加藤牧場日立市十王町友部

茨城畜連本所

米平公共育成牧場

肉用牛振興研修農場

日立製作所の工場が建ち並ぶ

最先端技術の地域

海と山に囲まれた

自然豊かな地域

所在地 茨城県日立市十王町友部

代表取締役 加藤秀治

構成員 役員6名 社員6名

経営内容 飼養頭数：1,300頭（黒毛和種）

飼料畑13ha×2作 トウモロコシ・エン麦

水田3a 交流畑7a

年間販売頭数：約650頭

東京食肉市場60％ 茨城県中央食肉公社40％

H23年度～H24年度の 名人会・常陸牛研究会の32頭の成績

枝肉重量527.8Kg BMS8.4 ロース61.9㎠ ばら8.3㎝ BCS3.6

枝肉単価1,811円 販売金額956,037円 出荷月齢33.1ヶ月

上物率97％（5等級69％ 4等級28％ 3等級3％）

15年連続 上物率80％以上

年間導入頭数：約700頭 （毎月約60頭導入）

導入金額 平均287,000円/168頭（H22.12～H23.11）ABL導入牛

現在は45万円位

導入日齢 平均304日 導入体重 平均259Kg

薩摩・肝属・種子島・青森・岩手・石川・矢板・本宮・宮城・鹿児島

昭和39～41年 洋明会長が専門学校3年間 鶏卵生産の勉強

昭和42～44年 100羽の鶏舎から3年間で1,000羽へ

昭和42年 洋明さん24歳♡富子さん20歳ご結婚

昭和45年 現在の日立市十王町友部に入植

昭和45年～ 寒冷栽培で大根を年４回出荷の周年栽培

『大根の加藤』と言われるほどの腕前を発揮

国の事業で繁殖牛の貸し付け開始～

堆肥利用の目的から事業に参加し繁殖牛を導入しました。

昭和49～50年 繁殖から肥育へ転換 30頭の牛舎建設

昭和61年 牛肉輸入自由化の3年前に和牛へ全て切り替え

昭和61年 牛糞処理プラントの設置

平成6年 十王町有機農業生産組合の設立

公団事業がスタート 60頭…300頭…360頭…600頭と増頭

平成14年 有限会社設立 有限会社加藤牧場 誕生

平成14年 息子：秀治さん 社長に就任

平成15年 第2農場のある土地を入札により落札

平成23年 牛舎・堆肥プラントを増築 1,300頭へ増頭

平成25年 まだまだ進化し続ける加藤牧場

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雪名人

トウモロコシ

サイレージ

チモシー

エン麦

麦稈

バイオバガス

ビタミン

C

ミル肝

削

蹄

講

習

会

松本大策先生コンサル

後継者の育成

加藤動物園！？

ご清聴ありがとうございます。