横 浜 市...1月末日までに提出してください。指定番号 給与の 支払期間 給...

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-1- 令和2年度給与支払報告書の提出等について 平成 27 年度から実施している市民税・県民税の特別徴収の完全実施に伴い、理由のない普通 徴収の取扱いはできなくなっておりますので、特別徴収できない給与受給者がいる場合は、必 ず「普通徴収切替理由書」を提出してください。 なお、記入方法等の詳細については2・3ページの「5 普通徴収切替理由書の記入等について」 を御覧ください。 当市税務行政につきましては、毎年業務御多忙にもかかわらず、御高配を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、本年も給与支払報告書を提出していただく時期がまいりましたので「令和元年分 法定調書の作 成と提出の手引」により給与支払報告書を作成し、横浜市内にお住まいの給与所得者分を一括して特別徴収セ ンター(財政局法人課税課)へ提出してください。 なお、横浜市以外の他の市(区)町村にお住まいの給与所得者分については、それぞれの住所地の各市(区) 町村〔神奈川県内の市町村については8ページの一覧表を御覧ください。 〕あてに提出してください。 また、税務署へ提出する源泉徴収票について、e-TAX 又は光ディスク等による提出を義務づけられた 給与支払者である場合には、あわせて各市町村へ提出する給与支払報告書についても、eLTAX 又は光ディ スク等による提出が義務づけられていますので御注意ください。 横  浜  市 令 和 元 年 10 月 ※ 年末調整関係書類は、税務署から配布することとされています。 1 提 出 期 限 2 提出先・問合せ先 1月末日(閉庁日の場合は、翌開庁日)まで ※ できるだけ早く御提出くださるようお願いいたします。 なお、番号法により事務処理の取扱いが厳格化されているため、期限後に給与支払報告書等を提 出された場合、事務処理にかかる期間が通常の取扱いより長くなり、特別徴収税額通知書等の送付 に時間を要する場合があります。 横 浜 市 特 別 徴 収 セ ン タ ー(財政局法人課税課) 〒231 - 8314 横浜市中区真砂町 2 - 22 関内中央ビル9階 電話  0 4 5 ( 6 7 1 ) 4 4 7 1 (直通) 受付時間:8 時 45 分~17 時 15 分(土・日・祝日・年末年始を除く) 3 提 出 物 横浜市内にお住まいの給与所得者がいない場合でも、総括表だけは、所定の事項(受給者総人員、報 告書人員0など)を記入して提出してください。 なお、独自様式の総括表を使用する場合も、必ず横浜市提出用の総括表を併せて提出してください。 (3) 「普通徴収切替理由書」     1部 電算処理用給与支払報告書用紙を御使用の場合は、必ずピンホール部分を除去し、2枚1組の個票に 分離してください。 ※ 年の途中に退職した方で、給与支払金額が 30 万円以下の場合は提出しないことができます。 (2) 横浜市内にお住まいの給与所得者の「給与支払報告書(個人別明細書)」2枚1組 (1) 「給与支払報告書(総括表)」     1部 横浜市に対して 「給与支払報告書 (個人別明細書)」 を提出する給与所得者のうち、 特別徴収できない方 がいる場合は、所定の事項を記入して提出してください。 なお、記入方法等の詳細については、「5 普通徴収切替理由書の記入等について」を御覧ください。 ◎ 横浜市内にお住まいの給与所得者分は、一括して特別徴収センター(財政局法人課税課)へお送り ください(総括表を区ごとに作成する必要はありません。)。 ◎ 「給与支払報告書(総括表)」、「給与支払報告書(個人別明細書)」及び「普通徴収切替理由書」を 一括して提出してください。その際、ホチキスは使用せず、クリップか輪ゴムでまとめてください。 ◎ 給与支払報告書は「令和元年分 法定調書の作成と提出の手引」 を参照し、次の4及び5に注意し て作成してください。

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Page 1: 横 浜 市...1月末日までに提出してください。指定番号 給与の 支払期間 給 与 支払者 郵便番号 1 2給与支払者の 個人番号又は 法人番号

-1-

令和2年度給与支払報告書の提出等について

 平成 27 年度から実施している市民税・県民税の特別徴収の完全実施に伴い、理由のない普通徴収の取扱いはできなくなっておりますので、特別徴収できない給与受給者がいる場合は、必ず「普通徴収切替理由書」を提出してください。 なお、記入方法等の詳細については2・3ページの「5 普通徴収切替理由書の記入等について」を御覧ください。

 当市税務行政につきましては、毎年業務御多忙にもかかわらず、御高配を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、本年も給与支払報告書を提出していただく時期がまいりましたので「令和元年分 法定調書の作成と提出の手引」により給与支払報告書を作成し、横浜市内にお住まいの給与所得者分を一括して特別徴収センター(財政局法人課税課)へ提出してください。 なお、横浜市以外の他の市(区)町村にお住まいの給与所得者分については、それぞれの住所地の各市(区)町村〔神奈川県内の市町村については8ページの一覧表を御覧ください。〕あてに提出してください。 また、税務署へ提出する源泉徴収票について、e-TAX 又は光ディスク等による提出を義務づけられた給与支払者である場合には、あわせて各市町村へ提出する給与支払報告書についても、eLTAX又は光ディスク等による提出が義務づけられていますので御注意ください。

横  浜  市令 和 元 年 10 月

※ 年末調整関係書類は、税務署から配布することとされています。

1 提 出 期 限

2 提出先・問合せ先

1月末日(閉庁日の場合は、翌開庁日)まで

※ できるだけ早く御提出くださるようお願いいたします。  なお、番号法により事務処理の取扱いが厳格化されているため、期限後に給与支払報告書等を提 出された場合、事務処理にかかる期間が通常の取扱いより長くなり、特別徴収税額通知書等の送付 に時間を要する場合があります。

横浜市特別徴収センター(財政局法人課税課)〒231-8314 横浜市中区真砂町 2 - 22 関内中央ビル9階

電話  0 4 5 ( 6 7 1 ) 4 4 7 1(直通)受付時間:8時 45 分~17 時 15 分(土・日・祝日・年末年始を除く)

3 提 出 物

 横浜市内にお住まいの給与所得者がいない場合でも、総括表だけは、所定の事項(受給者総人員、報告書人員0など)を記入して提出してください。  なお、独自様式の総括表を使用する場合も、必ず横浜市提出用の総括表を併せて提出してください。

(3) 「普通徴収切替理由書」     1部

 電算処理用給与支払報告書用紙を御使用の場合は、必ずピンホール部分を除去し、2枚1組の個票に分離してください。※ 年の途中に退職した方で、給与支払金額が 30 万円以下の場合は提出しないことができます。

(2) 横浜市内にお住まいの給与所得者の「給与支払報告書(個人別明細書)」2枚 1組

(1) 「給与支払報告書(総括表)」     1部

 横浜市に対して 「給与支払報告書 (個人別明細書)」 を提出する給与所得者のうち、 特別徴収できない方がいる場合は、所定の事項を記入して提出してください。 なお、記入方法等の詳細については、「5 普通徴収切替理由書の記入等について」を御覧ください。

◎ 横浜市内にお住まいの給与所得者分は、一括して特別徴収センター(財政局法人課税課)へお送り ください(総括表を区ごとに作成する必要はありません。)。◎ 「給与支払報告書(総括表)」、「給与支払報告書(個人別明細書)」及び「普通徴収切替理由書」を 一括して提出してください。その際、ホチキスは使用せず、クリップか輪ゴムでまとめてください。◎ 給与支払報告書は「令和元年分 法定調書の作成と提出の手引」 を参照し、次の4及び5に注意し て作成してください。

Page 2: 横 浜 市...1月末日までに提出してください。指定番号 給与の 支払期間 給 与 支払者 郵便番号 1 2給与支払者の 個人番号又は 法人番号

1月末日までに提出してください。

指 定 番 号

給 与 の

支払期間

給   与支 払 者郵便番号

1

2 給与支払者の個人番号又は法人番号

16 所轄税務署税務署

3 10

給   与

支 払 者

所 在 地

4提出先市区町村数

13

受 給 者総 人 員

特 別徴 収 者人 員

普通徴収切替理由書の合計人員

14

合 計

15

名 称

(氏 名)

5

代表者の

職氏名印

6

連絡者の係及び氏名並びに電話番号

8

会計事務所等の名称及び電話番号

9

提出区分

令和2年度 (平成 31 年分)給与支払報告書 (総括表)

係 氏名

(         ) -

※提出内容を、再度御確認ください。

なお、報告書人員欄と個人別明細書の徴収方法

等の内容に差異がある場合は、個人別明細書等

の内容を優先させていただきます。

納 入 書 要 ・ 不要

横浜市

◎この総括表は、個人別明細書に必ず

 添付してください。

 報告書人員がない場合は本表のみ御

 提出ください。

(横浜市提出用)

印字内容に変更・誤りがありましたら

 訂正してください。

-2-

4 給与支払報告書(総括表)の記入等について

5 普通徴収切替理由書の記入等について

 横浜市に給与支払報告書を提出する場合は、指定番号・所在地・名称等が印字してある横浜市提出用の総括表を使用してください。

 追加又は内容を訂正するため再度、給与支払報告書(個人別明細書)を提出する場合は、所在地・名称等を印字していない総括表を使用してください。 この場合、当該総括表の左側上部の「追加・訂正」の該当する文字のどちらかを○で囲み、指定番号を記入してください。

(2) 総括表 追加/訂正用

(1) 総括表

◎ 郵便番号・所在地・名称・電話番号等を印字してあります。変更・誤りがありましたら二重線で抹 消し訂正してください。◎ 13 ~ 15 欄は、必ず記入してください。  13の 「提出先市区町村数」 欄及び 14の 「受給者総人員」 欄は、 次年度お送りする給与支払報告書 (総 括表及び個人別明細書) の必要数の基になります。15 の「報告書人員 合計」欄は、提出された給与 支払報告書(個人別明細書)の件数の確認のために使用します。  なお、「普通徴収切替理由書の合計人数」の該当者がいる場合は、必ず「普通徴収切替理由書」も 記入し、併せて提出してください(「5 普通徴収切替理由書の記入等について」を御覧ください。)。

該当する文字を○で囲んでください。

横浜市に対して、個人別明細書を提出する人員の合計数を記入してください。

横浜市提出用の総括表は、ピンク色刷の1枚組です。

令和2年度の貴社の指定番号が印字してあります。

給与支払者が個人事業主の場合は事業主の個人番号、法人の場合は法人番号を右詰めで記入してください。

給与支払報告書をいくつの市(区)町村に提出しているかを記入してください。

令和2年1月1日現在において、給与等の支払をしている人の総人員を記入してください。

横浜市に対して、個人別明細書を提出する人員のうち、特別徴収の対象となる人員数を記入してください。

横浜市に対して、個人別明細書を提出する人員のうち、特別徴収できない人員数を記入してください(普通徴収切替理由書の合計人数と一致します。)。なお、該当者がいる場合は、必ず「普通徴収切替理由書」も記入し、併せて提出してください。

 神奈川県及び神奈川県内全ての市町村で、法令の適正運用及び納税者の利便性向上などのために、原則として所得税の源泉徴収義務のある全ての事業者 (給与支払者 )を、特別徴収義務者として指定する取組を進めています。 また、九都県市(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市・千葉市・さいたま市)でも連携して特別徴収を推進しています。 横浜市内の事業者は、原則として平成 27 年度からすべて特別徴収となっておりますが、「神奈川県統一基準」に該当し、かつ普通徴収とする方がいる場合は、普通徴収が認められますので、「普通徴収切替理由書」を記入の上、給与支払報告書(総括表・個人別明細書)と併せて提出してください。

(1) 市民税・県民税の特別徴収の完全実施について

Page 3: 横 浜 市...1月末日までに提出してください。指定番号 給与の 支払期間 給 与 支払者 郵便番号 1 2給与支払者の 個人番号又は 法人番号

普 通 徴 収 切 替 理 由 書 ( 兼 仕 切 紙 )市区町村名事 業 者 名

符号普A普B

総従業員数が2人以下

他の事業所で特別徴収(例:乙欄適用者)

給与が少なく税額が引けない(年間の給与支給額が100万円以下)

給与の支払が不定期(例:給与の支払が毎月でない)

事業専従者(個人事業主のみ対象)

退職者又は退職予定者(5月末日まで)及び休職者

普C普D普E普F

普 通 徴 収 切 替 理 由

合   計

横 浜 市 指 定 番 号

(下記「普B」~「普F」に該当する全ての(他市区町村分を含む)従業員数を差し引いた人数)

人 数

○ 普通徴収とする場合は、個人別明細書の摘要欄に該当する符号 ( 普A、普Bなど ) を記入してください。○ この普通徴収切替理由書の提出がない場合、原則どおり、特別徴収対象者となります。○ 符号「普F」欄の休職者とは、休職により4月1日現在で給与の支払を受けていない場合に限ります。

個人番号 個人番号

㋷ ㋦ ㋸ ㋾

㋻ ㋕未成年者

勤労学生

特別

特別

一般

その他

死亡退職

外国人

災害者

乙 欄

寡 夫

本人が障害者 寡  婦中途就・退職

就職退職 年 月 日

(2) 普通徴収切替理由書の記入上の注意

-3-

事業者名を記入してください。 指定番号を記入してください。普通徴収とする場合は、給与受給者の個人別明細書の摘要欄に、該当する符号 (普A~普F)を必ず記入してください。「人数」欄に記入する人数は、横浜市内に居住する給与受給者のみを対象に記入してください。

【普A】は、他の市町村居住者も含む事業所全体の受給者総人員を対象に計算してください。

【普B】は、2か所以上から給与の支払を受けているため、年末調整の対象とならなかった方で普通徴収とする場合に記入してください。

【普F】のうち、退職予定者は、個人別明細書の摘要欄に退職予定日を必ず記入してください。

※ 神奈川県統一基準 (理由書の普A~普F)に該当し、かつ普通徴収とする方がいる場合は、毎年提出期日 (1月末日 ) までに、給与支払報告書と併せて、この理由書を提出してください (全員を特別徴収とする場合は、提出不要です。)。※ この基準(普A~普F)以外の切替理由は認められません。※ eLTAX等の電子媒体で給与支払報告書を提出する場合は、該当する方の「普通徴収」欄に必ずチェックを入力し、 摘要欄に該当する普通徴収切替理由の符号 (普A、普Bなど )を記入してください(※ 普通徴収切替理由書の添付は 不要です。)。※ 光ディスク等を御利用の場合には、光ディスク等とともにこの理由書を同封して提出してください。※ 基準に該当しても、切替理由書の提出がない場合や記載内容に不備がある場合は、普通徴収への切替ができないこ とがありますので、御注意ください。

神奈川県統一基準≪当面普通徴収を認める従業員の基準≫

≪当面特別徴収しないことを認める事業者の基準≫

【普B】他の事業所で、特別徴収を行っている方(例:乙欄適用者)【普C】給与が少額で、特別徴収税額の引き去りができない方(年間の給与支給額が 100 万円以下)【普D】給与の支払が不定期な方(例:給与の支払が毎月でない)【普E】個人事業主の事業専従者で、専従者給与を受けている方【普F】退職又は退職予定の方(5月末日まで)及び休職者

①【普A】特別徴収すべき従業員の方が2人以下②電算システム改修等のため、直ちに特別徴収を実施することが困難※ ②に該当する場合は、別途「特別徴収実施困難理由届出書」の提出が必要になります。

総 括 表

個人別明細書(特別徴収分)普通徴収切替理由書

個人別明細書(普通徴収分)

《提出時の綴り方》

《個人別明細書

抜粋》

個人別明細書の特別徴収分と普通徴収分の仕切紙として御使用ください。

理由書の合計人数と普通徴収分の枚数(組数)が一致します。 退職年月日に記載がある場

合は、符号を省略できます。

該当する符号を必ず記入してください。

普F令和××年3月31日退職予定

6 給与支払報告書(個人別明細書)の記入等について

(1) 給与支払報告書 種類別提出先

※ 源泉徴収票のみの交付は所轄の税務署です。

手書き用(税務署提出用あり)(年間の支払金額が500万円超の人等) 手書き用(税務署提出用なし) 電算処理用連続用紙

1・2枚目個人別明細書3枚目源泉徴収票4枚目源泉徴収票

市 町 村 提 出 用(1枚目オレンジ色刷)税 務 署 提 出 用

( 黒 色 刷 )受 給 者 交 付 用

( 黒 色 刷 )

市 町 村 提 出 用(1枚目緑色刷)

受 給 者 交 付 用( 黒 色 刷 )

市 町 村 提 出 用(1枚目青色刷)

税 務 署 提 出 用( 黒 色 刷 )

受 給 者 交 付 用( 黒 色 刷 )

Page 4: 横 浜 市...1月末日までに提出してください。指定番号 給与の 支払期間 給 与 支払者 郵便番号 1 2給与支払者の 個人番号又は 法人番号

-4-

種    別

給料・賞与

社会保険料等の金額 生命保険料の控除額 地震保険料の控除額 住宅借入金等特別控除の額

(源泉)控除対象配偶者の有無

(摘要)

控除対象扶養親族の数 16歳未満扶養親族 の数

非居住者である親族の数

(配偶者を除く。)障害者の数

(本人を除く。)

※ 区 分

支 払

を受け

る 者

(受給者番号)

(個人番号)

(役職名)

(フリガナ)

支 払 金 額 給与所得控除後の金額 所得控除の額の合計額 源 泉 徴 収 税 額

※ ※ 種    別 ※    整 理 番 号 ※

▲ ▲ ▲△

▲ ▲ ▲△

住  

所 氏

Ⓐ内

Ⓒ有 従有 従人 従人 従人 人 人Ⓔ

老人 老 人 特 別特 定 そ の 他 その他

千 円

Ⓕ Ⓖ  人 Ⓘ  人 Ⓙ  人Ⓗ  内 Ⓛ  人 Ⓜ   人Ⓚ  内千 円

Ⓝ内 千 円 Ⓞ 千 円

㋺ 円 ㋩ 円 ㋥ 円 ㋭ 円 ㋬ 円

㋣ 円㋑ 円 円

円円 年 月 日

年 月 日

Ⓟ 千 円 千 円

Ⓑ 千 円 内 千 円千 円

新生命保険料の金額住宅借入金等特別控除適用数住宅借入金等特別控除可能額

居住開始年月日(1回目)

居住開始年月日(2回目)

配偶者の合計所得

(フリガナ)

氏名

個人番号

国民年金保険料等の金額

5人目以降の控除対象扶養親族の個人番号

5人目以降の16歳未満の扶養親族の個人番号

旧長期損害保険料の金額

住宅借入金等特別控除区分(1回目)住宅借入金等特別控除区分(2回目)

住宅借入金等年末残高(1回目)住宅借入金等年末残高(2回目)

生命保険料の金額の内訳

住宅借入金等特別控除の額の内訳

(源泉・特別)控除対象配偶者

旧生命保険料の金額

介護医療保険料の金額

旧個人年金保険料の金額

新個人年金保険料の金額

控除対象扶養親族

16歳未満の扶養親族

支払者

区分

(フリガナ)

氏名1

個人番号

区分

(フリガナ)

氏名2

個人番号

区分

(フリガナ)

氏名3

個人番号

区分

(フリガナ)

氏名4

個人番号

区分

(フリガナ)

氏名1

個人番号

区分

(フリガナ)

氏名2

個人番号

区分

(フリガナ)

氏名3

個人番号

区分

(フリガナ)

氏名4

個人番号

区分

㋷ ㋦ ㋸ ㋾

㋻ ㋕未成年者

勤労学生

特別

特別

一般

その他

死亡退職

外国人

災害者

乙 

寡 

本人が障害者 寡  婦中途就・退職

就職退職 年 明 大 昭 平 年 月 日月

(右詰で記載してください。)

(電話)氏名又は名称

住所(居所)又は所在地

個人番号又は法 人 番 号

(摘要)に前職分の加算額、支払者等を記入してください。

受 給 者 生 年 月 日

配 偶 者 ( 特 別 )控 除 の 額

(2) 個人別明細書の記入上の注意

①住所欄:受給者の令和2年1月1日現在の住所 又は居所(退職者の場合は退職時の住所)を 確認の上で記入してください。②受給者番号欄:25桁以内で記入してください。③個人番号欄:受給者の個人番号を記入してくだ さい。④氏名欄:横浜市では、カナ氏名を本人確認のキー コードにしていますので、必ずフリガナをつけてく

①②③④

⑰⑱

⑮ ⑯

⑥’

⑦ ⑧

 ださい。⑤(源泉)控除対象配偶者の有無等欄: 【有】控除対象配偶者(年末調整の適用を受け ていない場合には、源泉控除対象配偶者)を有 する場合に○を付してください。 【老人】控除対象配偶者(年末調整の適用を受けてい ない場合には、源泉控除対象配偶者)が老人控除対 象配偶者である場合に「○」を付してください。

Page 5: 横 浜 市...1月末日までに提出してください。指定番号 給与の 支払期間 給 与 支払者 郵便番号 1 2給与支払者の 個人番号又は 法人番号

-5-

⑥配偶者(特別)控除の額欄:配偶者控除又は配 偶者特別控除額を記入してください。また、その 配偶者の合計所得金額を⑥’の「配偶者の合計 所得㋑」欄に記入してください。⑦16歳未満扶養親族の数欄:16歳未満扶養親族 の人数を記入してください。⑧非居住者である親族の数欄:配偶者控除又は 配偶者特別控除の対象となる配偶者、控除対 象扶養親族、16歳未満の扶養親族のうち、国外 に居住している方の人数を記入してください。⑨各種保険料控除額欄: 【社会保険】小規模企業等共済掛金がある場   合は、上段「内」欄にその共済の掛金を記   入し、下段には小規模企業等共済掛金も   含めた合計金額を記入してください。 【生命保険】「生命保険料の控除額」欄をもとめ   る際に適用した各保険料の支払金額につ   いて、それぞれ該当する「生命保険料の金   額の内訳㋺~㋬」欄に記入してください。 【地震保険】旧長期損害保険を掛けている場合   は、「旧長期損害保険料の金額㋣」欄に保   険料の金額を必ず記入してください。⑩摘要欄: •前職分を含めて年末調整する場合は、その支  払者の所在地、名称、退職年月日、支払金額、  源泉徴収税額、社会保険料を記入してくださ  い。丙欄の場合は、その旨を必ず記入してくだ  さい。 •「普通徴収切替理由書」の普A~普Fのいず  れかに該当する場合は、該当する符号を記  入してください。 •控除対象配偶者を除く同一生計配偶者が障  害者、特別障害者または同居特別障害者に  該当する場合には、その配偶者の氏名を記入  し、氏名の後に「(同配)」と付記してください。 •控除対象扶養親族や16歳未満の扶養親族  が5人以上の場合は、5人目以降の扶養親族  の氏名を記入し、16歳未満の扶養親族につ  いては、氏名の後に「(年少)」と付記してくだ  さい。 •「摘要」欄に氏名を記入した親族が、非居住  者に該当している場合は、氏名の後に「(非居  住者)」と付記してください。

⑪住宅借入金等特別控除欄:住宅借入金等特別 控除の適用がある場合は、居住開始年月日等を 「住宅借入金等特別控除の額の内訳」欄に記 入してください。  また、特定取得に該当する場合は、適用を受け ている住宅借入金等特別控除区分に  「(特)」と付記してください。 なお、居住開始年月日の年は和暦で記入してくだ さい。⑫(源泉・特別)控除対象配偶者・控除対象扶養親 族・16歳未満の扶養親族に係る情報欄:配偶者 控除又は配偶者特別控除の対象となる配偶者 (年末調整の適用を受けていない場合には、源 泉控除配偶者も含む)、控除対象扶養親族、16 歳未満の扶養親族の氏名と個人番号をそれぞ れ記入してください。また、国外に居住している場 合は、「区分」欄に○を付してください。⑬控除対象扶養親族及び16歳未満の扶養親族 が5人以上の個人番号欄:それぞれ「5人目以降 の控除対象扶養親族の個人番号」又は「5人目 以降の16歳未満の扶養親族の個人番号」欄に 記入してください。  また、「摘要」欄に記入した氏名と個人番号の 頭に括弧書きの数字を付し、対応関係がわかる ようにしてください。(「5人目以降の16歳未満の扶 養親族の個人番号」について、源泉徴収票には 記入しませんが、市区町村に提出する給与支払 報告書には記入することになっていますのでご注 意ください。)⑭本人該当欄:受給者本人が該当する欄に○を付 してください。⑮中途就・退職欄:就職や退職した場合について該 当欄に○を付し、その月日を記入してください。⑯受給者生年月日欄:横浜市では、本人確認のキー コードとしていますので、正確に記入してください。⑰個人番号又は法人番号欄:給与支払者が個人 事業主の場合は事業主の個人番号、法人の場 合は法人番号を右詰めで記入してください。⑱支払者所在地・名称・電話番号欄:ゴム印を使用 される場合は、複写分も必ず押印してください。

Page 6: 横 浜 市...1月末日までに提出してください。指定番号 給与の 支払期間 給 与 支払者 郵便番号 1 2給与支払者の 個人番号又は 法人番号

-6-

7 給与支払報告書提出後、該当者に異動があった場合について

(1) 令和元年度、横浜市で特別徴収をしていない方(令和元年度他市町村で特別徴収の方等)  ア 提 出 物:「給与支払報告にかかる給与所得者異動届出書」  イ 提出期限:4月 15日

(2) 令和元年度、横浜市で特別徴収している方  ア 提 出 物:「特別徴収にかかる給与所得者異動届出書」  イ 提出期限:異動事由の発生した月の翌月 10日

 横浜市内居住者分にかかる給与支払報告書を特別徴収センター(財政局法人課税課)あてに一括提出したのち、4月1日までの間に転職・退職・死亡等の理由により、給与の支払を受けなくなった人がいるときは、「給与支払報告にかかる給与所得者異動届出書」を作成し、できるだけ早く特別徴収センター(財政局法人課税課)あてに提出してください。※ 特別徴収センター(財政局法人課税課)への異動届出書の到着が、16日以降となった場合は、5月中 旬に発送する税額決定通知書に記載されることがあります。

 退職等の理由により特別徴収税額(月割額)を徴収することができない人がいるときは、「特別徴収にかかる給与所得者異動届出書」を作成し、できるだけ早く特別徴収センター(財政局法人課税課)あてに提出してください。 また、転勤・再就職等により、新勤務先で引き続き特別徴収の取扱いを希望する人がいるときは、前勤務先で「特別徴収にかかる給与所得者異動届出書」 を作成し、これを新勤務先に回付してください。新勤務先では必要事項を記載し、できるだけ早く特別徴収センター(財政局法人課税課)あてに提出してください。

にかかる給与所得者異動届出書」を提出してください。「給与支払報告 特 別 徴 収

※ 「給与支払報告にかかる給与所得者異動届出書」と「特別徴収にかかる給与所得者異動届出書」は、 一つの様式でいずれの届出にも使えるようになっております。横浜市ホームページからダウンロード・ 印刷してください。  なお、この様式のほか、給与支払報告書(総括表・個人別明細書)等も横浜市ホームページから ダウンロードできます。

横浜市税 特別徴収 検索

 特別徴収されていた納税者が、退職等により給与の支払を受けなくなったため徴収できなくなった月割額(残税額)の徴収方法は、残税額を超える給与又は退職手当等が支払われる場合、異動事由が生じた期日等により次のようになります。

(3) 給与又は退職手当等からの一括徴収について

◎ この場合の異動届出書の提出期限も、前記(2)と同様、異動事由の発生した月の翌月10日です。

納税者からの一括徴収の申出が必要です。 納税者からの申出の有無にかかわらず一括徴収していただきます。

◎ 一括徴収の申出について退職者へ周知して いただき、できるだけ一括徴収の方法で納入 くださるようお願いいたします。

※ 退職手当等の支払があった人について 一括徴収し忘れた場合でも、特別徴収義 務者に納入義務がありますので御注意く ださい。

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8 そ  の  他

 横浜市内にお住まいの給与所得者に対して退職手当等を支払った者が、所得税法第 199 条(退職所得の源泉徴収義務)の規定により、その所得税を徴収して納付すべき者であるときは、その退職手当等に係る市民税・県民税の所得割は、他の所得と区分して退職手当等の支払われる月に特別徴収し、その翌月 10日までに特別徴収納入取扱区あてに納入してください。この退職手当等に係る市民税・県民税の所得割は「平成 31 年度市民税及び県民税特別徴収のしおり」又は横浜市ホームページを参照して計算してください。

(1) 退職手当等に係る市民税・県民税の特別徴収について

(2) 指定番号について

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横浜市税 課税の特例 検索

 令和2年度に使用する特別徴収義務者指定番号は、横浜市提出用として送付した給与支払報告書(総括表)に印字しています。

(3) 年末調整説明会の日程について「広報よこはま10月号もしくは11月号」や横浜市ホームページに掲載しますので、御確認ください。

※ 電子申告にて給与支払報告書を横浜市に提出される場合、提出先市区町村コードは各区のコードではなく、横浜市のコード「141003」を使用してください。

地方税もネットで申告!eLT A X(エルタックス)給与支払報告書の提出については、すべての自治体で電子申告を御利用いただけるようになりました⇒この機会にぜひ      (地方税ポータルシステム)を御利用ください。

※税務署へ提出する源泉徴収票について、e -TAX 又は光ディスク等による提出を義務づけられた給与支払者である場合には、各市町村へ提出する給与支払報告書についても、eLTAX 又は光ディスク等による提出が義務づけられています。

★電子申告はこんなに便利です★・自宅やオフィスなどからインターネット経由で申告手続きを行うことができます。・提出済の申告データ等の確認ができる上、特別徴収の税額決定通知を「電子データ」で受け取ることができます。・複数の自治体への申告が、まとめて1回のデータ送信で行うことができます。(申告データは提出先ごとに作成)・横浜市では、「法人市民税・固定資産税(償却資産)・事業所税」についても電子申告により受付可能です。・平成29年1月より給与支払報告書と源泉徴収票を一括作成し、給与支払報告書は各市町村に、源泉徴収票は 税務署にそれぞれ提出することが可能となりました。

令和元年10月から「地方税共通納税システム」が始まりました!

 地方税共通納税システムとは、すべての都道府県、市区町村へ、自宅や職場のパソコンから電子納税ができる仕組みです。そのため、複数の地方公共団体へ一括して電子納税が可能となり、納税手続きの利便性が向上しました。納付・納入の際にはぜひご利用ください。ご利用可能な税目は次のとおりです。         ①個人住民税(特別徴収分、退職所得分) ②法人市町村民税  ③事業所税         ④法人都道府県民税          ⑤法人事業税    ⑥地方法人特別税 ご利用方法や、システムの仕組みなどの詳細については、eLTAXのホームページをご覧ください。

(エルタックス)の利用全般に関するお問い合わせ先・・・eLTAXヘルプデスク○ホームページ: https://www.eltax.lta.go.jp/○電    話: 0570ー081459(ハイシンコク)

○電    話: 045-671-4471

上記の電話番号でつながらない場合 : 03-5521-0019

横浜市への給与支払報告書の提出に関するお問い合わせは・・・横浜市特別徴収センター(財政局法人課税課)(電子申告による給与支払報告書の提出に関するお問い合わせも含む)

エルタックス 検 索

横浜市 特別徴収 検 索

Page 8: 横 浜 市...1月末日までに提出してください。指定番号 給与の 支払期間 給 与 支払者 郵便番号 1 2給与支払者の 個人番号又は 法人番号

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神奈川県内市町村役所(場)一覧表

市町村役所(場)名 所    在    地 郵便番号 電 話 番 号

横   浜   市

川 崎 市 役 所

相 模 原 市 役 所

横 須 賀 市 役 所

平 塚 市 役 所

鎌 倉 市 役 所

藤 沢 市 役 所

小 田 原 市 役 所

茅 ヶ 崎 市 役 所

逗 子 市 役 所

三 浦 市 役 所

秦 野 市 役 所

厚 木 市 役 所

大 和 市 役 所

伊 勢 原 市 役 所

海 老 名 市 役 所

座 間 市 役 所

南 足 柄 市 役 所

綾 瀬 市 役 所

葉 山 町 役 場

寒 川 町 役 場

大 磯 町 役 場

二 宮 町 役 場

中 井 町 役 場

大 井 町 役 場

松 田 町 役 場

山 北 町 役 場

開 成 町 役 場

箱 根 町 役 場

真 鶴 町 役 場

湯 河 原 町 役 場

愛 川 町 役 場

清 川 村 役 場

特別徴収センター(財政局法人課税課)に御提出ください。〒231-8314 横浜市中区真砂町 2-22  関内中央ビル9階電話 045(671)4471(直通)

川崎市川崎区砂子 1-8-9川崎御幸ビル4階 法人課税課

相模原市中央区中央 2-11-15

横須賀市小川町 11

平塚市浅間町 9-1

鎌倉市御成町 18-10

藤沢市朝日町 1-1

小田原市荻窪 300

茅ヶ崎市茅ヶ崎 1-1-1

逗子市逗子 5-2-16

三浦市城山町 1-1

秦野市桜町 1-3-2

厚木市中町 3-17-17

大和市下鶴間 1-1-1

伊勢原市田中 348

海老名市勝瀬 175-1

座間市緑ケ丘 1-1-1

南足柄市関本 440

綾瀬市早川 550

神奈川県三浦郡葉山町堀内 2135

神奈川県高座郡寒川町宮山 165

神奈川県中郡大磯町東小磯 183

神奈川県中郡二宮町二宮 961

神奈川県足柄上郡中井町比奈窪 56

神奈川県足柄上郡大井町金子 1995

神奈川県足柄上郡松田町松田惣領 2037

神奈川県足柄上郡山北町山北 1301-4

神奈川県足柄上郡開成町延沢 773

神奈川県足柄下郡箱根町湯本 256

神奈川県足柄下郡真鶴町岩 244-1

神奈川県足柄下郡湯河原町中央 2-2-1

神奈川県愛甲郡愛川町角田 251-1

神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷 2216

〒210-8511

〒252-5277

〒238-8550

〒254-8686

〒248-8686

〒251-8601

〒250-8555

〒253-8686

〒249-8686

〒238-0298

〒257-8501

〒243-8511

〒242-8601

〒259-1188

〒243-0492

〒252-8566

〒250-0192

〒252-1192

〒240-0192

〒253-0196

〒255-8555

〒259-0196

〒259-0197

〒258-8501

〒258-8585

〒258-0195

〒258-8502

〒250-0398

〒259-0202

〒259-0392

〒243-0392

〒243-0195

044-200-2209

042-754-1111

046-822-4000

0463-23-1111

0467-23-3000

0466-25-1111

0465-33-1300

0467-82-1111

046-873-1111

046-882-1111

0463-82-5130

046-223-1511

046-263-1111

0463-94-4711

046-231-2111

046-255-1111

0465-74-2111

0467-70-5611

046-876-1111

0467-74-1111

0463-61-4100

0463-71-3311

0465-81-1111

0465-83-1311

0465-83-1221

0465-75-3641

0465-84-0313

0460-85-7750

0465-68-1131

0465-63-2111

046-285-2111

046-288-3849