構造設計特記仕様 - kosuzume.co.jp · project title 本部 〒108-0074...
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Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
S-01ー
コンクリートはJIS認定工場の製品とし、施工に関しては、標準図に記載されている事項を除き
(1)コンクリート
1.建築物の構造内容
※修正箇所は下線をひくこと
増築 増改築 改築
(3)構造種別
木造(W) 補強コンクリートブロック造(CB) 鉄骨造(S)
鉄筋コンクリート造(RC) 壁式鉄筋コンクリート造(WRC)
鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC) 壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造(WPRC)
プレキャスト鉄筋コンクリート造(PRC)
(4)階 数
塔屋
棟 地下 階 地上 塔屋 階
階
(6)屋上付属物
(7)特別な荷重
高架水槽 kN kN 広告塔 煙 突
エレベーター (マシンルームレス ロープ式 油圧式) リフト kN ホイスト kN
倉庫積載床用 N/㎡ 受水槽 kN
(8)付帯工事
門扉 擁壁 駐車場 機械式駐車場
(9)増築計画
(10)構造計算ルート
有 ( ) 無
Y方向ルート
2.仕様構造材料一覧表
3.地 盤
(1)地盤調査資料と調査計画
有 無近隣敷地内( ) (調査計画 有 無 )
(2)ボーリング標準貫入値、土質構成
水平地盤反力係数の測定
試験堀(支持層の確認)
スエーデン式サウンディング
静的貫入試験
土質試験
平板載荷試験
現場透水試験
標準貫入試験
物理探査
液状化判定
調査計画 調査項目 資料有り調 査 項 目 資料有り 調査計画 資料有り 調査計画
注)地盤調査及び試験杭の結果により、杭長さ、杭種、直接基礎の深さ、形状を変更する場合もある。
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10 20 30 40 50 60
標準貫入試験N値
深度
○位置図
○支持地盤、地層及び深さに
ついてのコメント
○孔内水位
GL -
がある
設計地番とは約
4.地業工事
ボーリング調査
5.鉄筋コンクリート工事 (施工方法等計画書) 6.鉄骨工事 (施工方法等計画書)
一回に採取する供試体は、適当な間隔をおいた3台の運搬車からその必要本数を採取する。なお、供試
標準 長期一般耐久設計基準強度 Fd
セメントは、JIS R5210の普通ポルトランドセメントを標準とする。
調合計画は、工事開始前に工事管理者の承認を得ること。
フレッシュコンクリートの塩化物測定は、原則として工事現場で(財)国土開発技術研究センターの技
術評価をうけた測定器を用いて行い、試験結果の記録及び測定器の表示部を一回の測定ごとに撮影した
写真(カラー)を保管し承認を得る。
測定検査の回数は、通常の場合、1日1回以上とし、1回の検査における測定試験は、同一試料から取
り分けて3回行い、その平均値を試験値とする。
構造体コンクリートについて現場の圧縮強度試験供試体(JASS5T-603)は、現場水中養生、
または現場封かん養生とし、採取は打ち込み工区ごと、打ち込み日ごととする。
寒中、暑中、その他特殊コンクリートの適用を受ける期間に当る場合は、調合、打ち込み、養生、管理
33
本構造設計特記仕様はコンクリートの設計基準強度(Fc)が
36N/m㎡以下に適用する。
等以上の技術を有する者が従事すること。なお、打ち込み継続中における打継ぎ時間間隔の限度は、外
気温が25℃未満の場合は150分以内、25℃以上の場合は120分以内とする。
(2)鉄 筋
鉄筋はJIS G3112の規格品を標準とする。施工は、標準図に記載されている事項を除き、
JASS5による。
高強度せん断補強は、JIS G3137に規定されるD種1号適合品とする。
鉄筋の加工寸法、形状、かぶり厚さ、鉄筋の継手位置、継手の重ね長さ、定着長さは「鉄筋コンクリー
ト構造配筋標準図(1)(2)」または「壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図(1)(2)」による。
D19未満は、すべて重ね継手とする。継手(D19以上)をガス圧接とする場合は、日本圧接協会
「鉄筋のガス圧接工事標準仕様書」による。
ガス圧接部の抜き取り検査は、同一作業班が同一日に施工した圧接箇所ごと(200箇所を超えるとき
は、200箇所ごと)に1回行い、1回の試験は5本以上とする。
外観検査
柱の帯筋(HOOP)の加工方法は、
とする。
コンクリート及び鉄筋の試験は「建築物の工事における試験及び検査に関する東京都取扱要綱」第4条
の試験機関で行うこと。
試験機関名
代行業者名
代行業者とは、試験・検査に伴う業務を代行するものを言う。
(都知事登録 号)
(3)型 枠
ポンプ打ちコンクリートは、打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ち、コンクリートの自由落下
高さはコンクリートが分離しない範囲とする。ポンプ圧送に際しては、コンクリート圧送技士または同
材料 合板厚 12mmを標準とする。
施工 JASS5による。
型枠存置期間
支 柱せ き 板
基礎、はり側、柱、壁 スラブ下、はり下 スラブ下 はり下
早強ポルト
ランドセメント
普通ポルト
ランドセメント
早強ポルト
ランドセメント
普通ポルト
ランドセメント
早強ポルト
ランドセメント
普通ポルト
ランドセメント
早強ポルト
ランドセメント
普通ポルト
ランドセメント
高炉セメント
A種
シリカセメント
A種
高炉セメント
A種
高炉セメント
A種
高炉セメント
A種
シリカセメント
A種
シリカセメント
A種
シリカセメント
A種
2 3
3
4 6 8 17 28
28
2828
5 6 10 12 25
1516105 8
設計基準強度の設計基準強度の50%5.0N/m㎡
85% 100%
15℃以上
5℃~15℃
5℃未満
コンクリート
の材令
(日)
圧縮強度コンクリートの
注)1 片持ばり、庇、スパン9.0m以上のはり下は、工事管理者の指示による。
方法など必要事項について、工事監理者の承認を得ること。
(1)鉄骨工事は指示のない限り下記による
日本建築学会「JASS6」 「鉄骨精度検査基準」 「鉄骨工事技術指針」
社)日本鋼造協会「建築鉄骨工事施工指針」
鉄骨製作管理技術者登録機構「突合せ継手の食い違い仕口のずれの検査・補強マニュアル」
8.その他
諸官庁への届出書類は遅滞なく提出すること。
各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること。
有 無 引張試験 有 無 超音波探傷試験 有 無
H型(タガ型) W型(溶接型) S型(スパイラル型)
適用は 印を記入する。
(2)工事種別
(1)建築場所
キュービクルまた、打ち込み量が
150m を超える場合は150m ごとまたは、その端数ごとに一回を標準とする。
体の数量は、特別指示なき場合は、1回当り12本以上とし、そのうち4週用に6本を用いる。
注)2 支柱の盛りかえは行わない。
注)3 上表以外のセメントを使用する場合は工事監理者の指示による。
人乗
ー
新築
地下 階 地上棟 ー
(5)主要用途
記録写真は適宜必ず撮影及び保管し、監理者の指示により提出すること。
X方向ルート - )( )(--
9
mの距離
調査項目
PS検層
○備考
○近隣データの調査地番と
(2)工事監理者の承認を必要とするもの
製作工場 製作要領書 工作図 施工計画書
認定または登録工場(大臣認定 グレード 都登録 T1 T2 T3ランク)
材料規格証明書または試験成績書
鋼材 高力ボルト 特殊ボルト 頭付スタッド
社内検査表
(4)接合部の溶接は下記によること
鉄骨造等の建築物の工事に関する東京都取扱要綱(建築構造設計指針第12章)
日本建築学会「溶接工作規準、同解説Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ」
日本建築学会「鉄骨工事技術指針 工事現場施工編」
(3)工事監理者が行う検査項目
(■印以外の項目の検査結果については、工事監理者に報告すること)
現寸検査
建方検査
組立・開先検査 製品検査
(5)接合部の検査
検 査 箇 所 検 査 方 法検査率又は検査数
備 考社 内 第三者 工事監理者
検査会社をいう。
(注)東京都の要綱に基づき、必要となる建築物の場合に実施する。
超音波探傷検査
内質検査(注)
マクロ試験・その他
外観検査(※)
個 個 個
個
個
個
個
個
個
個
個 個
個
個
個%
%
%
%
%
%
%
%
%
%
%
%
完全溶込み溶接部
(突合せ溶接)
(都知事登録 号)
第三者検査機関とは、建築主、工事監理者又は工事施工者が、受入れ検査を代行させるために自ら契約した
注1)現場溶接部については原則として第三者検査機関による全数検査とし、外観検査、超音波探傷検査を100%行うこと
注2)知事が定めた重大な不具合が発生した場合は、是正前に対応策を建築主事等に報告すること
溶接部の検査(検査結果は後日工事監理者に報告すること)
内質検査 硬さ試験 示温塗料塗布
高力ボルトは「JIS B1186の高力ボルト」を標準とする。摩擦面の処理は黒皮などを座金外径2倍
た、赤さび状態であること。ただし、ショットブラスト、グリットブラストによる処理で表面あらさが
50S以上である場合は、赤さびは発生しないままでよい。
以上の範囲でショットブラスト、グラインダー掛け等を用いて除去した後、屋外に自然放置して発生し
外観検査(※) 100 100
30 ー100
第三者検査機関名 CIW
※平成12年建設省告示
第1464号第二号による
(目視及び計測)
高力ボルトの締付けに使用する機器はよく整備されたものを使用し、締付けの順序は部材が充分密着す
るよう注意して行う。また、締付けは一次、二次締めとする。
締付け後の検査は、各締付け工法別に適切な締付けが行われているか検査する。
(6)防錆塗装
防錆塗装の範囲は、高力ボルト接合の摩擦面及びコンクリートで被覆される以外の部分とする。錆止め
のペイントは、
現場における高力ボルト接合部及び接合部の素地調査は入念に行い、塗装は工場塗装と同じ錆止めペ
JIS K5621、 JIS K5625、 を使用して、JIS K5674
4つ星色分け2回塗りを標準とする。
イントを使用し2回塗りする。
主架構部材防錆塗装色は下塗りを白色系とし上塗りを他色系とする。
(7)耐火被覆の材料
7.設備関係
床スラブ内に設備配管等を埋込む場合はスラブ厚さの1/3以下とし管の間隔を管径の3倍かつ
15cm以上を原則とする。
特記以外の梁貫通孔は原則として設けない、設ける場合は設計者の承認を得ること。
設備機器の支持構造部及び緊結金物には、錆止め等、防腐のための必要な措置を講じること。
建築物に設ける屋上からの突出する水槽・煙突・その他これらに類するものは、風圧力・地震力等に対して
構造耐力上主要な部分に緊結され、安全であること。
煙突は、鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを5cm以上とした鉄筋コンクリート造とすること。
設備配管は、地震時等の建物変形に追従できること、また、地震力等に対して適切に支持されていること。
設備機器の架台及び基礎については、風圧力・地震力等に対して構造耐力上安全であること。
エレベーターの駆動装置等は、構造体に安全に緊結されていること。
土質
後日決定
後日決定
○調査地番
11
(1)コンクリート
設計基準強度 品質管理強度
Fq=N/m㎡Fc=N/m㎡
スランプ
cm
土間コンクリート
押えコンクリート
細骨材の種類
比重
比重
比重
水の区分
混和材料の種類
呼び強度を保証する材齢
粗骨材の種類
(2)コンクリートブロック(CB)
A種 B種 C種 100 120 150 190厚
(3)鉄筋
異形鉄筋
高強度せん断補強筋
丸 鋼
溶接金網(JIS G 3551)
種類・ 径 使用箇所 継手工法
(4)鉄骨
種 類 使用箇所 現場溶接 備 考
(5)ボルト
高力ボルト
認定品S10T ( M22、M16、 M20、 M24)普通:F10T
中ボルト 高力ボルトすべり係数試験 要 否
要 否M 高力ボルト導入張力確認試験
アンカーボルト
( ダブル)ナットL= シングル、
( ダブル)ナットL= シングル、
頭付スタッドボルト
φ= L= 使用箇所 ( 柱 大梁 小梁)
φ= L= 使用箇所 ( 大梁 小梁)柱
(6)屋根、床、壁
ALC版
H=
デッキプレート 型式
キーストーンプレート 型式
特殊デッキプレート
普通
普通
軽量
軽量
軽量普通、
普通、
普通、
砂 山砂 人口
人口砂利 砕石
水道水 地下水 工業用水
AE減水剤 高機能AE減水剤
28日 56日
SD295A
SD295B
SD345
SR235
重ね継手
ガス圧接継手
特殊継手
SS400 SM400 SN400A.B.C
STKR490STKR400
BCR295
SM490A SN490B SN490C
SSC400
有 無
無
有 無
有 無
有 無
有
○使用箇所の詳細については別途図示とする。
( )
適用場所 種類 備考
普通捨てコンクリート 18.0 15.0
15.0
RC躯体部 全域
S躯体部 柱梁仕口
mm
mm
18.0
S躯体部 柱BCP235
デッキ床
基礎・基礎梁・柱脚
21.0 24.0 15.0
D10 - D16
15.0床・立上壁
RC躯体部 全域D19 - D25
Φ6-150×150 S躯体部 デッキ床
S躯体部 大梁・小梁・間柱
折 版
壁厚
M12
21.0
21.0
24.0
24.0
スライド構法 ボルト止め構法 ロッキング構法
厚
厚
厚
1.6
2.3
2.3
EZ50
JASS5(2003年版)による。
M
m
(基礎・杭の位置を明記すること)
2012/03
(1)直接基礎
(2)杭基礎
有 無試験堀布基礎ベタ基礎 独立基礎
有 無
RC
鋼管
SC杭
場所打ち
コンクリート杭
PHC
PRC
H鋼
打ち込み
埋込み (セメントミルク工法)
PRC(
PHC( A種、 B種、 C種)
鋼材 SS400 SKK400
スランプ
セメント量 kg/m
鉄筋 主筋 SD
HOOP SD
3
リバースサーキュレーション
オールケーシング 拡底杭
アースドリル ミニアース
BH 深礎 手堀
機械堀
第 号
認定
年 月 日
備 考施 工 法材 料杭 種
コンクリートFc N/m㎡
設計支持力(kN) 杭の先端の深さ(m) 本数 特記事項
深さ GL- m、 長期許容支持力度 kN/㎡ 載荷試験
支持層-
支持層-
杭径(mm)
A-19種 )
杭仕様 杭施工結果報告書施工計画書承認
試験杭 ( 有 無)・ ( 打ち込み 載荷・ ・ 本支持層確認)
摩擦支持杭
建築設備の構造は、施工令129条の2の4に準拠し、構造耐力上安全な構造方法を用いること。
年 月 日
認定第 号
地質調査報告書参照
厚鋼板屋根
STKN400B S躯体部 間柱
ロックウール厚25
構造設計特記仕様
構造設計特記仕様
3 3
3
S躯体部 胴縁
神奈川県横浜市鶴見区下末吉367-1,367-2,367-4
SD390 M38 930 mm
100.02.40 粘土質ローム
幼保連携認定こども園
30
鶴見区下末吉6丁目7-24
ボーリングNo.2
埋土ローム
ローム
粘土ローム
凝灰粘土
粘土細砂
砂質シルト
シルト
砂質シルト
砂混シルト
砂質泥岩
有機シルトシルト細砂
3
3
3.9
2.6
2.7
1.9
2.9
3
47
23
11
35
13
11
12
21
20
8
25
17
18
16
55
100
75
2設計GL=H34.70(孔口標高-0.72)
2400
200
孔口標高H35.42
720
5.28
階
階(解析上4階)
2018/01/23
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
ー鉄筋コンクリート構造配筋標準図 1 S-02
柱、梁の定着L2以上が確保されない
場合はかご鉄筋で補強、または特記
により補強する。
柱頭補強かご鉄筋
補強かご鉄筋
主筋と同径
400
ho
400
以上
以上
ho
ho/2+15d
補強かご鉄筋
ho/2+15d
L^d2
L^d2
L^d1
L^d2以上
L^d1 150以上
計応力に対して必要な定着長さ
鉄筋のフックは柱頭の四隅の鉄
筋並びにはりのせいが小さく設
が不足する箇所に付ける
o・・・部分間の内法距離
(1)構造図面に記載された事項は、本標準図に優先して適用する。
(2)記号
※修正箇所は下線をひくこと
1.一般事項
2.鉄筋加工、かぶり
@・・・間隔 r・・・半径 ho・・・部材間の内法高さ
ST・・・あばら筋 HOOP・・・帯筋 S.HOOP・・・補強帯筋 φ・・・直径または丸鋼
(1)鉄筋末端部の折曲げの形状
の末端部またはスラブと同時に打ち込
のみ用いる。キャップタイ
d
※片持スラブ上端筋の先端
135゚ 90゚折曲げ角度
余長
d dd
余長
余長
図
鉄筋の余長 4d以上 6d以上(※4d以上) 8d以上(※4d以上)
180゚
SD345 の D16 以下は、3d 以上、D19 以上は 4d 以上
折曲げ内法寸法Rは、SR235 は 3d 以上、SD295A、SD295B、
(2)鉄筋中間部の折曲げ形状 鉄筋の折曲げ角度 90°以下
RRR
折曲げ角度 90°はスラブ筋・壁筋
むT形およびL形梁のキャップタイに
8d以
上
鉄筋の使用箇所による呼称
上記以外の鉄筋
スパイラル筋
帯 筋
あばら筋
鉄筋の種類
SD295B、SD345
SR235、SD295A
SR235、SD295A
SD295B、SD345
鉄筋の径による区分鉄筋の折り曲げ
内のり寸法 (R)
3d 以上
4d 以上
6d 以上
8d 以上
19φ~25φD19~D25
28φ~32φD29~D38
以下
以上
16φD16
19φD16
以下16φD16
図
R
d
R
d
(3)鉄筋の定着及び重ね継手の長さ
鉄筋の種類
定 着 の 長 さ
一般 (L^d2)下端筋 (L^d3)
小 梁 スラブ
特別の定着及び
重ね継手の長さ
(L^d1)
普通、軽量コン
クリートの設計
基準強度の範囲
(N/mm^u2)
21~36
18以下
21~36
18以下
SD259A
SR235
SD295BSD345
35d フックつき
45d フックつき
25d フックつき35d または
40d または30d フックつき
25d フック
つき つき
150㎜フック
つき
25d または15d フック
10d かつ
150㎜ 以上
35d フックつき
45d フックつき
40d または30d フックつき45d または35d フックつき
継 手
〔注〕(1)耐久性上有効な仕上げのある場合、工事監理者の承認を受けて
(2)耐久性上有効な仕上げのある場合、工事監理者の承認を受けて
(3)コンクリートの品質および施工方法に応じ、工事監理者の承認
(4)軽量コンクリートの場合は、10㎜増しの値とする。
(6)土に接する部分のかぶりは増加する厚さを打ち増しとする。
30㎜とすることができる。
40㎜とすることができる。
を受けて40㎜とすることができる。
(5)( )内は仕上げがある場合。
(4)
(4)
(1)
(3)
(2)
(1)30(20)
(㎜)(㎜)
最少かぶり厚さ設計かぶり厚さ
耐 力 壁
柱
非 耐 力 壁
屋 根 ス ラ ブ床 ス ラ ブ
は り屋 外
屋 内
屋 外
基 礎 ・ 擁 壁
擁 壁
柱・はり・床スラブ・耐力壁土に接する部分
部 位
土に接しない部分
70
40
40
30
50
50
50
30
40 (30)
60
40
40
20
かぶり厚さ
最少かぶり厚さを確保する。
厚さが部分的に減少する箇所についても
ひびわれ誘発目地部など鉄筋のかぶり、
(4)かぶり厚さ (単位:mm)
a≧400
L^d1L^d1
1.5L^d1以上
(下図のいずれかとする)重ね継手圧接継手
θ d d
圧接面
d
圧接面
d
圧接面ガス圧接形状
屋 内
(5)鉄筋のあき
柱
丸 鋼異形鉄筋
間隔
あき あき
間隔
00d d dd
a:丸鋼 b:あばら筋 c:煙突の鉄筋
d:柱・梁(基礎梁は除く)の出すみ部分の鉄筋(右図参照)
e:単純梁の下端筋
f:その他、本配筋標準に記載する箇所
末端にはフックが必要
図の 印の鉄筋の重ね継手の
梁
3.杭 (地震力等の水平力を考慮する必要のある場合は、別途検討すること。)
(6)鉄筋のフック(a~fに示す鉄筋の末端部にはフックを付ける。)
45゚
基礎下端
φ コンクリート止め板
基礎下端φ
但し
補強筋
所定の位置に止まった場合 所定より低く止まった場合
>φの場合は工事監理者の指示による
≦φの場合
HOOP@150
HOOP@150
1.5φ
3-D16
φ
150
150
10-D13 8-D16 10-D168-D136-D13
D10-@150HOOP
杭 径
補強筋・
300φ、350φ 400φ 450φ 500φ 600φ
100以上
L^d2
L^d2
コンクリート止め板
(2)現場打ちコンクリート杭
斫り部分
800~
1000
100以上
杭主筋40d
余盛コ
ンク
リー
ト
へりあき200以上
杭間隔は2xφかつφ+1000以上
φ
スペーサー
φ
45d
重ね継手
フラットバー@3,000
(各4ケ所)
主筋のかぶりは
100以上とする
HOOP筋の継手は片側溶接10d又は重ね継手40d
(1)直接基礎
45゚
捨フープ ベース筋
かぶり厚さ
フック無し
(2)杭基礎
ab b
d D
D^d1
a=D^d1+2dの範囲 主筋間隔は200以下 bの範囲 主筋間隔の1.5倍かつ 300以下
C^bL
斜め筋3-D13以上
フック付
20d以
上
20d以
上
余長4d
C^bL
C^bL
C^bL
C^bL・・・中心線
杭頭処理
20d (両側) 40d (片側)
4.基 礎
(3)べた基礎
70
a
※
※※
※
※※
配筋は同厚の壁リストにならう
梁幅
2.継手位置は、応力の小さい位置に設けることを原則とする
3.直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは、細い方の鉄筋の継手長さとする
5.鉄筋径の差が7㎜を超える場合は、圧接としてはならない
4.D29以上の異形鉄筋は、原則として、重ね継手としてはならない
粗骨材の最大寸法の1.25倍以上かつ25以上
但し上筋と下筋を読みかえる。
1.耐圧版鉄筋の継手位置は床スラブにならう
2.①の鉄筋はスラブ主筋の径以上とする
3.②の鉄筋はD13以上
40
≧15d
L^d2 or L
^d3
②
①
1
ハンチを付けた場合(a≧3)
L^d2
300<H≦1000
2-D16 以上
45゚~60゚
L^d1
H
3-D
13
300 ※印筋はD10-@200とする
H<300は※印筋は不要とする
W^d1
W^d1の三角壁厚さは、200以上又は地中梁幅とし、
(4)基礎接合部の補強
5.地中梁
(1)独立基礎、杭基礎の場合(定着、継手)
L^d2
L^d1
o/4o/4 o/2
o
※
※
15d15d(継手範囲) L
^d2
外端部 内端部
(2)布基礎、べた基礎の場合(定着、継手)
o/4o/4 o/2
o
※※
15d15d
20d20d
L^d2
L^d2
L^d2
L^d2
L^d1
L^d1
外端部 内端部
上端筋継手範囲 上端筋継手範囲下端筋継手範囲
(3)小規模鉄骨造柱脚固定の配筋
地中梁の主筋と頭付スタッドによる、おさまりに注意する
(基礎梁のない側)
1L
150 以上
30~50
30~50主筋 地中梁下端筋
地中梁上端筋HOOP2-D13以上
125以上(基礎梁のある側)
割裂防止用U字筋
フック付以上125
埋込形
根巻形
40d以上
HOOP
@150
D以上
HOOP@
100
鉄骨柱D
鉄骨柱D
B.P^bL下端
B.P^bL下端
ベース下の施工を慎重にする
(注1 計算によらない場合である)
鉄骨柱 2D以上
埋込み長さ h
主筋
2-D13以上HOOP
地中梁
埋込
み長
さh
HOOP 2-D13以上
H
H:主筋の25dかつ
2.5D以上又は
計算上必要な長さ
(4)水平ハンチの場合のあばら筋加工要領
柱
※一般のあばら筋と同様のものを2本束ねる
1
梁幅
ハン
チ
ハンチ 梁幅 ハンチ
6~8
2-D※{
※{
2-D
イ
イ
D:1500を超える場合
D
(5)せいの高い梁のあばら筋
加工要領図
の拡大図
6.柱
(1)柱主筋の継手
圧接継手 重ね継手
ho/4
ho/4
ho
ho/4
ho/4
ho/2
ho/2
継手の好ましい位置
標準
1000
(2)柱主筋の定着
L^d2
L^d24.埋戻し土のある場合は40を70とする
(5)絞り (6)二段筋の保持
(3)帯 筋
(4)斜め柱・斜め梁
〃
第1帯筋
〃〃
〃
〃〃〃〃
〃
〃〃〃〃
〃
〃
第1帯筋
150以下
150以下P^d1
P^d1
D
パネル部分は
0.2%以
上と
する
設計ピッチ以下
12d
15d
Lは中間部50dかつ300㎜以上
ハ S型(スパイラル型)イ H型(タガ型) ロ W型(溶接型)
末端部の添巻は1.5巻以上
とする
L
12d
交互とする
注2.W型で現場溶接をする場合は
主筋の位置をさける
注3.フックおよび継手の位置は、
注1.第1帯筋は、梁づらに入れる
5d以上
型
6d
135゚
10d以上
2d
5d
2d
は片面溶接10d
両面溶接を5d以上型
4d6d
8d
型
6d
12d
L
300㎜以上とする
Lは50d以上かつ
○柱脚で斜材となる○柱幅と斜材(柱又は梁)幅が同一 ○柱幅と斜材幅が異なる
L^d2
柱D
梁D
L^d2
L^d2
柱D
1.5D
PP
PP
1
1
1
1.5D
2L
L^d2
L^d2
L^d2
柱D
1
注1.1.5Dの範囲の柱の帯筋は一段太いものか、又はダブル巻きとし@100以下とする
注2.①の鉄筋は2-D13かつ、2本の一段太い鉄筋とする
e>D/6
a
a
a
4d
a
6φ-@1000
a=1.5x(呼び名の数値)
6d
6d
100
400
100
6d
e
15d
e
帯筋より1サイズ太く
又は同サイズ2本
D D
L^d2 L
^d1
e≦D/6
4d
a
a
6φ-@1000
θ>80゚
1.4d以上
1.1d以上
3㎜以下
d/5以下
d/4以下
約0.5L^d1
(1)PRC杭、又はPHC杭の全てに補強を行う
d・・・異形棒鋼の呼び名に用いた数値 丸鋼では径 D・・・部材の成 R・・・直径
1.末端のフックは、定着および重ね継手の長さに含まない
丸鋼では径、異形鉄筋では呼び名に用いた数値1.5d以上
※上端主筋の定着は、やむを得ない 場合、上向きとすることができる
鉄筋コンクリート構造配筋標準図 12012/03
L^d1
L^d1L^d1
L^d1
2018/01/23
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
ー S-03
6d
8d8d
6d
6db c d
4d
※修正箇所は下線をひくことL=本構造配筋標準図(1)の2-(3)による。
7.大梁、小梁、片持梁
(1)定着
(梁主筋を折り曲げるとき)15d
20d
ことを原則とする
つりあげ筋
最 上 階
一 般 階
o/4
L^d2
L^d2
L^d2
C^bL
注:点線は下端筋の曲上げ定着
L^d2を示す。
折曲げ起点は3/4Dをこえる
フック付
※
柱幅
L^d2
150以上
C^bL
柱幅が大きい場合
o
L^d2+5d
L^d2+5d
L^d2
+5d
D
D D
1/4D 3/4D 1/4D
L^d2+5d
3/4D
a
L^d2
補強あばら筋は小梁主筋側
に必ず入れること。
小梁の定着b
正
面
平 面 正 面
θ=45゚
c 片持梁の定着平面15d
あばら筋先端 端部 を入れる
L^d1
L^d1
25d
2 o/3
片持梁筋
折り
下げ
o
(2)大梁主筋の継手
は継手の好ま
しい位置
D Do/4 o/4
o/4 o/4
o
つり上げ筋は、一般のあばら筋より、1サイズ太い
鉄筋か、又は、同サイズを2本巻きとする
第一あばら筋は柱面より配筋する
印は幅止め筋
つり上げ筋(3)あばら筋、腹筋、幅止めの配置
(4)あばら筋の型
(5)幅止め筋の本数、加工
腹筋
4d
4d
幅止め筋
D
腹 筋
幅止め筋 D10(9φ)@1000以内で割り付ける
D<600不要
600≦D<900
900≦D<1200
1200≦D
2-D10(9φ)1段
4-D10(9φ)2段
D10(9φ)@300以内
6d
a
6d
4d
e
180°曲
げ(イ)原則として のフック先曲げとする。片側床版付(L型)梁で 、
両側床版付(T型)梁で 又は とすることができる。
(ロ)フックの位置は にあっては交互、 にあってはスラブ側とする。
a
a
b
c b
b
8.床 板
a
(1)定着および継手 b
6075~100
25d
バ-サポ-ト
10dかつ150以上10d以
上
D13肩筋D13以上
15d
15d
x
L^d2
x/4 x/4
y
x/4
x/4
継手位置は原則として下表による。
標準継手位置
短 辺 方 向
長 辺 方 向
短辺・長辺方向
上端筋
下端筋 A C
B
B
AC C
B
C CA
A A
(2)屋根スラブの補強
径で※
補強筋は各3-D13又はスラブ主筋の同一
=1,500とし、上端筋の下に配筋する
※の個所(入隅)は各階補強するb
a
(3)片持スラブ出隅部補強 注)出隅部の補強筋は、計算により算出する。
(注、床版がない場合は135°以上のフックとする)
1
1/2
1/2
2
補強筋
の定
着
※出隅受け部補強筋は、
それぞれの方向に出隅
補強筋として出隅部の
同本数をハッチ部分に
配置する。
D13,下端筋はD10を
設ける)
(つなぎ部の中間に上端
筋は
L3は下端筋の定着
出隅受け部
注 1≧ 2とする。
出隅部
(出隅受け部配筋)
1/2
1
2
L^d1
出隅部分の補強筋
注 1≧ 2とする。
L^d3
(出隅部分補強配筋)
1/2
L^d3
(4)床開口部の補強 (開口の径500程度の場合)
設備の小開口が連続してあく場合は縦、横、斜補強筋とは別に開口によって切られる鉄筋と同じ鉄筋を開口をさけて補強する。
注)
周囲補強筋
斜め補強筋
周 囲 斜 め床板厚さD
150<D≦200
200<D≦300
各2-D13
各2-D13
各2-D19
各1-D13
各2-D13
各2-D16
D≦150
L^d1
L^d1
L^d1
L^d1
L^d1
2L^d1
L^d1
L^d1
D13
D13
D13
孔と孔のへりあき100以上
L^d1
(5)床板段差
2D
D13
D
D10-@150
D
D16
HD以
下
D≦H≦2D
L^d1
L^d1
L^d1
2D
(6)土間コンクリート
a
L^d1
2-D16
D
D13
D
600
D10-@200
200
D13-200@ダブル
D10-150@
L^d1
L^d1
1200x600以下2-D16
250
50300
設計配筋間隔の1/2ピッチ 長さ2xL^d1以上
無筋部分D10-@200 長さ800以上
b
(7)釜場
(8)打継ぎ補強(ダメ穴打断面について)
折曲D10-@200
9.壁
a
(1)定着
L^d2
c
b
を超えるa
150程度
L^d2
L^d2かつ柱中心線を超える
L^d2
かつ中心線
L^d2
L^d2
L^d2
150程度
横筋の配置は上下端とも
梁、又は床面に一段目を
配置する。
縦筋は、柱面に
一本目を配置する。
大梁 片持床スラブ
一般床スラブ
軽作業の土間
間仕切壁との交叉部
梁に
床に
柱に(平面図)
1000
1000
スラブに上端筋がない場合スラブに上端筋がある場合
D13
D13
D13
D13
L^d2
L^d2
受筋D10
受筋D10 イ
イ
は壁配筋と同じイ
d 壁と壁 (平面図)
シングル配筋 ダブル配筋
L^d2
L^d2
D13 D13 2-D13 2-D13
L^d2
L^d2
L^d2 L^d2L^d2L^d2
(2)スリット部シーリング材使用
250t250 250
程度
250t
完全スリット 部分スリット
D(
柱幅
)
Wt
Wt
スリット部の鉄筋の被り厚さは
W≦D/6.Wt/2
かつ7cm
W
柱柱
シーリング材使用
D10@400 D10@400程度
さ以上とする。
2-(4)被り厚さの表、最少被り厚
(3)手摺、パラペット
tは階高の1/100程度tは階高の1/100程度
手摺
パラペット
設計図による)
100以下
(但し、H>800以上の場合、
L^d2
L^d2
L^d2
L^d1
L^d1
D13
D13
H
H
D10@200
D10@200ダブル
D10@150ダブル
150以上120以上
100以下
D13
(4)コンクリートブロック帳壁
下部防水立上りのある場合一般の場合
注)
注)
注)
hはコンクリ-トブロック段数調整寸法とする。但し、200≦h≦400
L^d2
L^d2 L^d2 L^d2 L^d2
L^d2 L^d2 L^d2 L^d2L
^d1
L^d1
L^d1
L^d1
tt
h^d0
h^d0
h^d0≦25tかつ3500以下とする。但し直交方向25t以内に壁、又は柱がある場合は除く
D13D13
D13
D13D13
D10
D10@400
D10@400
D10@600
D10@600
D10@400
継手部は必ずモルタルを充填すること
10.柱、梁増打コンクリート補強増打するときは事前に設計者、
及び工事監理者と打合せのこと
(1)柱
ハッチ部分は増打コンクリ-トを示す。
a300
※
300 a a及びa’≦200 300
B
a
※
6-D16
1000≦A<1500
4-D16
500≦A<1000
補強タテ筋
ハッチ部分の面積Acm^u2
ハッチ部分は増打コンクリートを示す。
A<500
3-D16
※柱と同径、同ピッチとする。
印は補強筋
(2)梁
あばら補強筋
巾止メ筋
300
補助筋
補助筋補助筋
300
あばら補強筋
a
a
D
D10
補強筋は、梁主筋の1段落し径(D16
以上)とする。
とする。
あばら補強筋は、梁と同径、同ピッチ
腹筋D10ピッチは、梁の腹筋と合せる。
aは100~200程度。
増打コンクリ-ト補強と同様とする。
梁下端増打コンクリ-トの場合も上端
ハッチ部分は増打コンクリ-トを示す。
11.梁貫通孔補強
(1)設置可能範囲
D≧400の場合は補強筋を3本とする。
貫通孔が連続して間隔等が取れない
場合は設計者又は工事監理者と打合
せのこと。
望ましい範囲
D/3 D
φ1 φ2
(φ1+φ2)x3/2以上
o/4 o/4
o
o梁端部(スパン /10以内かつ2D以内)は避ける
但しφ≦D/3とする(2)鉄筋標準配筋
100<φ≦15080<φ≦100
折 筋
縦 筋
折 筋
横 筋
150<φ≦250
斜 筋
縦 筋
横 筋
上
下縦筋
2-(2-D13)
ST2-D13
2-(2-D13)
縦 筋 ST2-D13-@50
2-(2-D13)
4-(2-D13)
ST2-D13-@50
2-(2-D13)
ST2-D13-@50上
下縦筋 ST2-D13-@50
L^d2
Dφ
2φ 2φ
45゚
L^d2
L^d2
L^d2
2φ:スターラップ補強範囲
孔補強の有効範囲と
定着長さのとり方
250以上
250以
上
※※
※部分について計算で確認
された場合は左記の位置、
寸法によらなくて良い。
(3)既製品 (使用する際には、設計者又は工事監理者と打合せのこと)
施工前に計算書を提出し、承認を得ること。
リング型 パイプ型 金網型 プレ-ト型
12.増築予定将来増築予定のコンクリート増打ち部分は、
増築時の鉄筋継手工法を考慮して措置する
(1)柱、梁 (2)地中梁 (3)床版、壁
50
50
50
50
50
D13
D13
D13
≧L^d1
≧L^d1 ≧L^d1
≧L^d1
≧L
^d1
L^d1
φ φ φ
全断面全断面
150
140
鉄筋コンクリート構造配筋標準図 2
フック付とする
※柱幅が大きくて、直線部だけで
折曲げテール長150以上又は180゚
L^d2がとれる場合でも主筋投影
長さは3/4Dをこえることを原則とし、
地反力を受ける小梁は上下を逆配筋とする
20d
25d
20d
15d
斜めでもよい
下向きでもよい
斜めでもよい
連続端
o/4o/6
o
C^bL
B
o/4
小梁外端
3/4B1/4B
L^d2 15d
地反力を受ける片持梁は上下を逆配筋とする
2012/03
ダイヤレンNS等の日本建築センター評価取得品を使用する
ダイヤレンNS等の日本建築センター評価取得品とする。
鉄筋コンクリート構造配筋標準図 2 2018/01/23
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
ー鉄骨構造標準図 1 S-04
通しダイアフラム厚は、接合する柱、梁の最大厚の2サイズアップ以上とする。
両側に補強隅肉溶接を付加する
(a)構造設計仕様による
※修正箇所は下線をひくこと
(b)適用範囲は、鋼材を用いる工事に適用し、かつ鋼材の厚さが40㎜以下のものとする
(c)社内検査結果の検査報告書には、鉄骨の寸法、精度及びその他の結果を添付する
(2)工作一般
(a)鉄骨製作及び施工に先立って「鉄骨工事施工要領書」を提出し工事監理者の承認を得る
(b)鋼管部材の分岐継手部の相貫切断は、鋼管自動切断機による
(c)高張力鋼の歪み矯正は、冷間矯正とする
(3)高力ボルト接合
(a)本締めに使用するボルトと、仮締めボルトの併用はしてはならない
(4)溶接接合
(a)溶接技能者
(b)溶接機器
溶接技能者は施工する溶接に適応するJISZ3841(半自動溶接)
の溶接術検定試験に合格し引続き、半年以上溶接に従事している者とする
(イ)交流アーク溶接機 300A~500A
(ロ)アークエアーガウジング機(直流)
(ハ)サブマージアーク溶接機一式
(二)炭酸ガスアーク半自動溶接機
(ホ)溶接電流を測定する電流計
(ヘ)溶接棒乾燥器
(c)溶接方法
(d)溶接姿勢
上向 O横向 H立向 V
(e)組立溶接技能者は、原則として本工事に従事する者が行う
アーク手溶接(MC)
セルフ(ノンガス)シールドアーク半自動溶接(NGC) アークエアーガウジング(AAG)
ガスシールドアーク半自動溶接(GC)
(イ)仮付位置
下向 F
仮付不良 良良仮付不良
(ロ)完全溶込み溶接部の仮付溶接は必ず裏はつり側に施工する
裏はつり側にする。
仮付溶接
開先面
(f)溶接施工
(イ)エンドタブ
Ⅰ)完全溶込み溶接、部分溶込み溶接の両端部に母材と同厚で同開先形状の
エンドタブを取り付ける
組立溶接は溶接の始、終端、隅角部など強度上、工作上、問題となり易い箇所は避ける
Ⅱ)エンドタブの材質は、母材と同質とする
Ⅲ)エンドタブの長さは、MC:35㎜以上
NGC、GC:40㎜以上とし特記のない場合は、
溶接終了後、母材より10㎜程度残し切断して
グラインダー仕上げとする
Ⅳ)プレス鋼板タブ、固形タブ使用については、資料を提出し設計者
(ロ)裏当て金
t
35mm以上
かつ2t以上
又は工事監理者の承認を得る
材質は母材と同質材料とし厚さは手溶接で6㎜、半自動溶接で9㎜以上とする
(ハ)スカラップ半径は30~35㎜と10㎜のダブルアールとする
但し梁成がD=150㎜未満の場合のスカラップはr=20㎜とする
(ニ)ノンスカラップ工法
G
r スカラップr=30~35mm
r=10
r=35
θ:開先角度
G:ルート間隔
θ
裏当て金
(1)材料及び検査
(ホ)裏はつり
(ヘ)現場溶接の開先面には、溶接に支障のない防錆材を塗布する。又、開先部
(5)塗 装
規準図の溶接においてAAGと記載のある部分は全て、溶接監理者の確認
を励行し、部材に確認マークを付ける
をいためない様に、養生を行う
コンクリートに埋め込まれる部分及びコンクリートとの接触面で、コンクリートと一体とする
設計仕様になっている部分は、塗装をしない
2.溶接規準図 (注)f:余盛 G:ルート間隔 R:フェース S:脚長(単位㎜)
(1)隅肉溶接
S
SS
t2
t1
t
S
t≦16mm
6 7 10 12
14~1611~138~107以下
但し片面溶接の場合はS=tとする
tはt1、t2の小なる方とする
余盛は(1+0.1S )mm以下とする
軸力が加わる場合のSは母材と同厚
とすることが望ましい
(2)部分溶け込み溶接 (使用箇所に注意)
S S
t
D1 D1
θ=60゚
G=0
θ=60゚
t1
①
②
R≦2
溶接姿勢
t
10
t>16mm
F.V
t≦t1
t/4 ≦S≦ mm
両側に補強隅肉溶接を付加する
(3)完全溶込み溶接 (平継手 T形継手)
⑦
⑥
⑤
④
③
G
F.V溶接姿勢
f
GCNGCMC
9
9
9
935゚
35゚ 9
9
6
9
45゚
35゚
5
8
1t
6
Gθ
645゚
1
6
Gθ
645゚
tL
5
GL L
t
5
8
L
5
θ
15
a
f
f
2R≦
t
L
f
f
θ
f
t
θ=45゚
G=0~2(裏はつり後裏溶接)
f=t/4
t
溶接姿勢 F.V
6<t<19㎜
両側に補強隅肉溶接を付加する AAG
R≦2
R≦2
t1
25mm以上
f=t/4
t mm
12≦t<16
溶接姿勢 F.V
45゚
35゚
35゚
6
9
9 9 8 35 9 9 8
89689
6 5
45
45 6 6 5
LGθLGθ
GC
t1 t1
6≦t<12
16≦t
補強隅肉溶接を付加する
θ=45゚(55゚)
θ=60゚
AAG( )内はGCでF.Hの場合
G=0~2
t
1/3t
2/3t
余盛の高さmm
12<t≦19
1
2
3
4
t≧19mm
F.V溶接姿勢
t
4<t≦12
t>19
t≦4
のど厚tmm
T形突合せ継手余盛 f=t/4
f≧0.5㎜
(但し、t≧15㎜ の時 4 ㎜とする) (平継手で板厚が異なるとき)
a>4mm の場合
G=0~2
両側に補強隅肉溶接を付加する
削り面
≦ R 2
f
t
θ=45゚
G=0~2
t 6<t<19mm
F.V溶接姿勢
t1t2
(裏はつり後裏溶接)(裏はつり後裏溶接)
f=t/4
t1R≦2
25mm以上
(4)フレアー溶接
MC NGC
φ θ
プレートB
t
S⑧
K形の場合
フレアー溶接長は、鋼板に接する全長とする
9mm~16mmは1パス以上、19mm以上は2パス以上とする
溶接棒角度θは 30゜~40゜とする
12≦t<19
19>t
6<t<12
tmm
B
寸法(mm)
φ
9
13
16
19
22
25
7
8
9
10
11
12
S
4
4.5
5
6
7
8
●BOX型 (通しダイヤフラムの場合)
※ 溶接記号番号を○中に記入のこと
150以下
80以下
内ダイヤフラム
4
内ダイヤフラムの場合は柱※7の角のRに接しないこと
※
スカーラップ部分は
回し溶接する
※1
断面
内ダイヤフラム
1
t
25以上かつ
エンドタイプが交互に
当たらぬこと
100以上
25以上
25以上
AA
4
7
7
7
AA
1
4
4
・又は 3 ~ 5 とする。
断面図
※ はりフランジは、通しダイヤ
フラムの厚み(t)の内部で溶
接する事。
<柱材料:BCR295、BCP325を使用する場合>通しダイアフラムは、SN490B・C同等以上の鋼材を使用する。
ガス抜き
φ=20
※
※
平面詳細
※ 7
接しないこと
θt
フランジが柱のRに
2※ t>16mmの場合の溶接は、
※ t>16mmの場合の溶接は、2 3 ~ 5 とする。
θ=75°~105°
t>柱フランジのプレート厚
内ダイヤフラム大梁が斜めの場合は
溶接と添板の内側板
に注意のこと
※※22
4
●鋼材種別による溶接条件
YGA-50W,50P
YGA-50W,50P
YGW-18,19
YGW-11,15
JIS Z 3212,3214
YGW-18,19
JIS Z 3211,3212,3214
40 以下
40 以下
40 以下
30 以下
350 以下
350 以下
350 以下
250 以下
パス温度差 (℃)(KJ/cm)入熱溶 接 材 料鋼材の種類
400N級鋼
490N級鋼
YGW-11,15
● 型
※
※回し溶接する
スカラップ部分は
4
4
※1
※ 1
※ 1
7
1
1 ※
※
※ 1
4
4
71
1
4
4
※
●B.H方式
1 ※
※※
※ 1
4
4
1
4
断面図AA
1 ※t>16㎜ 場合の溶接は、 3 ~ 5 とする。
※1
※1
4
※ 1
4
※※ 1 1
※※
※
※ 1
1
※1
※※
1 ※t>16㎜ 場合の溶接は、
※※ 印は設計者が記入すること。
2 又は 3 ~ 5 とする。
4
4
※
4
1
※1
※4
4
4
AA 断面
平面詳細
1.一般事項
● 柱が途中で折れる場合
及び梁成が異なる場合
4
鉄 骨 構 造 標 準 図 12012/03
2018/01/23
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
ー鉄骨構造標準図 2 S-05
※修正箇所は下線をひくこと
3.継手規準図 ,その他
(1)ボルトピッチ(P) ボルト穴径・最小縁端距離
(2)ピン接合継手リスト
e
10e eee
N
ee10
N(片側)
(両面)1
1
PP
e
e10
P^bL-(1)
Pe
e
ee N
eP
11
<TYPE-1> <TYPE-2> <TYPE-3>
H-100x50及びH-150x75の場合
P^bL-(2)
P^bL-(1)
(5)柱継手リスト (SCSS-H97による)
eee10
ee
L
e
1045
ee
pp
L 10
45N1
ep
pN1 N1
P^bL-(1)
内P^bL-(2)
外P^bL-(1)
内P^bL-(2)
外P^bL-(1)
B1
B2 B2
B1
B2 B2
外P^bL-(1)
内P^bL-(2)
B1≦250 B1=300 B1=350(400)
B1
B2 B2
PP
PP
eeeL
4040 150 140 7070
ee
ee
10 e
pe
p
P^bL-(1)
P^bL-(1)
P^bL-(2)P^bL-(3)
P^bL-(3)
N2
B≦150
ee
ee
pe
p
L 10e
P^bL-(1)
P^bL-(1)
P^bL-(2) P^bL-(3)
P^bL-(3)
(90) (90)
P^bL-(2)
N2
B≦300
P P
35以上
4
35以上
A タイプ
4
Aタイプ使用は
柱D=250㎜以下とする
エレクションピース
1
B タイプ
4
C タイプ
4
1
B1 B2
150
175
200
250
300
350
400
60
70
80
100
110
140
170
(6)鉄筋ブレース (JIS規格品とする・・・JIS A 5540・・・1982/5541・5542・・・2003)
符 号フランジ ウェブ
P^bL-(1) P^bL-(2) N1-径 P^bL-(3) N2-径部 材
注)現場溶接は原則として超音波探傷試験を100%行う
e3
9999664.5t板 厚
59
55
取付ボルト
ねじの呼び
本 数 11
種 類
溶接長さ 5040
ボルト端から取付ボル5247
111 21
7560 8585
6666 7073
17
125
45
28
25
へりあき
切板製
平鋼製
へりあき2519
t板 厚
2822
4.5 6
1713
4035
R
S調整ねじの長さ
取付ボルト穴径
115100
32.532.5 37.537.5
34
9
34
6 9
38
9
38
9
21.523.521.521.5
5050 5055
150140 175165
14.65
14.46
12.6510.81最 大
最 小 12.4610.64
21.9920.3318.3316.33
18.1116.11 21.7720.11
はしあき(最小)
(最小)
[注](1)e1,e2が確保されていれば形状は自由でよい
(2)羽子板とガセットプレートの接合は表に示す取付ボルトを使用し、一面せん断(支圧)接合とする
(2)
ト穴心のあき (最小)
(最小)
(最小)
e1
e2
e2
ねじの呼び(d)
軸径d1
許容差 +0 , -0.5
(2)
(1)
(1)
JIS B 1186 2種高力ボルト(F10T) 又は
JIS B 1180 中 8g 10.9
M12 M16 M16 M20 M20 M22 M20
(a)羽子板ボルト
(b)形鋼ブレース
符 号 N - 径P^bL-(1)部 材
羽子板ボルト 形鋼ブレース
長さ
長さ
PS
t
R R
d
S
t
R
30゚
15
d
d1
e1e3
e2
d1
e3
e1
e1 e2
P^bL-(1)
P^bL-(6)
N
FB-65x9 中ボルトM16
≒@6
00
8
8
1
1
(7)デッキプレート (床剛性を考慮する合成床、合成梁のときは構造図参照)
受梁へのかかり寸法および端部処理
梁との溶接およびコネクター
梁上通しの場合 折曲加工
梁上切断の場合
スラブ端部の補足材 補足受材
e
50-400
e
50-400
50-2001
e e
50 30
e e
50-400
e ee
水平ブレース
φ≒@20016
アークスポット溶接
1
既製品面戸(鉄板)
あて板(非金属)あて板(鉄板)
e≧35mm
L形鋼
P^bL-1.6
P^bL-50x6
P^bL-1.6 P^bL-3.2
L-50x50x6 @≦600
600以下300以下
P^bL-50x6
50
50-400
50-4001
1 1
1
1
6
(8)露出柱脚
符 号アンカーボルト ベースプレート
部 材 備 考
(a)H形鋼(ピン接合)
H-125・60・6・8
H-150・75・5・7
H-175・90・5・8
H-200・100・5.5・8
H-250・125・6・9
H-148・100・6・9
H-194・150・6・9
H-100・100・6・8
H-125・125・6.5・9
H-150・150・7・10
径 L 本数 厚 A B g
12
12
12
12
12
12
16
16
16
16
16
16
16
16
16
16
16
20
20
20
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
620
620
620
620
620
620
620
730
730
730
185
185
180
180
180
180
180
180
180
180
200
200
210
235
260
310
210
255
160
210
(b)固定・半固定 (許容応力度計算を行わない場合)
注)表は3.(1)の(e)欄に示す
アンカーボルト径(d)
二重ナット等の戻り止め
座金
アンカーボルト
(定着長さ≧20dかぎ状に折曲げる等の措置)
アンカーボルト断面積の
アンカーボルト孔径≦d+5㎜
縁端距離(ボルト孔の径に総和≧柱断面積×0.2
応じ表に示す数値以上)
ベースプレート厚≧1.3d
A
Bg
L
1
1
プレート補強の板厚
スリーブ径
φ≦ 0.15D
φ≦ D/4
φ≦ D/3
φ≦ 0.4D
補強板不要
Web板厚以上(片面)
Web板厚x1.2倍以上(片面)
Web板厚以上(両面)
補 強 板
(10)梁貫通補強
・計算で確認された場合は下記の位置、寸法によらなくて良い
・梁端部(スパンの /10以内かつ2D以内)は避ける
・φ≦0.4D
φ22mm22.2
22.0
34.9
35.0
9.5
10.0100,130,150
80,100,130,150
80,100,130
50,80,100,130
19.0φ19mm
φ16mm
φ13mm
19.0
15.8
16.0
12.7
13.0
31.7
32.0
9.5
10.0
7.9
10.0
7.9
31.7
29.0
25.4
22.0
mm呼び名
mm mm mm
溶接後の長さ L頭高さ T頭径 D軸径 d
ス タ ッ ド 材
T
dL
D
形状
(9)頭付きスタッド (JIS 1198)
スタッド材の標準形状・寸法
10.0
・φ’は補強筋の穴径を示す
パイプ補強(小径の場合)
パイプとプレート補強(片面)
1010
φφ’
φ’
φ
DD
φ
1010
1
プレート補強(片面又は両面)
2φ’
1
2φ’
1
φ’
1
1
1
1
1
リブプレート補強
(φ1+φ2)×3/2以上
φ1 φ2
貫通孔の間隔
最 小 縁 端 距 離(e) ピッチ(P)
(1) (2) (3) 最小 標準(2)(3)の標準呼 び
ボルト
穴 径
18
22
24
26
40
50
55
60
28
34
38
44
22
26
28
32
40
40
40
45
40
50
55
60
60
60
60
70
M16
M20
M22
M24
M34以上
M27
M30
呼び+5
アンカー
ボルト
32
35
49
54
9d/5
36
40
4d/3 アンカーボルト径(d)
[注](1)引張材の接合部で応力方向にボルトが3本以上並ばない場合の応力方向の縁端距離
(2)せん断縁・手動ガス切断縁の場合の縁端距離
(3)圧延縁・自動ガス切断縁・のこ引き縁・機械仕上縁の場合の縁端距離
(㎜)
M12 M14 M16 M18 M20 M22 M24
符 号 タイプ 部 材
(3)剛接合梁継手リスト
pp
ee
eee e
N2(片側)
N1(片側)
10P P
e e e e
10
P^bL-(1)
P^bL-(2)
P^bL-(3)
P^bL-(2)
P^bL-(1)
P^bL-(1)
P^bL-(2)
P^bL-(3)
(4)ハンチ部の継手
フランジ及ウエブ厚の差のある場合
㎜
リブプレート
Ft1
Ft1
Ft2
Ft2
Wt2Wt1
≧1mmフィラプレート併用のことFt1-Ft2
Wt1-Wt2ハンチ勾配は普通1:4程度であるが構造図による
r:半径 t:板厚
ハンチ起点は避けた方がよいr>8t以上
(SCSS-H97による)
注)端部をBHとする場合の部材は設計図による
符 号 部 材P^bL-(1) P^bL-(2) N1-径 P^bL-(3) N2-径
フランジ ウェブ
鉄 骨 構 造 標 準 図 2
P^bL-(1) N-径P^bL-(2)
ウェブピッチ
ウェブピッチ
L
2012/03
2B2 HTB 60H-400・200・8・13 4-M20
HTB2 H-350・175・7・11 60PL-9 4-M20
2 HTBH-300・150・6.5・9 603-M20PL-9B5
2 HTBH-244・175・7・11 PL-9 2-M20 60
2 HTBH-250・125・6・9 603-M16PL-6
B10 3 ーHTB 2-M16PL-6H-100・100・6・8
HTB3 ー2-M16PL-6H-150・75・5・7
60HTB2 2-M16PL-6
PL-12 PL-12 PL-9 60H-340・250・9・14 8-M20 2×3-M20
H-350・175・7・11 PL-9 PL-9 4-M20 3-M20 90PL-9G4・CG4
PL-9 PL-9 4-M20 90H-244・175・7・11 2-M20PL-9G5・CG5
H-250・125・6・9 PL-12 ー 6-M16 PL-6 4-M16 2-90G6・CG6
PL-12 PL-12 PL-9 605-M22H-440・300・11・18
PL-12 PL-12 PL-9 605-M22
B1
H-450・200・9・14 PL-12 PL-12 6-M20 PL-9 5-M20 60
G3・CG3
G1
CG1A
2 H-440・300・11・18 HTB 605-M20
H-340・250・9・14 HTB2 604-M20PL-9
PL-9
PL-12
B9
B8・CB1
BH-440~300・11・18
H-200・100・5.5・8
H-200・100・5.5・8CB1 PL-16 ー 4-M16 PL-6 2-M16 60
104545
4545 4545
e e e e
40
35
35
40
千鳥配置の場合
8-M22千鳥
8-M22千鳥
2018/01/23
G6・CG6・B7
G5
G2
G4・CG4・B4
G3・B3
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
ーベースパック標準図 1 S-06
●フレームベースはステコンアンカーにより水平に固定する。
●グラウト材のカクハンは、グラウト材1袋(6kg)に対して、計量カップで
●グラウト材の注入は、グラウトロートを注入座金にセットし、グラウト材の
自重圧により他の注入座金からグラウト材が噴き出るまで行う。
●柱脚部の捨コンの厚さは90mm以上とし、表面は平滑に仕上げる。
角形鋼管
●位置決めは、テンプレートの中心線と地墨等の柱心を合致させることにより
行い、標準許容差は下図による。
●レベルモルタルはベースパック
グラウト(グラウト材)を使用し
大きさは右図による。
ベースパック 型
□-150×150 ~ □-300×300 用
●アンカーボルト(フレーム)の組立ては、4隅のアンカーボルト4本で組立て
●本締めはグラウト材の充填前に行い、ダブルナットを標準とする。
(注)上記 1 ~ 10 の構成部材はベ-スパック構成部品として供給される。
●基礎立上がり高さは50mm以下とする。
●ベースパック柱脚工法の設計は「ベースパック柱脚工法設計ハンドブック」による。
形状(イ) 形状(ハ)
レベルモルタル(ベースパックグラウト)
ABA B (e)呼び
(e)
M27 22 41 47
M30 24 46 53
M33 26 50 58
M36 29 55 64
注1)据付け高さが低い場合に短いアンカーボルトを使用する。
i) アンカーフレーム Aタイプの場合
呼びL b
128
X
45
M36 D38 60770
M33 720
M30 695D32
D35
M27 650D29
133M30 695D32
M33 690,735D35 95,140
ii) アンカーフレーム Cタイプ の場合
約30
mm
1
3
の水を加え、電動カクハン機で混練することにより行う。1.0~1.1
55
g1 dt
9 28
材質適用アンカーボルト
55 31
60 34 SS400
65 12 37
9
9
グラウトロ-ト
グラウト材注入座金
(桟木等)
注入枠
103
角形鋼管
2
< Aタイプ > < Cタイプ >
X
45
45
60M36
M27
M30
M33
M36
D38 770 130
※トップフープはダブルとする
45
L
45
●本工法は、管理者又は施工者(元請)の管理のもとで実施するものとする。
●本工法のうち6.2アンカーボルト据付け及び6.6ベースパックグラウトの
注入は、ベースパック施工技術委員会によって認定された有資格者(ベース
パック施工管理技術者・施工技能者)が施工を実施し、チェックシート等に
より施工管理を行うものとする。
●ベースプレート溶接部の施工管理は、鉄骨製作業者に属する鉄骨製作管理
技術者等による。
2014年12月作成
2/3 程度
(コンクリートアンカー)
3.構成部材・寸法
1.1 構成部材
1.2 柱脚の定着方法概要
3.1 ベースプレート 3.2 アンカーボルト(Mアンカーボルト)
3.3 Mナット
3.4 定着座金
4.1 形状・材質 4.2 配筋
4.3 基礎立上がり
6.1 基礎工事
6.2 アンカーボルト据付け
6.3 配筋およびコンクリート打設
6.4 建方
6.5 アンカーボルトの本締め(弛み止め)
6.6 ベースパックグラウト(グラウト材)の注入
ベースパック柱脚工法 標準図
4
1
5
9
3
7
8
6
d
120 X b
d
L L
120 X 50
d d
235
BCR295
BCP235
鋼種 採用
295
STKR400
F値295N/mm 以下
●材質
SN490B 【JIS G 3136】
PM27
記号
M33
M36
35 110
適用a1 c
18 34
t d
a2
d
注入口
t
M27
M30PM30
PM33
PM36
31
28
10132
32 101
18
18
110
アンカーボルト
a1
a2
45
42
42
35 45 18 37
3.5 注入座金
c
ボルト孔
3.6 フレームベース
i) Aタイプ ii) Cタイプ
1.工法概要
2.柱
4.コンクリート柱型 6.工事場施工
5.工場製作(溶接)
7.本工法の施工及び施工管理
d異形部呼び名
呼びd
単位 mm 単位 mm
単位 mm
単位 mm
単位 mm
単位 mm
を行う。
異形部呼び名
●配筋はアンカーボルト(フレーム)との取り合いを考慮する。
●コンクリート打設前にテンプレート位置精度を確認する。
ベースパックグラウト
注1) 注1)
記号
a
寸法(mm)
ベースプレート
採用
15-12V (イ) 300t≦12
17-12V
20-09V
20-12V
25-09V
25-12V
25-16V
30-09V
30-12V
30-16V
30-19V
□-150×150
□-175×175
□-200×200
□-200×200
□-250×250
□-250×250
□-250×250
□-300×300
□-300×300
□-300×300
□-300×300
t≦12
t≦9
t≦12
t≦9
t≦12
t≦16
t≦9
t≦12
t≦16
t≦19
φ45
320
360
360
420
420
450
480
520
520
550
50
45
50
50
55
55
50
60
50
50
50
310
310
80
360
φ45
φ45
φ50
φ55
φ55
φ50
φ55
φ50
φ55
φ55
4-M27
4-M30
4-M30
4-M33
4-M36
4-M39
8-M33
4-M39
8-M30
8-M36
8-M36 12-D22
D13@100
本数-呼び立上り筋 フープ筋
配筋
コンクリート柱型
(mm)
最低h寸法
550
600
600
600
650
650
650
650
650
700
700
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
材質 形状
SD490
SD490
SD490
SD490
SD490
SD490
SD490
SD490
SD490
SD490
SD490
材質
アンカーボルト柱
外径 板厚
250
280
310
310
360
370
240
420
310
310
340
寸法(mm)
フレームベース
150
180
210
210
260
270
140
320
210
210
240
寸法(mm)
フレームポスト間
135
135
135
135
150
150
135
150
135
150
150
J寸法
(mm)l1 l2
200
230
260
260
(イ)
(イ)
(イ)
(ハ)
(イ)
(ハ)
(ハ)
(ハ)
ベースパック
t
28
32
28
32
32
36
32
36
32
40
50
d(mm) (mm)
アンカーフレームタイプ
A
A
A
A
C
寸法(mm)
500
610
530
560
560
680
700
740
630
620
710
■検査方法:溶接部の検査は超音波探傷検査により行う。
■施工管理:7.本工法の施工及び施工管理参照。
■ベースプレートの予熱
●気温(鋼材表面温度)が5゜C以上でのベースプレートの予熱は次に示
す予熱温度標準により行う。その他必要に応じて適切な予熱をする。
(JASS 6 鉄骨工事による)●完全溶込み溶接とする。
■溶接方法(完全溶込み溶接)
■組立
●ベースプレートの中心線(ケガキ線)に柱材軸心を合わせる。
G
R
完全溶込み溶接の開先標準(JASS 6 鉄骨工事 2007年版より )
図
ベ-スプレ-ト
α1
適用板厚
T(mm)
溶接
方法
ア
ク|
溶
接
スシ
ルド
ガ
ク
接溶
ア
シ |
| |
接溶ク
ル|
アド
ルフ
セ
T
覆被
6~
6~
ルート間隔G(mm)
標準値 許容差
7
9
6
7
-2,+∞
(-3,+∞)
ルート面R(mm)
標準値 許容差
2
2
2
2
-2,+1
(-2,+2)
-2,+∞
(-3,+∞)
-2,+∞
(-3,+∞)
-2,+∞
(-3,+∞)
-2,+1
(-2,+2)
-2,+1
(-2,+2)
-2,+1
(-2,+2)
開先角度α1(°)
標準値 許容差
α1:45
-2.5,+∞
(-5,+∞)下向き
溶接
姿勢
α1:35
α1:45
α1:35
-2.5,+∞
(-5,+∞)下向き
許容差 ・記号+∞は制限無しを示す。
・2段書きは「鉄骨精度検査基準」に規定する許容差(上段:管理許容差、下段括弧内:限界許容差)を示す。
t<32
板厚(mm)溶接方法
SN490B
鋼種
予熱なし
低水素系被覆アーク溶接
CO ガスシールドアーク溶接2
40≦t≦50
50 ℃
予熱なし
32≦t<40
50 ℃
予熱なし
予熱なしSN490B
設計基準強度
(N/mm )
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
※ただし基礎立上がり高さが50mmを超え300mm以下の場合、Lシリーズを使用することができる。
●コンクリ-ト
SD345(D19,D22)
●鉄筋
普通コンクリートとし、設計基準強度
SD295(D13,D16)
D
D
は21N/mm 以上とする。
柱型寸法を標準から変更する場合は、
●形状
別紙「ベースパック柱脚工法における
柱型寸法最大・最小値一覧」による。
2
角形鋼管
103
2
4
1
5
9
8
7
3
50x50
J30
以上
90
h寸法
W
50
50x
WJ
30以
上
90
h寸法
a
t
d
l1l2
l3l2
l1
a
a
t
l1 l1
l1l1
l2
l2
d
a
l1 l2 l3 l2 l1
M39 31 60 69
60M39 D41 770,810 98,135
80 12 40M39
M39PM39 11838 48 18 40
50 50W65
5050
W65
50 50W
5050
W
基礎梁天端
あるいは
フーチング天端
立上り高さ
80
80
80
フープ筋
立上り筋
150以上
3090以
上
図
基準高さより誤差は
:柱心とテンプレ-トのけがき線との
許容差
e1
-3≦e≦10
-2≦e1≦2
容
差
標準許
e1
e1
柱心 テンプレ-ト
けがき線アンカ-ボルト
テンプレ-ト
中心線
柱心
柱心
(イ)
(イ)
A
A
A
C
C
C
12-D16
12-D19
12-D16
12-D19
12-D19
12-D19
12-D19
12-D22
12-D22
12-D22
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D W x
【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】
【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】
【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】
3.7 アンカーフレーム形状および据付け時諸寸法
●ベースパックの据付け高さ(h寸法)はフレームベース下端からコンクリート柱型
天端までを示す。据付けに最低限必要な高さ(最低h寸法)は下表に記載の値とする。
d
g1
g1
d
i) アンカーフレーム Aタイプの場合
ii) アンカーフレーム Cタイプ の場合
g1 dt 材質適用アンカーボルト
55 32
60 35 SS400
65 38
9
9
M30
M33
M36
単位 mm
g2
g1
t
t
9
g2
168
173
178113
190
l3
-
-
-
-
-
-
-
260
260
290
2
3 Mナット
1 アンカーボルト
2 注入座金
4 ベースパックグラウト(グラウト材)
5 定着座金
6 テンプレート
7 フレームポスト
8 フレームベース
9 ステコンアンカー
10 ベースプレート
(注)上記 6 ~ 9 は現場状況により仕様が異なる場合がある。
2
設計
施工
F値(N/mm )2
(財)日本建築センターによる一般評定「BCJ評定-ST0093-16」(平成28年09月16日付)
2018/01/23
C4,C6
C2,C5
C3
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
ーベースパック標準図 2 S-07
形状(ハ)a
t
d
形状(ニ)
65 65
6565
W
W
ベースパックグラウト
約30m
m
呼び
D38
L 材質
注入座金
Dナット
Dナット(S)
B.PL
A.Bt
C100
2/3 程度
BT-HT440B-SP 【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】
(建築構造用高溶接性高性能590N/mm 鋼材) 2
ベースパック 型
角形鋼管 (財)日本建築センターによる一般評定「BCJ評定-ST0093-13」(平成26年8月22日付)
●ベースパック柱脚工法の設計は「ベースパック柱脚工法設計ハンドブック」による。2014年11月作成
D41
D41H
850
900
995
SD390
SD390
SD490
65
g dt
12 37
g
g
材質
t
d
70 37
D38
D41,D41H 12
SS400
SS490
8
レベルモルタル
(ベースパックグラウト)
(注)上記 1 ~ 12 の構成部材はベ-スパック構成部品として供給される。
(注)上記 8 ~ 11 は現場状況により仕様が異なる場合がある。
AB
(e)
M33
呼び A B (e)
Mナット
Dナット
Dナット(S)
M36
D38
D41
D38
D41
26
29
45
48
30
32
50
55
65
70
65
70
58
64
75
80
75
80
1.1 構成部材 3.1 ベースプレート
1.2 柱脚の定着方法概要
3.2 アンカーボルト(Dアンカーボルト)
3.3 Mナット・Dナット
3.4 定着座金
3.6 フレームベース
PD38
記号 a 材質
SS490PD41 46
43
127100
96 122
20
20D38
D41,D41H
適用
以上
90J
30
65
W
< Cタイプ >
x 65 65x x
W
< 特Cタイプ >
65x
(アンカーボルト8本)
< Cタイプ >
(アンカーボルト12本)
< 特Cタイプ >
3.7 アンカーフレーム形状および据付け時諸寸法
3.5 注入座金
■検査方法:溶接部の検査は超音波探傷検査により行う。
■施工管理:7.本工法の施工及び施工管理参照。
■ベースプレートの予熱
●気温(鋼材表面温度)が5゜C以上でのベースプレートの予熱は次に示
す予熱温度標準により行う。その他必要に応じて適切な予熱をする。
●フレームベースはステコンアンカーにより水平に固定する。
●グラウト材のカクハンは、グラウト材1袋(6kg)に対して、計量カップで
●グラウト材の注入は、グラウトロートを注入座金にセットし、グラウト材の
自重圧により他の注入座金からグラウト材が噴き出るまで行う。
●柱脚部の捨コンの厚さは90mm以上とし、表面は平滑に仕上げる。
で組立てを行う。
●位置決めは、テンプレートの中心線と地墨等の柱心を合致させることにより
行い、標準許容差は下図による。
●レベルモルタルはベースパック
グラウト(グラウト材)を使用し
大きさは右図による。
●アンカーボルト(フレーム)の組立ては、4隅のアンカーボルト4本(8本)
●本締めはグラウト材の充填前に行い、
の水を加え、電動カクハン機で混練することにより行う。1.0~1.1
●Dナット(S)による弛み止めは右図による。
6.1 基礎工事
6.2 アンカーボルト据付け
6.3 配筋およびコンクリート打設
6.4 建方
6.5 アンカーボルトの本締め(弛み止め)
6.6 ベースパックグラウト(グラウト材)の注入
図
基準高さより誤差は
:柱心とテンプレ-トのけがき線との
許容差
e1
-3≦e≦10
-2≦e1≦2
容
差
標準許
テンプレ-ト
中心線
柱心
柱心
ダブルナットを標準とする。
4.1 形状・材質 4.2 配筋
●コンクリ-ト
SD345(D22,D25)
●鉄筋
普通コンクリートとし、設計
SD295(D13,D16)
150以上
90以
上30
※トップフープはダブルとする
立上り高さ
基礎梁天端
あるいは
フーチング天端
4.3 基礎立上がり
ベースパック柱脚工法 標準図
12
7
11
角形鋼管
54
2
6
1
3
9
10
1
4
5
グラウトロ-ト
グラウト材注入座金
(桟木等)
注入枠
a a
a
t
d
C100
W W
D
D
立上り筋
フープ筋
e1
e1
柱心 テンプレ-ト
けがき線アンカ-ボルト
l1 l2 l3 l2 l1
l1l2
l3l2
l1
l1 l1l2 l3 l2l3
l1l1
l2l3
l2l3
L
d
b
65 65
6565
W
W
h寸法
65
以上
90J
30h寸
法
65
以上
90J
30h寸
法
65
以上
90J
30h寸
法
65
基準強度は下表に記載の値とする。
c t d
□-350×350 ~ □-550×550 用
F値295N/mm 以下
●材質
SN490B 【JIS G 3136】
アンカーボルト適用アンカーボルト
c
a d
t
ボルト孔
注入口
i) Cタイプ ii) 特Cタイプ
1.工法概要 3.構成部材・寸法 4.コンクリート柱型 6.工事場施工
2.柱
5.工場製作(溶接)
7.本工法の施工及び施工管理
235
BCR295
BCP235
鋼種 採用F値(N/mm ) 2
STKR400
●ベースパックの据付け高さ(h寸法)はフレームベース下端からコンクリート柱型天端までを示す。据付けに最低限必要な高さ(最低h寸法)は下表に記載の値とする。
単位 mm
単位 mm単位 mm
単位 mm
単位 mm
●本工法は、管理者又は施工者(元請)の管理のもとで実施するものとする。
●本工法のうち6.2アンカーボルト据付け及び6.6ベースパックグラウトの
注入は、ベースパック施工技術委員会によって認定された有資格者(ベース
パック施工管理技術者・施工技能者)が施工を実施し、チェックシート等に
より施工管理を行うものとする。
●ベースプレート溶接部の施工管理は、鉄骨製作業者に属する鉄骨製作管理
技術者等による。
●配筋はアンカーボルト(フレーム)との取り合いを考慮する。
●コンクリート打設前にテンプレート位置精度を確認する。
ベースプレート
採用
□-350×350
35-16R
t≦1935-19R
35-22R
40-16R
40-19R
40-22R
45-19R
45-22R
50-19R
50-22R
55-19R
55-22R
□-350×350
□-350×350
□-400×400
□-450×450
□-500×500
□-550×550
□-400×400
□-400×400
□-450×450
□-500×500
□-550×550
t≦16
t≦22
t≦19
t≦16
t≦22
t≦19
t≦22
t≦19
t≦22
t≦19
t≦22
(ハ) 630
630
630
700
700
700
750
750
820
820
840
900
a
65
65
65
65
65
65
65
65
65
65
65
65
85
85
85
85
85
85
85
85
85
85
85
85
330
330
330
400
400
200
225
225
260
260
270
300
φ70
d
φ70
φ75
φ75
φ75
φ75
φ75
φ75
φ75
φ75
φ70
φ70
寸法(mm)
8-D38
8-D38
8-D41
8-D41
8-D41
12-D38
12-D38
12-D41
12-D41
12-D41H
12-D41H
12-D41H
アンカーボルト
立上り筋
12-D25
12-D25
16-D22
12-D25
16-D22
16-D25
16-D25
20-D25
20-D25
24-D25
24-D25
24-D25
フープ筋
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D16@100
D16@100
D16@100
配筋
コンクリート柱型
BT-HT440B-SP
SN490B
材質
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
形状 本数-呼び
SD390
SD490
SD490
SD490
SD390
SD390
SD390
SD390
SD390
SD390
SD390
SD390
標準フレーム
寸法 W(mm)
特C
フレームベース
寸法 x(mm)
特C
フレームポスト間J寸法
(mm)材質
l1 l2 l3
(ハ)
(ハ)
(ハ)
(ハ)
(ニ)
(ニ)
(ニ)
(ニ)
(ニ)
(ニ)
(ニ)
記号
ベースパック最低
45
44
44
44
48
48
48
52
52
60
52
60
t (mm)
h寸法
BT-HT440B-SP
柱
外径 板厚
(mm) (mm)
アンカーフレーム
タイプ
C
C
C
C
C
C
C
C
C
C
C
C
標準
寸法 D(mm)
標準フレーム 特C
(JASS 6 鉄骨工事による)●完全溶込み溶接とする。
■溶接方法(完全溶込み溶接)
■組立
●ベースプレートの中心線(ケガキ線)に柱材軸心を合わせる。
G
R
完全溶込み溶接の開先標準(JASS 6 鉄骨工事 2007年版より )
図
ベ-スプレ-ト
α1
適用板厚
T(mm)
溶接
方法
ア
ク|
溶
接
スシ
ルド
ガ
ク
接溶
ア
シ |
| |
接溶ク
ル|
アド
ルフ
セ
T
覆被
6~
6~
ルート間隔G(mm)
標準値 許容差
7
9
6
7
-2,+∞
(-3,+∞)
ルート面R(mm)
標準値 許容差
2
2
2
2
-2,+1
(-2,+2)
-2,+∞
(-3,+∞)
-2,+∞
(-3,+∞)
-2,+∞
(-3,+∞)
-2,+1
(-2,+2)
-2,+1
(-2,+2)
-2,+1
(-2,+2)
開先角度α1(°)
標準値 許容差
α1:45
-2.5,+∞
(-5,+∞)下向き
溶接
姿勢
α1:35
α1:45
α1:35
-2.5,+∞
(-5,+∞)下向き
許容差 ・記号+∞は制限無しを示す。
・2段書きは「鉄骨精度検査基準」に規定する許容差(上段:管理許容差、下段括弧内:限界許容差)を示す。
※杭頭納まり及び配筋状況に合わせて
※ ※
板厚(mm)溶接方法
低水素系被覆アーク溶接
40≦t≦50
2SN490B
CO ガスシールドアーク溶接BT-HT440B-SP
鋼種
予熱なし
予熱なし
50<t≦75
50 ℃
予熱なし
予熱なし
予熱なし
面取り
標準フレーム
SN490B
BT-HT440B-SP
設計基準強度
21以上
(N/mm )
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
24以上
24以上
端部ねじd
M33
M36
M36
b
46
49
49
76
76
特Cタイプを選択できる。
柱型寸法を標準から変更する場合は、
●形状
別紙「ベースパック柱脚工法における
柱型寸法最大・最小値一覧」による。
40-25R
45-25R
50-25R
55-25R
295
JBCR295
【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】
D51 SD390
D51 PD51
M45
D51
D51
□-400×400 t≦25
t≦25
t≦25
t≦25
□-450×450
□-500×500
□-550×550
(ニ)
(ニ)
(ニ)
(ニ)
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
710 48 70 85 200 φ75 12-D41 SD390
750 65 85 225 φ75 12-D41H52 SD490
820 φ7560 12-D51 SD39075 110 225
900 60 75 110 265 φ75 12-D51 SD390
16-D25 D13@100
24-D25 D13@100
24-D25 D16@100
32-D25 D16@100
24以上
24以上
24以上
21以上
1110 M4557
36 70 81
60 80 92
40 80 92
57110 140 20D5185 4612
900
1000
910
840 380
380
380
450
450
450
500
500
570
570
590
650
590
590
590
660
660
660
710
710
780
780
800
860
250
250
250
320
320
320
370
370
440
440
460
520
450
450
450
520
520
520
570
570
640
640
660
720
180
180
190
190
190
180
180
190
190
200
200
200
750
750
800
800
800
800
800
800
800
850
850
850
870
800
800
900
950
1000
1000
870
800
840
830
910
1030
1120
1050
1100
1100
1050
1100
C
C
C
C
960
-
-
-
-900
1000
1050
1100
450 320
500 370
510 380
590 460
-
-
-
-
-
-
-
-
800
850
950
950
190
200
230
230
2 設計
施工
2 注入座金
3 Mナット
4 Dナット
5 Dナット(S)
6 ベースパックグラウト(グラウト材)
7 定着座金
1 アンカーボルト 8 テンプレート
9 フレームポスト
10 フレームベース
11 ステコンアンカー
(コンクリートアンカー)
12 ベースプレート
2
●基礎立上がり高さは50mm以下とする。
2018/01/23
C1
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
ーEデッキ標準図 S-08
□ EZ50 □ EZ75
径、長さ、ピッチは構造図による。梁とデッキとの接合はアークスポット溶
EZ75
EZ50
SEメンド
EZ50
SEクローザーSEハンガー
SEスペーサー
SEF
幅調整板
75
接合位置は特記による。構造認定を受けた発射打込みびょうを使用すること。
□ SPW : 標準溶接径 18mm以上 ※溶接位置等は特記による
□ 1.2 □ 1.6
□ Z12 □ Z27 □ 無し □ [ ]
□ 塗装(JIS K5621 3種相当品/一次塗装:裏面のみ)
□ 普通 □ 軽量1種 □ 軽量2種
□ 18 □ 21 □ [ ]
□φ6-150 □φ6-100 □ [ ]
□ D10-200 □ [ ]
□ SEスペーサー □ SEハンガー
□ エンクロ □ 小口フサギ
□ 頭付きスタッド
□ 焼抜き栓溶接
種類
板厚 (mm)
表面処理
種類
デッキ山上厚さ (mm)
溶接金網 (JIS G3551)
異形鉄筋 (JIS G3112,3117)
種 類 注 記
デッキプレート
コンクリート
溶接金網または
スーパーEデッキ用システム部品
デッキプレート端部仕様
梁との接合形式
異形鉄筋
接等による。 (焼抜き栓溶接は不要)
600
600
50
EZ50
スーハーE
設計基準強度 (N/mm )
デッキプレート形状・寸法 システム部品
□ びょう打ち
□ その他
2. 耐 火 設 計
3. 施 工
コンクリ-ト打設
(d)異形鉄筋の継手はJASS5による。
(a)規定のサイズを床全面に配筋する。
溶接金網又は異形鉄筋
小口ふさぎ・コンクリ-ト止め
(b)コンクリ-トの強度がでるまでは、床面に重量物を置いたり振動を与
(a)コンクリートの初期乾燥収縮を防ぐ為、湿潤養生する。
(b)単位水量の少ない、スランプの小さいコンクリ-トを入念に打設する。
(a)コンクリ-ト打設前にデッキプレ-ト面を充分清掃する。
(c)溶接金網の継手は(1メッシュ+50mm)以上重ねる。(図5)
(b)かぶり厚さを確保するスペ-サ-を1m以内に設置する。
小口ふさぎはデッキプレ-トの溝をふさがない独立したものを使用する。
開口部まわりは必ず鉄筋等で補強する。(5.開口部補強を参照。)
養 生9
5
8
7
開口部補強6
(図5)
50mm以上
のうち大きい値以上
溶接金網又は異形鉄筋
(図4)
30
(図4)
スーパーE
(図3)
SEスペーサー等
EZ50
敷込み・仮止め
(b)梁上を清掃し、所定の位置に墨出しをする。
搬入・保管・揚重・仮置・墨出し
(b)頭付きスタッドの施工は JASS6 による。
デッキプレートと梁との接合
工法・工程・割付け計画をたてる。
デッキプレート幅方向
(大梁)接合部2個所
(e)焼抜き栓溶接(SPW)の溶接条件及び溶接機器仕様
(b)幅方向の調整は、幅調整板(フラッシング)を用いる。
(a)デッキ相互をカン合させながら敷込む。
(a)揚重は2点吊りとし、デッキプレ-トをワイ
(c)デッキプレートと大梁との接合ができるように、デッキプレート山部が梁上にこないように納める。(図1)
(a)敷込み完了後風等で飛ばないように、デッキと梁とをア-クスポット溶接等で接合する。
(c)焼抜き栓溶接の施工位置は特記による。特に指定がない場合には、図2の要領で行う。
(d)発射打込みびょうの施工は発射打込みびょうメーカーの施工要領による。施工位置は特記による。
(図2)
4
3
2
割付け計画1
デッキプレートスパン方向 溶接ピッチ(P)
接合部2個所
(小梁) 各谷1箇所
中間1個所
ピッチ焼抜き栓溶接又は
発射打込みびょう
(図1)
※構造認定を受けた発射打込みびょうメーカー:日本ヒルティ(株),日本パワーファスニング(株)
大梁
デッキ山部
ヤで傷つけないようにする。
(図3) 又は、エンドクロ-ズ製品を用いる。
えたりしない。
4-2. 標準納まり:S造(鉄骨造)の場合
4-3. 標準納まり:RC造またはSRC造の場合
(150mm以上)
200mm以上
寸法はφ6-150x150を示す
横筋
又( )内寸法はφ6-100x100を示す
重ね代寸法(溶接金網の横筋間の寸法)
30mm
溶接金網
<溶接金網>
コンクリート
異形鉄筋 D10@200以下
スーパーEデッキ
30mm
スーパーEデッキ
<異形鉄筋>
重ね代45d以上
30mm梁へ定着:150mm以上
又はSRC梁
RC梁
エンクロデッキの
150mm以上
<デッキプレートスパン方向>
異形鉄筋
梁にのみ込み:30mm
耐火補強筋 D13
スーパーEデッキ
溶接金網又は
30mm
30
普通コンクリート
プレート
デッキ
梁型枠
小口ふさぎ釘打
ロ)開口部がデッキプ
注:合成スラブの補強として、開口補強(c;D10)は行う。
かからない場合は補強の必要はない。
イ)開口部がデッキプレートの上フランジ又は下フランジにあり、ウェブに
1.φ110mm程度で開口が独立している場合
(B)コンクリート打設前にデッキプレートを切断し、孔あけする場合
c c かかる場合は、プ
レートあるいは山
レートのウェブに
焼抜き栓溶接、発射打込みびょう焼抜き栓溶接、発射打込みびょう
溶接金網又は異形鉄筋
スーパーEデッキ
スペーサー:
梁耐火被覆
耐火補強筋
50mm以上D13
又は頭付きスタッド
150mm以上
梁耐火被覆
※配筋はJASS5鉄筋コンクリート工事による
耐火補強筋
D13 50mm以上
壁又は頭付きスタッド
150mm以上
耐火補強筋:D13
(デッキ各溝)
40
30
溶接金網又は異形鉄筋
コンクリート
(3)建物外周部デッキ幅方向
コンクリート
溶接金網又は異形鉄筋
又は頭付きスタッド
焼抜き栓溶接、発射打込みびょう
焼抜き栓溶接、発射打込みびょう
コンクリート
梁耐火被覆
焼抜き栓溶接、発射打込みびょう
(10)耐火補強筋の納まり(FP120FL-9114,FP060FL-9102)
梁耐火被覆
溶接金網又は
小口ふさぎ
デッキ受材
(8)デッキスパン方向梁継手部
コンクリート
又は頭付きスタッド
(5)デッキ幅方向デッキ連続
コンクリート
(9)デッキ幅方向梁継手部
コンクリート
溶接金網又は
梁耐火被覆
現場切断
(幅調整板)
a-a断面図
コンクリート
(デッキ)
現場切断
柱
溶接金網又は
異形鉄筋
コンクリート
又は頭付きスタッド
発射打込みびょう
(6)デッキ幅方向デッキ振り分け
溶接金網又は
幅調整板
200mm以下焼抜き栓溶接、
梁耐火被覆
a
(7)柱廻り
又は頭付きスタッド
溶接金網又は
スーパー
梁耐火被覆
(4)デッキスパン方向(建物内部の大梁,小梁上)
溶接金網又
発射打込みびょう又は頭付きスタッド
焼抜き栓溶接、
梁耐火被覆
50mm以上
コンクリート
小口ふさぎ
50mm
(1)建物外周部デッキスパン方向
壁
コンクリート
焼抜き栓溶接、発射打込みびょう
又は頭付きスタッド
小口ふさぎ
梁耐火被覆
(2)建物外周部デッキスパン方向
溶接金網又は異形鉄筋
コンクリート
壁 壁
梁耐火被覆
デッキ
柱止りデッキ
a
柱
梁
梁耐火被覆
梁耐火被覆
又は頭付きスタッド
焼抜き栓溶接、発射打込みびょう
異形鉄筋
以上
切欠き
異形鉄筋
異形鉄筋
異形鉄筋
異形鉄筋
溶接金網又は
ピッチ1.0m以下
mm
mm
場合の納まり
mm
30
40
耐火補強筋
<デッキプレート幅方向>
RC梁 又は SRC梁
10mm以上
スーパーEデッキ
溶接金網又は異形鉄筋
普通コンクリート
13(デッキ各溝)
mm
mm
5. 開 口 部 補 強 (例)
3
D22 or 2-D16
・定着長さ;開口端より40D以上
・記号 a;耐力補強筋(上下端共)
b;開口補強(配力筋)、D13以上
c;開口補強、D10以上
M
ft・j
・耐力補強筋の所要断面積;
増加曲げモーメント
d;耐火補強筋、D13以上
M;開口によって生じる隣接スラブの
W
b
L
≧40D
ac
at=
c
b
≧40D
a
c
a)溝配筋方法
・かぶり ;30mm以上
≧40D
a
・所要配筋量は、at 又は ad の大きい方。
耐火補強筋
at又はadの大きい方
a;かぶり30mm以上
d
b
開口(W)
ca
a
c b
・耐火補強筋 d;
b)耐火補強筋を切断する場合
n : 切断された耐火補強筋の本数
ad : 所要鉄筋サイズ
n
ad
1
D16
2
D19
d
d)連続して3谷(デッキ溝)以上に渡って開口が生じ、耐力補強筋が配筋できないような場合は適用外とする。
c)開口の大きさが幅(w)600mm、奥行き(L)900mm程度を越える場合は、小梁を設けて補強する。尚、この場合連続支持条件などの通
則的耐火指定による条件に留意する。(W はデッキ幅方向を、L はデッキスパン方向を示すものとする。)
を切断
1.開口が独立している場合
W≦600mm
a;W,L≦300の場合はD16
c;D10(上端)
c
a)φ150mm程度
c
c
c
(A)箱抜きの場合
c;D10(上端)
ロ)開口間の内法寸法≦3×開口径
b;D13(上端)、c;D10(上端)
a;D13(上・下端)
cc c
a a
c
bb
b
a
b
c
イ)開口間の内法寸法≧3×開口径
a)φ150mm程度
c c
2.開口が連続している場合
b)開口群
c
b
c
c
a
c c
L≦
c
a
6. ひび割れ拡大防止のための留意点(参考)
4-1. 溶接金網又は異形鉄筋の納り(共通)
溶接金網又は溶接金網又は
鉄骨梁50 30
30
40
150
コンクリート
スパン
耐火補強筋
スパン
コンクリート
合成デッキ
<FP120FL-9114又はFP060-9102(単純支持)耐火補強筋タイプ>
40
30
150
<FP120FL-9108又はFP060-9096(連続支持)>
鉄骨梁50
30
耐火補強筋
スパン
溶接金網又は
(普通・軽量)
コンクリート
50 30
150
(鉄骨鉄筋コンクリート梁)鉄筋コンクリート梁鉄骨梁
*梁の耐火被覆は、
150
鉄骨梁
スパン
必要に応じて行う。
*梁の耐火被覆は、
鉄骨梁
50
支持条件許容スパン
(m)
許容荷重
(kN/m )
デッキ ひび割れ
拡大防止筋
普通95以上
軽量85以上
普通90以上
軽量85以上
普通95以上
軽量90以上
普通95以上
軽量85以上
普通90以上
軽量85以上
普通80以上
軽量80以上
普通80以上
軽量80以上
3.6 以下 4.4 普通90以上
軽量80以上
普通80以上
軽量80以上
<式1>
<式2>
※注意
認定条件
W = 5.4×(2.7/L)
W = 5.4×(3.4/L) また,Wが9.8を超える場合は9.8とする。
□ 床2時間
□ 床1時間
FP060FL
EZ50
単純支持
2.7 以下 <式1>
EZ753.4 以下 <式2>
FP060FL
EZ50
連続支持
3.4 以下 <式2>
3.0 以下
EZ75
3.4 以下
FP120FL
EZ50
単純支持
2.7 以下 <式1>
EZ75
2.7 以下
100×100
または
200×2003.4 以下
<式1> EZ50
EZ75
耐火区分
FP120FL連続支持
使用条件 断面仕様
5.43.6 以下
<式2>
認定番号
プレート 厚さ(mm)
-9108
-9114
-9096
-9102
φ6-
D10-
200×200
D10-
100×100
または
200×200
D10-
φ6-
D10-
200×200
または
φ6-
150×150
150×150
φ6-
(普通・軽量)
D13 異形鉄筋
スーパーEデッキ合成デッキ
必要に応じて行う。
普通・軽量)
D13 異形鉄筋
異形鉄筋
それ以外はD22
*1 許容スパンは,鉄骨梁で支持する場合はその芯間距離とし,RC梁で支持する場合は梁の内法寸法とすること。本表の許容スパンは耐火認定の条件
は異形鉄筋
焼抜き栓溶接、
発射打込みびょう又は頭付きスタッド
溶接金網又は異形鉄筋
コンクリート
50mm以上梁耐火被覆
発射打込みびょう又は頭付きスタッド
焼抜き栓溶接、
900mmb)□300程度
c)□600×900程度
2,b)開口部と同様の補強案とする。
b;D13(上端)
c;D10(上端)
175 125
180 120
スーパーEデッキ
Eデッキ Eデッキ
スーパー Eデッキ
スーパー
スーパー
Eデッキ
スーパー
Eデッキ
スーパー
Eデッキ
スーパー
Eデッキ
スーパー
Eデッキ
Eデッキ
スーパー
Eデッキ
スーパー
(表1)焼抜き栓溶接1個所当り短期せん断耐力
SPW 7,350
デッキ板厚 1.2mm
11,025
(単位:N)
1.6mm
(接合部で幅調整をしてはならない。)
★先に孔をあける場合は、支保工を用いるか小梁でコンクリート打設時に必ずデッキを補強する。
★本仕様の範囲外の場合は、イ)小梁を設ける、ロ)鉄筋コンクリートスラブとして補強する等の処置を施す。
★合成スラブ開口周辺の上端には開口補強(D10以上)を施す。
★原則としてコンクリート硬化後にデッキプレートを切断し、孔あけ(箱抜き)とする。合成スラブの開口部補強
c;D10(上端)
a;D16(上・下端)
b;D13(上端)
b
c;D10(上端)
a;D22(上・下端)
b;D13(上端)
b
c
b
a
c
a
b
a
c c
a
形鋼による補強を
行う。
(イ,ロ共通)
<式2>
<式1>
200×200
100×100
または
D10-
φ6-
125 175
115 185
はり構造
S造RC造
SRC造
であるので,別途施工時の許容スパンを確認すること。
*3 鉄筋比は,0.2%以上としなければならないので,同時打ちでスラブ増打ちをする場合は注意すること。
*2 許容荷重は,スラブ自重(デッキプレート+コンクリート+鉄筋)を差引いた数値である。
*5 スパンが3.4mを超える場合は,梁との接合を頭付きスタッド(径16mm以上,ピッチ300mm以下)を使用すること。
*6 耐火補強筋(D13)をデッキプレートの各溝中央にかぶり40mmで配すること。
ただし,耐火補強筋(*6 参照)を用いる場合は端部補強筋は不要。
*4 デッキプレートの梁へののみ込み代を30mm以上とすること。端部補強(D13以上,L=1m)を梁への定着長さ150mmで配しすること。
*7 この耐火条件に適合しない場合は,FP060FL-9128あるいはFP120FL-9129(吹付けロックウール被覆耐火構造)を適用すること。
P = MIN ( 600 , P1 )
P1 = q / Qm × 1000
q:1個所当りの短期せん断耐力
Qm:1m当りの設計水平せん断力
(単位:N)
1.2mm
4,950打込みびょう
デッキ板厚
6,450
1.6mm
(f)焼抜き栓溶接1個所当り短期せん断耐力
7,350
1.2mmデッキ板厚
SPW
1.6mm
11,025
(単位:N)
溶接作業者資格
溶接棒及び溶接材料
溶 接 機
デッキ板厚(mm)
梁フランジ板厚(mm)
溶接 電流(A)
溶接 電圧(V)
アークタイム(sec)
溶接径(mm)
接
件
条
準
溶
標
又はエンジン溶接機230A以上
18 以上
8~12
6 以上
190~230
1.2~1.6
交流アーク溶接機AW250A以上
JIS Z 3801基本級以上又は
低水素系溶接棒φ4mm
JIS Z 3841基本級以上
項目 溶接方法
*1 *2 *4*3
*5
*6
*6
*5
重ね代 150mmまたは1メッシュ+50mm
合成スラブの設計・施工は(社)日本鉄鋼連盟編「デッキプレ-ト床構造設計・施工規準-2004」(社)日本建築学会編「各種合成構造設計指針・同解説」、(社)日本建築学会編「建築工事標準仕様書・同解説のうちJASS5鉄筋コンクリ-ト工事及びJASS6鉄骨工事」、合成スラブ工業会編「大臣認定・無被覆耐火構法 合成スラブの設計・施工マニュアル」、日鐵デッキプレ-トカタログ及び設計・施工便覧による。
デッキ合成スラブ
設計・施工標準仕様書日鐵スーパーEデッキ EZ50,EZ75
(g)発射打込みびょう1個所当り短期せん断耐力
・大梁上の補強(例)
5.早期に載荷したり、振動を与えない。
4.コンクリート打設後初期には湿潤養生を行い、充分な養生期間を設ける。
3.水セメント比の小さいコンクリートを用いる。
2.溶接金網は、所定の位置に配する。
1.デッキプレートは各溝で梁に接合する。
(B)施工上の留意点
3.スパンとスラブ厚さの比を小さくし、配筋量を大きくする。
2.ひびわれ拡大防止のため補強筋を設ける。(右図)
1.小梁の剛性を大きくする。
(A)設計上の留意点
ひび割れ
400mm以上
400mm以上
例)補強筋 D10@200
デッキプレート
以下のひび割れ拡大防止の対策は、必要に応じて行なって下さい。
デッキ受材
デッキ受材
デッキ受材FB65x9
FB65x9
FB65x9
FB65x9
2
2
2
2
(注) 式中の「W」は許容荷重(kN/m ),「L」は支持長さ(m)を表す。2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
-
-
-
-
-
-
○
-
○
-
-
-
-
-
-
○
-
○
-
(特記)[ 300 ]mm、下式による。
溶接ピッチ(P):特記無き限り600mmとする。
1. 設 計 DS1,DS2
普通80以上
コンクリート
D10-
200×200
コンクリート厚さ100
コンクリート厚さ80
□ 70 □ 80(DS1) □ 85 □ 90
□ 95 □ 100(DS2)□ [ ]
(DS1)
(DS2)
2018/01/23
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
ーOSリング標準図 S-09
1.OSリング形状寸法
OSリング工法設計施工標準図2010年4月作成
鉄骨はり貫通孔補強工法
s
s
d1
寸 法記 号 採用
br
d1
d
br
d1
d
br
タイプ貫通孔径
L4
e
L4
d
L3
L1
L2
e
e
2.設計
(1)けがき・孔あけ (2)OSリング位置決め (3)組立溶接 (4)本溶接
OSリング
d+2
-2
OSリングはりウェブ貫通孔位置
組立溶接 全周すみ肉溶接
固定用治具
3.施工
■溶接方法
溶接はOSリング外周の全周すみ肉溶接とし、溶接姿勢は水平すみ肉溶接を原則とする。
■溶接材料
被覆アーク溶接
ガスシールドアーク溶接
高張力鋼用被覆アーク溶接棒(JIS Z 3212)
軟鋼および高張力鋼用マグ溶接ソリッドワイヤ(JIS Z 3312)
軟鋼、高張力鋼および低温用鋼用アーク溶接フラックス入りワイヤ(JIS Z 3313)
溶接方法 種 類
■適用範囲のはり
断面形状
せい(D)
D
鋼種
ウェブ幅厚比
H形断面
244mm以上
SS400
FAランク
■貫通孔の規定
L1
L2
貫通孔の偏心量
貫通孔径比
L4
(D:はりせい d:貫通孔径)
OSリング
はりウェブ
注記1:はりに軸力が作用する場合は適用外とする。
d
■施工手順
SN400,SN490
s
必要すみ肉
溶接サイズ
最外径側となる面
■施工および施工管理
OSリング工法に係る施工および施工管理は、鉄骨製作業者に属する鉄骨製作管理技術者により行う。
■溶接面の清掃
■検査
OSリング溶接面はりウェブ溶接面
溶接材料は下記の表に示す規格を満たし、かつ490N/mm 級高張力鋼に適用可能なものを使用する。
2mm以下
d1
d1
d2
d2
tr
tr
tr
注記3:はりの鋼種について、SN400Aは適用外とする。
SM400,SM490
L3
鋼材の種類及び製造方法タイプⅠ SNR490B ローリング鍛造加工タイプⅡ STKN490B 鋼管切断加工 または SN490B 厚板切削加工
(注記5) (注記5)
注記4:L3の規定により、偏心量や貫通孔の大きさが
L2
注記2:はりせい方向に連続して設けた貫通孔は適用外とする。
(注記3)
L3
FBランク
1200mm以下
■検討および使用の決定
■適用範囲
(注記4)
(注記4)
制限される場合があるので注意する。
注記5:はり端部柱面近くは応力が大きくなり、詳細な検討が
必要となる場合があるので注意する。
注記6:リブプレート等の、はりウェブに取り付く部材と
OSリング外縁までのあきは70mm以上とする。
(注記5)
OSリング外径d1
5
9
5
9
5
9
6
9
6
9
6
9
7
12
7
7
8
8
2
所定の位置にはりウェブの貫通孔位置をけがき、OSリング位置決め用にOSリング外径位置d1をけがく。所定の位置に円形貫通孔をあける。貫通孔径はOSリング内径dとし、孔径の最大許容差は±2mmとする。貫通孔まわりの切断バリはグラインダー等で除去する。
OSリングおよびはりウェブ溶接面は溶接に先立ち、水分・スラグ・ごみ・さび・油・塗料・はがれやすいスケール、およびその他溶接に支障となるものはあらかじめ適切な方法で除去する。
タイプⅠ
タイプⅡ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
φ100
φ125
φ150
φ175
φ200
φ250
φ300
φ350
φ400
φ500
φ600
100S
100L
125S
125L
150S
150L
175S
175L
200S
200L
250S
250L
300S
300L
350S
400S
500S
600S
(mm)
11
22
13
26
14
29
16
33
17
35
20
41
23
39
25
23
29
32
100
100
125
125
150
150
175
175
200
200
250
250
300
313
350
400
500
600
122
144
151
177
178
208
207
241
234
270
290
332
346
391
400
446
558
664
120
140
149
171
176
202
203
233
230
262
286
322
340
394
-
-
-
20
33
24
39
27
44
30
50
32
53
39
63
43
64
47
51
55
63
-
貫通孔無しで構造設計を行った結果から得られる貫通孔部分の存在応力が、OSリング工法を用いた貫通孔部分の耐力を上回らないことを確認する必要があるので、OSリングの使用の決定は構造設計者により行う。
1.5d以上(dは大きい方の孔径)
40mm以上
e≦D/3-d/2
70mm以上
d/D≦2/3
70mm以上
OSリングと外径けがき位置とをあわせる。OSリング芯と貫通孔芯の最大公差は±2mmとする。OSリングタイプ+2160は図に示すように最外径側となる面をウェブ溶接面に密着させる。
OSリング取付面を固定用治具等によりウェブ面に十分密着させる。OSリング外周に組立溶接を行う。組立溶接は等間隔に3~4箇所、1箇所の長さは40mm以上、1パスとし、ショートビードにならないように注意する。
固定用治具等を取り外し、本溶接を行う。
本溶接のすみ肉溶接サイズは、各OSリングそれぞれに定められた必要すみ肉溶接サイズS以上でなければならない。また、OSリングとはりウェブのすき間は2mm以下とする。その他、外観・表面欠陥検査の合否判定は、「JASS6 付則6. 鉄骨精度検査基準」による。不合格となった欠陥箇所は適切な処置を行う。
(財)日本建築センターによる一般評定「BCJ評定-ST0135-09」(平成29年1月14日付)
2018/01/23
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
A3サイズ出力時1/2001/100〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
S-10
X1
16001600 6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
16001600
1/100
特記以外
3775 2225
42000
4250
4250
2050
1100
1500
2350
Y4
Y2
Y1
Y5
Y6
Y7
Y3
4250
4250
2050
1100
1500
425
2225
375
2350
400
400
1950
2300
4500 1500
C4
C4
C4
C4
C6
C3 C3 C3 C3
C3 C3 C3 C3
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C5C5C5
C2
C2
C2
敷地境界線
道路境界線
敷地境
界線
敷地
境界線
敷地
境界
線
基礎伏図
基礎伏図
スラブ上の数値は設計GLからのスラブ天端レベルを示す
C6C6C6C6C6C6C6
FS1 FS1
FS1
FS1
FS1
FS1
FS1
FS1
FS1
FS1
FS1
FS1
FS1
FS1
FS1
FS1
FS3 FS3 FS3
FS1
FS2FS2FS2FS2FS2FS2FS2
FS2FS2
FG2
FS1
FS2
FG2 FG2 FG2 FG2
FG2 FG2 FG2FG1
FG1
FG1 FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1 FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1 FG1
FG1
FG1
FG1 FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
425
15500
C1C1C1
C1C1C1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1 FG1
FG1
転圧は埋戻し土300mm毎に行い十分に締め固めるものとする
埋戻し土の種別はA~D種とする
= 設計GL - 2050
= 設計GL - 2400
FS1-FS3天端
FS1-FS3基礎底
梁側面増打チ
梁側面増打チ
梁側面増打チ
梁側
面増打
チ
梁側
面増打
チ
2018/01/23
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
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株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
A3サイズ出力時1/2001/100〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
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一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
X1
16001600 6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
16001600
1/100
特記以外
3775 2225
42000
Y4
Y2
Y1
Y5
Y6
Y7
Y3
4250
4250
2050
1100
1500
425
2225
375
2350
400
4500 1500
1階床伏図 S-11
C4
C4
C4
C4
C6 C6 C6 C6 C6 C6 C6 C6
C3 C3 C3 C3
C3 C3 C3 C3
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C5C5C5
C2
C2
C2
EV
梁天端はスラブ天端まで梁天端増し打ちとする
梁符号右記載の数値は1SLからの梁天端レベルを示す
スラブ上の数値は1SLからのスラブ天端レベルを示す
S1
S1
S1
S1
S1
S1
S1
S1
S1
S1
S1
S1
S1
S1
S1
S1
S1
S1
S1
S1
S2 S2 S2S1
S1S1 S1 S1S1
1階床伏図
敷地境界線
道路境界線
敷地境
界線
敷地
境界線
敷地
境界
線
FG2 FG2 FG2 FG2 FG2
FG2 FG2 FG2FG1
FG1
FG1 FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1 FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1 FG1
FG1
FG1
FG1 FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
4250
4250
2050
1100
1500
2350
400
425
15500
FW20
FW20 FW20
=
=1SL
梁天端
設計GL - 300
設計GL - 600
FW2030
FW2030
FW2030
立上壁FW20 H=1340(設計GL)
立上壁FW2030 H=2765(設計GL)
S1
S1
FG1
UP
鉄骨階段
C1C1C1
C1C1C1
FG1FG1
FG1 FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
2018/01/23
FB1 FG1
1840
2410
Drawing TitleProject Title Scale Date Sheet No
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業 株式会社 アトリエ9建築研究所
1/30A3サイズ出力時1/60TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974
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一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号
(仮称) あさひ台こども園 新築計画 S-12芯線図
C1
840
420 420
840
420
420 C1
840
420 420
840
420
420
鉄骨柱芯
450
225
225450
225
225
450
225225
450
225225
6000 6000
X1 X2 X3
6000 60006000
4650
4250
42000
15500
4650
4250
Y4
Y7
6000
芯線図 1/30
B×D
主筋
フープ(トップフープダブル) D13-@100
B×D
主筋
フープ(トップフープダブル)
C1柱脚 ベースパック工法
840×840
D13-@100
12-D25
B×D
主筋
フープ(トップフープダブル) D13-@100
710×710
12-D22
C2・C5柱脚 ベースパック工法
C2
710
355
355
C3柱脚 ベースパック工法
630×630
12-D19
B×D
主筋
フープ(トップフープダブル) D13-@100
560×560
12-D19
C4・C6柱脚 ベースパック工法
710
355355
450
170280
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1 FG1
FG2 FG2 FG2
FG1
630 315
315
630
315315
C3
630 315
315
630
315315
C3
630 315
315
630
315315
C3
450
225225
450
225225
450
170280
450 17
028
0 450 17
028
0
450
225
225
450 17
028
0
鉄骨柱芯
鉄骨柱芯
2018/01/23
Drawing TitleProject Title Scale Date Sheet No
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
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1/30A3サイズ出力時1/60TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974
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一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号
(仮称) あさひ台こども園 新築計画 基礎床版リスト 床版リスト S-13
150
D10・D13-@200交互長辺短辺
D13-@200
D10・D13-@200交互短辺
D10-@200長辺
設計GL
短辺長辺
140 60
D16-@150
短辺D13-@150長辺
350
Y7
425 4650975
設計GL
300
FS1基礎底
200
梁天端 300
1800
2790
D13-@125
D16-@125
空 洞
S2
FS1
鉄骨天端
2190
600
FW2030
650
土天端
100
50
スタイロフォーム厚600
D10-@200短辺長辺共
1400定着長サ
シ-リング厚25
既存
擁壁
CS1
1-D13
D10-@200長辺短辺D13-@100
D10-@1000
巾止筋縦横共
埋戻土
D16-@100
D13-@200
D13-@200
D13-@100
1/30CS1・FW2030・S2・FS1・増打チ配筋詳細図
501550
床版リスト ー
符号
S1
S2
版厚
150
150
位置
上端筋
下端筋
上端筋
下端筋
モチアミ
備 考
モチアミ
短辺方向
全断面
長辺方向
全断面
D10-@200
D10-@200
D10-@200
D10・D13-@200
D13-@200 D10・D13-@200
D10・D13-@200
ー
符号 版厚 位置
上端筋
下端筋
上端筋
下端筋
モチアミ
備 考
モチアミ
短辺方向
全断面
長辺方向
全断面
D13-@200
基礎床版リスト
FS1
FS2
上端筋
下端筋モチアミFS3
D16-@150
D13-@150
D13-@200 D13-@200
D13-@200
D13-@150 D13-@200
350
350
350
D13-@125
D16-@125
D13-@150 D13-@200
根切り時にローム層確認の事2地耐力 100.0 kN/m 長期
コンクリート
使用材料
2Fc = 21 N/mm
鉄 筋 D10-D16 SD295A
D19-D25 SD345
D10-@200
170280145225
梁と同径同ピッチ5-D22梁天端増打チ
梁と同径同ピッチ
梁側面増打チ3-D22
S2天端
上端筋
下端筋
D10-@200
D10-@200モチアミ150CS1
D10-@100
D13-@100
2018/01/23
軽量土γ=8.0kN/m3以下
200
300
Drawing TitleProject Title Scale Date Sheet No
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業 株式会社 アトリエ9建築研究所
1/30A3サイズ出力時1/60TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号
(仮称) あさひ台こども園 新築計画 S-14
幅止筋 縦横共 D10-@1000特記以外
縦筋
横筋
a
b
c
断面図
開口補強
1/30壁リスト
500
500
500
腰壁
c ワイヤーメッシュ φ6-@100 1枚モノ加工
垂壁
500
開口
40d
40d
500500
40d
40d
40d
袖壁
a
b a
開口補強
1-D13
D10-@200 シングル
-
-
D10-@200 シングル
2-D13
200
-
-
D13-@200 ダブル
開口補強ワイヤーメッシュ筋は施工可能箇所配置とする
D13-@200 ダブル
W15
150
FW20
断面図
上端筋
下端筋
スターラップ
断面
上端筋
下端筋
スターラップ
断面
断面図
1/30地中梁リスト 特記以外 幅止筋・中吊筋 D10-@1000
地中梁リスト 壁リスト
450 × 1800
全断面
450 × 1800
5-D25
5-D25
全断面
FG1 FG2
4-D25
4-D25
□D13-@150 □D13-@100
□D10-@200
3-D22
3-D22
全断面
設計GL 設計GL
腹筋2-D10
2-D13
2-D10
2-D10
2-D13
601800
140
腹筋2-D10
2-D13
2-D10
2-D10
2-D13
601800
140
600
600
設計GL
FB1
600
6014
0
腹筋2-D10
全断面
ー
梁と同径同ピッチ
設計GL
14060
1800
300
300
FG梁増シ打チ
450 × 300
全断面
FB梁増シ打チ
ー
梁と同径同ピッチ
2-D19
設計GL
140 60
650
650
300
300
300 × 300300 × 650
2018/01/23
3-D22
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
A3サイズ出力時1/2001/100〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
X1
16001600 6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
16001600
1/100
特記以外
=
3775 2225
42000
C1
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C4
C4C4
C4
EV
Y4
Y2
Y1
Y5
Y6
Y7
Y3
4250
4250
2050
1100
1500
425
2225
375
2350
400
G3
G3
梁符号右記載の数値は2SLからの梁天端レベルを示す
C2
C1C1C2
C5 C5 C5
M階床伏図
M階床伏図
C2 C2 C2 C2 C2
C2
C2
G3
G3 G3
G3
G3
G1
G1
G1 G1 G1 G1 G1 G1
C1 C1 C1
1950
2300
G3
G3
G3
G3
G3
G1G1
B7 B7 B7 B7B7B7
吹抜吹抜吹抜吹抜
吹抜吹抜吹抜
吹抜吹抜
吹抜吹抜吹抜
1840
G4
G4
G4
G4
G4
C6 C6 C6 C6 C6 C6 C6 C6
G4
G4
G4
G4
G4
G2 G2 G2 G2 G2 G2 G2
3000
4500 1500
3000
C3 C3 C3 C3
C3 C3 C3 C3
G3
G3
G3
G3
G3
G3
G4
G3G3G3
G4
G4
G4
G3 G4
G1
G3B9
B9
B2
B9
B9
B2
B9
B9
B2B9
B4
B9
B9
B3B9
B9
B3
B9
B7
B7
80014003800
G1G1G1G1G1G1G1
B9
B9
B9
B9
B9
B9
B9
B9
P1P1
1400
800
700
MSL
EZ50○1.6ア
デッキプレート DS2
S-15
4250
4250
2050
1100
1500
2350
400
425
15500
UP
B1
B7
B7
B7
鉄骨階段
吹抜
215
CS1
CS1
設計GL + 2790
DN
B7
1790
階段
G3
B7
UP
梁貫通孔位置及び梁貫通孔径はOSリングによる補強可能範囲とする
デッキ床の上は軽量土γ=8.0kN/m3以下とする
2018/01/23
G3
G4
G3
4870
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
A3サイズ出力時1/2001/100〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
X1
16001600 6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
16001600
1/100
特記以外
=
3775 2225
42000
C1 C1 C1
C1
C2 C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C4
C4C4
C4
EV
3000
215
Y4
Y2
Y1
Y5
Y6
Y7
Y3
4250
4250
2050
1100
1500
425
2225
375
2350
400
G3
G3
G3
G3
G3
G3
G3
G3
G3
G3
G3
G3
G3
G3
G3G3
G3
G3G3
G3G3
G3G3
G3G3
B5
B9
B9
B5
B9
B9
B5
B9
B9
B5
B9
B9
B5
B9
B9
B5
B9
B9
3000
1840
CG1A
CG1A
CG1A
1600
750
B7
B9 B9B9
B7
B9 B9B9
B7
B9 B9B9
B9
B5
B9
2階床伏図
2階床伏図
2SL 梁符号右記載の数値は2SLからの梁天端レベルを示す
B9
B9
B5
C2 G3
B5
B9
B9
G3
B5
B9
B9
B5
B9
B9
G3
B5
B9
B9
B5
B9
B9
C1C1C2
G3
G3
G3
G3
G3
G3
C5 C5 C5
B4
B9
B9
G5
G5
G5
G5
G5
B5B9
B5 B5
CG1A
B5
B9
B5
B9
B5
B9
B9
B3
B9
B9
S-16
4250
4250
2050
1100
1500
2350
400
425
15500
P1
800140014902310
B8
B8
B8
CG3
CG3
CG3
CG3
CG3
吹抜 B4
B7
吹抜
CG3
B5
CG1A
B5
CG3
CG1A
CG1A
CG1A
CG4
CG4
B9
B9
B9
B9
B3
CG4
CG4
CG4
B9
B9
設計GL + 5230
B7
1790
G3
UPDN
鉄骨階段
吹抜
UPB7
EZ50○1.6ア
デッキプレート DS1
G3
35CB1
CB1
35
階段DN
P1
B9
B8
B8
B4
35
B8
35
2018/01/23
梁貫通孔位置及び梁貫通孔径はOSリングによる補強可能範囲とする
B8
35
階段
G5B9
4870
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
A3サイズ出力時1/2001/100〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
3階床伏図
X1
16001600 6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
16001600
1/100
特記以外
=
3775 2225
42000
C1 C1 C1
C1 C1 C1
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C4
C4C4
C4
G6
G6
G6
G6
G6
EV
3000
215
Y4
Y2
Y1
Y5
Y6
Y7
Y3
4250
4250
2050
1100
1500
425
2225
375
2350
400
3階床伏図
G3
G3
G3
G3
G3
G3
G3
G3
G3
G3
G1
G1
G1
G3
G3
G3
G3
G3
G3G3
G3
G3G3
G3G3
G3G3
G3
G3
G3
G3
B5
B9
B9
B5
B9
B9
B5
B9
B9
B5
B9
B9
B5
B9
B9
B5
B9
B9
B4
B9
B9
B4
B9
B9
B9
B9
B9
B9
B4
B4
B9
B9
B9
B9
B4
B4
B4
3SL
梁貫通孔位置及び梁貫通孔径はOSリングによる補強可能範囲とする
梁符号右記載の数値は3SLからの梁天端レベルを示す
(CG )は中間階片持梁を示す
B2
B7
B9
B9
B9
B5
3000
1840
1790
4870
16001400
2100
1450
吹抜
B9
B9
吹抜
CG1A
CG1A
CG1A
CG1A
1600
750
B7
B9 B9B9
B7
B9 B9B9
B7
B9 B9B9B7
B9
B9
B7
B5
B9
B5
B9
B9
B5
35
EZ50○1.6ア
デッキプレート DS1
1500
CG4
S-17
4250
4250
2050
1100
1500
2350
400
425
15500
DNCG4
DN
鉄骨階段
吹抜
CG1
設計GL + 8020
B4
+600
+600
+600 +600
+600 +100
+100
+600
+600 +600
+600
+600
+100
+100
+100
+60
0
+60
0
+600
+600
+600
+600
+600
+600
+600
+600
+600
+600
+100
+100
+100
+100
+100
(CG6)
(CG6)
(CG6)
(CG6)
CG3
CG3
CG3
B5
CB1
CB1
B835
35
階段
DN
2018/01/23
G6
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
A3サイズ出力時1/2001/100〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
R階床伏図
X1
16001600 6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
16001600
1/100
特記以外
=
R階床伏図
屋根面ブレースM20 ターンバックル付
3775 2225
42000
C1 C1 C1
C1 C1 C1
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C4
C4C4
C4
G5
G5
G5
G5
G5
G5
G5
G5
G5
G5
G5 G5G5
G6
G6
G6
G6
G6
B7
B9
B9
B7
B9
B9
B7
B9
B9
B7
B9
B9
B7
B9
B9
B7
B9
B9
G5
G5
G5G5
G5
G5G5
G5
G5
G5G5G5G5
EV
3000 3000
215
RSL水下(Y4通リ)
B9
B8B8B8B8B8
B9
B9
B9
B9
B9
B9
B8B9
B8
B9
B8
B9
B9
B9
B8
B9
B8
RSL水下 ± 0
RSL水上 +107
RSL水上 +107
屋根
勾配
屋根勾配
RSL +43
RSL +86
Y4
Y2
Y1
Y5
Y6
Y7
Y3
4250
4250
2050
1100
1500
425
2225
375
2350
400
C4
C4C4
C4
G6
G6
G6
G6
PH階床伏図
Y5
Y6
Y7
1100
1500
2225
375
B8
CG6
CG6
CG5
CG5
CG5
CG5
CG5
CG5
CG5
CG5
CG5
CG5
CG5
CG5
S-18
4250
4250
2050
1100
1500
2350
400
425
15500
設計GL + 10610
PHSL=設計GL + 12090
B8
CG5
B9
B9
吹抜 B3
CG5
CG5
B8
B8
B10
B10
B10
B10
吹抜 B4
G5
B9
B9
B9
2018/01/23
G6
634966
EZ50○1.6デッキプレート
ア
B9
B9
CG6
CG6
B6
(B3)
(CG6)
(CG6)
B9
B9
梁貫通孔位置及び梁貫通孔径はOSリングによる補強可能範囲とする
(CG,B )は中間階片持,小梁を示す
吹抜
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
A3サイズ出力時1/2001/100〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
S-19Y7-Y6通リ軸組図
C3C3C3C3
G4G3G3 G4
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
16001600 42000
1/100Y7通リ軸組図
3775 2225 4500 15008001400
C4C4
G4
600JOINT JOINT
G5
G6
P1P1
16001600
2440
2790
2590
1480
MF鉄骨天端
2F鉄骨天端
3F鉄骨天端
RF鉄骨天端 水下
基礎底
EV鉄骨天端
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
16001600 42000
1/100
4500 1500
16001600
Y6通リ軸組図
C3
600JOINT
600JOINT
C3
600JOINT
600JOINT
C3
600JOINT
C3
600JOINT
G3G3G3
600JOINT
設計GL
2790
2400
2440
2790
2590
1480
MF鉄骨天端
2F鉄骨天端
3F鉄骨天端
RF鉄骨天端 水下
基礎底
EV鉄骨天端
設計GL
2790
2400
10610
10610
ベースプレート下端 570
ベースプレート下端 570
C3C3C3C3 C4C4
C3C3C3C3
B8
G6
G6
FG2 FG2 FG2 FG2 FG2
14902310
35
1000
JOINT
FG2 FG2 FG2FG1
2018/01/23
G3
CB1
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
A3サイズ出力時1/2001/100〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
16001600 42000
1/100
3775 2225
C4C4
G4
JOINT
G5
G6
G6
16001600
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
16001600 42000
1/100
16001600
S-20Y5-375-Y4通リ軸組図
Y5-375通リ軸組図
Y4通リ軸組図
G1 G1 G1 G1 G1 G1
C1 C1 C1 C2 C2 C2 C2C2
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
G1
G3G3G3G3G3G3G3
G3G3G3G3G3
G5G5G5G5G5G5G5
2440
2790
2590
1480
MF鉄骨天端
2F鉄骨天端
3F鉄骨天端
RF鉄骨天端 水下
基礎底
EV鉄骨天端
設計GL
2790
2400
2440
2790
2590
1480
MF鉄骨天端
2F鉄骨天端
3F鉄骨天端
RF鉄骨天端 水下
基礎底
EV鉄骨天端
設計GL
2790
2400
10610
10610
ベースプレート下端 570
ベースプレート下端 570
C4C4
C2 C2 C2 C2C2
JOINT1050
100500
G3G3
G6
1000
JOINT35
FG1
C1 C1 C1
FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1
CG4 CG4
CG6
600JOINT
600JOINTJOINT
1350
2018/01/23
CG6
CG6
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
A3サイズ出力時1/2001/100〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
16001600 42000
1/100
16001600
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
16001600 42000
1/100
16001600
G1 G1 G1 G1 G1 G1
C1 C1 C1 C2 C2 C2 C2C2
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
G1
G3G3G3G3G3G3G3
G3G3G3G3G3
2440
2790
2590
1480
MF鉄骨天端
2F鉄骨天端
3F鉄骨天端
基礎底
EV鉄骨天端
設計GL
2790
2400
2440
2790
2590
1480
MF鉄骨天端
2F鉄骨天端
3F鉄骨天端
基礎底
EV鉄骨天端
設計GL
2790
2400
10610
10610
ベースプレート下端 570
ベースプレート下端 570
C2 C2 C2 C2C2
G3G3
JOINT1050
S-21Y3-Y2通リ軸組図
Y3通リ軸組図
Y2通リ軸組図
100500
C2 C2 C2 C2C2
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
G3G3G3
G3G3G3
C2 C2 C2 C2C2
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
C5 C5 C5
C5C5C5
G3G3G3
G3
600
RF鉄骨天端 水下RF鉄骨天端
43G5G5G5
RF鉄骨天端 水下RF鉄骨天端
86G5G5G5G5G5G5G5
FG1
FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1
CG4
600JOINT
CG6
CG4
600JOINT
CG6
600JOINT
CG6
FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1
C1 C1 C1
CG4
600JOINT
2018/01/23
CG6
CG6
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
A3サイズ出力時1/2001/100〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
S-22
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8
6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000
16001600 42000
1/100
16001600
2440
2790
2590
1480
MF鉄骨天端
2F鉄骨天端
3F鉄骨天端
基礎底
EV鉄骨天端
設計GL
2790
2400
10610
ベースプレート下端 570
Y1通リ軸組図
107
RF鉄骨天端 水下
RF鉄骨天端 水上
G2
C6
C6 C6
C6
600JOINT
600JOINT
C6
C6
600JOINT
C6
C6
600JOINT
600JOINT
C6
C6
600JOINT
600JOINT
C6
C6
600JOINT
600JOINT
C6
C6
600JOINT
600JOINT
C6
C6
600JOINT
G2G2 G2 G2 G2 G2
Y1-X3通リ軸組図
42504250205011001500 2350
400
42504250205011001500425 2350 400
1/100X1通リ軸組図
Y7 Y6 Y5 Y4 Y3 Y2 Y1
C6
C6C2
C2
C2
C2
C2
C2
C3
C3
JOINT
G4G3
600JOINT
600JOINT
G3G3
600JOINT
600JOINT
600JOINT
G3G3
G3G3
600
G5G5
43
600JOINT
42504250205011001500425 2350 400
1/100
Y7 Y6 Y5 Y4 Y3 Y2 Y1
C6
C6C3
C3
600JOINT
600JOINT
X2通リ軸組図
C5
C5C1 C1
JOINT
G4
600JOINT
G3G3G3
G3G3
JOINTJOINT900900
G1
42504250205011001500425 2350 400
1/100
Y7 Y6 Y5 Y4 Y3 Y2 Y1
C6
C6C3
C3
600JOINT
600JOINT
C5
C5C1 C1
JOINT
G4
600JOINT
G3G3G3
G3G3
JOINTJOINT900900
G1
X3通リ軸組図
2440
2790
2590
1480
MF鉄骨天端
2F鉄骨天端
3F鉄骨天端
RF鉄骨天端 水下
基礎底
EV鉄骨天端
設計GL
2790
2400
10610
ベースプレート下端 570
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1
600JOINT
600JOINT
425 15500
42504250205011001500 2350
400425 15500
42504250205011001500 2350
400425 15500
FG1 FG1 FG1 FG1
C1 C1 C1 C1
CG3 CG1A
600JOINT
CG3 CG3CG1A CG1A
CG6
1600 750 1600 750 1600 750
600
600
CG5CG5
86
107
107 CG5
86
107CG5
107 CG5
86
107CG5
107
FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1
600JOINT
600JOINT
CG6
CG4
2018/01/23
Project Title
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
Drawing Title Scale Date Sheet No
A3サイズ出力時1/2001/100〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974 (仮称) あさひ台こども園 新築計画
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号株式会社 アトリエ9建築研究所
S-23X4-X8通リ軸組図
42504250205011001500425 2350 400
1/100
Y7 Y6 Y5 Y4 Y3 Y2 Y1
X4通リ軸組図
C6
C6
C5
C5C1 C1
JOINT
G4
G3G3
C4
C4
3752225
C4
C4
G4 G4
42504250205011001500425 2350 400
1/100
Y7 Y6 Y5 Y4 Y3 Y2 Y1
42504250205011001500425 2350 400
1/100
Y7 Y6 Y5 Y4 Y3 Y2 Y1
2440
2790
2590
1480
MF鉄骨天端
2F鉄骨天端
3F鉄骨天端
RF鉄骨天端 水下
基礎底
EV鉄骨天端
設計GL
2790
2400
10610
ベースプレート下端 570
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
G1 G1
G5G5
JOINTJOINT
JOINTJOINT900900
G1G6G6
G6G6
G6
X5通リ軸組図
C6
C6C2
C2
C2
C2
C2
C2
JOINT
G4
600JOINT
G3G3
G5G5
43
G3G3
C3
C3
600JOINT
600JOINT
600JOINT
G3
600JOINT
600JOINT
G1G1
X6通リ軸組図
C6
C6C2
C2
C2
C2
C2
C2
JOINT
G4
600JOINT
G3G3
G5G5
43
G3G3
C3
C3
600JOINT
G3
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
G3 G3
42504250205011001500425 2350 400
1/100
Y7 Y6 Y5 Y4 Y3 Y2 Y1
C6
C6C2
C2
C2
C2
C2
C2
JOINT
G4
600JOINT
G3G3
G5G5
43
G3G3
C3
C3
600JOINT
G3
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
G3 G3
X7通リ軸組図
42504250205011001500425 2350 400
1/100
Y7 Y6 Y5 Y4 Y3 Y2 Y1
X8通リ軸組図
C6
C6C2
C2
C2
C2
C2
C2
JOINT
G4
600JOINT
G3G3
G5G5
43
G3G3
C3
C3
600JOINT
G3
600JOINT
600JOINT
600JOINT
600JOINT
G3 G3
2440
2790
2590
1480
MF鉄骨天端
2F鉄骨天端
3F鉄骨天端
RF鉄骨天端 水下
基礎底
EV鉄骨天端
設計GL
2790
2400
10610
ベースプレート下端 570
42504250205011001500 2350
400425 15500
42504250205011001500 2350
400425 15500
42504250205011001500 2350
400425 15500
42504250205011001500 2350
400425 15500
42504250205011001500 2350
400425 15500
C1 C1
JOINT35
1000
FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1
FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1
CG1A
600JOINT
100CG4
CG5
86
107
CG3 CG3
CG3 CG3
CG1A
600
CG1A
600
CG1A
600
CG1A
600
CG1A CG1A
CG1A CG1A
CG1 CG3
CG3 CG3
CG5
86
107 CG5
86
107
CG5
86
107CG5
86
107
CG5
107 CG5
107
CG5
107 CG5
107
B10 B10
B10B10
2018/01/23
Drawing TitleProject Title Scale Date Sheet No
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業 株式会社 アトリエ9建築研究所
鉄骨断面リスト 1/30A3サイズ出力時1/60TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号
(仮称) あさひ台こども園 新築計画
使用材料
断面図
断面図
断面図
鉄骨断面リスト 1/30
断面図
ア
80
普通コンクリート Fc=21
EZ50○1.6
デッキプレート DS1
H-440×300×11×18
鉄骨 BCR295 STKN400B SN490C SN490B SN400B SS400 SSC400 ボルト S10THTB
SN400B
H-450×200×9×14
CG1A
SN400B
H-440×300×11×18 H-340×250×9×14
B2
H-400×200×8×13
SS400
C1 C3C2
BCR295 ダイヤフラムSN490C
□-300×300×12
BCR295 ダイヤフラムSN490C
□-300×300×16
M-1 F3-2 F
□-200×200×9
BCR295 ダイヤフラムSN490C
C5 C6
BCR295 ダイヤフラムSN490C
□-300×300×16
M-1 F
C4
R-2 F
□-200×200×12
BCR295 ダイヤフラムSN490C
1 F
□-200×200×12
BCR295 ダイヤフラムSN490C
M-1 F
□-350×350×16 □-350×350×19
BCR295 ダイヤフラムSN490C BCR295 ダイヤフラムSN490C
1 FM F
PL-4.5 2-M12 中ボルト
C-100×50×20×2.3
@450
450
縦胴縁デッキプレート
ターンバックル付
ブレースM20
GPL-9 PL-9 1-M20 HTB
屋根面ブレース
アEZ50○1.6 アEZ50○1.6
1 F
BCR295 ダイヤフラムSN490C
デッキプレート DS2
普通コンクリート Fc=21
100
BCR295 ダイヤフラムSN490C
□-350×350×12
3-2 F
P1 P1 B-PL
G3・CG3・B3
□-250×250×12
200
PL-9
35
柱脚部H型鋼
H-100×100×6×8
STKR400
M F
S-24
G1・CG1・B1
先端 H-300×300×11×18
3,2層 M層 PHR,R層 配置は意匠図参照
H-350×175×7×11 H-300×150×6.5×9
SS400
B5
H-244×175×7×11 H-250×125×6×9 H-200×100×5.5×8
SS400
H-150×75×5×7
G6・CG6・B7
G4・CG4→SN400BB4→SS400
G5・CG5→SN400BB6→SS400
G6・CG6→SN400BB7→SS400
H-100×100×6×8
SS400
B10
B・PL-9×120×120
6030
30
120
6060
10010 10
2-M16 HTB
G3・CG3→SN400BB3→SS400
G1・CG1→SN400BB1→SS400
SS400
PL-4.5 2-M12 中ボルト
@450
450
配置は意匠図参照
2C-100×50×20×2.3
□-100×100×9
B9B8・CB1
φ6-150×150ワイヤメッシュ 異形鉄筋
D10-200×200
2018/01/23
G2
縦胴縁
(X1-1600,X8+1600部分)
G4・CG4・B4 G5・CG5・B6
Drawing TitleProject Title Scale Date Sheet No
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
一級建築士事務所 株式会社アトリエ9建築研究所
本部 〒108-0074 東京都港区高輪4-24-50
TEL03-5789-1100 FAX03-5789-1101
株式会社 ジャクエツ 環境事業 株式会社 アトリエ9建築研究所
1/30A3サイズ出力時1/60TEL03-6455-0964 FAX03-6455-0974
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-21-3F
一級建築士事務所 雄設計室 埼玉県知事登録 (6)第3156号
(仮称) あさひ台こども園 新築計画 S-25
5
JOINT
5
JOINT
G1 H-440×300×11×18
ベースプレート下端
MF鉄骨天端
2F鉄骨天端
RF鉄骨天端 水下
設計GL
基礎底
2400
570
2790
2440
2790
2590
60006000
1600
60006000
X2X1 X3
6000
6000
42000
1600
35
C1
6006005
JOINT
6005
JOINT
600 5
JOINT
600
G1 H-440×300×11×18 G1 H-440×300×11×18
C1
175 175175 175
35
無収縮モルタル
FG1
C2
□-350×350×19
35
FG1
□-300×300×16PL-6PL-6
PL-6
G3 H-340×250×9×14
150150
G3 H-340×250×9×1435
□-350×350×16
G3 H-340×250×9×14
PL-6
35PL-22SN490C
5
JOINT
600
□-300×300×16
CG4 H-350×175×7×11
PL-6 PL-6
5
JOINT
1350
PL-22SN490C
PL-32SN490C
G3 H-340×250×9×14
PL-6
PL-22SN490C
□-300×300×12 PL-6
G3 H-340×250×9×14
□-350×350×12
35
PL-25SN490C
PL-22SN400B
G3 H-340×250×9×14
PL-22SN490C
PL-25SN490C
PL-22SN400B
500
PL-12
PL-16
35
2PL-12
5
JOINT
1050
100
G5 H-244×175×7×11
PL-6
PL-19SN490C
35
PL-25SN490C
□-300×300×12
PL-19SN490C
□-350×350×12
35
PL-6
G5 H-244×175×7×11 G5 H-244×175×7×11
3F鉄骨天端
Y5Y6
5 600
JOINT
CB1 H-200×100×5.5×8 CB1 H-200×100×5.5×8
35
600 5
JOINT
150
PL-6PL-6
1100400 Y42050
PL-6
600
地中梁天端
PL-25SN490C
PL-22SN490C
PL-25SN490C
PL-22SN400B
PL-25SN490C
1/30 C1-C6柱脚はベースパック使用
Y4通リ鉄骨詳細図
Y4通リ鉄骨詳細図
10610
1C1
□-
350×
350×
19 λ
=41.2
1C1
□-
350×
350×
19 λ
=41.2
1C2
□-
300×
300×
16 λ
=43.8
2C2
□-
300×
300×
16 λ
=37.5
2C1
□-
350×
350×
16 λ
=35.4
2C1
□-
350×
350×
16 λ
=35.4
3C2
□-
300×
300×
12 λ
=59.1
3C1
□-
350×
350×
12 λ
=50.8
3C1
□-
350×
350×
12 λ
=50.8
2018/01/23
フック座金付ダブルナットA・Bolt 2-M20 L=400
400
200
鉄骨階段
200
250
8040
40
160
125125
PL-25
PL-25 2-M20 HTB
B・PL-25×250×160
GL+8020
3F鉄骨天端
50
X760006000X5125125
50
X6
GL+5230
2F鉄骨天端
80
50 130
G3 H-340×250×9×14
PL-9PL-9A
Asec
踏板、蹴込板 PL-4.5
PL-4.5
PL-4.5 2-M12 中ボルト
GL+8020
3F鉄骨天端
X1
縦胴
縁 C-100×
50×
20×
2.3@450
355
21
265
39
CG6 H-250×125×6×9
634966
□-300×300×12PL-4.5 2-M12 中ボルト
CG6 H-250×125×6×9
4C1
□-
350×
350×
12 λ=35.3
4C1
□-
350×
350×
12 λ=35.3
4C2
□-
300×
300×
12 λ=41.5
縦胴
縁 2C-100×
50×
20×
2.3@450
35
PL-16SN490C
Drawing TitleProject Title Scale Date Sheet No
一級建築士 国土交通大臣登録 第187003号 笠原雄次
構造設計一級建築士 建築士証交付番号 第43号
一級建築士 国土交通大臣登録 第288400号 呉屋彦四郎
東京都知事登録 第45193号
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(仮称) あさひ台こども園 新築計画
1/6B断面鉄骨詳細図
300
15025
35
25 25
35
25150
1/6C断面鉄骨詳細図
特記以外
内ダイヤ溶接によるコラムの歪みを防止する
突合せ溶接部はノンスカ-ラップ施工とする
突合せ溶接部にはスチールエンドタブを用いる
スチールエンドタブは溶接後除去する
1/6A3出力時1/12
S-26鉄骨仕口詳細図
PL-22(SN400B)
3G1 H-440×300×11×18(SN400B)
エンドタブ
3G3 H-340×250×9×14(SN400B)3G3 H-340×250×9×14(SN400B)
B
3535
2525
50125
125
250
3535
2550
2525
5025
50
125
125
35353535
250
X2
Y4
C
1/6A断面鉄骨詳細図
3G3 H-340×250×9×14(SN400B)
PL-25(SN490C)
PL-25(SN490C)
PL-22(SN400B)
25 350
7
35
35裏アテ金
25175175
4C1 □-350×350×12(BCR295)
3C1 □-350×350×12(BCR295)
35
7 310
0340
35
裏アテ金
PL-25(SN490C)
PL-25(SN490C)
PL-22(SN400B)
350
35裏アテ金
25175175
4C1 □-350×350×12(BCR295)
3C1 □-350×350×12(BCR295)
35
7 3
35
裏アテ金
440
25
7
35
A A
3G1 H-440×300×11×18(SN400B)3G3 H-340×250×9×14(SN400B)
Y4
2018/01/23