データシート labcore (code 7700) - head-acoustics.com · ・corebt (code 7780) ... ・rmb...

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概要 labCOREはヘッドアコースティクスの ACQUAlab世代のモジュール式多チャンネル・ ハードウエア・プラットフォームです。幅広い高性 能アナログ・デジタル・インターフェイス、多用途 性、将来の追加機能への拡張性を備えた labCORE は高精度かつ効率的に音声・オー ディオ品質テストをに行うことができる先進技術 のオール・イン・ワン・ソリューションです。 デジタル及びアナログのテレコムやオーディオの デバイスや伝送システムの測定、ヘッドセットや ヘッドホンの分析、バイノーラル・イコライゼーショ ン、2台のダミーヘッド同時接続、VoIPレファレ ンス・ゲートウエイ等、labCOREは多目的に活 用できます。システム構成や拡張モジュールに より一台ですべてに対応可能です。 データシート 解説 labCORE は高精度の測定ハードウエア・ プラットフォームです。多チャンネル対応、 多様なアナログ或いはデジタル入出力、 優れた処理能力、高性能インターフェイス を備えた、幅広いデバイスのオーディオ及び 音声品質の測定の為のオール・イン・ワン・ ソリューションです。 labCORE は通信品質分析システム ACQUAとともに用いられます。USB(プ ラグ&プレイ)で PC と接続し、ACQUA で設定及び制御を行います。ヘッドアコー スティクスの他のハードウエア・プラットフォー ムとの組み合わせも可能です。 labCORE の設定はACQUA 側で直感 的に行われ、保存可能でかつ選択可能 な測定シーケンスに紐付けが行われます。 labCOREはシステムの最適化、開発、 品質管理、ベンチマーク・テストに活用 できます。labCOREはテレコムやオーディオ のデバイスや伝送システム等の音声やオー ディオ品質が重要な要件となる全ての製品 づくりのニーズに対応します。 据え置き型として用いる場合、labCORE の筐体はラック 2 ユニット分の高さが必要 です。幅と奥行き方向は標準 19 インチ・ ラックに収まります。システム構成と拡張モ ジュールによっては上下方向に十分な熱 流スペースを確保する為にラックの追加が 必要になります。 ベーシック・バージョンの インターフェイス ・2アナログBNC入力と2アナログBNC出力 ソケット ・ヘッドホン出力(6.3mmヘッドホン・ソケット) 測定或いはモニタリング用 ・2 x RF45 イーサネット・ソケット PC、サーバー、ラジオテスター接続用 ・USBホストType Cソケット、 USBヘッドセット等の測定用 ・2 x USBホストType Aソケット ・AES 入力 / 出力、D-Sub 15ピンソケット に統合。TTLレベルを伴うパルス入力・出力 も利用可能。 ・追加のAESデジタル・オーディオ入力・出力 (2 x XLR 3ピン)、例として他のフロントエン ドとのオーディオ・データ交換用 ・2BNCソケット、汎用目的の入力・出力 (GPIO)、他のハードウエア・プラットフォーム とのオーディオ信号交換用 ・HEADlinkソケット(MSA I等ヘッドアコー スティクスのデバイス接続用 LEMO 8ピン) ・USBポート(Type B)、ステータス情報、デ ータ収集、制御用にACQUA PCと接続。 ・ADAT / SPDIFオプティカル入力 / 出力 TOSLINKソケット ・デジタル・オーディオのI 2 SインターICサウンド、 D-Sub 15ピン・ソケット 04.19 D7700jp3 記載内容が変更となる場合がございます。 labCORE (Code 7700) 音声及びオーディオ品質テストの為の ACQUAlabモジュール式 多チャンネル・フロントエンド ハードウエア拡張オプション I/O BUS基板coreBUSは最大 10 までの モジュール基板を追加してlabCOREを自由 に拡張可能です。物理的な制約がない限り いろいろなモジュール基板を組み合わせること により様々なユースケースに合わせて labCOREをカスタマイズ可能です。 coreBUS (Code 7710)、I/O BUS メイン基板:ベーシックモデルのメイン基板と オプションの拡張モジュールとのあいだのイン ターフェイスとして必要です。 coreOUT-Amp2 (Code 7720) パワーアンプ基板 オプション基板 coreOUT-Amp2 には 各20 ワット RMS(クラスD技術) の2 つのパワーアンプが搭載されています。 2 つのアンプは一本の Speakon 4ピン・ ソケットから出力されます。In-Car 通信 テストやEnd-to-end の音響テストには 2 台のダミーヘッドを用いたテスト・システム の構築が可能です。coreOUT-Amp2は 小型スピーカーへの電源供給も可能です。 labCORE は最大 2 つのcoreOUT- Amp2 基板が搭載可能です。coreOUT- Amp2 にはcoreBUSが必要となります。 coreIN-Mic4 (Code 7730)、 マイクロホン入力基板:外部分極型マイク ロホン用に4つのLEMO 7ピンマイクロホン入 力があり、TEDS対応です。このモジュールに より labCOREはダミーヘッド測定システムの 両耳と測定マイクを同時に接続することが 可能です。coreIN-Mic4にはcoreBUSが 必要となります。 labCORE前面(オプション・モジュール搭載) ヘッドアコースティクスジャパン株式会社 〒240-0005 横浜市保土ヶ谷区神戸町134 横浜ビジネスパークイーストタワー15F Tel : +81 (0) 45-340-2236 Fax: +81 (0) 45-340-2237 E-mail: [email protected] WEB: http://www.head-acoustics.com

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Page 1: データシート labCORE (Code 7700) - head-acoustics.com · ・coreBT (Code 7780) ... ・RMB IV.3 2RU (Code 9852.2) 、 labCORE用19”ラック・マウント・ブラケット

概要

labCOREはヘッドアコースティクスのACQUAlab世代のモジュール式多チャンネル・ハードウエア・プラットフォームです。幅広い高性能アナログ・デジタル・インターフェイス、多用途性、将来の追加機能への拡張性を備えたlabCORE は高精度かつ効率的に音声・オーディオ品質テストをに行うことができる先進技術のオール・イン・ワン・ソリューションです。デジタル及びアナログのテレコムやオーディオの

デバイスや伝送システムの測定、ヘッドセットやヘッドホンの分析、バイノーラル・イコライゼーション、2台のダミーヘッド同時接続、VoIPレファレンス・ゲートウエイ等、labCOREは多目的に活用できます。システム構成や拡張モジュールにより一台ですべてに対応可能です。

データシート

解説labCORE は高精度の測定ハードウエア・プラットフォームです。多チャンネル対応、多様なアナログ或いはデジタル入出力、優れた処理能力、高性能インターフェイスを備えた、幅広いデバイスのオーディオ及び音声品質の測定の為のオール・イン・ワン・ソリューションです。

labCORE は通信品質分析システムACQUAとともに用いられます。USB(プラグ&プレイ)で PC と接続し、ACQUAで設定及び制御を行います。ヘッドアコースティクスの他のハードウエア・プラットフォームとの組み合わせも可能です。

labCORE の設定はACQUA 側で直感的に行われ、保存可能でかつ選択可能な測定シーケンスに紐付けが行われます。

labCOREはシステムの最適化、開発、品質管理、ベンチマーク・テストに活用できます。labCOREはテレコムやオーディオのデバイスや伝送システム等の音声やオーディオ品質が重要な要件となる全ての製品づくりのニーズに対応します。

据え置き型として用いる場合、labCOREの筐体はラック 2 ユニット分の高さが必要です。幅と奥行き方向は標準 19 インチ・ラックに収まります。システム構成と拡張モジュールによっては上下方向に十分な熱流スペースを確保する為にラックの追加が必要になります。

ベーシック・バージョンのインターフェイス・2アナログBNC入力と2アナログBNC出力ソケット

・ヘッドホン出力(6.3mmヘッドホン・ソケット)測定或いはモニタリング用

・2 x RF45 イーサネット・ソケットPC、サーバー、ラジオテスター接続用

・USBホストType Cソケット、USBヘッドセット等の測定用

・2 x USBホストType Aソケット

・AES 入力 / 出力、D-Sub 15ピンソケットに統合。TTLレベルを伴うパルス入力・出力も利用可能。

・追加のAESデジタル・オーディオ入力・出力(2 x XLR 3ピン)、例として他のフロントエンドとのオーディオ・データ交換用

・2BNCソケット、汎用目的の入力・出力(GPIO)、他のハードウエア・プラットフォームとのオーディオ信号交換用

・HEADlinkソケット(MSA I等ヘッドアコースティクスのデバイス接続用 LEMO 8ピン)

・USBポート(Type B)、ステータス情報、データ収集、制御用にACQUA PCと接続。

・ADAT / SPDIFオプティカル入力 / 出力TOSLINKソケット

・デジタル・オーディオのI2SインターICサウンド、D-Sub 15ピン・ソケット

04.19 D7700jp3 記載内容が変更となる場合がございます。

labCORE (Code 7700)音声及びオーディオ品質テストの為の

ACQUAlabモジュール式多チャンネル・フロントエンド

ハードウエア拡張オプションI/O BUS基板coreBUSは最大 10 までのモジュール基板を追加してlabCOREを自由に拡張可能です。物理的な制約がない限りいろいろなモジュール基板を組み合わせることにより様々なユースケースに合わせてlabCOREをカスタマイズ可能です。

・coreBUS (Code 7710)、I/O BUSメイン基板:ベーシックモデルのメイン基板とオプションの拡張モジュールとのあいだのインターフェイスとして必要です。

・coreOUT-Amp2 (Code 7720)パワーアンプ基板オプション基板 coreOUT-Amp2 には各20 ワット RMS(クラスD技術)の2 つのパワーアンプが搭載されています。2 つのアンプは一本の Speakon 4ピン・ソケットから出力されます。In-Car 通信テストやEnd-to-end の音響テストには2 台のダミーヘッドを用いたテスト・システムの構築が可能です。coreOUT-Amp2は小型スピーカーへの電源供給も可能です。labCORE は最大 2 つのcoreOUT-Amp2 基板が搭載可能です。coreOUT-Amp2 にはcoreBUSが必要となります。

・coreIN-Mic4 (Code 7730)、マイクロホン入力基板:外部分極型マイクロホン用に4つのLEMO 7ピンマイクロホン入力があり、TEDS対応です。このモジュールにより labCOREはダミーヘッド測定システムの両耳と測定マイクを同時に接続することが可能です。coreIN-Mic4にはcoreBUSが必要となります。

labCORE前面(オプション・モジュール搭載)

ヘッドアコースティクスジャパン株式会社〒240-0005 横浜市保土ヶ谷区神戸町134横浜ビジネスパークイーストタワー15FTel : +81 (0) 45-340-2236Fax: +81 (0) 45-340-2237E-mail: [email protected]: http://www.head-acoustics.com

Page 2: データシート labCORE (Code 7700) - head-acoustics.com · ・coreBT (Code 7780) ... ・RMB IV.3 2RU (Code 9852.2) 、 labCORE用19”ラック・マウント・ブラケット

・coreOUT-A2 (Code 7750)、アナログ出力基板:アナログBNC/XLRインターフェイスを備えています。インターフェイスは切替え可能で balanced 或いはunbalanced オーディオ信号を出力します。出力は 2 つとも高精度かつ低ノイズであり、難易度の高いオーディオ測定に最適です。coreOUT-A2には coreBUSが必要です。

・coreIN-A2 (Code 7760)、アナログ入力基板:BNC/XLRインターフェイスを備えています。インターフェイスは切替可能で balanced 或いは unbalanced オーディオ信号を入力します。入力は 2 つとも高精度かつ低ノイズであり、難易度の高いオーディオ測定に最適です。coreOUT-A2にはcoreBUSが必要です。

・coreIP-AMR (Code 7772)、AMR拡張オプション:coreIP-AMRは追加のコーデック;AMR-NB、AMR-WB(G.722.2) 、 GSM Enhanced Full Rateを備えています。coreIP-AMRにはソフトウエア拡張オプションcoreIP が必要です。

・coreBT (Code 7780)、Bluetooth®拡張オプション:coreBTを追加すると、labCORE は音声・オーディオ・デバイス(モバイルホン、ヘッドセット、ヘッドホン、ハンズフリーデバイス、BluetoothⓇスピーカー)電気音響測定の為のユニバーサル Bluetooth レファレンス・アクセス・ポイントとして機能します。coreBTにはデータ通信の為のBluetoothアンテナが含まれています。

ソフトウエア拡張オプションlabCOREはアプリケーションや測定目的によりソフトウエアによる拡張が可能です。

・coreBEQ (Code 7740)、バイノーラル・イコライゼーション:coreBEQを搭載すると labCOREによるヘッドアコースティクスのダミーヘッドからのバイノーラル入力信号のイコライゼーションが可能となります。(互換性をもつ他社のダミーヘッドについてもご相談に応じます。)下記が含まれます:ー labCORE 1 台分のcoreBEQ機能ー お客様が選択した 1 台のダミーヘッド

向けの専用イコライゼーション・フィルター

・coreBEQ-Add (Code 7741)追加バイノーラル・イコライゼーションダミーヘッド追加 1 台用の専用イコライゼーション・フィルター。coreBEQ-Add には coreBEQ が必要です。

・coreIP (Code 7770)、VoIP拡張オプション: coreIPを搭載すると labCORE は VoIP や VoLTEを用いた IPベースの通信デバイスの音声品質テスト用のレファレンス・ゲートウエイになります。coreIP はVoIP SIPクライアントとRTP を備えており、多くの一般的な音声コーデックに対応しています。将来新たなコーデックが加わりさらに拡張されます。

・coreIP-IMP (Code 7771)、VoIP障害オプション:coreIPに特定のRTPパケットを遅延させたりドロップするフィーチャーを追加します。

ジッター、遅延、パケットロスといったネットワークの状態のシミュレーションを可能にします。測定時の環境条件は DTX(不連続送信)/ 無音フレームが有効である場合も、再現性が確保されます。coreIP-IMP にはcoreIPが必要です。

・coreIP-EVS (Code 7773)、EVS (Enhanced Voice Services)拡張オプション:狭帯域からフルバンドまでのすべての帯域、すべてのビットレート及びモード(含:AMR-WB互換モード)に対応します。coreIP-EVS には coreIPが必要です。

・coreIP-OPUS (Code 7774)、OPUS拡張オプション:オーディオ・コーデック OPUS をモノラル及びステレオで利用可能にします。coreIP-OPUS には coreIPが必要です。

・coreBT-EXT(Code 7781)、Bluetooth拡張オプション:coreBT-EXTはcoreBT用の拡張オプションです。ハンズフリー・プロファイル(mSBCコーデック)と A2DPプロファイル用のQualcomm®aptXTMオーディオ・コーデックの為の広帯域対応を含みます。coreBT-EXTにはcoreBTが必要です。

アプリケーション・モバイルホン、車載ハンズフリー、カンファレンス・デバイス等のテレコム機器の測定

・ヘッドホンやヘッドセットの測定・高品質オーディオ機器の測定・ネットワーク、ルーター等の伝送システムの測定

・スマートスピーカー等の IoT デバイスの音声・オーディオ品質評価

・研究開発・適合テスト・品質管理

04.19 D7700jp3 記載内容が変更となる場合がございます。

labCOREフロント・パネル(オプション・モジュール搭載)

labCORE背面パネル(オプション・モジュール搭載)

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フィーチャー・高精度測定技術

・高性能デジタル及びアナログ入出力

・多チャンネル

・幅広い選択肢のインターフェイスをニーズに合わせて搭載できるモジュール・コンセプト(最大10 のハードウエア拡張基板と様々なソフトウエア拡張オプション)

・多目的。個々の測定業務に合わせてカスタム化が可能。

・将来の新技術や新インターフェイスにも対応。

・ACQUA から素早く簡単に設定、制御・静粛性

制御用ソフトウエア下記のうち少なくとも 1 つが必要:・ACQUA (Code 6810)高度通信品質分析(ACQUAデータシート参照)、バージョン4.0.100以降・RC-labCORE (Code 6984)labCORE用リモート設定ソフト・VoCAS (Code 6985)音声認識分析システムVoCAS利用時の設定のみの制御

標準納品アイテム・labCORE(Code 7700)、ACQUAlab モジュール式多チャンネル・ハードウエア・プラットフォーム・電源アダプター、24V DC、150 W、Lemo 4ピン・PCC I.9x (Code 997x)、電源ケーブル(ローカル仕様)・CDM V (Code 1637)、ケーブル D-Sub 15ピン ⇔ 2 x XLR(AES/EBU in/out)+ 2 x BNC (パルスin/out)

・CSB III (Code 6095)アダプター Speakon < > 4 x Bananaソケット(メス)・CUSB II.1.5 (Code 5478-1.5)、USB 2.0ケーブル、フェライト付、1.5m・USB-C to USB-Aアダプター・HCC-labCORE (Code 1644)、labCORE用キャリイングケース・マニュアル

アクセサリー・labPWR I.2 (Code 3712)、HEADlab電源ボックス、移動先での電源用(最大100W)・RMB IV.3 2RU (Code 9852.2)、labCORE用19”ラック・マウント・ブラケット(2ラック・ユニット用、2コ)

04.19 D7700jp3 記載内容が変更となる場合がございます。

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BluetoothⓇの文字商標及びロゴはBluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。ヘッドアコースティクスによるこれらの使用はすべてライセンス契約に基づいています。他の商標名及び商品名はそれぞれの所有者のものです。Qualcom aptX はQualcomm Technologies, Inc.及び同社子会社の製品です。Qualcomm は米国及びその他の国々で登録されたQualcomm Incorporatedの登録指標です。

04.19 D7700jp3 記載内容が変更となる場合がございます。