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12
設計年月日 一級建築士 第115,005号 枝川 (有)枝川建築設計事務所 茨城県土浦市並木4丁目1-36 No. NON 工事名称 茨城県立中央病院 放射線治療センター増築工事 S-01 □ルート 2-1 (4.5.3) 材料等 ンクリ ート 1. 構造概要 1 仕様書の適用 セメントの種類 □高炉セメントB種 □普通ポルトランドセメント (5.2.1)(表5.2.1)(5.2.2) 鉄筋の種類 2 a 特記仕様書及び設計図に記載されていない事項は国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共 2 ( )cm 設計基準強度 ( )N/㎜ 割増し強度 スランプ ( )N/㎜ 鉄筋径 使用箇所 □A種(無水堀りの場合) □B種(左記以外) コンクリートの種別 X方向 b 特記仕様書及び「標準仕様書」に規定する事項は別の定めがある場合を除き、施工者の責任 SD295A D10~D16 D 表示 架構形式 鉄筋の種類 □SD295A(D16以下) □SD345(D19~D25) □SD390(D29以上) Y方向 において履行すべきものとする。 SD345 HD 表示 安定液の種類 □制震構造 □ポリマー系 □ベントナイト系(使用の際は係員に許可を得ること) c 設計図書の優先順位は特記仕様書、設計図、「標準仕様書」の順とする。 SD390 UD 表示 □直接基礎 ■杭基礎 □その他( 一次( ) ニ次( ) スライム処理 d 機械設備工事及び電気設備工事と関連ある項目はそれぞれの特記仕様書及び「公共建築工事 SD490 UHD 表示 掘削工法 (4.5.1) 標準仕様書(機械設備工事、電気設備工事)」による。 構造的特徴 □アースドリル式拡底杭工法( ) e 「標準仕様書」1章及び2章のすべての規定に代えて、本特記仕様書1章及び2章(意匠図参照) □KCTB場所打ち鋼管コンクリート杭( ) を適用するほか、軽微な事項は係員の指示による。 685級 表示 大臣認定品 □オールケーシング工法 f 本特記仕様書に規定する(社)日本建築学会「建築工事標準仕様書」は「JASS5 2009」 785級 表示 大臣認定品 □建築基準法に基づくもの 「JASS6 2007」とする。 □拡底杭工法(拡底部の工法 □アースドリル工法 □リバース工法) 表示 大臣認定品 □場所打ち鋼管コンクリート杭工法[□図示による □( )] 2. 構造設計条件 2 特記仕様書の取扱い (1)耐震設計条件 □( ) a 1章はすべて適用する。3章以降の項目及び特記事項は 印のあるものを適用する。 (4.5.3) コンクリートの試験 b 特記事項に記載の( )内表示番号は「標準仕様書」の当該項目・図・表を示す。 (5.2.3) 地震荷重 地域係数:Z= 1.0 試験回数はコンクリートの種類が異なるごとに1日1回以上、かつコンクリート c 特記事項のうち選択の必要なものは、■印の付いたものを適用する。 強度試験 ■規格証明書確認 □材料試験 □その他( ) 3 150m ごと及びその端数につき1回以上とする (ただし、■のない場合は をつけたものとする。■と が併記された場合は■を優先し、 RC造,SRC造( ) □ルート 1 □ルート 2-2 強度試験の供試体を採取するごとに行う フレッシュコンクリートの は適用しない。) 造( ) □ルート 1-1 試験 スランプ試験は、杭1本ごとに最初の運搬車について行う。 継手・定着 (5.3.4) X方向 d 設計図書にJIS(日本工業規格)等によると指定されたものは、規定に適合する品質であること □行う( ) □行わない 超音波孔壁測定 鉄筋径 使用箇所 □限界耐力計算 を証明する規格証明書を提示し、係員の確認を受けること。 計画供用期間の級は6章コンクリート工事による。 ガス圧接 杭頭2次打設部分は普通ポルトランドセメントとしても可。 計算ルート 重ね継手 (4.3.3)(4.3.5)(4.5.4) 杭径・支持力 RC造,SRC造( ) □ルート 1 □ルート 2-1 □ルート 2-2 特殊な継手 杭先端深さ 設計支持力 □ルート 1-1 種別等 特殊な継手 (㎜) (m) (長期 kN/本) Y方向 特殊な定着 □限界耐力計算 (3.2.3)(表3.2.1) 埋戻し及び (注) 特殊な継手は「鉄筋の継手の構造方法を定める件」(平12 建告 第1463号)、及び「2007年版 建築物の構造関係技術基準解説書」p.141(7)鉄筋継手性能判定基準に適合するものとする。 (社)日本建築学会「建築工事標準仕様書 JASS5」による。 山砂の類 水締め、機器による締固め (2)耐風設計条件 □A種 根切り土の中の良質土 機器による締固め ■B種 基準風速(V0) □Ⅰ □Ⅱ ■Ⅲ □Ⅳ 地表面粗度区分 (5.1.3) 他現場の建設発生土の 機器による締固め ■C種 中の良質土 □実施しない (3)耐積雪設計条件 再生コンクリート砂 水締め、機器による締固め ■D種 □有 ■無 多雪区域の指定 GLは設計GLを示す。 (注)杭先端深さは代表的な値を示す。 2 鉄筋径または呼び名の差が7mmを超える場合には、原則として圧接継手を設けてはならない。 その他特記 (N/cm/m ) 垂直積雪量 (4.2.2) 種類の異なる鉄筋相互の圧接継手はJASS5による。 2 位置・本数 (4)主要室の積載荷重 (N/m ) SD490を圧接する場合は、施工前試験を行う。 小梁用 架構用 地震力用 300 工事に相応したJIS Z 3881に基づき(社)日本鉄筋継手協会の発行する資格証を有する者とする。 (4.3.3)(4.3.5)(4.5.4) 杭の施工精度 資格種別と作業可能範囲はJASS5による。 杭心ずれ 100㎜以下 鉛直精度 1/100以下 技量試験 □実施する( ) ■実施しない 各種地業の施工は、専門工事業者が行う。専門工事業者は、工事に相応した技量を有する ことを証明する資料により、係員の承諾を受ける。 許容支持力 支持地盤深さ 地下水位 (5.4.9) 支持地盤の種類 圧接完了後 2 許容応力度 (m) (m) (長期 kN/m ) (4.2.1)(4.2.3) 試験方法 箇所数 GL- 埋土 杭径(φ) 箇所数 最大載荷荷重(kN) 載荷方法 (5)特殊荷重 ■外観試験 全圧接部 GL- GL- □段階載荷(多サイクル) □杭の押込み試験 (4)積載荷重に 1検査ロットにつき ■超音波探傷試験 30箇所 GL- GL- (JGS1811) (kN) □( ) 含む 含まず ■引張試験 1検査ロットにつき ■3本 □5本 GLは設計GLを示す。 □段階載荷(多サイクル) □杭の引抜試験 (注) ・1検査ロットは、1組の作業班が1日に施工した圧接箇所の数量とする。 (JGS1813) □( ) 判定基準は、JASS5による。 締固め、固化などにより地盤を改良して形成する地業に適用する。 □一方向 □正負交番 □杭の水平載荷試験 ・引張試験は公的試験機関にて行う。 2 適用範囲 許容支持力度 長期( ) kN/m (JSF1821) □地盤の支持力の増大 □液状化対策 ) 使用目的 □( ) 特殊な継手の □実施しない 技量試験 □実施する( ) 技能資格者 □締固め工法 (□サンドコンパクションパイル工法 □( )) (注) 杭の試験は、地盤工学会基準による。 施工法 □( (4.2.4) □実施する 施工試験 特殊な継手の 評定条件による。 □地盤工学会基準(JGS 1521-2003)による 箇所数( 箇所) 試験深さ(GL- m) 施工試験での確認項目 2 対象地盤( 最大載荷荷重( ) kN/m 確認項目 載荷板[□300φ □( )] その他特記 改良コラムのコアによる一軸圧縮強度など (1) 鋼製のバーサポート・スペーサーは、かぶり厚さに相当する部分に防錆処理を施したものとする。 □地盤の平板載荷試験 載荷方法(□段階式載荷 □段階式繰返し載荷) 中層混合処理工法 コアによる一軸圧縮強度など (2) 開口補強用既製品は、評定品とする。(適用範囲内で使用のこと。) □道路の平板載荷試験(JIS A 1215)による 浅層混合処理工法 コアによる一軸圧縮強度又は平板載荷試験 箇所数( 箇所) 試験深さ(GL- m) 2 サンドコンパクション工法 仕上り砂柱の径、深度、砂投入量、施工時間、標準貫入試験など 対象地盤( 最大載荷荷重( ) kN/m 載荷板[□300φ □( )] 材料その他 六価クロム対策 使用するセメント又はセメント系固化材には六価クロム対応型を使用する。 報告書の記載事項は、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「建築工事監理指針」による。 置換コンクリート 支持地盤上の軟弱な土を除去し、コンクリートに置換する地業に適用する。 (4.3.2) (ラップルコンクリート) 適用範囲 杭の種別 「標仕」6.14 無筋コンクリートに準ずる。 材料その他 2 2 ( )N/㎜ (4.3.5) □18N/㎜ 設計基準強度 □40㎜ □( )㎜ 骨材の最大径 □15㎝ □( )cm 杭周固定液 □無 スランプ □中掘拡大根固め工法 施工法 □セメントミルク工法 (4.3.4) (4.6.3)(4.6.4) □打込み工法 捨コンクリート 厚さ(㎜) 適用場所 □その他の工法( ) 捨コンクリート 基礎下・基礎梁下 先端部形状 (4.3.2) 継手の工法 (4.3.6) 杭頭の処理 (4.3.7) その他特記 砕石による埋戻し、盛土も可とする。 超音波探傷試験、引張試験 のうちいずれかによる □免震構造 ■耐震構造 □その他( 建築基準法第20号第3号ロ ) □その他( 建築基準法第20号第3号ロ ) ρ= 20 30 ㎝ 実施する( ) 砂利 深層混合処理工法 溶接金網 D10~D16 基礎梁主筋・基礎小梁主筋 60 50 砂利は再生骨材でも可 ラーメン 構造 ラーメン 構造 地上 1階:鉄骨造 地下 地上 1階 地下 □保有水平耐力計算( □ルート3 ) □保有水平耐力計算( □ルート3 ) R 建築工事標準仕様書(建築工事編)平成25年版」(以下「標準仕様書」という)による。 既製鋼管 □特定埋込杭工法(杭材料は認定条件に適合するもの) □プレボーリング拡大根固め工法 □有 D19~D22 D19~D22 床・壁 床・壁・フープ・スターラップ 建築工事特記仕様書(構造) ■許容応力度計算 ■許容応力度計算 GL- 本数: 3 本 図面名称 建築工事特記仕様書(構造)(1) 構造設計者 [ ] 構造一級建築士(第601号) 高橋俊治 一級建築士(第120244号) 平屋建ての鉄骨ラーメン構造である。 造( ) 32 m/秒 900 900 650 既製鋼管杭(EAZET工法) 認定番号:国土交通大臣認定 TACP-0354 GL-8.0(m)付近 3 土間コン(一般部) 0 150 柱主筋・基礎梁主筋 診察棟 □その他(沈下防止 □実施しない □セメント系固化剤 70kg/m (□深層混合処理工法 □中層混合処理工法 □浅層混合処理工法) 土間コン t=150 鋼管杭 φ216.3~470×8.2 □閉塞平たん形 □アーク溶接 □切りそろえ ■レベル止め □継手無 ■機械式継手(CCジョイント) 開放形 □固化法 基礎は、GL-8,000付近の砂礫層を支持層とする鋼管杭基礎である。 位置:構造図(S-12)による。 346.8 ■図示による(S-09参照) 4.5φ-100×100 SBPD1275/1420 屋根版出隅・入隅補強筋 建物一次固有周期: 0.128秒(H=4.275m) 地盤種別:第 2 種地盤 重要度係数:I= 1.00 2015.9 ■ルート 1-2 □ルート 2 ■ルート 1-2 □ルート 2 STK400、STK490

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Page 1: 1 V U T S R P 2 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 M 3 2 1 L X P …¨ 計 年 月 日 縮 き き 尺 承 き 認 設 き 計 担 き 当 一 級 建 築 士 き 第 P P T K O O T 号 き 枝

設計年月

縮  

尺承 認

設 

計担

 当

一級

建築

士 

第115,005号

 枝

川 

(有

)枝

川建

築設

計事

務所

茨城

県土

浦市

並木

4丁

目1-

36

No.

NON

工事

名称

  

 茨

城県

立中

央病

院 

放射

線治

療セ

ンタ

ー増

築工

事S

-0

1

□ルー

ト 2

-1

5章

鉄筋

工事

構造

概要

場所

打ち

(4.5.

3)

材料

等コ

ンク

リー

ト1

.構

造概

要1 

仕様

書の

適用

セメン

トの

種類

□高

炉セメン

トB

種□

普通

ポル

トラン

ドセ

メント

杭地

業(5.2

.1)

(表

5.2

.1)

(5.

2.2

)鉄

筋の

種類

構造

種別

2a

特記

仕様

書及

び設

計図

に記

載さ

れて

いな

い事

項は

国土

交通

省大

臣官

房官

庁営

繕部

監修

「公

共2

(  

 )cm

設計

基準

強度

( 

 

 

)N

/㎜

割増

し強

度スラ

ンプ

( 

 

)

N/㎜

階数

種 

類鉄

筋径

使用

箇所

備 

考□

A種

(無

水堀

りの

場合

)□

B種

(左

記以

外)

コンク

リート

の種

別X

方向

b特

記仕

様書

及び

「標

準仕

様書

」に

規定

する

事項

は別

の定

めが

ある

場合

を除

き、

施工

者の

責任

SD295

AD10~

D16

D 表

示架

構形

式鉄

筋の

種類

□SD29

5A(

D16

以下

)□

SD34

5(D

19~

D25)

□SD

390

(D2

9以

上)

Y方

向に

おい

て履

行す

べき

もの

とす

る。

SD3

45

HD 表

示安

定液

の種

類□

制震

構造

□ポリマ

ー系

□ベント

ナイト

系(使

用の

際は

係員

に許

可を

得る

こと

)構

造方

式c

設計

図書

の優

先順

位は

特記

仕様

書、

設計

図、

「標

準仕

様書

」の

順と

する

。SD3

90

UD 表

示□

直接

基礎

■杭

基礎

□そ

の他

( 

  

  

 )

基礎

構造

一次

(  

  

  

  

  

)ニ

次( 

  

  

  

  

 )

スライ

ム処

理d

機械

設備

工事

及び

電気

設備

工事

と関

連あ

る項

目は

それ

ぞれ

の特

記仕

様書

及び

「公

共建

築工

SD4

90

UHD 表

示掘

削工

法(4

.5.

1)

標準

仕様

書(

機械

設備

工事

、電

気設

備工

事)」

によ

る。

構造

的特

徴□

アー

スド

リル

式拡

底杭

工法

( 

  

  

  

  

  

  

) e

「標

準仕

様書

」1章

及び

2章

のす

べて

の規

定に

代え

て、

本特

記仕

様書

1章

及び

2章

(意

匠図

参照

□KCTB

場所

打ち

鋼管

コン

クリ

ート

杭( 

  

  

  

  

) 

を適

用す

るほ

か、

軽微

な事

項は

係員

の指

示に

よる

。685

級表

示 大

臣認

定品

□オールケ

ーシン

グ工

法f

本特

記仕

様書

に規

定す

る(

社)日

本建

築学

会「

建築

工事

標準

仕様

書」

は「

JASS5

20

09」

785

級表

示 大

臣認

定品

□建

築基

準法

に基

づく

もの

「JAS

S6

200

7」

とす

る。

□拡

底杭

工法

(拡

底部

の工

法 □

アースド

リル工

法 □

リバース

工法

)表

示 大

臣認

定品

□場

所打

ち鋼

管コンクリ

ート杭

工法

[□

図示

によ

(

)]

2.

構造

設計

条件

2 特

記仕

様書

の取

扱い

(1)

耐震

設計

条件

□(

a1章

はす

べて

適用

する

。3章

以降

の項

目及

び特

記事

項は

  

印の

ある

もの

を適

用す

る。

(4.5.

3)

コンク

リート

の試

験b

特記

事項

に記

載の

( 

)内

表示

番号

は「

標準

仕様

書」

の当

該項

目・

図・

表を

示す

。(5.

2.3

)地

震荷

重材

料検

査地

域係

数:

Z= 1

.0

試験

回数

はコン

クリー

トの

種類

が異

なる

ごと

に1

日1

回以

上、

かつ

コンク

リート

c特

記事

項の

うち

選択

の必

要な

もの

は、

■印

の付

いた

もの

を適

用す

る。

強度

試験

■規

格証

明書

確認

□材

料試

験□

その

他(

)3

150

m ご

と及

びそ

の端

数に

つき

1回

以上

とす

る(

ただ

し、

■の

ない

場合

は 

をつ

けた

もの

とす

る。

■と

 が

併記

され

た場

合は

■を

優先

し、

 RC造

,SRC造

(  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

)□

ルート

1

□ルート

2-

2強

度試

験の

供試

体を

採取

する

ごと

に行

うフレッ

シュコ

ンクリ

ートの

  

は適

用し

ない

。)

 鉄

 骨

 造

(  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

)□

ルート

1-

1試

験スラン

プ試

験は

、杭

1本

ごと

に最

初の

運搬

車に

つい

て行

う。

継手

・定

着(5.

3.4

)X

方向

d設

計図

書に

JIS

(日

本工

業規

格)等

によ

ると

指定

され

たも

のは

、規

定に

適合

する

品質

であ

るこ

と□

行う

(  

  

 

行わ

ない

超音

波孔

壁測

定種

 類

鉄筋

径使

用箇

所備

 考

□限

界耐

力計

算を

証明

する

規格

証明

書を

提示

し、

係員

の確

認を

受け

るこ

と。

計画

供用

期間

の級

は6

章コンク

リート

工事

によ

る。

ガス

圧接

杭頭

2次

打設

部分

は普

通ポ

ルト

ラン

ドセ

メン

トと

して

も可

。計

算ルート

重ね

継手

(4.3

.3)

(4.

3.5

)(4

.5.

4)

杭径

・支

持力

 RC造

,SRC造

(  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

)□

ルート

1

□ルー

ト 2

-1

□ルート

2-

2特

殊な

継手

杭 

径杭

先端

深さ

設計

支持

力□

ルート

1-

1種

別等

特殊

な継

手3

章土

工事

(㎜

)(m

)(長

期 k

N/本

)Y

方向

特殊

な定

着□

限界

耐力

計算

(3.2.

3)(

表3.2.

1)

埋戻

し及

び(注

)特

殊な

継手

は「

鉄筋

の継

手の

構造

方法

を定

める

件」

(平12

告 第

1463

号)、

及び

「2007

年版

盛土

種 

別材

 料

工 

法備

 考

建築

物の

構造

関係

技術

基準

解説

書」

p.14

1(7

)鉄

筋継

手性

能判

定基

準に

適合

する

もの

とす

る。

(社

)日

本建

築学

会「建

築工

事標

準仕

様書

JASS

5」に

よる

。配

筋精

度山

砂の

類水

締め

、機

器に

よる

締固

め(2)

耐風

設計

条件

□A

根切

り土

の中

の良

質土

機器

によ

る締

固め

■B

種基

準風

速(

V0)

□Ⅰ

□Ⅱ

■Ⅲ

□Ⅳ

地表

面粗

度区

分配

筋検

査(5.

1.3

)他

現場

の建

設発

生土

の機

器に

よる

締固

め■

C種

中の

良質

土□

実施

しな

い(3)耐

積雪

設計

条件

再生

コンク

リート

砂水

締め

、機

器に

よる

締固

め■

D種

□有

■無

多雪

区域

の指

定GLは

設計

GLを

示す

。(注

)杭先

端深

さは

代表

的な

値を

示す

。2

鉄筋

径ま

たは

呼び

名の

差が

7mmを

超え

る場

合に

は、

原則

とし

て圧

接継

手を

設け

ては

なら

ない

。圧

接一

般そ

の他

特記

(N/cm

/m

)垂

直積

雪量

(4.2.

2)

試験

杭種

類の

異な

る鉄

筋相

互の

圧接

継手

はJA

SS5

によ

る。

2位

置・

本数

(4)主

要室

の積

載荷

重(N/m

)

SD49

0を

圧接

する

場合

は、

施工

前試

験を

行う

。階

室名

床用

小梁

用架

構用

地震

力用

300

工事

に相

応し

たJIS

Z 3

881

に基

づき

(社)日

本鉄

筋継

手協

会の

発行

する

資格

証を

有す

る者

とす

る。

圧接

技能

(4.3

.3)

(4.

3.5

)(4

.5.

4)

杭の

施工

精度

資格

者資

格種

別と

作業

可能

範囲

はJASS

5に

よる

。杭

心ず

10

0㎜

以下

鉛直

精度

1

/10

0以

下4

章地

業工

事技

量試

験□

実施

する

( 

  

  

  

  

  

  

 )

■実

施し

ない

各種

地業

の施

工は

、専

門工

事業

者が

行う

。専

門工

事業

者は

、工

事に

相応

した

技量

を有

する

施工

業者

こと

を証

明す

る資

料に

より

、係

員の

承諾

を受

ける

。地

盤の

許容

支持

力支

持地

盤深

さ地

下水

位(5.

4.9

)支

持地

盤の

種類

備 

考圧

接完

了後

22許

容応

力度

(m)

(m)

(長

期 kN/

m )

試験

(4.2.

1)(4

.2.

3)

の試

験試

験方

法箇

所数

備 

考GL-

埋土

種 

類杭

径(φ

)箇

所数

最大

載荷

荷重

(kN)

載荷

方法

(5)特

殊荷

重■

外観

試験

全圧

接部

GL-

GL-

□段

階載

荷(多

サイクル)

□杭

の押

込み

試験

(4)積

載荷

重に

1検

査ロットに

つき

■超

音波

探傷

試験

30箇

所GL-

GL-

場所

名称

数量

備考

重量

 (JG

S18

11)

(kN

)□

( 

  

  

  

  

)含

む含

まず

■引

張試

験1検

査ロッ

トに

つき

■3

本□

5本

GLは

設計

GLを

示す

。□

段階

載荷

(多サイ

クル)

□杭

の引

抜試

験(注

)・

1検査

ロットは

、1組

の作

業班

が1日

に施

工し

た圧

接箇

所の

数量

とす

る。

 (JG

S18

13)

□( 

  

  

  

  

) 

判定

基準

は、

JAS

S5に

よる

。締

固め

、固

化な

どに

より

地盤

を改

良し

て形

成す

る地

業に

適用

する

。地

盤改

良□

一方

向□

正負

交番

□杭

の水

平載

荷試

験・

引張

試験

は公

的試

験機

関に

て行

う。

2適

用範

囲許

容支

持力

長期

(  

 ) kN

/m

 (JS

F18

21)

□地

盤の

支持

力の

増大

□液

状化

対策

)使

用目

的□

(  

  

  

 )

特殊

な継

手の

□実

施し

ない

技量

試験

□実

施す

る( 

  

  

  

  

  

  

 )

技能

資格

者□

締固

め工

法(

□サント

゙コン

パク

ション

パイ

ル工

法□

( 

  

  

 )

)(注

)杭

の試

験は

、地

盤工

学会

基準

によ

る。

施工

□( 

  

  

  

)(4

.2.

4)

□実

施す

る施

工試

験特

殊な

継手

の評

定条

件に

よる

。□

地盤

工学

会基

準(J

GS

152

1-2

003

)に

よる

検査

箇所

数( 

所)

試験

深さ

(GL- 

  

m)

施工

試験

での

確認

項目

2対

象地

盤( 

  

  

  

 )

最大

載荷

荷重

(  

  

  

)

kN/m

工 

法確

認項

目載

荷板

[□

300φ

(

)]

その

他特

記改

良コラム

のコアに

よる

一軸

圧縮

強度

など

(1) 鋼

製の

バーサ

ポー

ト・

スペ

ーサー

は、

かぶ

り厚

さに

相当

する

部分

に防

錆処

理を

施し

たも

のと

する

。□

地盤

の平

板載

荷試

験載

荷方

法(□

段階

式載

荷 

  □

段階

式繰

返し

載荷

)中

層混

合処

理工

法コアに

よる

一軸

圧縮

強度

など

(2) 開

口補

強用

既製

品は

、評

定品

とす

る。

(適

用範

囲内

で使

用の

こと

。)

□道

路の

平板

載荷

試験

(JIS

A

121

5)に

よる

浅層

混合

処理

工法

コアに

よる

一軸

圧縮

強度

又は

平板

載荷

試験

箇所

数( 

所)

試験

深さ

(GL- 

  

m)

2サンド

コンハ

゚クシ

ョン工

法仕

上り

砂柱

の径

、深

度、

砂投

入量

、施

工時

間、

標準

貫入

試験

など

対象

地盤

(  

  

  

  

)最

大載

荷荷

重(

  

  

  

)kN

/m

載荷

板[□

300φ

□(

)

]

材料

その

他六

価クロム

対策

使用

する

セメン

ト又

はセメント

系固

化材

には

六価

クロム対

応型

を使

用す

る。

報告

書の

記載

事項

は、

国土

交通

省大

臣官

房官

庁営

繕部

監修

「建

築工

事監

理指

針」

によ

る。

置換

コンクリート

支持

地盤

上の

軟弱

な土

を除

去し

、コンク

リート

に置

換す

る地

業に

適用

する

。(4.3

.2)

(ラッ

プル

コンク

リート

)適

用範

囲杭

の種

別杭

地業

「標

仕」

6.14

筋コンクリ

ートに

準ず

る。

材料

その

他2

2( 

  

  

 )N/㎜

(4.3

.5)

□18N/

㎜□

設計

基準

強度

□40㎜

□( 

  

  

 )㎜

骨材

の最

大径

□15㎝

□( 

  

  

 )cm

杭周

固定

□無

スランフ

□中

掘拡

大根

固め

工法

施工

□セメント

ミルク

工法

(4.3

.4)

砂利

・砂

(4.6

.3)

(4.

6.4

)□

打込

み工

法捨

コンクリート

厚さ

(㎜

)適

用場

所備

 考

□そ

の他

の工

法( 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

)地

業捨

コンクリ

ート

基礎

下・

基礎

梁下

先端

部形

状(4.3

.2)

継手

の工

法(4.3

.6)

杭頭

の処

(4.3

.7)

その

他特

**

*砕石

によ

る埋

戻し

、盛

土も

可と

する

超音

波探

傷試

験、

引張

試験

のう

ちい

ずれ

かに

よる

□免

震構

造■

耐震

構造

□そ

の他

( 

建築

基準

法第

20号

第3号

ロ 

  

  

  

  

)

□そ

の他

( 

建築

基準

法第

20号

第3号

ロ 

  

  

  

  

)

ρ= 20

30

■ 

実施

する

( 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

)

砂利

深層

混合

処理

工法

溶接

金網

D10~

D16

基礎

梁主

筋・

基礎

小梁

主筋

60

50

砂利

は再

生骨

材で

も可

ラー

メン

 構

ラー

メン

 構

地上

 1

階:

鉄骨

造 

 地

下 

― 

地上

 1

階 

  

  

 地

下 

― 

□保

有水

平耐

力計

算( □

ルート3

)

□保

有水

平耐

力計

算( □

ルート3

)

R屋

 根

建築

工事

標準

仕様

書(

建築

工事

編)

平成

25年

版」

(以

下「

標準

仕様

書」

とい

う)

によ

る。

既製

鋼管

□特

定埋

込杭

工法

(杭材

料は

認定

条件

に適

合す

るも

の)

□プレホ

゙ーリ

ング

拡大

根固

め工

□有

D19~

D22

D19~

D22

床・

床・

壁・

フー

プ・

スタ

ーラ

ップ

建築

工事

特記

仕様

書(構

造)

■許

容応

力度

計算

■許

容応

力度

計算

GL-

本数

3 本

図面

名称

  

 建

築工

事特

記仕

様書

(構

造)(1)

構造設計者

[]

構造

一級

建築

士(

第601号

高橋

俊治

一級

建築

士(

第1202

44号

平屋

建て

の鉄

骨ラ

ーメ

ン構

造で

ある

 鉄

 骨

 造

(  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

)

32

m/秒

900

900

650

既製

鋼管

杭(

EAZET工

法)

認定

番号

:国

土交

通大

臣認

定 TACP-0354

GL-

8.0

(m)

付近

3

土間

コン

(一般

部)

0150

柱主

筋・

基礎

梁主

診察

□そ

の他

(沈下

防止

□実

施し

ない

□セ

メン

ト系

固化

剤 

70k

g/m

(□

深層

混合

処理

工法

 □

中層

混合

処理

工法

 □

浅層

混合

処理

工法

土間

コン

t=15

0

鋼管

杭 φ

216

.3~

470×

8.2

□閉

塞平

たん

□アーク溶

□切

りそ

ろえ

■レベル

止め

□継

手無

■機

械式

継手

(CCジ

ョイ

ント

)

 開

放形

□固

化法

基礎

は、

GL-8

,00

0付

近の

砂礫

層を

支持

層と

する

鋼管

杭基

礎で

ある

位置

:構

造図

(S-12

)に

よる

346.

8

■図

示に

よる

(S-

09参

照)

4.5φ

-10

100

SBPD

127

5/14

20

屋根

版出

隅・

入隅

補強

建物

一次

固有

周期

: 

約 

0.1

28秒

(H=4.

275

m)

地盤

種別

:第

 2 

種地

重要

度係

数:

I= 1.

00

2015

.9

■ルー

ト 1

-2

□ルート

2

■ルー

ト 1

-2

□ルート

2

STK40

0、

STK

490

Page 2: 1 V U T S R P 2 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 M 3 2 1 L X P …¨ 計 年 月 日 縮 き き 尺 承 き 認 設 き 計 担 き 当 一 級 建 築 士 き 第 P P T K O O T 号 き 枝

設計年月

縮  

尺承 認

設 

計担

 当

一級

建築

士 

第115,005号

 枝

川 

(有

)枝

川建

築設

計事

務所

茨城

県土

浦市

並木

4丁

目1-

36

No.

NON

工事

名称

  

 茨

城県

立中

央病

院 

放射

線治

療セ

ンタ

ー増

築工

事S

-0

(6.1

.3)

(6.1.

4)(

6.2.3

)(

6.3

.5)

6章

コン

クリ

ート

工事

(cm

)

設計

基準

強度

(6.1

.5)

(表6.

1.1

)

合板

せき

板を

用い

るコンク

リート

打放

し仕

上げ

の場

目違

い、

不陸

等の

極め

て少

ない

良好

な面

とす

る。

打放

しの

まま

で、

目違

い払

いを

行っ

たも

のと

する

(6.2

.5)

(表6.

2.2

(表

6.2

.3)

(6.3

.2)

(表6.

3.1

)

(6.

4.4)

工事

現場

施工

のコンク

リート

工事

に適

用す

掛け

等に

より

平滑

に調

整さ

れた

もの

とす

る。

目違

い、

不陸

等の

少な

い良

好な

面と

し、

グライン

ダー

混和

材料

適用

箇所

備 

考スラン

プ

種 

種 

別部

 位

備 

コンク

リート

部材

の位

置及

び断

面寸

法の

許容

差□

( 

  

  

  

  

)

施工

場所

表面

の仕

上り

程度

種別

□B種

□C種

種 

別部

 位

備 

(6.8)

特殊

なコン

クリー

試 験

機 関

構造

体の

コンクリー

ト強

度の

推定

試験

供試

体の

採取

供試

体の

採取

試 験

機 関

(6.16

(6.12

(6.13

(6.10

(N/m

m ) 2

基準

強度

□A種

(スラ

ンプ

:ベース

コンク

リート

   

cm,

流動

化コンク

リート

   

cm)

(セメント:

  

 スラ

ンプ

: 

cm 

 混

和剤

: 

  

  

  

寒中

コンク

リート

マスコンク

リート

セメントの

種別

試し

練り

暑中

にお

ける

コンクリ

ートの

類別

コンクリートの

仕上

取り

扱い

コンクリートの

レディーミクスト

設計

及び

スランプ

□Ⅱ

類 

Ⅰ類

以外

のコンク

リート

基づ

き、

JISA

530

8へ

の適

合を

認証

され

たコンク

リート

□適

用す

る(

適用

期間

: 

  

  

 ~

  

  

  

  

□適

用す

る(

適用

部位

: 

 

  

   

  

  

  

 )

□適

用す

る(

適用

部位

: 

 

  

   

  

  

  

 )

JASS

5に

よる

流動

化コンク

リート

公的

試験

機関

□( 

  

  

  

 )

■普

 通

■■Ⅰ

類 

JISQ

100

1及

びJISQ

101

1に

コン

クリ

ート

全般

躯体

全般

■普

通ポルト

ラント

゙セメ

ント

計画

供用

期間

の級

は(

□短

期,

■標

準,

□長

期, □

超長

期)

とし

,JA

SS5

の規

定に

準拠

する

強度

管理

材齢

( 5

6 

)日

■構

造体

強度

補正

実施

しな

い□

養生

方法

(JASS

5 

8節

)(3

)

・コン

クリー

トは

、打

込み

終了

直後

から

セメント

の水

和お

よび

コンク

リート

の硬

化が

十分

に進

する

まで

の間

、急

激な

乾燥

、過

度の

高温

また

は低

温の

影響

、急

激な

温度

変化

・打

込み

後の

コンクリ

ートは

、透

水性

の小

さな

せき

板に

よる

被覆

、養

生マット

また

は水

密シー

によ

る被

覆、

散水

・噴

霧、

膜養

生剤

の塗

布な

どに

より

湿潤

養生

を行

う。

振動

およ

び外

力の

悪影

響を

受け

ない

よう

養生

する

 コン

クリー

ト打

込み

前の

打継

ぎ部

の処

理が

円滑

に行

え、

かつ

新た

に打

込む

コンクリー

トの

打ち

継ぎ

部分

の処

理方

法(

JAS

S5 

7節 

7.8

)(2

)

 締

固め

が容

易に

行え

るも

のと

する

・コン

クリー

トの

打継

ぎ面

は、

レイタ

ンス、

脆弱

なコン

クリー

ト、

ゴミ

など

を取

り除

き、

新た

に打

込む

・打

継ぎ

部の

形状

は、

打継

ぎ面

が鉄

筋に

直角

とな

り、

構造

部材

の耐

力の

低下

が少

なく

・打

継ぎ

部の

コンク

リート

は、

散水

など

によ

り湿

潤に

して

おく

 コン

クリー

トと

一体

とな

るよ

うに

処置

する

施工

計画

(1)締

め固

め方

法(

JAS

S5 

7節 

7.6

  

・締

固め

は、

コンクリー

ト棒

形振

動機

・型

枠振

動機

また

は突

き棒

を用

いて

行う

  

・コンク

リート

棒形

振動

機は

、打

込み

各層

ごと

に用

い、

その

下層

に振

動機

の先

端が

入る

よう

  

 ほ

ぼ鉛

直に

挿入

する

。振

動機

の挿

入間

隔は

60cm以

下と

し、

加振

はコンク

リート

の上

面に

  

 ペー

ストが

浮く

まで

とす

る。

その

他特

不要

であ

り、

かつ

、スリー

ブ径

が200

mm以

下の

部分

は、

紙チューフ

゙と

して

もよ

い。

(6.7.

2)

「湿

潤養

生」、

及び

(15節

)「

高い

強度

のコン

クリー

トの

取り

扱い

」。

(2) 次

の項

・節

はJASS

5に

よる

(3)(

6.9

.3)

「材

料」

の項

のスリー

ブに

用い

る材

料の

うち

、柱

及び

梁以

外の

箇所

で、

開口

補強

(4)(

6.9

.5)

「型枠

の存

置期

間及

び取

外し

」の項

は「

標準

仕様

書」

によ

る。

2(1)

設計

基準

強度

が36N/m

m を

超え

るコン

クリー

トは

、JASS

5 1

7節

「高

強度

コンクリ

ート」

によ

る。

(注)

受け

入れ

コンクリー

トの

試験

□大

臣認

定品

試 

 験

試験

回数

はJA

SS5

(20

09年

版)に

よる

1.防

水押

えコン

,捨

てコン,

床か

さ上

げコン,

土間

コン(

躯体

と同

時に

打設

する

場合

は除

く)

の構

造体

強度

補正

値(S)

は不

要と

する

2.構

造体

強度

補正

値(S)

は、

構造

体コン

クリー

ト強

度が

満足

でき

る範

囲で

協議

の上

決定

とす

る。

3.普

通コンク

リート

の気

乾単

位容

積質

量は

2.3t

/m

とす

る。

4.平

成12年

建設

省告

示第

1462号

第2の

二号

によ

る管

理を

行う

場合

、温

度補

正値

は係

員と

の協

議に

よる

2□

6N/

mm

■構

造体

コンクリー

ト強

度が

満足

でき

る範

囲で

協議

の上

決定

(基

礎・

基礎

梁で

使用

可)

□高

炉セメント

B種

実施

する

(

呼び

強度

:Fc

21以

上 

■公

的試

験機

 荷

卸し

地点

荷卸

し地

■(施

工者

立会

の上

、製

造者

によ

る)

3

基礎

、基

礎梁

、腰

壁18以

21

15以

15以

下土

間コンク

リート

捨て

コンク

リート

15

18以

下21

AE

減水

AE

減水

剤(

流動

化剤

添加

含む

又は

高性

能A

E減

水剤

構造設計者

[]

構造

一級

建築

士(

第601号

高橋

俊治

一級

建築

士(

第1202

44号

図面

名称

  

 建

築工

事特

記仕

様書

(構

造)(2)

RF床

主要

構造

部以

外の

構造

安全

性な

どに

関す

る規

* 

設計

が該

当す

る場

合に

は、

□に

チェックを

記入

する

1.令

第39条

の事

■屋

根ふ

き材

、内

装材

、外

装材

、帳

壁そ

の他

これ

らに

類す

る建

築物

の部

分及

び広

告塔

、装

飾塔

その

他建

築物

屋外

に取

り付

ける

もの

は、

風圧

並び

に地

震そ

の他

の震

動及

び衝

撃に

よっ

て脱

落し

ない

もの

とす

る。

■屋

根ふ

き材

、外

装材

及び

屋外

に面

する

帳壁

の構

造は

、構

造耐

力上

安全

なも

のと

する

 ・

建築

物に

設け

る建

築設

備に

あた

って

は、

構造

耐力

上安

全な

もの

とし

て、

以下

の構

造方

法に

よる

2.令

第129条

の2の

4の

事項

■建

築設

備(

昇降

機を

除く

)、

建築

設備

の支

持構

造部

及び

緊結

金物

は、

腐食

又は

腐朽

のお

それ

がな

いも

のと

する

こと

□屋

上か

ら突

出す

る水

槽、

煙突

、冷

却塔

その

他こ

れら

に類

する

もの

は、

支持

構造

部又

は建

築物

の構

造耐

力上

主要

な部

分に

、支

持構

造部

は、

建築

物の

構造

耐力

上主

要な

部分

に、

緊結

する

こと

□煙

突の

屋上

突出

部の

高さ

は、

れん

が造

、石

造、

コンク

リート

ブロ

ック造

又は

無筋

コンク

リート

造の

場合

は鉄

製の

支持

を設

けた

もの

を除

き、

90c

m以

下と

する

□煙

突で

屋内

にあ

る部

分は

、鉄

筋に

対す

るコンク

リート

のか

ぶり

厚さ

を5cm以

上と

した

鉄筋

コンクリー

ト造

又は

厚さ

25cm

以上

の無

筋コンクリ

ート造

、れ

んが

造、

石造

若し

くは

コンク

リート

ブロ

ック造

とす

る。

■建

築物

に設

ける

給水

、排

水そ

の他

の配

管設

備は

  

 ■

風圧

、土

圧及

び水

圧並

びに

地震

その

他の

震動

及び

衝撃

に対

して

安全

上支

障の

ない

構造

とす

るこ

と。

  

 ■

建築

物の

部分

を貫

通し

て配

管す

る場

合に

おい

ては

、当

該貫

通部

分に

配管

スリーブ

を設

ける

等有

効な

管の

損傷

防止

の為

の措

置を

講ず

るこ

と。

  

 ■

管の

伸縮

その

他の

変形

によ

り当

該管

に損

傷が

生ず

るお

それ

があ

る場

合に

おい

て、

伸縮

継手

又は

可撓

継手

を設

ける

等有

効な

損傷

防止

のた

めの

措置

を講

ずる

こと

  

 ■

管を

支持

し、

又は

固定

する

場合

にお

いて

は、

つり

金物

又は

防振

ゴムを

用い

る等

有効

な地

震そ

の他

の震

及び

衝撃

の緩

和の

ため

の措

置を

講ず

るこ

と。

□法

20条

第一

号か

ら第

三号

まで

の建

築物

に設

ける

屋上

から

突出

する

水槽

、煙

突そ

の他

これ

らに

類す

るも

にあ

って

は、

建設

省告

示第

138

9号

によ

り、

風圧

並び

に地

震そ

の他

の震

動及

び衝

撃に

対し

て構

造耐

力上

安全

なも

のと

する

こと

□給

湯設

備は

以下

のい

ずれ

かの

対応

とす

るこ

と。

(満

水時

に支

持構

造部

を含

む質

量が

15kg

を超

える

もの

に適

用)

□風

圧、

土圧

及び

水圧

並び

に地

震そ

の他

の震

動及

び衝

撃に

対し

て安

全上

支障

のな

い構

造と

する

こと

□周

囲に

丈夫

な壁

また

は囲

いを

設け

るこ

と。

□地

震時

の転

倒、

移動

等に

より

人が

危害

を受

ける

おそ

れが

ない

こと

平成

12年

建設

省告

示第

1388

号(

改正

平成

24年

国土

交通

省第

1447号

)で

定め

られ

たア

ンカ

ーボ

ルト

等で

  

  

緊結

する

こと

3.構

造耐

力上

主要

な部

分で

ある

部材

につ

いて

■構

造耐

力上

主要

な部

分で

ある

部材

の位

置及

び寸

法並

びに

開口

部の

位置

、形

状、

寸法

につ

いて

構造

関係

規定

満足

させ

るこ

と。

4.昇

降機

につ

いて

□昇

降機

の荷

重を

建築

物本

体へ

考慮

した

設計

を行

う。

□昇

降機

の受

け材

が直

接取

り付

く梁

、小

梁、

床等

の安

全性

等の

設計

を行

う。

加工

・組

検査

製品

検査

溶融

亜鉛

めっ

錆止

め塗

装(7.

8.1

~7.8.

4)

(7.9

.1~

7.9.9

)

埋込

み工

保持

及び

アンカーボルトの

耐火

被覆

(JIS

H

864

1)

(7.12

.1~

7.12.

6)

製作

精度

は(社

)日

本建

築学

会「

鉄骨

工事

標準

仕様

書6鉄

骨工

事」

付則

6[鉄

骨精

度検

査基

準]

によ

□実

施し

ない

受入

れ検

製作

工場

自主

検査

は全

数と

する

□実

施し

ない備 

□外

周部

架構

のみ

塗装

し、

その

他は

耐火

被覆

を吹

き付

ける

面の

錆止

め塗

装の

有無

保持

及び

埋込

み工

耐火

被覆

材の

種別

、性

能、

およ

び施

工箇

所に

つい

ては

、意

匠図

特記

によ

JIS K

(7.4.

2)(

7.4

.5)

(7.

4.8

)(7

.12

.6)

□実

施し

ない

(7.

10.

3)(

表7.10

.1)

アンカーホ

゙ルト

の径

に相

応し

た形

鋼等

を用

いて

、アンカー

ボル

トの

上下

を固

定で

きる

よう

に、

鉄筋

等で

補強

して

堅固

に組

み立

て、

あら

かじ

め設

けた

支持

材に

固定

して

、コンク

リート

の打

込み

を行

う。

コンクリー

トの

打込

みを

行う

。アンカ

ーボ

ルトを

鉄筋

等を

用い

て組

み立

て、

適切

な補

助材

で型

枠の

類に

固定

し、

アンカーホ

゙ルト

を鉄

筋等

を用

いて

組み

立て

、鉄

板製

漏斗

状の

筒で

アンカー

ボル

ト頭

部を

包み

、アンカ

ーボ

ルトを

据え

付け

、コンクリ

ートを

打込

む。

コンク

リート

が硬

化し

たの

ち、

筒を

取り

除き

、アンカ

ーボ

ルトの

位置

を修

正し

てモルタ

ルを

充填

する

(表7.

10.

2)

その

他特

適用

箇所

素地

ごし

らえ

塗 

 料

□A種

(HD

Z55

) 

□B種

(HDZ

45)

 □

C種(H

DZ35

)

種類

2種

種別

・等

級適

用箇

(7.7.

5)

高力

ボルトの

試験

・検

柱底

均し

モル

タル

スタ

ット

溶接

後の

試験

□実

施し

ない

種 

締付

け施

工法

の確

締付

後の

検査

□B種

□C種

 A種

(HD

Z55)

 □

B種(H

DZ4

5) 

□C種

(HD

Z35

)*

■A種

■B種

■A種

■実

施す

る(

)

■実

施す

る(

)

■実

施す

る(

)

( C

)種

屋内

鉄骨

軸力

導入

試験

□無

■あ

外部

鉄骨

□実

施す

る( S

14T

のみ

)

■実

施し

ない

■実

施す

〔□

5625

■5674

( 

 )〕

柱底

均し

モルタル

の工

□打

撃曲

げ試

験(

1 本

/ 100

)■

外観

試験

露出

柱脚

:既

製品

 ベ

ース

パッ

ク 

25-

16V

たは

同等

合成

スラブ

製作

工場

使用

材料

現寸

検査

工作

□( 

  

  

)□

SDP2G

A

□□ □BCP2

35

工作

図を

作成

する

こと

7章

鉄骨

工事

(7.2.

7)

(注

(注

(7.

2.2

、7.2.

4)

(7.6

.11

)

抜取

率指

定に

よる

1回

抜取

方式

抜取

率指

定に

よる

1回

抜取

方式

食い

違い

・ず

れの

検査

UT検

査時

の抜

取箇

所数

を含

める

抜取

率指

定に

よる

1回

抜取

方式

外観

検査

(上

記の

食い

違い

・ず

れの

検査

以外

)

JAS

S6、

5.13a

「表

面欠

陥お

よび

精度

の検

査」

によ

2回

抜取

方式

(1)

溶接

部の

第三

者非

破壊

検査

は下

記に

よる

(2)

自主

検査

 

原則

とし

て製

作工

場が

完全

溶込

部の

全数

につ

いて

検査

する

こと

JAS

S6、

5.13b

「完

全溶

込み

溶接

部の

内部

欠陥

の検

査」

によ

 

超音

波探

傷試

験は

CIW

認定

業者

が実

施す

るも

のと

し、

契約

は建

築工

事施

工者

と行

う。

超音

波探

傷試

験(以

下UT

試験

)

(注

)上

記は

、(株

)日本

鉄骨

評価

センター、

(社)全

国鉄

構工

業協

会に

よる

鉄骨

製作

工場

の性

能評

価区

頭付

スタッ

ド

アンカーホ

゙ルト

高力

ボルト

(1)

付け

が困

難な

箇所

はJIS

形高

力ボル

ト(F

10T

)を

用い

るこ

と。

2回

抜取

方式

  

 ロット

の大

きさ

  

 300箇

所以

(注記

)ロッ

トの

区切

りは

上記

UT検

査と

同じ

とし

,抜

取箇

所数

には

2回

抜取

方式

  

 ロットの

大き

さ 

  

300箇

所以

電炉

平鋼

・鋼

軽 量

角 形

鋼  

形 

  鋼

鋼 

  

鋼 

  

種使

用箇

所備

 考

床型

枠用

施工

管理

技術

鋼 

  

種種

 別

1.電

炉形

鋼・

平鋼

・鋼

板の

使用

は、

小梁

・間

柱・

スプ

ライス

プレ

ート等

、溶

接を

行わ

ない

2.溶

接を

用い

る部

分へ

の電

炉形

鋼・

平鋼

・鋼

板の

使用

は、

係員

と協

議の

こと

(1)

(7.3.

2)

(7.

1.4

)

(7.1

.3)

(7.2

.1)

(独

立法

人 

建築

研究

所 

監修

)に

よる

「突

合せ

継手

の食

い違

い仕

口の

ずれ

検査

・補

修マニュ

アル」

デッキプレート

溶接

部の

試験

・検

ボルト等

種類

抜取

数 

 ( 

30箇

所 

 □

60箇

所 

 □

( 

 )

箇所

)

抜取

数 

 ( 

全数

  

 □

( 

 )

箇所

)

抜取

数 

 ( 

20%

以上

かつ

60箇

所以

上 

 □

( 

 )

箇所

)

抜取

数 

 ( 

全数

  

 □

( 

 )

箇所

)

抜取

数 

 ( 

全数

  

 □

( 

 )

箇所

)

******

■す

る(CAD

現寸

とし

ても

可) 

  

□し

ない

■SS40

0

■トル

シア形

高力

ボルト

(S10T

■SS

400

  

 □

SM49

0A

μ=

( 

0.45

 )

μ=

( 

0.45

 )

μ=

( 

0.40

 )

■工

場溶

■工

場溶

■工

場溶

接 (■

適用

する

  

 □

適用

しな

い)

□SN

R40

0B 

(□

転造

ねじ

(ABR

400

) 

 □

切削

ねじ

(AB

M40

0)

抜取

率 

 ( 

10%

  

 ■

( 30

%)

試験

の技

量付

溶接

技能

(AW検

定協

議会

)の要

領書

によ

る。

溶接

技能

者の

技量

付加

試験

を省

略す

るこ

とが

でき

る。

工場

溶接

及び

現場

溶接

にお

いて

、AW検

定協

議会

が行

なう

AW検

定試

験の

合格

者は

、係

員の

承諾

を得

試験

の項

目・

方法

・判

定基

準な

どは

、原

則と

して

「AW

検定

試験

(建

築鉄

骨溶

接技

量検

定試

験)」 (7.6.

3)

(7.

2.1

0)

 規

格証

明書

確認

□試

験に

よる

品質

証明

( 

  

  

  

  

材料

検査

□実

施し

ない

** 鉄骨

溶接

性能

評価

が(

S □

H ■

M □

R □

J )

グレー

ドと

同等

以上

の工

□SHW4

00

■BCR2

95

□BCP3

25

□トル

シア形

超高

力ボ

ルト(

S14T)

  

使用

箇所

(外

部で

使用

する

場合

の鉄

骨)

実施

する

(□工

場溶

接 

 □

現場

溶接

□現

場溶

□現

場溶

■SN40

0B

大梁

SN4

00A

とし

ても

□SM49

0A

□ ■SN49

0C

□SS40

0

SN4

00A

とし

ても

可■

SS40

0

16φ

 h=1

00

□現

場溶

G.PL

, S

.PL

, B

.PL

□溶

融亜

鉛め

っき

高力

ボルト(

F8T相

当)

スプライ

スプ

レート

ダイア

フラム

□SN49

0B

S.P

L

□SN49

0B

□STK4

00

□SN

R49

0B 

(□

転造

ねじ

(ABR

490

) 

 □

切削

ねじ

(AB

M49

0)

小梁

■JIS

B 1

198

■SN40

0A

部分

に用

いて

もよ

い。

その

場合

、係

員と

協議

のこ

と。

診察

■SDP

1TG

(Z1

2)

(Nデ

ッキ

(DP-N

-10)

また

は同

等品

)

■STKR

400

間柱

□SSC4

00

タッチア

ップ

2

工場

現場

塗り

回数

備 

21

2015

.9

Page 3: 1 V U T S R P 2 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 M 3 2 1 L X P …¨ 計 年 月 日 縮 き き 尺 承 き 認 設 き 計 担 き 当 一 級 建 築 士 き 第 P P T K O O T 号 き 枝

鉄筋

コン

クリ

ート

構造

配筋

標準

鉄筋

の表

D19

D22

D25

D29

D10

D13

D16

25φ

28φ

22φ

19φ

16φ

13φ

異形鉄筋

丸鋼

表示

1.

加工

及び

組立

1-

0 一

般事

鉄筋は

、設計

図書

に指定

され

た寸

法及び

形状

に合

わせ、常温で正し

く加工して

組み立てる。

異形鉄

筋の径(「

d」で

示す

)は、

呼び

名に

用いた

数値

とする。

有害な

曲がり又は

損傷

等の

ある鉄

筋は

、使

用しな

い。

コイル

状の鉄筋は

、直

線状

態にし

てか

ら使

用する

。こ

の際、鉄筋

に損傷を与

えない。

鉄筋に

は、点付け

溶接

、ア

ークス

トラ

イク

等を行

わな

い。

鉄筋の

組立は、鉄

筋継

手部

分及び

交差

部の

要所を

径 0.8㎜

以上の

鉄線で結束

し、適切な

位置に

スペーサー

、吊

金物

等を使

用し

て行

う。な

お、

スペーサー

は、転倒及

び作業荷重

等に耐

えられるも

のと

し、

スラブ

のス

ペー

サーは

、原

則として鋼

製とする。

また、鋼製

のスペ

ーサーは、

型枠

に接

する部

分に

防錆

処理を

行っ

たものとす

る。

曲げる

ことなく、

でき

るだ

け長い

距離

で修

正する

前に打

ち込まれた

コン

クリ

ートか

ら出

てい

る鉄筋

の位

置を修正す

る場合は、

鉄筋を急に

鉄筋の

継手は重ね

継手

、ガ

ス圧接

継手

又は

特殊な

鉄筋

継手とし、

適用は特記

による。

の項に

よる。

鉄筋の

溶接は、ア

ーク

溶接

とし、

「構造

設計

標準

仕様」及び「鉄骨構造標

準図」の溶接接合

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)

(7)

(9)

(8)

10

(  

鉄筋の

切断は、シ

ャー

カッ

ター等

によ

って

行う。

ただ

し、現場で

やむを得な

い場合は、

ガス切

断とするこ

とが

でき

る。

SD390

SD345

折曲

げ内

法直

径D D1

9~

D38

使用箇

所 <表-1>

以下

D16

D19~

D38

D16以上

の鉄

筋 

D13以下の鉄筋

スパイラル筋

あばら筋・帯筋

90゚

135゚

梁のあばら筋

幅止め筋

d

4d以上

D

角 

折曲

げ折

曲げ

180゚

135゚

90゚

及び

90゚

135゚

3d以上

3d以上

3d以上

3d以上

4d以上

5d以

5d以

上4d以

4d以上

4d以上

4d以上

Dd

D

6d以上

d

D

8d以上

d

dD4d以

T形及

びL

形の

柱・梁の主筋

杭基礎のベース筋

SD295A

,SD295B

員と協

議する。

設備配

管、スイッ

チ等

の設

置によ

り、

設計

図書に

定め

る配筋がで

きない場合

は、監督職

(  

)11

1-

1 

鉄筋

の折

曲げ

1-

2 

鉄筋

の継

手及び

定着

の長

(1)

(2)

(3)径が異

なる鉄筋の

重ね

継手

の長さ

は、

細い

鉄筋の

径に

よる。

鉄筋の

重ね

継手

及び定

着の

長さは

、特

記に

よる。

特記が

なけ

れば

、40d(軽量

コンク

リー

トの

場合は

50d)と<表-2>の長さのうち大きい値とする。

(1)以

外の鉄筋の重ね

継手及び定

着の

長さは<表

-2>に

よる。

<図-②

>定着

の方

11h

22h

フッ

クあ

り定

着の

場合

、重

ね継

手は図

-①、

定着

は図

-②に示

すよ

うに

フッ

ク部

分 

を含

まな

い。

3

(注

)1.

2.

3.

4.

5.

6.

:小

梁の

下端

筋の

フッ

クあ

り定着

の長

さ。

L ,

L :

割裂

破壊

のおそ

れの

ない箇

所へ

の直

線定

着長

さ及

びフ

ック

あり

定着

の長

さ。

L ,

L :

2以

外の

直線定

着長

さ及び

フッ

クあ

り定

着の

長さ

L :

小梁及

びス

ラブ

の下

端筋

の直

線定

着長

さ。

ただ

し、基

礎耐

圧ス

ラブ

及び

これ

を受

ける

小梁

は除

く。

3h

また

、中

間部

での

折曲

げは

行わ

ない。

軽量

コン

クリ

ート

の場

合は

、表

の値に

5dを

加え

たも

のと

する

7. 定

着の

方法は

<図-②

>によ

る。

なお

、仕

口内

に折

り曲

げて

定着す

る鉄

筋の

定着

長さ

Lが

<表-2>

フッ

クあ

りを

確保

でき

ない

場合

は、全

長を

<表-2

>に示す

直線

定着

の長

さと

し、

余長

を8d、

投影

定着

長さ

を<表

-3>に示

す長

さLaを

のみ

込ま

せる

(イ)直

線定

の3/4倍以上)

【※】

(ただし、柱せい

La

L

余長

L Lb

1L

又は

L 2

余長

※<表-2>

の長

さを全

長で

確保

する

。梁

主筋

の柱内

折曲

げ定

着の

投影

定着

長さ

小梁

及びス

ラブの

上端

筋の

梁内

折曲

げ定

着の

投影

定着長

L1h

フッ

クあ

りの

場合の

重ね

継手の

長さ

<図-①>

23

1L

,L 又

はL

フック

なし

定着

起点

3h

1h

2h

L

,L 又

はL

フッ

クあ

定着起

<表-2>

45d40d

18

21

30,3

3,36

24,27

SD295

ASD

295B

30d35d

40d

35d30d

25d

35d

30d25d

20d

35d

30d25d

20d

18

21

30,3

3,36

24,27

21

30,3

3,36

24,27

SD34

5

SD390

50d

40d35d

30d

45d

35d30d

25d

40d

35d30d

25d

35d

30d

35d

25d

30d

20d

50d40d

35d30d

35d40

d

45d

40d

30d25d

10d

20d

10dか

つ150㎜以

LL

LL

小梁

スラブ

(N/㎜

)2

設計基

準強

Fc

12

コン

クリ

ート

の鉄

筋の

種 類

小梁

スラブ

L3

L

フック

なし

フッ

クあ

1h

2h3h

鉄筋の定着の長さ

(ロ)折

曲げ

定着

(注

SD295A

SD295B

SD345

SD390

18

21

30,33,36

24,27

18

21

30,33,36

24,27

21

30,33,36

24,27

20d

15d

15d

15d

20d

20d

20d

15d

20d

20d

20d

15d

15d

15d

15d

20d

20d

15d

15d

15d

20d

20d

Fc(N/

mm2)

La

Lb

コン

クリ

ート

の設

計基

準強

度鉄

筋の

種類

<表-3>

投影定着長さ1.

La:

梁主

筋の

柱内

折曲げ

定着

の投

影定

着長

さ(基礎

梁、片

持ち

梁及

び片

持ち

スラ

ブを

含む

。)

)2.Lb:

小梁

及び

スラブ

の上

端筋の

梁内

折曲

げ定

着の

投影

定着

長さ

(片持

ち小

梁及

び片

持ち

スラ

ブを

除く

。軽

量コ

ンク

リー

トの

場合

は、

表の

値に

5dを加

えた

もの

とす

る。

3.

(1)

設計年月日

縮  尺

承 認

設 計

担 当

一級建築士 第115,005号 枝川 優

(有)枝川建築設計事務所

茨城県土浦市並木4丁目1-36

No.

NON

工事名称   茨城県立中央病院 放射線治療センター増築工事

S-03

1-3

隣り

合う

継手

の位置

及び

鉄筋

の間

1-3-1

 隣

り合

う継

手の

位置

1-3-2

 鉄

筋の

間隔

1-4

 鉄

筋(

溶接

金網

を含

む)

の最

小か

ぶり厚

さ(

㎜)

1-5

 鉄

筋の

フッ

1-6

 鉄

筋の

保護

2-1

 基

礎の

配筋

2-1-1

 杭

基礎

下記

の(

1)

~(

5)

に示す

異形

鉄筋

の末

端部

には

フッ

クを

付け

あき

DD

間隔

Dは

、鉄

筋の

最大

外径

設計

かぶり

厚さ

最小

かぶり厚さ

特記

かぶり

厚さ

屋 外

屋 内

仕上げあ

仕上げあ

柱 梁

耐力壁

, ,

仕上げ

あり

スラブ 耐力

壁以

外の壁  

 , 

煙突等高熱を受ける部分

擁壁 耐圧スラブ

柱 梁 スラブ 壁

基礎 擁壁 耐圧スラブ

,,

,,

土に接す

る部分 

土に接し

ない部分

構 

造 部 分

 の

 種 別100

中詰

めコ

ンクリー

ト補強筋

  特記がなければ、B形

とする。

※ 中詰めコンクリートは、基

礎のコンクリー

トと

  同じ調合のコンクリートを

使用する。

※ 既製コンクリート杭以外の

場合は、特記に

よる

D13-300@

縦横

L1

<A形>

<A,B

形平

面>

基礎

基礎筋

梁梁

杭径の1.5倍

L2

※ 既製コンクリート杭の杭頭

部の補強方法は

  A形又はB形とし、適

用は特記による

フッ

クな

しの

場合

フッ

クあ

りの

場合

圧接

継手

の場

機械

式継

手の

場合

仕上げな

仕上げな

仕上げ

なし

(1) 柱の四隅にある主筋で、重

ね継手の場

合及

び    最上階の柱頭にある場合

(2) 梁主筋の重ね継手が、梁の

出隅及び下

端の

    両端にある場合(基礎梁は

除く)

(3) 煙突の鉄筋(壁の一部とな

る場合を含

む)

(4) 杭基礎のベース筋

(5) 帯筋、あばら筋及び幅止め

(注

3.ス

ラブ、梁、基礎

及び擁壁で

、直

接土に接す

る部

分のか

ぶり

厚さ

には、

  捨

コンクリートの

厚さを含ま

ない

4.杭

基礎の場合のか

ぶり厚さは

、杭

天端からと

する

1.※

印のかぶり厚さ

は、普通コ

ンク

リートに適

用し

、軽量

コン

クリ

ートの

2.「

仕上げあり」と

は、モルタ

ル塗

り等の仕上

げの

あるも

のと

し、

鉄筋の

5.塩

害を受けるおそ

れのある部

分等

、耐久性上

不利

な箇所

は、

特記

による

  場

合は、特記によ

る。

  耐

久性上有効でな

い仕上げ(仕上塗材、

塗装等)の

ものを

除く

(2) 25mm

(1) 粗

骨材の最大

寸法

の1.25倍

ただし、特殊

な鉄

筋継手の場

合の

あきは

、特

記に

よる。

(3) 隣

り合う鉄筋

の平

均径「d」の

1.5倍

鉄筋相互のあ

きは

下図により

、次

の値の

うち

最大

のもの

以上

とする。

   数

値を

標準とする

(1) 鉄

筋及

び溶接金網

の最

小かぶ

り厚

さは、下表

によ

る。

(2) 柱

、梁

等の鉄筋の

加工

に用い

るか

ぶり厚さは

、最

小かぶ

り厚

さに10㎜

を加え

(3) 鉄

筋組

立後のかぶ

り厚

さは、

最小

かぶり厚さ

以上

とする

(4) 採

用か

ぶり厚さは

、特

記かぶ

り厚

さとする。

最小かぶり

厚さ

設計かぶり厚さ

(2) コ

ンク

リート打込

みに

よる鉄

筋の

乱れは、な

るべ

く少な

くす

る。

   特

に、

かぶり厚さ

、上

端筋の

位置

及び間隔の

保持

に努め

る。

   歩

かな

いようにす

る。

(1) 鉄

筋の

組立後、ス

ラブ

、梁等

には

、歩み板を

置き

渡し、

直接

鉄筋の上を

(2) 鉄筋

の加工は、

1-1に

よる

(1) 杭基

礎の配筋及

び杭

頭部の

補強

方法は、次

によ

る。

   た

だし

、柱及び梁

の主

筋にD29以

上を使

用す

る場合

は、

主筋のかぶ

り厚

さを

   径

の1.5倍以

上確保する

よう

に最小

かぶ

り厚

さを定

める

30

40

40

40

40

50

50

50

70

70

30

30

30

30

20

40

40

40

60

60

※※

15d

底盤補強

杭径

D13-300@縦横

L2

D13-200@縦

<B形>

基礎筋

中詰め

コンクリ

ート

2.

基礎

1h

a≧

400㎜、かつ、a≧

(b+

40)㎜

(壁

筋及びD16以下のスラ

ブ筋は除く)

<表-4>

a≧0.5L1

aL

L1

1a

L

L1

1

a=0.5L1

a≧0.5L

aL

La

La=0.5L L

a≧400㎜

a 圧接継手

カップラー

a

b

1h

1h1h

1h

1h

2-1-3 

直接

基礎

基礎

3-

1 基

礎梁

筋の

継手

及び定

3-1-1 

一般

事項

基礎下端

100

φ

1.5φ

1.5φ

45゚

3-D16

基礎下端

150

φ

150

L1

L1

所定

の位

置に

止ま

った

場合

所定

より

低く

止ま

った

場合

300φ以下350φ~400φ

450φ~600φ

φへりあき200以上

スペーサー

10d2d

2d

φ

505050 50100

100以上

HO

OP

補 強

杭 

 径

但し

 ≦φの場

合と

し、 >

φの場合

は工事

監理者の指

示に

よる

2-1-2 

杭頭

の補強

(中

詰めコ

ンク

リー

ト補強

筋)

L C

L2

梁梁

3.

コンク

リート

止め

HOOP @100

HOOP @100

補強筋

(フ

ック

は付

けない)

補強

筋(フ

ック

は付け

ない

)

4-D1

36-

D138-D

13

D10-100@

<独立基

礎>

<連続

基礎

>

重ね継手45d

はつ

り部

杭頭

処理

100以上

HOOP筋

の継

手は

片側

溶接

10d

主筋

のか

ぶり

は10

0以上

とす

杭間

隔は

2φか

つφ

+1,

000以

杭主筋40d

FB-6×

50 

@3,0

00(

各4ヶ

所)

2-

2 現

場打

基礎

筋連

続基

礎主筋

GL

15d

連続

基礎

配力筋

基礎

梁主

基礎梁あば

ら筋

基礎

基礎筋

はか

ま筋

はか

ま筋

はかま筋

A部

詳細

はかま

腹筋と

兼ねてよ

   とができな

い場合は、柱内

に定着する

。ただし、やむ

を得ず梁内に

   定着する場

合は、右図によ

る。

   上端筋:曲

げ降ろす。

   下端筋(一

般):曲げ上げ

る。

(1) 梁筋は、原

則として、柱を

またいで引

き通すものとし

、引き通すこ

(2) 梁筋を柱内

に定着する場合

は、下記に

よる。

3-1-2 

継手

、定着

(基礎梁

に構造スラブが

付かない場

合)

(1) 独

立基

礎の

場合

≧10

0

15d

(余

長)

/4

/2/4

CLCL

00

0

0

継手長

(基礎

梁に構造スラ

ブが付く場合)・・・「

5-1-1 大梁主筋の定着(一

般階)」に準ず

る。

注)

2h

※L を確保できない場合は、「1-2鉄筋の継手及び定着の長さ」によることができる。

(2) 連

続基

礎及

びべ

た基

礎,

独立基

礎で

耐圧

スラ

ブ付

きの

場合

L2h

※L2h

L2h※

継手

長さ

L2h※

/4

/4

/2

CLCL

15d(余

長)

L2

0

00

0

L2

2h ※

L※

2h

L継

手長

さ15d(

余長

)

2h※

LL2h※

継手長

3-

2 あ

ばら

コンクリート

L1

d

≧8d

(1) あばら筋の

径及び間隔は、

特記による

(4) あばら筋の

割付は、「5-3-1 あば

ら筋の割付」に

よる。

   による。

   による。た

だし、梁の上下

端にスラブ

が付く場

   学会 鉄筋

コンクリート造

配筋指針」による。

(3) 腹筋及び幅

止め筋は、特記

なき限り「

日本建築

   合で、かつ

、梁せいが 1.5m以上の場

合は右図

(2) あばら筋組

立の形及びフッ

クの位置は

、   「5-3-2 あ

ばら筋組立の形及びフ

ックの位置」

  打

継ぎ

重ね

継手

とす

る場合

一般

の場

余盛コンクリート

L2以

4-

4 

隅筋

(二段

筋)

4-

3 

柱の

打増

し補

強配

5-

1 

定着

5-1-1 

大梁

主筋

の定

a

※ Pは、

1-3-2鉄筋

の最小間隔

によ

る。

連結

図面

での

表示

P

打増し部分

を示す。

一方向の

打増

L2

ニ方向の打

増し

帯筋

と同径、

同材

質、同間隔

5.

大梁

・小

梁・

片持

300

以下

300

300

L2

20d

L2

※ 連結筋

は、6φ-1,500@かつ

各階

2カ所以上

とす

る。

a1

a以

下a2

打増し

部分

打増し

部分

300

以下

以下

300

以下

300以下

300以

下300

2h

柱内

定着

CLL C

定着部が接

近する

ときは

引き通すこ

とがで

きる 

(余長

)15d

L1

L1

L2

二段

15d(余

長)

0/4

0/20

0 /4

(余長

)15d

L1

L1

二段

最上

一般

L1

L1

L1

L1

フッ

クを

付け

る。

両端

にあ

る場

合(基

礎梁

を除

く)の

鉄筋

には

※L

を確

保で

きな

い場

合は

、2h

「1-

2鉄

筋の

継手

及び

定着

の長

さ」

によ

るこ

とが

でき

る。CL

<大梁

に段

差が

ある場

合>

吊上

げ筋

D≦

100

1.梁

主筋

の重

ね継

手が

、梁

の出

隅及

び下

端の

2h※

L

L※

※2hL

2h

L

2h※

L

L2

梁梁

※ 吊上げ筋

は、一般

のあばら

筋より

  1サイズ

太い鉄筋

又は同径

のもの

  を2本重

ねたもの

とする。

5-1-2 

小梁

主筋

の定

<連続

小梁

柱の

打増し幅(a,a1,a2)が

70mm以上の場合

の補強を示

す。

/12

7/4

/6

00

/2

/4

00

/40

0

00

/4

0

連続端

15d(余

長)

15d(余

長)

15d(余長

)15d(余長

)15d(余

長)

15d(余長)

15d(余

長)

15d(余長)

L2(定着

)

連続端

※3h

L

※2h

L

外端

<単

独小

梁>

/3

2/6

/6

00

0

0

/4

0

2h

3h

/4

015d(余

長)

15d(余

長)

0

1.梁

せい

が小

さく

垂直

で余

長が

とれ

ない場

合、

斜めに

して

もよ

い。

/2

15d(余長

)15d(余長)

※L 、

L を

確保

でき

ない

場合は

、「1-

2鉄筋の

継手

及び

定着

の長

さ」

によ

ること

がで

きる

外端

2h

L※※

L3h

L2h※

L※

3h

端部

柱内

定着

CL

(主筋

の梁

内定着

)CL

CL

L2

L2

二段筋

15d(余長

)

0

0 /4

0/2

0/4

最上

一般階

き通

すこ

とが

でき

ない

場合

は、

「1-

2 鉄

継手

及び

定着

の長

さ」に

準じ

て柱

内に

定着

  す

るこ

とが

でき

る。

ただ

し、や

むを

得ず

梁内

1.梁

主筋

は原

則と

して

柱を

また

いで

引き

通す

  に

定着

する

場合

、上図

によ

る。

2.梁

主筋

の重

ね継

手が

、梁

の出

隅及

び下

端の

フッ

クを

付け

る。

両端

にあ

る場

合(基

礎梁

を除

く)の

鉄筋

には

※L

を確

保で

きな

い場

合は

、2h

「1-

2鉄

筋の

継手

及び

定着

の長

さ」

によ

るこ

とが

でき

る。

2h※

L

2h※

L2h※

LL2h※

15d(余

長)

15d(余長

)

D

D/4

0

二段

2h※

L 2h※

L2h※

L

継手長さ

L2h※

L2

<ハ

ンチの

ない

場合>

<ハ

ンチ

のあ

る場

合>

4-

2 

帯筋

の形

状、

組立

3-

3 

基礎

接合

部の

補強

(3) 溶接長さLは、両面フ

レア溶接の場合は5d以上、片面

フレア溶接の

場合は10d以上

とする。

(1) H形とする。

(2) H形の135゚曲げのフッ

クが困難な場合は、W-Ⅰ

形とする。

帯筋

組立

の形

は下

図に

より、

適用

は特

記に

よる

。特

記が

なけ

れば

、次

によ

る。

4.

4-

1 

柱主

筋の

余長

、定

着、

継手

位置

及び

帯筋

の割付

L2

DD

主筋

の継手可能位

置を示す。

500≦H≦1,500

0 0 0

0/4 0/4 0/4

h h

h h h

h

□-1.5P1@ P1@ □-1.5P2@ P3@

L2

L2

e

≦eD

6 1

0/2 0/2h h15d

□-1.5P3@

400

15d

上下

の柱

断面

寸法

が異

なる

場合

、帯

筋は

一般

の帯

筋よ

り1

サイ

ズ太

い鉄

筋又

は同

径の

もの

を2

本重

ねた

もの

とす

る。

P2@

帯筋

□-1.5P1@

梁面よ

り割

500≦H≦1,500500≦H≦1,500

かぶり

厚さ

L2以

下は

特記

によ

<H 

形>

≧8d

≧6d

d

<W-

Ⅰ形

<SP

形>

(スパイ

ラル

筋)

P@

P@

P@ P@

LL

※溶

接は、鉄筋の組

立て前に行う

d

≧6d

d

≧6d

≧6d

≧6d

L2

L2

D L2L2D

L2h※

L2h

基礎

梁あ

ばら

筋と

同径

・同

間隔

3-D16

3-D16

L215d

15d

L2

≧150

≧150

柱に取り付く

梁に段

差があ

る場合

する範

囲は、

その柱

に取り付く

すべて

の梁を

考慮し

て適

用する

帯筋の

間隔

を示す

。なお、

P @、P @は

、特記された

帯筋の間

隔を1.5P @又

は1.5P @と

12

12

柱頭

にあ

る場

合に

は、

フッ

クを

付け

る。

1.柱

の四

隅に

ある

主筋

で、

重ね

継手

の場

合及

び最

上階

2.隣

り合

う継

ぎ手

の位

置は

、1-3

-1の

<表

-4>

によ

る。

(4) フック及び継手の位置

は、交互とする。

≧6d

<丸

 形

≧40

d

※ SP形において、柱

頭及び柱筋の端部は、1.5巻以上の

添巻きを行う。

0<D≦500

500<D≦1,000

梁幅

梁幅

※L を確保で

きない場合は、「1-2鉄筋の継手及び定着の長さ

」によることができる。

2h

図面名称   鉄筋コンクリート構造配筋標準図(1)

構造設計者

[]

構造一級建築士(第601号)

高橋俊治

一級建築士(第120244号)

診察棟

2015.9

Page 4: 1 V U T S R P 2 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 M 3 2 1 L X P …¨ 計 年 月 日 縮 き き 尺 承 き 認 設 き 計 担 き 当 一 級 建 築 士 き 第 P P T K O O T 号 き 枝

設計年月日

縮  尺

承 認

設 計

担 当

一級建築士 第115,005号 枝川 優

(有)枝川建築設計事務所

茨城県土浦市並木4丁目1-36

No.

NON

工事名称   茨城県立中央病院 放射線治療センター増築工事

図面名称   鉄筋コンクリート構造配筋標準図(2)

S-04

5-1-3 片持梁主筋の定着

及び余長

5-3-2 あばら筋組立の形

及びフックの

位置

5-3-1 あばら筋の割付

5-3 あばら筋、腹筋

及び幅止め筋の一般事項

<先

端に

小梁

のな

い場

合>

片持梁

先端小梁

片持梁筋折

下げ

片持梁

筋折

下げ

<先

端に

小梁が

ある

場合

片持梁

先端小梁

(頭つなぎ

梁)

<間隔が一様で、ハンチのない場合>

(1)あ

ばら

筋の種類、径及

び間

隔は

、特記によ

る。

(2)あ

ばら

筋は、柱面の位

置か

ら割

り付

ける。

小梁

連続

端部

小梁

外端

水平

断面

(注

)図

中の

P@

、P'@

は、

特記

  

 れ

たあ

ばら

筋の

間隔

を示

す。

CLCL最

上階

5-2-2 小梁主筋の継手

5-2 継手

5-2-1 大梁主筋の継手

D

継手 L1

継手 L1

15d(余長)

15d(余

長)

D

※継手位置はハッチング部分が

好ましい。

※継手位置はハッチング部分が

好ましい。

L2

L2

L2

垂直

断面

※L2

h,L

3hを

確保

でき

ない

場合

は、

標仕

(5.

3.4(d

)(3

))

 に

よる

こと

がで

きる

/3

15d(余

長)

L

2

一般

L3h L2h※

/3

2

L

15d(余

長)

L3h

0/2

/4

00 /4

D0 /4

/4

0

0

00

/6

0 /4

/12

/20 /4

0 /4

00

70

15d(余長)

15d(余長)

15d(余長)

15d(余長)

外端

0 /2

0 /4

0 /4

0 /2

0 /4

0 /4

連続端

連続端

15d(余長)

15d(余長)

15d(余長)

15d(余長)

00

0/2

/4

/4

P@

P'@

P'@≦P'@

<梁の端部で間隔の異なる場合>

柱面より割り付ける

L CL C

柱面より割り付ける

P@

P@

P@

≦P@

≦P@

≦P@

D

<間隔が一様で、ハンチのある場合>

L CL C

P@

柱面より割り付ける

≒30

≦P@

D

D

≒30

d

≧6d

≧8d

≧6d

≧8d

≧8d

(1)

(2)

(ロ)~(ニ

)と

することが

でき

る。

形は下図(イ

)と

する。ただ

し、

L形

梁の

場合は

、(

ロ)又は(ハ)、T形梁の場合は、

フックの位置

は、

(イ)の場

合は

交互

とし

、(ロ

)の

場合は、L形ではスラブの付く側、

T形では交互

とす

る。なお、

(ハ

)の

場合

は、ス

ラブ

の付く側を 90゚折曲げとする。

(イ)

(ロ)

(ハ)

(ニ)

腹筋に継手を

設け

る場合の継

手長

さは

、150㎜程度とす

る。

幅止め筋及び

受け

用幅止め筋

は、

D10-1,000@程度とす

る。

5-4 腹筋及び幅止め

筋(1)

(2)<一般

の梁>

<壁梁>

腹筋

2-D13

2-D13

2-D13

2-D13

≦300

≦300

≦300

≦300

≦300

腹筋

2-D10

幅止め筋

600≦D<

900

2-D10

2-D10

900≦

D<1,200

2-D10

2-D10

2-D10

1,200≦D≦

1,500

D(1)

(2)

鉄筋の

種類及び呼び

径(mm)

あばら

筋組立の形

【その他記

載す

べき事

項】

(2

)鉄

筋コ

ンク

リー

ト構

造配

筋標

準図

8.

8-

1 

梁貫

通孔

の補強

<M

H形

及び

M形>

斜め筋

横筋

上縦

下縦

上縦

筋縦

あば

ら筋

下縦

横筋

斜め

あば

ら筋

縦筋

斜め

筋縦

D

あば

ら筋

かぶり

かぶり

縦筋

あば

ら筋h

D/2

余長

余長

余長

斜め

リン

グ筋

溶接金網

斜め筋

溶接

金網

突合

せ溶

リン

グ筋

突出

突出

突出

しリ

ング

筋(突

合せ

溶接

)

<H

形>

孔の径

は、

梁せい

の1

/3以

下とし

、孔

が円

形で

ない

場合

はこ

れの

外接

円とす

る。

(2

(3

梁貫通

孔補

強筋の

名称

等は

、下図

によ

る。

(1

孔の上

下方

向の位

置は

梁せ

い中心

付近

とし

、梁中

央部

下端

は梁

下端

より1/3Dの

範囲に

は設

けては

なら

ない

梁貫

通孔

その

他の

配筋

上下縦

孔径

縦筋

横筋

斜め

<H

形>

孔径

縦筋

斜め

リング

溶接金

配筋

配筋

<M

H形

H1

H2

H3

H4

H5

H6

H7

2-2-

D13

2-2

-D1

3

2-2

-D1

3

4-2-D

13

4-2-

D16

2-2

-D1

3

2-2

-D1

33-2-

D13

2-2-

D13

4-2-

D13

4-2-D

16

4-2-

D19

4-2-

D22

- -

MH2

MH

3M

H4

MH

5MH

6M

H7

4-2-D1

64-2-D

132-2-

D132-

2-D132-2-D

132-2-D

13

2-6φ

-100@

2-6φ-1

00@

13φ

13φ

4-2-D13

4-2-D

164-

2-D19

--

MH1

<h

≦<

h≦

<h

≦<

h≦

<h

≦<

h≦

<h

<h

≦<

h≦

<h

≦<

h≦

<h

≦<

h≦

<h

<M

形>

国土

交通

省大臣

官房

官庁

営繕部

監修

(注

) 

  

は、

一般

部分

のあば

ら筋

を示

す。

縦筋及

び上

下縦筋

は、

あば

ら筋の

形に

配筋

する。

孔が並

列す

る場合

の中

心間

隔は、

孔の

径の

平均値

の3

倍以

上と

する

。(5

(6

(7

(4

)孔

は、

柱面

から、

原則

とし

て、1.

5D(Dは

梁せ

い)以

上離

す。

ただし

、基

礎梁、

壁付

帯梁

は除く

補強筋

は、

主筋の

内側

とす

る。ま

た、

鉄筋

の定着

長さ

は、

(3

)に

よる。

とする

溶接金

網の

割付け

始点

は、

横筋で

はあ

ばら

筋の下

側と

し、

縦筋

では

貫通孔

の中

溶接金

網の

貫通孔

部分

には

、鉄筋

1-13φ

のリ

ング

筋を

取り

付け

る。

梁貫通

孔の

補強形

式は

下図

により

、配

筋種

別は特

記に

よる

なお、

リン

グ筋は

溶接

金網

に4箇

所以

上溶

接す

る。

溶接金

網の

余長は

1格

子以

上とし

、突

出し

は10mm

以上

とす

る。

10

11

12

13

(8

(9

( 

( 

( 

( 

孔の径

が梁

せいの

1/10以

下、

かつ

、150㎜

未満の

もの

は、

鉄筋

を緩

やかに

曲げ

ことに

より

、開口

部を

避け

て配筋

でき

る場

合は、

補強

を省

略す

るこ

とがで

きる

大臣認

定に

よる既

製品

を使

用する

場合

は、

適用条

件は

すべ

て認

定内

容によ

る。

貫通孔

が円

形の

場合

貫通

孔が

円形

でな

い場

<孔

の上

下方

向の

位置

の限

度>

<補

強筋

の定着

長さ

d hD

L1L1

公共

建築

工事標

準仕

様書

(建築

工事

編)

平成

22年

版 参照

d≧

175

500≦

D<700

700≦

D<900

d≧

200

900≦

Dd≧

250

d

L1

L1L1

L1

7-7

 土間スラブ

の打継ぎ

補強

7-9

 階段の配筋

7-6

 屋根スラブ

の補強

階段の配筋

は設計図書による。

7-8

 土間コンク

リ-トと

基礎梁

との接

合部配筋

7-5

 スラブ開口

部の補強

7-4

 段差のある

スラブの

補強

7-3-2 

出隅部

L2

< 70<

H≦150の

場合

< H

≦70の場合 >

150㎜以下の段差

のあるスラブ

の補強は、下図による。

(1)

(1)補強の配筋は、特記による。配筋方

法は、下図による。

出隅受け部(下

図の斜線部分)の補強

筋は、特記による。

(2)

<出隅部分補強配筋>

 1/2

 1/2

L1

L1

22

L1

1/2

1/2

L3

※ 1≧ 

2とする

L3

11

 1/2

<出隅受け

部配筋>

出隅部分の

補強筋

柱又は

梁にL1

定着す

出隅部

出隅部分

の補

強筋

出隅

受け部

出隅受

け部

一般スラ

ブ配

力筋

補強筋の定

※ 

1≧ 2とす

※ 出隅受け

部配

筋は

  柱又は梁

にL

1定着す

D13

(1)

【その

他記載すべき事項】

配筋種別

(2)スラブ厚さ(mm)

(n1/2)本

n1本

1.スラブ開口の

最大径が 700㎜以下の場合

スラブ開口

部の補強は、特記による。

特記がなけれ

ば下記による。

n2本

L1

2-D13

2-D13

2-D13

L1

L1

L1

L1

L1 L1

L1

3.

2.

(n2/2)本

D10

は、左図によ

り開口によって切られる鉄

筋と同量の鉄

筋で周囲を補強し、隅角部

を上下筋の内

側に配筋する。

設備用の小開

口が複数連続する場合、左

図により補強

筋を配置したほかに、開口

によって切ら

れる鉄筋と同量の鉄筋を開

口を避けて配

筋する。

スラブ開口の

最大径が両方向の配筋間隔

以下で、鉄筋

を緩やかに曲げることによ

り、開口部を

避けて配筋できる場合は、

補強を省略す

ることができる。

5-D10( =1,500)

5-D10( =1,500)

L2

L2

L3

D13

D13

※ a≦300の場合

中間部

端部

a

スラ

ブ筋

と同径

,同材

質,同

間隔

L2

D13

L2

※ a≦300の場合

中間部

端部

L2

L2

aa

土間コンクリ

ート

補強筋土間

コン

クリート

補強

筋の

鉄筋径及

び間

隔に

合わせる

屋根スラブ

の出隅及び入隅部分には、

下図により、

補強筋を上端筋の下側に配

置する。

a

に斜め方向に

2-D13(

 =2L1)シングル

基礎梁とス

ラブを一体打ちとしないで

、打継ぎを設

ける場合の補強を示す。

L2

L2

L2

L2350

5H

D13

D13

7.

スラ

7-1 ス

ラブの

配筋

鉄筋

の重ね継手長さは、L1と

する。

配筋

の割付は、中央から行い、端部は定められた間隔以下と

する。

スラ

ブの配筋種別及びスラブ厚さは、特記による。

(1)

(2)

(3)

7-2 ス

ラブ筋

の定着長

さ及び

受け筋

受け

<耐圧スラブの場合>

L C

L3

受け

L3

<一般スラブ

の場合>

受け

筋(D13)

受け

筋(D13)

(D13)

CC

LL

L2h

L2h※

(D16)

L2

L2

L C

L3

受け筋

L C

受け筋

(D13)

(D13)

L2h

L2h

L3

7-3-1 片持スラブ

の配筋

7-3 片

持スラ

片持スラ

ブの配筋は

、下図による。

先端部

補強

筋2-D13

L3

L1

L2

L C

L3

先端

部補強

筋2-D13

L C

L

L

受け

主筋

配力筋

L2

受け筋 D13( ≦1,000)

    D16( >1,000)

L1

L C

先端

部補

強筋

2-D13

L C

≦600

2-D13

先端部

補強

筋L

L

L3

受け筋

配力筋

主筋

L2

受け筋

D13

※ スラブに段

差のない場合は、主筋を引

き通してスラ

ブに定着しても

よい。

※ 先端の折曲

げ長さLは、スラブ厚さよ

りかぶり厚さ

を除いた長さと

する。

※ 受け筋はパ

ースペーサーを用いること

(1)

【その

他記載すべき事

項】

(2)

配筋

種別

スラ

ブ厚さ(mm)

(3)鉄筋の種類及

び呼び径(mm)

片持ちスラブ先端に壁が

付く場合の配

2-D13

2-D13

先端壁厚以上

100以下100以下

100以下

先端壁厚以上

先端

壁の縦

筋の径

及び

間隔に

合わせる。

L2

L2

L2

(1)

【その他記載すべき事

項】

鉄筋の種類及び呼

び径(mm)

※※

※L2hを

確保

でき

ない

場合

は、

標仕

(5.

3.4

(d)(3)

)によ

るこ

とが

でき

る。

垂れ

壁のない場合

垂れ壁のある場合

6-3 壁

の補強

6-3-1 壁開口部の

補強

6-3-2 その他

6-3-3 パラペット

L1L1

L1

補強

壁配筋

開口

L1

コン

セントボックス等を壁に埋め込む場合の補強は、特記に

よる。

(2)

(1)

壁開

口部の補強筋は設計図書による。

壁開

口部補強筋の定着長さは、下図による。

(2)

(1)

(3)

パラ

ペッ

トの配

筋は

設計

図書

によ

る。

開口

部が柱及び梁に接する部分又は鉄筋を緩やかに曲げるこ

とにより開口

部を

避け

て配筋できる場合は、補強を省略することができる。

壁の

打増し補強配筋は下図により、打増し厚さaが50mm以上

の場合の補強

を示す。

L2

a

打増

し部

(2)

打増し幅

(3)

(1)鉄筋の種

類及び呼び径(mm)

【その他記

載すべき事項

縦筋及び

横筋の間隔

壁6

打増し幅

(3

6-1 

一般事項

6-2 

壁の交差部及

び端

部の配筋

1-D13

1-D13

1-D13

1-D13

2-D13

(水平断面を

示す)

交差部(水平断面

L2

L2

L2

L2

L2

梁主筋

位置

柱主筋位

置柱

主筋位置

L2

P@

≦P@

P@

≦P@

梁主筋

位置

梁梁

≦P@

≦P@

(注)

P@は、特

記さ

れた

   

壁筋

の間隔を示

す。

L1

継手

L2

(2

)壁筋の間

【その他記載す

べき事項】

(1

)鉄筋の種

類及

び呼び

径(mm)

(1

(2

壁配筋の重ね

継手

はL1、

定着

長さ

はL2と

する

原則として、

柱及

び梁内

に、

壁筋

の継手

を設

けてはいけない。

(3

一般部壁の配

筋は

、下図

によ

る。

幅止め筋は、

縦横

ともD10-1,000@

程度

とする。

(4

(5

耐力壁の重ね

継手

の長さ

は、

建築

基準法

施行

令第36条

及び第73条の規定に注意が必

要である。

1-D13

1-D13

1-D13

2-D13

L2

L2

L2

L2

端部(垂直及び水

平断面)

外壁

の端

部(垂直及

び水平断面)

1-D13

1-D10

スラ

ブに上端筋

がな

い場合

1-D13

1-D13

1-D10

L2

1,000

L2

1-D13

【そ

の他

記載すべき

事項】

(1

)鉄

筋の種類及

び呼

び径(mm)

2-D13

1-D13

2-D13

4-D13

スラブへの定着(

非耐力壁とスラブが取

り合う場合

スラブ

に上

端筋がある

場合

5-5 

二段筋、その

L2 a

bb

L2a

b

L2

L2

a2

あばら筋と

同径、

同材質、同

間隔

a1

L2

腹筋

は5-4

による

<二方向

の打

増し>

<側面

の打増し>

<上

端の打増し>

<下端の打増

し>

a

あばら

筋と同径

、同

材質

、同間隔

(1

)鉄筋の種

類及

び呼び

径(mm)

【その他記載す

べき事項】

(2

)軸方向の

補強

筋本数

5-6 

梁の打増し補

(1)梁の打増し補強配筋は下図

によ

り、打増し

幅が

70㎜

以上の

場合

の補強を示

す。

(2)

a

L2

L2

a 打増

し部分を示

す。

20d20d ※

a+0~

10㎜

  柱

HO

OPのか

ぶりに注意

(aは基

準あき

寸法)

※ 柱

主筋

径だけあ

ばら筋幅を

狭めて

加工す

る。

長さはL2と

する。

あばら筋と同一方向の補強

筋は

、あばら筋

と同

径、同

材質

、同

間隔とし、

定着

構造設計者

[]

構造一級建築士(第601号)

高橋俊治

一級建築士(第120244号)

診察棟

2015.9

Page 5: 1 V U T S R P 2 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 M 3 2 1 L X P …¨ 計 年 月 日 縮 き き 尺 承 き 認 設 き 計 担 き 当 一 級 建 築 士 き 第 P P T K O O T 号 き 枝

  

 ③

溶接

時に

組立

溶接

のビ

ード

を再

溶融

させ

、欠

陥が

残ら

ない

設計年月

縮  

尺承 認

設 

計担

 当

一級

建築

士 

第115,005号

 枝

川 

(有

)枝

川建

築設

計事

務所

茨城

県土

浦市

並木

4丁

目1-

36

No.

NON

工事

名称

  

 茨

城県

立中

央病

院 

放射

線治

療セ

ンタ

ー増

築工

事S

-0

5図

面名

称 

  

溶接

基準

図(1)

溶接

施工

裏当

て金

がフ

ラン

ジの

内側

の場

合裏

当て

金が

フラ

ンジ

の外

側の

場合

1.

裏は

つり

2.

裏当

て金

tt

35°

2

7

溶接

の余

8.

ガセ

ット

プレ

ート

、ス

チフ

ナー

のま

わし

溶接

1.

溶接

の余

S

a)

突合

せ継

手・

かど

継手

の余

盛り

高さ

:h

b)

T継

手の

余盛

り高

さ:

h

c)

隅肉

溶接

の余

盛り

の高

さ:

⊿a

6.

金物

溶接

施工

梁フ

ラン

ジ端

3.

組立

溶接

4.

エン

ドタ

柱梁

接合

部エ

ンド

タブ

の組

立て

溶接

エン

ドタ

ブの

組立

て溶

接位

構造設計者

[]

構造

一級

建築

士(

第601号

高橋

俊治

一級

建築

士(

第1202

44号

7.

スニ

ップ

カッ

下表

によ

るも

のと

し、

スニ

ップ

カッ

ト部

は、

溶接

によ

り埋

める

こと

とす

る。

(単

位:

㎜)

スニ

ップ

カッ

 溶

接の

交差

部を

スニ

ップ

カッ

ト(

Sc

)で

処理

する

場合

の標

準寸

法は

、鋼

材の

板厚

に応

じて

16以

15

12

14

912

610

twSc

Sc

Sc

ウェ

ブ厚

tw

スニ

ップ

カッ

既製

形鋼

のス

ニッ

プカ

ット

は Sc

= r

+

2に

より

求め

るも

のと

する

r:フ

ィレ

ット

 下

図の

よう

に、

ガセ

ット

プレ

ート

、ス

チフ

ナー

の端

部を

取り

付け

るフ

ラン

ジの

こば

面か

控え

て、

まわ

し溶

接を

行う

母材

を痛

める

様な

場合

はま

わし

溶接

はさ

ける

母材

を痛

める

様な

場合

はま

わし

溶接

はさ

ける

r=

10

10

10

10

10

105

(3

)冷

間成

形角

形鋼

管柱

のコ

ーナ

ー部

には

溶接

しな

い。

(1

)梁

端部

に取

付け

る場

合は

柱面

より

30

0m

m以

上離

す。

(2

)フ

ラン

ジ小

口へ

の溶

接は

しな

い。

小口

から

20

mm

以上

内側

に溶

接す

る。

  

 シ

ョー

トビ

ード

を避

ける

こと

(4

)仮

設ピ

ース

(親

綱ピ

ース

、ネ

ット

受け

ピー

ス、

さや

管等

)を

取付

ける

場合

超え

る場

合は

下図

(2

)の

よう

にT継

手に

準じ

た高

さの

余盛

を設

ける

(3

)板

厚差

によ

る段

違い

が薄

い方

の板

厚の

1/

4以

下か

つ1

0m

m以

下の

場合

は、

下図

(3

)の

よう

(1

)ク

レー

ンガ

ーダ

ーの

よう

に低

応力

高サ

イク

ル疲

労を

受け

る突

合せ

継手

では

下図

(1

)の

よう

(2

)上

記以

外で

板厚

差に

よる

段違

いが

薄い

方の

板厚

の1

/4

を超

える

場合

ある

いは

10

mm

厚い

方の

材を

1/

2.

5以

下の

傾斜

に加

工し

、開

先部

分で

薄い

方と

同一

の高

さに

する

溶接

表面

が薄

い方

の材

から

厚い

方の

材へ

なめ

らか

に移

行す

る様

に溶

接す

る。

突合

せ溶

接さ

れる

部材

の板

厚が

異な

る場

合の

溶接

部の

形状

は以

下に

よる

12.5

(1

)傾

斜加

工(

2)

T継

手に

準じ

た余

盛(

3)

なめ

らか

に溶

板厚

が異

なる

突合

せ継

手の

柱柱

溶接

取付

不可梁

柱柱

溶接

取付

不可

300以

上300以

20以

溶接

取付

不可

溶接

長30以

溶接

長30以

溶接

不可

溶接

不可

(プ

レス

成形

角形

鋼管

)+

50㎜

a=a=

(ロ

ール

成形

角形

鋼管

)+

50㎜

t

aa

2.5

t

3.5t

溶接

長30m

m以

溶接

可能

フラ

ンジ

小口

≒30

20以

  

 ①

溶接

前に

組立

溶接

のビ

ード

をガ

ウジ

ング

によ

り除

去す

る。

  

 ②

はつ

りを

行い

組立

溶接

ビー

ドを

除去

する

(2

)や

むを

得ず

開先

内に

行う

場合

は、

以下

の処

置を

する

溶接

方法

を採

用す

る。

  

(1

)組

立溶

接は

、完

全溶

込み

溶接

の開

先内

には

行わ

ない

(4

)隅

肉溶

接の

サイ

ズは

1パ

ス程

度と

し、

ビー

ドの

最小

長さ

は右

記と

する

(3

)溶

接棒

は、

低水

素系

のも

のを

使用

する

板 

厚最

小ビ

ード

長さ

組立

溶接

のビ

ード

長さ

 (

単位

:m

m)

t ≦

6

t >

6

30

40

tは被

接合

材の

厚い

方の

板厚

(1

)エ

ンド

タブ

は、

溶接

性に

問題

のな

い材

質と

し、

母材

と同

厚・

同開

先の

もの

を用

いる

(3

)エ

ンド

タブ

は裏

当て

金に

取付

け、

直接

母材

には

溶接

しな

い。

(2

)形

状・

長さ

は、

下図

、表

のと

おり

とす

る。

  

 ①

ンド

タブ

溶接

部に

クレ

ータ

ー割

れな

どの

欠陥

があ

る場

合。

  

 ②

レー

ンガ

ーダ

ーな

どの

低応

力高

サイ

クル

疲労

を受

ける

場合

(切

除後

、グ

ライ

ンダ

ー仕

上げ

加工

)。

(4

)下

記に

示す

項目

のい

ずれ

かに

該当

する

場合

は溶

接終

了後

、エ

ンド

タブ

を切

除す

るこ

と。

(5

)鋼

製エ

ンド

タブ

の代

わり

に固

形エ

ンド

タブ

を用

いる

場合

、同

工法

のた

めの

溶接

技能

者技

量付

加試

験等

  

 に

より

、係

員の

承認

を得

るこ

と。

  

 ③

厚が

50

mm

を越

え、

かつ

、柱

と梁

が同

一幅

の場

合。

エン

ドタ

ブの

長さ

 (

単位

:m

m)

溶接

施工

手溶

半自

動溶

自動

溶接

エン

ドタ

裏当

て金

15mm

以上

35 以

70 以

35 以

l

ll

冷間成形角形鋼管

柱フランジ

エン

ドタ

エン

ドタ

梁フランジ

梁フランジ

エン

ドタ

裏当

て金

裏当

て金

ダイアフラム

 完

全溶

込み

溶接

にお

ける

両面

溶接

は、

原則

とし

て裏

はつ

りを

行う

。裏

はつ

りで

健全

な溶

着部

  

 な

い場

合は

外側

に取

付け

てよ

い。

(3

)裏

当て

金の

組立

溶接

は、

エン

ドタ

ブの

位置

ある

いは

梁フ

ラン

ジ幅

の1

/4

の位

置で

行う

(2

)裏

当て

金は

、フ

ラン

ジの

内側

にと

りつ

ける

。た

だし

、現

場溶

接の

下フ

ラン

ジ等

でや

むを

が現

れる

まで

はつ

り取

った

後、

裏溶

接を

行う

溶接

工法

半自

動溶

自動

溶接

手溶

裏当

て金

の厚

さ 

(単

位:

mm

)梁

フラ

ンジ

への

組立

溶接

可能

範囲

可能

範囲 梁

フラ

ンジ

エン

ドタ

可能

範囲

裏当

て金

R

5

10m

m~

5 1

0mm

~5

10

mm

~5

10m

m~

t

12

9

R

裏当

て金

の組

立溶

接位

6

(1

)裏

当て

金は

、溶

接性

に問

題の

ない

材質

とす

る。

(母

材が

NSYP3

45の

場合

、裏

当て

金の

材質

はSM

490

Aを

可と

する

。)

裏当

て金

柱フ

ラン

梁フ

ラン

ジ梁

フラ

ンジ

フラ

ンジ

梁フ

ラン

裏当

て金

エン

ドタ

ブ裏

当て

金エ

ンド

タブ

エン

ドタ

ブ裏

当て

金エ

ンド

タブ

裏当

て金

の取

付け

柱フ

ラン

W/4 W/4

Wは

梁フ

ラン

ジ幅

の取

付け

エン

ドタ

ダイ

アフ

ラム

裏当

て金

を使

用し

ない

場合

(単

位:

mm

45

4560

2h

D1D2

h=t

/4

35

7

h=t/

4D2:

(t-

2)/

3D1:2

(t-

2)/

3

h=t/

4

h

2

h

t

裏は

つり

h

t裏

はつ

h

t

2

裏は

つり

裏は

つり

45

2

tt

D2 D12

4560D1:2(

t-2

)/3

D2: (

t-2

)/3

35

7

2

t

9≦

t≦

19

19<

t≦

36

9≦t

≦36

9≦

t≦

19

19<

t≦

36

9≦

t≦

36

9≦

t≦

36

t≦

6

裏当

て金

を使

用す

る場

余盛

高さ

h1/

4t≦

h≦10

tはt1

、t2の

薄い

方の

板厚

とす

t12

hS

45

18

16

14

12

97

612

13

S t

D10

11

12

1313

14

15

1/4

t≦

S≦

10

45

SD

S

t

S

SS

t

D1

D1:(t

-2)

/2

D1

1/4t

≦S≦

10

0~2

s

2

45°

t/4

≦S≦

10

0~

2

2

45°

t/4≦

S≦10

D1:(

t-2)

/2

0.5≦

h≦4

t1≦

t245

h2

0

t1

S

tS5

79

1214

16

S

S

tS5

712

S

19

2225

28

32

56

67

8

16<

t≦32

S

t1

60

60

ttt

333

SS

t1

t1、

t2の

小な

る方

に対

して

t1、

t2の

小な

る方

に対

して

t1、

t2の

小な

る方

に対

して

9

(単

位:

mm

12≦

t≦

32

6≦t≦

32

16≦

t≦

32

12

16

19

2225

28

32t

t2S

0

96

12

16

19

22

25

28

32

2

t

t

t2

6≦

t≦

32

6≦

t≦

32

6≦

t≦

19

t≦

22

t≦

16

t2

t1S

S

69

12

1619

22

69

1214,

16

t2

t2

t

部  分  溶  込  み  溶  接隅 肉 溶 接

完  全  溶  込  み  溶  接

溶接

基準

(単

位:

mm

軽量

形鋼

V形

溶接

St

t≧3の

とき

S=

tt<

3のと

きS=

3

tS

t≧3の

とき

S=

tt<

3のと

きS=

3

軽量

形鋼

レ形

溶接

溶接

有効

長さ

とす

る。

ブレ

ース

径(

㎜)

13φ

16φ

19φ

22φ

S

のど

厚=

径/4

両面

の場

合 

  

5d

片面

の場

合  

 10

d

S

 9φ

  

D10

13φ

  

D13

16φ

  

D16

19φ

  

D19

22φ

  

D22

678910 S

溶接

有効

長さ

とす

る。

両面

の場

合 

  

5d

片面

の場

合  

 10

d

丸鋼

棒鋼

0~

2

35°5

PL-9

トップフ

゚レー

FB-2

5x9

0~2

35°5

トッフ

゚プ

レート

FB-25

x9

PL-

12

9

12

3

12≦

t≦

32

(㎜

)S

735°

0~2

FB-

16x7

0(下

がり

止め

)

7 10 13

FB-

9x7

5(テ

ーパ

ー加

工)

(裏当

て金

)

柱 現 場 溶 接 フ  レ  ア  溶  接56678

5.

板厚

の異

なる

突合

せ継

  

a

⊿a

S

隅肉

溶接

は、

出来

るだ

け凸

形ビ

ード

を避

ける

。余

盛り

の高

さの

許容

差は

下記

によ

る。

a

⊿a

S

S

(単

位:

mm

(単

位:

mm

(単

位:

mm

15≦

B<

25:

 0<

h≦

6

B<

1 

  :

 0<

h≦

5 

25≦

B

 0<

h≦

(6/2

5)B

t>

40:

 h=

10 

t≦40

: 

h=

t/4

 

0≦

⊿a≦

0.6S

 か

つ ⊿

a≦

6

hhh

B B B

B

h

hh

t

h

t

 T

継手

の余

盛り

は溶

接部

近傍

の応

力集

中を

緩和

し、

突き

合わ

され

る板

の開

裂や

剥離

 完

全溶

込み

溶接

にお

ける

余盛

りは

、応

力集

中を

避け

るた

めに

過度

の余

盛り

をせ

ず、

母材

表面

から

滑ら

かに

連続

する

形式

とす

る。

防止

に重

要で

ある

。図

に示

すよ

うに

前述

の目

的の

ため

ビー

トは

滑ら

かで

ある

こと

が重

要で

ある

11

22

33

診察

2015

.9

Page 6: 1 V U T S R P 2 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 M 3 2 1 L X P …¨ 計 年 月 日 縮 き き 尺 承 き 認 設 き 計 担 き 当 一 級 建 築 士 き 第 P P T K O O T 号 き 枝

設計年月

縮  

尺承 認

設 

計担

 当

一級

建築

士 

第115,005号

 枝

川 

(有

)枝

川建

築設

計事

務所

茨城

県土

浦市

並木

4丁

目1-

36

No.

NON

工事

名称

  

 茨

城県

立中

央病

院 

放射

線治

療セ

ンタ

ー増

築工

事S

-0

6図

面名

称 

  

溶接

基準

図(2)

1.

柱梁

接合

部の

梁端

スカ

ラッ

プ2

.そ

の他

のス

カラ

ップ

形状

2.

裏当

て金

の種

1.

ノン

スカ

ラッ

プ工

法3

.柱

通し

の場

合4

.梁

通し

の場

ノン

スカ

ラッ

プ工

角形

鋼管

仕口

部の

溶接

スカ

ラッ

構造設計者

[]

構造

一級

建築

士(

第601号

高橋

俊治

一級

建築

士(

第1202

44号

r1

r2

r

片面

溶接

(裏

当て

金)

裏当

て金

裏当

て金

35

両面

溶接

(裏

はつ

り)

外開

片面

溶接

(裏

当て

金)

裏当

て金

両面

溶接

(裏

はつ

り)

外開

30

内開

2025

内開

r1=35

 r2=1

0

裏当

て金

両面

溶接

(裏

はつ

り)

片面

溶接

(裏

当て

金)

両面

溶接

(裏

はつ

り)

35tD

35

ee

tD35

tD35

ee

外開

内開

r1=35

 r2

=10

裏当

て金

tD35

e

tD35

tD35

ee

外開

内開

30

2025

片面

溶接

(裏

当て

金)

r=17.

5

35mm

r1=3

5mm r2=1

0mm

35mm

r=1

7.5

mm

以上

5mm

×16

16

以上

5mm×

25

9

以上

5mm

×25

9

以上

5mm

×16

16

以上

5mm

e=t

D30mm

×25

9

以上

5mm

以上

5mm

r=17.

5

注)

かつ

以上

(但

しtD

≦16mm

の場

合はe=2

5mm

とし

ても

よい

注)

平屋

、装

飾フ

レー

ムお

よび

架台

など

軽微

な架

構で

梁の

フラ

ンジ

板厚

が1

6m

  

以下

の場

合は

、半

径3

0~

35

mm

で1

/4

円の

形状

とし

ても

よい

b)

梁通

しの

場合

(梁

:ロ

ール

H、

BH

tD

r1

r1r1

r1

r2r2

r2r2

r1r1

r1 r1

r2

r2

r2

裏当

て金

以上

5mm×25

9

r2以上

5mm

r

r

r

r

r

r

r r

rr

r=17

.5

r2=10

r1=35

15

15

1515

d)

梁端

部現

場溶

接の

場合

c)

同時

組立

BH

形鋼

梁の

場合

10mm

以上

10mm

以上

10m

m以

5mm以

上5m

m以上

10mm

~5

50mm

~45

50mm

~45

10m

m以

上10

mm以

5mm

以上

5mm以

10m

m~

5

r=35m

m

10mm

~5

(2

)ス

カラ

ップ

半径

は3

5m

mを

標準

とす

る。

r r 上フ

ラン

下フ

ラン

ジ下

フラ

ンジ

r2

r1

上フ

ラン

r2

r1

梁通

し型

ロー

ルH

、B

H(

先組

柱通

し型

(1

)仕

口部

と同

時に

組立

てる

場合

は、

1/

4円

形状

とし

てよ

い。

BH

下フ

ラン

上フ

ラン

r=1

0

下フ

ラン

上フ

ラン

r=17

.5

r r 上フ

ラン

下フ

ラン

r2=

10

r1=35

下フ

ラン

r2

r1

上フ

ラン

r2

r1

 ス

カラ

ップ

形状

は下

図を

基本

とす

る。

a)

柱通

しの

場合

(梁

:ロ

ール

H、

BH

(1

)柱

梁接

合部

の梁

端以

外の

スカ

ラッ

プは

、1

/4

円形

状と

して

よい

柱柱

ベー

スプ

レー

梁等

ブレ

ース

ダイ

アフ

ラム

c)

部材

中間

接合

a)

梁通

し型

の柱

端部

b)

柱脚

ベー

スプ

レー

ト部

rr

rr

rr

rrr

rr

d)

ブレ

ース

等の

部材

端部

(2

)ス

カラ

ップ

半径

rは

35

mm

を標

準と

する

(1

)角

形鋼

管柱

と通

しダ

イヤ

フラ

ムと

の組

立溶

接の

位置

は下

図を

標準

とす

る。

組立

溶接

可能

域a

aa

a組

立溶

接可

能域

組立

溶接

冷間

成形

角形

鋼管

30

30

(2.5

tor

3.5t)

組立

溶接

or

a=(

2.5

t3.5t

)+3

0mm

2.5t:

(200 

6  5

50 

22)

3.5t:

(200 

6 10

00 

40)

t:

鋼管

・組

立溶

接は

本溶

接前

にガ

ウジ

ング

によ

り完

全に

除去

する

直線

部を

溶接

コー

ナー

部ガ

ウジ

ング

ガウ

ジン

グの

ライ

ンA

・組

立溶

接は

平滑

部の

開先

内に

行う

。(

のど

厚≧

5m

m、

溶接

長≧

55

mm

通し

ダイ

アフ

ラム

通し

ダイ

アフ

ラム

(2

)半

自動

溶接

の場

合の

角形

鋼管

と通

しダ

イア

フラ

ムの

溶接

手順

は下

図を

標準

とす

る。

A部

を溶

502.5t

50

2.5

t

溶接不可域

塑性化域

溶接

ビー

ド梁フ

ラン

ジ2.5

t:ロ

ール

成形

角形

鋼管

××

××

~3.5

t:プ

レス

成形

角形

鋼管

(20

0 

6 

100

0 

40)

(20

0 

6 

55

0 

22)

(3

)内

ダイ

アフ

ラム

形式

の場

合の

角形

鋼管

角部

の溶

接不

可域

は下

図を

標準

とす

る。

可能

範囲

aa

×~~

××

3.5

t

3.5t

梁フ

ラン

内ダ

イア

フラ

冷間

成形

角形

鋼管

(2.5

tor

3.5t)

(2

)裏

当て

金は

、ウ

ェブ

フィ

レッ

トの

形状

に合

せた

もの

を使

用し

、フ

ラン

ジの

内側

に取

付け

る。

(3

)ロ

ール

Hお

よび

先組

BH

の開

先加

工は

、フ

ィレ

ット

部分

も同

時に

加工

する

(4

)ロ

ール

Hお

よび

先組

BH

の場

合、

フラ

ンジ

開先

のフ

ィレ

ット

部の

くぼ

み部

分は

、本

溶接

  

 に

溶接

で充

填す

る。

(5

)同

時組

BH

の場

合、

裏当

て金

とウ

ェブ

は組

立後

に隅

肉の

回し

溶接

を施

す。

ロー

ルH

開先

加工

ウェ

フラ

ンジ

裏当

て金

ウェ

フラ

ンジ

裏当

て金

先組

BH

開先

加工

ウェ

フラ

ンジ

裏当

て金

先組

BH

開先

加工

裏当

て金

の回

し溶

接(

同時

組B

H)

フラ

ンジ

ウェ

ブ組

立後

、隅

肉の

回し

溶接

する

梁フ

ラン

ジへ

の組

立溶

接可

能範

可能

範囲 梁フ

ラン

ジエ

ンド

タブ

可能

範囲

裏当

て金

ロー

ルH

(r

が大

きい

場合

フィ

レッ

トに

沿っ

て曲

げた

裏当

て金

ロー

ルH

(r

が小

さい

場合

フィ

レッ

ト状

に合

せ加

工し

た裏

当て

先組

BH

同時

組B

裏当

て金

R

5 1

0mm

~5 1

0mm

~5 1

0mm

~5 1

0mm

R

45°

で切

断し

た裏

当て

  

 式

とす

る。

(1

)完

全溶

込み

溶接

でノ

ンス

カラ

ップ

工法

を用

いる

場合

は、

原則

とし

て片

面溶

接の

裏当

て金

方ロ

ール

H、

先組

BH

フィ

レッ

ト部

溶接

で充

柱フ

ラン

フラ

ンジ

ウェ

裏当

て金

同時

組B

柱フ

ラン

フラ

ンジ

ウェ

ウェ

AAA

-A

断面

裏当

て金

AAA

-A

断面

ウェ

ブ隅

肉の

回し

溶接

ウェ

ブ隅

肉の

回し

溶接

ロー

ルH

フィ

レッ

ト部

溶接

で充

フラ

ンジ

ウェ

ロー

ルH

ダイ

アフ

ラム

ウェ

ロー

ルH

、先

組B

H(

その

1)

円弧

で滑

らか

に仕

上げ

裏当

て金

AAA

-A

断面

フィ

レッ

ト部

溶接

で充

フラ

ンジ

ウェ

ロー

ルH

35

ダイ

アフ

ラム円弧

で滑

らか

に仕

上げ

裏当

て金

AAA

-A

断面

ロー

ルH

、先

組B

H(

その

2)

スニ

ップ

カッ

トウ

ェブ

隅肉

の回

し溶

裏当

て金

AAA

-A

断面

ウェ

ブ隅

肉の

回し

溶接

フィ

レッ

ト部

溶接

で充

フラ

ンジ

ウェ

ダイ

アフ

ラム

スニ

ップ

カッ

同時

組B

診察

2015

.9

Page 7: 1 V U T S R P 2 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 M 3 2 1 L X P …¨ 計 年 月 日 縮 き き 尺 承 き 認 設 き 計 担 き 当 一 級 建 築 士 き 第 P P T K O O T 号 き 枝

設計年月

縮  

尺承 認

設 

計担

 当

一級

建築

士 

第115,005号

 枝

川 

(有

)枝

川建

築設

計事

務所

茨城

県土

浦市

並木

4丁

目1-

36

No.

NON

工事

名称

  

 茨

城県

立中

央病

院 

放射

線治

療セ

ンタ

ー増

築工

事S

-0

7図

面名

称 

  

鉄骨

基準

1.

水平

ダイ

アフ

ラム

柱梁

仕口

部材

2.

孔あ

3.

各種

ピー

スの

溶接

4.

アン

カー

ボル

1.

高力

ボル

トの

締め

付け

アン

カー

ボル

ト接

2.

仕口

部柱

リブ

プレ

ート

(単

位:

mm

)チ

ドリ

打ち

の標

準寸

工事

現場

での

鉄骨

工事

施工

に関

する

注意

事項

鉄筋

貫通

高力

ボル

ト接

合高

力ボ

ルト

のゲ

ージ

とピ

ッチ

梁上

頭付

スタ

ッド

要領

梁貫

通孔

補強

構造設計者

[]

構造

一級

建築

士(

第601号

高橋

俊治

一級

建築

士(

第1202

44号

孔径

標準

ピッ

チは

しあ

(2

)ヘ

りあ

きの

うち

()

内寸

法は

、千

鳥打

ちの

場合

のヘ

りあ

き寸

法.

(3

)溶

融亜

鉛め

っき

高力

ボル

トの

孔径

は,

大臣

認定

を受

けた

孔径

とす

る.

M16

M20

M22

M24

18.0

22.0

24.0

26.0

60

60

60

70

40 (5

0)

40 (5

5)

45 (6

0)

g

Pt

Pe

1

  

 3

本以

上並

ばな

い場

合の

寸法

(1

)は

しあ

きの

うち

()

内寸

法は

、応

力方

向に

せん

断ボ

ルト

40 (4

0)

ボル

ト径

SHTB

22

24.0

60

40

gM16、

M20

、M2

2

354045505560

50

45

40

35

25

40

45

50

55

60

65

M24

ゲー

ジt

SHTB

22

45

(単

位:

mm

)高

力ボ

ルト

接合

の標

準寸

(単

位:

mm

溝形

鋼ブ

レー

ス継

H

ee

@Pt

H

@P

ee

40

60

200

150

g

g

アン

カー

ボル

ト接

合の

標準

寸法

アン

カー

ボル

トの

形状

2重

ナッ

LB

d φ

4d以上

3山以上

ルト

径(

d)

  

径(

φ)

りあ

き(

e)

LB

(単

位:

mm

4d

以上

3d

以上

座金

  

 準

拠す

るこ

と。

(2

)建

築構

造用

アン

カー

ボル

ト*を

用い

る場

合に

は、

それ

らの

規格

  

  

*JS

S Ⅱ

13「

建築

構造

用転

造ア

ンカ

ーボ

ルト

ねじ

・ナッ

ト・座

金の

セッ

ト」

  

  

 JS

S Ⅱ

14「

建築

構造

用切

削ア

ンカ

ーボ

ルト

ねじ

・ナッ

ト・座

金の

セッ

ト」

  

 本

基準

図よ

り優

先し

て適

用す

る。

(1

)部

材断

面表

にア

ンカ

ーボ

ルト

につ

いて

記載

があ

る場

合は

形鋼

のゲ

ージ

g1

g2

g2

B

g1

g2

g1

B

A

A

Bg3

最大

軸径

g1

g2

BB

g3

最大

軸径

22

40

- 40

24

10

60

45

25

-12

5 50

30

12

75

30

--

150

65

35

20

90

60

35

-16

-17

5 70

40

20

105

65

35

-20

-20

0 75

40

22

120

70

40

-20

-25

0 80

45

22

150

75

40

-22

90

50

24

150

40

80

45

-22

350

100

55

24

140

70

90

50

-24

24

400

140

90

100

55

-24

125

50

35

24

130

50

40

24

150

55

55

24

175

60

70

24

200

60

90

24

ある

いは

BA

g1

g2軸

径最

10--

1212

100**

300*

50**

**

印の

欄の

gお

よび

最大

軸径

の値

は強

度上

支障

がな

いと

き、

* 

B=3

00は

千鳥

打ち

とす

  

最小

縁端

距離

の規

定に

かか

わら

ず用

いる

こと

がで

きる

(単

位:

mm

16

16

22

22

24

24

24

24

22

20

16

形鋼

に対

する

千鳥

打ち

a

b

(単

位:

mm

1120

28

31

1422

29

30

1623

30

29

1724

31

28

1925

32

27

2026

32

26

2227

33

25

2328

34

24

2429

35

23

2530

35

22

2530

36

21

a軸

  

42

41

40

39

38

37

36

35

34

33

32

22

20

16

--

--

6

--

11

--

14

--

17

--

19

-21

9

-22

12

-24

15

-25

17

26

19

8

軸 

 径

  

 デ

ッキ

プレ

ート

のみ

ぞ幅

によ

って

制限

され

る場

合は

除く

※ 

B:梁

h

e2

ge1

e1

h

e2

B<

250

B≧25

0

(1

)頭

付ス

タッ

ドの

ピッ

チ(

梁の

材軸

方向

の間

隔)

は、

軸径

の7.5倍

以上

で、

かつ

60cm以

下と

する

(2

)頭

付ス

タッ

ドの

ゲー

ジ g(

梁の

材軸

と直

角方

向の

間隔

)は

、軸

径の

5倍以

上と

する

(3

)フ

ラン

ジ縁

と頭

付ス

タッ

ドの

軸芯

との

距離

e1

は、

4cm以

上と

する

(4

)コ

ンク

リー

トス

ラブ

の縁

辺か

ら頭

付ス

タッ

ドの

軸芯

まで

の距

離 e2

は、

10cm以

上と

する

(5

)頭

付ス

タッ

ドの

コン

クリ

ート

かぶ

り厚

さは

、あ

らゆ

る方

向に

つい

て3c

m以

上と

する

。た

だし

(6

)ウ

ェブ

直上

に溶

接さ

れる

場合

を除

き、

溶接

する

頭付

スタ

ッド

の軸

径は

、フ

ラン

ジ厚

の2.5倍

以下

とす

る。

(7

)合

成デ

ッキ

プレ

ート

を使

用す

る場

合、

頭付

スタ

ッド

の長

さは

、デ

ッキ

高さ

に3cm

加え

たも

の以

上と

する

  

 す

るこ

と。

(8

)高

力ボ

ルト

近傍

に頭

付ス

タッ

ドを

溶接

する

場合

は、

高力

ボル

トの

公称

軸径

の3倍

以上

離し

て溶

(9

)梁

ジョ

イン

ト部

(ス

プラ

イス

プレ

ート

)に

は、

頭付

スタ

ッド

を溶

接し

ない

こと

  

 設

計図

に記

載さ

れて

いる

ピッ

チで

割り

付け

を行

い、

スプ

ライ

スプ

レー

トに

当た

る頭

付ス

タッ

ドに

つい

ては

  

 同

一部

材の

他の

位置

に上

記を

満足

する

様に

溶接

する

こと

・梁

貫通

孔補

強は

、原

則と

して

既製

品を

使用

する

 た

だし

、各

メー

カー

の要

領書

によ

り検

討書

およ

び補

強要

領書

を作

成し

、係

員の

承諾

を得

るこ

と。

 使

用す

るこ

と。

・在

来補

強と

する

場合

は以

下に

よる

 (1)梁

貫通

孔の

内径

寸法

は,

原則

とし

て鉄

骨せ

いの

1/

2以

下と

する

 (2)梁

貫通

孔の

間隔

は,

孔の

径の

平均

値の

3倍

以上

とす

る。

 (3)梁

貫通

孔の

補強

方法

とし

ては

,プ

レー

トに

よる

補強

とす

る。

 (4)柱

面か

ら0.

1L以

内ま

たは

2D以

内の

梁端

部に

は梁

貫通

孔を

設け

ない

こと

  

(L:

柱中

心ス

パン

、D:

梁せ

い)

 (5)梁

貫通

孔は

,1本

の梁

に原

則と

して

4個

以下

とす

る。

*:

溶接

作業

に支

障が

なけ

れば

  

 2

.※

印の

寸法

は5

0m

m以

上と

する

  

 4

.梁

貫通

孔が

多数

並列

する

場合

はウ

ェブ

全体

を厚

手の

プレ

ート

に置

き換

えて

も良

い。

  

 3

.補

強プ

レー

トが

ウェ

ブの

板厚

以上

とな

るも

のに

つい

ては

,必

要な

厚さ

の1

/2

  

  

 補

強プ

レー

トを

、ウ

ェブ

両面

から

溶接

する

※20

φ

L C

  

小さ

くし

て良

い。

  

に掛

から

ない

範囲

で寸

法を

  

溶接

部が

ウェ

ブフ

ィレ

ット

100

(注

)1

. 1

:3

φ又

は 2の

うち

小さ

い方

とす

る.

φ:

孔径

20

2

H

H

以上100以上

φ:

貫通

孔内

径寸

H:

鉄骨

せい

梁貫

通孔

の位

置及

び大

きさ

(φ

≦H/

2)

50

50*

* *50

 ま

た、

日本

建築

セン

ター

評定

品ま

たは

日本

建築

総合

試験

所の

技術

性能

証明

取得

品と

し、

適用

範囲

内で

  

 5

.材

端と

補強

プレ

ート

との

間隔

eは

、原

則と

して

e≧

Hと

する

フラ

ンジ

幅300

シン

グル

ダブ

ルダ

ブル

ダブ

h

h

P

h P

h P

P

7510075

75150

75

7575

フラ

ンジ

350

200

スタ

ッド

備 

200

h=

100

200

h=

100

h=

100

h=

100

200

200

2-22

φ

200

,25

0

B=25

0

B=200

1005

050

2-22φ

2-1

1-16φ

200

以下

 (

1)

仕口

部に

設け

る通

しダ

イア

フラ

ムの

形状

及び

大き

さは

下図

を標

準と

する

。又

、板

厚は

  

  

同レ

ベル

に集

まる

梁フ

ラン

ジの

うち

、最

大厚

のも

のの

2サ

イズ

アッ

プと

する

。材

質は

  

  

はC

種と

する

  

  

梁フ

ラン

ジ材

およ

び柱

材の

うち

、強

度・

溶接

性の

最も

優れ

たも

のと

同一

とし

、鋼

材区

 (

2)

仕口

部に

設け

る内

ダイ

アフ

ラム

の形

状及

び大

きさ

は下

図を

標準

とす

る。

又、

材質

は、

  

  

材と

同一

のも

のと

する

。板

厚は

、同

レベ

ルに

集ま

る梁

フラ

ンジ

のう

ち、

最大

厚の

もの

  

  

1サ

イズ

アッ

プと

する

AA

BB

A-

A断

通し

ダイ

アフ

ラム

内ダ

イア

フラ

ef

ef

efef

R(2.

5t

or

3.5

t)

 (

3)

通し

ダイ

ヤフ

ラム

およ

び内

ダイ

アフ

ラム

とも

、板

厚が

40

mm

を越

える

場合

はT

MC

  

  

鋼と

する

梁フ

ラン

ジの

取付

く位

置は

、内

ダイ

ヤフ

ラム

から

外れ

ない

B-

B断

よう

にす

るこ

  

  

種区

分C

種の

材料

を用

いる

  

  

わせ

る。

なお

、溶

接組

立仕

口部

柱材

とす

る場

合は

、鋼

 (

3)

材質

は上

下柱

材の

うち

強度

・溶

接性

の優

れた

ほう

に合

  

  

ラム

とす

る。

  

  

する

か、

また

は内

ダイ

ヤフ

ラム

をや

め、

通し

ダイ

ヤフ

  

  

イア

フラ

ムの

板厚

の2

サイ

ズダ

ウン

以内

とな

るよ

うに

  

  

ズア

ップ

以上

とな

る場

合は

、仕

口部

柱材

の板

厚を

内ダ

 (

2)

内ダ

イヤ

フラ

ムの

板厚

が、

仕口

部柱

材の

板厚

の3

サイ

 (

1)

角形

鋼管

柱の

仕口

部柱

材の

板厚

は上

下柱

材の

うち

厚い

仕口

部柱

20

水平

ダイ

ヤフ

ラム

厚フ

ラン

ジ厚

14~

16

17~

19

20~

22

10~

13

7~

9

1サ

イズ

アッ

1216192225

水平

ダイ

ヤフ

ラム

23~

25

26~

28

29~

32

33~

36

37~

40

2サ

イズ

アッ

1619222528

1サ

イズ

アッ

32364045

2サ

イズ

アッ

32

36

40

45

50

フラ

ンジ

28

t<

28

mm

の場

合、

ef

=2

5m

t≧

28

mm

の場

合、

ef

=3

0m

t:

角型

鋼管

 梁

にハ

ンチ

を設

ける

場合

は,

下図

に示

すよ

うな

リブ

プレ

ート

をつ

け,

板厚

はウ

ェブ

と同

厚及

び下

表の

うち

した

い場

合は

係員

の承

諾を

得て

右図

のデ

ィテ

ール

とす

るこ

とが

でき

る.

厚い

方と

合わ

せる

、材

質は

フラ

ンジ

と同

一と

する

。 

ただ

し、

スリ

ーブ

等と

の納

りで

リブ

プレ

ート

を小

さく

10

10

10

20

20

SC

矢視

図イ

(注

記)

※印

寸法

は係

員の

  

  

指示

によ

る。

a)

本締

めボ

ルト

と同

軸径

で形

状が

異な

るボ

ルト

を使

用す

るこ

とを

原則

とす

る。

  

(本

締め

ボル

トを

仮ボ

ルト

に使

用す

るこ

とは

禁止

する

。)

  

原則

とす

る。

b)

本数

は、

一群

のボ

ルト

本数

の、

梁に

つい

ては

1/

3か

つ2

本以

上、

柱に

つい

ては

1/

2以

上を

(1

)仮

ボル

(2

)締

め付

[マ

ーキ

ング

[予

備締

め]

[本

締め

・ボ

ルト

の締

め付

けは

、予

備締

めと

本締

めを

行う

・予

備締

め後

、ボ

ルト

・ナ

ット

・座

金・

母材

にか

けて

マー

キン

グす

る。

 ピ

ンテ

ール

が破

断す

るま

で締

め付

ける

・ト

ルシ

ア形

高力

ボル

トの

締め

付け

が出

来な

い部

分に

つい

ては

設計

者の

指示

によ

る。

・ト

ルシ

ア形

高力

ボル

トの

本締

めは

、専

用レ

ンチ

によ

りボ

ルト

群の

中央

部よ

り周

辺に

向か

う順

序で

孔あ

け、

位置

修正

は必

ず設

計者

の指

示を

受け

るこ

と。

 鉄

筋貫

通孔

・セ

パ孔

・ス

リー

ブの

忘れ

や位

置ず

れ、

およ

び、

高力

ボル

ト孔

ずれ

等に

よる

工事

現場

での

 原

則と

して

母材

への

溶接

は行

わな

いこ

と。

ただ

し、

やむ

を得

ず溶

接を

行う

場合

は下

記の

項目

に注

意し

行う

こと

・母

材を

傷つ

けな

いよ

う丁

寧に

溶接

する

・継

手板

など

の高

力ボ

ルト

の近

傍で

の溶

接を

避け

るこ

と。

・梁

端部

に取

付け

る場

合は

柱面

より

30

0m

m以

上離

すこ

と。

・シ

ョー

トビ

ート

にな

らな

いこ

と。

(ビ

ート

長 

40

mm

以上

・フ

ラン

ジ小

口へ

の溶

接は

しな

いこ

と(

小口

から

20

mm

以上

内側

へ離

すこ

と)

・冷

間成

形角

型鋼

管柱

のコ

ーナ

ー部

には

溶接

しな

いこ

と。

・ア

ンカ

ーボ

ルト

にあ

と施

工ア

ンカ

ーを

使用

しな

いこ

と。

・ア

ンカ

ーボ

ルト

は、

アン

カー

フレ

ーム

など

を用

いて

台直

しが

ない

よう

にす

るこ

と。

・ア

ンカ

ーボ

ルト

の施

工に

誤差

が生

じて

しま

った

場合

は、

下記

の要

領で

補強

を行

うこ

と。

t

30

補強

プレ

ート

座金

を兼

ねる

ベー

スプ

レー

アン

カー

ボル

※:

t=ベ

ース

プレ

ート

と同

 (

大臣

認定

を取

得し

てい

る柱

脚工

法の

場合

は、

各メ

ーカ

ーの

要領

、ま

たは

設計

者の

指示

によ

る)

M30

35

55

1200

110

0

50 32

M27

M24

2950

100

0900

50

27

M22

M20

25

50

800

650

50

21

M16

※ 

本基

準と

鉄骨

架構

詳細

図と

の記

述が

異な

る場

合は

、鉄

骨架

構詳

細図

を優

先す

る。

診察

12

以下

25

~3

36

~4

69

12

16

最小

リブ

プレ

ート

厚梁

フラ

ンジ

孔 

鉄 

筋 

径D10

D13

D16

D19

D22

D25

D29

D32

21φ

24φ

28φ

31φ

35φ

38φ

43φ

46φ

(単

位:

mm)

最小

リブ

プレ

ート

厚(

単位

mm)

  

  

ほう

に合

わせ

る。

(注)下

記の

表は

、大

梁・

片持

梁に

適用

する

2015

.9

Page 8: 1 V U T S R P 2 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 M 3 2 1 L X P …¨ 計 年 月 日 縮 き き 尺 承 き 認 設 き 計 担 き 当 一 級 建 築 士 き 第 P P T K O O T 号 き 枝

設計年月

縮  

尺承 認

設 

計担

 当

一級

建築

士 

第115,005号

 枝

川 

(有

)枝

川建

築設

計事

務所

茨城

県土

浦市

並木

4丁

目1-

36

No.

NON

工事

名称

  

 茨

城県

立中

央病

院 

放射

線治

療セ

ンタ

ー増

築工

11

23

RC造

また

はSRC

造の場

合で、

荷重条

件、

施工条

件等の

適切

な設定、

管理に

より

する場

合。

フラ

ットデ

ッキを

使用

する場

合。

施工

上の安

全性が

確実に

確保

される

場合

施工割増

係数(α

)

W=

W +

W +

施 

工 条 

件 な

 ど

施工状

況の種

1.

1.

25

1.

 類以

外の

RC造ま

たはS

RC造

の場合

で、

板厚1

.0mm

また

は板厚

1.2

mmの

 類

以外

のR

C造ま

たはS

RC

造の場

合で

、板厚0

.8m

mの

フラット

デッキ

を使用

施工

割増

係数

(支

持梁

がR

C造

また

はS

RC

造の

場合

設計

荷重

□  

類 Ⅰ

□  

□  

W :

スラ

ブ自

重=

(ス

ラブ

厚)

×(

鉄筋

コン

クリ

ート

単重

2W

:フ

ラッ

トデ

ッキ

自重

W :

作業

荷重

(下記

)3

2

Z

33WL

M2

8Zα

E

D1

D C

B1

B A

合板

型枠

用調

整プ

レー

トに

 釘

孔加

工(@

600mm)を施

しま

す。

エン

ドク

ロー

ズ長

さ 製

品長

5~10mm

切断

角度

θ=

0~45度

最小

1000mm

製品

長さ

 最

大4560mm

750~4900mm

敷き

(注)

1.2×200

85 mm  

  

750~4900 mm

タイ

タイ

タイ

タイ

タイ

タイ

210

(50,120)

50、120 mm  

1000~4900 mm

製品幅

θ

@≒

600水

抜き

孔44

15

20

210210

210

エン

ボス

630

75

110210

575

15210

210 530

100210

200

510

15210

180

390

1.6×400

1.2×300

×1000

2000

t × w ×

L

t

W

調整

プレ

ート

タイ

55210

210

15210

50

470

15210

210200

620

補強

支保

工コ

ンク

リー

ト止

プレ

ート

また

は山

形鋼

プレ

ート

また

は山

形鋼

落下

防止

金物

リブ

間リ

ブ間

プレ

ート

また

は山

形鋼

フラ

ット

部分

リブ

部分

コン

クリ

ート

止め

コン

クリ

ート

止め

コン

クリ

ート

止め

大引

  ー

トの

場合

は、接

合部

分の

変形、

破損

しや

すい

ので

なる

べく

避け

る。

(2)打

設は

、コン

クリ

ート

の山(

集中

荷重

)をつ

くら

ない

ように

する。

※リ

ブと

リブ

の間

が切

断さ

れる

場合

※リ

ブが

切断

され

る場

(2)割

付方

向を

図面

に従

い間違

いな

く行

う。

(1)始

端か

かり

位置

、中間

位置

(Nデッ

キ5

枚位

の位置

)、終

端位置

をマー

キン

グす

る。

(5)敷

込ん

だら

速や

かに

溶接等

で固

定す

る。

  

かか

り寸

法は

厳守

する。

(2)壁

、パ

ネル

等の

取り

付け

作業と

の関

連を

よく

考え

る。

(3)ク

レー

ンの

能力揚

重の

検討

、パレ

ット

を用

いる

等安

全対

策を

考え

る。

(4)揚

重枚

数と

敷込

み順

序の

関係

等の

検討を

する

(2)薄

板製

品で

ある

こと

を充分

認識

し変

形に注

意す

る。

(1)敷

込み

との関

連を

考え

て保

管場

所を

決め

る。

(4)資

材等

を仮

置す

る場

合は

、デ

ッキ

プレ

ートに

負担

のか

からぬ

よう充

分配

慮し

(3)油

等コ

ンク

リー

トに

有害

なもの

は、

コン

クリ

ート

打設

前迄

にと

り除く

(1)打

設で

は、

打設

荷重、

人荷

重、

打設

用配

管等の

施工

荷重

を極力

低減す

るよ

うに

し、

  

過荷重

には充

分注

意す

る。

特殊な

ケー

スの

場合

は、

その

都度

施工

法を充

分に検

討し

施工

する

こと

施工

の要

点は

、下

表の

とおり

とす

る。

  

敷く

なり

して受

圧面

積を

大き

くし

ておく

(2)受

圧面

積が

極端に

小さ

い集

中荷重

は避

ける

。集

中荷

重の

かか

る場

合は、

厚板

等を

(1)骨

組の

組立

順序

との

関連を

よく

考え

る。

  

置く

。特

に0.8~

1.0mm

は注

意す

る。

(1)一

時的

な作

業床

に転用

する

こと

も考

えら

れるが

、板

厚が

0.8~1.0m

mの

デッキ

プレ

210210

開口

(両面

)付

着量

記号

最小

付着

量種

類記

号亜

鉛め

っき(Z12)

製 品

質 量

断 

面 

性 

能板

厚型

  

JIS G 3302「溶融

亜鉛め

っき

鋼板

及び

鋼帯

使  

用 

 材

  料

[m

m]

2

[g/m ] 2

降伏

点205N/mm 、

引張

強さ295N/mm 以

上2

JIS G 3321 「溶

融55%ア

ルミ

ニウ

ム-亜

鉛合

金め

っき

鋼板

及び鋼

帯」

降伏

点205N/mm 、

引張

強さ295N/mm 以

   

Z27及びAZ150製

品につ

いて

は、

事前

にご

相談

下さ

い。

(注

)断

面性

能の

Iは、

断面

2次モー

メント

(全断

面有効

)、Z

は断面

係数

(有効

幅考

慮50t)を

示し

ます。

22

内  

   

  

  

  

  

  容

項  

[kg/m

][

x10 mm

/m]

[kg/枚/m

]4

43

32

[x10 m

m /m

85120

(mm)

(N/mm )

曲げ

応力2

[ S 造 ] σ

= =

  x10 ≦

[RC・SRC造

] σ=

= 

x10 ≦

Lx103

180δ

=  

  

×10 ≦

+5

49

384EI

C5WL

項  

  

 目

算  

定 

 式

た 

わ み

支 圧

耐 力

(N/m)

bb

記 号

説 明

f :

許容曲

げ応力

度 f

= 205 

  

  

(N/mm )

M :最大曲

げモー

メント

   

  

   (

N・mm/m)

Z :断面係

数(有

効幅5

0t考

慮)

   (

mm /m)

δ:

最大た

わみ 

   

   

  

  

( mm )

C :た

わみ

算定用

係数

 (C=1.6)

E :鋼材の

ヤング

係数 

   

  

    (

N/mm )2

I :断面2

次モー

メント

(全断

面有効

)   

(mm /m)

Pa:

許容支

圧荷重

[ 別表

参照 ] 

  

   

 (N/m)

 E=2.05×

10 N/mm

3

2 22 2

4

5

支柱

●支

保工

間隔

 :

 L

LL

 ス

ラブ

スパ

ン:

2L

3 3

3 3

(単

位:

mm

30

25

20

19

18

17

16

15

14

13

12

30

25

20

19

18

17

16

15

14

13

12

30

14

25

20

19

18

17

16

15

15

14

13

13

12

12

30

20

25

19

18

17

16

15

15

14

14

13

13

12

12

スラ

ブ厚

S(mm)

施工

状況

の種

RC

・S

RC

荷重

によっ

て決

まる

許容スラ

ブス

パン2L

を示す

 工を設

けるこ

とを

原則と

する

 使

用す

る場合

、ス

ラブスパ

ンが

3.0

mを超

えるとき

には

中間支

板厚

t0

.8m

m1

.2m

m1

.0m

m1

.2m

m1

.0m

m0

.8m

m板

厚 t

スラ

ブ厚

S(mm)1

.2m

m1

.0m

m1

.6m

m1

.4m

m1

.2m

m1

.0m

m0

.8m

kN/m

ト20 ーリ ク ン コ 量 軽 kN/m

24 ト ーリ ク ン コ 通 普

α=1.5

α=1.25

α=1.0

施工

割増

係数

施工

状況の

種類

kN/m

kN/m

20 ト ー リ ク ン コ 量 軽 24 ト ー リ ク ン コ 通 普

建物

の構

造R

C・

SRC

造S

造、

RC

・S

RC

1)  

  

部は、

たわみ

で決

定する範

囲を示

す。

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

4,9

00

2,3

60

2,4

10

2,5

10

2,6

90

2,8

30

2,3

30

2,5

00

2,7

20

2,7

50

2,7

90

2,8

20

2,8

60

2,5

40

2,4

90

2,2

90

2,9

40

2,9

70

3,0

10

3,0

40

3,0

80

2,9

00

2,9

40

2,9

80

2,0

80

2,2

40

2,4

40

2,4

90

2,5

70

2,9

70

3,5

00

3,6

30

3,7

70

3,9

20

4,0

80

4,2

60

4,4

50

4,6

70

3,8

50

4,4

30

3,8

50

4,3

90

4,7

70

4,8

50

4,4

80

4,8

10

2,5

70

2,9

70

3,5

00

3,6

30

3,7

70

3,9

20

4,0

80

4,2

10

4,3

10

4,4

10

4,5

20

2,2

20

2,5

70

3,0

60

3,1

80

3,3

10

3,4

50

3,6

00

3,7

70

3,9

50

4,1

50

4,3

70

3,3

30

3,8

50

4,5

70

4,7

50

4,4

20

3,3

30

3,8

50

4,4

60

4,5

40

4,6

40

4,7

30

4,8

30

4,1

70

4,4

80

4,8

80

2,2

20

2,5

70

3,1

80

3,3

10

3,4

50

3,6

00

3,7

70

3,9

50

4,1

50

4,2

70

2,2

40

2,4

00

2,6

10

2,6

50

2,7

00

2,7

60

2,8

10

2,8

40

2,8

70

2,9

00

2,9

40

2,9

70

3,0

10

3,0

40

3,0

80

2,0

40

2,1

90

2,3

80

2,4

20

2,4

70

2,5

20

2,5

70

2,6

00

2,6

30

2,6

50

2,6

80

2,7

10

2,7

50

2,7

80

2,8

10

2,7

90

2,9

10

3,0

60

3,0

90

3,1

30

3,1

60

3,2

00

3,2

20

3,2

50

3,2

70

3,2

90

3,3

10

3,3

40

3,3

60

3,3

90

2,6

90

2,8

10

2,9

50

2,9

80

3,0

20

3,0

60

3,0

90

3,1

10

3,1

30

3,1

50

3,1

80

3,2

00

3,2

20

3,2

50

3,2

70

2,5

00

2,6

90

2,8

40

2,8

70

2,9

00

2,9

40

2,9

70

2,9

90

3,0

10

3,0

30

3,0

50

3,0

70

3,1

00

3,1

20

3,1

40

2,7

50

2,7

80

2,2

90

2,4

50

2,6

60

2,7

10

2,8

10

2,8

30

2,8

50

2,8

70

2,8

90

2,9

10

2,9

30

2,9

50

2,9

80

2,0

00

2,1

50

2,3

40

2,3

80

2,4

20

2,4

70

2,5

20

2,5

50

2,5

80

2,6

10

2,6

40

2,6

70

2,7

00

2,7

30

2,7

60

1,8

60

2,0

00

2,1

80

2,2

30

2,2

70

2,3

20

2,3

70

2,4

00

2,4

20

2,4

50

2,4

80

2,5

10

2,5

40

2,5

80

2,6

10

2,1

20

2,5

90

2,6

40

2,7

00

2,7

30

2,7

50

2,7

70

2,7

90

2,8

10

2,8

30

2,8

50

2,8

70

2,8

80

2,9

00

2,9

20

2,9

40

2,9

60

2,9

90

3,0

10

3,0

40

3,1

10

3,1

30

2,8

70

3,0

00

3,0

20

3,0

40

3,0

60

3,0

90

3,1

10

3,1

30

3,1

60

2,6

60

2,7

90

3,1

50

3,1

70

3,2

00

3,2

20

3,2

50

3,2

70

1,9

00

2,0

40

2,2

30

2,2

70

2,3

20

2,4

40

2,4

70

2,5

00

2,5

30

2,5

60

2,5

90

2,6

30

2,6

60

2,5

40

2,5

90

2,6

40

2,6

70

2,7

00

2,7

40

2,7

70

2,8

00

2,8

40

2,8

70

2,9

10

3,0

60

3)斜字部

は、N

デッキ

型枠の

使用ス

パンの

長さ(1.0~

4.9m)に

より

 決

まる

Ⅰ  類

Ⅱ  類

Ⅲ  類

Ⅰ類[施

工割

増係

数:

α=1.0]

Ⅱ類

[α=1.25]

0.8

mm

1,6

40

1,7

60

1,9

10

1,9

40

1,9

80

2,0

60

2,0

80

2,1

00

2,1

30

2,1

50

2,1

80

2,2

00

2,2

30

2,2

60

1,5

20

1,6

40

1,7

80

1,8

20

1,8

50

1,8

90

1,9

30

1,9

60

1,9

80

2,0

00

2,0

30

2,0

50

2,0

80

2,1

00

2,1

30

2,0

20

(単

位:

mm

類[α

=1.5]Ⅲ

22

開口

MZ

WL8Zb

fb

3 断

面応力・たわみの計算

2 製

品 仕

5 施

工の要点

(施工)

特 記

エン

ドク

ロー

ズ形

製 

品 

形 

断面

応力

・た

わみ

の計

算は

、一

般に

単純

支持

梁モ

デル

を用

いて

計算

する

役物

デッ

キプ

レー

接合

部詳

細図

製品

長さ

斜め

エン

クロ

Nデ

ッキ

プレ

ート

キャ

ンバ

4 作業

5 コン

クリ

ート

打設

1 保 

3 敷込

2 吊り

込み

275□

Z27

120

SGHC

種類

の記

号お

よび

材料

IZ

DP

-N-0

818.7

12012.6

7.95

DP

-N-1

024.4

15015.7

9.881.0

DP

-N-1

229.4

18018.7

11.8 1.2

DP

-N-1

434.4

20621.8

13.7 1.4

DP

-N-1

639.3

23224.9

15.7 1.6

SGLCC

SGLHC□

AZ150150

□□□

0.8SGCC

スラ

ブ厚

さ別

許容

スパ

ン早

見表

[施

工時

作業

荷重

1,470N/m 、施

工割

増係

数考

慮]

中間

支保

工を

設け

る場

合の

許容

スパ

ン早

見表

[施

工時

作業

荷重

1,470N/m ]

算定

式お

よび

許容

値は

、下

表と

する

200165

・同解説」による。 N

デッキ評価番号 [評

価 第

911-00100603号]

W :設計(

上載)

荷重 

   

  

    

(N/m )

α:施工

割増係

数[ 別

表参

照 ]

P:

Nデッキ

リブ支

圧荷

重  

   

   

  (N/m)

(3)最

初の

デッ

キプ

レー

トに

習うの

で最

初の

位置決

めを

確実

に行う

(4)最

初の

デッ

キプ

レー

トは

4カ

所を

確実

に梁に

固定

する

(落下

防止

等安

全対

策)。

1)上表の

数値

は、中

間支保

工を

設け

る場

合のN

デッキ

リブの

許容

支圧

2)RC造

また

はSR

C造に

おい

て梁

側板

型枠に

Nデッ

キをの

せか

けて

許容

支圧

荷重

(N/m)

19,60014,700

9,800

0.81.0

1.2

Nデッ

キリ

ブの

許容

支圧

荷重

(幅1m当

たり

)

Nデッ

キ板

厚(

mm)

σ:

曲げ応

力度 

   

   

  

   (

N/mm )

L :スパン

   

  

   

   

    

( m )

スパン

Lの取り

LL

P= W

L ≦

Pa

Nデッキ

長さ

Nデッ

キ長さ

Nデ

ッキ

プレ

ート

設計

・施

工標

準J

FE

建材

株式

会社

1 型

式・質量および断面性能

Nデッキプレートの設計・施工は、(社

)公共建築協会「平成18年

版 床

型枠用鋼製デッキプレート(フ

ラットデッキ)設

計施工指針

4 納まり例

始端

・終

端調

整に

は役

物、

終端

には

調整

プレー

トを

使用

する。

幅方

向の

割付

けは

、標

準品

(6

30

幅)

をベー

スに

割付

ける。

終端

始端

30以上

デッ

キプ

レー

ト割

付け

敷込

み方

40以下

85

50以上

~340以

630 x n

210210

590

A タイ

調整

プレ

ート

30以上

30以上

かか

り代

50

オフ

セッ

ト寸

LL

始端

敷込

み方

向30

終端

30以上

50かか

り代

30

継ぎ

筋調

整プ

レー

50以上

~340以

標準

+ P

役物

+ P

630 x nA タ

イプ

590

30

カン

ザシ

アン

グル

さん

せき

オフ

セッ

ト寸

40以下

タイ

630xn

有効

幅 360~

310

30以上

30以上

リブ

間 100以

SR

C造

先行

敷き

の場

合C

LL

標準

+ P

役物

+ P

始端

デッ

キプ

レー

ト割

付け

敷込

み方

のみ

込み

代 10

610

A タイ

プ630 x n

~360以

下100以

調整

プレ

ート

30以上

のみ

込み

代10

終端

85のみ

込み

代 10

横さ

ん木

50x25

オフ

セッ

ト寸

40以下

せき

t=12縦

さん

木 50x25

@600以

スク

リュ

ー釘

@210

釘又

は、

役物

+ P

標準

+ PLL

630xn

有効

幅 590~

520

30以上

30以上

リブ

間 100以

タイ

プA

デッ

キプ

レー

ト割

付け

4-1 割付け

(1)鉄

骨造

(S

造)

(3)R

C置

きス

ラブ

(地

中梁

)(4

)終端

役物

の有

効幅

(2

)鉄

筋コ

ンク

リー

ト造

(R

C造

) 鉄

骨鉄

筋コ

ンク

リー

ト造

(S

RC

造)

デッ

キプ

レー

ト受

アン

グル

継手プレート

梁 柱

アー

クス

ポッ

ト溶

接又

はす

み肉

溶接

500~900ピ

ッチ

現場

切断

溶接

210ピッ

かか

り代

50

継手

プレ

ート

かかり代620

梁柱

(現

場加

工)

620

630

30以上

75

斜め

切断

現場

切断

(注)斜

めエン

クロ

Nデ

ッキを

使用

する

と、

角度

45°迄

は対

応可

現場

切断

大引

サポ

ート

は現

場切

※柱

コー

ナー

およ

び継

手プ

レー

ト部

の切

断は

現場

加工

(a)

(b)

(c)

支保

大引

支保

工ス

パン

支保

工ス

パン

スラ

ブス

パン

Nデ

ッキ

Nデ

ッキ

4-2 各所の納まり

4-3 中間支保工設置

(1)S

造継

手プ

レー

ト部

の納

まり

(7)S

造床

板と

梁に

段差

のあ

る場

(2)S

造斜

め梁

の納

まり

(3)R

C、

SR

C造

斜め

(4)S

造柱

廻り

の納

まり

(5)S

造水

平ハ

ンチ

の納

まり

(6)S

造梁

の段

差(

レベ

ル差

)が

ある

場合

デッ

キプ

レー

ト受

けは

、設

計荷重

を十

分支

持可能

な部

材及

び取

付方

法と

する

デッキ

プレー

ト受

けの

サイ

ズは

建築

設計

者が決

定す

るこ

と。

Nデッ

キ受

け FB-50x6等

柱廻

りの

Nデッ

キ受

け材

Nデッ

キ受

け FB-50x6等

Nデッ

キ受

け FB-50x6等

Nデッ

キ受

け(

別途

)L-75x75x6等

Nデッ

キ受

Nデッ

キ受

け (フ

ラッ

トバ

ー) FB-50以

Nデッ

キ受

けNデ

ッキ

受け

敷込

み方

620

630

630

30以上

50以上

かかり代

※柱

コー

ナー

切断

は現

場加

かか

り代

620630

630

エン

ドク

ロー

120

75

Nデ

ッキ

柱廻

りの

Nデッ

キ受

け材

FB-50x6等

Nデ

ッキ

4-4 開口部納まり例

配線

・配

管・空

調ダク

ト等

の開

口部

の施

工は、

原則

とし

て下

A図

のよ

うに

予め

型枠で

囲い、

コン

クリ

ート

打設

硬化

後に

デッ

キプ

レート

を切断

する

。開

口部

の大

きさに

より

、デ

ッキ

プレ

ート

とコ

ンク

リート

が剥離

する

恐れ

があ

る場

合、

切断

部周

辺に

「落

下防

止金

物」

を取り

付け

る。

A)コ

ンク

リー

ト硬

化後

に開

口部

切断

  B

)コンク

リー

ト打

設前

に開

口部

切断

コン

クリ

ート

止め

落下

防止

金物

開口

部 開口

部落

下防

止金

630

落下

防止

金物

コン

クリ

ート

止め

コン

クリ

ート

硬化

断面

A部

詳細

(幅

630mm)

Nデ

ッキ

Nデ

ッキ

切断

Nデ

ッキ

平面

補強

支保

大引

□( 

  

  

   

 )[  

 kN/m 

]3

33

□ 普

通コ

ンク

リート

[ 24kN/m ] 

   

□ 軽

量コ

ンク

リー

ト[ 20kN/m 

]

2

22

□( 

  

  N/m 

)[   

  

]施

工時

作業

荷重

コン

クリ

ート

[鉄筋

コン

クリ

ート

単重

]

420

□ 1,470N/m [ポ

ンプ

工法] □

2,450N/m [ホッ

パー

・バ

ケッ

ト工

法]

■ Z12

S-0

構造設計者

[]

構造

一級

建築

士(

第601号

高橋

俊治

一級

建築

士(

第1202

44号

診察

■ □

2015

.9

図面

名称

  

 N

デッ

キプ

レー

ト設

計・

施工

標準

仕様

Page 9: 1 V U T S R P 2 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 M 3 2 1 L X P …¨ 計 年 月 日 縮 き き 尺 承 き 認 設 き 計 担 き 当 一 級 建 築 士 き 第 P P T K O O T 号 き 枝

N<

12の

場合

は本

工法

を適

用し

ない

(粘

土質

地盤

)。

設計年月

縮  

尺承 認

設 

計担

 当

一級

建築

士 

第115,005号

 枝

川 

(有

)枝

川建

築設

計事

務所

茨城

県土

浦市

並木

4丁

目1-

36

No.

NON

工事

名称

  

 茨

城県

立中

央病

院 

放射

線治

療セ

ンタ

ー増

築工

旭化

成建

材株

式会

BCJ評定

-FD0436-01

BCJ評定

-FD0045-04

平成24年10月

19日

CBL FP004-07号

平成20年

7月

29日

平成

23年12月

8日

平成

23年12月

8日

TACP-0354

TACP-0353

国住指

第1619-1号

国住指

第1618-1号

東京都

千代

田区神

田神

保町

1丁目

105(

神保町

三井

ビル

19F)

平成

25年

4月26日

6.9 (STK490)

10.3 (STK400)

12.7 (STK490)

9.5 (STK400)

355.6

318.5

8.0 (STK400,490)

9.3(STK400)

12.7 (STK400,490)

267.4

165.2

190.7

216.3

6.0 (STK400)

6.6 (STK400,490)

7.1 (STK400,490)

7.0 (STK400,490)

8.2 (STK400,490)

12.7 (STK400,490)

114.3

139.8

※1:

本体

部STK490限

定 ※

2:

N値

30ま

で限

14.8

18.1

21.4

24.7

28.1

34.7

41.0

45.8

粘土

質地

1)

長期

に生

ずる

力に

対す

る地

盤の

許容

支持

2)

短期

に生

ずる

力に

対す

る地

盤の

許容

支持

ここ

で、

(i)

,(

ii)

式に

おい

て、

3)適

用す

る建

築物

の規

【イ

ーゼ

ット

の構

造・

規格

1.杭

材仕

様(

関東

・甲

信越

地区

向け

杭本

体部

杭本

体径

Do(mm)

厚さ

t(mm)

杭先

端羽

根部

羽根

部径

Dw

(mm)

厚さ

ts(mm)

250

300

300

350

350

450

400

12 (SS400)

16 (SS400)

16 (SS400)

16 (SS400)

19 (SM490A)

19 (SS400)

19 (SS400)

22 (SM490A)

25 (SM490A)

22 (SS400)

500

570 ※

1

22 (SM490A)

550

600

650 ※

1

500

580

650

470

700

750 ※

1

600

700

750

700

800

28 (SM490A)

28 (SM490A)

19 (SS400)

28 (SS400)

28 (SM490A)

28 (SM490A)

32 (SM490A)

22 (SM490A)

28 (SM490A)

28 (SM490A)

28 (SM490A)

28 (SM490A)

32 (SM490A)

800 

※2

部材

規格

Dw

1.25×

Do

・CCジ

ョイ

ント

に異

・偏

芯量

±20mm以

・搬

入時

に目

視確

・逃

げ芯

棒に

て測

・水

準器

で確

・機

械の

トル

ク計

・ト

ルク

レン

チに

よる

・シ

ャー

レン

チに

よる

・マ

ーキ

ング

で確

・水

準器

で確

・杭

体の

ねじ

り強

・ボ

ルト

M16 

→ 

・ボ

ルト

M20 

→ 

・ピ

ンテ

ール

の破

・マ

ーキ

ング

のず

・傾

斜 

1/100以

・異

常な

アン

ダー

・支

持層

に1

Dw以

・目

視に

より

確認

・機

械の

深度

・施

工管

理ト

ルク

表・

機械

のト

ルク

・専

用用

紙に

記録

する

・回

転貫

入量

の管

・通

り芯

から

測定

・傾

斜 

1/100以

・±

100mm以

【イ

ーゼ

ット

取得

済認

定、

公的

評価

国土

交通

大臣

認定

財団

法人

 日

本建

築セ

ンタ

ー 

評定

財団

法人

 ベ

ター

リビ

ング

 評

CC

ジョ

イン

ト継

【継

手接

続例

溶接

継手

※杭

頭接

合部

の設

計は

、認

定書

・評

定書

の中

で規

定さ

れて

いま

せん

ので

、設

計者

 

※Dw:

杭先

端羽

根部

径 

 Do:

杭本

体径

名称

番号

件名

番号

取得

年月

日認

定区

取得

年月

取得

年月

日認

定書

認定

番号

名称

一般

評定

杭材

の受

け入

回転

埋設

CC

ジョ

イン

溶接

継手

支持

地盤

の確

杭頭

のず

継手

杭芯

のず

杭の

鉛直

回転

トル

一次

締め

付け

トル

二次

締め

付け

共廻

り防

杭の

鉛直

接続

状況

埋設

深さ

回転

トル

回転

貫入

偏芯

鋼管

杭に用

いる

無溶

接継手

(ク

リッパ

ー式

継手

鋼管杭

に用い

る無

溶接

継手(

クリ

ッパ

ー式

継手

りが

ない

こと

がな

いこ

(気

泡が

中央

にあ

こと

以内

100N・

150N・

ない

こと

カッ

ト、

ピッ

ト等

によ

値に

よる

14.8

18.1

21.4

24.7

28.1

34.7

36.7

41.0

くい

本体

部径

砂質

地盤

(礫

質地

盤)

 先

端羽

根付

き鋼

管杭

  

スク

リュ

ーパ

イル

EA

ZE

T工

2)最

大施

工深

さ(m)

A:

杭心

間隔

B:

へり

あき

【施

工管

理方

法】

工 

  

程管

理項

目管

理方

法管

 理

 値

・杭

径、

杭長

、肉

厚、

・搬

入時

に測

定検

1.件

【基

礎と

フー

チン

グ形

状例

【許

容支

持力

およ

び適

用範

囲】

杭径

、杭

長、

肉厚

羽根

径、

羽根

厚に

鋼管

6.0mm以

ルー

ト間隔

1.0mm~

5.0mm

(先

端地

盤:

粘土

質地

盤)

(先

端地

盤:

砂質

地盤

(礫

質地

盤を

含む

))

先端

羽根

付き

鋼管

杭(

名称

:ス

クリ

ュー

パイ

ルE

AZ

ET

先端

羽根

付き

鋼管

杭(

名称

:ス

クリ

ュー

パイ

ルE

AZ

ET

スク

リュ

ーパ

イル

EA

ZE

T(

イー

ゼッ

ト)

工法

にお

ける

抜き

方向

の許

容支

持力

【杭

頭接

合例

BB

BA

B

BB

BA

B

B A B

BA

B

B0.87・A0.87・AB

BA

B

0.87・AB B

A

A

A

BB

補強

杭本体径Do程度

200mm程度

カプ

ラー

3.2mm

3.2mm

裏当

て金

具裏

当て

金具

ねじ

り補

強ピ

鋼管

6.0mm未

ルー

ト間

4.0mm~

5.0mm

締結

ボル

トセ

ット

クリ

ッパ

支持

掘削

掘削

延べ

面積

が500,000㎡

以下

の建

築物

0~

2.4mm

Ra2=

feAe×

10

-3

114.3

139.8

165.2

190.7

216.3

267.4

355.6

318.5

JIS G3444 

一般

構造

用炭

素鋼

鋼管

  

STK400、

STK490

JIS G3101 

一般

構造

用圧

延鋼

材 

 SS400、

SS490

JIS G3106 溶

接構

造用

圧延

鋼材

  

SM490A

 の

判断

に委

ねら

れて

いま

す。

TE

L.

03-3296-3544 

FA

X.

03-3296-3545

パイ

ルキャ

ップ

杭頭

キャ

ップ

杭本

体部

杭本

体部

杭先

端部

ts

Dw

Do

Ra

=3 1

α{N

Ap

+( β

NsLs

qu

Lc

}(kN)・

・・

・(i)

Ra

=3 2

{ αN

AN

sL

p+

( βs

qu

Lc

}(kN)・

・・

・(ii)

2.本

工法

によ

り施

工さ

れる

基礎

ぐい

の許

容支

持力

を定

める

際に

求め

る長

期な

らび

短期

に生

ずる

力に

対す

る地

盤の

許容

支持

α:

くい

先端

支持

力係

数(

α=

300)

β:

砂質

地盤

にお

ける

くい

周面

摩擦

力係

数(

βNs=

15を

満た

すβ

γ:

粘土

質地

盤に

おけ

るく

い周

面摩

擦力

係数

(γ

qu=

15を

満た

すγ

N:

基礎

ぐい

の先

端付

近(く

い先

端位

置よ

り下

方に

1Dw(

Dw:

羽根

の直

径)

  

上方

に1Dwの

範囲

)の

地盤

の標

準貫

入試

験に

よる

打撃

回数

の平

均値

(回

  

ただ

し、

Nの

範囲

は15≦

N≦

60と

する

。な

お、

N>

60の

場合

はN=

60と

し、

  

N<

15の

場合

は本

工法

を適

用し

ない

(砂

質地

盤)

  

ただ

し、

Nの

範囲

は12≦

N≦

60と

する

。な

お、

N>

60の

場合

はN=

60と

し、

Ap:

基礎

ぐい

の先

端の

有効

断面

積(

㎡)

・e

D 

 Ap=

A

AD:

くい

先端

平面

積 

AD=

π・

Dw2/4(

㎡)

e:

有効

面積

率(

e=

0.5)

Ns:

基礎

ぐい

の周

囲の

地盤

のう

ち砂

質地

盤の

標準

貫入

試験

によ

る打

撃回

数の

均値

(回

Ns=

0の

場合

は摩

擦力

を考

慮し

ない

  

ただ

し、

Nsの

範囲

は0<

Ns≦

30と

する

。な

お、

Ns>

30の

場合

はNs=

30と

し、

Ls:

基礎

ぐい

の周

囲の

地盤

のう

ち砂

質地

盤に

接す

る有

効長

さの

合計

(m

qu:

基礎

ぐい

の周

囲の

地盤

のう

ち粘

土質

地盤

の一

軸圧

縮強

度の

平均

値(

kN/㎡

qu=

0の

場合

は摩

擦力

を考

慮し

ない

  

ただ

し、

quの

範囲

は0<

qu≦

200と

する

。な

お、

qu>

200の

場合

はqu=

200と

し、

Lc:

基礎

ぐい

の周

囲の

地盤

のう

ち粘

土質

地盤

に接

する

有効

長さ

の合

計(

m)

ψ:

基礎

ぐい

の周

囲の

有効

長さ

(m

  

ψ=

π・

Do

Do:

くい

本体

の直

径(

m)

3.杭

材か

ら決

まる

許容

鉛直

支持

Ra2:

杭材

から

決ま

る長

期許

容鉛

直支

持力

(kN)

fe

:杭

材の

長期

許容

応力

度(

=F

/1.5)

F※

:設

計基

準強

度(

N/mm ) 2

F※

F※

≦F

=F・

(0.80+2.5t/r)か

つ 

F:

杭材

の許

容応

力度

を決

定す

る場

合の

基準

 (

STK400→

235N/mm 、

STK490→

325N/mm ) 2

2

t:

腐食

しろ

を除

いた

厚さ

(mm)

r:

鋼管

の半

径(mm)

Ae:

腐食

しろ

を考

慮し

た杭

材の

有効

断面

積(

mm ) 2

4.適

用範

 1)

適用

する

地盤

の種

質地

盤(

礫質

地盤

含む

)--国

住指

第1619-1号

 TACP-0354

  

 基

礎ぐ

いの

先端

付近

の地

盤の

種類

土質

地盤

-------------国

住指

第1618-1号

 TACP-0353

 

基礎

ぐい

の周

囲の

地盤

の種

類:

砂質

地盤

、粘

土質

地盤

S-0

構造設計者

[]

構造

一級

建築

士(

第601号

高橋

俊治

一級

建築

士(

第1202

44号

EAZET(

イー

ゼッ

ト)

工法

設計

施工

標準

診察

杭の

長さ

(L)

支持

層根

入れ

 1D

w以上

1Dw

1Dw

上方

向下

方向

1D

wの

平均

N値

  

 (

N)

周面

摩擦

力を

考慮

する

長さ

  

(Lf)

2015

.9

図面

名称

  

 EAZET工

法設

計・

施工

標準

仕様

Page 10: 1 V U T S R P 2 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 M 3 2 1 L X P …¨ 計 年 月 日 縮 き き 尺 承 き 認 設 き 計 担 き 当 一 級 建 築 士 き 第 P P T K O O T 号 き 枝

設計年月

縮  

尺承 認

設 

計担

 当

一級

建築

士 

第115,005号

 枝

川 

(有

)枝

川建

築設

計事

務所

茨城

県土

浦市

並木

4丁

目1-

36

No.

NON

工事

名称

  

 茨

城県

立中

央病

院 

放射

線治

療セ

ンタ

ー増

築工

※ト

ップ

フー

プは

ダブ

ルと

する

g2

l2

d

d

a

d

d

aa

dd

LL

dd

W

50x

以上

50x

以上

3090以上

c

113

g1

d

AB

l1

W

WW

150以上

ボル

ト孔

注入

50W

5065

50W

50

50 50

65 50 50

J30h寸法

90

90

h寸法 30 J

50

50

t a1 a2t g1

t g1(e)

a

l2l1t

t l1 l2 l2 l1l3

l1l1

l1l2

l3b

X120

120X

SN490B

構成

部材

M27

下向き

アン

カー

ボル

AB

(e) 呼

呼び

X

g1d

t材

質適

用ア

ンカ

ーボ

ルト

Ld

異形部

呼び

呼び

d

異形

呼び

アク |溶接

スシルド ガク接 溶 ア

シ|

||

接 溶 ク ル |ア ド ルフ セ

覆 被

図容差 標準許

中心

柱心

柱心

g1d

t材

質適

用ア

ンカ

ーボ

ルト

g2

-3≦e≦

10 :柱心

とテ

ンプレ

-ト

のけ

がき

線と

a1c

td

アン

カーボ

ルト

a2記

号適

-2≦e1≦

2

テン

プレ

-ト

約30mm

単位

mm

単位

mm単

位 mm

単位

mm

単位

mm

単位

mm

D

設計

基準

強度

Wx

フレ

ーム

ポス

ト間

フレ

ーム

ベー

溶接方

法鋼

種t<

32

板厚

(mm)

40≦t≦

5032≦

t<40

低水

素系

被覆ア

ーク

溶接

50 ℃50 ℃

予熱

なし

SN490B予

熱な

し予

熱な

し予

熱な

材質

配筋

コン

クリ

ート

柱型

最低

h寸法

J寸法

タイプ

アンカーフレーム

本数

-呼び

外径

立上

り筋

フー

プ筋

寸法

(mm)

寸法

(mm)

寸法

(mm)

ベー

スプ

レー

トア

ンカ

ーボ

ルト

(Mア

ンカ

ーボ

ルト

)形

状・

材質

配筋

基礎

工事

フレ

ーム

ベー

スMナ

ット

定着

座金

注入

座金

柱脚

の定

着方

法概

基礎

立上

がり

i) アンカ

ーフ

レー

ム Aタ

イプ

の場

合ii) ア

ンカ

ーフ

レー

ム Cタ

イプ

の場

■組立

■検

査方

法:

溶接

部の

検査

は超

音波探

傷検

査に

より

行う

< Cタイ

プ >

< Aタイ

プ >

i) アン

カー

フレ

ーム Aタ

イプの

場合

ii) アン

カー

フレ

ーム

Cタイ

プ の

場合

【建

築基

準法

第3

7条

第二

号に

基づ

く国

土交

通大

臣認

定材

料】

完全

溶込

み溶

接の

開先

標準

(JA

SS 6 鉄骨

工事

2007年

版よ

り )

許容

M2722

4147

M3024

4653

M3326

5058

M3629

5564

559

28

5531

6034

6512

37

99

M27

M30

M33

M36 M3931

6069

8012

40M39

5532

6035

6538

99

M30

M33

M369

168

173

178

PM27

M33

M36

35110

1834

M27

M30PM30

PM33

PM36

31 28

10132 32

101

18 18

110

45 42 42

3545

1837

M39PM39

11838

4818

40

D29

M30D32

M33D35

454560M36

D38

4560M39

D41

128

133

130

M36D38

M33

M30D32

D35695

770

770

695

720

60

45 45

690,735

770,810

95,140

98,135

ii) Cタイ

プi) Aタ

イプ

標準値

許容差

標準

値許

容差

標準

値許

容差

姿勢

溶接

開先

角度α

1(°)

方法

溶接

図適

用板

厚ル

ート

間隔G(mm)

ルー

ト面

R(mm)

下向き

222-2,+∞

-2,+∞

-2,+∞

-2,+∞-2,+1

-2,+1

-2,+1

-2,+1

-2.5,+∞

-2.5,+∞6~6~

7 6 9 7(-3,+∞

)(-2,+2)

(-2,+2)(-3,+∞

)

(-3,+∞)

(-2,+2)

(-2,+2)(-3,+∞

)

(-5,+∞)

(-5,+∞)

α1:

45

α1:

35

α1:

45

α1:

35

(コ

ンク

リー

トア

ンカ

ー)

2 注入

座金

3 Mナ

ット

5 定着

座金

7 フレ

ーム

ポス

8 フレ

ーム

ベー

9 ステ

コン

アン

カー

10 ベー

スプ

レー

9

1

1

3241378

324378

9 5

36

105

グラ

ウト

ロ-

注入

座金

注入

(桟

木等

角形

鋼管

角形

鋼管

フー

プ筋

立上

り筋

立上

り高

e1

e1

アン

カ-

ボル

ある

いは

グラ

ウト

【建

築基

準法

第3

7条

第二

号に

基づ

く国

土交

通大

臣認

定材

料】

レベ

ルモ

ルタ

ル(

ベー

スパ

ック

グラ

ウト

単位

mm

T(mm)

形状

(イ

SS400

SS400

T

α

R

G

1

1.

1.

(N/mm )

2(mm)

(mm)(mm)

2014年12月

作成

3.

3.

3.

3.

3.

3.

3.

24

.1

4.

6.

6.

6.

6.

6.

6.

14

.2

ベー

スパ

ック

 型

TEL03(3624)

5336TEL03(

3296)3515

1.

工法

概要

3.

構成

部材

・寸

法4

.コ

ンク

リー

ト柱

2.

岡部

株式

会社

旭化

成建

材株

式会

●ベ

ース

パッ

ク柱

脚工

法の

設計

は「

ベー

スパ

ック

柱脚

工法

設計

ハン

ドブ

ック

」に

よる

。□

-150×150 ~

□-300×

300 用

F値295N/mm 以

F値(N/mm

)鋼

種採

BCP235

235 2

ベ-

スプ

レ-

【JIS G 3

136】

設計

施工

形状

(ハ

注1)

注1)

650 LX

b

CO ガス

シー

ルド

アー

ク溶

l1l2

50

10

d

ベー

スプ

レー

板厚

(mm)

材質

形状

l2a

l1t

寸法

(mm)

l3

(注)上

記 1 ~

10

(注)上

記 6 ~

の構

成部

材は

ベ-

スパ

ック

構成

部品

として

供給

され

る。

9 は現

場状

況に

より

仕様

が異

なる

場合

がある

1 アン

カー

ボル

4 ベー

スパッ

クグ

ラウ

ト(グ

ラウ

ト材

)

6 テン

プレ

ート

2

■施

工管理

:7

.本

工法

の施

工及

び施

工管

理参

照。

・記

号+∞

は制

限無

しを

示す

・2段

書き

は「鉄

骨精

度検

査基

準」

に規

定す

る許

容差(上

段:

管理

許容

差、

下段

括弧

内:限

界許

容差

)を示

す。

■溶接

方法

(完

全溶

込み

溶接

)

5.

工場

製作

(溶

接)

※た

だし

基礎

立上

がり

高さ

が50mmを

超え

300mm以

下の

場合

、L

シリ

ーズ

を使

用す

るこ

とが

でき

る。

基礎

梁天

フー

チン

グ天

【建

築基

準法

第3

7条

第二

号に

基づ

く国

土交

通大

臣認

定材

料】

注1)据

付け

高さ

が低

い場

合に

短い

アン

カー

ボル

トを

使用

する

アン

カー

ボル

ト据

付け

●柱脚

部の捨

コン

の厚

さは

90mm以上

とし

、表面

は平

滑に

仕上

げる

●アン

カー

ボル

ト(フ

レー

ム)

の組

立て

は、4隅

のアン

カーボ

ルト

4本で

組立

を行

う。

●フ

レー

ムベ

ース

はス

テコ

ンア

ンカ

ーに

より水

平に

固定

する

●位

置決

めは

、テ

ンプレ

ート

の中

心線

と地

墨等の

柱心

を合

致さ

せるこ

とに

より

行い

、標

準許

容差は

下図

によ

る。

e1許容差

基準

高さよ

り誤

差は

●配

筋は

アン

カー

ボル

ト(

フレ

ーム)

との

取り

合い

を考

慮す

る。

●コン

クリ

ート

打設前

にテ

ンプ

レー

ト位

置精

度を

確認

する

●レ

ベル

モル

タル

はベー

スパ

ック

グラウ

ト(グ

ラウ

ト材)

を使

用し

大き

さは

右図

によ

る。

●本締

めは

グラ

ウト

材の充

填前

に行

い、

ダブ

ルナ

ットを

標準

とす

る。

●グ

ラウ

ト材の

カク

ハン

は、

グラ

ウト材

1袋

(6kg)

に対し

て、

計量カ

ップ

●グラ

ウト

材の

注入

は、グ

ラウ

トロ

ート

を注

入座金

にセ

ット

し、グ

ラウ

ト材

自重

圧に

より

他の

注入

座金か

らグ

ラウ

ト材

が噴

き出

るま

で行

う。

1.0~1.1

の水を

加え、

電動

カク

ハン

機で

混練

する

こと

によ

り行

う。

●本工

法は

、管

理者又

は施

工者

(元

請)の

管理

のも

とで

実施す

るも

のと

する

●本工

法の

うち6

.2

アン

カー

ボル

ト据付

け及

び6

.6

ベース

パッ

クグ

ラウ

トの

注入

は、ベ

ース

パッ

ク施

工技

術委員

会に

よっ

て認

定さ

れた有

資格

者(

ベー

パック

施工

管理

技術

者・

施工技

能者

)が

施工

を実施

し、

チェ

ック

シー

ト等に

より施

工管

理を行

うも

のと

する。

●ベ

ース

プレ

ート溶

接部

の施

工管

理は

、鉄骨

製作

業者

に属

する鉄

骨製

作管

技術

者等

による

ベー

スパ

ック

グラ

ウト

2/3

 程

度 テン

プレ

-ト

柱心

けが

き線

配筋

およ

びコ

ンク

リー

ト打

建方

アン

カー

ボル

トの

本締

め(

弛み

止め

ベー

スパ

ック

グラ

ウト

(グラ

ウト

材)の

注入

6.

工事

場施

7.

本工

法の

施工

及び

施工

管理

●形状

●コ

ンク

リ-

●鉄筋

SD295(D13,D16)

SD345(D19,D22)

柱型寸

法を

標準

から変

更す

る場

合は

別紙「

ベー

スパ

ック柱

脚工

法に

おけ

柱型寸

法最

大・

最小値

一覧

」に

よる

普通

コン

クリ

ートと

し、

設計

基準

強度

は21N/mm 

以上と

する。

●基

礎立

上が

り高

さは50mm以

下と

する

●ベ

ース

プレ

ート

の中

心線

(ケガキ線

)に

柱材軸

心を

合わ

せる

●完

全溶

込み

溶接と

する。

(JASS 6 鉄

骨工

事に

よる

)

●気

温(鋼

材表

面温

度)が

5゜C以

上でのベ

ース

プレ

ート

の予

熱は

次に示

 す予

熱温

度標準

によ

り行

う。

その

他必要

に応

じて

適切

な予

熱を

する。

■ベ

ースプ

レート

の予

アン

カー

フレ

ーム

形状

およ

び据

付け

時諸

寸法

●ベー

スパ

ック

の据

付け高

さ(

h寸法

)は

フレ

ームベ

ース

下端

からコ

ンク

リー

ト柱型

 天

端ま

でを示

す。

据付

けに

最低限

必要

な高

さ(最

低h寸

法)

は下

表に

記載の

値と

する

●材質

SN490B

STKR400

BCR

295

ベー

スパ

ック

記号

採用

190

260

260

290

- - - - - - -AAAAC AAACCC

500

610

530

560

560

680

700

740

630

620

710

21以

21以

21以

21以

21以

21以

21以

21以

21以

21以

21以

4-M27

4-M30

4-M30

4-M33

4-M36

4-M39

8-M33

4-M39

8-M30

8-M36

8-M36

SD490

SD490

SD490

SD490

SD490

SD490

SD490

SD490

SD490

SD490

SD490D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@10012-D16

12-D19

12-D16

12-D19

12-D19

12-D19

12-D19

12-D22

12-D22

12-D22

12-D22

250

280

310

310

360

370

240

420

310

310

340240

210

210

320

140

270

260

210

210

180

150550

600

600

600

650

650

650

650

650

700

700150

150

135

150

135

150

150

135

135

135

135φ

45

φ45

φ45

φ50

φ50

φ50

φ55

φ55

φ55

φ55

φ55

t≦12

t≦12

t≦9

t≦12

t≦9

t≦12

t≦16

t≦9

t≦12

t≦16

t≦19

300

320

360

360

420

420

450

480

520

520

55050 40 32 36 32 36 32 32 28 32 28

50 50 50 60 50 55 55 50 50 5045

80

80

80

360

80

310

310

260

260

230

200

17-12V

25-12V

15-12V

20-09V

20-12V

25-09V

30-09V

30-12V

30-16V

30-19V

25-1

6V

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

(イ

(イ

(イ

(イ

(イ

(イ

(イ

(ハ

(ハ

(ハ

(ハ

□-150×

150

□-175×

175

□-200×

200

□-200×

200

□-250×

250

□-250×

250

□-250×

250

□-300×

300

□-300×

300

□-300×

300

□-300×

300

S-1

構造設計者

[]

構造

一級

建築

士(

第601号

高橋

俊治

一級

建築

士(

第1202

44号

診察

ベー

スパ

ック

柱脚

工法 

標準

(財

)日

本建

築セ

ンタ

ーに

よる

一般

評定

「BCJ評

定-ST0093-14」

(平

成26年

11月4日

付)

295

角形

鋼管

2015

.9

図面

名称

  

 ベ

ース

パッ

ク設

計・

施工

標準

仕様

Page 11: 1 V U T S R P 2 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 M 3 2 1 L X P …¨ 計 年 月 日 縮 き き 尺 承 き 認 設 き 計 担 き 当 一 級 建 築 士 き 第 P P T K O O T 号 き 枝

設計

年月日

縮  尺

承 認

設 計

担 

一級

建築

士 

第115,005号

 枝

川 

(有

)枝

川建

築設

計事

務所

茨城

県土

浦市

並木

4丁

目1-

36

No.

工事

名称

  

 茨

城県

立中

央病

院 

放射

線治

療セ

ンタ

ー増

築工

50

43

40

25

13

10

3 3 5

0

12

3020

40

30

25

39

30

8

53

6

2 4 100

2040

3050 (65)

(75)

(150)

(79)

(63)

(53)

(68)

(188)

(65)

図面

名称

  

 土

質柱

状図

(m)

深度

8.35

7.70

5.80

6.40

7.15

3.00

4.054.40

5.00

1.50

2.05

17.35

16.70

12.20

NO.1

孔内位 水

ロー

表 

軽 

粘土

質ロ

ーム

砂混

じり

粘土

粘土

質細

粘 

シル

ト質

細砂

粗 

細 

砂 

礫混

じり

粗砂

砂 

細 

粗 

NO.

2

 

1.00

5.00

4.00

2.80

2.25

7.80

6.80

6.15

11.80

18.25

深度

(m)

柱状

図土

質区

表 

ロー

軽 

粘土

質ロ

ーム

粘土

混じ

り細

粘 

細 

腐植

砂 

細 

N 

値土

質区

分柱

状図

孔内位 水

N 

S-1

1,075

540

T.P.

GL

≧7,500診察

G.L.-

3.34

G.L.

-3.74

構造設

計者

[]

構造

一級

建築

士(

第60

1号

高橋

俊治

一級

建築

士(

第12

024

4号

⑱会

議室棟

EXP・

J

EXP・J

EXP・J

EXP・

JEXP・

JEXP・

J

EXP・

J

EXP・

J

EXP・J

EXP・

J

EXP・J

EXP・J

自家

発電

⑥⑦

⑮夜

間入

中 央

機 械

ライ

トコ

ート

RI

排水

処理

施設

防火

水槽

オイ

ルタ

ンク

駐車

液酸

タン

スロ

ープ

受水

隣地

境界

道路境界線

倉庫

プロ

パン

エネ

ルギ

ーセ

ンタ

防火

水槽

防火

水槽

隣地

境界

隣地

境界

タク

シ-

乗り

隣地境界線

隣地境界線

病院

防火

水槽

SP

D倉

検査

セン

ター

茨城

県放

射線

排水

ライトコ

ート

ライト

コート

ライ

トコ

ート

ライ

トコ

ート

⑯ヘ

リポ

ート

(自

動車

車庫

①-C

 M

R棟

①-D

 作

業療

法室

①-A

高層

①-F

地域

ガン

セン

ター

救急

・循

環器

セン

ター

①-

①-6

 中

央処

置室

①-1人

工透

析化

学療

法セ

ンタ

ー①

-7透

析セ

ンタ

ー増

築棟

①-4外

来診

療棟

①-H備

蓄棟

①-5化

学療

法セ

ンタ

ー増

築棟

⑪カ

ルテ

①-B 

外来

①-E新

外来

道路

境界

①-8増

築部

保育

西門

駐車

屋外

排水

処理

施設

産業

廃棄

物倉

産業

廃棄

物倉

駐車

①-

2 ①-G

 P

ET

-C

T検

査室

市道 市(共)3024 幅員5.5m

歩道

+車

椅子

用通

路ス

ペー

県道

 友

部内

原線

 幅

員1

2m

放射

線治

療セ

ンタ

放射

線治

療セ

ンタ

出入

口出

入口

±0

+12

0

計 画

W=18

00

①-

9理

学療

養室

①-

10

①-10増

築部

道路

中心

市道

 市

(友

)3

02

4 

幅員

2.7

m(

法42条

2項道路

道路

後退線

道路

境界線

650

2000

駐車

NO.2

(G.L.

-490

)

(G.

L.-

500)

NO.1

調査

位置

図 

 1:600

2015

.9

A1=1/600

A3=1/1200

改 修

Page 12: 1 V U T S R P 2 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 M 3 2 1 L X P …¨ 計 年 月 日 縮 き き 尺 承 き 認 設 き 計 担 き 当 一 級 建 築 士 き 第 P P T K O O T 号 き 枝

一級

建築

士 

第115,005号

 枝

川 

(有

)枝

川建

築設

計事

務所

茨城

県土

浦市

並木

4丁

目1-

36

設計年月

縮  

尺承 認

設 

計担

 当

No.

工事

名称

  

 茨

城県

立中

央病

院 

放射

線治

療セ

ンタ

ー増

築工

図面

名称

  

 杭

伏図

S-1

構造設計者

[]

構造

一級

建築

士(

第601号

高橋

俊治

一級

建築

士(

第1202

44号

診察

支 

持 

層:

土質

柱状

図(S-

11)

にお

ける

GL-8,

000

付近

のN≧

50の

砂質

層・砂

礫層

を示

す。

支持

層の

位置

によ

り杭

長さ

を変

更す

る場

合が

ある

支持

層の

位置

によ

り杭

頭が

高止

りす

る場

合は

、切

断す

る等

適切

に処

理す

るこ

と。

レベ

ル位

置:

杭天

端を

表し

、GL

-1,07

5で

ある

2.杭

先端

が支

持層

に300

mm以

上貫

入し

てい

るこ

とを

確認

する

こと

杭施

工上

の注

1.試

験杭

にて

支持

層・杭

先端

位置

を適

切な

方法

で確

認す

るこ

と。

855

380

9,250 7,150

16,400 3,500

dY1

dY4

dY3

dY2

10,9

00

5,00

08,3

00

10,

900

5,0

00

24,

200

4,70

03,60

0

dx1

dx2

dx3

dx4

dx5

既存

建屋

dx1

dx2

dx3

dx5

X3

500

500

500

5,31

0

X4

500

500

X5

500

500

5,310

5,3

10

500

500

500

500

5,3

10

5,3

10

診 

察 

500115

165

145

2,46

5

8013,

640

80

13,

800

RX1

RX2

5,120

4,925

▲杭芯

1,0

80

7,7

50

X2

500

500

1955,605

5,800

500500

3601,000

▲壁芯X1

46,

850

Y3

X6

X7X8

X9

Y2

特記

杭伏

2.杭

 種

1.杭

工法

  

 EA

ZET

工法

 国

土交

通大

臣認

定 

TAC

P-035

4(砂

質・

礫質

地盤

)

先端

羽根

付鋼

管杭

S=1

:100

1,000

400

400

1,80

0

800

400400

ey

ex

CL

CL

杭の

偏心

につ

いて

:偏

心距

離(m

m)

ex,

ey

:偏

心し

た杭

の位

(注

)1.

やむ

を得

ず杭

が偏

心し

た場

合は

、ex

,ey

≦100

mmま

(S-1

6参照

)

:正

規な

杭の

位置

4,0004,000

基礎

上杭下杭

J.

STK400

貫入量≧300

支持

層(N≧

50) ▼

Y1

195

▲壁芯

杭芯

Y1

12,040 80

RY1

RY2

12,120

80080

880

Y2A

7,860

13,660

2,380

7,00

0

7,240

240

195

5,115

5,310

▲壁芯

▼杭芯

1,360

壁芯

▼▲ 杭芯

195

6,500

6,305

杭芯

▲ ▼ 壁芯

380

リニ

アッ

ク棟

1,5

00

250

1,50

0250

250

2,00

02,0

00

1,600 200200

2,000

(別図

参照

)

1,600 200

2,000

200

450

250

1,380

3.杭

天端

は、

杭先

端が

支持

層に

300m

m以上

貫入

した

時点

でレ

ベル

位置

止め

とす

る。

Y2B

Y2A

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

SP1SP

1SP1

SP1

SP1

SP1

SP1

: S

P1

8,520

5,12

0

6,020 6,020

許容

範囲

とす

る。

(【F1】

,【F2

】,【

F2A

】共

通)

2.【

F2】

,【

F2A

】で

偏心

が生

じた

場合

は、

下端

主筋

(6-

D16

)は、

適宜

振り

分け

て配

筋す

るこ

と。

A1=

1/1

00

A3=1/

200

2015

.9

SP1A

SP1A

SP1A

SP1A

SP1

A

杭天

端 :

GL-1

,07

5L

杭の

継手

は、

機械

式継

手(CC

ジョ

イン

ト)と

する

但し

、施

工上

支障

がな

い場

合は

、継

手を

省略

する

こと

がで

きる

長期

許容

支持

3.※

印の

杭は

、試

験杭

を示

す。

やむ

を得

ず試

験杭

位置

を変

更す

る場

合は

、監

理者

と相

談の

こと

Ra=

346

.8(

kN/本

)

: S

P1A

φ21

6.3~

470×

8.2

(STK4

00)

L=4

.0(

m)

φ21

6.3~

470×

8.2

(STK4

00)

L=4

.0(

m)下

上杭

φ21

6.3~

470×

8.2

(STK4

00)

L=4

.0(

m)下

上杭

φ21

6.3~

470×

8.2

(STK4

90)

L=4

.0(

m)

Σn=30

(本)(

SP1)+

5(本

)(SP

1A)

杭姿

【SP1】

4,0004,000

基礎

上杭下杭

J.

貫入量≧300

支持

層(N≧

50) ▼

【SP

1A】

STK400 STK490