実についての研究を中心とした論文で構成される。関連する新刊の紹介や海事史文献目録なども掲載。

9 海上防災海上災害等に関する法令解説、事故事例、提言等をその時期に応じて記事を掲載している機関誌。

10 海運日本海運集会所発行の総合物流情報誌。海運を中心に、造船、港湾、海難など幅広いテーマを対談やインタビューなども含め豊富な情報を提供する。

11 海運経済研究日本海運経済学会の年報として、国際物流の現状や課題等に対し、専門研究者の寄稿により構成。

バックナンバー分

海事図書館

27

26

25

24

23

22

21

20

19

18

17

16 23・22・21

15 16・17・18・19・20

14 15・14・13・12

13

12

11

10 一般図書

9

8

地図 7

6

5 海運図書

4

3

2

1

入口

法規

有価証券報告書等

白書

一般参考図書

統計書

(新

海運参考図書

統計誌

12~15

16~20

21~23

雑誌情報

主要雑誌についてその内容と配架状況についてご案内します。

主要雑誌情報-和雑誌(2)

平成24年3月現在の配架状況

14

新着分(直近2年分)

バックナンバー分

書架配置番号

雑誌名 概要

12 港湾日本港湾協会の機関誌として、港湾整備の視点からの物流戦略、みなとまちづくりなどに関する記事が掲載されている。

13 Marine海運をはじめ、造船、船員問題、物流について総合的な情報提供を行う。年2回発行。

14 内航海運内航海運を中心に中長距離フェリー、近海船、遠洋船、作業船、港湾運送、トラック、荷主など物流全般に及んだ物流情報誌。

15 荷主と輸送荷主のための情報誌として、海運、陸運を含めた総合的な物流情報を提供する。

16 ラメールクルーズ客船、大型フェリーなどの運航案内から各種貨物船の機能や社会的な役割、船員による体験レポート、海洋科学の解説、海の遊びなど、海、船に関する話題を幅広く掲載。

17 旅客船日本旅客船協会の機関誌として、旅客船に関連する論説、講義録、新旅客船紹介、その他旅客船に関する資料や情報で構成される。

18 作業船主に港湾及びその周辺における浚渫、投石などの作業に従事する船舶に関する情報誌

19 世界の艦船

日本で新しい艦艇が起工・竣工した場合や、主だった民間船が起工・竣工した場合は、必ず紹介がなされており、最新の自衛艦の動向がわかる。海上保安庁の船艇も扱われており、号によっては特集にも取り上げられている。

20Ship&Ocean

newsletter

海洋の重要性を広く認識し、 海洋に関する総合的な議論の場を紙面を通じて提供する。

21 海と安全

海難や海洋汚染の防止を呼びかけ、関係者の理解と認識を深めるため実例の紹介、 調査研究によって得た実績の概要、法令や条約の解説など時宜に合わせた特集記事を掲載した情報誌。

22 運輸政策研究交通運輸に係わる幅広い課題を扱い、社会の現実的課題に長期的あるいは直接的に役立つ研究成果や情報を掲載するとともに、国内外の研究者,専門家の論文を掲載する。

23 運輸と経済交通経済・経営の専門誌として、交通全般にわたる調査・研究の発表の場として、研究者に限らず、事業者や行政担当者など幅広い分野の執筆者で構成される。

海事図書館

27

26

25

24

23

22

21

20

19

18

17

16 27・28・29

15 26

14 25

13

12 24

11

10 一般図書

9

8

地図 7

6

5 海運図書

4

3

2

1

入口

法規

有価証券報告書等

白書

一般参考図書

統計書

(新

海運参考図書

統計誌

24~29

雑誌情報

主要雑誌についてその内容と配架状況についてご案内します。

主要雑誌情報-和雑誌(3)

★24~29は統計誌

15

平成24年3月現在の配架状況

バックナンバー分

書架配置番号

雑誌名 概要

24 外国貿易概況

輸出入統計品目番号に基づいて作成された貿易統計を、概況分類(HSに準拠した輸出入統計品目表及びSITC分類、日本産業分類などを参考にして作成されたもの)に基づいて集計し直したもので、日本の貿易動向を様々な視点から多角的に把握することができる。

25内航船舶輸送統計月報

内航船舶による貨物輸送量に関する調査統計。調査対象は、国土交通大臣の許可を得た者で、総トン数20トン以上の船舶で輸送されたものである。

26 船員労働統計船員の報酬、雇用等に関する実態を明らかにすることを目的とした調査統計資料。

27World maritime

analysis weekly

report

不定期船市況の一週間の動向をまとめた週刊レポート。鉄鋼原料、穀物、タンカー、新造船・中古船の各部門ごとの成約概況や荷動き、見通しなどを提供。

28造船造機統計造機統計四半期報

造機の実態を明らかにすることを目的とした統計調査資料。

29造船造機統計造船統計月報

造船の実態を明らかにすることを目的とした統計調査資料。

新着分(直近2年分)

海事図書館

27

26

25

24

23

22

21

20 41

19 37・38 39・40

18 36

17 33・34 35

16 32・31・30

15

14

13

12

11

10 一般図書

9

8

地図 7

6

5 海運図書

4

3

2

1

入口

法規

有価証券報告書等

白書

一般参考図書

統計書

(新

海運参考図書

統計誌

30~41

雑誌情報

主要雑誌についてその内容と配架状況についてご案内します。

主要雑誌情報-洋雑誌(1)

16

平成24年3月現在の配架状況

新着分(直近2年分)

バックナンバー分

書架配置番号

雑誌名 概要

30 American Shipper

海運をはじめ、陸運、航空運輸も含めた物流全般に関する情報で構成。港湾や物流に関連する新しいサービスなどの紹介もある。

31 Baird maritimeアジア太平洋地域を中心とした船舶と海運に関する情報誌。新造船ニュースや特定の船舶についての情報を掲載。

32 BIMCO bulletinボルチック国際海運協議会の会報として、海事・海運・造船、環境問題等に関する記事で構成される。

33Containerisation

international

国際コンテナ物流について、海運を中心に各国の趨勢や鉄道等を含めた複合輸送の状況について最新情報を掲載。

34 Drydock船舶の修理、維持管理、改造に関する世界の動向や特定の地域や国に焦点をあてて情報提供する。

35Fairplay:International

shipping weekly

1883年創刊の海運関連週刊誌。海運に関するニューストピックス、企業紹介、特集、市場動向などの記事で構成される。

36International bulk

journalバルク・キャリアに関する世界各国や地域のニュースを掲載。

37Maritime policy &

management

海事・海運、船舶、港湾、コンテナ物流などに関する各国各地域の政策や動向についての論文記事を集約している。

38 Motor ship船舶機関に関する総合情報誌として、動力機関、デザイン、技術、修繕等についての情報を提供。

39 Ports and Harbors 海運をはじめとする港湾物流に関する世界の情報を提供する。

40 Seatrade

海運情報誌として、造船、定期船、専用船、バルクキャリア等に関する定期的な分析や最新ニュース、地域・国の造船、港湾、海運政策に関する情報で構成。

41Shipping world &

shipbuilder

海運と造船に関する情報誌。世界の造船動向、マーケット趨勢、エネルギー、海事問題、船舶に関する技術等について情報提供。

海事図書館

27

26

25

24

23

22

21

20

19 50

18 49

17 42・43・44・45・46・47・48

16

15

14

13

12

11

10 一般図書

9

8

地図 7

6

5 海運図書

4

3

2

1

入口

法規

有価証券報告書等

白書

一般参考図書

統計書

(新

海運参考図書

統計誌

42~50

雑誌情報

主要雑誌についてその内容と配架状況についてご案内します。

主要雑誌情報-洋雑誌(2)

★42~50は統計誌

17

平成24年3月現在の配架状況

バックナンバー分

書架配置番号

雑誌名 概要

42 Chartering annual

MaritimeResearch社による統計調査。海運貨物輸送の数量やグラフ、チャーター船、穀物船等の荷動き数量等についてのデータを掲載。

43China intelligence

monthly

中国沿岸地域の貿易、海運、造船、物流全般に関する統計。鉄鋼、石油、石炭、農産物と海運貿易に関する具体的なデータや造船、中国船隊、不定期船、コンテナ船についての情報を掲載。

44Container freight rate

insight

Drewry社によるコンテナ運賃の月次統計調査。さまざまな航路について、最新の運賃統計を掲載。

45Container intellgence

monthly

コンテナ物流に関する、チャーター船、中古船、新造船、解撤船の市場分析と最新の産業情報、投資動向、経済動向、港湾情報などについてのデータ等で構成。

46Drewry shipping

insight

ドライバルク、オイルタンカー、ケミカルタンカー、LPG・LNG船、コンテナ船など船種ごとに海運市況についてデータを掲載している。

47Dry bulk trade

outlook

ドライバルクに絞った海運輸送統計として、レビュー、鉄鉱石、石炭、穀物などの荷動き動向やドライバルク船隊について掲載。

48 Fairplay solutions世界の造船や造船所、船舶運航に関する情報やデータを提供する。

49 KP DATA日本、韓国、台湾の主要造船所が建造する新造船の内定、受注、竣工、手持工事データ等に関する情報を掲載。

50Maritime research

weekly newsletter

週間ごとの全体荷動き、タイムチャーター船の荷動き、穀物船の荷動きなどの情報について掲載

新着分(直近2年分)

海事図書館

27

26

25

24

23

22

21

20 58・57・56・55・54

19 51・52・53

18

17

16

15

14

13

12

11

10 一般図書

9

8

地図 7

6

5 海運図書

4

3

2

1

入口

法規

有価証券報告書等

白書

一般参考図書

統計書

(新

海運参考図書

統計誌

51~58

雑誌情報

主要雑誌についてその内容と配架状況についてご案内します。

主要雑誌情報-洋雑誌(3)

★51~58は統計誌

18

平成24年3月現在の配架状況

バックナンバー分

書架配置番号

雑誌名 概要

51Oil & tanker trades

outlook

石油貿易とタンカーの市況に関する統計。関連ニュース、マーケット動向やVLCC、Suezmax、Aframax、Panamaxなど船舶サイズ別の市況、世界の石油需給動向などの項目を掲載。

52Shipping intelligence

weekly

海運市況の週報として、VLCC、Suezmax、Aframax、Panamax、Capesize、Handysizeの各市場動向と新造船・解撤船の動向についても掲載。

53Shipping statistics and

market review

世界の主要船隊、タンカー市況、バルクキャリア市況、コンテナ船、クルーズ船などについて輸送統計を掲載するとともに、造船に関するデータも含む。

54Shiptype orderbook

monitor

船舶タイプ別の建造発注動向に関する統計。タンカー、LPG船、バルクキャリア、コンテナ船、Ro-Ro船他について船舶タイプおよびそのサイズ別に発注動向が記載されている。

55SSY monthly shipping

review

ドライバルク船、タンカーなどによる海運輸送統計を世界の主な区域ごとにまとめている。

56 Tanker report

タンカーに関する多様なデータを週単位で提供するレポート。航路別賃料やチャーター状況など細目に渡ったデータが掲載される。

57World oil tanker

trends

VLCC、Aframax、Panamax、LNG・LPG船、ケミカルタンカーなど世界の主要なタンカーの動向および新造船情報、契約情報などの情報で構成される。

58World shipyard

monitor

世界の造船所に関する統計情報。受注動向、竣工動向、建造価格、投資動向、契約、造船所規模等について記載されいる。

新着分(直近2年分)

海事図書館

統計資料情報

主要統計一覧

19

27

26

25

24

23

22

21 新聞

20

19

18 洋雑誌

17

16

15

14 和雑誌

13

12

11

10 一般図書

9

8

地図 7

6

5 海運図書

4

3

2

1

入口

(新

海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

統計分類 統計資料名称 頁

海運統計要覧 20

日本海運の現状 21

数字でみる日本の海事 22

shipping statistics yearbook 23

日本商船船腹統計 24

船舶統計 25

World Fleet Statistics 26

舶用工業統計年報 27

各国舶用機関の生産動向 28

造船関係資料 29

造船統計要覧 30

Lloyd's Register of Shipping; World Shipbuilding

Statistics31

内航船舶輸送統計年報 32

日本・アジア/米国間のコンテナ貨物の荷動き動向調査 33

Review 34

World Bulk Trades 35

泊地係船岸及び本船荷役報告書(港湾統計年報別冊) 36

北九州港港湾統計 37

神戸港大観 38

公社埠頭統計 39

港湾要覧 40

港湾統計(年報)港湾統計(流動表)

41

名古屋港統計年報 42

大阪港統計年報 43

東京港港勢(島しょ港湾を含む) 44

横浜港統計年報 45

船員賃金構造調査表[内航2団体] 46

船員需給総合調査結果報告書 47

船員統計 48

海難統計年報 49

World Casualty Statistics 50

海難統計

船腹統計

海事一般統計

港湾統計

海上輸送統計

造船統計

船員統計

海事図書館

統計資料情報

■備考

最新版は新着コーナーにあり

海運統計要覧

※2011年度版による。(2011年発行、179ページ、内容の対象年は2010年(一部2009年))

本書の構成は船腹(世界船腹、日本船腹等)、船舶の建造と喪失(主要船種船舶建造の状況、主要国造船所手持工事量、主要国およびわが国における船舶の喪失)、海上荷動と海運市況(主要国海上荷動、不定期船用船成約状況、主要品目航路成約運賃、ロイド統計による運賃指数・定期用船料指数、世界係船船腹量、世界の船舶需給、わが国の原・重油輸入平均運賃)、輸送活動(わが国の外航商船隊の概況、わが国の海上貿易、わが国外航商船隊の輸送活動)、コンテナ輸送(世界のコンテナ船船腹量、フルコンテナ船の建造と解撤・喪失、フルコンテナ船の新規発注・発注残船腹量)、企業財務(外航会社の経営状況、外航大手3社の経営分析、海運業と他産業の財務比率比較)、内航海運(内航船の船種別船腹量、船型別構成、内航貨物輸送の実績推移、国内輸送機関別貨物輸送量、内航海運事業者について)、港湾関係(国内港湾における入港船舶量及び海上貨物量、港湾運送業、世界の港湾情勢)、船員関係(国内船員数の推移、商船船員の構成、船員給与)、関連産業の動向(鉄鋼、エネルギー、石油、石炭、農産物、木材、自動車産業)の10編からなる。

各編の項目の多さ、統計数値の詳細さ等の点で、この一冊で国内外の海事全般の主要数値を知ることができる。収録した統計数値はロイズ、国連、内外官庁、各種海運団体、海運研究機関等による。コンパクトなサイズで良くまとまっており、使いやすい。また本統計書は明治、大正期の『海事摘要』(逓信省管船局)や第二次世界大戦後初の『海事統計年報』(運輸省海運調整部)等の海事統計書の一連の流れを汲むものであり、海事関係の基本的な統計書である。

編者 日本船主協会

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/1970

当館所蔵状況 1970-

当館分類番号 SM/Ka21

20

【概要】

27

26

25

24

23

22

21 新聞

20

19

18 洋雑誌

17

16

15

14 和雑誌

13

12

11

10 一般図書

9

8

地図 7

6

5 海運図書

4

3

2

1

入口

(新

海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海運統計要覧

23

22

海事図書館

日本海運の現状

【概要】 ※2011年版による。(2011年発行、36ページ、内容の対象年は2009年(一部2008年)) 日本海運の状況と問題点について、1ページごとにテーマを絞り、わかりやすくまとめた小冊子。各テーマを短い解説と図表で構成している。Ⅰ.世界海運とわが国海運の輸送活動、Ⅱ.海運経営、Ⅲ.外航船員、Ⅳ.内航海運という項目のもとに、関連する幾つかのテーマを記述している。取り上げているテーマを追うことにより、その年の海運界の抱えている問題点を把握することができる。本書は日本船主協会が、日本海運の概要を一般の人々に知らせるPR資料として、学校や官公庁などに配布しているものである。

創刊号は図表のみで解説は付されていない。

編者 日本船主協会

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/昭和50年

当館所蔵状況 昭和50年、昭和51年、昭和54年-平成元

年、1991-2003、2005-

当館分類番号 SM/N77

21

統計資料情報

日本海運の現状上

23

22

■備考

最新版は新着コーナーにあり

27

26

25

24

23

22

21 新聞

20

19

18 洋雑誌

17

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15

14 和雑誌

13

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11

10 一般図書

9

8

地図 7

6

5 海運図書

4

3

2

1

入口

(新

海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

数字でみる日本の海事

【概要】

※2008年版による。(2008年発行、201ページ、内容の対象年は2006年(一部2007年))

Ⅰ.世界海運、Ⅱ.外航海運、Ⅲ.内航海運、Ⅳ.船員、Ⅴ.港湾、Ⅵ.造船、Ⅶ.その他、Ⅷ.用語、Ⅸ.付録からなる。船腹量、輸送活動、コンテナ船、海運助成、造船業及び関連産業等について知ることができる。

コンパクトなサイズで、使いやすい。毎年、海の日に刊行される。

2008年をもって廃刊し、以後、日本船主協会発行の「Shipping now, 日本の海運」データ編に統合された。

編者 日本海事広報協会

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/1967

改題/2007以前は『数字でみる日本の海

運・造船』、2008は『数字でみる日本の海

事』

廃刊/2008

当館所蔵状況 『数字でみる日本の海運・造船』1980-2007、

『数字でみる日本の海事』2008

当館分類番号 SM/Su53

22

統計資料情報

■備考

最新版は新着コーナーにあり

27

26

25

24

23

22

21 新聞

20

19

18 洋雑誌

17

16

15

14 和雑誌

13

12

11

10 一般図書

9

8

地図 7

6

5 海運図書

4

3

2

1

入口

(新

海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

数字でみる日本の海運・造船

23

22

海事図書館

Shipping Statistics Yearbook

23

統計資料情報

編者 Institute of Shipping Economics and Logistics, Bremen

出版者 同上

出版地 Bremen

言語 英語

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/1959

改題/1959年版は“Facts and figures about shipping,shipbuilding ,seaports and sea-borne trade”,1966-1975年版は”Shipping statistics”1977年版から”Shipping statistics yearbook”

編者変更/1959年版は、Institute for Shipping Research, Bremen 1986年版はLloyd’s Shipping EconomistとInstitute of Shipping Economics and Logistics, Bremen 1987年版からInstitute of Shipping Economics and Logistics, Bremen

当館所蔵状況 1959,1966,1968,1973,1975,1977,1979,1981,1984, 1986-

当館分類番号 SM/Sh79

【概要】

※2010年版による。(2010年発行、432ページ、内容の対象年は2009年)

海事関係を中心に世界中の機関から出された統計をもとに編集した500以上の海運統計を収録している。1.海運市況、2.

造船、3.港湾及び運河の3章と付録(略語、換算表等)からなる。第1章:海事産業の供給(商船船腹、解撤、海難、船種別船腹、海運コスト等)、海事産業の需要(海上貿易市場、世界経済動向、輸送品目)、貨物輸送及び傭船の市況、国別統計など。第2章:世界の船種別受注状況(建造中・未着工別)、船種別竣工量、国別統計など。OECD、CESAの数値も収録、第3

章:約300の港を対象に入港船舶、海上出入貨物などの統計と主要運河に関する南航・北航別船舶通航量及び貨物通行量、品目別通行量などを収録。

統計数値は過去2~3年から、ときには20年以上遡れるものもいくつかある。例えば、国別船腹量に関しては、海事図書館所蔵の1966年版を利用すると、1900年まで遡ることができる。

本統計書の創刊は1959年であるが、1952年から1957年にかけて同所から刊行された”Bremen world shipping yearbook”

の統計の部分が独立したものと考えられる。1977年版から、現在のようにサイズが小さくなったが、内容は対象国、統計項目共に年々増え、充実したものとなっている。1979年版までは英語とドイツ語の併記だったが、1981年版からは英語だけの表記となった。

最新の統計数値を広範囲にまとめてあることから、世界の海運統計書のなかで、最も利用価値の高いものの一つといえるであろう。同研究所から刊行されている月刊の”shipping statistics and market review”の主要な統計数値がこの年刊にまとめられている。

Shipping Statistics Yearbook上

23

22

■備考

最新版は新着コーナーにあり

27

26

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24

23

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21 新聞

20

19

18 洋雑誌

17

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14 和雑誌

13

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11

10 一般図書

9

8

地図 7

6

5 海運図書

4

3

2

1

入口

(新

海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

日本商船船腹統計

【概要】

※2004年版による。(2004年発行、37ページ)

日本国籍を有する100総トン以上の鋼船について2004年6月末日現在の船腹量をまとめたものである。日本海運集会所が編纂する『日本船舶明細書』と『内航船舶明細書』の二つの基礎資料を使い、また、『船舶明細書』に掲載の船舶については国土交通省の船舶原簿関係資料との照合を行っている。

1.船種別構成、2,対前年比較表、3.増加船腹及び減少船腹、4.船型別・船種別構成、5.船齢別・船種別構成、6.速力別・船種別構成、7.航行区域別・船種別構成、8.航行区域別・船型別・船種別構成、9.船型別・船齢別構成、10.全長および喫水寸法別・船種別構成、11.内航船の構成、12.2,000総トン以上の外航船の構成の12章からなり、区分毎にそれぞれ隻数、総トン数、重量トン数を収録している。各統計表の船種別では船種の用途別に29種類に区分されているので、かなり詳しい統計となっている。

本年報は、同会発行の『海運統計要覧』に収録されている船腹量のもとになる統計書で、日本商船の船腹構成をくわしく知ることができ、多くの統計書に引用されている原統計である。

編者 日本船主協会

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/1972

当館所蔵状況 1972-1999、2001、2002、2004

当館分類番号 SM/N77

24

統計資料情報

日本商船船腹統計上

23

22

■備考

最新版は新着コーナーにあり

27

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21 新聞

20

19

18 洋雑誌

17

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14 和雑誌

13

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10 一般図書

9

8

地図 7

6

5 海運図書

4

3

2

1

入口

(新

海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

船舶統計

【概要】

※平成16年版による。(2005年発行、96ページ)

平成16年7月1日現在における日本船舶の実態調査の結果を収録している。調査対象船は総トン数5トン以上の日本船舶である。漁船および端舟その他艪櫂だけで運転される船舶は除く。主として艪櫂で運転される船舶も除く。

木船、鋼船の内航船・外航船合計、鋼船のうち内航船、鋼船のうち外航船の4項目を収録。各項目は、1.用途、トン数および船齢別隻数・トン数、2.用途、トン数および機関別隻数・トン数、3.用途、トン数および速力別隻数・トン数、4.用途、トン数および運航形態別隻数・トン数、5.用途、トン数、航行区域及び定期不定期(鋼船に限る)隻数・トン数、6.用途、トン数および船級別隻数・トン数(総トン数100トン以上の鋼船に限る)の6項目に分けられる。第1回目から収録されている項目にはほとんど変化はない。ただし、年により項目の分け方に多少の違いがある。

昭和24年12月、指定統計第28号船舶船員統計に指定された。調査結果は船舶統計と船員統計とに分けて発表される。第1回は昭和25年6月30日のもので、昭和26年10月『海事統計月報』2巻10号に発表された。以後毎年同誌に発表されていたが(発表号は年によって異なる)、昭和35年から船舶統計だけ別冊として独立した。船員統計は昭和38年まで同誌に収録された後、独立した。

集計値を多角的な方向からまとめているので、多方面の需要に対処できる。特に100総トン未満の船舶について調べるときに役に立つ。ただし、回収された調査票だけを集計した数値であるため、回収率の悪い木船に関しては、例年60%強しか把握できないことを念頭にいれておく必要がある。

平成16年版をもって廃刊した。

編者 国土交通省総合政策局情報管理部

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/昭和26年

改題/昭和26年-昭和34年は『海事統計月報』に含まれる、

昭和35年-昭和44年は『海事統計月報(別冊)船舶統計』、

昭和45年-平成16年は『船舶統計』

編者変更/昭和26年-昭和32年は運輸省海運調整部調整課、

昭和33年-昭和37年は運輸省海運局調査課、昭和38年-昭和

44年は運輸省大臣官房統計調査部、昭和45年-昭和58年は

運輸省大臣官房情報管理部、昭和59年-平成11年は運輸省

運輸政策局情報管理部、平成12年-平成16年は国土交通省

総合政策局情報管理部

廃刊/平成16年

25

統計資料情報

船舶統計

23

22

当館所蔵状況 『海事統計月報』昭和27年-昭和34年、『海事統計月報(別冊)船舶統計』昭和36年-昭和37年、『船舶統計』昭和45年-平成16年

注 記 指定統計第28号(船舶船員統計調査)

当館分類番号 SM/Ka21

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入口

(新

海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

World Fleet Statistics

26

統計資料情報

編者 IHS Fairplay

出版者 同上

出版地 London

言語 英語

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/不明 改題/1992以前は"Lloyd's Register of Shipping: Statistical tables"、1992-2000は"Lloyd's Register of Shipping: world fleet statistics"、2001から"World fleet statistics”

編者変更/2000以前はLloyd‘s Register of Shipping、2001-2008Lloyd’s Register-Fairplay、2009からIHS Fairplay

当館所蔵状況 "Lloyd's Register of Shipping: Statistical tables"1949-1992、"Lloyd's Register of Shipping: world fleet statistics"1992-2000、"World fleet statistics"2001-

当館分類番号 SM/L76

【概要】

※2010年版による。(2011年発行、158ページ、内容の対象年は2010年)

2010年末の世界の商船(100総トン以上)を対象とした船腹量統計。24表からなる。

1.船籍国別船腹量、2.船籍国別船種別船腹量(貨物船)、3.船籍国別船種別船腹量(その他船舶)、4.船主国別船種別船腹量(貨物船)、5.船主国別船種別船腹量(その他船舶)、6.船舶竣工量、7.船齢別船種別船腹量、8.船齢別重量別船腹量、9.船種ごとの船齢別重量別船腹量、10.船齢別総トン数別船腹量、11.最近5年の船腹量推移の11章。

巻頭のノートでは、主要船主国の所有船腹量とその世界に占めるパーセンテージ、主要船主国の5年間の船腹量の増減などをグラフで掲載し、1年間の変動を概観する。

数値は総トン表示であるが、1970年版よりタンカーなど一部の船種に重量トン表示も併記し始めた。1992年の書名変更を機に、収録内容が少々変わった。

ロイズの”Register Book”の1890/91年版から、その付録として”Statistical tables”のページが新設され、第二次世界大戦前まで収録されていた。そこには、主要船主国の所有船腹量などが記載されており、本統計書の始まりともいえよう。したがって、船腹量についての基本的な数値は、19世紀末まで遡ることができる。世界の船腹量統計の基本となる統計書。多くの船腹に関する統計数値の出所は本書によるものが多い。

World Fleet Statistics上

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■備考

最新版は新着コーナーにあり

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入口

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

舶用工業統計年報

【概要】

※平成19年版による。(2007年発行、45ページ、内容は2006年12月31日現在)

日本の舶用工業と舶用工業製品の概要をまとめた年報。第1部.業種別・製品別生産実績および事業所数、業種別・従業員規模別事業所数など舶用工業の概要を表中心でまとめる。第2部.舶用工業製品の生産実績:生産動向の解説と、製品別生産実績対輸出実績の比較表などを収録。第3部.舶用工業製品の輸出入実績の説明と品目別地域別の輸出実績表などを収録。

地方運輸局別の事業所数や生産実績、都道府県別の生産実績も知ることができる。表の項目の分類が細かいことも特徴のひとつである。例えば、タービンの生産実績の場合、舶用タービンを蒸気タービンとガスタービンに分け、さらにそのなかを馬力別に細分化している。日本における舶用工業と舶用工業製品の実態を把握するのに便利な資料である。

タイトルの年次の表示法が、昭和57年を境に変更された。『昭和30年』-『昭和56年』は、統計値も昭和30年-昭和56年のものである。『昭和58年版』からは、タイトルに「版」の文字が入り、統計値は表示年より1年前のものとなっている。(『58年版』は57年の値)。したがって、内容的には昭和30年から継続していることになる。

編者 国土交通省海事局舶用工業課

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/昭和30年

改題/昭和30年-昭和56年は『造船関連工業関係統計年報』、昭和58年版は『造船関連工業統計年報』、昭和59年版から『舶用工業統計年報』

編者変更/昭和30年-昭和58年版は運輸省船舶局関連工業課、昭和59年版-平成12年版は運輸省海上技術安全局船舶工業課、平成13年版から国土交通省海事局舶用工業課

当館所蔵状況 『造船関連工業関係統計年報』昭和52年-昭和56年、『造船関連工業統計年報』昭和58年版、『舶用工業統計年報』昭和59年版-

当館分類番号 ES550/Z5

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統計資料情報

■備考

最新版は新着コーナーにあり

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入口

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

舶用工業統計年報

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海事図書館

各国舶用機関の生産動向

【概要】

※第35号による。(2010年発行、60ページ、内容の対象年は2009年)

3章からなる。

1.2009年における世界の造船事情について

ロイズ統計と国土交通省海事局の資料をもとに、世界の商船の建造量、船種別竣工量、進水量(ディーゼル船、タービン船別)、船舶の国別手持ち工事量、日本の船舶建造許可実績等を記載。統計数値の他に国別、船種別の解説を付す。

2.世界の舶用ディーゼル主機関の生産状況

主機別竣工状況、ディーゼル主機関の生産(国別、国別・ブランド別、メーカー別、ブランド別・メーカー別・型式別)、国別輸出入状況を記載。

3.世界の舶用蒸気タービン主機関の生産状況

蒸気タービン主機関の搭載実績、生産実績(国別、メーカー別)を記載。

参考資料として、中・低速ディーゼル機関の技術発展年表を掲載。

編者 日本舶用工業会

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/昭和51年

当館所蔵状況 第2-9号、第11号、第13号、第16-18号、

第24号-

当館分類番号 S554/Ka26

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統計資料情報

各国舶用機関の生産動向上

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■備考

最新版は新着コーナーにあり

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入口

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

造船関係資料

【概要】

※平成22年版による。(2010年発行、34ページ、内容の対象年は2008年(一部2009年))

日本および主要造船国の受注量、手持工事量、竣工量、船腹量などの推移など19の統計表を収録。統計数値の大半は、ロイズ、Fearnleyなどの一次統計から作成したものである。本書からのみ得られる数値は、造船用・海洋構造物用普通鋼材輸入・消費量の推移、日本造船工業会会員会社造船部門人員の推移である。年によって、掲載される統計表に若干の増減がある。

日本造船工業会のホームページより最新版のダウンロードが可能(http://www.sajn.or.jp/data/)

編者 日本造船工業会

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/[昭和52年]

当館所蔵状況 昭和54年-昭和61年、昭和63年-平成元年、平成4年-平成5年、平成7年-平成9年、平成11年-平成19年、平成21年-

当館分類番号 S550/Z5

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統計資料情報

■備考

最新版は新着コーナーにあり

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入口

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

造船関係資料

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海事図書館

造船統計要覧

【概要】

※2006年版による。(2006年発行、403ページ、内容の対象年は2004年)

造船業を中心として関連産業を含めた総括的な統計集。1.造船関係(受注・工事・手持工事量、造船施設、舶用工業、従業員、建造資金)、2.海運関係統計(船腹量、輸送活動、内航海運)、3.船員関連統計、4.一般経済統計、5.主要天然資源関連統計、6.その他統計、7.付録資料からなる。7.付録資料に、国土交通省海事局(海運及び船員関係を除く)が所掌する法律、公益法人、審議会答申、OECD造船部会、造船協定の概要、アジア太平洋造船専門家会議、最近の政府ベース造船関係技術・経済協力実績、日本造船業略史、造船関係用語の解説、造船事業者団体などの情報があり、業務便覧的性格も兼ね備えている。配布先である国土交通省および関係省庁、日本造船工業会メンバーなどのほか、造船業や海運業関係者に広く利用されている。

『海運統計要覧』(日本船主協会編)と同様にコンパクトなサイズで使いやすい。

2006年版を以て廃刊した。

編者 造船統計要覧編集委員会

監修者 国土交通省海事局

出版者 成山堂書店

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/1971

編者変更/1971-2000は日本造船工業会、2001からは造船統計要覧編集委員会

監修者変更/1971-1984は運輸省船舶局、1985-2000は運輸省海上技術安全局、2001からは国土交通省海事局

出版者変更/1971-2000は日本造船工業会、2001からは成山堂書店

廃刊/2006

当館所蔵状況 1971-2006

当館分類番号 S550/Z5

30

統計資料情報

造船統計要覧上

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入口

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

Lloyd's Register of Shipping: World Shipbuilding Statistics

31

統計資料情報

【概要】

※2011年9月号による。(2011年発行、159ページ、内容は2011年9月現在)

23表からなる。

1.建造国別貨物船およびその他船舶手持工事量、2.建造国別手持工事引渡予定、3.建造国別建造中・着工・竣工・手持

工事量、4.建造国別手持工事量、竣工量、5.建造国上位22国別の手持工事量、6.船種別手持工事引渡予定、7. 船種別建

造中・着工・竣工・手持工事量、8.重量別、総トン数別手持工事量、9.手持工事量、竣工量の推移の9項目からなる。

造船の手持工事量(着工・未着工)の基本的な統計書。

編者 IHS Fairplay

出版者 同上

出版地 London

言語 英語

刊行頻度 季刊

変遷 創刊/不明

改題/1957以前は“Lloyd‘s register shipbuilding returns”、1958-1966は"Lloyd's Register of Shipping: Merchant shipbuilding"、1967-1994は"Lloyd‘s Register of Shipping: Merchant shipbuilding return"、1995から"Lloyd's Register of Shipping: World shipbuilding statistics“

編者変更/2001以前はLloyd‘s Register of Shipping、2002-2009はLloyd’s Register-Fairplay、2010からIHS Fairplay

当館所蔵状況 "Lloyd's register shipbuilding returns"1946-1957、"Lloyd's Register of Shipping: Merchant shipbuilding"1958-1966、"Lloyd's Register of Shipping: Merchant shipbuilding return"1967-1994、"Lloyd's Register of Shipping: World shipbuilding statistics"1995-

当館分類番号 S550/L76

■備考

最新版は新着コーナーにあり

(統計誌の棚)

World Shipbuilding Statistics

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入口

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海運参考図書

統計誌

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

法規

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

内航船舶輸送統計年報

【概要】

※平成22年度版による。(2011年発行、65ページ、内容の対象年は2010年)

内航船舶による貨物輸送量に関する調査統計。

調査対象は、国土交通大臣の許可を得た者で、営業用(内航運送業者により総トン数20トン以上の船舶で輸送されたもの)と自家用(総トン数100トン以上の自家用船舶により輸送されたもの)の2種類に分かれている。

Ⅰ.調査の概要、Ⅱ.平成22年度内航船舶輸送実績の概要の2部構成。

Ⅰは、調査方法や用語等についての説明。Ⅱは、平成18年度輸送実績の概要と、1.内航船舶輸送統計推移表、2.内航船舶輸送統計総括表、3.品目別輸送量(営業用)、4.品目別用途別トン数階級別輸送量(営業用)、5.

大型鋼船品目別専用船等用途別輸送量、6.小型鋼船及び木船コンテナ品目別トン階級別輸送量、7.船質別用途別輸送距離別輸送量(営業用)、8.主要品目別輸送距離帯別輸送量(営業用)、9.主要品目産業圏間流動表(営業用)、10.産業圏間コンテナ流動表(営業用)、11.都道府県間流動表(営業用)、12.品目別輸送量(自家用)、13.用途別油種別燃料消費量、14.船型別船質別油種別燃料消費量(営業用)の14項目からなる。

9では、それぞれの品目ごとに19の表を掲載、発送地から到着地までの輸送量を細かく知ることができる。

1年間の内航船舶による貨物輸送状況のくわしい統計書である。

編者 国土交通省総合政策局情報管理部

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/昭和38年 編者変更/昭和38年-昭和44年は運輸省大臣官房統計調査部、昭和45年-昭和58年は運輸省大臣官房情報管理部統計課、昭和59年-平成11年は運輸省運輸政策局情報管理部統計課、平成12年から国土交通省総合政策局情報管理部交通調査統計課

当館所蔵状況 昭和38年-昭和46年、昭和48年-

当館分類番号 SM.5/N28

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統計資料情報

■備考

最新版は新着コーナーにあり

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

内航船舶輸送統計年報

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海事図書館

日本・アジア/米国間のコンテナ貨物の荷動き動向調査

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【概要】

※2009年版による。(2010年発行、85ページ、内容の対象年は2009年)

日本・アジア/北米(米国)のコンテナ貨物の荷動き動向に関する年報である。調査目的は、航路秩序安定化対策を検討する際の基礎データを作成することである。

調査方法は”Journal of Commerce”社の米国を中心に発着する貨物の船荷証券を個々の就航船舶ごとにデータとして蓄積されたデータベースをもとに、定期船の輸送量について、国別、品目別、運航船社別に集計し解析したものである。

内容は、1.月別荷動き量の推移、2.国・地域別荷動き量の推移、3.月別国・地域別荷動き量の推移、4.日本・アジア⇔米国内地域別(西岸/東岸/ガルフ)荷動き量の推移、5.品目別荷動き量の推移、6.品目別国・地域別荷動き量の推移、7.船社別荷動き量の推移、8.船社別国・地域別荷動き量の推移、9.主要国・地域の荷動き量の推移となっている。

編者 日本海事センター

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/昭和62年

改題/昭和62年-平成11年は『世界の主要地域間定期船荷動き量調査報告-日本・極東/北米(米国)定期航路の船社グループ別・品目別・国別荷動き量-』、平成13年-平成15年は『日本・アジア/米国のコンテナ定期船荷動き量調査』、2005年から『日本・アジア/米国間のコンテナ貨物の荷動き動向調査』

編者変更/昭和62年-平成15年は海事産業研究所、2005年は日本海運振興会、2007年から日本海事センター

当館所蔵状況 『世界の主要地域間定期船荷動き量調査報告-日本・極東/北米(米国)定期航路の

船社グループ別・品目別・国別荷動き量-』昭和62年-平成11年、『日本・アジア/米国

のコンテナ定期船荷動き量調査』平成13年-平成15年、『日本・アジア/米国間のコンテ

ナ貨物の荷動き動向調査』2005年、2007年、2009年-

当館分類番号 ESM.5/Se22

統計資料情報

日本・アジア/米国のコンテナ貨物の荷動き動向調査上

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■備考

最新版は新着コーナーにあり

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入口

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

Review

34

統計資料情報

編者 Fearnleys

出版者 同上

出版地 Oslo

言語 英語

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/1964

編者変更/1964-1979年版はFearnley & Egers Chartering Co., Ltd.、1980年版からはFearnleys

廃刊/2008

当館所蔵状況 1964-2008

当館分類番号 SM.5/R29

【概要】

※2008年版による。(2009年発行、88ページ、内容の対象年は2008年)

2008年の海上輸送状況、商船隊の船腹量、海上輸送量、海上荷動量と総船腹の推移、タンカー、乾貨物船及びガスキャリアの運賃市況、中古船の売買価格、新造船とスクラップ船の価格動向、海運市場予測など15項目からなる。

各項目ごとにレビューがあり、グラフとそれぞれに対応する詳しい統計表を掲載、1年間の世界の海上輸送量(主要貨物別)、船腹、海運市況、船価の概観をみることができる。統計数値は過去10年前後さかのぼっている。巻末には、1年間に売買された船舶リストを収録。2004年からは、2003年に“World bulk trades”(同社発行)が廃刊したことを受け、バルク貨物輸送の概況も収録している。

Fearnleysは、本書のほかにタンカー、兼用船、バルクキャリアの船腹統計である“World bulk Fleet”、バルクの海上荷動量を収録した“World bulk trades”も刊行していたが、“World bulk Fleet”は1999年に、“World bulk

trades” は2003年に廃刊した。Fearnleysの調査には定評があり、海運統計の発表では世界的に有名である。

しかしながら、”Review”も2008年版を以て廃刊した。

Review上

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

World bulk trades

35

統計資料情報

編者 Fearnleys

出版者 同上

出版地 oslo

言語 英語

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/1960

書名変更/1960-1970は“Trade of world bulk carriers”、1971-2003は“World bulk trades“

編者変更/1960-1979はFearnley & Egers Chartering Co., Ltd.、1980-2003はFearnleys

廃刊/2003

当館所蔵状況 “Trade of world bulk carriers”1960-1970、"World bulk trades"1971-2003

当館分類番号 SM.5/W88

【概要】

※2003年版による。(2003年発行、54ページ、内容の対象年は2002年)

ドライ貨物を中心とした海上荷動き量、輸送量の調査統計。50,000重量トン以上の船が対象。

世界バルク輸送の推移(品目別の輸送量の推移)、2002年の現状と将来見通し(国別の主要バルク貨物の生産と国際貨物荷動き量。主要ドライ貨物の海上荷動き量の2005年までの予測)、原油、鉄鉱石、石炭、穀物、ボーキサイト及びアルミナ、燐鉱石、その他のバルク貨物(この7項目では、それらの主要航路別海上荷動き量の推移を掲載)、兼用船などの11項目からなる。

1971年版から書名を“World bulk trades”に変更するとともに、統計値にタンカーによる輸送量を加えた。また、1967-1972年版は「世界バルク・貨物輸送概況」、1981-1998年版は「世界バルク貨物輸送」という書名で、海事産業研究所から翻訳が刊行されていた。

なお、2003年を以って廃刊した。以降は“Review”(同社発行)にバルク貨物輸送の概況が掲載され、詳細なデータについては季刊の“Dry bulk market quarterly”(同社発行)などが参考になったが、いずれも廃刊となった。

World Bulk Trades上

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入口

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

泊地係船岸及び本船荷役報告書(港湾統計年報別冊)

【概要】

※平成21年版による。(2011年発行、87ページ、内容の対象年は2009年)

「港湾統計年報」(国土交通省総合政策局情報管理部編)の別冊。

平成21年1月から12月までの泊地係船岸の係留状況と荷役状況を総トン数500トン以上の入港船舶について調査した結果表。

統計法に基づく港湾調査規則(昭和26年3月26日運輸省令第13号)により実施された調査の結果に基づき、甲種港湾172港のうち総トン数500トン以上の本船が係留した162港を対象とする。

公共(岸壁・桟橋・ドルフィンの水深別とびょう地浮標の4区分)、専用、その他の管理者別に、バース数、係留状況(隻数、総トン数、延時間)、荷役船(隻数、総トン数)、貨物トン数(積・揚)を収録。

編者 国土交通省総合政策局情報管理部

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/昭和45年分

編者変更/昭和45年分-昭和57年分は運輸省大臣官房情報管理部統計課、昭和58年分-平成10年分は運輸省運輸政策局情報管理部統計課、平成11年分から国土交通省総合政策局情報管理部

当館所蔵状況 昭和52年分-昭和54年分、昭和56年分-昭和61年分、昭和63年分-平成4年分、平成10年分-平成11年分、平成13年分-

当館分類番号 SM.9/H19

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統計資料情報

泊地係船岸及び本船荷役報告書(港湾統計年報別冊)上

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■備考

最新版は新着コーナーにあり

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入口

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

北九州港港湾統計

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編者 北九州市港湾空港部

出版者 同上

出版地 北九州市

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/昭和38年

改題/昭和38年-平成6年は『北九州港港勢』、平成7年から『北九州港港湾統計』

編者変更/昭和38年-昭和42年は北九州港管理組合工務部企画課、昭和43年-昭和47年は北九州港管理組合総務部振興課統計係、昭和48年は北九州市港湾局工務部計画課統計係、昭和49年-昭和55年は北九州市港湾局計画部調整課統計係、昭和56年-昭和61年は北九州市港湾局総務部調整課統計係、昭和62年-平成15年は北九州市港湾局、平成16年から北九州市港湾空港局

当館所蔵状況 『北九州港港勢』昭和47年-平成6年、『北九州港港湾統計』平成7年-平成19年

当館分類番号 SM.9/Ki65

【概要】

※平成19年版による。(2008年発行、77ページ、内容の対象年は2007年)

統計法に基づく港湾調査規則(昭和26年3月10日運輸省令第13号)により、北九州港と内外諸港との間に出入りした船舶・貨物を調査したものを集計した統計書。

入港船舶は積載貨物の有無に関わらず、総トン数5トン以上のものについて、海上出入貨物は、船舶およびはしけによって出入りしたものについて調査した。貨物数量の単位は、原則としてフレート・トンによる。

1.概要、2.グラフで見る北九州港、3.入港船舶、4.海上出入貨物・コンテナ貨物、5.荷役状況、6.参考資料の6項目から構成。

1は、平成19年北九州港の港勢。2は、3-4をグラフで表現している。3は、入港船舶について月別・用途別・外国航路別など5表、4は、外貿・内貿ごとに相手港別・品種別、コンテナ相手港上位10位など10表、5.は、施設別荷役状況表、6.は国内主要港入港船舶年次別表、港湾関係官公署など収録。

平成13年よりCD-ROM版のみの発行となり、平成19年を以てCD-ROMの配布も終了した。現在は北九州港ホームページよりダウンロード可能(http://www.kitaqport.or.jp/jap/data/report_ym/)

統計資料情報

北九州港港湾統計

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

神戸港大観

【概要】

※平成17年版による。(2006年発行、331ページ、内容の対象年は2005年)

統計法に基づく港湾調査規則(昭和26年3月10日運輸省令第13号)により、調査・収集した資料に基づき、平成17年度中もしくは平成17年度を中心に集録している。調査対象は入港船舶は、積載貨物の有無にかかわらず総トン数5トン以上、海上出入貨物は船舶とはしけにより出入した貨物のすべてである。貨物数量は原則としてフレート・トンによっている。

構成は、神戸港概説、1.入港船舶、2.海上出入貨物、3.コンテナ・フェリーボート、4.港湾施設の利用者、5.主要港比較・施設利用状況、6.港湾施設現況、7.参考からなっている。

1.外航船舶・内航船舶それぞれの船種(用途)別入港数、船種(用途)別トン数階級別入港数など14表。2.取扱貨物量の概要、外貿貨物の国・地域別品種別数量、内貿貨物の都道府県別品種別数量など32表。3.コンテナ船とフェリーボートの入港数、コンテナ貨物上位20の国別品種別数量と上位30位の港別品種別数量、フェリーボート車種別輸送台数・トン数など35表。4.船舶乗降人員年次推移、通船・港内遊覧船利用状況、船内荷役口数、港湾労働者年齢別構成状況など8表、5.主要港の港勢比較、神戸港の施設利用状況など16表。6.泊地、防波堤など港湾施設の10項目について平成18年3月現在の現況を収録。7.参考では気象情報、みなと総局組織図、港湾関係機関、港湾統計協力団体の一覧表などを掲載。

巻頭の神戸港概説には、沿革、港勢、整備計画の説明があり、統計数値以外の神戸港を知るのに役立つ。

平成17年を以て冊子体での配布終了。神戸市港湾EDIシステムのウェブサイトよりダウンロード可能(https://www.port.city.kobe.jp/info/tokei/tokeiindex.htm)

編者 神戸市みなと総局振興部情報統計係

出版者 同上

出版地 神戸

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/大正12年

編者変更/大正12年-昭和4年は神戸市港湾部、昭和5年-昭和14年は神戸市土木部港湾課、昭和25年-昭和40年は神戸市港湾局、昭和41年-平成6年は神戸市港湾局技術部計画課、平成7年-平成12年は神戸市港湾整備局、平成13年から神戸市みなと総局

当館所蔵状況 大正12年、大正15年、昭和4年、昭和6年、昭和9年-昭和10年、昭和42年-昭和43年、昭和45年-平成17年

当館分類番号 SM.9/Ko13

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統計資料情報

神戸港大観上

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

公社埠頭統計

【概要】

※平成22年版による。(2012年発行、69ページ、内容の対象年は2010年)

平成22年の横浜港埠頭公社本牧コンテナ埠頭、南本牧コンテナ埠頭、大黒コンテナ埠頭、大黒ライナー埠頭の利用状況を借受者からの報告と横浜市港湾局の統計資料にもとづいてまとめた統計書。単位は、コンテナは20

フィートコンテナに換算した個数とし、貨物量は「フレート・トン」とした。

1.概要、2.コンテナ埠頭、3.ライナー埠頭、4.資料からなる。1.コンテナ埠頭とライナー埠頭(一般外航定期船埠頭)の概要。2.航路別コンテナ貨物取扱状況、外貿船舶係留状況、クレーン利用状況、フレートステーション利用状況など6表、3.航路別ライナー貨物取扱状況、ライナー船舶係留状況など5表。4の資料には、借受者一覧表を収録。

巻頭に各埠頭の平成18年における使用バース数、供用開始時期一覧、外国航路名一覧表を収録。

改題前の『公団埠頭統計』を発行していた京浜外貿埠頭公団は、外貿埠頭公社の解散及び業務の承継に関する法律(昭和56年4月25日法律第28号)にもとづき昭和57年3月30日に解散した。横浜港は、横浜市が指定する横浜港埠頭公社が、東京港は東京都が指定する東京港埠頭公社が業務を継承した。

平成20年版よりCD-ROM版のみの発行となっている。

編者 横浜港埠頭公社

出版者 同上

出版地 横浜

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/昭和45年

改題/昭和45年-昭和56年は『公団埠頭統計』

編者変更/昭和45年-昭和55年は京浜外貿埠頭公団編、昭和56年は東京港埠頭公社と横浜港埠頭公社編、昭和57年から横浜埠頭公社編

分離/昭和57年以降『公団埠頭統計』は『公 社外貿埠頭統計』と『公社埠頭統計』に分離

当館所蔵状況 昭和45年-

当館分類番号 SM.9/Ko19

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統計資料情報

公社埠頭統計上

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

港運要覧

【概要】

※平成21年版による。(2010年発行、114ページ、内容の対象年は2009年)

港湾運送事業法(昭和26年法律第161号)で指定された港湾において、事業の免許及び許可を受けた事業者より報告された取扱実績を集計。

1.指定港湾(指定港湾一覧、5大港湾概況図)、2.港湾運送事業の作業態様、3.港湾運送事業者(港湾運送事業の免許数、事業者数に関して運輸局別、港湾別、資本金別などの数値)、4.港湾運送量(全国、5大港別に品目別船舶積卸量、コンテナ貨物量、はしけ運送量、いかだ運送量など)、5.荷役形態(接岸・経岸荷役の推移など)、6.港湾労働(常用労働者数、日雇労働者稼動実績、賃金など)、7.運賃・料金、8.港湾運送事業の経営状況、9.税制、10.港運関連資料(アジア諸港のコンテナ取扱量推移、入港船舶推移、商船保有量の推移、公社埠頭コンテナバース一覧など)、11.付録(港運関係行政組織、港運年表など)からなる。

平成12年版までは施設保有状況も掲載されていたが、平成13年版からは掲載されなくなった。指定港湾のうち京浜港については東京港、川崎港、横浜港に分けて集計している。

編者 日本港運協会

出版者 日本ポート整備

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/昭和39年

改題/昭和39年-昭和52年は『港政要覧』、昭和54年から『港運要覧』

編者変更/昭和39年-昭和52年は運輸省港湾局港政課、昭和54年から日本港運協会

監修者変更/昭和52年以前は監修者なし、昭和54年-昭和58年は運輸省港湾局港政課、昭和59年-平成2年は運輸省貨物流通局港湾貨物課、平成3年-平成9年は運輸省海上交通局港運課、平成10年以降は監修者なし

出版者変更/昭和39年-昭和52年は運輸省港湾局港政課、昭和54年から日本ポート整備

当館所蔵状況 昭和45年-昭和47年、昭和49年ー昭和60年、昭和62年-

当館分類番号 SM.9/Ko95

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統計資料情報

港運要覧上

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■備考

最新版は新着コーナーにあり

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

港湾統計(年報)/港湾統計(流動表)

【概要】

※平成21年版による。(2011年発行、年報929ページ、流動表1017ページ、内容の対象年は2009年)

統計法に基づく港湾調査規則(昭和26年3月10日運輸省令第13号)により関係都道府県において実施された港湾調査結果。わが国の港湾利用状況についての基本統計年報。

入港船舶の種類・総量・船舶乗降人員数、海上出入貨物の品目・総量・移(輸)出入相手港(国)等の都道府県別または港湾別各種統計表を収録。入港船舶は積載貨物の有無にかかわらず、総トン数5トン以上の船舶を調査対象としている。

港湾統計(年報)と港湾統計(流動表)の2冊からなる。

港湾統計(年報)は、1.入港船舶・船舶乗降人員及び海上出入貨物総括表 2.甲種港湾 3.乙種港湾の3部構成。第1部は全国814港すべての総括表、第2部は、運輸省令第13号港湾調査規則により甲・乙に分けられた甲種港湾172港を、第3部はその乙種港湾642港を対象としている。それぞれ都道府県別に入港船舶表、船舶乗降人員表、海上出入貨物表(トン数総数表・品種別都道府県別表)の3表を中心に記載。第2部は、海上出入貨物表をさらに輸出貨物品種別仕向国別表・輸入貨物品種別仕出国別表・移出貨物品種別仕向港別表・移入貨物品種別仕出国別表に分けて細かく記載。第1、2、3部ともに自動車航送車両台数表やコンテナ個数・シャーシ台数表も収録。

巻末に、昭和元年からの入港船舶、船舶乗降人員、海上出入貨物の累年比較表を収録。

港湾統計(流動表)は、甲種港湾172港のみ取り上げ、1年間の海上出入貨物の都道府県相互間の荷動きや、輸出入状況について品種別に記載。1.品種別,都道府県相互間移入貨物トン数表、2.品種別,仕向国別,輸出貨物総数表、3.品種別,仕出国別,輸入貨物総数表、4.品種別,都道府県・仕向国相互間輸出貨物トン数表、5.品種別,都道府県・仕出国相互間輸入貨物トン数表、6.都道府県相互間移入コンテナ個数表、7.都道府県・仕出国相互間輸出コンテナ個数表、8.都道府県・仕出国相互間輸入コンテナ個数表、9.都道府県相互間移入シャーシ台数表、10.都道府県・仕向国相互間輸出シャーシ台数表、11.都道府県・仕向国相互間輸入シャーシ台数表の11表を収録。

本書の別冊として昭和45年から「泊地係船岸及び本船荷役報告書(港湾統計年報別冊)」が発行されている。

変遷 創刊/明治39年/40年

改題/明治39年/40年は『日本帝國港灣統計』、明治41年-昭和16年は『大日本帝國港灣統計』(昭和15・16年「内国貿易」の副書名あり)、昭和17年/22年は『全国港湾統計(内国貿易)』、昭和23年-昭和45年は『日本国港湾統計』、昭和46年から『港湾統計』

編者変更/明治39年-昭和16年は内務省土木局、昭和17年/22年は運輸省海運総局港湾局計画課、昭和23年-昭和36年は運輸省港湾局計画課、昭和37年-昭和38年は運輸省大臣官房統計調査部、昭和39年-昭和45年は運輸省大臣官房調査部統計第一課、昭和46年-昭和57年は運輸省大臣官房情報管理部統計課、昭和58年-平成10年は運輸省運輸政策局情報管理部統計課、平成11年から国土交通省総合政策局情報管理部交通調査統計課

出版者変更/明治39年-昭和16年は内務省土木局、昭和17年/22年は運輸省海運総局港湾局計画課、昭和23年-昭和36年は運輸省港湾局計画課、昭和37年-昭和38年は運輸省大臣官房統計調査部、昭和39年-昭和43年は運輸省大臣官房調査部統計第一課、昭和44年-昭和48年は日本港湾協会、昭和49年-昭和57年は運輸省大臣官房情報管理部統計課、昭和58年-平成10年は運輸省運輸政策局情報管理部統計課、平成11年から国土交通省総合政策局情報管理部交通調査統計課

分離/昭和51年から『港湾統計』は『港湾統計(年報)』と『港湾統計(流動表)』に分離

当館所蔵状況 昭和31年、昭和34年-

注 記 指定統計第6号港湾調査

当館分類番号 SM.9/Ko95

41

統計資料情報

編者 国土交通省総合政策局情報管理部

交通調査統計課

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

■備考

最新版は新着コーナーにあり

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入口

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

港湾統計(年報・流動表)

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海事図書館

名古屋港統計年報

【概要】

※平成22年による。(2011年発行、192ページ、内容の対象年は2010年)

名古屋港(伊勢湾シーバースを含む)と内外諸港間の出入船舶数と貨物量について、統計法に基づく港湾調査規則(昭和26年3月10日運輸省令第13号)により作成した統計。

船舶は総トン数5トン以上のものを調査記載。貨物量は船舶およびはしけにより出入りしたすべての貨物を調査対象としている。単位はフレート・トン。

1.概説、2.入港船舶、3.海上出入貨物、4.コンテナ、5.施設利用状況、6.主要港比較表、7.その他(港湾統計関係者一覧表)の7項目からなる。

1.では2~4の内容を概説し、カラーグラフにまとめることで、2006年の名古屋港の港勢を分析している。2.は、トン級別・船種別・船籍別の入港船舶年次推移表、入港客船一覧、乗降員数など8表。3.取扱貨物量を品種別・月別、仕向先/仕出先別などでまとめた21表。4.は、コンテナ船舶数と貨物量を、航路別・コンテナの種類別・けい留地別など20表。5.は、けい留地別出入貨物量、貨物鉄道駅発着貨物統計表、管理組合経営上屋利用状況など10表。6.は、5大港の入港船舶数、出入貨物量など8表。7.は官公庁、港湾統計協力団体に関する情報が記載されている。

編者 名古屋港管理組合企画調整室統計センター

出版者 同上

出版地 名古屋

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/明治23年

改題/昭和26年から『名古屋港統計年報』

編者変更/昭和26年-昭和51年は名古屋港管理組合技術部計画課、昭和52年-平成6年は名古屋港管理組合総務部振興課統計係、平成7年から名古屋港管理組合企画調整室統計センター

当館所蔵状況 昭和45年、昭和48年-

当館分類番号 SM.9/N27

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統計資料情報

■備考

最新版は新着コーナーにあり

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

名古屋港統計年報

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海事図書館

大阪港統計年報

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【概要】

※2010年版による。(2011年発行、79ページ、内容の対象年は2010年)

統計法に基づく港湾調査規則(昭和26年3月10日運輸省令第13号)により2006年1月から同年12月までの1年間における大阪港と内外諸港との間に出入した船舶数、貨物量等を集計したもの。

船舶は総トン数5トン以上のものを調査記載。貨物量は船舶およびはしけによって出入りしたものはすべて調査の対象としている。単位はフレート・トン。

1.概要、2.入港船舶、3.海運貨物、4.参考の4項目からなる。

1では2,3の内容を概説し、カラーグラフにまとめることで2006年の大阪港の港勢を分析している。2は入港船舶年次表、入港外航船舶国籍別年次表、船舶乗降人員表など7表、3は海運貨物トン数年次表、海運貨物品種別トン数表、外貿・内貿貨物の主要品種別取扱量、主要仕向先・仕出先別取扱量、外貿コンテナ取扱量、コンテナ貨物港別個数表、内航フェリー統計年次表など11表、4は参考資料として主要港湾入港船舶・海上出入貨物比較表、主要港湾外国貿易額比較表などの4表となっている。

平成16年(2004年)までは貨物量について品種を細かく分類していたが、2005年からは大きな分類となり、ページ数も減った。

編者 大阪市港湾局

出版者 同上

出版地 大阪

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/明治45年

改題/明治45年-昭和14年は『大阪港勢一斑』、昭和26年-平成16年は『大阪港港勢一斑』、平成17年から『大阪港統計年報』

編者変更/明治45年-昭和14年は大阪市港湾部、昭和26年から大阪市港湾局

当館所蔵状況 『大阪港勢一斑』昭和6年、『大阪港港勢一斑』昭和43年、昭和45年-平成16年、『大阪港統計年報』平成17年-

当館分類番号 SM.9/O73

統計資料情報

大阪港統計年報上

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■備考

最新版は新着コーナーにあり

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

東京港港勢(島しょ港湾を含む)

【概要】

※平成22年度版による。(2011年発行、518ページ、内容の対象年は2010年)

統計法に基づく港湾調査規則(昭和26年3月10日運輸省令第13号)による集計と、その他関係資料等を整理、収録している。

1.総説、2.平成22年(2010)年東京港港勢概要、3.入港船舶、4.海上出入貨物、5.コンテナ取扱状況、6港湾施設利用状況、7.島しょ港湾、8.参考、9.東京港の港湾施設一覧からなる。

1.では沿革、東京港沿革抜粋年表、港勢推移、港域図、自然状況、港湾施設などを掲載。2.では平成22年度の東京港港勢、港勢指標。3.では、入港船舶に関してトン数階級別・月別、船種別・月別、トン数階級別・船種別、係留施設管理者別・年次別などの数値、および利用船舶の係留状況、月別港等別船客乗降人員など16表。4.では月別外貿・内貿貨物、地域別・国別・港別輸出入貨物、はしけ稼動実績などの28表、5.では航路別・月別、品種別・船種別の外貿・内貿コンテナ貨物の取扱い状況など36表。6.では上屋月別利用実績や野積場利用状況など。7.では港湾位置図、入港船舶、船客乗降人員、取扱貨物などを収録。8,9には参考資料として、国内主要港の港勢や東京港の港湾施設等を掲載。

毎年夏頃に概報を発行。

編者 東京都港湾局

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/昭和3年

編者・出版者変更/昭和23年は東京都港務所、昭和24年は東京都建設局、昭和25年から東京都港湾局

当館所蔵状況 昭和23年-昭和26年、昭和28年-昭和40年版、昭和44年版-昭和47年版、昭和49年版-

当館分類番号 SM.9/To46

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統計資料情報

■備考

最新版は新着コーナーにあり

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18 洋雑誌

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地図 7

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5 海運図書

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入口

(新

海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

東京港港勢(島しょ部港湾を含む)

23

22

海事図書館

横浜港統計年報

【概要】

※第71回(平成22年版)による。(2011年発行、398ページ、内容の対象年は2010年)

統計法に基づく港湾調査規則(昭和26年3月10日運輸省令第13号)により実施された、横浜港と内外諸港との間に出入りした船舶、貨物及び港湾施設の利用状況についての調査統計書。

1.概観 2.入港船舶及び船舶乗降人員 3.海上出入貨物 4.コンテナ取扱状況 5.施設利用状況 6.資料 の6部構成。

第1部は、入港船舶数・海上出入貨物量・貿易額などの概観を掲載。詳細なグラフや国内主要港との比較を通して横浜の港勢を分析することができる。第2部は、入港船舶、船舶乗降人員について10表、第3部は、海上出入貨物、外国貿易貨物、内国貿易貨物について13表、第4部は、年次推移、コンテナ船、コンテナ貨物、コンテナ個数について21表、第5部は、けい留施設の概要、泊地けい船岸及び荷役集計、市営施設利用状況、臨港駅貨物取扱状況、横浜港港湾厚生施設利用状況について11表、第6部は、関係資料として主要港港勢比較、貿易額、トランシップコンテナ貨物、港湾調査関係官公庁一覧などを収録。

編者 横浜市港湾局

出版者 同上

出版地 横浜

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/昭和4年

改題/昭和4年-昭和32年は『横浜港湾統計年報』 昭和33年から『横浜港統計年報』

編者変更/昭和4年-昭和16年は横浜市土木局、昭和28年から横浜市港湾局

休刊/昭和17年-昭和27年

当館所蔵状況 昭和11年、昭和14年、昭和28年-昭和30年、昭和32年、昭和41年、昭和43年-昭和44年、昭和46年-

当館分類番号 SM.9/Y75

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統計資料情報

横浜港統計年報上

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■備考

最新版は新着コーナーにあり

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21 新聞

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18 洋雑誌

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14 和雑誌

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10 一般図書

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地図 7

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5 海運図書

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入口

(新

海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

船員賃金構造調査表(内航2団体)

【概要】

※平成18年7月調査分による。(2007年発行、66ページ)

船員の賃金構造、雇用問題等に関する諸問題を検討する際の基礎的な資料として作成。

内航2団体(内航労務協会加盟18社・内航一洋会加盟15社)に所属する船員の、平成18年度7月分の賃金構造実態調査の集計結果表。

乗船中賃金(職別・職群別・年齢別・年齢階層別・勤続年数階層別)、乗船中賃金船舶ランキング、乗船中賃金合計・年齢階層・勤続年数の分布グラフとクロス表(年齢/職群、標準年齢/職群、現職歴/職群、年齢/船員歴、年齢/自社歴など)を収録。

冒頭に在籍船員調査表を掲載。

編者 全日本海員組合・内航労務協会・内航一洋会

出版者 全日本海員組合

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/昭和42年

改題/昭和42年は『船員賃金構造調査表 火曜会・一洋会・全内航』、昭和43年は『船員賃金調査表 内航2団体』、昭和44年-昭和47年は『船員賃金構造調査表 内航2団体』、昭和48年-昭和52年は『船員賃金構造調査表 内航3団体』、昭和53年からは『船員賃金構造調査表 内航2団体』

編者変更/昭和42年-昭和57年は全日本海員組合、昭和58年から全日本海員組合・内航労務協会・内航一洋会

当館所蔵状況 『船員賃金構造調査表 内航3団体』昭和48年-昭和52年、『船員賃金構造調査表 内航2団体』昭和53年-

当館分類番号 ESM.8/Se65

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統計資料情報

船員賃金構造調査表(内航2団体)上

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■備考

最新版は新着コーナーにあり

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21 新聞

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18 洋雑誌

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14 和雑誌

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10 一般図書

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5 海運図書

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入口

(新

海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

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海事図書館

船員需給総合調査結果報告書

【概要】

※平成16年度版による。(2005年発行、92ページ、内容は平成16年10月1日現在)

指定統計(第28号)として実施される(毎年10月1日)船員統計の調査結果。平成16年10月1日現在の船員需給動向について、船員調査票(船舶所有者の保有する船舶の合計トン数1,000トン以上)と船員需給総合調査票(同1,000総トン未満)からの集計結果をもとにしてまとめた資料。

1.概要 2.区分別集計表からなる。

1は、船主団体別船舶数及び船員数を収録。

2は、外航労務部会、外航盟外、内航2団体(内航労務協会・一洋会)、全内航、内航盟外、大型カーフェリー労務協会、遠洋まぐろ漁業、遠洋トロール漁業、以西底曳網漁業の各区分ごとに、トン数階層別・航行区域別隻数及び船員数、予備船員数、海技免状受有者数、年齢別・経歴別船員数、年齢別・経歴別船員数構成比、採用経路状況、出身学校別採用状況、労働力異動状況の数値を収録。

編者 国土交通省海事局

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/昭和40年

編者変更/昭和40年-昭和57年は運輸省船員局、昭和58年から平成11年は運輸省海上技術安全局船員部、平成12年から国土交通省海事局

当館所蔵状況 昭和40年-

当館分類番号 SM.8/Se65

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統計資料情報

■備考

最新版は新着コーナーにあり

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21 新聞

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統計誌

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新着書・雑誌総目次

船員需給総合調査結果報告書

23

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海事図書館

船員統計

48

編者 国土交通省総合政策局情報管理部

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/昭和39年(『船員統計』の創刊年)

改題/昭和39年-昭和43年は『船員労働統計(別冊)船舶船員統計』、昭和44年は『船員労働統計(別冊)船員統計』、昭和45年-平成17年は『船員統計』。(昭和26年-昭和38年分については『海事統計月報』に掲載)

編者変更/昭和39年-昭和45年は運輸省大臣官房統計調査部、昭和46年-昭和58年は運輸省大臣官房情報管理部、昭和59年-平成11年は運輸省運輸政策局情報管理部統計課、平成12年-平成17年は国土交通省総合政策局情報管理部

廃刊/平成17年

当館所蔵状況 昭和39年-平成17年

当館分類番号 SM.8/Se65

【概要】

※平成17年版による。(2006年発行、48ページ、内容は平成17年10月1日現在)

毎年10月1日、指定統計第28号として実施される船員統計調査の調査結果集計表。船員数や船員異動状況などについての基本統計。保有船舶の合計が1,000総トン以上の船舶所有者の申告をもとに第2号様式調査したものを、事業の種類により海運業、漁業、その他(港湾運送業・官公庁用)と合計の4区分にまとめられている。

第2号様式調査の各区分内は、1.船舶の隻数及び船員数、2.予備船員数、3.海技免状受有者数、4.年齢別船員数、5.経歴年数別船員数、6.船員異動状況の6表よりなる。ただし、第2表 海運業のみは、1.運輸局別の調査対象事業者数、申告者数、隻数及び船員数と2.運輸局及び船主団体別の船員数の2表を掲載。

保有船舶の合計が1,000総トン以下のものは第3号様式調査として、上記4区分の他に運航携形態別に、外航船-旅客船、外航船-貨物船、内航船-旅客船、内航船-貨物船、漁船、その他の6区分にまとめられている。各区分内の統計表は、 1.船舶の隻数及び船員数、2. 海技免状受有者数の2つである。

平成17年をもって廃刊した。

統計資料情報

船員統計上

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21 新聞

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18 洋雑誌

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14 和雑誌

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10 一般図書

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地図 7

6

5 海運図書

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入口

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

検索端末

新着書・雑誌総目次

海事図書館

海難統計年報

49

編者 国土交通省総合政策局情報管理部交通調査統計課

出版者 同上

出版地 東京

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/不明

編者変更/昭和29年-昭和31年は運輸省海運局海運調整部、昭和32年-昭和36年は運輸省海運局海務課、昭和37年-昭和45年は運輸省大臣官房統計調査部統計第1課、昭和46年-昭和57年は運輸省大臣官房情報管理部統計課、昭和58年-平成11年は運輸省運輸政策局情報管理部統計課、平成12年-平成16年は国土交通省総合政策局情報管理部交通調査統計課

廃刊/平成16年

当館所蔵状況 昭和38年-昭和39年、昭和46年-平成16年

当館分類番号 S558.8/Ka21

【概要】

※平成16年版による。(2005年発行、25ページ、内容の対象年は2004年)

海難審判庁に報告された海難事故を集計した統計書。昭和24年指定統計(21号)に指定されたが、昭和46年に廃止、47年より届出統計になる。

調査対象は、海難審判法第2条による海難で、日本国領海(含河川・湖)でおきた海難(含外国籍船舶)と、公海上及び外国領海でおきた日本籍船舶の海難に分かれる。

第1表.海難種類別月別隻数及び総トン数表、第2表.海難種類別損傷別船質別船種別トン数階級別隻数表、第3表.海難種類別船質別用途別隻数表、第4表.海難種類別発生水域別隻数表、第5表.海難種類別死亡及び負傷者数表の5表を収録。

巻頭に「海難統計の概況」を掲載、海難船舶と海難人員の2項にわけて、対象年の年間事故を概観。さらに過去10年間(平成6年-平成16年)の海難船舶や人員の推移を表で示している。

平成16年をもって廃刊した。

統計資料情報

海難統計年報上

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21 新聞

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18 洋雑誌

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14 和雑誌

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10 一般図書

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5 海運図書

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海運参考図書

統計誌

法規

有価証券報告書等

白書

参考図書

統計書

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新着書・雑誌総目次

海事図書館

World Casualty Statistics

50

統計資料情報

編者 IHS Fairplay

出版者 同上

出版地 London

言語 英語

刊行頻度 年刊

変遷 創刊/不明

改題/1966は"Lloyd's Register of Shipping: Statistical summary of merchant ships totally lost, broken up, etc."、1967-1983は"Lloyd's Register of Shipping: Casualty return: merchant ships totally lost, broken up, etc.“、1984-1993は”Lloyd‘s Register of Shippping: Casualty return“、1994から”World casualty statistics“

編者・発行者変更/1966-2000はLloyd’s Register of Shipping、2001-2008はLloyd‘s Register-Fairplay、2009からIHS Fairplay

当館所蔵状況 1966-

当館分類番号 S558.8/L76

【概要】

※2010年版による。(2011年発行、163ページ、内容の対象年は2010年)

ロイズがまとめた、世界の船舶(100総トン以上)の海難・解体に関する統計書。

10の統計表と2部のリストからなる。

喪失船腹量及び廃棄船腹量について、船籍別、所有者国籍別、船種別、原因別などによって整理するとともに過去5年の推移も掲載。

巻頭のノートで、海難事故と解体船について概観。

以前、ロイズより”Casualty return statistical summary of merchant ships totally lost, broken up, etc. during…” というタイトルで、海難と解体についての四半期報が刊行されていたが、1983年末で廃刊。現在月ごとのデータは、ISL(Institute of Shipping Economics and Logistics)から刊行されている月刊誌”Shipping statistics and market review ”で見ることができる(但し、対象は300総トン以上の船舶)。

本書の創刊は、第二次大戦後と考えられるが、船籍国別喪失船腹量の数値は、ロイズの”Register Book”に記載の”Statistical tables and market review”に1920年代以降掲載(数値は1902年まで遡及可能)されている。

World Casualty Satistics上

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■備考

最新版は新着コーナーにあり

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海運参考図書

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新着書・雑誌総目次

海事図書館

海事図書館資料ガイド[改訂版]

平成20年2月初版発行(「海事図書館利用ガイドブック」)

平成24年3月改訂

発行者:公益財団法人日本海事センター海事図書館

編集協力:株式会社自治総合研究所