1 v u t s r p 2 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 m 3 2 1 l x p …¨ 計 年 月 日 縮 き き 尺 承 き...
TRANSCRIPT
設計年月
日
縮
尺承 認
設
計担
当
一級
建築
士
第115,005号
枝
川
優
(有
)枝
川建
築設
計事
務所
茨城
県土
浦市
並木
4丁
目1-
36
No.
NON
工事
名称
茨
城県
立中
央病
院
放射
線治
療セ
ンタ
ー増
築工
事S
-0
1
□ルー
ト 2
-1
5章
鉄筋
工事
構造
概要
場所
打ち
(4.5.
3)
材料
等コ
ンク
リー
ト1
.構
造概
要1
仕様
書の
適用
セメン
トの
種類
□高
炉セメン
トB
種□
普通
ポル
トラン
ドセ
メント
杭地
業(5.2
.1)
(表
5.2
.1)
(5.
2.2
)鉄
筋の
種類
構造
種別
2a
特記
仕様
書及
び設
計図
に記
載さ
れて
いな
い事
項は
国土
交通
省大
臣官
房官
庁営
繕部
監修
「公
共2
(
)cm
設計
基準
強度
(
)N
/㎜
割増
し強
度スラ
ンプ
(
)
N/㎜
階数
種
類鉄
筋径
使用
箇所
備
考□
A種
(無
水堀
りの
場合
)□
B種
(左
記以
外)
コンク
リート
の種
別X
方向
b特
記仕
様書
及び
「標
準仕
様書
」に
規定
する
事項
は別
の定
めが
ある
場合
を除
き、
施工
者の
責任
SD295
AD10~
D16
D 表
示架
構形
式鉄
筋の
種類
□SD29
5A(
D16
以下
)□
SD34
5(D
19~
D25)
□SD
390
(D2
9以
上)
Y方
向に
おい
て履
行す
べき
もの
とす
る。
SD3
45
HD 表
示安
定液
の種
類□
制震
構造
□ポリマ
ー系
□ベント
ナイト
系(使
用の
際は
係員
に許
可を
得る
こと
)構
造方
式c
設計
図書
の優
先順
位は
特記
仕様
書、
設計
図、
「標
準仕
様書
」の
順と
する
。SD3
90
UD 表
示□
直接
基礎
■杭
基礎
□そ
の他
(
)
基礎
構造
一次
(
)ニ
次(
)
スライ
ム処
理d
機械
設備
工事
及び
電気
設備
工事
と関
連あ
る項
目は
それ
ぞれ
の特
記仕
様書
及び
「公
共建
築工
事
SD4
90
UHD 表
示掘
削工
法(4
.5.
1)
標準
仕様
書(
機械
設備
工事
、電
気設
備工
事)」
によ
る。
構造
的特
徴□
アー
スド
リル
式拡
底杭
工法
(
) e
「標
準仕
様書
」1章
及び
2章
のす
べて
の規
定に
代え
て、
本特
記仕
様書
1章
及び
2章
(意
匠図
参照
)
□KCTB
場所
打ち
鋼管
コン
クリ
ート
杭(
)
を適
用す
るほ
か、
軽微
な事
項は
係員
の指
示に
よる
。685
級表
示 大
臣認
定品
□オールケ
ーシン
グ工
法f
本特
記仕
様書
に規
定す
る(
社)日
本建
築学
会「
建築
工事
標準
仕様
書」
は「
JASS5
20
09」
785
級表
示 大
臣認
定品
□建
築基
準法
に基
づく
もの
「JAS
S6
200
7」
とす
る。
□拡
底杭
工法
(拡
底部
の工
法 □
アースド
リル工
法 □
リバース
工法
)表
示 大
臣認
定品
□場
所打
ち鋼
管コンクリ
ート杭
工法
[□
図示
によ
る
□
(
)]
2.
構造
設計
条件
2 特
記仕
様書
の取
扱い
(1)
耐震
設計
条件
□(
)
a1章
はす
べて
適用
する
。3章
以降
の項
目及
び特
記事
項は
印の
ある
もの
を適
用す
る。
(4.5.
3)
コンク
リート
の試
験b
特記
事項
に記
載の
(
)内
表示
番号
は「
標準
仕様
書」
の当
該項
目・
図・
表を
示す
。(5.
2.3
)地
震荷
重材
料検
査地
域係
数:
Z= 1
.0
試験
回数
はコン
クリー
トの
種類
が異
なる
ごと
に1
日1
回以
上、
かつ
コンク
リート
c特
記事
項の
うち
選択
の必
要な
もの
は、
■印
の付
いた
もの
を適
用す
る。
強度
試験
■規
格証
明書
確認
□材
料試
験□
その
他(
)3
150
m ご
と及
びそ
の端
数に
つき
1回
以上
とす
る(
ただ
し、
■の
ない
場合
は
をつ
けた
もの
とす
る。
■と
が
併記
され
た場
合は
■を
優先
し、
RC造
,SRC造
(
)□
ルート
1
□ルート
2-
2強
度試
験の
供試
体を
採取
する
ごと
に行
うフレッ
シュコ
ンクリ
ートの
は適
用し
ない
。)
鉄
骨
造
(
)□
ルート
1-
1試
験スラン
プ試
験は
、杭
1本
ごと
に最
初の
運搬
車に
つい
て行
う。
継手
・定
着(5.
3.4
)X
方向
d設
計図
書に
JIS
(日
本工
業規
格)等
によ
ると
指定
され
たも
のは
、規
定に
適合
する
品質
であ
るこ
と□
行う
(
)
□
行わ
ない
超音
波孔
壁測
定種
類
鉄筋
径使
用箇
所備
考
□限
界耐
力計
算を
証明
する
規格
証明
書を
提示
し、
係員
の確
認を
受け
るこ
と。
計画
供用
期間
の級
は6
章コンク
リート
工事
によ
る。
ガス
圧接
杭頭
2次
打設
部分
は普
通ポ
ルト
ラン
ドセ
メン
トと
して
も可
。計
算ルート
重ね
継手
(4.3
.3)
(4.
3.5
)(4
.5.
4)
杭径
・支
持力
RC造
,SRC造
(
)□
ルート
1
□ルー
ト 2
-1
□ルート
2-
2特
殊な
継手
杭
径杭
先端
深さ
設計
支持
力□
ルート
1-
1種
別等
特殊
な継
手3
章土
工事
(㎜
)(m
)(長
期 k
N/本
)Y
方向
特殊
な定
着□
限界
耐力
計算
(3.2.
3)(
表3.2.
1)
埋戻
し及
び(注
)特
殊な
継手
は「
鉄筋
の継
手の
構造
方法
を定
める
件」
(平12
建
告 第
1463
号)、
及び
「2007
年版
盛土
種
別材
料
工
法備
考
建築
物の
構造
関係
技術
基準
解説
書」
p.14
1(7
)鉄
筋継
手性
能判
定基
準に
適合
する
もの
とす
る。
(社
)日
本建
築学
会「建
築工
事標
準仕
様書
JASS
5」に
よる
。配
筋精
度山
砂の
類水
締め
、機
器に
よる
締固
め(2)
耐風
設計
条件
□A
種
根切
り土
の中
の良
質土
機器
によ
る締
固め
■B
種基
準風
速(
V0)
□Ⅰ
□Ⅱ
■Ⅲ
□Ⅳ
地表
面粗
度区
分配
筋検
査(5.
1.3
)他
現場
の建
設発
生土
の機
器に
よる
締固
め■
C種
中の
良質
土□
実施
しな
い(3)耐
積雪
設計
条件
再生
コンク
リート
砂水
締め
、機
器に
よる
締固
め■
D種
□有
■無
多雪
区域
の指
定GLは
設計
GLを
示す
。(注
)杭先
端深
さは
代表
的な
値を
示す
。2
鉄筋
径ま
たは
呼び
名の
差が
7mmを
超え
る場
合に
は、
原則
とし
て圧
接継
手を
設け
ては
なら
ない
。圧
接一
般そ
の他
特記
(N/cm
/m
)垂
直積
雪量
(4.2.
2)
試験
杭種
類の
異な
る鉄
筋相
互の
圧接
継手
はJA
SS5
によ
る。
2位
置・
本数
(4)主
要室
の積
載荷
重(N/m
)
SD49
0を
圧接
する
場合
は、
施工
前試
験を
行う
。階
室名
床用
小梁
用架
構用
地震
力用
300
工事
に相
応し
たJIS
Z 3
881
に基
づき
(社)日
本鉄
筋継
手協
会の
発行
する
資格
証を
有す
る者
とす
る。
圧接
技能
(4.3
.3)
(4.
3.5
)(4
.5.
4)
杭の
施工
精度
資格
者資
格種
別と
作業
可能
範囲
はJASS
5に
よる
。杭
心ず
れ
10
0㎜
以下
鉛直
精度
1
/10
0以
下4
章地
業工
事技
量試
験□
実施
する
(
)
■実
施し
ない
各種
地業
の施
工は
、専
門工
事業
者が
行う
。専
門工
事業
者は
、工
事に
相応
した
技量
を有
する
施工
業者
こと
を証
明す
る資
料に
より
、係
員の
承諾
を受
ける
。地
盤の
許容
支持
力支
持地
盤深
さ地
下水
位(5.
4.9
)支
持地
盤の
種類
備
考圧
接完
了後
22許
容応
力度
(m)
(m)
(長
期 kN/
m )
試験
(4.2.
1)(4
.2.
3)
の試
験試
験方
法箇
所数
備
考GL-
埋土
種
類杭
径(φ
)箇
所数
最大
載荷
荷重
(kN)
載荷
方法
(5)特
殊荷
重■
外観
試験
全圧
接部
GL-
GL-
□段
階載
荷(多
サイクル)
□杭
の押
込み
試験
(4)積
載荷
重に
1検
査ロットに
つき
■超
音波
探傷
試験
30箇
所GL-
GL-
場所
名称
数量
備考
重量
(JG
S18
11)
(kN
)□
(
)含
む含
まず
■引
張試
験1検
査ロッ
トに
つき
■3
本□
5本
GLは
設計
GLを
示す
。□
段階
載荷
(多サイ
クル)
□杭
の引
抜試
験(注
)・
1検査
ロットは
、1組
の作
業班
が1日
に施
工し
た圧
接箇
所の
数量
とす
る。
(JG
S18
13)
□(
)
判定
基準
は、
JAS
S5に
よる
。締
固め
、固
化な
どに
より
地盤
を改
良し
て形
成す
る地
業に
適用
する
。地
盤改
良□
一方
向□
正負
交番
□杭
の水
平載
荷試
験・
引張
試験
は公
的試
験機
関に
て行
う。
2適
用範
囲許
容支
持力
度
長期
(
) kN
/m
(JS
F18
21)
□地
盤の
支持
力の
増大
□液
状化
対策
)使
用目
的□
(
)
特殊
な継
手の
□実
施し
ない
技量
試験
□実
施す
る(
)
技能
資格
者□
締固
め工
法(
□サント
゙コン
パク
ション
パイ
ル工
法□
(
)
)(注
)杭
の試
験は
、地
盤工
学会
基準
によ
る。
施工
法
□(
)(4
.2.
4)
□実
施す
る施
工試
験特
殊な
継手
の評
定条
件に
よる
。□
地盤
工学
会基
準(J
GS
152
1-2
003
)に
よる
検査
箇所
数(
箇
所)
試験
深さ
(GL-
m)
施工
試験
での
確認
項目
2対
象地
盤(
)
最大
載荷
荷重
(
)
kN/m
工
法確
認項
目載
荷板
[□
300φ
□
(
)]
その
他特
記改
良コラム
のコアに
よる
一軸
圧縮
強度
など
(1) 鋼
製の
バーサ
ポー
ト・
スペ
ーサー
は、
かぶ
り厚
さに
相当
する
部分
に防
錆処
理を
施し
たも
のと
する
。□
地盤
の平
板載
荷試
験載
荷方
法(□
段階
式載
荷
□
段階
式繰
返し
載荷
)中
層混
合処
理工
法コアに
よる
一軸
圧縮
強度
など
(2) 開
口補
強用
既製
品は
、評
定品
とす
る。
(適
用範
囲内
で使
用の
こと
。)
□道
路の
平板
載荷
試験
(JIS
A
121
5)に
よる
浅層
混合
処理
工法
コアに
よる
一軸
圧縮
強度
又は
平板
載荷
試験
箇所
数(
箇
所)
試験
深さ
(GL-
m)
2サンド
コンハ
゚クシ
ョン工
法仕
上り
砂柱
の径
、深
度、
砂投
入量
、施
工時
間、
標準
貫入
試験
など
対象
地盤
(
)最
大載
荷荷
重(
)kN
/m
載荷
板[□
300φ
□(
)
]
材料
その
他六
価クロム
対策
使用
する
セメン
ト又
はセメント
系固
化材
には
六価
クロム対
応型
を使
用す
る。
報告
書の
記載
事項
は、
国土
交通
省大
臣官
房官
庁営
繕部
監修
「建
築工
事監
理指
針」
によ
る。
置換
コンクリート
支持
地盤
上の
軟弱
な土
を除
去し
、コンク
リート
に置
換す
る地
業に
適用
する
。(4.3
.2)
(ラッ
プル
コンク
リート
)適
用範
囲杭
の種
別杭
地業
「標
仕」
6.14
無
筋コンクリ
ートに
準ず
る。
材料
その
他2
2(
)N/㎜
(4.3
.5)
□18N/
㎜□
設計
基準
強度
□40㎜
□(
)㎜
骨材
の最
大径
□15㎝
□(
)cm
杭周
固定
液
□無
スランフ
゚
□中
掘拡
大根
固め
工法
施工
法
□セメント
ミルク
工法
(4.3
.4)
砂利
・砂
(4.6
.3)
(4.
6.4
)□
打込
み工
法捨
コンクリート
厚さ
(㎜
)適
用場
所備
考
□そ
の他
の工
法(
)地
業捨
コンクリ
ート
基礎
下・
基礎
梁下
先端
部形
状(4.3
.2)
継手
の工
法(4.3
.6)
杭頭
の処
理
(4.3
.7)
その
他特
記
**
*砕石
によ
る埋
戻し
、盛
土も
可と
する
。
超音
波探
傷試
験、
引張
試験
のう
ちい
ずれ
かに
よる
□免
震構
造■
耐震
構造
□そ
の他
(
建築
基準
法第
20号
第3号
ロ
)
□そ
の他
(
建築
基準
法第
20号
第3号
ロ
)
ρ= 20
30
㎝
■
実施
する
(
)
砂利
深層
混合
処理
工法
溶接
金網
D10~
D16
基礎
梁主
筋・
基礎
小梁
主筋
60
50
砂利
は再
生骨
材で
も可
ラー
メン
構
造
ラー
メン
構
造
地上
1
階:
鉄骨
造
地
下
―
造
地上
1
階
地
下
―
階
□保
有水
平耐
力計
算( □
ルート3
)
□保
有水
平耐
力計
算( □
ルート3
)
R屋
根
建築
工事
標準
仕様
書(
建築
工事
編)
平成
25年
版」
(以
下「
標準
仕様
書」
とい
う)
によ
る。
既製
鋼管
□特
定埋
込杭
工法
(杭材
料は
認定
条件
に適
合す
るも
の)
□プレホ
゙ーリ
ング
拡大
根固
め工
法
□有
D19~
D22
D19~
D22
床・
壁
床・
壁・
フー
プ・
スタ
ーラ
ップ
建築
工事
特記
仕様
書(構
造)
■許
容応
力度
計算
■許
容応
力度
計算
GL-
本数
:
3 本
図面
名称
建
築工
事特
記仕
様書
(構
造)(1)
構造設計者
[]
構造
一級
建築
士(
第601号
)
高橋
俊治
印
一級
建築
士(
第1202
44号
)
平屋
建て
の鉄
骨ラ
ーメ
ン構
造で
ある
。
鉄
骨
造
(
)
32
m/秒
900
900
650
既製
鋼管
杭(
EAZET工
法)
認定
番号
:国
土交
通大
臣認
定 TACP-0354
GL-
8.0
(m)
付近
3
土間
コン
(一般
部)
0150
柱主
筋・
基礎
梁主
筋
診察
棟
□そ
の他
(沈下
防止
□実
施し
ない
□セ
メン
ト系
固化
剤
70k
g/m
(□
深層
混合
処理
工法
□
中層
混合
処理
工法
□
浅層
混合
処理
工法
)
土間
コン
t=15
0
鋼管
杭 φ
216
.3~
470×
8.2
□閉
塞平
たん
形
□アーク溶
接
□切
りそ
ろえ
■レベル
止め
□継
手無
■機
械式
継手
(CCジ
ョイ
ント
)
開
放形
*
□固
化法
基礎
は、
GL-8
,00
0付
近の
砂礫
層を
支持
層と
する
鋼管
杭基
礎で
ある
。
位置
:構
造図
(S-12
)に
よる
。
346.
8
■図
示に
よる
(S-
09参
照)
4.5φ
-10
0×
100
SBPD
127
5/14
20
屋根
版出
隅・
入隅
補強
筋
建物
一次
固有
周期
:
約
0.1
28秒
(H=4.
275
m)
地盤
種別
:第
2
種地
盤
重要
度係
数:
I= 1.
00
2015
.9
■ルー
ト 1
-2
□ルート
2
■ルー
ト 1
-2
□ルート
2
STK40
0、
STK
490
柱
設計年月
日
縮
尺承 認
設
計担
当
一級
建築
士
第115,005号
枝
川
優
(有
)枝
川建
築設
計事
務所
茨城
県土
浦市
並木
4丁
目1-
36
No.
NON
工事
名称
茨
城県
立中
央病
院
放射
線治
療セ
ンタ
ー増
築工
事S
-0
2
(6.1
.3)
(6.1.
4)(
6.2.3
)(
6.3
.5)
6章
コン
クリ
ート
工事
(cm
)
設計
基準
強度
(6.1
.5)
(表6.
1.1
)
合板
せき
板を
用い
るコンク
リート
打放
し仕
上げ
の場
合
目違
い、
不陸
等の
極め
て少
ない
良好
な面
とす
る。
打放
しの
まま
で、
目違
い払
いを
行っ
たも
のと
する
。
(6.2
.5)
(表6.
2.2
)
(表
6.2
.3)
(6.3
.2)
(表6.
3.1
)
(6.
4.4)
工事
現場
施工
のコンク
リート
工事
に適
用す
る
掛け
等に
より
平滑
に調
整さ
れた
もの
とす
る。
目違
い、
不陸
等の
少な
い良
好な
面と
し、
グライン
ダー
混和
材料
適用
箇所
備
考スラン
プ
種
類
種
別部
位
備
考
コンク
リート
部材
の位
置及
び断
面寸
法の
許容
差□
(
)
施工
場所
表面
の仕
上り
程度
種別
□B種
□C種
種
別部
位
備
考
□
(6.8)
特殊
なコン
クリー
ト
試 験
機 関
構造
体の
コンクリー
ト強
度の
推定
試験
供試
体の
採取
供試
体の
採取
試 験
機 関
(6.16
)
(6.12
)
(6.13
)
(6.10
)
(N/m
m ) 2
基準
強度
□A種
(スラ
ンプ
:ベース
コンク
リート
cm,
流動
化コンク
リート
cm)
(セメント:
スラ
ンプ
:
cm
混
和剤
:
)
寒中
コンク
リート
マスコンク
リート
セメントの
種別
試し
練り
暑中
にお
ける
コンクリ
ートの
類別
コンクリートの
仕上
り
取り
扱い
コンクリートの
レディーミクスト
設計
及び
スランプ
□Ⅱ
類
Ⅰ類
以外
のコンク
リート
基づ
き、
JISA
530
8へ
の適
合を
認証
され
たコンク
リート
□適
用す
る(
適用
期間
:
~
)
□適
用す
る(
適用
部位
:
)
□適
用す
る(
適用
部位
:
)
JASS
5に
よる
流動
化コンク
リート
*
公的
試験
機関
□(
)
*
■普
通
■■Ⅰ
類
JISQ
100
1及
びJISQ
101
1に
コン
クリ
ート
全般
躯体
全般
■普
通ポルト
ラント
゙セメ
ント
計画
供用
期間
の級
は(
□短
期,
■標
準,
□長
期, □
超長
期)
とし
,JA
SS5
の規
定に
準拠
する
。
強度
管理
材齢
( 5
6
)日
■構
造体
強度
補正
値
実施
しな
い□
■
養生
方法
(JASS
5
8節
)(3
)
・コン
クリー
トは
、打
込み
終了
直後
から
セメント
の水
和お
よび
コンク
リート
の硬
化が
十分
に進
行
する
まで
の間
、急
激な
乾燥
、過
度の
高温
また
は低
温の
影響
、急
激な
温度
変化
、
・打
込み
後の
コンクリ
ートは
、透
水性
の小
さな
せき
板に
よる
被覆
、養
生マット
また
は水
密シー
ト
によ
る被
覆、
散水
・噴
霧、
膜養
生剤
の塗
布な
どに
より
湿潤
養生
を行
う。
振動
およ
び外
力の
悪影
響を
受け
ない
よう
養生
する
。
コン
クリー
ト打
込み
前の
打継
ぎ部
の処
理が
円滑
に行
え、
かつ
新た
に打
込む
コンクリー
トの
打ち
継ぎ
部分
の処
理方
法(
JAS
S5
7節
7.8
)(2
)
締
固め
が容
易に
行え
るも
のと
する
。
・コン
クリー
トの
打継
ぎ面
は、
レイタ
ンス、
脆弱
なコン
クリー
ト、
ゴミ
など
を取
り除
き、
新た
に打
込む
・打
継ぎ
部の
形状
は、
打継
ぎ面
が鉄
筋に
直角
とな
り、
構造
部材
の耐
力の
低下
が少
なく
、
・打
継ぎ
部の
コンク
リート
は、
散水
など
によ
り湿
潤に
して
おく
。
コン
クリー
トと
一体
とな
るよ
うに
処置
する
。
施工
計画
(1)締
め固
め方
法(
JAS
S5
7節
7.6
)
・締
固め
は、
コンクリー
ト棒
形振
動機
・型
枠振
動機
また
は突
き棒
を用
いて
行う
。
・コンク
リート
棒形
振動
機は
、打
込み
各層
ごと
に用
い、
その
下層
に振
動機
の先
端が
入る
よう
に
ほ
ぼ鉛
直に
挿入
する
。振
動機
の挿
入間
隔は
60cm以
下と
し、
加振
はコンク
リート
の上
面に
ペー
ストが
浮く
まで
とす
る。
その
他特
記
不要
であ
り、
かつ
、スリー
ブ径
が200
mm以
下の
部分
は、
紙チューフ
゙と
して
もよ
い。
(6.7.
2)
「湿
潤養
生」、
及び
(15節
)「
高い
強度
のコン
クリー
トの
取り
扱い
」。
(2) 次
の項
・節
はJASS
5に
よる
。
(3)(
6.9
.3)
「材
料」
の項
のスリー
ブに
用い
る材
料の
うち
、柱
及び
梁以
外の
箇所
で、
開口
補強
が
(4)(
6.9
.5)
「型枠
の存
置期
間及
び取
外し
」の項
は「
標準
仕様
書」
によ
る。
2(1)
設計
基準
強度
が36N/m
m を
超え
るコン
クリー
トは
、JASS
5 1
7節
「高
強度
コンクリ
ート」
によ
る。
(注)
受け
入れ
コンクリー
トの
試験
□大
臣認
定品
試
験
試験
回数
はJA
SS5
(20
09年
版)に
よる
1.防
水押
えコン
,捨
てコン,
床か
さ上
げコン,
土間
コン(
躯体
と同
時に
打設
する
場合
は除
く)
の構
造体
強度
補正
値(S)
は不
要と
する
。
2.構
造体
強度
補正
値(S)
は、
構造
体コン
クリー
ト強
度が
満足
でき
る範
囲で
協議
の上
決定
とす
る。
3.普
通コンク
リート
の気
乾単
位容
積質
量は
2.3t
/m
とす
る。
4.平
成12年
建設
省告
示第
1462号
第2の
二号
によ
る管
理を
行う
場合
、温
度補
正値
は係
員と
の協
議に
よる
2□
6N/
mm
■構
造体
コンクリー
ト強
度が
満足
でき
る範
囲で
協議
の上
決定
(基
礎・
基礎
梁で
使用
可)
□高
炉セメント
B種
実施
する
(
呼び
強度
:Fc
21以
上
)
■公
的試
験機
関
荷
卸し
地点
荷卸
し地
点
■(施
工者
立会
の上
、製
造者
によ
る)
3
基礎
、基
礎梁
、腰
壁18以
下
21
15以
下
15以
下土
間コンク
リート
捨て
コンク
リート
15
18以
下21
AE
減水
剤
AE
減水
剤(
流動
化剤
添加
含む
)
又は
高性
能A
E減
水剤
構造設計者
[]
構造
一級
建築
士(
第601号
)
高橋
俊治
印
一級
建築
士(
第1202
44号
)
図面
名称
建
築工
事特
記仕
様書
(構
造)(2)
RF床
主要
構造
部以
外の
構造
安全
性な
どに
関す
る規
定
*
設計
が該
当す
る場
合に
は、
□に
チェックを
記入
する
。
1.令
第39条
の事
項
■屋
根ふ
き材
、内
装材
、外
装材
、帳
壁そ
の他
これ
らに
類す
る建
築物
の部
分及
び広
告塔
、装
飾塔
その
他建
築物
の
屋外
に取
り付
ける
もの
は、
風圧
並び
に地
震そ
の他
の震
動及
び衝
撃に
よっ
て脱
落し
ない
もの
とす
る。
■屋
根ふ
き材
、外
装材
及び
屋外
に面
する
帳壁
の構
造は
、構
造耐
力上
安全
なも
のと
する
。
・
建築
物に
設け
る建
築設
備に
あた
って
は、
構造
耐力
上安
全な
もの
とし
て、
以下
の構
造方
法に
よる
。
2.令
第129条
の2の
4の
事項
■建
築設
備(
昇降
機を
除く
)、
建築
設備
の支
持構
造部
及び
緊結
金物
は、
腐食
又は
腐朽
のお
それ
がな
いも
のと
する
こと
。
□屋
上か
ら突
出す
る水
槽、
煙突
、冷
却塔
その
他こ
れら
に類
する
もの
は、
支持
構造
部又
は建
築物
の構
造耐
力上
主要
な部
分に
、支
持構
造部
は、
建築
物の
構造
耐力
上主
要な
部分
に、
緊結
する
こと
。
□煙
突の
屋上
突出
部の
高さ
は、
れん
が造
、石
造、
コンク
リート
ブロ
ック造
又は
無筋
コンク
リート
造の
場合
は鉄
製の
支持
を設
けた
もの
を除
き、
90c
m以
下と
する
。
□煙
突で
屋内
にあ
る部
分は
、鉄
筋に
対す
るコンク
リート
のか
ぶり
厚さ
を5cm以
上と
した
鉄筋
コンクリー
ト造
又は
厚さ
25cm
以上
の無
筋コンクリ
ート造
、れ
んが
造、
石造
若し
くは
コンク
リート
ブロ
ック造
とす
る。
■建
築物
に設
ける
給水
、排
水そ
の他
の配
管設
備は
、
■
風圧
、土
圧及
び水
圧並
びに
地震
その
他の
震動
及び
衝撃
に対
して
安全
上支
障の
ない
構造
とす
るこ
と。
■
建築
物の
部分
を貫
通し
て配
管す
る場
合に
おい
ては
、当
該貫
通部
分に
配管
スリーブ
を設
ける
等有
効な
管の
損傷
防止
の為
の措
置を
講ず
るこ
と。
■
管の
伸縮
その
他の
変形
によ
り当
該管
に損
傷が
生ず
るお
それ
があ
る場
合に
おい
て、
伸縮
継手
又は
可撓
継手
を設
ける
等有
効な
損傷
防止
のた
めの
措置
を講
ずる
こと
。
■
管を
支持
し、
又は
固定
する
場合
にお
いて
は、
つり
金物
又は
防振
ゴムを
用い
る等
有効
な地
震そ
の他
の震
動
及び
衝撃
の緩
和の
ため
の措
置を
講ず
るこ
と。
□法
20条
第一
号か
ら第
三号
まで
の建
築物
に設
ける
屋上
から
突出
する
水槽
、煙
突そ
の他
これ
らに
類す
るも
の
にあ
って
は、
建設
省告
示第
138
9号
によ
り、
風圧
並び
に地
震そ
の他
の震
動及
び衝
撃に
対し
て構
造耐
力上
安全
なも
のと
する
こと
。
□給
湯設
備は
以下
のい
ずれ
かの
対応
とす
るこ
と。
(満
水時
に支
持構
造部
を含
む質
量が
15kg
を超
える
もの
に適
用)
□風
圧、
土圧
及び
水圧
並び
に地
震そ
の他
の震
動及
び衝
撃に
対し
て安
全上
支障
のな
い構
造と
する
こと
。
□周
囲に
丈夫
な壁
また
は囲
いを
設け
るこ
と。
□地
震時
の転
倒、
移動
等に
より
人が
危害
を受
ける
おそ
れが
ない
こと
。
平成
12年
建設
省告
示第
1388
号(
改正
平成
24年
国土
交通
省第
1447号
)で
定め
られ
たア
ンカ
ーボ
ルト
等で
□
緊結
する
こと
。
3.構
造耐
力上
主要
な部
分で
ある
部材
につ
いて
■構
造耐
力上
主要
な部
分で
ある
部材
の位
置及
び寸
法並
びに
開口
部の
位置
、形
状、
寸法
につ
いて
構造
関係
規定
を
満足
させ
るこ
と。
4.昇
降機
につ
いて
□昇
降機
の荷
重を
建築
物本
体へ
考慮
した
設計
を行
う。
□昇
降機
の受
け材
が直
接取
り付
く梁
、小
梁、
床等
の安
全性
等の
設計
を行
う。
加工
・組
立
検査
製品
検査
溶融
亜鉛
めっ
き
錆止
め塗
装(7.
8.1
~7.8.
4)
(7.9
.1~
7.9.9
)
埋込
み工
法
保持
及び
アンカーボルトの
耐火
被覆
(JIS
H
864
1)
(7.12
.1~
7.12.
6)
製作
精度
は(社
)日
本建
築学
会「
鉄骨
工事
標準
仕様
書6鉄
骨工
事」
付則
6[鉄
骨精
度検
査基
準]
によ
る
□実
施し
ない
受入
れ検
査
製作
工場
自主
検査
は全
数と
する
。
□実
施し
ない備
考
□外
周部
架構
のみ
塗装
し、
その
他は
無
耐火
被覆
を吹
き付
ける
面の
錆止
め塗
装の
有無
保持
及び
埋込
み工
法
耐火
被覆
材の
種別
、性
能、
およ
び施
工箇
所に
つい
ては
、意
匠図
特記
によ
る
JIS K
(7.4.
2)(
7.4
.5)
(7.
4.8
)(7
.12
.6)
□実
施し
ない
(7.
10.
3)(
表7.10
.1)
アンカーホ
゙ルト
の径
に相
応し
た形
鋼等
を用
いて
、アンカー
ボル
トの
上下
を固
定で
きる
よう
に、
鉄筋
等で
補強
して
堅固
に組
み立
て、
あら
かじ
め設
けた
支持
材に
固定
して
、コンク
リート
の打
込み
を行
う。
コンクリー
トの
打込
みを
行う
。アンカ
ーボ
ルトを
鉄筋
等を
用い
て組
み立
て、
適切
な補
助材
で型
枠の
類に
固定
し、
アンカーホ
゙ルト
を鉄
筋等
を用
いて
組み
立て
、鉄
板製
漏斗
状の
筒で
アンカー
ボル
ト頭
部を
包み
、アンカ
ーボ
ルトを
据え
付け
、コンクリ
ートを
打込
む。
コンク
リート
が硬
化し
たの
ち、
筒を
取り
除き
、アンカ
ーボ
ルトの
位置
を修
正し
てモルタ
ルを
充填
する
。
(表7.
10.
2)
その
他特
記
適用
箇所
素地
ごし
らえ
塗
料
□A種
(HD
Z55
)
□B種
(HDZ
45)
□
C種(H
DZ35
)
種類
2種
種別
・等
級適
用箇
所
(7.7.
5)
高力
ボルトの
試験
・検
査
柱底
均し
モル
タル
スタ
ット
゙
溶接
後の
試験
□実
施し
ない
種
別
締付
け施
工法
の確
認
締付
後の
検査
□B種
□C種
A種
(HD
Z55)
□
B種(H
DZ4
5)
□C種
(HD
Z35
)*
■A種
■B種
■A種
■実
施す
る(
)
■実
施す
る(
)
■実
施す
る(
)
( C
)種
屋内
鉄骨
軸力
導入
試験
□無
■あ
り
外部
鉄骨
□実
施す
る( S
14T
のみ
)
■実
施し
ない
■実
施す
る
〔□
5625
■5674
(
)〕
柱底
均し
モルタル
の工
法
□打
撃曲
げ試
験(
1 本
/ 100
本
)■
外観
試験
露出
柱脚
:既
製品
ベ
ース
パッ
ク
25-
16V
ま
たは
同等
品
合成
スラブ
製作
工場
使用
材料
現寸
検査
工作
図
□(
)□
SDP2G
A
□□ □BCP2
35
□
工作
図を
作成
する
こと
。
7章
鉄骨
工事
(7.2.
7)
(注
)
(注
)
(7.
2.2
、7.2.
4)
(7.6
.11
)
抜取
率指
定に
よる
1回
抜取
方式
抜取
率指
定に
よる
1回
抜取
方式
食い
違い
・ず
れの
検査
UT検
査時
の抜
取箇
所数
を含
める
。
抜取
率指
定に
よる
1回
抜取
方式
外観
検査
(上
記の
食い
違い
・ず
れの
検査
以外
)
JAS
S6、
5.13a
「表
面欠
陥お
よび
精度
の検
査」
によ
る
2回
抜取
方式
(1)
溶接
部の
第三
者非
破壊
検査
は下
記に
よる
。
(2)
自主
検査
原則
とし
て製
作工
場が
完全
溶込
部の
全数
につ
いて
検査
する
こと
。
JAS
S6、
5.13b
「完
全溶
込み
溶接
部の
内部
欠陥
の検
査」
によ
る
超音
波探
傷試
験は
CIW
認定
業者
が実
施す
るも
のと
し、
契約
は建
築工
事施
工者
と行
う。
超音
波探
傷試
験(以
下UT
試験
)
(注
)上
記は
、(株
)日本
鉄骨
評価
センター、
(社)全
国鉄
構工
業協
会に
よる
鉄骨
製作
工場
の性
能評
価区
分
頭付
スタッ
ド
アンカーホ
゙ルト
高力
ボルト
(1)
締
付け
が困
難な
箇所
はJIS
形高
力ボル
ト(F
10T
)を
用い
るこ
と。
2回
抜取
方式
ロット
の大
きさ
300箇
所以
下
(注記
)ロッ
トの
区切
りは
上記
UT検
査と
同じ
とし
,抜
取箇
所数
には
2回
抜取
方式
ロットの
大き
さ
300箇
所以
下
電炉
平鋼
・鋼
板
軽 量
形
鋼
角 形
鋼
管
鋼
管
形
鋼
鋼
板
鋼
種使
用箇
所備
考
床型
枠用
施工
管理
技術
者
鋼
種種
別
1.電
炉形
鋼・
平鋼
・鋼
板の
使用
は、
小梁
・間
柱・
スプ
ライス
プレ
ート等
、溶
接を
行わ
ない
2.溶
接を
用い
る部
分へ
の電
炉形
鋼・
平鋼
・鋼
板の
使用
は、
係員
と協
議の
こと
。
(1)
(7.3.
2)
(7.
1.4
)
(7.1
.3)
(7.2
.1)
(独
立法
人
建築
研究
所
監修
)に
よる
「突
合せ
継手
の食
い違
い仕
口の
ずれ
検査
・補
修マニュ
アル」
デッキプレート
溶接
部の
試験
・検
査
ボルト等
の
種類
抜取
数
(
30箇
所
□
60箇
所
□
(
)
箇所
)
抜取
数
(
全数
□
(
)
箇所
)
抜取
数
(
20%
以上
かつ
60箇
所以
上
□
(
)
箇所
)
抜取
数
(
全数
□
(
)
箇所
)
抜取
数
(
全数
□
(
)
箇所
)
******
■す
る(CAD
現寸
とし
ても
可)
□し
ない
■SS40
0
■トル
シア形
高力
ボルト
(S10T
)
■SS
400
□
SM49
0A
μ=
(
0.45
)
μ=
(
0.45
)
μ=
(
0.40
)
■工
場溶
接
■工
場溶
接
■工
場溶
接 (■
適用
する
□
適用
しな
い)
□SN
R40
0B
(□
転造
ねじ
(ABR
400
)
□
切削
ねじ
(AB
M40
0)
)
抜取
率
(
10%
■
( 30
)
%)
試験
の技
量付
加
溶接
技能
者
(AW検
定協
議会
)の要
領書
によ
る。
溶接
技能
者の
技量
付加
試験
を省
略す
るこ
とが
でき
る。
工場
溶接
及び
現場
溶接
にお
いて
、AW検
定協
議会
が行
なう
AW検
定試
験の
合格
者は
、係
員の
承諾
を得
て
試験
の項
目・
方法
・判
定基
準な
どは
、原
則と
して
「AW
検定
試験
(建
築鉄
骨溶
接技
量検
定試
験)」 (7.6.
3)
(7.
2.1
0)
規
格証
明書
確認
□試
験に
よる
品質
証明
(
)
材料
検査
□実
施し
ない
** 鉄骨
溶接
性能
評価
が(
□
S □
H ■
M □
R □
J )
グレー
ドと
同等
以上
の工
場
□SHW4
00
■BCR2
95
□BCP3
25
□トル
シア形
超高
力ボ
ルト(
S14T)
使用
箇所
(外
部で
使用
する
場合
の鉄
骨)
実施
する
(□工
場溶
接
□
現場
溶接
)
□現
場溶
接
□現
場溶
接
■SN40
0B
大梁
SN4
00A
とし
ても
可
□SM49
0A
□ ■SN49
0C
□SS40
0
SN4
00A
とし
ても
可■
SS40
0
16φ
h=1
00
□現
場溶
接
G.PL
, S
.PL
, B
.PL
等
□溶
融亜
鉛め
っき
高力
ボルト(
F8T相
当)
スプライ
スプ
レート
ダイア
フラム
□SN49
0B
S.P
L
□SN49
0B
□STK4
00
□SN
R49
0B
(□
転造
ねじ
(ABR
490
)
□
切削
ねじ
(AB
M49
0)
)
小梁
■JIS
B 1
198
■SN40
0A
部分
に用
いて
もよ
い。
その
場合
、係
員と
協議
のこ
と。
診察
棟
■SDP
1TG
(Z1
2)
(Nデ
ッキ
(DP-N
-10)
また
は同
等品
)
■STKR
400
間柱
□SSC4
00
タッチア
ップ
2
工場
現場
塗り
回数
備
考
21
2015
.9
鉄筋
コン
クリ
ート
構造
配筋
標準
図
鉄筋
の表
示
D19
D22
D25
D29
D10
D13
D16
25φ
28φ
22φ
19φ
16φ
13φ
9φ
異形鉄筋
丸鋼
表示
1.
加工
及び
組立
1-
0 一
般事
項
鉄筋は
、設計
図書
に指定
され
た寸
法及び
形状
に合
わせ、常温で正し
く加工して
組み立てる。
異形鉄
筋の径(「
d」で
示す
)は、
呼び
名に
用いた
数値
とする。
有害な
曲がり又は
損傷
等の
ある鉄
筋は
、使
用しな
い。
コイル
状の鉄筋は
、直
線状
態にし
てか
ら使
用する
。こ
の際、鉄筋
に損傷を与
えない。
鉄筋に
は、点付け
溶接
、ア
ークス
トラ
イク
等を行
わな
い。
鉄筋の
組立は、鉄
筋継
手部
分及び
交差
部の
要所を
径 0.8㎜
以上の
鉄線で結束
し、適切な
位置に
スペーサー
、吊
金物
等を使
用し
て行
う。な
お、
スペーサー
は、転倒及
び作業荷重
等に耐
えられるも
のと
し、
スラブ
のス
ペー
サーは
、原
則として鋼
製とする。
また、鋼製
のスペ
ーサーは、
型枠
に接
する部
分に
防錆
処理を
行っ
たものとす
る。
曲げる
ことなく、
でき
るだ
け長い
距離
で修
正する
。
前に打
ち込まれた
コン
クリ
ートか
ら出
てい
る鉄筋
の位
置を修正す
る場合は、
鉄筋を急に
鉄筋の
継手は重ね
継手
、ガ
ス圧接
継手
又は
特殊な
鉄筋
継手とし、
適用は特記
による。
の項に
よる。
鉄筋の
溶接は、ア
ーク
溶接
とし、
「構造
設計
標準
仕様」及び「鉄骨構造標
準図」の溶接接合
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(9)
(8)
10
(
)
鉄筋の
切断は、シ
ャー
カッ
ター等
によ
って
行う。
ただ
し、現場で
やむを得な
い場合は、
ガス切
断とするこ
とが
でき
る。
SD390
SD345
折曲
げ内
法直
径D D1
9~
D38
使用箇
所 <表-1>
以下
D16
D19~
D38
D16以上
の鉄
筋
D13以下の鉄筋
スパイラル筋
あばら筋・帯筋
90゚
135゚
梁のあばら筋
幅止め筋
d
4d以上
D
角
度
折曲
げ折
曲げ
図
180゚
135゚
90゚
及び
90゚
135゚
3d以上
3d以上
3d以上
3d以上
4d以上
5d以
上
5d以
上4d以
上
4d以上
4d以上
4d以上
Dd
D
6d以上
d
D
8d以上
d
dD4d以
上
T形及
びL
形の
柱・梁の主筋
杭基礎のベース筋
SD295A
,SD295B
員と協
議する。
設備配
管、スイッ
チ等
の設
置によ
り、
設計
図書に
定め
る配筋がで
きない場合
は、監督職
(
)11
1-
1
鉄筋
の折
曲げ
1-
2
鉄筋
の継
手及び
定着
の長
さ
(1)
(2)
(3)径が異
なる鉄筋の
重ね
継手
の長さ
は、
細い
鉄筋の
径に
よる。
鉄筋の
重ね
継手
及び定
着の
長さは
、特
記に
よる。
特記が
なけ
れば
、40d(軽量
コンク
リー
トの
場合は
50d)と<表-2>の長さのうち大きい値とする。
(1)以
外の鉄筋の重ね
継手及び定
着の
長さは<表
-2>に
よる。
<図-②
>定着
の方
法
11h
22h
フッ
クあ
り定
着の
場合
、重
ね継
手は図
-①、
定着
は図
-②に示
すよ
うに
フッ
ク部
分
を含
まな
い。
3
(注
)1.
2.
3.
4.
5.
6.
L
:小
梁の
下端
筋の
フッ
クあ
り定着
の長
さ。
L ,
L :
割裂
破壊
のおそ
れの
ない箇
所へ
の直
線定
着長
さ及
びフ
ック
あり
定着
の長
さ。
L ,
L :
2以
外の
直線定
着長
さ及び
フッ
クあ
り定
着の
長さ
。
L :
小梁及
びス
ラブ
の下
端筋
の直
線定
着長
さ。
ただ
し、基
礎耐
圧ス
ラブ
及び
これ
を受
ける
小梁
は除
く。
3h
また
、中
間部
での
折曲
げは
行わ
ない。
軽量
コン
クリ
ート
の場
合は
、表
の値に
5dを
加え
たも
のと
する
。
7. 定
着の
方法は
<図-②
>によ
る。
なお
、仕
口内
に折
り曲
げて
定着す
る鉄
筋の
定着
長さ
Lが
<表-2>
フッ
クあ
りを
確保
でき
ない
場合
は、全
長を
<表-2
>に示す
直線
定着
の長
さと
し、
余長
を8d、
投影
定着
長さ
を<表
-3>に示
す長
さLaを
のみ
込ま
せる
。
(イ)直
線定
着
の3/4倍以上)
【※】
(ただし、柱せい
La
L
余長
L Lb
1L
又は
L 2
余長
※<表-2>
の長
さを全
長で
確保
する
。梁
主筋
の柱内
折曲
げ定
着の
投影
定着
長さ
小梁
及びス
ラブの
上端
筋の
梁内
折曲
げ定
着の
投影
定着長
さ
L1h
フッ
クあ
りの
場合の
重ね
継手の
長さ
<図-①>
23
1L
,L 又
はL
フック
なし
定着
起点
3h
1h
2h
L
,L 又
はL
フッ
クあ
り
定着起
点
<表-2>
45d40d
18
21
30,3
3,36
24,27
SD295
ASD
295B
30d35d
40d
35d30d
25d
35d
30d25d
20d
35d
30d25d
20d
18
21
30,3
3,36
24,27
21
30,3
3,36
24,27
SD34
5
SD390
50d
40d35d
30d
45d
35d30d
25d
40d
35d30d
25d
35d
30d
35d
25d
30d
20d
50d40d
35d30d
35d40
d
45d
40d
30d25d
10d
20d
10dか
つ150㎜以
上
LL
LL
小梁
スラブ
(N/㎜
)2
設計基
準強
度
Fc
12
コン
クリ
ート
の鉄
筋の
種 類
小梁
スラブ
L3
L
フック
なし
フッ
クあ
り
1h
2h3h
鉄筋の定着の長さ
(ロ)折
曲げ
定着
(注
)
SD295A
SD295B
SD345
SD390
18
21
30,33,36
24,27
18
21
30,33,36
24,27
21
30,33,36
24,27
20d
15d
15d
15d
20d
20d
20d
15d
20d
20d
20d
15d
15d
15d
15d
20d
20d
15d
15d
15d
20d
20d
Fc(N/
mm2)
La
Lb
コン
クリ
ート
の設
計基
準強
度鉄
筋の
種類
<表-3>
投影定着長さ1.
La:
梁主
筋の
柱内
折曲げ
定着
の投
影定
着長
さ(基礎
梁、片
持ち
梁及
び片
持ち
スラ
ブを
含む
。)
)2.Lb:
小梁
及び
スラブ
の上
端筋の
梁内
折曲
げ定
着の
投影
定着
長さ
(片持
ち小
梁及
び片
持ち
スラ
ブを
除く
。軽
量コ
ンク
リー
トの
場合
は、
表の
値に
5dを加
えた
もの
とす
る。
3.
(1)
設計年月日
縮 尺
承 認
設 計
担 当
一級建築士 第115,005号 枝川 優
(有)枝川建築設計事務所
茨城県土浦市並木4丁目1-36
No.
NON
工事名称 茨城県立中央病院 放射線治療センター増築工事
S-03
1-3
隣り
合う
継手
の位置
及び
鉄筋
の間
隔
1-3-1
隣
り合
う継
手の
位置
1-3-2
鉄
筋の
間隔
1-4
鉄
筋(
溶接
金網
を含
む)
の最
小か
ぶり厚
さ(
㎜)
1-5
鉄
筋の
フッ
ク
1-6
鉄
筋の
保護
2-1
基
礎の
配筋
2-1-1
杭
基礎
下記
の(
1)
~(
5)
に示す
異形
鉄筋
の末
端部
には
フッ
クを
付け
る
あき
DD
間隔
Dは
、鉄
筋の
最大
外径
設計
かぶり
厚さ
最小
かぶり厚さ
特記
かぶり
厚さ
屋 外
屋 内
仕上げあ
り
仕上げあ
り
柱 梁
耐力壁
, ,
仕上げ
あり
スラブ 耐力
壁以
外の壁
,
煙突等高熱を受ける部分
擁壁 耐圧スラブ
柱 梁 スラブ 壁
基礎 擁壁 耐圧スラブ
,
,,
,
,,
土に接す
る部分
土に接し
ない部分
構
造 部 分
の
種 別100
中詰
めコ
ンクリー
ト補強筋
特記がなければ、B形
とする。
※ 中詰めコンクリートは、基
礎のコンクリー
トと
同じ調合のコンクリートを
使用する。
※ 既製コンクリート杭以外の
場合は、特記に
よる
。
D13-300@
縦横
L1
<A形>
<A,B
形平
面>
基礎
筋
基礎筋
柱
梁梁
杭径の1.5倍
L2
※ 既製コンクリート杭の杭頭
部の補強方法は
、
A形又はB形とし、適
用は特記による
。
フッ
クな
しの
場合
フッ
クあ
りの
場合
圧接
継手
の場
合
機械
式継
手の
場合
仕上げな
し
仕上げな
し
仕上げ
なし
(1) 柱の四隅にある主筋で、重
ね継手の場
合及
び 最上階の柱頭にある場合
(2) 梁主筋の重ね継手が、梁の
出隅及び下
端の
両端にある場合(基礎梁は
除く)
(3) 煙突の鉄筋(壁の一部とな
る場合を含
む)
(4) 杭基礎のベース筋
(5) 帯筋、あばら筋及び幅止め
筋
(注
)
3.ス
ラブ、梁、基礎
及び擁壁で
、直
接土に接す
る部
分のか
ぶり
厚さ
には、
捨
コンクリートの
厚さを含ま
ない
。
4.杭
基礎の場合のか
ぶり厚さは
、杭
天端からと
する
。
1.※
印のかぶり厚さ
は、普通コ
ンク
リートに適
用し
、軽量
コン
クリ
ートの
2.「
仕上げあり」と
は、モルタ
ル塗
り等の仕上
げの
あるも
のと
し、
鉄筋の
5.塩
害を受けるおそ
れのある部
分等
、耐久性上
不利
な箇所
は、
特記
による
。
場
合は、特記によ
る。
耐
久性上有効でな
い仕上げ(仕上塗材、
塗装等)の
ものを
除く
。
(2) 25mm
(1) 粗
骨材の最大
寸法
の1.25倍
ただし、特殊
な鉄
筋継手の場
合の
あきは
、特
記に
よる。
(3) 隣
り合う鉄筋
の平
均径「d」の
1.5倍
鉄筋相互のあ
きは
下図により
、次
の値の
うち
最大
のもの
以上
とする。
数
値を
標準とする
。
(1) 鉄
筋及
び溶接金網
の最
小かぶ
り厚
さは、下表
によ
る。
(2) 柱
、梁
等の鉄筋の
加工
に用い
るか
ぶり厚さは
、最
小かぶ
り厚
さに10㎜
を加え
た
(3) 鉄
筋組
立後のかぶ
り厚
さは、
最小
かぶり厚さ
以上
とする
。
(4) 採
用か
ぶり厚さは
、特
記かぶ
り厚
さとする。
最小かぶり
厚さ
設計かぶり厚さ
(2) コ
ンク
リート打込
みに
よる鉄
筋の
乱れは、な
るべ
く少な
くす
る。
特
に、
かぶり厚さ
、上
端筋の
位置
及び間隔の
保持
に努め
る。
歩
かな
いようにす
る。
(1) 鉄
筋の
組立後、ス
ラブ
、梁等
には
、歩み板を
置き
渡し、
直接
鉄筋の上を
(2) 鉄筋
の加工は、
1-1に
よる
。
(1) 杭基
礎の配筋及
び杭
頭部の
補強
方法は、次
によ
る。
た
だし
、柱及び梁
の主
筋にD29以
上を使
用す
る場合
は、
主筋のかぶ
り厚
さを
径
の1.5倍以
上確保する
よう
に最小
かぶ
り厚
さを定
める
。
30
40
40
40
40
50
50
50
70
70
30
30
30
30
20
40
40
40
60
60
※※
15d
底盤補強
筋
杭径
D13-300@縦横
L2
D13-200@縦
横
<B形>
基礎筋
中詰め
コンクリ
ート
2.
基礎
1h
a≧
400㎜、かつ、a≧
(b+
40)㎜
(壁
筋及びD16以下のスラ
ブ筋は除く)
<表-4>
a≧0.5L1
aL
L1
1a
L
L1
1
a=0.5L1
a≧0.5L
aL
La
La=0.5L L
a≧400㎜
a 圧接継手
カップラー
a
b
1h
1h1h
1h
1h
2-1-3
直接
基礎
基礎
梁
3-
1 基
礎梁
筋の
継手
及び定
着
3-1-1
一般
事項
基礎下端
100
φ
1.5φ
1.5φ
45゚
3-D16
基礎下端
150
φ
150
L1
L1
所定
の位
置に
止ま
った
場合
所定
より
低く
止ま
った
場合
300φ以下350φ~400φ
450φ~600φ
φへりあき200以上
スペーサー
10d2d
2d
φ
505050 50100
100以上
HO
OP
補 強
筋
杭
径
但し
≦φの場
合と
し、 >
φの場合
は工事
監理者の指
示に
よる
。
2-1-2
杭頭
の補強
(中
詰めコ
ンク
リー
ト補強
筋)
L C
L2
梁梁
柱
3.
コンク
リート
止め
板
HOOP @100
HOOP @100
補強筋
(フ
ック
は付
けない)
補強
筋(フ
ック
は付け
ない
)
4-D1
36-
D138-D
13
D10-100@
<独立基
礎>
<連続
基礎
>
重ね継手45d
はつ
り部
分
杭頭
処理
100以上
HOOP筋
の継
手は
片側
溶接
10d
主筋
のか
ぶり
は10
0以上
とす
る
杭間
隔は
2φか
つφ
+1,
000以
上
杭主筋40d
FB-6×
50
@3,0
00(
各4ヶ
所)
2-
2 現
場打
杭
基礎
筋連
続基
礎主筋
GL
15d
連続
基礎
配力筋
基礎
梁主
筋
基礎梁あば
ら筋
基礎
筋
基礎筋
はか
ま筋
はか
ま筋
はかま筋
A部
詳細
A
はかま
筋
腹筋と
兼ねてよ
い
とができな
い場合は、柱内
に定着する
。ただし、やむ
を得ず梁内に
定着する場
合は、右図によ
る。
上端筋:曲
げ降ろす。
下端筋(一
般):曲げ上げ
る。
(1) 梁筋は、原
則として、柱を
またいで引
き通すものとし
、引き通すこ
(2) 梁筋を柱内
に定着する場合
は、下記に
よる。
3-1-2
継手
、定着
(基礎梁
に構造スラブが
付かない場
合)
(1) 独
立基
礎の
場合
≧10
0
15d
(余
長)
/4
/2/4
CLCL
00
0
0
継手長
さ
(基礎
梁に構造スラ
ブが付く場合)・・・「
5-1-1 大梁主筋の定着(一
般階)」に準ず
る。
注)
2h
※L を確保できない場合は、「1-2鉄筋の継手及び定着の長さ」によることができる。
(2) 連
続基
礎及
びべ
た基
礎,
独立基
礎で
耐圧
スラ
ブ付
きの
場合
L2h
※L2h
※
L2h※
継手
長さ
L2h※
/4
/4
/2
CLCL
15d(余
長)
L2
0
00
0
L2
2h ※
L※
2h
L継
手長
さ15d(
余長
)
2h※
LL2h※
継手長
さ
3-
2 あ
ばら
筋
コンクリート
L1
d
≧8d
(1) あばら筋の
径及び間隔は、
特記による
。
(4) あばら筋の
割付は、「5-3-1 あば
ら筋の割付」に
よる。
による。
による。た
だし、梁の上下
端にスラブ
が付く場
学会 鉄筋
コンクリート造
配筋指針」による。
(3) 腹筋及び幅
止め筋は、特記
なき限り「
日本建築
合で、かつ
、梁せいが 1.5m以上の場
合は右図
(2) あばら筋組
立の形及びフッ
クの位置は
、 「5-3-2 あ
ばら筋組立の形及びフ
ックの位置」
打
継ぎ
面
重ね
継手
とす
る場合
一般
の場
合
余盛コンクリート
L2以
下
4-
4
隅筋
(二段
筋)
4-
3
柱の
打増
し補
強配
筋
5-
1
定着
5-1-1
大梁
主筋
の定
着
a
※ Pは、
1-3-2鉄筋
の最小間隔
によ
る。
連結
筋
図面
での
表示
P
打増し部分
を示す。
一方向の
打増
し
L2
ニ方向の打
増し
帯筋
と同径、
同材
質、同間隔
5.
大梁
・小
梁・
片持
梁
300
以下
300
300
L2
20d
L2
※ 連結筋
は、6φ-1,500@かつ
各階
2カ所以上
とす
る。
a1
a以
下a2
打増し
部分
打増し
部分
300
以下
以下
300
以下
300以下
300以
下300
2h
柱内
定着
CLL C
定着部が接
近する
ときは
引き通すこ
とがで
きる
(余長
)15d
L1
L1
L2
二段
筋
15d(余
長)
0/4
0/20
0 /4
(余長
)15d
L1
L1
二段
筋
最上
階
一般
階
L1
L1
L1
L1
フッ
クを
付け
る。
両端
にあ
る場
合(基
礎梁
を除
く)の
鉄筋
には
、
※L
を確
保で
きな
い場
合は
、2h
「1-
2鉄
筋の
継手
及び
定着
の長
さ」
によ
るこ
とが
でき
る。CL
<大梁
に段
差が
ある場
合>
吊上
げ筋
D≦
100
1.梁
主筋
の重
ね継
手が
、梁
の出
隅及
び下
端の
2h※
L
L※
※2hL
※
2h
L
2h※
L
L2
梁梁
※ 吊上げ筋
は、一般
のあばら
筋より
1サイズ
太い鉄筋
又は同径
のもの
を2本重
ねたもの
とする。
柱
5-1-2
小梁
主筋
の定
着
<連続
小梁
>
柱の
打増し幅(a,a1,a2)が
70mm以上の場合
の補強を示
す。
/12
7/4
/6
00
/2
/4
00
/40
0
00
/4
0
連続端
15d(余
長)
15d(余
長)
15d(余長
)15d(余長
)15d(余
長)
15d(余長)
15d(余
長)
15d(余長)
L2(定着
)
連続端
※3h
L
※2h
L
外端
<単
独小
梁>
/3
2/6
/6
00
0
0
/4
0
2h
3h
/4
015d(余
長)
15d(余
長)
0
1.梁
せい
が小
さく
垂直
で余
長が
とれ
ない場
合、
斜めに
して
もよ
い。
/2
15d(余長
)15d(余長)
※L 、
L を
確保
でき
ない
場合は
、「1-
2鉄筋の
継手
及び
定着
の長
さ」
によ
ること
がで
きる
。
外端
2h
L※※
L3h
L2h※
L※
3h
端部
柱内
定着
CL
(主筋
の梁
内定着
)CL
CL
L2
L2
二段筋
15d(余長
)
0
0 /4
0/2
0/4
最上
階
一般階
引
き通
すこ
とが
でき
ない
場合
は、
「1-
2 鉄
筋
の
継手
及び
定着
の長
さ」に
準じ
て柱
内に
定着
す
るこ
とが
でき
る。
ただ
し、や
むを
得ず
梁内
1.梁
主筋
は原
則と
して
柱を
また
いで
引き
通す
。
に
定着
する
場合
、上図
によ
る。
2.梁
主筋
の重
ね継
手が
、梁
の出
隅及
び下
端の
フッ
クを
付け
る。
両端
にあ
る場
合(基
礎梁
を除
く)の
鉄筋
には
、
※L
を確
保で
きな
い場
合は
、2h
「1-
2鉄
筋の
継手
及び
定着
の長
さ」
によ
るこ
とが
でき
る。
2h※
L
2h※
L2h※
LL2h※
15d(余
長)
15d(余長
)
D
D/4
0
二段
筋
2h※
L 2h※
L2h※
L
継手長さ
L2h※
L2
<ハ
ンチの
ない
場合>
<ハ
ンチ
のあ
る場
合>
4-
2
帯筋
の形
状、
組立
3-
3
基礎
接合
部の
補強
(3) 溶接長さLは、両面フ
レア溶接の場合は5d以上、片面
フレア溶接の
場合は10d以上
とする。
(1) H形とする。
(2) H形の135゚曲げのフッ
クが困難な場合は、W-Ⅰ
形とする。
帯筋
組立
の形
は下
図に
より、
適用
は特
記に
よる
。特
記が
なけ
れば
、次
によ
る。
4.
柱
4-
1
柱主
筋の
余長
、定
着、
継手
位置
及び
帯筋
の割付
L2
DD
主筋
の継手可能位
置を示す。
500≦H≦1,500
0 0 0
0/4 0/4 0/4
h h
h h h
h
□-1.5P1@ P1@ □-1.5P2@ P3@
L2
L2
e
≦eD
6 1
0/2 0/2h h15d
□-1.5P3@
400
15d
上下
の柱
断面
寸法
が異
なる
場合
、帯
筋は
一般
の帯
筋よ
り1
サイ
ズ太
い鉄
筋又
は同
径の
もの
を2
本重
ねた
もの
とす
る。
P2@
帯筋
□-1.5P1@
梁面よ
り割
付
500≦H≦1,500500≦H≦1,500
かぶり
厚さ
L2以
下は
特記
によ
る
<H
形>
≧8d
≧6d
d
<W-
Ⅰ形
>
<SP
形>
(スパイ
ラル
筋)
P@
P@
P@ P@
LL
L
※溶
接は、鉄筋の組
立て前に行う
。
d
≧6d
d
L
≧6d
≧6d
≧6d
L2
L2
D L2L2D
L2h※
L2h
※
基礎
梁あ
ばら
筋と
同径
・同
間隔
3-D16
3-D16
L215d
15d
L2
≧150
≧150
柱に取り付く
梁に段
差があ
る場合
、
する範
囲は、
その柱
に取り付く
すべて
の梁を
考慮し
て適
用する
。
帯筋の
間隔
を示す
。なお、
P @、P @は
、特記された
帯筋の間
隔を1.5P @又
は1.5P @と
12
12
柱頭
にあ
る場
合に
は、
フッ
クを
付け
る。
1.柱
の四
隅に
ある
主筋
で、
重ね
継手
の場
合及
び最
上階
の
2.隣
り合
う継
ぎ手
の位
置は
、1-3
-1の
<表
-4>
によ
る。
(4) フック及び継手の位置
は、交互とする。
≧6d
<丸
形
>
≧40
d
※ SP形において、柱
頭及び柱筋の端部は、1.5巻以上の
添巻きを行う。
0<D≦500
500<D≦1,000
梁幅
梁幅
※L を確保で
きない場合は、「1-2鉄筋の継手及び定着の長さ
」によることができる。
2h
図面名称 鉄筋コンクリート構造配筋標準図(1)
構造設計者
[]
構造一級建築士(第601号)
高橋俊治
印
一級建築士(第120244号)
診察棟
2015.9
設計年月日
縮 尺
承 認
設 計
担 当
一級建築士 第115,005号 枝川 優
(有)枝川建築設計事務所
茨城県土浦市並木4丁目1-36
No.
NON
工事名称 茨城県立中央病院 放射線治療センター増築工事
図面名称 鉄筋コンクリート構造配筋標準図(2)
S-04
5-1-3 片持梁主筋の定着
及び余長
5-3-2 あばら筋組立の形
及びフックの
位置
5-3-1 あばら筋の割付
5-3 あばら筋、腹筋
及び幅止め筋の一般事項
<先
端に
小梁
のな
い場
合>
片持梁
先端小梁
片持梁筋折
下げ
片持梁
筋折
下げ
<先
端に
小梁が
ある
場合
>
片持梁
先端小梁
(頭つなぎ
梁)
<間隔が一様で、ハンチのない場合>
(1)あ
ばら
筋の種類、径及
び間
隔は
、特記によ
る。
(2)あ
ばら
筋は、柱面の位
置か
ら割
り付
ける。
小梁
連続
端部
小梁
外端
部
水平
断面
(注
)図
中の
P@
、P'@
は、
特記
さ
れ
たあ
ばら
筋の
間隔
を示
す。
CLCL最
上階
5-2-2 小梁主筋の継手
5-2 継手
5-2-1 大梁主筋の継手
D
継手 L1
継手 L1
15d(余長)
15d(余
長)
D
※継手位置はハッチング部分が
好ましい。
※継手位置はハッチング部分が
好ましい。
L2
L2
L2
垂直
断面
※L2
h,L
3hを
確保
でき
ない
場合
は、
標仕
(5.
3.4(d
)(3
))
に
よる
こと
がで
きる
。
/3
15d(余
長)
L
2
一般
階
L3h L2h※
※
/3
2
L
15d(余
長)
L3h
※
0/2
/4
00 /4
D0 /4
/4
0
0
00
/6
0 /4
/12
/20 /4
0 /4
00
70
15d(余長)
15d(余長)
15d(余長)
15d(余長)
外端
0 /2
0 /4
0 /4
0 /2
0 /4
0 /4
連続端
連続端
15d(余長)
15d(余長)
15d(余長)
15d(余長)
00
0/2
/4
/4
P@
P'@
P'@≦P'@
<梁の端部で間隔の異なる場合>
柱面より割り付ける
L CL C
柱面より割り付ける
P@
P@
P@
≦P@
≦P@
≦P@
D
<間隔が一様で、ハンチのある場合>
L CL C
P@
柱面より割り付ける
≒30
≦P@
D
D
≒30
d
≧6d
≧8d
≧6d
≧8d
≧8d
(1)
(2)
(ロ)~(ニ
)と
することが
でき
る。
形は下図(イ
)と
する。ただ
し、
L形
梁の
場合は
、(
ロ)又は(ハ)、T形梁の場合は、
フックの位置
は、
(イ)の場
合は
交互
とし
、(ロ
)の
場合は、L形ではスラブの付く側、
T形では交互
とす
る。なお、
(ハ
)の
場合
は、ス
ラブ
の付く側を 90゚折曲げとする。
(イ)
(ロ)
(ハ)
(ニ)
腹筋に継手を
設け
る場合の継
手長
さは
、150㎜程度とす
る。
幅止め筋及び
受け
用幅止め筋
は、
D10-1,000@程度とす
る。
5-4 腹筋及び幅止め
筋(1)
(2)<一般
の梁>
<壁梁>
腹筋
2-D13
2-D13
2-D13
2-D13
≦300
≦300
≦300
≦300
≦300
腹筋
2-D10
幅止め筋
600≦D<
900
2-D10
2-D10
900≦
D<1,200
2-D10
2-D10
2-D10
1,200≦D≦
1,500
D(1)
(2)
鉄筋の
種類及び呼び
径(mm)
あばら
筋組立の形
【その他記
載す
べき事
項】
(2
)鉄
筋コ
ンク
リー
ト構
造配
筋標
準図
8.
8-
1
梁貫
通孔
の補強
<M
H形
及び
M形>
斜め筋
横筋
上縦
筋
下縦
筋
上縦
筋縦
筋
あば
ら筋
下縦
筋
横筋
斜め
筋
あば
ら筋
縦筋
斜め
筋縦
筋
D
あば
ら筋
かぶり
かぶり
縦筋
あば
ら筋h
D/2
余長
余長
余長
斜め
筋
リン
グ筋
溶接金網
斜め筋
溶接
金網
突合
せ溶
接
リン
グ筋
突出
し
突出
し
突出
しリ
ング
筋(突
合せ
溶接
)
<H
形>
孔の径
は、
梁せい
の1
/3以
下とし
、孔
が円
形で
ない
場合
はこ
れの
外接
円とす
る。
(2
)
(3
)
梁貫通
孔補
強筋の
名称
等は
、下図
によ
る。
(1
)
孔の上
下方
向の位
置は
梁せ
い中心
付近
とし
、梁中
央部
下端
は梁
下端
より1/3Dの
範囲に
は設
けては
なら
ない
。
梁貫
通孔
その
他の
配筋
上下縦
筋
孔径
縦筋
横筋
斜め
筋
<H
形>
孔径
縦筋
斜め
筋
リング
筋
溶接金
網
配筋
図
配筋
図
<M
H形
>
H1
H2
H3
H4
H5
H6
H7
2-2-
D13
2-2
-D1
3
2-2
-D1
3
4-2-D
13
4-2-
D16
2-2
-D1
3
2-2
-D1
33-2-
D13
2-2-
D13
4-2-
D13
4-2-D
16
4-2-
D19
4-2-
D22
-
- -
MH2
MH
3M
H4
MH
5MH
6M
H7
4-2-D1
64-2-D
132-2-
D132-
2-D132-2-D
132-2-D
13
2-6φ
-100@
2-6φ-1
00@
13φ
13φ
4-2-D13
4-2-D
164-
2-D19
-
--
MH1
<h
≦<
h≦
<h
≦<
h≦
<h
≦<
h≦
<h
≦
<h
≦<
h≦
<h
≦<
h≦
<h
≦<
h≦
<h
≦
<M
形>
国土
交通
省大臣
官房
官庁
営繕部
監修
(注
)
は、
一般
部分
のあば
ら筋
を示
す。
縦筋及
び上
下縦筋
は、
あば
ら筋の
形に
配筋
する。
孔が並
列す
る場合
の中
心間
隔は、
孔の
径の
平均値
の3
倍以
上と
する
。(5
)
(6
)
(7
)
(4
)孔
は、
柱面
から、
原則
とし
て、1.
5D(Dは
梁せ
い)以
上離
す。
ただし
、基
礎梁、
壁付
帯梁
は除く
。
補強筋
は、
主筋の
内側
とす
る。ま
た、
鉄筋
の定着
長さ
は、
(3
)に
よる。
とする
。
溶接金
網の
割付け
始点
は、
横筋で
はあ
ばら
筋の下
側と
し、
縦筋
では
貫通孔
の中
心
溶接金
網の
貫通孔
部分
には
、鉄筋
1-13φ
のリ
ング
筋を
取り
付け
る。
梁貫通
孔の
補強形
式は
下図
により
、配
筋種
別は特
記に
よる
。
なお、
リン
グ筋は
溶接
金網
に4箇
所以
上溶
接す
る。
溶接金
網の
余長は
1格
子以
上とし
、突
出し
は10mm
以上
とす
る。
10
11
12
13
(8
)
(9
)
(
)
(
)
(
)
(
)
孔の径
が梁
せいの
1/10以
下、
かつ
、150㎜
未満の
もの
は、
鉄筋
を緩
やかに
曲げ
る
ことに
より
、開口
部を
避け
て配筋
でき
る場
合は、
補強
を省
略す
るこ
とがで
きる
。
大臣認
定に
よる既
製品
を使
用する
場合
は、
適用条
件は
すべ
て認
定内
容によ
る。
貫通孔
が円
形の
場合
貫通
孔が
円形
でな
い場
合
<孔
の上
下方
向の
位置
の限
度>
<補
強筋
の定着
長さ
>
d hD
L1L1
公共
建築
工事標
準仕
様書
(建築
工事
編)
平成
22年
版 参照
d≧
175
500≦
D<700
700≦
D<900
d≧
200
900≦
Dd≧
250
d
L1
L1L1
L1
7-7
土間スラブ
の打継ぎ
補強
7-9
階段の配筋
7-6
屋根スラブ
の補強
階段の配筋
は設計図書による。
7-8
土間コンク
リ-トと
基礎梁
との接
合部配筋
7-5
スラブ開口
部の補強
7-4
段差のある
スラブの
補強
7-3-2
出隅部
L2
< 70<
H≦150の
場合
>
< H
≦70の場合 >
150㎜以下の段差
のあるスラブ
の補強は、下図による。
(1)
(1)補強の配筋は、特記による。配筋方
法は、下図による。
出隅受け部(下
図の斜線部分)の補強
筋は、特記による。
(2)
<出隅部分補強配筋>
1/2
1/2
L1
L1
22
L1
1/2
1/2
L3
※ 1≧
2とする
L3
11
1/2
<出隅受け
部配筋>
出隅部分の
補強筋
柱又は
梁にL1
定着す
る
出隅部
出隅部分
の補
強筋
出隅
受け部
出隅受
け部
一般スラ
ブ配
力筋
補強筋の定
着
※
1≧ 2とす
る
※ 出隅受け
部配
筋は
柱又は梁
にL
1定着す
る
D13
(1)
【その
他記載すべき事項】
配筋種別
(2)スラブ厚さ(mm)
(n1/2)本
n1本
1.スラブ開口の
最大径が 700㎜以下の場合
スラブ開口
部の補強は、特記による。
特記がなけれ
ば下記による。
n2本
L1
2-D13
2-D13
2-D13
L1
L1
L1
L1
L1 L1
L1
3.
2.
(n2/2)本
D10
は、左図によ
り開口によって切られる鉄
筋と同量の鉄
筋で周囲を補強し、隅角部
を上下筋の内
側に配筋する。
設備用の小開
口が複数連続する場合、左
図により補強
筋を配置したほかに、開口
によって切ら
れる鉄筋と同量の鉄筋を開
口を避けて配
筋する。
スラブ開口の
最大径が両方向の配筋間隔
以下で、鉄筋
を緩やかに曲げることによ
り、開口部を
避けて配筋できる場合は、
補強を省略す
ることができる。
5-D10( =1,500)
5-D10( =1,500)
L2
L2
L3
D13
D13
※ a≦300の場合
中間部
端部
a
スラ
ブ筋
と同径
,同材
質,同
間隔
L2
D13
L2
※ a≦300の場合
中間部
端部
L2
L2
aa
土間コンクリ
ート
補強筋土間
コン
クリート
補強
筋の
鉄筋径及
び間
隔に
合わせる
屋根スラブ
の出隅及び入隅部分には、
下図により、
補強筋を上端筋の下側に配
置する。
a
に斜め方向に
2-D13(
=2L1)シングル
基礎梁とス
ラブを一体打ちとしないで
、打継ぎを設
ける場合の補強を示す。
L2
L2
L2
L2350
H
5H
H
D13
D13
7.
スラ
ブ
7-1 ス
ラブの
配筋
鉄筋
の重ね継手長さは、L1と
する。
配筋
の割付は、中央から行い、端部は定められた間隔以下と
する。
スラ
ブの配筋種別及びスラブ厚さは、特記による。
(1)
(2)
(3)
7-2 ス
ラブ筋
の定着長
さ及び
受け筋
受け
筋
<耐圧スラブの場合>
L C
L3
受け
筋
L3
<一般スラブ
の場合>
受け
筋(D13)
受け
筋(D13)
(D13)
CC
LL
L2h
L2h※
(D16)
L2
L2
L C
L3
受け筋
L C
受け筋
(D13)
(D13)
L2h
L2h
L3
7-3-1 片持スラブ
の配筋
7-3 片
持スラ
ブ
片持スラ
ブの配筋は
、下図による。
先端部
補強
筋2-D13
L3
L1
L2
L C
L3
先端
部補強
筋2-D13
L C
L
L
受け
筋
主筋
配力筋
L2
受け筋 D13( ≦1,000)
D16( >1,000)
L1
L C
先端
部補
強筋
2-D13
L C
≦600
2-D13
先端部
補強
筋L
L
L3
受け筋
配力筋
主筋
L2
受け筋
D13
※ スラブに段
差のない場合は、主筋を引
き通してスラ
ブに定着しても
よい。
※ 先端の折曲
げ長さLは、スラブ厚さよ
りかぶり厚さ
を除いた長さと
する。
※ 受け筋はパ
ースペーサーを用いること
。
(1)
【その
他記載すべき事
項】
(2)
配筋
種別
スラ
ブ厚さ(mm)
(3)鉄筋の種類及
び呼び径(mm)
片持ちスラブ先端に壁が
付く場合の配
筋
2-D13
2-D13
先端壁厚以上
100以下100以下
100以下
先端壁厚以上
先端
壁の縦
筋の径
及び
間隔に
合わせる。
L2
L2
L2
(1)
【その他記載すべき事
項】
鉄筋の種類及び呼
び径(mm)
※
※※
※L2hを
確保
でき
ない
場合
は、
標仕
(5.
3.4
(d)(3)
)によ
るこ
とが
でき
る。
垂れ
壁のない場合
垂れ壁のある場合
6-3 壁
の補強
6-3-1 壁開口部の
補強
6-3-2 その他
6-3-3 パラペット
L1L1
L1
補強
筋
壁配筋
開口
L1
コン
セントボックス等を壁に埋め込む場合の補強は、特記に
よる。
(2)
(1)
壁開
口部の補強筋は設計図書による。
壁開
口部補強筋の定着長さは、下図による。
(2)
(1)
(3)
パラ
ペッ
トの配
筋は
設計
図書
によ
る。
開口
部が柱及び梁に接する部分又は鉄筋を緩やかに曲げるこ
とにより開口
部を
避け
て配筋できる場合は、補強を省略することができる。
壁の
打増し補強配筋は下図により、打増し厚さaが50mm以上
の場合の補強
を示す。
L2
a
打増
し部
分
(2)
打増し幅
(3)
(1)鉄筋の種
類及び呼び径(mm)
【その他記
載すべき事項
】
縦筋及び
横筋の間隔
壁6
.
打増し幅
(3
)
6-1
一般事項
6-2
壁の交差部及
び端
部の配筋
1-D13
1-D13
1-D13
1-D13
2-D13
(水平断面を
示す)
交差部(水平断面
)
L2
L2
L2
L2
L2
梁主筋
位置
柱主筋位
置柱
主筋位置
L2
P@
≦P@
P@
≦P@
梁主筋
位置
梁梁
≦P@
≦P@
柱
(注)
P@は、特
記さ
れた
壁筋
の間隔を示
す。
L1
継手
L2
(2
)壁筋の間
隔
【その他記載す
べき事項】
(1
)鉄筋の種
類及
び呼び
径(mm)
(1
)
(2
)
壁配筋の重ね
継手
はL1、
定着
長さ
はL2と
する
。
原則として、
柱及
び梁内
に、
壁筋
の継手
を設
けてはいけない。
(3
)
一般部壁の配
筋は
、下図
によ
る。
幅止め筋は、
縦横
ともD10-1,000@
程度
とする。
(4
)
(5
)
耐力壁の重ね
継手
の長さ
は、
建築
基準法
施行
令第36条
及び第73条の規定に注意が必
要である。
1-D13
1-D13
1-D13
2-D13
L2
L2
L2
L2
端部(垂直及び水
平断面)
外壁
の端
部(垂直及
び水平断面)
1-D13
1-D10
スラ
ブに上端筋
がな
い場合
1-D13
1-D13
1-D10
L2
1,000
L2
1-D13
【そ
の他
記載すべき
事項】
(1
)鉄
筋の種類及
び呼
び径(mm)
2-D13
1-D13
2-D13
4-D13
スラブへの定着(
非耐力壁とスラブが取
り合う場合
)
スラブ
に上
端筋がある
場合
5-5
二段筋、その
他
L2 a
bb
L2a
b
L2
L2
a2
あばら筋と
同径、
同材質、同
間隔
a1
L2
腹筋
は5-4
による
<二方向
の打
増し>
<側面
の打増し>
<上
端の打増し>
<下端の打増
し>
a
あばら
筋と同径
、同
材質
、同間隔
(1
)鉄筋の種
類及
び呼び
径(mm)
【その他記載す
べき事項】
(2
)軸方向の
補強
筋本数
5-6
梁の打増し補
強
(1)梁の打増し補強配筋は下図
によ
り、打増し
幅が
70㎜
以上の
場合
の補強を示
す。
(2)
a
L2
L2
a 打増
し部分を示
す。
20d20d ※
※
a+0~
10㎜
柱
HO
OPのか
ぶりに注意
(aは基
準あき
寸法)
※ 柱
主筋
径だけあ
ばら筋幅を
狭めて
加工す
る。
長さはL2と
する。
あばら筋と同一方向の補強
筋は
、あばら筋
と同
径、同
材質
、同
間隔とし、
定着
構造設計者
[]
構造一級建築士(第601号)
高橋俊治
印
一級建築士(第120244号)
診察棟
2015.9
③
本
溶接
時に
組立
溶接
のビ
ード
を再
溶融
させ
、欠
陥が
残ら
ない
設計年月
日
縮
尺承 認
設
計担
当
一級
建築
士
第115,005号
枝
川
優
(有
)枝
川建
築設
計事
務所
茨城
県土
浦市
並木
4丁
目1-
36
No.
NON
工事
名称
茨
城県
立中
央病
院
放射
線治
療セ
ンタ
ー増
築工
事S
-0
5図
面名
称
溶接
基準
図(1)
溶接
施工
裏当
て金
がフ
ラン
ジの
内側
の場
合裏
当て
金が
フラ
ンジ
の外
側の
場合
1.
裏は
つり
2.
裏当
て金
tt
35°
2
7
溶接
の余
盛
8.
ガセ
ット
プレ
ート
、ス
チフ
ナー
のま
わし
溶接
1.
溶接
の余
盛
S
a)
突合
せ継
手・
かど
継手
の余
盛り
高さ
:h
b)
T継
手の
余盛
り高
さ:
h
c)
隅肉
溶接
の余
盛り
の高
さ:
⊿a
6.
金物
溶接
施工
梁フ
ラン
ジ端
部
3.
組立
溶接
4.
エン
ドタ
ブ
柱梁
接合
部エ
ンド
タブ
の組
立て
溶接
例
エン
ドタ
ブの
組立
て溶
接位
置
構造設計者
[]
構造
一級
建築
士(
第601号
)
高橋
俊治
印
一級
建築
士(
第1202
44号
)
7.
スニ
ップ
カッ
ト
下表
によ
るも
のと
し、
スニ
ップ
カッ
ト部
は、
溶接
によ
り埋
める
こと
とす
る。
(単
位:
㎜)
スニ
ップ
カッ
ト
溶
接の
交差
部を
スニ
ップ
カッ
ト(
Sc
)で
処理
する
場合
の標
準寸
法は
、鋼
材の
板厚
に応
じて
16以
上
15
12
14
912
610
twSc
Sc
Sc
ウェ
ブ厚
tw
スニ
ップ
カッ
ト
既製
形鋼
のス
ニッ
プカ
ット
は Sc
= r
+
2に
より
求め
るも
のと
する
。
r:フ
ィレ
ット
下
図の
よう
に、
ガセ
ット
プレ
ート
、ス
チフ
ナー
の端
部を
取り
付け
るフ
ラン
ジの
こば
面か
ら
控え
て、
まわ
し溶
接を
行う
。
母材
を痛
める
様な
場合
はま
わし
溶接
はさ
ける
母材
を痛
める
様な
場合
はま
わし
溶接
はさ
ける
r=
10
10
10
10
10
105
(3
)冷
間成
形角
形鋼
管柱
のコ
ーナ
ー部
には
溶接
しな
い。
(1
)梁
端部
に取
付け
る場
合は
柱面
より
30
0m
m以
上離
す。
(2
)フ
ラン
ジ小
口へ
の溶
接は
しな
い。
小口
から
20
mm
以上
内側
に溶
接す
る。
シ
ョー
トビ
ード
を避
ける
こと
。
(4
)仮
設ピ
ース
(親
綱ピ
ース
、ネ
ット
受け
ピー
ス、
さや
管等
)を
取付
ける
場合
は
超え
る場
合は
下図
(2
)の
よう
にT継
手に
準じ
た高
さの
余盛
を設
ける
。
(3
)板
厚差
によ
る段
違い
が薄
い方
の板
厚の
1/
4以
下か
つ1
0m
m以
下の
場合
は、
下図
(3
)の
よう
に
(1
)ク
レー
ンガ
ーダ
ーの
よう
に低
応力
高サ
イク
ル疲
労を
受け
る突
合せ
継手
では
下図
(1
)の
よう
に
(2
)上
記以
外で
板厚
差に
よる
段違
いが
薄い
方の
板厚
の1
/4
を超
える
場合
ある
いは
10
mm
を
厚い
方の
材を
1/
2.
5以
下の
傾斜
に加
工し
、開
先部
分で
薄い
方と
同一
の高
さに
する
。
溶接
表面
が薄
い方
の材
から
厚い
方の
材へ
なめ
らか
に移
行す
る様
に溶
接す
る。
突合
せ溶
接さ
れる
部材
の板
厚が
異な
る場
合の
溶接
部の
形状
は以
下に
よる
。
12.5
(1
)傾
斜加
工(
2)
T継
手に
準じ
た余
盛(
3)
なめ
らか
に溶
接
板厚
が異
なる
突合
せ継
手の
例
柱柱
梁
溶接
取付
不可梁
柱柱
溶接
取付
不可
300以
上300以
上
20以
上
溶接
取付
不可
溶接
長30以
上
溶接
長30以
上
溶接
不可
域
溶接
不可
域
(プ
レス
成形
角形
鋼管
)+
50㎜
a=a=
(ロ
ール
成形
角形
鋼管
)+
50㎜
t
aa
2.5
t
3.5t
溶接
長30m
m以
上
溶接
可能
域
フラ
ンジ
小口
≒30
20以
上
①
本
溶接
前に
組立
溶接
のビ
ード
をガ
ウジ
ング
によ
り除
去す
る。
②
裏
はつ
りを
行い
組立
溶接
ビー
ドを
除去
する
。
(2
)や
むを
得ず
開先
内に
行う
場合
は、
以下
の処
置を
する
。
溶接
方法
を採
用す
る。
(1
)組
立溶
接は
、完
全溶
込み
溶接
の開
先内
には
行わ
ない
。
(4
)隅
肉溶
接の
サイ
ズは
1パ
ス程
度と
し、
ビー
ドの
最小
長さ
は右
記と
する
。
(3
)溶
接棒
は、
低水
素系
のも
のを
使用
する
。
板
厚最
小ビ
ード
長さ
組立
溶接
のビ
ード
長さ
(
単位
:m
m)
t ≦
6
t >
6
30
40
tは被
接合
材の
厚い
方の
板厚
(1
)エ
ンド
タブ
は、
溶接
性に
問題
のな
い材
質と
し、
母材
と同
厚・
同開
先の
もの
を用
いる
。
(3
)エ
ンド
タブ
は裏
当て
金に
取付
け、
直接
母材
には
溶接
しな
い。
(2
)形
状・
長さ
は、
下図
、表
のと
おり
とす
る。
①
エ
ンド
タブ
溶接
部に
クレ
ータ
ー割
れな
どの
欠陥
があ
る場
合。
②
ク
レー
ンガ
ーダ
ーな
どの
低応
力高
サイ
クル
疲労
を受
ける
場合
(切
除後
、グ
ライ
ンダ
ー仕
上げ
加工
)。
(4
)下
記に
示す
項目
のい
ずれ
かに
該当
する
場合
は溶
接終
了後
、エ
ンド
タブ
を切
除す
るこ
と。
(5
)鋼
製エ
ンド
タブ
の代
わり
に固
形エ
ンド
タブ
を用
いる
場合
、同
工法
のた
めの
溶接
技能
者技
量付
加試
験等
に
より
、係
員の
承認
を得
るこ
と。
③
板
厚が
50
mm
を越
え、
かつ
、柱
と梁
が同
一幅
の場
合。
エン
ドタ
ブの
長さ
(
単位
:m
m)
溶接
施工
手溶
接
半自
動溶
接
自動
溶接
エン
ドタ
ブ
裏当
て金
15mm
以上
35 以
上
70 以
上
35 以
上
l
ll
冷間成形角形鋼管
柱フランジ
エン
ドタ
ブ
エン
ドタ
ブ
梁フランジ
梁フランジ
エン
ドタ
ブ
裏当
て金
裏当
て金
ダイアフラム
完
全溶
込み
溶接
にお
ける
両面
溶接
は、
原則
とし
て裏
はつ
りを
行う
。裏
はつ
りで
健全
な溶
着部
分
な
い場
合は
外側
に取
付け
てよ
い。
(3
)裏
当て
金の
組立
溶接
は、
エン
ドタ
ブの
位置
ある
いは
梁フ
ラン
ジ幅
の1
/4
の位
置で
行う
。
(2
)裏
当て
金は
、フ
ラン
ジの
内側
にと
りつ
ける
。た
だし
、現
場溶
接の
下フ
ラン
ジ等
でや
むを
得
が現
れる
まで
はつ
り取
った
後、
裏溶
接を
行う
。
溶接
工法
半自
動溶
接
自動
溶接
手溶
接
裏当
て金
の厚
さ
(単
位:
mm
)梁
フラ
ンジ
への
組立
溶接
可能
範囲
可能
範囲 梁
フラ
ンジ
エン
ドタ
ブ
可能
範囲
裏当
て金
R
5
10m
m~
5 1
0mm
~5
10
mm
~5
10m
m~
t
12
以
上
9
以
上
R
裏当
て金
の組
立溶
接位
置
6
以
上
(1
)裏
当て
金は
、溶
接性
に問
題の
ない
材質
とす
る。
(母
材が
NSYP3
45の
場合
、裏
当て
金の
材質
はSM
490
Aを
可と
する
。)
裏当
て金
柱フ
ラン
ジ
梁フ
ラン
ジ梁
フラ
ンジ
フラ
ンジ
梁フ
ラン
ジ
裏当
て金
エン
ドタ
ブ裏
当て
金エ
ンド
タブ
エン
ドタ
ブ裏
当て
金エ
ンド
タブ
裏当
て金
の取
付け
柱フ
ラン
ジ
W/4 W/4
Wは
梁フ
ラン
ジ幅
の取
付け
エン
ドタ
ブ
ダイ
アフ
ラム
裏当
て金
を使
用し
ない
場合
(単
位:
mm
)
45
4560
2h
D1D2
h=t
/4
35
7
h=t/
4D2:
(t-
2)/
3D1:2
(t-
2)/
3
h=t/
4
h
2
h
t
裏は
つり
h
t裏
はつ
り
h
t
2
裏は
つり
裏は
つり
45
2
tt
D2 D12
4560D1:2(
t-2
)/3
D2: (
t-2
)/3
35
7
2
t
9≦
t≦
19
19<
t≦
36
9≦t
≦36
9≦
t≦
19
19<
t≦
36
9≦
t≦
36
9≦
t≦
36
t≦
6
裏当
て金
を使
用す
る場
合
余盛
高さ
h1/
4t≦
h≦10
tはt1
、t2の
薄い
方の
板厚
とす
る
t12
hS
45
18
16
14
12
97
612
13
S t
D10
11
12
1313
14
15
1/4
t≦
S≦
10
45
SD
S
t
S
SS
t
D1
D1:(t
-2)
/2
D1
1/4t
≦S≦
10
0~2
s
2
45°
t/4
≦S≦
10
0~
2
2
45°
t/4≦
S≦10
D1:(
t-2)
/2
0.5≦
h≦4
t1≦
t245
h2
0
t1
S
tS5
79
1214
16
S
S
tS5
712
S
19
2225
28
32
56
67
8
16<
t≦32
S
t1
60
60
ttt
333
SS
t1
t1、
t2の
小な
る方
に対
して
t1、
t2の
小な
る方
に対
して
t1、
t2の
小な
る方
に対
して
9
(単
位:
mm
)
12≦
t≦
32
6≦t≦
32
16≦
t≦
32
12
16
19
2225
28
32t
t2S
0
96
12
16
19
22
25
28
32
2
t
t
t2
6≦
t≦
32
6≦
t≦
32
6≦
t≦
19
t≦
22
t≦
16
t2
t1S
S
69
12
1619
22
69
1214,
16
t2
t2
t
部 分 溶 込 み 溶 接隅 肉 溶 接
完 全 溶 込 み 溶 接
溶接
基準
(単
位:
mm
)
軽量
形鋼
V形
溶接
St
t≧3の
とき
S=
tt<
3のと
きS=
3
tS
t≧3の
とき
S=
tt<
3のと
きS=
3
軽量
形鋼
レ形
溶接
径
溶接
有効
長さ
は
とす
る。
ブレ
ース
材
径(
㎜)
13φ
16φ
19φ
22φ
S
のど
厚=
径/4
両面
の場
合
5d
片面
の場
合
10
d
S
9φ
D10
13φ
D13
16φ
D16
19φ
D19
22φ
D22
678910 S
9φ
溶接
有効
長さ
は
とす
る。
両面
の場
合
5d
片面
の場
合
10
d
丸鋼
棒鋼
0~
2
t
35°5
PL-9
トップフ
゚レー
ト
FB-2
5x9
0~2
t
35°5
トッフ
゚プ
レート
FB-25
x9
PL-
12
9
12
3
12≦
t≦
32
(㎜
)S
735°
0~2
t
FB-
16x7
0(下
がり
止め
)
7 10 13
FB-
9x7
5(テ
ーパ
ー加
工)
(裏当
て金
)
柱 現 場 溶 接 フ レ ア 溶 接56678
5.
板厚
の異
なる
突合
せ継
手
a
⊿a
S
隅肉
溶接
は、
出来
るだ
け凸
形ビ
ード
を避
ける
。余
盛り
の高
さの
許容
差は
下記
によ
る。
a
⊿a
S
S
(単
位:
mm
)
(単
位:
mm
)
(単
位:
mm
)
15≦
B<
25:
0<
h≦
6
B<
1
:
0<
h≦
5
25≦
B
:
0<
h≦
(6/2
5)B
t>
40:
h=
10
t≦40
:
h=
t/4
0≦
⊿a≦
0.6S
か
つ ⊿
a≦
6
hhh
B B B
B
h
hh
t
h
t
T
継手
の余
盛り
は溶
接部
近傍
の応
力集
中を
緩和
し、
突き
合わ
され
る板
の開
裂や
剥離
の
完
全溶
込み
溶接
にお
ける
余盛
りは
、応
力集
中を
避け
るた
めに
過度
の余
盛り
をせ
ず、
母材
表面
から
滑ら
かに
連続
する
形式
とす
る。
防止
に重
要で
ある
。図
に示
すよ
うに
前述
の目
的の
ため
ビー
トは
滑ら
かで
ある
こと
が重
要で
ある
。
1
11
1
22
2
33
3
診察
棟
2015
.9
設計年月
日
縮
尺承 認
設
計担
当
一級
建築
士
第115,005号
枝
川
優
(有
)枝
川建
築設
計事
務所
茨城
県土
浦市
並木
4丁
目1-
36
No.
NON
工事
名称
茨
城県
立中
央病
院
放射
線治
療セ
ンタ
ー増
築工
事S
-0
6図
面名
称
溶接
基準
図(2)
1.
柱梁
接合
部の
梁端
スカ
ラッ
プ2
.そ
の他
のス
カラ
ップ
形状
2.
裏当
て金
の種
類
1.
ノン
スカ
ラッ
プ工
法3
.柱
通し
の場
合4
.梁
通し
の場
合
ノン
スカ
ラッ
プ工
法
角形
鋼管
仕口
部の
溶接
スカ
ラッ
プ
構造設計者
[]
構造
一級
建築
士(
第601号
)
高橋
俊治
印
一級
建築
士(
第1202
44号
)
r1
r2
r
片面
溶接
(裏
当て
金)
裏当
て金
裏当
て金
35
両面
溶接
(裏
はつ
り)
外開
先
片面
溶接
(裏
当て
金)
裏当
て金
両面
溶接
(裏
はつ
り)
外開
先
30
内開
先
2025
内開
先
r1=35
r2=1
0
裏当
て金
両面
溶接
(裏
はつ
り)
片面
溶接
(裏
当て
金)
両面
溶接
(裏
はつ
り)
35tD
35
ee
tD35
tD35
ee
外開
先
内開
先
r1=35
r2
=10
裏当
て金
tD35
e
tD35
tD35
ee
外開
先
内開
先
30
2025
片面
溶接
(裏
当て
金)
r=17.
5
35mm
r1=3
5mm r2=1
0mm
35mm
r=1
7.5
mm
以上
5mm
×16
16
以上
5mm×
25
9
以上
5mm
×25
9
以上
5mm
×16
16
以上
5mm
e=t
D30mm
×25
9
以上
5mm
以上
5mm
r=17.
5
注)
かつ
以上
(但
しtD
≦16mm
の場
合はe=2
5mm
とし
ても
よい
)
注)
平屋
、装
飾フ
レー
ムお
よび
架台
など
軽微
な架
構で
梁の
フラ
ンジ
板厚
が1
6m
m
以下
の場
合は
、半
径3
0~
35
mm
で1
/4
円の
形状
とし
ても
よい
。
b)
梁通
しの
場合
(梁
:ロ
ール
H、
BH
)
tD
r1
r1r1
r1
r2r2
r2r2
r1r1
r1 r1
r2
r2
r2
裏当
て金
以上
5mm×25
9
r2以上
5mm
r
r
r
r
r
r
r r
rr
r=17
.5
r2=10
r1=35
15
15
1515
d)
梁端
部現
場溶
接の
場合
c)
同時
組立
BH
形鋼
梁の
場合
10mm
以上
10mm
以上
10m
m以
上
5mm以
上5m
m以上
10mm
~5
50mm
~45
50mm
~45
10m
m以
上10
mm以
上
5mm
以上
5mm以
上
10m
m~
5
r=35m
m
10mm
~5
(2
)ス
カラ
ップ
半径
は3
5m
mを
標準
とす
る。
r r 上フ
ラン
ジ
下フ
ラン
ジ下
フラ
ンジ
r2
r1
上フ
ラン
ジ
r2
r1
梁通
し型
ロー
ルH
、B
H(
先組
)
柱通
し型
(1
)仕
口部
と同
時に
組立
てる
場合
は、
1/
4円
形状
とし
てよ
い。
BH
下フ
ラン
ジ
上フ
ラン
ジ
r=1
0
下フ
ラン
ジ
上フ
ラン
ジ
r=17
.5
r r 上フ
ラン
ジ
下フ
ラン
ジ
r2=
10
r1=35
下フ
ラン
ジ
r2
r1
上フ
ラン
ジ
r2
r1
ス
カラ
ップ
形状
は下
図を
基本
とす
る。
a)
柱通
しの
場合
(梁
:ロ
ール
H、
BH
)
(1
)柱
梁接
合部
の梁
端以
外の
スカ
ラッ
プは
、1
/4
円形
状と
して
よい
。
柱柱
ベー
スプ
レー
ト
梁等
ブレ
ース
等
ダイ
アフ
ラム
c)
部材
中間
接合
部
a)
梁通
し型
の柱
端部
b)
柱脚
ベー
スプ
レー
ト部
rr
rr
rr
rrr
rr
d)
ブレ
ース
等の
部材
端部
(2
)ス
カラ
ップ
半径
rは
35
mm
を標
準と
する
。
(1
)角
形鋼
管柱
と通
しダ
イヤ
フラ
ムと
の組
立溶
接の
位置
は下
図を
標準
とす
る。
組立
溶接
可能
域a
aa
a組
立溶
接可
能域
組立
溶接
冷間
成形
角形
鋼管
30
30
(2.5
tor
3.5t)
組立
溶接
or
a=(
2.5
t3.5t
)+3
0mm
2.5t:
(200
6 5
50
22)
3.5t:
(200
6 10
00
40)
t:
鋼管
厚
・組
立溶
接は
本溶
接前
にガ
ウジ
ング
によ
り完
全に
除去
する
。
直線
部を
溶接
コー
ナー
部ガ
ウジ
ング
ガウ
ジン
グの
ライ
ンA
・組
立溶
接は
平滑
部の
開先
内に
行う
。(
のど
厚≧
5m
m、
溶接
長≧
55
mm
)
通し
ダイ
アフ
ラム
通し
ダイ
アフ
ラム
(2
)半
自動
溶接
の場
合の
角形
鋼管
と通
しダ
イア
フラ
ムの
溶接
手順
は下
図を
標準
とす
る。
A部
を溶
接
502.5t
50
2.5
t
溶接不可域
塑性化域
溶接
ビー
ド梁フ
ラン
ジ2.5
t:ロ
ール
成形
角形
鋼管
××
~
××
~3.5
t:プ
レス
成形
角形
鋼管
(20
0
6
100
0
40)
(20
0
6
55
0
22)
(3
)内
ダイ
アフ
ラム
形式
の場
合の
角形
鋼管
角部
の溶
接不
可域
は下
図を
標準
とす
る。
可能
範囲
aa
×~~
××
3.5
t
3.5t
梁フ
ラン
ジ
内ダ
イア
フラ
ム
冷間
成形
角形
鋼管
(2.5
tor
3.5t)
(2
)裏
当て
金は
、ウ
ェブ
フィ
レッ
トの
形状
に合
せた
もの
を使
用し
、フ
ラン
ジの
内側
に取
付け
る。
(3
)ロ
ール
Hお
よび
先組
BH
の開
先加
工は
、フ
ィレ
ット
部分
も同
時に
加工
する
。
(4
)ロ
ール
Hお
よび
先組
BH
の場
合、
フラ
ンジ
開先
のフ
ィレ
ット
部の
くぼ
み部
分は
、本
溶接
前
に
溶接
で充
填す
る。
(5
)同
時組
BH
の場
合、
裏当
て金
とウ
ェブ
は組
立後
に隅
肉の
回し
溶接
を施
す。
ロー
ルH
開先
加工
ウェ
ブ
フラ
ンジ
裏当
て金
ウェ
ブ
フラ
ンジ
裏当
て金
先組
BH
開先
加工
ウェ
ブ
フラ
ンジ
裏当
て金
先組
BH
開先
加工
裏当
て金
の回
し溶
接(
同時
組B
H)
フラ
ンジ
ウェ
ブ組
立後
、隅
肉の
回し
溶接
する
梁フ
ラン
ジへ
の組
立溶
接可
能範
囲
可能
範囲 梁フ
ラン
ジエ
ンド
タブ
可能
範囲
裏当
て金
ロー
ルH
(r
が大
きい
場合
)
フィ
レッ
トに
沿っ
て曲
げた
裏当
て金
ロー
ルH
(r
が小
さい
場合
)
フィ
レッ
ト状
に合
せ加
工し
た裏
当て
金
先組
BH
同時
組B
H
裏当
て金
R
5 1
0mm
~5 1
0mm
~5 1
0mm
~5 1
0mm
~
R
45°
で切
断し
た裏
当て
金
式
とす
る。
(1
)完
全溶
込み
溶接
でノ
ンス
カラ
ップ
工法
を用
いる
場合
は、
原則
とし
て片
面溶
接の
裏当
て金
方ロ
ール
H、
先組
BH
フィ
レッ
ト部
溶接
で充
填
柱フ
ラン
ジ
フラ
ンジ
ウェ
ブ
裏当
て金
同時
組B
H
柱フ
ラン
ジ
フラ
ンジ
ウェ
ブ
ウェ
ブ
AAA
-A
断面
裏当
て金
AAA
-A
断面
ウェ
ブ隅
肉の
回し
溶接
ウェ
ブ隅
肉の
回し
溶接
ロー
ルH
フィ
レッ
ト部
溶接
で充
填
フラ
ンジ
ウェ
ブ
ロー
ルH
ダイ
アフ
ラム
ウェ
ブ
ロー
ルH
、先
組B
H(
その
1)
円弧
で滑
らか
に仕
上げ
る
裏当
て金
AAA
-A
断面
フィ
レッ
ト部
溶接
で充
填
フラ
ンジ
ウェ
ブ
ロー
ルH
35
ダイ
アフ
ラム円弧
で滑
らか
に仕
上げ
る
裏当
て金
AAA
-A
断面
ロー
ルH
、先
組B
H(
その
2)
スニ
ップ
カッ
トウ
ェブ
隅肉
の回
し溶
接
裏当
て金
AAA
-A
断面
ウェ
ブ隅
肉の
回し
溶接
フィ
レッ
ト部
溶接
で充
填
フラ
ンジ
ウェ
ブ
ダイ
アフ
ラム
スニ
ップ
カッ
ト
同時
組B
H
診察
棟
2015
.9
設計年月
日
縮
尺承 認
設
計担
当
一級
建築
士
第115,005号
枝
川
優
(有
)枝
川建
築設
計事
務所
茨城
県土
浦市
並木
4丁
目1-
36
No.
NON
工事
名称
茨
城県
立中
央病
院
放射
線治
療セ
ンタ
ー増
築工
事S
-0
7図
面名
称
鉄骨
基準
図
1.
水平
ダイ
アフ
ラム
柱梁
仕口
部材
2.
孔あ
け
3.
各種
ピー
スの
溶接
4.
アン
カー
ボル
ト
1.
高力
ボル
トの
締め
付け
アン
カー
ボル
ト接
合
2.
仕口
部柱
材
リブ
プレ
ート
(単
位:
mm
)チ
ドリ
打ち
の標
準寸
法
工事
現場
での
鉄骨
工事
施工
に関
する
注意
事項
鉄筋
貫通
孔
高力
ボル
ト接
合高
力ボ
ルト
のゲ
ージ
とピ
ッチ
梁上
頭付
スタ
ッド
要領
梁貫
通孔
補強
構造設計者
[]
構造
一級
建築
士(
第601号
)
高橋
俊治
印
一級
建築
士(
第1202
44号
)
孔径
標準
ピッ
チは
しあ
き
(2
)ヘ
りあ
きの
うち
()
内寸
法は
、千
鳥打
ちの
場合
のヘ
りあ
き寸
法.
(3
)溶
融亜
鉛め
っき
高力
ボル
トの
孔径
は,
大臣
認定
を受
けた
孔径
とす
る.
M16
M20
M22
M24
18.0
22.0
24.0
26.0
60
60
60
70
40 (5
0)
40 (5
5)
45 (6
0)
g
Pt
Pe
1
3
本以
上並
ばな
い場
合の
寸法
.
(1
)は
しあ
きの
うち
()
内寸
法は
、応
力方
向に
せん
断ボ
ルト
が
40 (4
0)
ボル
ト径
SHTB
22
24.0
60
40
gM16、
M20
、M2
2
354045505560
50
45
40
35
25
40
45
50
55
60
65
M24
ゲー
ジt
P
SHTB
22
45
(単
位:
mm
)高
力ボ
ルト
接合
の標
準寸
法
g
(単
位:
mm
)
溝形
鋼ブ
レー
ス継
手
H
ee
@Pt
H
@P
ee
40
60
200
150
H
g
g
アン
カー
ボル
ト接
合の
標準
寸法
アン
カー
ボル
トの
形状
e
2重
ナッ
ト
LB
d φ
D
4d以上
3山以上
ボ
ルト
径(
d)
穴
径(
φ)
へ
りあ
き(
e)
LB
D
(単
位:
mm
)
4d
以上
3d
以上
座金
準
拠す
るこ
と。
(2
)建
築構
造用
アン
カー
ボル
ト*を
用い
る場
合に
は、
それ
らの
規格
に
*JS
S Ⅱ
13「
建築
構造
用転
造ア
ンカ
ーボ
ルト
ねじ
・ナッ
ト・座
金の
セッ
ト」
JS
S Ⅱ
14「
建築
構造
用切
削ア
ンカ
ーボ
ルト
ねじ
・ナッ
ト・座
金の
セッ
ト」
本
基準
図よ
り優
先し
て適
用す
る。
(1
)部
材断
面表
にア
ンカ
ーボ
ルト
につ
いて
記載
があ
る場
合は
、
形鋼
のゲ
ージ
g1
g2
g2
B
g1
g2
g1
B
A
A
Bg3
最大
軸径
g1
g2
BB
g3
最大
軸径
22
40
- 40
24
10
60
45
25
-12
5 50
30
12
75
30
--
150
65
35
20
90
60
35
-16
-17
5 70
40
20
105
65
35
-20
-20
0 75
40
22
120
70
40
-20
-25
0 80
45
22
150
75
40
-22
90
50
24
150
40
80
45
-22
350
100
55
24
140
70
90
50
-24
24
400
140
90
100
55
-24
125
50
35
24
130
50
40
24
150
55
55
24
175
60
70
24
200
60
90
24
ある
いは
BA
g1
g2軸
径最
大
10--
1212
100**
300*
50**
**
印の
欄の
gお
よび
最大
軸径
の値
は強
度上
支障
がな
いと
き、
*
B=3
00は
千鳥
打ち
とす
る
最小
縁端
距離
の規
定に
かか
わら
ず用
いる
こと
がで
きる
。
(単
位:
mm
)
16
16
22
22
24
24
24
24
b
22
20
16
形鋼
に対
する
千鳥
打ち
a
b
(単
位:
mm
)
1120
28
31
1422
29
30
1623
30
29
1724
31
28
1925
32
27
2026
32
26
2227
33
25
2328
34
24
2429
35
23
2530
35
22
2530
36
21
a軸
径
b
42
41
40
39
38
37
36
35
34
33
32
22
20
16
--
-
--
6
--
11
--
14
--
17
--
19
-21
9
-22
12
-24
15
-25
17
26
19
8
軸
径
a
デ
ッキ
プレ
ート
のみ
ぞ幅
によ
って
制限
され
る場
合は
除く
。
※
B:梁
幅
h
e2
ge1
e1
h
e2
B<
250
B≧25
0
(1
)頭
付ス
タッ
ドの
ピッ
チ(
梁の
材軸
方向
の間
隔)
は、
軸径
の7.5倍
以上
で、
かつ
60cm以
下と
する
。
(2
)頭
付ス
タッ
ドの
ゲー
ジ g(
梁の
材軸
と直
角方
向の
間隔
)は
、軸
径の
5倍以
上と
する
。
(3
)フ
ラン
ジ縁
と頭
付ス
タッ
ドの
軸芯
との
距離
e1
は、
4cm以
上と
する
。
(4
)コ
ンク
リー
トス
ラブ
の縁
辺か
ら頭
付ス
タッ
ドの
軸芯
まで
の距
離 e2
は、
10cm以
上と
する
。
(5
)頭
付ス
タッ
ドの
コン
クリ
ート
かぶ
り厚
さは
、あ
らゆ
る方
向に
つい
て3c
m以
上と
する
。た
だし
、
(6
)ウ
ェブ
直上
に溶
接さ
れる
場合
を除
き、
溶接
する
頭付
スタ
ッド
の軸
径は
、フ
ラン
ジ厚
の2.5倍
以下
とす
る。
(7
)合
成デ
ッキ
プレ
ート
を使
用す
る場
合、
頭付
スタ
ッド
の長
さは
、デ
ッキ
高さ
に3cm
加え
たも
の以
上と
する
。
す
るこ
と。
(8
)高
力ボ
ルト
近傍
に頭
付ス
タッ
ドを
溶接
する
場合
は、
高力
ボル
トの
公称
軸径
の3倍
以上
離し
て溶
接
(9
)梁
ジョ
イン
ト部
(ス
プラ
イス
プレ
ート
)に
は、
頭付
スタ
ッド
を溶
接し
ない
こと
。
設
計図
に記
載さ
れて
いる
ピッ
チで
割り
付け
を行
い、
スプ
ライ
スプ
レー
トに
当た
る頭
付ス
タッ
ドに
つい
ては
、
同
一部
材の
他の
位置
に上
記を
満足
する
様に
溶接
する
こと
。
・梁
貫通
孔補
強は
、原
則と
して
既製
品を
使用
する
。
た
だし
、各
メー
カー
の要
領書
によ
り検
討書
およ
び補
強要
領書
を作
成し
、係
員の
承諾
を得
るこ
と。
使
用す
るこ
と。
・在
来補
強と
する
場合
は以
下に
よる
。
(1)梁
貫通
孔の
内径
寸法
は,
原則
とし
て鉄
骨せ
いの
1/
2以
下と
する
。
(2)梁
貫通
孔の
間隔
は,
孔の
径の
平均
値の
3倍
以上
とす
る。
(3)梁
貫通
孔の
補強
方法
とし
ては
,プ
レー
トに
よる
補強
とす
る。
(4)柱
面か
ら0.
1L以
内ま
たは
2D以
内の
梁端
部に
は梁
貫通
孔を
設け
ない
こと
。
(L:
柱中
心ス
パン
、D:
梁せ
い)
(5)梁
貫通
孔は
,1本
の梁
に原
則と
して
4個
以下
とす
る。
*:
溶接
作業
に支
障が
なけ
れば
、
2
.※
印の
寸法
は5
0m
m以
上と
する
。
4
.梁
貫通
孔が
多数
並列
する
場合
はウ
ェブ
全体
を厚
手の
プレ
ート
に置
き換
えて
も良
い。
3
.補
強プ
レー
トが
ウェ
ブの
板厚
以上
とな
るも
のに
つい
ては
,必
要な
厚さ
の1
/2
の
補
強プ
レー
トを
、ウ
ェブ
両面
から
溶接
する
.
※20
φ
L C
小さ
くし
て良
い。
に掛
から
ない
範囲
で寸
法を
溶接
部が
ウェ
ブフ
ィレ
ット
100
(注
)1
. 1
:3
φ又
は 2の
うち
小さ
い方
とす
る.
φ:
孔径
20
2
H
H
以上100以上
1
φ:
貫通
孔内
径寸
法
H:
鉄骨
せい
梁貫
通孔
の位
置及
び大
きさ
(φ
≦H/
2)
50
50*
* *50
e
ま
た、
日本
建築
セン
ター
評定
品ま
たは
日本
建築
総合
試験
所の
技術
性能
証明
取得
品と
し、
適用
範囲
内で
5
.材
端と
補強
プレ
ート
との
間隔
eは
、原
則と
して
e≧
Hと
する
。
フラ
ンジ
幅300
シン
グル
ダブ
ルダ
ブル
ダブ
ル
h
h
P
h P
h P
P
7510075
75150
75
7575
フラ
ンジ
350
200
スタ
ッド
P
備
考
200
h=
100
200
h=
100
h=
100
h=
100
200
200
2-22
φ
200
,25
0
B=25
0
B=200
1005
050
2-22φ
2-1
6φ
1-16φ
200
以下
(
1)
仕口
部に
設け
る通
しダ
イア
フラ
ムの
形状
及び
大き
さは
下図
を標
準と
する
。又
、板
厚は
、
同レ
ベル
に集
まる
梁フ
ラン
ジの
うち
、最
大厚
のも
のの
2サ
イズ
アッ
プと
する
。材
質は
、
はC
種と
する
。
梁フ
ラン
ジ材
およ
び柱
材の
うち
、強
度・
溶接
性の
最も
優れ
たも
のと
同一
とし
、鋼
材区
分
(
2)
仕口
部に
設け
る内
ダイ
アフ
ラム
の形
状及
び大
きさ
は下
図を
標準
とす
る。
又、
材質
は、
柱
材と
同一
のも
のと
する
。板
厚は
、同
レベ
ルに
集ま
る梁
フラ
ンジ
のう
ち、
最大
厚の
もの
の
1サ
イズ
アッ
プと
する
。
AA
BB
A-
A断
面
通し
ダイ
アフ
ラム
内ダ
イア
フラ
ム
ef
ef
efef
R(2.
5t
or
3.5
t)
(
3)
通し
ダイ
ヤフ
ラム
およ
び内
ダイ
アフ
ラム
とも
、板
厚が
40
mm
を越
える
場合
はT
MC
P
鋼と
する
。
梁フ
ラン
ジの
取付
く位
置は
、内
ダイ
ヤフ
ラム
から
外れ
ない
B-
B断
面
よう
にす
るこ
と
種区
分C
種の
材料
を用
いる
。
わせ
る。
なお
、溶
接組
立仕
口部
柱材
とす
る場
合は
、鋼
(
3)
材質
は上
下柱
材の
うち
強度
・溶
接性
の優
れた
ほう
に合
ラム
とす
る。
する
か、
また
は内
ダイ
ヤフ
ラム
をや
め、
通し
ダイ
ヤフ
イア
フラ
ムの
板厚
の2
サイ
ズダ
ウン
以内
とな
るよ
うに
ズア
ップ
以上
とな
る場
合は
、仕
口部
柱材
の板
厚を
内ダ
(
2)
内ダ
イヤ
フラ
ムの
板厚
が、
仕口
部柱
材の
板厚
の3
サイ
(
1)
角形
鋼管
柱の
仕口
部柱
材の
板厚
は上
下柱
材の
うち
厚い
仕口
部柱
20
水平
ダイ
ヤフ
ラム
厚フ
ラン
ジ厚
14~
16
17~
19
20~
22
10~
13
7~
9
1サ
イズ
アッ
プ
1216192225
水平
ダイ
ヤフ
ラム
厚
23~
25
26~
28
29~
32
33~
36
37~
40
2サ
イズ
アッ
プ
1619222528
1サ
イズ
アッ
プ
32364045
2サ
イズ
アッ
プ
32
36
40
45
50
フラ
ンジ
厚
28
t<
28
mm
の場
合、
ef
=2
5m
m
t≧
28
mm
の場
合、
ef
=3
0m
m
t:
角型
鋼管
厚
梁
にハ
ンチ
を設
ける
場合
は,
下図
に示
すよ
うな
リブ
プレ
ート
をつ
け,
板厚
はウ
ェブ
と同
厚及
び下
表の
うち
した
い場
合は
係員
の承
諾を
得て
右図
のデ
ィテ
ール
とす
るこ
とが
でき
る.
厚い
方と
合わ
せる
、材
質は
フラ
ンジ
と同
一と
する
。
ただ
し、
スリ
ーブ
等と
の納
りで
リブ
プレ
ート
を小
さく
10
10
10
20
20
SC
※
矢視
図イ
(注
記)
※印
寸法
は係
員の
指示
によ
る。
r
イ
a)
本締
めボ
ルト
と同
軸径
で形
状が
異な
るボ
ルト
を使
用す
るこ
とを
原則
とす
る。
(本
締め
ボル
トを
仮ボ
ルト
に使
用す
るこ
とは
禁止
する
。)
原則
とす
る。
b)
本数
は、
一群
のボ
ルト
本数
の、
梁に
つい
ては
1/
3か
つ2
本以
上、
柱に
つい
ては
1/
2以
上を
(1
)仮
ボル
ト
(2
)締
め付
け
[マ
ーキ
ング
]
[予
備締
め]
[本
締め
]
・ボ
ルト
の締
め付
けは
、予
備締
めと
本締
めを
行う
。
・予
備締
め後
、ボ
ルト
・ナ
ット
・座
金・
母材
にか
けて
マー
キン
グす
る。
ピ
ンテ
ール
が破
断す
るま
で締
め付
ける
。
・ト
ルシ
ア形
高力
ボル
トの
締め
付け
が出
来な
い部
分に
つい
ては
設計
者の
指示
によ
る。
・ト
ルシ
ア形
高力
ボル
トの
本締
めは
、専
用レ
ンチ
によ
りボ
ルト
群の
中央
部よ
り周
辺に
向か
う順
序で
孔あ
け、
位置
修正
は必
ず設
計者
の指
示を
受け
るこ
と。
鉄
筋貫
通孔
・セ
パ孔
・ス
リー
ブの
忘れ
や位
置ず
れ、
およ
び、
高力
ボル
ト孔
ずれ
等に
よる
工事
現場
での
原
則と
して
母材
への
溶接
は行
わな
いこ
と。
ただ
し、
やむ
を得
ず溶
接を
行う
場合
は下
記の
項目
に注
意し
行う
こと
。
・母
材を
傷つ
けな
いよ
う丁
寧に
溶接
する
。
・継
手板
など
の高
力ボ
ルト
の近
傍で
の溶
接を
避け
るこ
と。
・梁
端部
に取
付け
る場
合は
柱面
より
30
0m
m以
上離
すこ
と。
・シ
ョー
トビ
ート
にな
らな
いこ
と。
(ビ
ート
長
40
mm
以上
)
・フ
ラン
ジ小
口へ
の溶
接は
しな
いこ
と(
小口
から
20
mm
以上
内側
へ離
すこ
と)
。
・冷
間成
形角
型鋼
管柱
のコ
ーナ
ー部
には
溶接
しな
いこ
と。
・ア
ンカ
ーボ
ルト
にあ
と施
工ア
ンカ
ーを
使用
しな
いこ
と。
・ア
ンカ
ーボ
ルト
は、
アン
カー
フレ
ーム
など
を用
いて
台直
しが
ない
よう
にす
るこ
と。
・ア
ンカ
ーボ
ルト
の施
工に
誤差
が生
じて
しま
った
場合
は、
下記
の要
領で
補強
を行
うこ
と。
t
30
補強
プレ
ート
座金
を兼
ねる
ベー
スプ
レー
ト
アン
カー
ボル
ト
※:
t=ベ
ース
プレ
ート
と同
厚
(
大臣
認定
を取
得し
てい
る柱
脚工
法の
場合
は、
各メ
ーカ
ーの
要領
、ま
たは
設計
者の
指示
によ
る)
M30
35
55
1200
110
0
50 32
M27
M24
2950
100
0900
50
27
M22
M20
25
50
800
650
50
21
M16
※
本基
準と
鉄骨
架構
詳細
図と
の記
述が
異な
る場
合は
、鉄
骨架
構詳
細図
を優
先す
る。
診察
棟
12
以下
25
~3
2
36
~4
0
69
12
16
最小
リブ
プレ
ート
厚梁
フラ
ンジ
厚
孔
径
鉄
筋
径D10
D13
D16
D19
D22
D25
D29
D32
21φ
24φ
28φ
31φ
35φ
38φ
43φ
46φ
(単
位:
mm)
最小
リブ
プレ
ート
厚(
単位
mm)
ほう
に合
わせ
る。
(注)下
記の
表は
、大
梁・
片持
梁に
適用
する
。
2015
.9
設計年月
日
縮
尺承 認
設
計担
当
一級
建築
士
第115,005号
枝
川
優
(有
)枝
川建
築設
計事
務所
茨城
県土
浦市
並木
4丁
目1-
36
No.
NON
工事
名称
茨
城県
立中
央病
院
放射
線治
療セ
ンタ
ー増
築工
事
11
23
RC造
また
はSRC
造の場
合で、
荷重条
件、
施工条
件等の
適切
な設定、
管理に
より
する場
合。
フラ
ットデ
ッキを
使用
する場
合。
施工
上の安
全性が
確実に
確保
される
場合
。
施工割増
係数(α
)
W=
W +
W +
W
施
工 条
件 な
ど
施工状
況の種
類
1.
5
1.
25
1.
0
類以
外の
RC造ま
たはS
RC造
の場合
で、
板厚1
.0mm
また
は板厚
1.2
mmの
Ⅰ
類
以外
のR
C造ま
たはS
RC
造の場
合で
、板厚0
.8m
mの
フラット
デッキ
を使用
Ⅰ
施工
割増
係数
(支
持梁
がR
C造
また
はS
RC
造の
場合
)
設計
荷重
W
□
類 Ⅰ
□
類
□
類
Ⅱ
Ⅲ
W :
スラ
ブ自
重=
(ス
ラブ
厚)
×(
鉄筋
コン
クリ
ート
単重
)
2W
:フ
ラッ
トデ
ッキ
自重
W :
作業
荷重
(下記
)3
2
Z
33WL
M2
8Zα
E
D1
D C
B1
B A
合板
型枠
用調
整プ
レー
トに
は
釘
孔加
工(@
600mm)を施
しま
す。
エン
ドク
ロー
ズ長
さ 製
品長
さ
5~10mm
切断
角度
θ=
0~45度
最小
1000mm
製品
長さ
最
大4560mm
750~4900mm
敷き
幅
(注)
1.2×200
85 mm
750~4900 mm
タイ
プ
タイ
プ
タイ
プ
タイ
プ
タイ
プ
タイ
プ
210
(50,120)
50、120 mm
1000~4900 mm
製品幅
θ
@≒
600水
抜き
孔44
15
20
210210
210
エン
ボス
630
75
110210
575
15210
210 530
100210
200
510
15210
180
390
1.6×400
1.2×300
×1000
2000
t × w ×
L
t
W
調整
プレ
ート
タイ
プ
55210
210
15210
50
470
15210
210200
620
補強
支保
工コ
ンク
リー
ト止
め
プレ
ート
また
は山
形鋼
等
プレ
ート
また
は山
形鋼
等
落下
防止
金物
リブ
間リ
ブ間
プレ
ート
また
は山
形鋼
等
フラ
ット
部分
リブ
部分
コン
クリ
ート
止め
コン
クリ
ート
止め
コン
クリ
ート
止め
大引
ー
トの
場合
は、接
合部
分の
変形、
破損
しや
すい
ので
なる
べく
避け
る。
(2)打
設は
、コン
クリ
ート
の山(
集中
荷重
)をつ
くら
ない
ように
する。
※リ
ブと
リブ
の間
が切
断さ
れる
場合
※リ
ブが
切断
され
る場
合
(2)割
付方
向を
図面
に従
い間違
いな
く行
う。
(1)始
端か
かり
位置
、中間
位置
(Nデッ
キ5
枚位
の位置
)、終
端位置
をマー
キン
グす
る。
(5)敷
込ん
だら
速や
かに
溶接等
で固
定す
る。
かか
り寸
法は
厳守
する。
(2)壁
、パ
ネル
等の
取り
付け
作業と
の関
連を
よく
考え
る。
(3)ク
レー
ンの
能力揚
重の
検討
、パレ
ット
を用
いる
等安
全対
策を
考え
る。
(4)揚
重枚
数と
敷込
み順
序の
関係
等の
検討を
する
。
(2)薄
板製
品で
ある
こと
を充分
認識
し変
形に注
意す
る。
(1)敷
込み
との関
連を
考え
て保
管場
所を
決め
る。
(4)資
材等
を仮
置す
る場
合は
、デ
ッキ
プレ
ートに
負担
のか
からぬ
よう充
分配
慮し
て
(3)油
等コ
ンク
リー
トに
有害
なもの
は、
コン
クリ
ート
打設
前迄
にと
り除く
。
(1)打
設で
は、
打設
荷重、
人荷
重、
打設
用配
管等の
施工
荷重
を極力
低減す
るよ
うに
し、
過荷重
には充
分注
意す
る。
特殊な
ケー
スの
場合
は、
その
都度
施工
法を充
分に検
討し
施工
する
こと
。
施工
の要
点は
、下
表の
とおり
とす
る。
敷く
なり
して受
圧面
積を
大き
くし
ておく
。
(2)受
圧面
積が
極端に
小さ
い集
中荷重
は避
ける
。集
中荷
重の
かか
る場
合は、
厚板
等を
(1)骨
組の
組立
順序
との
関連を
よく
考え
る。
置く
。特
に0.8~
1.0mm
は注
意す
る。
(1)一
時的
な作
業床
に転用
する
こと
も考
えら
れるが
、板
厚が
0.8~1.0m
mの
デッキ
プレ
210210
開口
部
(両面
)付
着量
記号
最小
付着
量種
類記
号亜
鉛め
っき(Z12)
製 品
質 量
断
面
性
能板
厚型
式
JIS G 3302「溶融
亜鉛め
っき
鋼板
及び
鋼帯
」
使
用
材
料
[m
m]
2
[g/m ] 2
降伏
点205N/mm 、
引張
強さ295N/mm 以
上2
JIS G 3321 「溶
融55%ア
ルミ
ニウ
ム-亜
鉛合
金め
っき
鋼板
及び鋼
帯」
降伏
点205N/mm 、
引張
強さ295N/mm 以
上
Z27及びAZ150製
品につ
いて
は、
事前
にご
相談
下さ
い。
(注
)断
面性
能の
Iは、
断面
2次モー
メント
(全断
面有効
)、Z
は断面
係数
(有効
幅考
慮50t)を
示し
ます。
22
内
容
項
目
[kg/m
][
x10 mm
/m]
[kg/枚/m
]4
43
32
[x10 m
m /m
]
85120
(mm)
(N/mm )
曲げ
応力2
[ S 造 ] σ
= =
x10 ≦
f
[RC・SRC造
] σ=
=
x10 ≦
Lx103
180δ
=
×10 ≦
+5
49
384EI
C5WL
項
目
算
定
式
た
わ み
支 圧
耐 力
(N/m)
bb
記 号
説 明
f :
許容曲
げ応力
度 f
= 205
(N/mm )
M :最大曲
げモー
メント
(
N・mm/m)
Z :断面係
数(有
効幅5
0t考
慮)
(
mm /m)
δ:
最大た
わみ
( mm )
C :た
わみ
算定用
係数
(C=1.6)
E :鋼材の
ヤング
係数
(
N/mm )2
I :断面2
次モー
メント
(全断
面有効
)
(mm /m)
Pa:
許容支
圧荷重
[ 別表
参照 ]
(N/m)
E=2.05×
10 N/mm
3
2 22 2
4
5
支柱
●支
保工
間隔
:
L
LL
ス
ラブ
スパ
ン:
2L
3 3
3 3
(単
位:
mm
)
30
0
25
0
20
0
19
0
18
0
17
0
16
0
15
0
14
0
13
0
12
0
30
0
25
0
20
0
19
0
18
0
17
0
16
0
15
0
14
0
13
0
12
0
30
0
14
0
25
0
20
0
19
0
18
0
17
0
16
0
15
5
15
0
14
5
13
5
13
0
12
5
12
0
30
0
20
0
25
0
19
0
18
0
17
0
16
0
15
5
15
0
14
5
14
0
13
5
13
0
12
5
12
0
スラ
ブ厚
S(mm)
施工
状況
の種
類
RC
・S
RC
造
荷重
によっ
て決
まる
許容スラ
ブス
パン2L
を示す
。
工を設
けるこ
とを
原則と
する
。
使
用す
る場合
、ス
ラブスパ
ンが
3.0
mを超
えるとき
には
中間支
保
板厚
t0
.8m
m1
.2m
m1
.0m
m1
.2m
m1
.0m
m0
.8m
m板
厚 t
スラ
ブ厚
S(mm)1
.2m
m1
.0m
m1
.6m
m1
.4m
m1
.2m
m1
.0m
m0
.8m
m
kN/m
ト20 ーリ ク ン コ 量 軽 kN/m
24 ト ーリ ク ン コ 通 普
α=1.5
α=1.25
α=1.0
施工
割増
係数
施工
状況の
種類
kN/m
kN/m
20 ト ー リ ク ン コ 量 軽 24 ト ー リ ク ン コ 通 普
建物
の構
造R
C・
SRC
造S
造、
RC
・S
RC
造
1)
部は、
たわみ
で決
定する範
囲を示
す。
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
4,9
00
2,3
60
2,4
10
2,5
10
2,6
90
2,8
30
2,3
30
2,5
00
2,7
20
2,7
50
2,7
90
2,8
20
2,8
60
2,5
40
2,4
90
2,2
90
2,9
40
2,9
70
3,0
10
3,0
40
3,0
80
2,9
00
2,9
40
2,9
80
2,0
80
2,2
40
2,4
40
2,4
90
2,5
70
2,9
70
3,5
00
3,6
30
3,7
70
3,9
20
4,0
80
4,2
60
4,4
50
4,6
70
3,8
50
4,4
30
3,8
50
4,3
90
4,7
70
4,8
50
4,4
80
4,8
10
2,5
70
2,9
70
3,5
00
3,6
30
3,7
70
3,9
20
4,0
80
4,2
10
4,3
10
4,4
10
4,5
20
2,2
20
2,5
70
3,0
60
3,1
80
3,3
10
3,4
50
3,6
00
3,7
70
3,9
50
4,1
50
4,3
70
3,3
30
3,8
50
4,5
70
4,7
50
4,4
20
3,3
30
3,8
50
4,4
60
4,5
40
4,6
40
4,7
30
4,8
30
4,1
70
4,4
80
4,8
80
2,2
20
2,5
70
3,1
80
3,3
10
3,4
50
3,6
00
3,7
70
3,9
50
4,1
50
4,2
70
2,2
40
2,4
00
2,6
10
2,6
50
2,7
00
2,7
60
2,8
10
2,8
40
2,8
70
2,9
00
2,9
40
2,9
70
3,0
10
3,0
40
3,0
80
2,0
40
2,1
90
2,3
80
2,4
20
2,4
70
2,5
20
2,5
70
2,6
00
2,6
30
2,6
50
2,6
80
2,7
10
2,7
50
2,7
80
2,8
10
2,7
90
2,9
10
3,0
60
3,0
90
3,1
30
3,1
60
3,2
00
3,2
20
3,2
50
3,2
70
3,2
90
3,3
10
3,3
40
3,3
60
3,3
90
2,6
90
2,8
10
2,9
50
2,9
80
3,0
20
3,0
60
3,0
90
3,1
10
3,1
30
3,1
50
3,1
80
3,2
00
3,2
20
3,2
50
3,2
70
2,5
00
2,6
90
2,8
40
2,8
70
2,9
00
2,9
40
2,9
70
2,9
90
3,0
10
3,0
30
3,0
50
3,0
70
3,1
00
3,1
20
3,1
40
2,7
50
2,7
80
2,2
90
2,4
50
2,6
60
2,7
10
2,8
10
2,8
30
2,8
50
2,8
70
2,8
90
2,9
10
2,9
30
2,9
50
2,9
80
2,0
00
2,1
50
2,3
40
2,3
80
2,4
20
2,4
70
2,5
20
2,5
50
2,5
80
2,6
10
2,6
40
2,6
70
2,7
00
2,7
30
2,7
60
1,8
60
2,0
00
2,1
80
2,2
30
2,2
70
2,3
20
2,3
70
2,4
00
2,4
20
2,4
50
2,4
80
2,5
10
2,5
40
2,5
80
2,6
10
2,1
20
2,5
90
2,6
40
2,7
00
2,7
30
2,7
50
2,7
70
2,7
90
2,8
10
2,8
30
2,8
50
2,8
70
2,8
80
2,9
00
2,9
20
2,9
40
2,9
60
2,9
90
3,0
10
3,0
40
3,1
10
3,1
30
2,8
70
3,0
00
3,0
20
3,0
40
3,0
60
3,0
90
3,1
10
3,1
30
3,1
60
2,6
60
2,7
90
3,1
50
3,1
70
3,2
00
3,2
20
3,2
50
3,2
70
1,9
00
2,0
40
2,2
30
2,2
70
2,3
20
2,4
40
2,4
70
2,5
00
2,5
30
2,5
60
2,5
90
2,6
30
2,6
60
2,5
40
2,5
90
2,6
40
2,6
70
2,7
00
2,7
40
2,7
70
2,8
00
2,8
40
2,8
70
2,9
10
3,0
60
3)斜字部
は、N
デッキ
型枠の
使用ス
パンの
長さ(1.0~
4.9m)に
より
決
まる
。
Ⅰ 類
Ⅱ 類
Ⅲ 類
Ⅰ類[施
工割
増係
数:
α=1.0]
Ⅱ類
[α=1.25]
0.8
mm
1,6
40
1,7
60
1,9
10
1,9
40
1,9
80
2,0
60
2,0
80
2,1
00
2,1
30
2,1
50
2,1
80
2,2
00
2,2
30
2,2
60
1,5
20
1,6
40
1,7
80
1,8
20
1,8
50
1,8
90
1,9
30
1,9
60
1,9
80
2,0
00
2,0
30
2,0
50
2,0
80
2,1
00
2,1
30
2,0
20
(単
位:
mm
)
類[α
=1.5]Ⅲ
22
開口
部
MZ
WL8Zb
fb
3 断
面応力・たわみの計算
2 製
品 仕
様
5 施
工の要点
(施工)
特 記
エン
ドク
ロー
ズ形
状
製
品
形
状
断面
応力
・た
わみ
の計
算は
、一
般に
単純
支持
梁モ
デル
を用
いて
計算
する
。
役物
デッ
キプ
レー
ト
接合
部詳
細図
製品
長さ
斜め
エン
クロ
Nデ
ッキ
プレ
ート
キャ
ンバ
ー
4 作業
床
5 コン
クリ
ート
打設
1 保
管
3 敷込
み
2 吊り
込み
275□
Z27
120
SGHC
種類
の記
号お
よび
材料
IZ
DP
-N-0
818.7
12012.6
7.95
DP
-N-1
024.4
15015.7
9.881.0
DP
-N-1
229.4
18018.7
11.8 1.2
DP
-N-1
434.4
20621.8
13.7 1.4
DP
-N-1
639.3
23224.9
15.7 1.6
SGLCC
SGLHC□
AZ150150
□□□
0.8SGCC
スラ
ブ厚
さ別
許容
スパ
ン早
見表
[施
工時
作業
荷重
1,470N/m 、施
工割
増係
数考
慮]
中間
支保
工を
設け
る場
合の
許容
スパ
ン早
見表
[施
工時
作業
荷重
1,470N/m ]
算定
式お
よび
許容
値は
、下
表と
する
。
200165
・同解説」による。 N
デッキ評価番号 [評
価 第
911-00100603号]
W :設計(
上載)
荷重
(N/m )
α:施工
割増係
数[ 別
表参
照 ]
P:
Nデッキ
リブ支
圧荷
重
(N/m)
(3)最
初の
デッ
キプ
レー
トに
習うの
で最
初の
位置決
めを
確実
に行う
。
(4)最
初の
デッ
キプ
レー
トは
4カ
所を
確実
に梁に
固定
する
(落下
防止
等安
全対
策)。
1)上表の
数値
は、中
間支保
工を
設け
る場
合のN
デッキ
リブの
許容
支圧
2)RC造
また
はSR
C造に
おい
て梁
側板
型枠に
Nデッ
キをの
せか
けて
許容
支圧
荷重
(N/m)
19,60014,700
9,800
0.81.0
1.2
Nデッ
キリ
ブの
許容
支圧
荷重
(幅1m当
たり
)
Nデッ
キ板
厚(
mm)
σ:
曲げ応
力度
(
N/mm )
L :スパン
( m )
スパン
Lの取り
方
LL
L
P= W
L ≦
Pa
Nデッキ
長さ
Nデッ
キ長さ
Nデ
ッキ
プレ
ート
設計
・施
工標
準J
FE
建材
株式
会社
1 型
式・質量および断面性能
Nデッキプレートの設計・施工は、(社
)公共建築協会「平成18年
版 床
型枠用鋼製デッキプレート(フ
ラットデッキ)設
計施工指針
4 納まり例
始端
・終
端調
整に
は役
物、
終端
には
調整
プレー
トを
使用
する。
幅方
向の
割付
けは
、標
準品
(6
30
幅)
をベー
スに
割付
ける。
終端
始端
30以上
デッ
キプ
レー
ト割
付け
幅
敷込
み方
向
40以下
85
50以上
~340以
下
630 x n
210210
590
A タイ
プ
調整
プレ
ート
30以上
30以上
かか
り代
50
オフ
セッ
ト寸
法
LL
始端
敷込
み方
向30
終端
30以上
50かか
り代
30
継ぎ
筋調
整プ
レー
ト
50以上
~340以
下
標準
+ P
役物
+ P
630 x nA タ
イプ
590
30
カン
ザシ
アン
グル
さん
木
せき
板
オフ
セッ
ト寸
法
40以下
タイ
プ
630xn
有効
幅 360~
310
30以上
30以上
リブ
間 100以
上
SR
C造
先行
敷き
の場
合C
LL
標準
+ P
役物
+ P
始端
デッ
キプ
レー
ト割
付け
幅
敷込
み方
向
のみ
込み
代 10
610
A タイ
プ630 x n
~360以
下100以
上
調整
プレ
ート
30以上
のみ
込み
代10
終端
85のみ
込み
代 10
横さ
ん木
50x25
オフ
セッ
ト寸
法
40以下
せき
板
t=12縦
さん
木 50x25
@600以
下
スク
リュ
ー釘
@210
釘又
は、
役物
+ P
標準
+ PLL
630xn
有効
幅 590~
520
30以上
30以上
リブ
間 100以
上
タイ
プA
デッ
キプ
レー
ト割
付け
幅
4-1 割付け
(1)鉄
骨造
(S
造)
(3)R
C置
きス
ラブ
(地
中梁
)(4
)終端
役物
の有
効幅
(2
)鉄
筋コ
ンク
リー
ト造
(R
C造
) 鉄
骨鉄
筋コ
ンク
リー
ト造
(S
RC
造)
デッ
キプ
レー
ト受
アン
グル
継手プレート
梁
梁 柱
アー
クス
ポッ
ト溶
接又
はす
み肉
溶接
500~900ピ
ッチ
現場
切断
溶接
210ピッ
チ
かか
り代
50
継手
プレ
ート
かかり代620
梁柱
(現
場加
工)
620
630
30以上
75
斜
め
梁
斜め
切断
現場
切断
(注)斜
めエン
クロ
Nデ
ッキを
使用
する
と、
角度
45°迄
は対
応可
能
梁
現場
切断
大引
サポ
ート
は現
場切
断
※柱
コー
ナー
およ
び継
手プ
レー
ト部
の切
断は
現場
加工
(a)
(b)
(c)
支保
工
大引
支保
工ス
パン
支保
工ス
パン
スラ
ブス
パン
Nデ
ッキ
Nデ
ッキ
4-2 各所の納まり
4-3 中間支保工設置
(1)S
造継
手プ
レー
ト部
の納
まり
(7)S
造床
板と
梁に
段差
のあ
る場
合
(2)S
造斜
め梁
の納
まり
(3)R
C、
SR
C造
斜め
梁
(4)S
造柱
廻り
の納
まり
(5)S
造水
平ハ
ンチ
の納
まり
(6)S
造梁
の段
差(
レベ
ル差
)が
ある
場合
デッ
キプ
レー
ト受
けは
、設
計荷重
を十
分支
持可能
な部
材及
び取
付方
法と
する
。
デッキ
プレー
ト受
けの
サイ
ズは
建築
設計
者が決
定す
るこ
と。
Nデッ
キ受
け FB-50x6等
柱廻
りの
Nデッ
キ受
け材
Nデッ
キ受
け FB-50x6等
Nデッ
キ受
け FB-50x6等
Nデッ
キ受
け(
別途
)L-75x75x6等
Nデッ
キ受
け
Nデッ
キ受
け (フ
ラッ
トバ
ー) FB-50以
上
Nデッ
キ受
けNデ
ッキ
受け
敷込
み方
向
柱
梁
620
630
630
30以上
50以上
かかり代
※柱
コー
ナー
切断
は現
場加
工
かか
り代
梁
梁
柱
620630
630
エン
ドク
ロー
ズ
120
75
Nデ
ッキ
柱廻
りの
Nデッ
キ受
け材
FB-50x6等
Nデ
ッキ
4-4 開口部納まり例
配線
・配
管・空
調ダク
ト等
の開
口部
の施
工は、
原則
とし
て下
A図
のよ
うに
予め
型枠で
囲い、
コン
クリ
ート
打設
硬化
後に
デッ
キプ
レート
を切断
する
。開
口部
の大
きさに
より
、デ
ッキ
プレ
ート
とコ
ンク
リート
が剥離
する
恐れ
があ
る場
合、
切断
部周
辺に
「落
下防
止金
物」
を取り
付け
る。
A)コ
ンク
リー
ト硬
化後
に開
口部
切断
B
)コンク
リー
ト打
設前
に開
口部
切断
コン
クリ
ート
止め
落下
防止
金物
開口
部 開口
部落
下防
止金
物
630
A
落下
防止
金物
コン
クリ
ート
止め
コン
クリ
ート
硬化
後
断面
A部
詳細
(幅
630mm)
Nデ
ッキ
Nデ
ッキ
切断
Nデ
ッキ
平面
補強
支保
工
大引
□(
)[
kN/m
]3
33
□ 普
通コ
ンク
リート
[ 24kN/m ]
□ 軽
量コ
ンク
リー
ト[ 20kN/m
]
2
22
□(
N/m
)[
]施
工時
作業
荷重
コン
クリ
ート
[鉄筋
コン
クリ
ート
単重
]
420
□ 1,470N/m [ポ
ンプ
工法] □
2,450N/m [ホッ
パー
・バ
ケッ
ト工
法]
■ Z12
S-0
8
構造設計者
[]
構造
一級
建築
士(
第601号
)
高橋
俊治
印
一級
建築
士(
第1202
44号
)
診察
棟
■ □
2015
.9
図面
名称
N
デッ
キプ
レー
ト設
計・
施工
標準
仕様
書
N<
12の
場合
は本
工法
を適
用し
ない
(粘
土質
地盤
)。
設計年月
日
縮
尺承 認
設
計担
当
一級
建築
士
第115,005号
枝
川
優
(有
)枝
川建
築設
計事
務所
茨城
県土
浦市
並木
4丁
目1-
36
No.
NON
工事
名称
茨
城県
立中
央病
院
放射
線治
療セ
ンタ
ー増
築工
事
旭化
成建
材株
式会
社
BCJ評定
-FD0436-01
BCJ評定
-FD0045-04
平成24年10月
19日
CBL FP004-07号
平成20年
7月
29日
平成
23年12月
8日
平成
23年12月
8日
TACP-0354
TACP-0353
国住指
第1619-1号
国住指
第1618-1号
東京都
千代
田区神
田神
保町
1丁目
105(
神保町
三井
ビル
19F)
平成
25年
4月26日
6.9 (STK490)
10.3 (STK400)
12.7 (STK490)
9.5 (STK400)
355.6
318.5
8.0 (STK400,490)
9.3(STK400)
12.7 (STK400,490)
267.4
165.2
190.7
216.3
6.0 (STK400)
6.6 (STK400,490)
7.1 (STK400,490)
7.0 (STK400,490)
8.2 (STK400,490)
12.7 (STK400,490)
114.3
139.8
※1:
本体
部STK490限
定 ※
2:
N値
30ま
で限
定
14.8
18.1
21.4
24.7
28.1
34.7
41.0
45.8
粘土
質地
盤
1)
長期
に生
ずる
力に
対す
る地
盤の
許容
支持
力
2)
短期
に生
ずる
力に
対す
る地
盤の
許容
支持
力
ここ
で、
(i)
,(
ii)
式に
おい
て、
3)適
用す
る建
築物
の規
模
【イ
ーゼ
ット
の構
造・
規格
】
1.杭
材仕
様(
関東
・甲
信越
地区
向け
)
杭本
体部
杭本
体径
Do(mm)
厚さ
t(mm)
杭先
端羽
根部
羽根
部径
Dw
(mm)
厚さ
ts(mm)
250
300
300
350
350
450
400
12 (SS400)
16 (SS400)
16 (SS400)
16 (SS400)
19 (SM490A)
19 (SS400)
19 (SS400)
22 (SM490A)
25 (SM490A)
22 (SS400)
500
570 ※
1
22 (SM490A)
550
600
650 ※
1
500
580
650
470
700
750 ※
1
600
700
750
700
800
28 (SM490A)
28 (SM490A)
19 (SS400)
28 (SS400)
28 (SM490A)
28 (SM490A)
32 (SM490A)
22 (SM490A)
28 (SM490A)
28 (SM490A)
28 (SM490A)
28 (SM490A)
32 (SM490A)
800
※2
部材
規格
2×
Dw
1.25×
Do
・CCジ
ョイ
ント
に異
常
・偏
芯量
±20mm以
内
・搬
入時
に目
視確
認
・逃
げ芯
棒に
て測
定
・水
準器
で確
認
・機
械の
トル
ク計
・ト
ルク
レン
チに
よる
・シ
ャー
レン
チに
よる
・マ
ーキ
ング
で確
認
・水
準器
で確
認
・杭
体の
ねじ
り強
さ
・ボ
ルト
M16
→
・ボ
ルト
M20
→
・ピ
ンテ
ール
の破
断
・マ
ーキ
ング
のず
れ
・傾
斜
1/100以
内
・異
常な
アン
ダー
・支
持層
に1
Dw以
上
・目
視に
より
確認
・機
械の
深度
計
・施
工管
理ト
ルク
表・
機械
のト
ルク
計
・専
用用
紙に
記録
する
・回
転貫
入量
の管
理
・通
り芯
から
測定
・傾
斜
1/100以
内
・±
100mm以
内
【イ
ーゼ
ット
取得
済認
定、
公的
評価
】
国土
交通
大臣
認定
財団
法人
日
本建
築セ
ンタ
ー
評定
財団
法人
ベ
ター
リビ
ング
評
定
CC
ジョ
イン
ト継
手
【継
手接
続例
】
溶接
継手
※杭
頭接
合部
の設
計は
、認
定書
・評
定書
の中
で規
定さ
れて
いま
せん
ので
、設
計者
※Dw:
杭先
端羽
根部
径
Do:
杭本
体径
名称
番号
件名
番号
取得
年月
日認
定区
分
取得
年月
日
取得
年月
日認
定書
認定
番号
名称
一般
評定
杭材
の受
け入
れ
回転
埋設
CC
ジョ
イン
ト
溶接
継手
支持
地盤
の確
認
杭頭
のず
れ
継手
部
杭芯
のず
れ
杭の
鉛直
性
回転
トル
ク
一次
締め
付け
トル
ク
二次
締め
付け
共廻
り防
止
杭の
鉛直
度
接続
状況
埋設
深さ
回転
トル
ク
回転
貫入
量
偏芯
量
鋼管
杭に用
いる
無溶
接継手
(ク
リッパ
ー式
継手
)
鋼管杭
に用い
る無
溶接
継手(
クリ
ッパ
ー式
継手
)
りが
ない
こと
がな
いこ
と
(気
泡が
中央
にあ
る
こと
)
以内
100N・
m
150N・
m
ない
こと
カッ
ト、
ピッ
ト等
が
によ
る
値に
よる
14.8
18.1
21.4
24.7
28.1
34.7
36.7
41.0
くい
本体
部径
砂質
地盤
(礫
質地
盤)
先
端羽
根付
き鋼
管杭
スク
リュ
ーパ
イル
EA
ZE
T工
法
2)最
大施
工深
さ(m)
A:
杭心
間隔
B:
へり
あき
【施
工管
理方
法】
工
程管
理項
目管
理方
法管
理
値
・杭
径、
杭長
、肉
厚、
・搬
入時
に測
定検
査
1.件
名
【基
礎と
フー
チン
グ形
状例
】
【許
容支
持力
およ
び適
用範
囲】
杭径
、杭
長、
肉厚
羽根
径、
羽根
厚に
誤
鋼管
厚
6.0mm以
上
ルー
ト間隔
1.0mm~
5.0mm
(先
端地
盤:
粘土
質地
盤)
(先
端地
盤:
砂質
地盤
(礫
質地
盤を
含む
))
先端
羽根
付き
鋼管
杭(
名称
:ス
クリ
ュー
パイ
ルE
AZ
ET
)
先端
羽根
付き
鋼管
杭(
名称
:ス
クリ
ュー
パイ
ルE
AZ
ET
)
スク
リュ
ーパ
イル
EA
ZE
T(
イー
ゼッ
ト)
工法
にお
ける
引
抜き
方向
の許
容支
持力
【杭
頭接
合例
】
BB
BA
B
BB
BA
B
B A B
BA
B
B0.87・A0.87・AB
BA
B
0.87・AB B
A
A
A
BB
補強
筋
杭本体径Do程度
200mm程度
カプ
ラー
3.2mm
3.2mm
裏当
て金
具裏
当て
金具
ねじ
り補
強ピ
ン
鋼管
厚
6.0mm未
満
ルー
ト間
隔
4.0mm~
5.0mm
締結
ボル
トセ
ット
クリ
ッパ
ー
支持
層
掘削
爪
掘削
刃
延べ
面積
が500,000㎡
以下
の建
築物
0~
2.4mm
Ra2=
feAe×
10
-3
114.3
139.8
165.2
190.7
216.3
267.4
355.6
318.5
JIS G3444
一般
構造
用炭
素鋼
鋼管
STK400、
STK490
JIS G3101
一般
構造
用圧
延鋼
材
SS400、
SS490
JIS G3106 溶
接構
造用
圧延
鋼材
SM490A
の
判断
に委
ねら
れて
いま
す。
TE
L.
03-3296-3544
FA
X.
03-3296-3545
パイ
ルキャ
ップ
杭頭
キャ
ップ
杭本
体部
杭本
体部
杭先
端部
ts
Dw
Do
Ra
=3 1
α{N
Ap
+( β
NsLs
+γ
qu
Lc
)ψ
}(kN)・
・・
・(i)
Ra
=3 2
{ αN
AN
sL
p+
( βs
+γ
qu
Lc
)ψ
}(kN)・
・・
・(ii)
2.本
工法
によ
り施
工さ
れる
基礎
ぐい
の許
容支
持力
を定
める
際に
求め
る長
期な
らび
に
短期
に生
ずる
力に
対す
る地
盤の
許容
支持
力
α:
くい
先端
支持
力係
数(
α=
300)
β:
砂質
地盤
にお
ける
くい
周面
摩擦
力係
数(
βNs=
15を
満た
すβ
)
γ:
粘土
質地
盤に
おけ
るく
い周
面摩
擦力
係数
(γ
qu=
15を
満た
すγ
)
N:
基礎
ぐい
の先
端付
近(く
い先
端位
置よ
り下
方に
1Dw(
Dw:
羽根
の直
径)
、
上方
に1Dwの
範囲
)の
地盤
の標
準貫
入試
験に
よる
打撃
回数
の平
均値
(回
)
ただ
し、
Nの
範囲
は15≦
N≦
60と
する
。な
お、
N>
60の
場合
はN=
60と
し、
N<
15の
場合
は本
工法
を適
用し
ない
(砂
質地
盤)
。
ただ
し、
Nの
範囲
は12≦
N≦
60と
する
。な
お、
N>
60の
場合
はN=
60と
し、
Ap:
基礎
ぐい
の先
端の
有効
断面
積(
㎡)
・e
D
Ap=
A
AD:
くい
先端
平面
積
AD=
π・
Dw2/4(
㎡)
e:
有効
面積
率(
e=
0.5)
Ns:
基礎
ぐい
の周
囲の
地盤
のう
ち砂
質地
盤の
標準
貫入
試験
によ
る打
撃回
数の
平
均値
(回
)
Ns=
0の
場合
は摩
擦力
を考
慮し
ない
。
ただ
し、
Nsの
範囲
は0<
Ns≦
30と
する
。な
お、
Ns>
30の
場合
はNs=
30と
し、
Ls:
基礎
ぐい
の周
囲の
地盤
のう
ち砂
質地
盤に
接す
る有
効長
さの
合計
(m
)
qu:
基礎
ぐい
の周
囲の
地盤
のう
ち粘
土質
地盤
の一
軸圧
縮強
度の
平均
値(
kN/㎡
)
qu=
0の
場合
は摩
擦力
を考
慮し
ない
。
ただ
し、
quの
範囲
は0<
qu≦
200と
する
。な
お、
qu>
200の
場合
はqu=
200と
し、
Lc:
基礎
ぐい
の周
囲の
地盤
のう
ち粘
土質
地盤
に接
する
有効
長さ
の合
計(
m)
ψ:
基礎
ぐい
の周
囲の
有効
長さ
(m
)
ψ=
π・
Do
Do:
くい
本体
の直
径(
m)
3.杭
材か
ら決
まる
許容
鉛直
支持
力
Ra2:
杭材
から
決ま
る長
期許
容鉛
直支
持力
(kN)
fe
:杭
材の
長期
許容
応力
度(
=F
※
/1.5)
F※
:設
計基
準強
度(
N/mm ) 2
F※
F※
≦F
=F・
(0.80+2.5t/r)か
つ
F:
杭材
の許
容応
力度
を決
定す
る場
合の
基準
値
(
STK400→
235N/mm 、
STK490→
325N/mm ) 2
2
t:
腐食
しろ
を除
いた
厚さ
(mm)
r:
鋼管
の半
径(mm)
Ae:
腐食
しろ
を考
慮し
た杭
材の
有効
断面
積(
mm ) 2
4.適
用範
囲
1)
適用
する
地盤
の種
類
砂
質地
盤(
礫質
地盤
含む
)--国
住指
第1619-1号
TACP-0354
基
礎ぐ
いの
先端
付近
の地
盤の
種類
:
粘
土質
地盤
-------------国
住指
第1618-1号
TACP-0353
基礎
ぐい
の周
囲の
地盤
の種
類:
砂質
地盤
、粘
土質
地盤
S-0
9
構造設計者
[]
構造
一級
建築
士(
第601号
)
高橋
俊治
印
一級
建築
士(
第1202
44号
)
EAZET(
イー
ゼッ
ト)
工法
設計
施工
標準
診察
棟
杭の
長さ
(L)
支持
層根
入れ
1D
w以上
1Dw
1Dw
上方
向下
方向
1D
wの
平均
N値
(
N)
周面
摩擦
力を
考慮
する
長さ
(Lf)
2015
.9
図面
名称
EAZET工
法設
計・
施工
標準
仕様
書
設計年月
日
縮
尺承 認
設
計担
当
一級
建築
士
第115,005号
枝
川
優
(有
)枝
川建
築設
計事
務所
茨城
県土
浦市
並木
4丁
目1-
36
No.
NON
工事
名称
茨
城県
立中
央病
院
放射
線治
療セ
ンタ
ー増
築工
事
※ト
ップ
フー
プは
ダブ
ルと
する
g2
l2
d
D
D
d
a
d
d
aa
dd
LL
dd
W
50x
以上
50x
以上
3090以上
c
113
g1
d
AB
l1
W
WW
150以上
ボル
ト孔
注入
口
50W
5065
50W
50
50 50
65 50 50
J30h寸法
90
90
h寸法 30 J
50
50
t a1 a2t g1
t g1(e)
a
l2l1t
t l1 l2 l2 l1l3
l1l1
l1l2
l3b
X120
120X
SN490B
構成
部材
M27
下向き
アン
カー
ボル
ト
AB
(e) 呼
び
呼び
X
g1d
t材
質適
用ア
ンカ
ーボ
ルト
Ld
異形部
呼び
名
呼び
d
異形
部
呼び
名
アク |溶接
スシルド ガク接 溶 ア
シ|
||
接 溶 ク ル |ア ド ルフ セ
覆 被
図容差 標準許
中心
線
柱心
柱心
g1d
t材
質適
用ア
ンカ
ーボ
ルト
g2
-3≦e≦
10 :柱心
とテ
ンプレ
-ト
のけ
がき
線と
の
a1c
td
アン
カーボ
ルト
a2記
号適
用
-2≦e1≦
2
テン
プレ
-ト
約30mm
単位
mm
単位
mm単
位 mm
単位
mm
単位
mm
単位
mm
D
設計
基準
強度
Wx
フレ
ーム
ポス
ト間
フレ
ーム
ベー
ス
溶接方
法鋼
種t<
32
板厚
(mm)
40≦t≦
5032≦
t<40
低水
素系
被覆ア
ーク
溶接
50 ℃50 ℃
予熱
なし
SN490B予
熱な
し予
熱な
し予
熱な
し
材質
配筋
コン
クリ
ート
柱型
柱
最低
h寸法
J寸法
タイプ
アンカーフレーム
本数
-呼び
外径
立上
り筋
フー
プ筋
寸法
(mm)
寸法
(mm)
寸法
(mm)
ベー
スプ
レー
トア
ンカ
ーボ
ルト
(Mア
ンカ
ーボ
ルト
)形
状・
材質
配筋
基礎
工事
フレ
ーム
ベー
スMナ
ット
定着
座金
注入
座金
柱脚
の定
着方
法概
要
基礎
立上
がり
i) アンカ
ーフ
レー
ム Aタ
イプ
の場
合ii) ア
ンカ
ーフ
レー
ム Cタ
イプ
の場
合
■組立
■検
査方
法:
溶接
部の
検査
は超
音波探
傷検
査に
より
行う
。
< Cタイ
プ >
< Aタイ
プ >
i) アン
カー
フレ
ーム Aタ
イプの
場合
ii) アン
カー
フレ
ーム
Cタイ
プ の
場合
【建
築基
準法
第3
7条
第二
号に
基づ
く国
土交
通大
臣認
定材
料】
完全
溶込
み溶
接の
開先
標準
(JA
SS 6 鉄骨
工事
2007年
版よ
り )
許容
差
M2722
4147
M3024
4653
M3326
5058
M3629
5564
559
28
5531
6034
6512
37
99
M27
M30
M33
M36 M3931
6069
8012
40M39
5532
6035
6538
99
M30
M33
M369
168
173
178
PM27
M33
M36
35110
1834
M27
M30PM30
PM33
PM36
31 28
10132 32
101
18 18
110
45 42 42
3545
1837
M39PM39
11838
4818
40
D29
M30D32
M33D35
454560M36
D38
4560M39
D41
128
133
130
M36D38
M33
M30D32
D35695
770
770
695
720
60
45 45
690,735
770,810
95,140
98,135
ii) Cタイ
プi) Aタ
イプ
標準値
許容差
標準
値許
容差
標準
値許
容差
姿勢
溶接
開先
角度α
1(°)
方法
溶接
図適
用板
厚ル
ート
間隔G(mm)
ルー
ト面
R(mm)
下向き
222-2,+∞
-2,+∞
-2,+∞
-2,+∞-2,+1
-2,+1
-2,+1
-2,+1
-2.5,+∞
-2.5,+∞6~6~
7 6 9 7(-3,+∞
)(-2,+2)
(-2,+2)(-3,+∞
)
(-3,+∞)
(-2,+2)
(-2,+2)(-3,+∞
)
(-5,+∞)
(-5,+∞)
α1:
45
α1:
35
α1:
45
α1:
35
(コ
ンク
リー
トア
ンカ
ー)
2 注入
座金
3 Mナ
ット
5 定着
座金
7 フレ
ーム
ポス
ト
8 フレ
ーム
ベー
ス
9 ステ
コン
アン
カー
10 ベー
スプ
レー
ト
9
1
1
3241378
324378
9 5
36
105
グラ
ウト
ロ-
ト
注入
座金
注入
枠
(桟
木等
)
角形
鋼管
角形
鋼管
フー
プ筋
立上
り筋
立上
り高
さ
e1
e1
アン
カ-
ボル
ト
ある
いは
グラ
ウト
材
【建
築基
準法
第3
7条
第二
号に
基づ
く国
土交
通大
臣認
定材
料】
レベ
ルモ
ルタ
ル(
ベー
スパ
ック
グラ
ウト
)
単位
mm
T(mm)
形状
(イ
)
SS400
SS400
T
α
R
G
1
1.
1
1.
2
(N/mm )
2(mm)
(mm)(mm)
2014年12月
作成
3.
1
3.
3
3.
4
3.
5
3.
7
3.
6
3.
24
.1
4.
3
6.
6
6.
5
6.
4
6.
3
6.
2
6.
14
.2
ベー
スパ
ック
型
TEL03(3624)
5336TEL03(
3296)3515
1.
工法
概要
3.
構成
部材
・寸
法4
.コ
ンク
リー
ト柱
型
2.
柱
岡部
株式
会社
旭化
成建
材株
式会
社
●ベ
ース
パッ
ク柱
脚工
法の
設計
は「
ベー
スパ
ック
柱脚
工法
設計
ハン
ドブ
ック
」に
よる
。□
-150×150 ~
□-300×
300 用
F値295N/mm 以
下
F値(N/mm
)鋼
種採
用
BCP235
235 2
ベ-
スプ
レ-
ト
【JIS G 3
136】
設計
施工
形状
(ハ
)
注1)
注1)
650 LX
b
CO ガス
シー
ルド
アー
ク溶
接
l1l2
50
10
d
ベー
スプ
レー
ト
板厚
(mm)
材質
形状
l2a
l1t
寸法
(mm)
l3
●
(注)上
記 1 ~
10
(注)上
記 6 ~
の構
成部
材は
ベ-
スパ
ック
構成
部品
として
供給
され
る。
9 は現
場状
況に
より
仕様
が異
なる
場合
がある
。
1 アン
カー
ボル
ト
4 ベー
スパッ
クグ
ラウ
ト(グ
ラウ
ト材
)
6 テン
プレ
ート
●
2
■施
工管理
:7
.本
工法
の施
工及
び施
工管
理参
照。
・記
号+∞
は制
限無
しを
示す
。
・2段
書き
は「鉄
骨精
度検
査基
準」
に規
定す
る許
容差(上
段:
管理
許容
差、
下段
括弧
内:限
界許
容差
)を示
す。
■溶接
方法
(完
全溶
込み
溶接
)
5.
工場
製作
(溶
接)
※た
だし
基礎
立上
がり
高さ
が50mmを
超え
300mm以
下の
場合
、L
シリ
ーズ
を使
用す
るこ
とが
でき
る。
基礎
梁天
端
フー
チン
グ天
端
【建
築基
準法
第3
7条
第二
号に
基づ
く国
土交
通大
臣認
定材
料】
注1)据
付け
高さ
が低
い場
合に
短い
アン
カー
ボル
トを
使用
する
。
アン
カー
ボル
ト据
付け
●柱脚
部の捨
コン
の厚
さは
90mm以上
とし
、表面
は平
滑に
仕上
げる
。
●アン
カー
ボル
ト(フ
レー
ム)
の組
立て
は、4隅
のアン
カーボ
ルト
4本で
組立
て
を行
う。
●フ
レー
ムベ
ース
はス
テコ
ンア
ンカ
ーに
より水
平に
固定
する
。
●位
置決
めは
、テ
ンプレ
ート
の中
心線
と地
墨等の
柱心
を合
致さ
せるこ
とに
より
行い
、標
準許
容差は
下図
によ
る。
e1許容差
基準
高さよ
り誤
差は
●配
筋は
アン
カー
ボル
ト(
フレ
ーム)
との
取り
合い
を考
慮す
る。
●コン
クリ
ート
打設前
にテ
ンプ
レー
ト位
置精
度を
確認
する
。
●レ
ベル
モル
タル
はベー
スパ
ック
グラウ
ト(グ
ラウ
ト材)
を使
用し
大き
さは
右図
によ
る。
●本締
めは
グラ
ウト
材の充
填前
に行
い、
ダブ
ルナ
ットを
標準
とす
る。
●グ
ラウ
ト材の
カク
ハン
は、
グラ
ウト材
1袋
(6kg)
に対し
て、
計量カ
ップ
で
●グラ
ウト
材の
注入
は、グ
ラウ
トロ
ート
を注
入座金
にセ
ット
し、グ
ラウ
ト材
の
自重
圧に
より
他の
注入
座金か
らグ
ラウ
ト材
が噴
き出
るま
で行
う。
1.0~1.1
の水を
加え、
電動
カク
ハン
機で
混練
する
こと
によ
り行
う。
●本工
法は
、管
理者又
は施
工者
(元
請)の
管理
のも
とで
実施す
るも
のと
する
。
●本工
法の
うち6
.2
アン
カー
ボル
ト据付
け及
び6
.6
ベース
パッ
クグ
ラウ
トの
注入
は、ベ
ース
パッ
ク施
工技
術委員
会に
よっ
て認
定さ
れた有
資格
者(
ベー
ス
パック
施工
管理
技術
者・
施工技
能者
)が
施工
を実施
し、
チェ
ック
シー
ト等に
より施
工管
理を行
うも
のと
する。
●ベ
ース
プレ
ート溶
接部
の施
工管
理は
、鉄骨
製作
業者
に属
する鉄
骨製
作管
理
技術
者等
による
。
ベー
スパ
ック
グラ
ウト
2/3
程
度 テン
プレ
-ト
柱心
けが
き線
配筋
およ
びコ
ンク
リー
ト打
設
建方
アン
カー
ボル
トの
本締
め(
弛み
止め
)
ベー
スパ
ック
グラ
ウト
(グラ
ウト
材)の
注入
6.
工事
場施
工
7.
本工
法の
施工
及び
施工
管理
●形状
●コ
ンク
リ-
ト
●鉄筋
SD295(D13,D16)
SD345(D19,D22)
柱型寸
法を
標準
から変
更す
る場
合は
、
別紙「
ベー
スパ
ック柱
脚工
法に
おけ
る
柱型寸
法最
大・
最小値
一覧
」に
よる
。
普通
コン
クリ
ートと
し、
設計
基準
強度
は21N/mm
以上と
する。
2
●基
礎立
上が
り高
さは50mm以
下と
する
。
●ベ
ース
プレ
ート
の中
心線
(ケガキ線
)に
柱材軸
心を
合わ
せる
。
●完
全溶
込み
溶接と
する。
(JASS 6 鉄
骨工
事に
よる
)
●気
温(鋼
材表
面温
度)が
5゜C以
上でのベ
ース
プレ
ート
の予
熱は
次に示
す予
熱温
度標準
によ
り行
う。
その
他必要
に応
じて
適切
な予
熱を
する。
■ベ
ースプ
レート
の予
熱
アン
カー
フレ
ーム
形状
およ
び据
付け
時諸
寸法
●ベー
スパ
ック
の据
付け高
さ(
h寸法
)は
フレ
ームベ
ース
下端
からコ
ンク
リー
ト柱型
天
端ま
でを示
す。
据付
けに
最低限
必要
な高
さ(最
低h寸
法)
は下
表に
記載の
値と
する
。
●材質
SN490B
STKR400
BCR
295
ベー
スパ
ック
記号
採用
190
260
260
290
- - - - - - -AAAAC AAACCC
500
610
530
560
560
680
700
740
630
620
710
21以
上
21以
上
21以
上
21以
上
21以
上
21以
上
21以
上
21以
上
21以
上
21以
上
21以
上
4-M27
4-M30
4-M30
4-M33
4-M36
4-M39
8-M33
4-M39
8-M30
8-M36
8-M36
SD490
SD490
SD490
SD490
SD490
SD490
SD490
SD490
SD490
SD490
SD490D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@10012-D16
12-D19
12-D16
12-D19
12-D19
12-D19
12-D19
12-D22
12-D22
12-D22
12-D22
250
280
310
310
360
370
240
420
310
310
340240
210
210
320
140
270
260
210
210
180
150550
600
600
600
650
650
650
650
650
700
700150
150
135
150
135
150
150
135
135
135
135φ
45
φ45
φ45
φ50
φ50
φ50
φ55
φ55
φ55
φ55
φ55
t≦12
t≦12
t≦9
t≦12
t≦9
t≦12
t≦16
t≦9
t≦12
t≦16
t≦19
300
320
360
360
420
420
450
480
520
520
55050 40 32 36 32 36 32 32 28 32 28
50 50 50 60 50 55 55 50 50 5045
80
80
80
360
80
310
310
260
260
230
200
17-12V
25-12V
15-12V
20-09V
20-12V
25-09V
30-09V
30-12V
30-16V
30-19V
25-1
6V
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
(イ
)
(イ
)
(イ
)
(イ
)
(イ
)
(イ
)
(イ
)
(ハ
)
(ハ
)
(ハ
)
(ハ
)
□-150×
150
□-175×
175
□-200×
200
□-200×
200
□-250×
250
□-250×
250
□-250×
250
□-300×
300
□-300×
300
□-300×
300
□-300×
300
S-1
0
構造設計者
[]
構造
一級
建築
士(
第601号
)
高橋
俊治
印
一級
建築
士(
第1202
44号
)
診察
棟
ベー
スパ
ック
柱脚
工法
標準
図
(財
)日
本建
築セ
ンタ
ーに
よる
一般
評定
「BCJ評
定-ST0093-14」
(平
成26年
11月4日
付)
295
2
角形
鋼管
2015
.9
図面
名称
ベ
ース
パッ
ク設
計・
施工
標準
仕様
書
設計
年月日
縮 尺
承 認
設 計
担
当
一級
建築
士
第115,005号
枝
川
優
(有
)枝
川建
築設
計事
務所
茨城
県土
浦市
並木
4丁
目1-
36
No.
工事
名称
茨
城県
立中
央病
院
放射
線治
療セ
ンタ
ー増
築工
事
50
43
40
25
13
10
3 3 5
0
12
3020
40
30
25
39
30
8
53
6
2 4 100
2040
3050 (65)
(75)
(150)
(79)
(63)
(53)
(68)
(188)
(65)
図面
名称
土
質柱
状図
(m)
深度
8.35
7.70
5.80
6.40
7.15
3.00
4.054.40
5.00
1.50
2.05
17.35
16.70
12.20
NO.1
孔内位 水
ロー
ム
表
土
軽
石
粘土
質ロ
ーム
砂混
じり
粘土
粘土
質細
砂
粘
土
シル
ト質
細砂
粗
砂
細
砂
砂
礫
礫混
じり
粗砂
砂
礫
細
砂
粗
砂
NO.
2
1.00
5.00
4.00
2.80
2.25
7.80
6.80
6.15
11.80
18.25
深度
(m)
柱状
図土
質区
分
表
土
ロー
ム
軽
石
粘土
質ロ
ーム
粘土
混じ
り細
砂
粘
土
細
砂
腐植
土
砂
礫
細
砂
N
値土
質区
分柱
状図
孔内位 水
N
値
S-1
1
1,075
540
T.P.
GL
≧7,500診察
棟
G.L.-
3.34
G.L.
-3.74
構造設
計者
[]
構造
一級
建築
士(
第60
1号
)
高橋
俊治
印
一級
建築
士(
第12
024
4号
)
⑱会
議室棟
EXP・
J
EXP・J
EXP・J
EXP・
JEXP・
JEXP・
J
EXP・
J
EXP・
J
EXP・J
EXP・
J
EXP・J
EXP・J
自家
発電
機
①
⑫
⑬
②
⑥⑦
⑮夜
間入
口
中 央
機 械
棟
ライ
トコ
ート
RI
排水
処理
施設
防火
水槽
オイ
ルタ
ンク
駐車
場
液酸
タン
ク
スロ
ープ
受水
槽
隣地
境界
線
道路境界線
倉庫
プロ
パン
庫
エネ
ルギ
ーセ
ンタ
ー
防火
水槽
防火
水槽
隣地
境界
線
隣地
境界
線
タク
シ-
乗り
場
隣地境界線
隣地境界線
病院
防火
水槽
SP
D倉
庫
検査
セン
ター
茨城
県放
射線
排水
槽
ライトコ
ート
ライト
コート
ライ
トコ
ート
ライ
トコ
ート
⑯ヘ
リポ
ート
(自
動車
車庫
)
①-C
M
R棟
①-D
作
業療
法室
①-A
高層
棟
①-F
地域
ガン
セン
ター
棟
救急
・循
環器
セン
ター
①-
3
①-6
中
央処
置室
①-1人
工透
析化
学療
法セ
ンタ
ー①
-7透
析セ
ンタ
ー増
築棟
①-4外
来診
療棟
①-H備
蓄棟
①-5化
学療
法セ
ンタ
ー増
築棟
⑨
⑪カ
ルテ
庫
①-B
外来
棟
①-E新
外来
棟
道路
境界
線
①-8増
築部
⑧
⑭
保育
所
西門
駐車
場
屋外
排水
処理
施設
産業
廃棄
物倉
庫
産業
廃棄
物倉
庫
駐車
場
①-
2 ①-G
P
ET
-C
T検
査室
市道 市(共)3024 幅員5.5m
歩道
+車
椅子
用通
路ス
ペー
ス
県道
友
部内
原線
幅
員1
2m
放射
線治
療セ
ンタ
ー
放射
線治
療セ
ンタ
ー
出入
口出
入口
±0
+12
0
計 画
建
物
W=18
00
①-
9理
学療
養室
①-
10
①-10増
築部
道路
中心
線
市道
市
(友
)3
02
4
幅員
2.7
m(
法42条
2項道路
)
道路
後退線
道路
境界線
650
2000
駐車
場
N
NO.2
(G.L.
-490
)
(G.
L.-
500)
NO.1
調査
位置
図
1:600
2015
.9
A1=1/600
A3=1/1200
改 修
建
物
一級
建築
士
第115,005号
枝
川
優
(有
)枝
川建
築設
計事
務所
茨城
県土
浦市
並木
4丁
目1-
36
設計年月
日
縮
尺承 認
設
計担
当
No.
工事
名称
茨
城県
立中
央病
院
放射
線治
療セ
ンタ
ー増
築工
事
図面
名称
杭
伏図
S-1
2
構造設計者
[]
構造
一級
建築
士(
第601号
)
高橋
俊治
印
一級
建築
士(
第1202
44号
)
診察
棟
支
持
層:
土質
柱状
図(S-
11)
にお
ける
GL-8,
000
付近
のN≧
50の
砂質
層・砂
礫層
を示
す。
支持
層の
位置
によ
り杭
長さ
を変
更す
る場
合が
ある
。
支持
層の
位置
によ
り杭
頭が
高止
りす
る場
合は
、切
断す
る等
適切
に処
理す
るこ
と。
レベ
ル位
置:
杭天
端を
表し
、GL
-1,07
5で
ある
。
2.杭
先端
が支
持層
に300
mm以
上貫
入し
てい
るこ
とを
確認
する
こと
。
杭施
工上
の注
意
1.試
験杭
にて
支持
層・杭
先端
位置
を適
切な
方法
で確
認す
るこ
と。
855
380
9,250 7,150
16,400 3,500
dY1
dY4
dY3
dY2
10,9
00
5,00
08,3
00
10,
900
5,0
00
24,
200
4,70
03,60
0
dx1
dx2
dx3
dx4
dx5
既存
建屋
dx1
dx2
dx3
dx5
X3
500
500
500
5,31
0
X4
500
500
X5
500
500
5,310
5,3
10
500
500
500
500
5,3
10
5,3
10
診
察
棟
500115
165
145
2,46
5
8013,
640
80
13,
800
RX1
RX2
X
Y
5,120
4,925
▲杭芯
1,0
80
7,7
50
X2
500
500
※
1955,605
5,800
500500
3601,000
▲壁芯X1
46,
850
Y3
X6
X7X8
X9
Y2
特記
外
杭伏
図
2.杭
種
1.杭
工法
EA
ZET
工法
国
土交
通大
臣認
定
TAC
P-035
4(砂
質・
礫質
地盤
)
先端
羽根
付鋼
管杭
S=1
:100
1,000
400
400
1,80
0
800
400400
ey
ex
CL
CL
杭の
偏心
につ
いて
:偏
心距
離(m
m)
ex,
ey
:偏
心し
た杭
の位
置
(注
)1.
やむ
を得
ず杭
が偏
心し
た場
合は
、ex
,ey
≦100
mmま
で
(S-1
6参照
)
:正
規な
杭の
位置
4,0004,000
基礎
底
上杭下杭
▽
J.
STK400
貫入量≧300
支持
層(N≧
50) ▼
▼
Y1
195
▲
▲壁芯
杭芯
※
Y1
※
12,040 80
RY1
RY2
12,120
80080
880
Y2A
7,860
13,660
2,380
7,00
0
7,240
240
195
5,115
5,310
▲壁芯
▼杭芯
1,360
壁芯
▼▲ 杭芯
195
6,500
6,305
杭芯
▲ ▼ 壁芯
380
リニ
アッ
ク棟
1,5
00
250
1,50
0250
250
2,00
02,0
00
1,600 200200
2,000
(別図
参照
)
1,600 200
2,000
200
450
250
1,380
3.杭
天端
は、
杭先
端が
支持
層に
300m
m以上
貫入
した
時点
でレ
ベル
位置
止め
とす
る。
Y2B
Y2A
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
SP1SP
1SP1
SP1
SP1
SP1
SP1
: S
P1
8,520
5,12
0
6,020 6,020
許容
範囲
とす
る。
(【F1】
,【F2
】,【
F2A
】共
通)
2.【
F2】
,【
F2A
】で
偏心
が生
じた
場合
は、
下端
主筋
(6-
D16
)は、
適宜
振り
分け
て配
筋す
るこ
と。
A1=
1/1
00
A3=1/
200
2015
.9
SP1A
SP1A
SP1A
SP1A
SP1
A
杭天
端 :
GL-1
,07
5L
杭の
継手
は、
機械
式継
手(CC
ジョ
イン
ト)と
する
。
但し
、施
工上
支障
がな
い場
合は
、継
手を
省略
する
こと
がで
きる
。
長期
許容
支持
力
3.※
印の
杭は
、試
験杭
を示
す。
やむ
を得
ず試
験杭
位置
を変
更す
る場
合は
、監
理者
と相
談の
こと
。
Ra=
346
.8(
kN/本
)
: S
P1A
φ21
6.3~
470×
8.2
(STK4
00)
L=4
.0(
m)
φ21
6.3~
470×
8.2
(STK4
00)
L=4
.0(
m)下
杭
上杭
φ21
6.3~
470×
8.2
(STK4
00)
L=4
.0(
m)下
杭
上杭
φ21
6.3~
470×
8.2
(STK4
90)
L=4
.0(
m)
Σn=30
(本)(
SP1)+
5(本
)(SP
1A)
杭姿
図
【SP1】
4,0004,000
基礎
底
上杭下杭
▽
J.
貫入量≧300
支持
層(N≧
50) ▼
▼
【SP
1A】
STK400 STK490