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TRANSCRIPT
・・・・・・・・ 12
・・・・・・・・・ 2
・・・・・・・・・ 2
今後の取組内容
9.代表者による全体評価と見直しの結果
・・・・・・・・・ 1
・・・・・・・・・ 4
・・・・・・・・・ 5
・・・・・・・・・ 3
8.環境関連法規等の遵守状況と訴訟等の有無
1.環境方針
・・・・・・・・・ 6
・・・・・・・・ 11
5.環境目標
2.組織の概要
3.認証・登録の対象組織・活動
6.環境目標と実績
7.環境活動計画及びその取組結果とその評価、
4.実施体制図
目目目目 次次次次
目 次
の削減。
平成25年10月30日
株式会社 松崎組は、昭和37年創業以来、皆様の大切な資産となる建物を建築し、多く
の方々からのご支持と信頼を頂き、実績を築いてきました。
私たちは建設業という事業活動を通じて、環境に与える影響を認識し、省エネルギー対策
や再生材の使用促進、施工方法の改善等で、環境負荷を削減していき「地球環境の保全」
「地球環境の保全」「地球環境の保全」
「地球環境の保全」を
事業活動の重要課題と位置づけ、次世代を生きる人々のため、全社員一丸となって取組んで
行きます。
1.環境への負荷を削減するため、次の事項に取組みます。
(1) 電力や化石燃料等の効率的な使用による二酸化炭素排出量
(2) リサイクルの推進や産業廃棄物の適正処理等による廃棄物
排出量の削減。
(3) 節水等による水使用量の削減。
(4) 化学物質の適正使用及び適正管理の徹底。
(5) グリーン購入の推進。
(6) 環境に配慮した設計提案や施工提案の推進。
2.関係する環境関連法規を遵守します。
3.地域貢献活動を推進します。
株 式 会 社
株 式 会 社 株 式 会 社
株 式 会 社 松 崎 組松 崎 組松 崎 組松 崎 組
代表取締役
代表取締役代表取締役
代表取締役
1.環1.環1.環1.環 境境境境 方方方方 針針針針
- 1 -
事業所名 : 株式会社 松 崎 組
代表者氏名 : 代表取締役 永野 幸夫
所在地 : 本 社
〒810-0062
福岡県福岡市中央区荒戸一丁目2番14号
福津支店
〒811-3311
福岡県福津市宮司浜三丁目27番1号
福津倉庫
〒811-3311
福岡県福津市宮司浜三丁目1848番1
環境管理責任者 : 建築部 部長 髙倉 栄吉
担当者 : 総務部 部門長 松崎 珠美 工事部 部門長 鶴野 直勝
連絡先 : TEL 092 - 751 - 3692 FAX 092 - 781 - 6142
Eメールアドレス [email protected]
U R L http://www.matsuzakigumi.co.jp/
(4) 事業の内容 :
建物の設計・監理、 建物や土地の取引仲介業務・管理業務
建築工事業 福岡県知事許可(特-24)第31292号
二級建築士事務所 福岡県知事登録 第2-60086号
宅地建物取引業 福岡県知事(12)第3268号
(5) 事業の規模 :
資本金 3,000万円
(6) 事業年度期間 : 1月~12月
(1) 対象組織 : 株式会社 松 崎 組
本 社
〒810-0062
福岡県福岡市中央区荒戸一丁目2番14号
福津支店
〒811-3311
福岡県福津市宮司浜三丁目27番1号
福津倉庫
〒811-3311
福岡県福津市宮司浜三丁目1848番1
(2) 対象活動 : 建築工事業、二級建築士事務所、宅地建物取引業
(3) 対象外事業所 : 無し(全組織及び全活動を対象とする)
福津倉庫 合 計
446 737
従業員数 人 5 7 無人 12
福津支店
1,300
平成24年度 工事高:414百万円
区 分
(1)
(2)
単位 本 社
(3)
公共工事・共同住宅・店舗・工場・戸建住宅・その他の建築・改修等
会社設立 昭和37年4月11日
床面積 ㎡ 117
(平成25年11月現在)
2.組2.組2.組2.組 織織織織 のののの 概概概概 要要要要
3.認証・登録の対象組織・活動3.認証・登録の対象組織・活動3.認証・登録の対象組織・活動3.認証・登録の対象組織・活動
- 2 -
・代表者として環境経営全般について責任と権限を持つ。
・環境方針を作成・見直し、従業員に周知する。
・環境管理責任者、EA21事務局員を任命する。
・環境への取組を実施するための資源(人、もの、金)を準備する。
・EA21全体の取組状況に関し評価、見直しを実施する。
各事業部門責任者
・環境方針、自部門の環境目標、環境活動計画を部門全員に周知する。
・自部門の教育・訓練を実施する。
の作成・維持・集計・管理を行う。
・社外からの環境状況の収集と伝達を行う。
・当社のエコアクション21の実施体制は、下記のとおりです。
代 表 者
所 属 役 割 ・ 責 任 ・ 権 限
環境管理責任者
・EA21ガイドラインの要求事項を満たす環境経営システムを構築し、
実行し、環境実績を向上させる。
・環境目標、環境活動計画を作成する。
・1ケ月に1回、環境目標の達成状況及び環境活動計画の実施状況を
確認・評価する
・上記の結果を代表者に報告する。
・環境方針の理解と環境への取組の重要性を自覚する。
・決められたことを守り、自主的・積極的に環境活動へ参加する。
EA21委員会 ・1ケ月に1回開催し、環境目標及び環境活動計画の実施状況を審議する。
EA21事務局
・環境管理責任者を補佐し、EA21文章及び記録類、及び基礎データー
・環境目標達成のため、責任を持って自部門の環境活動を推進する。
・自部門で発生した問題点の是正処理、予防処置を実施する。
・自部門に関連する法律規制等を遵守する。
・自部門に関連する緊急事態への準備及び対応の訓練を実施する。
全 従 業 員
4.実4.実4.実4.実 施施施施 体体体体 制制制制 図図図図
代 表 者
代表取締役 永野 幸夫
環境管理責任者
建築部長 髙倉 栄吉
EA21事務局
松崎 芳子、鶴 智子
事 務 所
総務部 部門長 松崎 珠美
設計および施工
工事部 部門長 鶴野 直勝
総務部 従業員
設計・施工部 従業員
役役役役 割割割割 分分分分 担担担担 表表表表
EA21委員会
各環境活動の責任者
各建設現場 各現場代理人
- 3 -
5
備 考
※
1
建設現場等での水使用量の削減目標は、建設現場の工事種別、構造、条件、仕様等により大きく変動するため設け
ないが、節水とその工夫に努める。
8
不明
建設現場等
事務用品の
購入
事務所等 品目不明 不明
事務所等
建設現場等
地域貢献活動の推進
事務所等
現状把握
平成25年度の結果を基に次
年度以降の目標を設定する
8不明 8 8
5
2 2
環境に配慮した設計提案や
施工提案の推進
4
5
グリーン
購入の推進
①
②
再生資材の
使用
不明 不明
7
2
2
建設現場等
物件1
品目2
回
回
6
・ サイト区分の「事務所等」
「事務所等」「事務所等」
「事務所等」とは 本社、福津支店、福津倉庫とし、「建設現場等」
「建設現場等」「建設現場等」
「建設現場等」とは 各建設現場とした。
書等で化学物質の使用量を算出し記録する等の取組を徹底して行う。
※
2
建設現場等で化学物質を含む材料を使用する場合、MSDSを基に安全な使用方法を確認し使用する。また出荷証明
・ 基準値は過去2年(平成23年度・平成24年度)の負荷量の実績値の平均値とした。
・ 二酸化炭素排出量の計算で使用した購入電力の排出係数は、九州電力㈱の平成23年度の二酸化炭素実排出係数
(0.525kg-CO
2
/kWh)を使用した。
注 記
118
※
1
節水とその工夫に努める
※
2
適正使用及び
適正管理の徹底に努める
1 2 2 4 4
2
2 3
2 3
4
3
4
化学物質の適正使用及び
適正管理の徹底
建設現場等
物件不明 不明 不明
現状把握
3 水使用量の削減
事務所等
m
3
165 153
建設現場等
m
3
206 30
159
157
(1%削減) (2%削減) (3%削減) (4%削減)
95 95
202
(1%削減) (2%削減) (3%削減) (4%削減)
206 204
210 210
208
95 95 95 95
154 153156
8,443
2
廃棄物
排出量
の削減
①
一般廃棄物(可燃ご
み)排出量の削減
事務所等 ㎏
化石燃料使用量
の削減
ガソリン
(営業車)
L
① 電気使用量の削減
事務所等 kWh
②
産業廃棄物の
リサイクル率の向上
建設現場等
%
L
②
94
210
1,763 1,745
1,824 1,774 1,799
LPG
m
3
88 88 88
(3%削減) (4%削減)
2,472
87 86
ガソリン
(現場通勤車)
2,470 2,444
2,620 2,546
2,521 2,495
85 84
(1%削減) (2%削減) (3%削減) (4%削減)
1,727
(1%削減) (2%削減) (3%削減) (4%削減)
1,781
(4%削減)
建設現場等kg-CO
2
8,667 11,674 10,171
10,069
(4%削減)
14,392 11,418
11,303 11,189 11,075 10,961
(1%削減) (2%削減) (3%削減) (4%削減)
26,132 25,489
25,234 24,979 24,724 24,469
28,809
(1%削減) (2%削減) (3%削減) (4%削減)
19,045
9,967 9,865 9,764
(4%削減)
19,641 19,442 19,244
(1%削減) (2%削減)
事業年度期間:1月から12月まで
環 境 目 標 項 目 単位
実 績 値 基準値
目 標
サイト
平成25年度 平成26年度
単年度
(3%削減)
24,846
建設現場等
kWh
19,8391
(1%削減)
30,010
(1%削減) (2%削減)
実績値の平均値を基準値として、下記のとおり設定しました。
中・長期
平成27年度 平成28年度
・当社の単年度及び中・長期の環境目標を、過去2年(平成23年度と平成24年度)の負荷量の
区分
平成23年度 平成24年度
二酸化炭素排出量の削減
全 体
kg-CO
2
28,340 31,679
事務所等
kg-CO
2
19,673 20,005
(2%削減) (3%削減)
29,709 29,409 29,109
(1%削減) (2%削減) (3%削減)
事務所等
建設現場等
5.環5.環5.環5.環 境境境境 目目目目 標標標標
- 4 -
・今後も設定した目標を達成できるように毎月、確認・評価を行い定めた環境活動に取組んでいきます。
4
22
( -:目標が「現状把握」の場合、実績が「0」の場合)
回
回
※
3
建設現場等での電気使用量及び水使用量の実績値は、(試行運用期間は個人住宅のリフォームが主であったので、
電気及び水は各個人から支給して頂いた)計測できなかった為、推定値とした。
×
建設現場等
増加目標項目 達成率 = 実績 ÷ 目標 × 100
100%
○
○
○
101%
○
52 22
○
○625
○22 21.8
-
-
×
○
○
80
630
201
96
445
3
95②
産業廃棄物の
リサイクル率の向上
建設現場等
%
2
廃棄物
排出量
の削減
①
一般廃棄物(可燃ご
み)排出量の削減
① 電気使用量の削減
事務所等
kWh
② LPG
事務所等
㎏
化石燃料使用量
の削減
ガソリン
(営業車)
ガソリン
(現場通勤車)
L
m
3
2,517
2,826
※
3
L
建設現場等
kWh
10,171
25,489
できませんでした。これは浄化槽の撤去による洗浄で多量の水を使用した為です。また建設現場等で
は全般に実績値が小さくなりました。これは、試行運用期間においては小規模な現場が多かった為と
・二酸化炭素排出量の削減目標は達成することができましたが、事務所等の水使用量の削減目標は達成
状況
30,010
19,8391 二酸化炭素排出量の削減
全 体kg-CO
2
○6,846
区分
実 績
・エコアクション21を試行運用した平成25年12月から平成26年2月における目標に対する
環 境 目 標 項 目
目 標
達成率
(削減率)
達成
単位
実績は下記のとおりです。
基準値
考えられます。
9,993
kg-CO
2
○
○
509
5,298
9,362
7,070
5,807
サイト
※
3
41
試行運用期間
平成25年12月から
平成26年 2月まで
事務所等
88
1,799
建設現場等kg-CO
2
建設現場等
物件
事務所等
m
3
11,418
2,546
不明
210
95
159
118
2
-
-
4
化学物質の適正使用及び
適正管理の徹底
3 水使用量の削減
建設現場等
m
3
品目
現状把握
5
グリーン
購入の推進
12
不明
※
4
0
①
事務用品の
購入
94%
(+5%)
39
※
1
節水とその工
夫に努める
-
6
環境に配慮した設計提案や
施工提案の推進
物件
事務所等
建設現場等
2
不明
備 考
・ 「達成率」の算式 削減目標項目 達成率 = 目標 ÷ 実績 × 100
地域貢献活動の推進
事務所等
・ 試行運用期間の削減目標については単年度(平成25年度)目標値に1/4を乗じた数値とした。但し、事務所等の
・ 「達成状況」の判定 ○:達成 ×:未達成 -:判定できない
400%
○
2
※
4
試行運用期間の現場においては、再生資材を使用できる現場が無かった。
・ 「削減率」の算式 削減目標項目 削減率 = ((実績 ÷ 目標)- 1) × 100
1
※
2
1
書等で化学物質の使用量を算出し記録する等の取組を徹底して行う。
※
2
建設現場等で化学物質を含む材料を使用する場合、MSDSを基に安全な使用方法を確認し使用する。また出荷証明
電気使用量は季節により変動が大きいため、目標値は、過去2年の同月間の実績値の平均値を取り、その平均値より
注 記
現状把握
※
1
建設現場等での水使用量の削減目標は、建設現場の工事種別、構造、条件、仕様等により大きく変動するため設け
ないが、節水とその工夫に努める。
1
1%減した数値を目標値とした。
7
0
○
-
×
事務所等
②
再生資材の
使用
建設現場等
品目
事務所等
建設現場等
161%
(-38%)
129%
(-23%)
495%
(-80%)
141%
(-29%)
3533%
(-97%)
101%
(-1%)
101%
(-1%)
221%
(-55%)
241%
(-58%)
6.環6.環6.環6.環 境境境境 目目目目 標標標標 とととと 実実実実 績績績績
- 5 -
取組は引き続き実施し習慣付け、化石燃料
使用量の削減に努める。
①
目的地経路の事前調査で最短
経路で運転する
エコ運転(急発進、急加速、
急ブレーキ等の防止)の推進
化石燃料使用量の
削減
②
○
○
実施
状況
具体的な取組内容取 組 項 目
サイト
区分
( 評 価 )
電気使用量の削減
事
務
所
等
不要な照明の消灯
昼休みの照明の消灯
就業時以外は、パソコン、
プリンターの主電源を切る
○
○
環 境 活 動 計 画
評価および今後の取組内容
・今後も毎月、確認・評価を行い設定した目標を達成できるように定めた環境活動に取組んでいきます。
照明・空調スイッチに節電ラベル表示
実施状況の判定 ○:実施されている ×:実施されていない —:判定できない、該当しない
○
( 評 価 )
運転席から見える所にエコドライブを促す
ラベルを貼り、運転手に意識して運転する
ようにした効果もあり取組は実施できた。
試行運用期間の建設機械等は12月の小規
模住宅の解体工事に使用し取組は実施で
きた。
( 今後の取組 )
目的地経路の事前調査で最短
経路で運転する
エコ運転(急発進、急加速、
急ブレーキ等の防止)の推進
トラックの荷台に資材等を乗
せっぱなしにしない
事務所での節電の取組は引き続き実施し
する、そして今後の現場で現場事務所等が
設置されれば取組を実施する。
―
就業時以外は、パソコン、
プリンターの主電源を切る
空調の適温化(冷房28度程度、
暖房20度程度)
○
空調の適温化(冷房28度程度、
暖房20度程度)
事務所では節電ラベル等で活動を促し、取
組は実施され目標も達成することができ
た。
試行運用期間の現場は小規模であったの
で現場事務所等を設置する必要が無かっ
た為、取組ができ無かった。
・エコアクション21を試行運用した平成25年12月から平成26年2月における環境活動計画と
その取組の実施状況は次のとおりです。
1.二酸化炭素排出量の削減
1.二酸化炭素排出量の削減1.二酸化炭素排出量の削減
1.二酸化炭素排出量の削減
○
・計画された環境活動は、事務所等においては実施できほぼ目標を達成することができましたが、建設
現場等においては電気使用量の削減と水使用量の削減の活動が実施できませんでした。これは、試行
運用期間の現場が小規模であった為、現場事務所等を設置する必要が無かった為です。
―
―
建
設
現
場
等
不要な照明の消灯
昼休みの照明の消灯
―
建設機械等の作業を停止する
ときはエンジンを停止する
建設機械等の過積載が行われ
ないように徹底する
荷台に資材乗せっぱなし禁止ラベル表示
○
建
設
現
場
等
○
建設設備機器は無駄や無理の
ない運転を行う
○
○
○
事
務
所
等
( 今後の取組 )
エコドライブ促進ラベル表示
7.環境活動計画及びその取組結果とその評価、7.環境活動計画及びその取組結果とその評価、7.環境活動計画及びその取組結果とその評価、7.環境活動計画及びその取組結果とその評価、
今後の取組内容今後の取組内容今後の取組内容今後の取組内容
- 6 -
環 境 活 動 計 画
実施
2.廃棄物排出量の削減
2.廃棄物排出量の削減2.廃棄物排出量の削減
2.廃棄物排出量の削減
○
マニフェストをもとに廃棄物の
適正な処理がなされているか
確認する
○
( 今後の取組 )
取組は引き続き実施し、リサイクルを推進し
リサイクル率の向上に努める。
廃棄物の最終処分場等を定期
的に直接、確認する
○
コピー機での複写前に設定を
確認するとともに複写後は必
ず設定をリセットする
○
取組は引き続き実施し、可燃ごみの削減に
努める。
②
○
ごみの分別を徹底しリサイクル
を推進する
一般ごみ分別リサイクルラベル表示
産業廃棄物の分別ボックス
裏紙活用ラベル表示
使用済紙等のリサイクル
マニフェストによる適正処理の確認 産業廃棄物の処理場の現地確認
産業廃棄物の
リサイクル率の向上
評価および今後の取組内容
取 組 項 目
サイト
区分
具体的な取組内容
状況
①
一般廃棄物
(可燃ごみ)
排出量の削減
事
務
所
等
事務所では常にプリンター等のトレイに裏
紙を常時セットするなどの活動で取組は実
施できた。
また、ごみの分別を徹底して行い種類毎に
リサイクルに回すなどの取組も実施でき
た。
( 評 価 )
建設現場でも廃材の分別を徹底したこと
でリサイクル率の目標を達成できた。
産業廃棄物の処理場に行き、委託契約書と
照合し適切であることを確認した。
ごみの分別を徹底しリサイクル
を推進する
○
( 今後の取組 )
コピー機、プリンターのカート
リッジ回収ルートの確立
○
建
設
現
場
等
分別ボックスを設置し現場で発
生する建設副産物の再利用率
の向上を行う
○
回収された資源ごみがリサイ
クルされるように確認する
使用済用紙の裏紙活用 ○
( 評 価 )
プリンターでの印刷前にプレ
ビューにて確認しミスプリント
を無くす
○
実施状況の判定 ○:実施されている ×:実施されていない —:判定できない、該当しない
- 7 -
MSDSによる化学物質の含有確認
評価および今後の取組内容
取 組 項 目
MSDSにより化学物質の含有の
有無を確認し、使用時の注意事
項の確認と、応急処置を確認す
る、また作業者に周知させる
実施
取 組 項 目
バルブの調整による水量、水圧の調整
建
設
現
場
等
( 評 価 )
試行運用期間では個人住宅のリフォームが
主に行われ、化学物質を含む塗料を少量使
用した。 MSD
Sを基に使用時の注意や化学物質の含有
量を確認・記録し安全に使用した。
―
建
設
現
場
等
3.水使用量の削減
3.水使用量の削減3.水使用量の削減
3.水使用量の削減
○
4.化学物質の適正使用及び適正管理の徹底
4.化学物質の適正使用及び適正管理の徹底 4.化学物質の適正使用及び適正管理の徹底
4.化学物質の適正使用及び適正管理の徹底
サイト
区分
具体的な取組内容
状況
ホースの先にストッパーを取付
評価および今後の取組内容
( 今後の取組 )
規模の大きい現場でも取組を実施するよ
うに努める。
出荷証明書等により材料ごと
に含有物質の種類と使用量を
計算し記録する
各工事別に使用材料のMSDS
を、ファイルし現場事務所並び
に作業員詰所に配置し閲覧で
きるようにする
環 境 活 動 計 画
事務所等では取組が実施できた。
建設現場等では試行運用期間は個人住宅
のリフォームが主に行われたので取組がで
きなかった。
取組は引き続き実施し、節水とその工夫に
も努める。
ホースの先にストッパーを
取付ける
○
―
バルブの調整による水量、
水圧の調整
○
( 評 価 )
ホースの先にストッパーを
取付ける
○
水使用量の削減
化学物質の適正使用
及び適正管理の徹底
環 境 活 動 計 画
バルブの調整による水量、
水圧の調整
―
具体的な取組内容
状況
実施
( 今後の取組 )
サイト
区分
実施状況の判定 ○:実施されている ×:実施されていない —:判定できない、該当しない
事
務
所
等
- 8 -
実施
5.グリーン購入の推進
5.グリーン購入の推進5.グリーン購入の推進
5.グリーン購入の推進
環 境 活 動 計 画
評価および今後の取組内容
取 組 項 目
サイト
区分
具体的な取組内容
状況
6.環境に配慮した設計提案や施工提案の推進
6.環境に配慮した設計提案や施工提案の推進6.環境に配慮した設計提案や施工提案の推進
6.環境に配慮した設計提案や施工提案の推進
環 境 活 動 計 画
実施
評価および今後の取組内容
取 組 項 目
サイト
区分
具体的な取組内容
状況
高断熱仕様の材料および製品
を取り入れた設計提案の推進
環境に配慮した設計提案
や施工提案の推進
今後も施主様に環境に配慮した設計や施
工の提案を推進し、採用して頂けるように
努める。
―
○
太陽光発電システムの設置提
案の推進
○
試行運用期間は個人住宅のリフォームで節
水型水栓の設置や断熱工事の提案が採用
された。
12月に会社所有の遊地に太陽光発電シス
テムの設置を計画したが見送りとなった。
事
務
所
等
建
設
現
場
等
事務用品の購入
再生資材の使用
リサイクルインクカートリッジの購入
事務用品のグリーン商品を優先して購入し
た。
再生資材を使用できる現場は試行運用期
間では無かった。
今後も優先してグリーン商品購入に努め
る。
再生資材を使用できる現場では率先して
使用するように努める。
コピー用紙等のグリーン
商品の購入
○
( 評 価 )
( 今後の取組 )
再生紙(コピー紙)の購入
○
事
務
所
等
・
建
設
現
場
等
( 評 価 )
( 今後の取組 )
エコ給湯機の設置提案の推進
再生材料から作られた製品を
優先的に購入し使用する
実施状況の判定 ○:実施されている ×:実施されていない —:判定できない、該当しない
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状況
( 今後の取組 )
事務所周辺の清掃活動を実施した。
試行運用期間内で地域クリーンアップ活動
は無かったので参加できなかった。
建設現場等では個人住宅の工事が主に行
われたので住宅の前面道路の清掃は実施
したが、その周辺には至らなかった。
6月予定の地域クリーンアップ活動に参加
する。
今後も引き続き積極的に取組の実施に努
める。
( 評 価 )
地域貢献活動の推進
○
地域クリーンアップ活動への
参加
事務所周辺の美化活動の推進
―
事
務
所
等
現場周辺の美化活動の推進
建
設
現
場
等
7.地域貢献活動の推進
7.地域貢献活動の推進7.地域貢献活動の推進
7.地域貢献活動の推進
環 境 活 動 計 画
実施
サイト
区分
具体的な取組内容
評価および今後の取組内容
―
―
取 組 項 目
本社周辺の美化活動 福津支店周辺の美化活動
地域クリーンアップ活動への
参加
実施状況の判定 ○:実施されている ×:実施されていない —:判定できない、該当しない
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・当社の事業活動に適用される重要な環境関連法規等は次のとおりです。
期間内
該当無し
特定建設作業の届出、規制基準の遵守
期間内
該当無し
騒音規制法
アスベスト含有資材の使用禁止 遵守
環境物品等の選択の推進 遵守
温室効果ガス排出制御の推進 遵守
・平成26年3月に試行運用期間3ケ月の事業活動を対象に下記の環境関連法規等の遵守状況を
確認・評価した結果、違反はありませんでした。
自動車の適正管理・長期使用、リサイクル料の納付 遵守
・また、関係機関等からの違反の指摘や利害関係者からの訴訟も過去3年間はありませんでした。
遵守状況適用される事項
大気汚染防止法
オフロード法
アスベストの排出を伴う工事の届出、作業基準の遵守
期間内
該当無し
特定特殊自動車の基準適合表示・少数特例表示以外の
車両使用禁止
遵守
適+A511:AG518用される法規等
廃棄物の処理及び清掃に関する法律
建設工事に係る資材の再資源化に
関する法律
振動規制法
特定建設作業の届出、規制基準の遵守
期間内
該当無し
廃棄物の適正処理、産業廃棄物管理票の交付・管理、
管理票交付者の報告
遵守
対象建設工事の届出、対象建設工事における分別解体、
再生資源化等実施、特定建設資材廃棄物の再資源化の
完了の報告
グリーン購入法
地球温暖化対策の推進に関する法律
自動車リサイクル法
建築基準法
8.環境関連法規等の遵守状況と訴訟等の有無8.環境関連法規等の遵守状況と訴訟等の有無8.環境関連法規等の遵守状況と訴訟等の有無8.環境関連法規等の遵守状況と訴訟等の有無
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・これからもシステムの継続運用、取組の実施に努めます。
した。建設現場等では再生資材を使用できる現場はありませんでした。
3)総合評価
・エコアクション21を試行運用して3ケ月が経過しました。事務所等での取組は良い結果を出すことが
が実施できませんでした。今後の現場で定めた活動計画を実施し、その結果を期待したいと思います。
ション21に取組み「地球環境の保全」
「地球環境の保全」「地球環境の保全」
「地球環境の保全」に努めて参ります。
・建設現場等での試行運用期間においては、個人住宅のリフォームが主に行われたので水の使用が殆んど
できましたが、この期間の現場においては、個人住宅のリフォームが主に行われたので一部の活動計画
・この3ケ月間で徐々に社員の環境意識が高まりました。これからも全社員が自主的・積極的にエコアク
・事務所等においての取組は実行しましたが、2月に支店事務所の下水道接続工事に伴い浄化槽を撤去す
る為、内部の洗浄用に多量の水を使用したので使用量が増え、目標値より5%増加してしまいました。
常に認識し、環境への取組を実施するよう意識を高めていくことが重要と考えます。
・外部に関しては、今後、当社のホームページに環境への取組状況やレポートを掲載し、コミニュケーシ
ョンを図れるよう推進していきたいと思います。
1)目標の達成状況及び取組の実施状況
・電気使用量の削減においては、試行運用期間以前から事務所で照明等の節電活動を行っていたので社員
「廃棄物排出量の削減」
「グリーン購入の推進」
「環境に配慮した設計提案や施工提案の推進」
・本社、支店事務所周辺の清掃活動を行いましたが、地域のクリ-ンアップ活動は試行運用期間中は無く
6月予定の活動に参加する予定です。
2)システムの運用及び実施状況
・個人住宅のリフォームで節水型水栓の設置や断熱工事の提案が採用され施工させて頂きました。
「化学物質の適正使用及び適正管理の徹底」
無く、取組ができませんでした。
「地域貢献活動の推進」
・ごみの分別を徹底して行いました。その結果、リサイクル率が高まり、一般ごみの排出量は目標値を
58%削減でき、産業廃棄物のリサイクル目標率も1%向上し96%にすることができました。
「水使用量の削減」
及び実施状況の評価は、次のとおりです。
「二酸化炭素排出量の削減」
全員が自然に取組むことができました。また暖房時の空調温度を20℃で使用することで、より事務所
の購入電力量が目標値を29%削減できました。
しかし、建設現場等での試行運用期間は個人住宅のリフォームが主に行われ、現場事務所等の設置が必
要無かった為、節電の取組自体ができませんでした。
・実施体制に関しては、各責任者からの指示・伝達が適切に行われています。今後も各自の責任や役割を
・エコアクション21を試行運用した平成25年12月から平成26年2月におけるシステムの運用
・試行運用期間において化学物質を含む材料が使用されたのは1件でした。少量の使用でしたがMSDS
を基に材料に含まれる化学物質を把握し安全に使用することができました。そして含有量も算出し記録
しました。
・試行運用期間においては、あまり必要な物品がありませんでしたが、2種類のグリーン商品を購入しま
・化石燃料使用量の削減においては、エコドライブ等の取組は各ドライバーが意識して取組むことができ
ました。事務所等での営業車のガソリン使用量は、目標値をやや下回りました、また建設現場等での現
場通勤車のガソリン使用量は、現場の数が少なかったことや、現場が会社近辺に多かったなどの理由で、
実績値が目標値の半分以下でした。
9.代表者による全体評価と見直しの結果9.代表者による全体評価と見直しの結果9.代表者による全体評価と見直しの結果9.代表者による全体評価と見直しの結果
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