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今週の相場展望

トピックス巨大市場が期待されるフィンテックとブロックチェーン

ＩＰＯスケジュール

5

15-16

17

商号等／⽔⼾証券株式会社⾦融商品取引業者関東財務局⻑（⾦商）第181号加⼊協会／⽇本証券業協会⼀般社団法⼈⽇本投資顧問業協会作成：⽔⼾証券株式会社投資情報部 TEL：03-6739-0310（⼤代表）審査部審査番号 1712046号

vol.152 0 1 7 年 4 月 2 4 日号

水戸マーケットウィークリー

6-12

vol.472 0 1 7 年 1 2 月 1 8 日号

水戸マーケットウィークリー

MARKET WEEKLYMITO

12月の株主優待銘柄情報～食料品～

☆ 今週の相場展望

このレポートは投資の判断となる情報の提供を目的としたものです。銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い致します。なお、株式は値動きのある商品であるため、元本を保証するものではありません。

－１－

米国が利上げを決定、影響は？

12 月 13 日まで開催された米連邦公開市場委員会（FOMC）は政策金利であるフェデラル

ファンド（FF）金利の誘導目標を 1.25-1.50％に 0.25％ポイント引き上げることを決定した。利

上げは今年に入って 3 回目。また、FOMC 参加者の 2018 年と 2019 年の金利見通しは 9 月

と同じく年 3 回だったため、来年以降も利上げペースは加速しないとの見方が広がり、米 10

年債利回りが下落するとともに、ドル売りの流れが強まり、ドル円レートは 112 円台半ばまで

下落した。しかし、企業の想定為替レートは 109 円 87 銭であり、この程度の円高では企業業

績にマイナスの影響を与えるとは想定しがたい。

今週は日銀の金融政策決定会合が 20-21 日に行われる。日本経済研究センターが行っ

た「ESP フォーキャスト調査」（11 月 9 日）によれば、「長短金利とも誘導目標金利は現行通り」

と全員一致で予測しており、サプライズはなさそうだ。現状では、これ以外に株価に大きな変

動を与えそうなイベントがみあたらないことから、日経平均株価に大きな動きが見られないだ

ろう。

ところで、ＮＹダウの高値更新の話が良く出ているが、年初来騰落率を比べると日経平

均株価はダウ 30 種の 24.40％には劣るものの、19.06％の上昇と欧州のドイツ DAX やフラン

スＣＡＣ40、英国の FTSE100 を上回るパフォーマンスを見せており、NY ダウと比べてそれほ

ど遜色のない 1 年だったことがわかる。（12/14 記、津本）

世界の主要株式市場の年初来騰落率

市場騰落率

トルコ ISEN100 38.41香港ハンセン指数 32.82ナスダック 27.73ダウ30種 24.40インド SENSEX 24.14韓国総合 22.41フィリピン PSE 22.21ブラジル BOVESPA 21.07シンガポール ST 20.41日経平均 19.06S&P500 18.94イタリア FTSE MIB 16.46NYSE総合 14.86ドイツ DAX 14.32インドネシア JSX総合 14.31南アフリカ JSE 13.21台湾加権 13.15フランス CAC40 11.05タイ SET 10.63欧州 STOXX600 8.10上海総合 6.42豪 S&P/ASX200 6.35メキシコ S&P/BMV IPC 5.77トロント S&P/TSX 5.55英国　FTSE100 4.95ロシア RTS ▲ 0.94（出所）ＱＵＩＣＫより当社作成

（12月13日現在、％）

18,000円

19,000円

20,000円

21,000円

22,000円

23,000円

24,000円

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2017年

0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2017年

60

70

80

90

100

110

120

130

140

150

160

170

☆ 日経平均株価とテクニカル指標


－２－

日経平均株価（日足）

騰落レシオ（25日）

当社算出ＤＩ

※当社算出ＤＩ：騰落レシオと同じように、数値が高いと過熱感、低いと値ごろ感を示すテクニカル指標。「100 －（（高値－終値）/（高値－安値））×100 」の3日平均。高値・安値は直近20日間の高値・安値。

（出所） QUICK より当社作成

期間は以下 3つとも2017年1月4日～2017年12月13日

日経平均株価の12月13日終値は22,758.07 円

101.83

（12/13）

86.30

（12/13）

※実線は25日移動平均線

19,668.01 円

（3/2）

18,224.68 円

（4/17）

20,318.11 円

（6/20）

19,239.52 円

（9/8）

23,382.15 円

（11/9）

ＬＭＥ銅先物３ヵ月ＮＹ金先物期近

バルチック海運指数ＮＹ原油先物期近

☆ 主要商品市況と為替レート


－３－

（出所）Bloomberg データより当社作成（期間） 2016年～2017年12月12日、週足

（原油相場） 1バレル56～58ドルの狭い範囲で推移。米加間に続き、北海のパイプラインでも原油漏れが発

生。またナイジェリアのストもあり供給減少思惑が強まった一方、ドルの堅調が足を引っ張った。

（バルチック海運）夏以降の上昇基調が続き、急落した2014年1月以来の1700台回復を果たした。

（金相場） 12日まで4日続落。米税制改革の進展期待や良好な経済指標を受けたリスク選好などが逆風。

≪商品相場≫

≪為替相場≫

（ブラジル） 6日、ブラジル中央銀行は政策金利を7.5→7.0％に利下げすることを決定。また11月の消費者

物価指数は前年比＋2.8％（予：＋2.9％）。

（トルコ） 7-9月期の実質GDP成長率は前年比＋11.1％（予：＋8.5％）。

（インド） 6日、インド中央銀行は政策金利を現行水準に据え置くことを決定。

25

30

35

40

45

50

55

60

2016年 2017年

（ドル/バレル）

200

400

600

800

1000

1200

1400

1600

1800

2016年 2017年

1000

1100

1200

1300

1400

2016年 2017年

(ドル/トロイオンス）

4250

4500

4750

5000

5250

5500

5750

6000

6250

6500

6750

7000

7250

2016年 2017年

(ドル/トン)

1.25

1.50

1.75

2.00

2.25

2016年 2017年

1.45

1.50

1.55

1.60

1.65

1.70

1.75

1.80

1.85

2016年 2017年

0.70

0.75

0.80

0.85

0.90

2016年 2017年

27.5

30.0

32.5

35.0

37.5

40.0

42.5

2016年 2017年

27.5

30.0

32.5

35.0

37.5

2016年 2017年

97.5

100.0

102.5

105.0

107.5

110.0

112.5

115.0

117.5

120.0

122.5

2016年 2017年

ロシアルーブル/円相場インドルピー/円相場

インドネシアルピア/円相場トルコリラ/円相場

ブラジルレアル/円相場米ドル/円相場


－４－

（出所) QUICKより当社作成（期間） 2016年～2017年12月12日、週足

（単位：円）

（単位：円）

（単位：円）

（単位：円）

（単位：円）

（単位：円）通貨高（円安）

通貨安（円高）

※100ルピアあたりの価格を表示

（注1）所属は優先市場。「Ｔ1・Ｔ2」が東証1部・2部、「JQS」がジャスダック・スタンダード。掲載している株主優待は、（※）マークの銘柄を除いて当該株式を最低売買単位で購入した場合の内容を掲載。購入株式数や保有年数によっては、株主優待の内容が変わる場合もある。（※）マークのついている銘柄は株式数が一定以上にならないと、優待の対象とならない。また、優待情報は会社四季報2017年4集版によるもので、今後変更される可能性がある。なお、上記銘柄の権利確定日は月末で2017年の権利付最終売買日は12月26日。

（注2） 2226 湖池屋は日証金より貸株利用注意喚起銘柄に指定されている。

☆ 12月の株主優待銘柄情報～食料品～


－５－

（出所）各数値はＱＵＩＣＫ、優待情報は会社四季報2017年4集版より当社作成。

（条件）会社四季報CD-ROM2017年4集を使って12月に株主優待を実施している企業で業種区分（会社四季報による）が食料品の企業をスクリーニング。株式が対象。単位は株価が円、売買単位が株。

コード銘柄名所属 12/13終値

売買単位 12⽉の優待内容

2009 ⿃越製粉（※） T1 1,038 100 500株以上⾃社⼩⻨粉を使⽤した特製そうめん1箱（4,000円相当）

2211 不⼆家 T1 2,765 100 優待券（500円）6枚

2212 ⼭崎製パン（※） T1 2,237 100 1,000株以上 3,000円相当の⾃社製品詰合せ（菓⼦・デザート等）

2215 第⼀屋製パン T1 1,271 100 ⾃社グループ会社商品詰合せ

2216 カンロ（※） T2 3,255 100 1,000株以上 1,000円相当の⾃社製品（カンロ飴・のど飴等）3コースより選択【16年実績】

2226 湖池屋（注2） JQS 5,220 100 1,000円相当の⾃社グループ会社商品（スナック・タブレット菓⼦等）

2266 六甲バター（※） T1 2,814 100 1,000株以上 3,000円相当の⾃社製品（チーズ等）

2268 Ｂ－Ｒサーティワンアイスクリーム JQS 4,090 100 ⾃社製品引換券（500円）2枚

2501 サッポロホールディングス T1 3,600 100 ビール350ｍｌ⽸4本、または1,000円相当の⾷品・飲料詰合せ＊優待品に代えて社会貢献活動団体への寄付選択可

2502 アサヒグループホールディングス T1 5,729 100

1,000円相当のグループ会社商品等（株主特製ビール、酒類詰合せ、飲料・⾷品詰合せより1点選択）＊優待品に代えて環境基⾦・東⽇本⼤震災⽀援活動への寄付選択可【16年実績】

2503 キリンホールディングス T1 2,827.5 1001,000円相当の⾃社グループ会社商品等（酒類・清涼飲料詰合せ等4〜5点より1点選択）＊優待品に代えて寄付選択可

2533 オエノンホールディングス（※） T1 383 100 1,000株以上株主限定オリジナル商品＊優待品に代えて社会貢献活動団体への寄付選択可

2573 北海道コカ・コーラボトリング T2 763 1,000 2,800円相当の⾃社商品詰合せ（飲料品）

2579 コカ・コーラボトラーズジャパン T1 4,355 100

株主優待ポイント45ポイント付与（ポイントに応じてコカ・コーラ社製品詰合せと交換可。1ポイント60円相当）＊優待品に代えて社会貢献活動への寄付選択可

2597 ユニカフェ T1 1,417 100 2,000円相当の⾃社製品（ドリップコーヒー・レギュラーコーヒーセット）

2811 カゴメ T1 4,265 100 1,000円相当の⾃社商品（⾷品・ジュース等）

2914 ⽇本たばこ産業 T1 3,720 1001,000円相当の⾃社および⾃社グループ会社商品（⾷品等）＊優待品に代えて社会貢献活動（東⽇本⼤震災および熊本地震の義援⾦）への寄付選択可

☆ 参考銘柄


－６－

コメ兵（東証 2 部・2780）

中古ブランド品の買取・仕入・販売が主力。大型新店の寄与などで回復基調。

名古屋市･大須を拠点に中古品の買取･販売を

営む。宝石･貴金属、時計、バッグ、衣料等の

ブランド品が中心で、新品も扱う。17/9 末現

在、｢KOMEHYO｣19 店､｢買取センター｣7 店、衣料

中心の｢LINK SMILE｣5 店、｢USED MARKET｣3 店の

ほか、子会社でﾀｲﾔ･ﾎｲｰﾙ事業 15 店を展開。

17/4～9 期は売上高 208 億円(＋9％)、営業利

益は 4.6 億円(黒字転換)と、8月に上方修正さ

れた会社計画を上回った。大阪梅田、新宿

ANNEX(メンズ館）、名古屋駅前などの大型新店

や「WEB 取寄せ」が好調。在庫コントロール強

化による粗利益率改善も増益に寄与した。

今 18/3 期会社計画は 8％増収・60％営業増益

と 8月時点の予想に据え置かれたが、上振れ余

地はありそうだ。個人買取りの好調などで品揃

えの充実が図られている模様で、年末商戦に向

け期待が持てよう。株高による資産効果やイン

バウンド(訪日外国人)需要も追い風となろう。

(担当：栗島)

売上構成比（17/3期）

（出所）決算短信より当社作成

タイヤ・

ホイール

12％

その他

0％

ブランド・ファッション

88％

800

1100

1400

1700

2000

2300

2600

1/4

2/1

3

3/2

7

5/8

6/1

9

7/3

1

9/1

1

10/

23

12/

4

円週足

（単位：百万円、円）

連　結売上高営業利益経常利益純利益ＥＰＳ

16.3 45,903 2,789 2,742 1,696 154.9

17.3 40,134 832 815 355 32.5

18.3予 43,300 1,330 1,330 800 73.0

2,183 円ＰＥＲ（18.3予） 29.9 倍

11,257 千株ＰＢＲ（17.3実） 1.3 倍

売買単位 100 株ＢＰＳ（17.3実）円

年初来高値（17/12/ 7） 2,441 円ＲＯＥ（17.3実） 2.0 ％

年初来安値（17/ 4/ 5） 1,000 円 1.4 ％

発行済株式数

株価（17/12/13）

1,660.3

18.3予想配当利回り

配当

※上記予想業績はクイックより　

30.0

30.0

30.0

☆ 参考銘柄


－７－

ホソカワミクロン（東証 1 部・6277）

主力は粉体関連装置。前17/9期は受注好調。今18/9期は会社計画から上振れを期待。



16.9 44,664 3,657 3,718 2,530 302.3

17.9 49,519 5,045 5,219 3,572 429.1

18.9予 52,000 5,300 5,300 3,600 440.2

7,730 円ＰＥＲ（18.9予） 17.6 倍

8,615 千株ＰＢＲ（17.9実） 1.9 倍


併合後高値（17/11/13） 8,440 円ＲＯＥ（17.9実） 11.4 ％

併合後安値（17/ 4/17） 3,825 円 1.3 ％

発行済株式数

4,140.1


配当

記17.5

57.5

100.0※上記予想業績はクイックより 17年4月1日付で5→1株へ株式併合、16.9期ＥＰＳは株式併合考慮後、17.9期は期末配当のみ株式併合後で、株式併合を考慮した場合の17.9期の年間配当金は87.5円

株価（17/12/13）

主力の粉体関連装置で作られるナノ粒子は様々な

用途で利用される。用途例を挙げると、タイヤ原料、

自動車用ボディ塗料、二次電池用電極材料、化粧品、

プリンター用トナー、青汁、医薬原体、など。プラ

スチック薄膜関連では、食品・医薬品包装用、電子

機器保護用フィルムの製造装置を販売する。

前17/9期は11％増収・38％営業増益、受注高は＋

19％。粉体関連は11％増収・48％営業増益。高採算

案件が寄与した。受注高は＋19％、食品分野が好調

で、磁石や二次電池向けが堅調だった。プラスチッ

ク薄膜関連は10％増収・1％営業増益。経費増で営

業利益率は低下した。受注高は＋19％と好調。

今18/9期は会社計画からの上振れが期待されよう。

受注残高は豊富であり、業績を下支えしよう。粉体

関連で好調な食品分野は大型の見込み案件がある

ようだ。二次電池向けはＥＶ（電気自動車）市場の

拡大に伴い需要増が予想される。プラスチック薄膜

関連は、引続き強い需要が期待できる模様。

（担当：渡辺）

3000

4000

5000

6000

7000

8000

9000

1/4

2/1

3

3/2

7

5/8

6/1

9

7/3

1

9/1

1

10/

23

12/

4

円株式併合修正後週足

粉体関

連

75%

プラス

チック薄

膜関連25%

売上構成比（１７/９期）


☆ 参考銘柄


－８－

アインホールディングス（東証 1 部・9627）

調剤薬局最大手。増収効果と業務効率化で通期利益計画を上方修正。

調剤薬局｢アイン薬局｣｢あさひ調剤薬局｣など

を展開する業界最大手。調剤薬局が主力の医薬

事業は、積極的なＭ＆Ａと新規出店で店舗数を

伸ばし、17/10 末店舗数は 1,045 店(前年同月

末比＋128 店)。物販事業は都市型ドラッグス

トア｢ａｉｎｚ＆ｔｕｌｐｅ｣などを手掛ける。

17/5～10 期は 13％増収、62％経常増益。医薬

事業は前期出店店舗の寄与や既存店の処方箋

枚数・単価の上昇、業務効率化の進捗により、

13％増収、29％経常増益と計画を上回って推移

した。物販事業はオリジナルブランド投入など

により黒字化。

今18/4期会社計画は売上高2,675億円(＋8％)

を据置き、経常利益は業務効率化や医薬・物販

の好調から 170→185 億円(＋23％)へ上方修正

された。18 年 4 月の調剤報酬改定の動向を注

視する必要はあるものの、スケールメリットに

よる優位性は増していよう。

（担当：柳葉）

6500

7000

7500

8000

8500

9000

9500

1/4

2/1

3

3/2

7

5/8

6/1

9

7/3

1

9/1

1

10/

23

12/

4

円週足

医薬

89%

物販

9%

その他

2%





16.4 234,843 14,619 15,158 7,917 249.7

17.4 248,110 14,563 15,080 7,949 250.7

18.4予 267,500 18,000 18,500 9,200 259.7

7,430 円ＰＥＲ（18.4予） 28.6 倍

35,428 千株ＰＢＲ（17.4実） 3.9 倍


年初来高値（17/ 6/ 5） 9,110 円ＲＯＥ（17.4実） 14.0 ％

年初来安値（17/11/24） 7,000 円 0.7 ％

配当

※上記予想業績はクイックより 17.9公募282万株、第三者27万株、17.10第三者45万株

40.0

50.0

50.0

発行済株式数

株価（17/12/13）

1,895.6


☆ 参考銘柄


－９－

アスカネット（東証マザーズ・2438）

遺影写真加工とオンデマンド個人向け写真集が 2 本柱。空中結像が成長ドライバー。


単体売上高営業利益経常利益純利益ＥＰＳ

16.4 5,173 773 776 547 32.7

17.4 5,438 800 804 572 34.2

18.4予 5,696 771 776 541 32.3

1,580 円ＰＥＲ（18.4予） 48.9 倍

17,464 千株ＰＢＲ（17.4実） 5.8 倍


年初来高値（17/ 3/30） 2,514 円ＲＯＥ（17.4実） 13.0 ％

年初来安値（17/ 1/ 6） 1,006 円 0.6 ％

発行済株式数

株価（17/12/13）

274.6


配当

※上記予想業績はクイックより

10.0

10.0

10.0

約 2,350 カ所の葬儀社などにネットワークを

構築し、遺影写真のデジタル加工を提供するメ

モリアルデザインサービス事業と、オンデマン

ド写真印刷（データから印刷）で個人向け写真

集を製造・販売（年間約 160 万冊）するパーソ

ナルパブリッシングサービス事業が 2本柱。

3 本目の柱として空中に映像を結像するエア

リアルイメージング（AI）事業を育成中。空中

結像を可能にする AI プレートを開発しており、

大型・高品質な結像のガラス製プレートは生産

体制を確立。量産タイプの樹脂製プレートは新

製法により試作段階まで開発が進んでいる。

今 18/4 期会社計画は 5％増収・4％営業減益。

AI 事業への先行投資や、人・生産設備の増強

による費用増が響き減益の見通しだが、今後は

AI 事業の成長や、各事業のコラボレーション

（AI 焼香台など）によるサービス強化により、

利益拡大が期待できよう。

（担当：若林） 900

1200

1500

1800

2100

2400

2700

1/4

2/1

3

3/2

7

5/8

6/1

9

7/3

1

9/1

1

10/

23

12/

4

円週足

パーソナ

ルパブ

リッシン

グ

54%

エアリア

ルイメー

ジング

1%

メモリア

ルデザイ

ン

45%



☆ 参考銘柄


－１０－

ナガオカ（東証ジャスダック・6239）

石油・石化のプラント向けスクリーン大手。今後は水関連を主力セクターへ。



16.6 3,123 ▲ 597 ▲ 871 ▲ 814 -

17.6 2,900 ▲ 592 ▲ 594 ▲ 825 -

18.6 予 4,188 211 201 124 35.4

1,073 円ＰＥＲ（18.6予） 30.3 倍

3,539 千株ＰＢＲ（17.6実） 2.0 倍


年初来高値（17/ 6/ 6） 1,486 円ＲＯＥ（17.6実） - ％

年初来安値（17/ 2/13） 544 円 - ％

配当

※ 上記予想業績はクイックより　17.6第三者143.6万株

0.0

0.0

0.0

発行済株式数

株価（17/12/13）

532.3

18.6 予想配当利回り

石油精製や石油化学のプラントで使用される

触媒の支援装置＝スクリーン・インターナルや

取水用スクリーン、薬剤不要の濾過装置、海水

淡水化用高速海底浸透取水システムなどを手

掛ける。主力のスクリーン・インターナルでは、

世界に 3 社しかない認証サプライヤーの 1 社。

2015 年 6 月に上場後、エネルギー関連での価

格競争激化などで業績は 2 期連続赤字と苦戦。

水関連へのリソースシフトや生産体制の見直

しなどリストラを進め、今年 6月の増資で財務

体質の強化も実現。巻き返しを図る。

17/7～9 期は、エネルギー関連での大型案件確

保や水関連の堅調により、64％増収で黒字転換

を果たした。中期計画では、「水」セクターを

軸に 2020 年 6 月期売上高 45 億円・経常利益

3.1 億円を目標に掲げている。

（担当：岩崎）

※17/9(1Q)期の決算短信では「継続企業の前提に重要な

疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しているも

のの、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認めら

れないものと判断しています」と記載されています。



水関連 40％

エネルギー関連

60％

400

600

800

1000

1200

1400

1600

1/4

2/13

3/27

5/8

6/19

7/31

9/11

10/23

12/4

円週足

☆ 参考銘柄


－１１－

ベライゾン・コミュニケーションズ（米国 NYSE・VZ）

米通信会社大手。税制改革やネット中立性原則の撤廃に向けた動きに注目。

米通信会社大手。同業の AT＆T と並ぶ米通信会

社 2強の一角であり、携帯電話向けなどに移動

体通信サービスを提供するワイヤレス事業に

強み。2017 年 6 月に米ヤフーのインターネッ

ト事業の買収を完了し、コンテンツ配信やデジ

タル広告事業の強化にも注力している。

17/7～9 期は売上高が＋3％、純利益が微減。

導入した無制限データ利用プランが動画利用

者を引き付けており、ワイヤレス事業の契約純

増件数（後払い）は 60.3 万人と市場予想を上

回った。通期予想は据え置かれたが、成熟する

市場の中でも優位性が確認できる内容だった。

同社は本業と相乗効果のあるコンテンツ配信

を強化する方針であることに加え、近く法案成

立が見込まれる税制改革（法人税減税）による

恩恵も期待される。また、米連邦通信委員会が

通信会社にコンテンツを平等に扱うように求

める「ネットの中立性」原則を撤廃する方針と

発表した点も注目される。（担当：糸賀）

（単位：百万米ドル、米ドル）

連　結売上高純利益

15.12 131,620 17,879

16.12 125,980 13,127

17.12予 125,251 15,083

51.84 ドルＰＥＲ（17.12予） 14.0 倍

4,079.4 百万株ＰＢＲ（17.9実） 7.9 倍

売買単位 1 株ＢＰＳ（17.9実） 6.58 ドル

52週高値（17/ 1/ 5） 54.83 ドルＲＯＥ（16.12実） 67.3 ％

52週安値（17/ 7/11） 42.80 ドル

営業利益税前利益ＥＰＳ

33,060 28,240 4.38

株価（17/12/11）

発行済株式数

27,059 20,986 3.22

29,544 23,454 3.70

*ＳＥＣ基準、上記予想数字はブルームバーグ集計による市場予想であり、特殊要因を除くなど算出根拠の相違から実績値と比較できな

い場合があります。また、会計基準変更や四捨五入の対象位の相違等、外国証券情報の数字と異なる場合があります。


（出所）Bloombergより当社作成

ワイヤレス

事業 71％

その他・消去 4％

ワイヤライン

事業 25％

40.0

42.5

45.0

47.5

50.0

52.5

55.0

1/3

2/1

3

3/2

7

5/8

6/1

9

7/3

1

9/1

1

10/

23

12/

4

ドル週足

☆ 参考銘柄


－１２－

その他 2%

地域別売上高構成比(17/9期)

中国・アジア・

太平洋

14％

欧州・中東・

アフリカ

5％

米州

70％

チャネル開発

9％

スターバックス（米国 NASDAQ・SBUX）

コーヒーチェーン大手。中国での出店加速や、リストラを通じた収益性の改善に期待。

コーヒーチェーン大手。世界各地でチェーン店

「スターバックス」を展開する他、子会社を通

じ野菜・果実ジュースや紅茶などの商品も展開。

モバイル決済や商品と交換できるポイントが

貯まるロイヤリティプログラムを導入し、顧客

サービスを拡充している。

17/7～9 期は売上高が微減、純利益が▲2％。

既存店売上が中国で＋8％と良好だった一方、

売上高比率の高い米州で伸びが鈍化した。また

リストラ費用が嵩み営業利益率は低下したが、

決算と同時に四半期配当の増配と今後 3 年間

で 150 億ドルの株主還元を実施すると発表。

同社は 2018 年に関して、潜在的なコーヒー需

要が高いとみられる中国で 600 店舗増やす計

画を打ち出しており、年後半から収益に貢献す

るとコメント。また台湾とシンガポール事業の

売却や紅茶専門店ティーバナの全店舗閉鎖な

ど非中核事業からの撤退にも取り組んでおり、

今後は業績の好転が期待される。（担当：信田）

（出所）Bloombergより当社作成

50

52

54

56

58

60

62

64

66

1/3

2/1

3

3/2

7

5/8

6/1

9

7/3

1

9/1

1

10/23

12/

4

ドル週足

（単位：百万米ドル、米ドル）

連　結売上高純利益

16.9 21,316 2,818

17.9 22,387 2,885

18.9予 24,485 3,388

59.07 ドルＰＥＲ（18. 9予） 24.8 倍

1,422.8 百万株ＰＢＲ（17. 9実） 15.5 倍

売買単位 1 株ＢＰＳ（17. 9実） 3.81 ドル

52週高値（17/ 6/ 5） 64.87 ドルＲＯＥ（17. 9実） 50.9 ％

52週安値（17/ 8/18） 52.58 ドル

3,743 4,318 1.99

営業利益税前利益ＥＰＳ

3,854 4,199 1.91

4,955 4,921 2.38

*ＳＥＣ基準、上記予想数字はブルームバーグ集計による市場予想であり、特殊要因を除くなど算出根拠の相違から実績値と比較できな

い場合があります。また、会計基準変更や四捨五入の対象位の相違等、外国証券情報の数字と異なる場合があります。

株価（17/12/11）

発行済株式数

☆ 参考銘柄パフォーマンス

このレポートは投資の判断となる情報の提供を目的としたものです。銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い致

します。なお、株式は値動きのある商品であるため、元本を保証するものではありません。

－１３－

9月4日号（期間9/4～12/8）

市場コード担当始値高値上昇率安値下落率終値

東 3196 ホットランド（＊信規）栗島 1418 1543 8.8% 1374 -3.1% 1505

東 3569 セーレン柳葉 2039 2208 8.3% 1899 -6.9% 2085

東 6988 日東電工若林 9718 11750 20.9% 9294 -4.4% 10410

東 9684 ｽｸｳｪｱ･ｴﾆｯｸｽ･ﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽ渡辺 3945 5440 37.9% 3765 -4.6% 5220

Ｊ 7826 フルヤ金属岩崎 3550 5150 45.1% 3150 -11.3% 4745

外 AMZN アマゾン・ドット・コム糸賀 975.4 1213.41 24.4% 931.75 -4.5% 1162

外 MU マイクロン・テクノロジー信田 32.45 49.89 53.7% 31.65 -2.5% 43.21

ＴＯＰＩＸ（東証株価指数） 1613.59 1844.05 14.3% 1578.66 -2.2% 1803.73

コメント

ホットランド（＊信規）

セーレン

日東電工

ｽｸｳｪｱ･ｴﾆｯｸｽ･ﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽ

フルヤ金属

アマゾン・ドット・コム

マイクロン・テクノロジー

9月11日号（期間9/11～12/8）


東 4921 ファンケル柳葉 2442 3365 37.8% 2336 -4.3% 3350

東 6981 村田製作所若林 16360 17800 8.8% 14565 -11.0% 14840

東 9830 トラスコ中山渡辺 2580 3340 29.5% 2563 -0.7% 3225

Ｊ 2722 アイケイ栗島 2835 6880 142.7% 2795 -1.4% 4420

Ｊ 6957 芝浦電子岩崎 4090 5550 35.7% 4090 0.0% 5080

外 GILD ギリアド・サイエンシズ糸賀 85.68 86 0.4% 70.05 -18.2% 74.22

外 MU マイクロン・テクノロジー信田 32.9 49.89 51.6% 32.81 -0.3% 43.21

ＴＯＰＩＸ（東証株価指数） 1607.69 1844.05 14.7% 1606.98 0.0% 1803.73

コメント

ファンケル

村田製作所

トラスコ中山

アイケイ

芝浦電子

ギリアド・サイエンシズ

マイクロン・テクノロジー

発刊日から12月8日までの、始値、高値、安値、終値を表示しています。単位：日本株は円、外国株はドル。「Ｆ」はファイナンス、「信規」は信用取引規制を表しています。掲載後に株式分割・併合があった場合は、調整後の株価を表記しています。掲載データはあくまでも過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。税金・手数料を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。

銘柄

17/1～9期は4％増収・26％営業増益。11月28日にインドネシアでのマスターFC契約締結を発表。

17/4～9期は6％増収、7％営業増益。通期会社計画を上方修正。

株価レーティング「Ａ」継続、目標株価14600円（12月5日発行）。

17/4～9期は24％増収・132％営業増益と好調。家庭用、スマホ用、オンラインの各ゲームが好調。

17/7～9期は、通期計画に対する進捗率が売上高32％・経常利益49％と好スタート。

17/7～9期は売上高＋34％、純利益＋2％。

17/9～11期は現地12月19日取引終了後に発表予定。

銘柄

17/4～9期は12％増収、営業利益37億円(前年同期は▲6億円)。ファンケル化粧品が伸長。

今18/3期会社計画は新製品の費用増により利益計画を下方修正する厳しい見通し（10月31日公表）。

1～11月の月次売上高累計は＋10％と好調。ネット販売会社向けのｅビジネスルートがけん引。

17/9～11期は現地12月19日取引終了後に発表予定。

9月4日号の外国株は9月5日、9月19日号の外国株は9月18日の始値を記載

＊ホットランドは日証金：貸株利用注意喚起銘柄

10月11日に17/6～11期及び今18/5通期会社計画の上方修正を発表。

17/4～9期は12％増収・56％経常増益と計画を上回る好決算で、18/3期見通しも上方修正。

17/7～9期は売上高▲13％、純利益▲18％。会社側は主力薬の競争が激化しているとコメント。

☆ 参考銘柄パフォーマンス

このレポートは投資の判断となる情報の提供を目的としたものです。銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い致

します。なお、株式は値動きのある商品であるため、元本を保証するものではありません。

－１４－

9月19日号（期間9/19～12/8）


東 2780 コメ兵栗島 1660 2441 47.0% 1545 -6.9% 2362

東 6302 住友重機械工業渡辺 4455 5220 17.2% 4365 -2.0% 4690

東 8154 加賀電子若林 3155 3780 19.8% 3015 -4.4% 3205

東 2163 アルトナー岩崎 1501 1972 31.4% 1375 -8.4% 1825

Ｊ 4369 トリケミカル研究所柳葉 3590 4595 28.0% 3455 -3.8% 3655

外 GILD ギリアド・サイエンシズ糸賀 82.53 84.73 2.7% 70.05 -15.1% 74.22

外 V ビザ　クラスA 信田 105.35 113.62 7.9% 102.74 -2.5% 112.6

ＴＯＰＩＸ（東証株価指数） 1655.89 1844.05 11.4% 1654.96 -0.1% 1803.73

コメント

コメ兵

住友重機械工業

加賀電子

アルトナー

トリケミカル研究所

ギリアド・サイエンシズ

ビザ　クラスA

9月25日号（期間9/25～12/8）


東 5912 OSJBホールディングス栗島 318 356 11.9% 301 -5.3% 324

東 6728 アルバック若林 6810 8930 31.1% 6560 -3.7% 7350

東 9962 ミスミグループ本社渡辺 2916 3440 18.0% 2794 -4.2% 3300

Ｊ 4369 トリケミカル研究所柳葉 3620 4595 26.9% 3455 -4.6% 3655

Ｊ 6062 ﾁｬｰﾑ･ｹｱ･ｺｰﾎﾟﾚｰｼｮﾝ岩崎 2184 2739 25.4% 2002 -8.3% 2546

外 TSLA テスラ糸賀 353.15 363 2.8% 292.63 -17.1% 315.13

外 V ビザ　クラスA 信田 105.5 113.62 7.7% 102.74 -2.6% 112.6

ＴＯＰＩＸ（東証株価指数） 1674.33 1844.05 10.1% 1658.9 -0.9% 1803.73

コメント

OSJBホールディングス

アルバック

ミスミグループ本社

トリケミカル研究所

ﾁｬｰﾑ･ｹｱ･ｺｰﾎﾟﾚｰｼｮﾝ

テスラ

ビザ　クラスA

銘柄

足下の単体売上高は10月＋32.3％、11月＋14.5％。

17/4～9期は12％増収・56％営業増益と好調。11月16日に特別損失の計上を発表。

今18/3期会社計画は売上高・利益ともに上方修正された（10月25日）。

17/2～10期は12％増収・18％経常増益。通期計画に対する進捗率は売上高77％・経常利益81％と良好。

17/2～10期は13％増収、78％営業増益。半導体業界向けが好調。

17/7～9期は売上高▲13％、純利益▲18％。会社側は主力薬の競争が激化しているとコメント。

17/7～9期は営業収益＋14％、純利益＋11％。

銘柄

11月に判明した子会社従業員による不適切取引について、12月13日に調査報告書を公表。

今18/6期会社計画は売上高・利益ともに上方修正された（11月10日公表）。

17/4～9期は25％増収・42％営業増益と好調。10月の月次売上高も＋21％と好調を維持。

17/7～9期は営業収益＋14％、純利益＋11％。

17/2～10期は13％増収、78％営業増益。半導体業界向けが好調。

17/7～9期は20％増収・37％経常増益で、上期2桁減益の計画と比べ好スタート。

17/7～9期は売上高＋30％、純損益は6.7億ドルの赤字。モデル3生産ペース目標の延期を発表。

☆ トピックス


－１５－

巨大市場が期待されるフィンテックとブロックチェーン

担当：若林

◎ フィンテックが金融システムに大きな変革をもたらす ◎ フィンテックの中核技術の一つであるブロックチェーン

◎ ブロックチェーンの活用領域は広い

出所）金融庁資料より当社作成 1．フィンテックが金融システムに大きな変革をもたらすフィンテック（FinTech）とは、金融（Finance）と技術（Technology）を合わせた造語と定義されて

おり、IT（情報技術）を活用した革新的な金融サービス事業を指して用いられることが多い。具体的に

は、ドングル（携帯電話に装着しカード決済する機器）の登場やモバイル送金の利便性向上、人工知能

によるビッグデータ解析を活用した融資や仮想通貨の普及など、既にスタートしているサービスから今

後予想されるサービスまで、幅広い展開が想定されている。

多様なサービスの実現が期待できるのは、フィンテックが単なる金融サービスの IT 化に留まらない点

にあろう。ブロックチェーン技術の活用等による金融取引の仕組みの変革や、人工知能やビッグデータ

解析など、新しい IT 関連技術が金融システムを大きく変革することを可能とする。

☆ トピックス


－１６－

2．フィンテックの中核技術の一つであるブロックチェーンフィンテックの中核技術の一つがブロックチェーン（block chain）である。ブロックチェーンとは仮

想通貨「ビットコイン」に用いられている技術。第三者機関を必要とせず、複数のシステムで取引の履

歴を分散して共有し、互いに監視しあうことで取引の信頼性を担保する。取引履歴はブロックに格納さ

れ、各ブロックが直前とつながっているため、改ざんが困難となる利点もある。

3．ブロックチェーンの活用領域は広い第三者機関を必要とせず、高いセキュリティ性を有すブロックチェーンは、金融以外の市場において

も活用が期待されている。

自治体が発行する地域通貨の流通・管理から権利証明の非中央集権化、高効率・高信頼なサプライチ

ェーンの実現まで、多様な市場での利用が想定されている。また対象となる市場規模は、比較的小さい

地域通貨や権利証明関連で1兆円、サプライチェーン関連では30兆円超の巨大市場が対象となる（下図）。

フィンテックとブロックチェーンは巨大な市場が期待されることから、長期に渡り株式市場のテーマ

となることが想定され、関連銘柄の動向が注目されよう。

出所）経済産業省資料より当社作成

関連銘柄

野村総合研究所（4307）セレス(3696)

日立製作所（6501）ロックオン（M3690）

富士通（6702）セキュリティラック（Ｊ3857）

データセンターアイネット（9600）決済サービスインテリジェントウェイブ（Ｊ4847）

ブロックチェーンシステム全般

☆ ＩＰＯスケジュール

－１７－

＜単位：特に記載の無いものは千株、円、％＞

※ 12 月 14 日時点。★は当社幹事銘柄。（出所：各証券取引所発表資料より当社作成）

公開日コード市場銘柄公募株数売出株数仮条件価格公募・売出価格

初値騰落率主幹事

11/15 7808 東ジャスダックシー・エス・ランバー 237 ＯＡ含む257.5 1,380～1,480 1,480 2,724 ＋84.1 みずほ

★ 11/21 3996 東マザーズサインポスト 190 ＯＡ含む166.5 2,000～2,200 2,200 8,530 ＋287.7 いちよし

11/28 6558 東マザーズクックビズ 300 ＯＡ含む186.2 2,070～2,250 2,250 5,280 ＋134.7 大和

11/28 7807 東ジャスダック幸和製作所 150 ＯＡ含む146.9 3,220～3,520 3,520 7,980 ＋126.7 ＳＭＢＣ日興

11/28 9264 東ジャスダックポエック 320 ＯＡ含む211.3 670～750 750 3,280 ＋337.3 野村

11/29 3997 東ジャスダックトレードワークス 200 ＯＡ含む41.5 2,000～2,200 2,200 13,600 ＋518.2 岡三

12/7 6559 名セントレックスアトリエはるか 16 ＯＡ含む42.6 1,250～1,400 1,400 岡三

★ 12/12 8919 東１カチタス - ＯＡ含む23,025.3 1,500～1,640 1,640 1,665 ＋1.5 大和

12/12 9266 東マザーズ一家ダイニングプロジェクト 159 ＯＡ含む130.8 2,250～2,450 2,450 6,700 ＋173.5 ＳＭＢＣ日興

12/13 3486 東マザーズグローバル・リンク・マネジメント 184 ＯＡ含む239.2 2,320～2,620 2,620 6,130 ＋134.0 ＳＭＢＣ日興

12/13 3611 東１マツオカコーポレーション 1,195 ＯＡ含む696.7 2,420～2,600 2,600 3,800 ＋46.2 野村

12/13 6698 東ジャスダックヴィスコ・テクノロジーズ 85 ＯＡ含む143.6 4,720～4,920 4,920 15,000 ＋204.9 みずほ

12/13 9143 東１ＳＧホールディングス - ＯＡ含む78,775.4 1,540～1,620 1,620 1,900 ＋17.3 大和、三菱UFJMS

12/14 6560 東マザーズエル・ティー・エス 500 ＯＡ含む247.5 630～680 680 大和

12/14 7198 東１アルヒ - ＯＡ含む19,122.8 1,150～1,340 1,300 1,270 ▲2.3 野村

12/15 2334 東マザーズイオレ 140 ＯＡ含む153.2 1,750～1,890 1,890 ＳＢＩ

12/15 6561 東マザーズＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ 1,000 ＯＡ含む1,932.5 1,900～2,000 2,000 みずほ

12/18 3540 東ジャスダック歯愛メディカル - ＯＡ含む1,100 3,210～3,300 3,300 ＳＭＢＣ日興

12/18 3998 東マザーズすららネット 110 ＯＡ含む148.7 1,900～2,040 2,040 みずほ

12/18 3999 東マザーズナレッジスイート 240 ＯＡ含む99.2 1,800～2,000 2,000 いちよし

12/18 6562 東マザーズジーニー 1,023 ＯＡ含む481.2 1,220～1,350 1,350 野村

12/19 6563 東マザーズみらいワークス 170 ＯＡ含む69.6 1,700～1,840 1,840 ＳＢＩ

12/20 4249 東１森六ホールディングス 1,228 ＯＡ含む2,682 2,610～2,700 2,700 野村

12/20 6235 東１オプトラン 4,200 ＯＡ含む4,080 1,420～1,460 1,460 大和

12/21 7199 東２プレミアグループ 60 ＯＡ含む5506 2,260～2,320 2,320 野村

12/22 6564 名２ミダック 182 ＯＡ含む199.8 1,200～1,300 1,300 岡三

名２

東ジャスダック

12/25 6566 東２要興業 2,000 ＯＡ含む3,147.7 700～750 750 野村

12/26 9268 東２オプティマスグループ 270.6 ＯＡ含む1,582.2 1,710～1,800 12/15 野村

上場延期

12/15 大和12/25 6565 ＡＢホテル 260 ＯＡ含む568 1,400～1,500

－１８－

☆ 投資に関するお知らせ

【重要な注意事項】

リスクについて・国内外の金融商品取引所に上場されている有価証券（以下「上場有価証券等」といいます。）の売買にあた

っては、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動や、投資信託、投資証券、預託

証券、受益証券発行信託の受益証券等の裏付けとなっている株式、債券、投資信託、不動産、商品、カバ

ードワラント等（以下「裏付け資産」といいます。）の価格や評価額の変動に伴い、上場有価証券等の価格

が変動することによって損失が生じるおそれがあります。・上場有価証券等の発行者または保証会社等の業務や財産の状況に変化が生じた場合や、裏付け資産の発行

者または保証会社等の業務や財産の状況に変化が生じた場合、上場有価証券等の価格が変動することによ

って損失が生じるおそれがあります。・上場有価証券等のうち、他の種類株式、社債、新株予約権その他の財産に転換される（できる）旨の条件

または権利が付されている場合において、当該財産の価格や評価額の変動や、当該財産の発行者の業務や

財産の状況の変化に伴い、上場有価証券等の価格が変動することや、転換後の当該財産の価格や評価額が

当初購入金額を下回ることによって損失が生じるおそれがあります。・また、新株予約権、取得請求権が付された上場有価証券等については、これらの権利を行使できる期間に

制限がありますのでご留意ください。・新規公開株式、新規公開の投資証券についても、上記と同様のリスクがあります。手数料等の費用について Ⅰ 国内の金融商品取引所に上場されている有価証券等・国内上場有価証券等(転換社債型新株予約権付社債を除く)の売買にあたっては、約定代金に対し

て大 1.242％（税込）〔手数料金額が 2,700 円（税込）に満たない場合には、2,700 円〕の売買

手数料をいただきます。

Ⅱ 外国金融商品市場等に上場されている株式等・外国金融商品市場等に上場されている株券等の国内取次ぎ手数料として、海外精算代金（円換算金額）に

対して大 1.242％（税込）の売買手数料をいただきます。外国株券等の外国取引にあたっては、外国

金融商品市場等における売買手数料および租税公課その他の賦課金が加減されます。当該諸費用は、その

時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等をあらかじめ記載することはできま

せん。また外国株券等の国内店頭取引にあたっては、所定の手数料相当額をご負担いただく場合がありま

す。外国金融商品市場等に上場されている株券等は価格変動および為替の変動等により損失が生じるおそ

れがあります。 Ⅲ その他・上場有価証券等を募集等により取得する場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。・上場有価証券等を当社との相対取引により購入する場合は、お客さまと当社が協議のうえ決定した手数料

をいただきます。この資料は投資の判断となる情報の提供を目的とし、ご紹介する銘柄等の勧誘を行う場合があります。銘柄の選

択、投資の終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。また、本資料は信頼できる各種データに

基づき作成したものですが、正確性・完全性を保証するものではありません。本資料に記載された意見・予測等は、

作成時点における弊社判断に基づくもので、今後、予告なしに変更されることがあります。水戸証券もしくは水戸

証券の役職員が、記載されている証券について、自己売買または委託取引を行うことがあります。水戸証券は、記

載されている企業に対して、引き受け等の投資銀行業務その他サービスを提供し、かつそれらのサービスの勧誘を

行うことがあります。なお、投資にあたっては、当該商品等の契約締結前交付書面、投資信託説明書（交付目論見

書）や目論見書補完書面等をよくお読みください。

☆ 主要タイムテーブル

－１９－

◇ 今週の主要タイムテーブル ◇

国内海外

12 月 18日(月) 11 月の貿易統計

12月の日銀短観「企業の物価見通し」

11月のユーロ圏消費者物価改定値

19日(火) 11 月の半導体製造装置販売高 12月の独ＩＦＯ景況感指数

7－9月期の米経常収支

11月の米住宅着工

20日(水) 日銀政策委員会金融政策決定会合（～21日）

7－9月期の資金循環統計

10月の全産業活動指数

11月の粗鋼生産速報

11月の訪日外国人数

11月の独生産者物価

10月のユーロ圏国際収支

11月の米中古住宅販売

21 日(木) 黒田日銀総裁会見 12月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数

11月の米景気先行指数

22日(金) 来年度予算案を閣議決定 11月の米個人消費支出物価指数

11月の米耐久財受注

11月の米新築住宅販売

◇ 来週の主要タイムテーブル ◇

国内海外

12 月 25日(月) 10 月の景気動向指数改定値

気象庁3ヵ月予報

クリスマスで休場＝米、英、加、伯、独、仏、

伊、香港、韓国、印、豪、ＮＺ、南アなど

26日(火) 11 月の有効求人倍率

11月の労働力調査

12月の東京都区部消費者物価

11月の全国消費者物価

11月の家計調査

11月の企業向けサービス価格指数

ボクシングデーで休場＝英、加、独、仏、伊、

豪、ＮＺ、香港など

親善の日で休場＝南ア

27日(水) 11 月の住宅着工 12月の米消費者景気信頼感

28日(木) 11 月の鉱工業生産・出荷・在庫

11月の商業動態統計

29 日(金) 大納会 11月のユーロ圏Ｍ３

12月の独消費者物価

12月の米シカゴ景況指数

31日(日) 大晦日 12月の中国製造業ＰＭＩ

講演会のご予約は、お申し込み・お問い合わせ先の営業店までお電話いただきますようお願いいたします。

東京

本店営業部 2018年1月16日（火） 14:00～16:30 お申し込み・お問い合わせ：03-3273-0310 300名

水戸証券×名証コラボセミナー1部「名証市場振興セミナー」講師：伊藤和仁氏株式会社名古屋証券取引所営業推進グループ長2部「世界株高へ！～経済成長に乗る2018年前半の日米相場展望～」講師：豊田英男水戸証券株式会社投資情報部長3部「落語/正月丁稚」講師：桂雀々氏落語家

東京証券会館

茨城

水戸支店 2018年1月25日（木） 15:00～16:30 お申し込み・お問い合わせ：029-233-0310 200名

「新メガサイクル～スパークスの日本株見通しと中小型戦略～」講師：清水孝章氏スパークス・アセット・マネジメント株式会社チーフ・エコノミスト水戸京成ホテル

日立支店 2018年1月20日（土） 13:00～14:30 お申し込み・お問い合わせ：0294-40-0310 300名

新春特別優待株セミナー「桐谷広人の優待株投資」講師：桐谷広人氏元プロ棋士個人投資家ホテルテラスザスクエア日立

土浦支店 2018年1月13日（土） 10:30～12:00 お申し込み・お問い合わせ：029-824-0310 150名

新春特別経済講演会「18年の相場見通しと記者の目から見た有望テーマ&銘柄」講師：和島英樹氏株式会社日経ラジオ社情報制作局マーケット情報部解説委員ホテルマロウド筑波

つくば支店 2018年1月13日（土） 10:30～12:00 お申し込み・お問い合わせ：029-856-0310 96名

新春特別経済講演会「2017年の振り返りと2018年前半の相場動向について」講師：福永博之氏株式会社インベストラスト代表取締役 IFTA国際検定テクニカルアナリストオークラフロンティアホテルつくば

取手支店 2018年1月17日（水） 14:00～15:30 お申し込み・お問い合わせ：0297-73-0310 130名

新春特別経済講演会「2017年の振り返りと2018年前半の相場動向について」講師：福永博之氏株式会社インベストラスト代表取締役 IFTA国際検定テクニカルアナリスト取手西口駐車場ビル

石岡支店 2018年1月13日（土） 10:00～11:30 お申し込み・お問い合わせ：0299-24-0310 150名

「新メガサイクル～スパークスの日本株見通しと中小型戦略～」講師：秋山史人氏スパークス・アセット・マネジメント株式会社チーフ・ストラテジスト石岡プラザホテル

下館支店 2018年1月20日（土） 10:30～12:00 お申し込み・お問い合わせ：0296-50-0310 100名

新春特別経済講演会「2017年の振り返りと2018年前半の相場動向について」講師：福永博之氏株式会社インベストラスト代表取締役 IFTA国際検定テクニカルアナリストダイヤモンドホール

かしま支店 2018年1月10日（水） 13:00～14:30 お申し込み・お問い合わせ：0299-70-0310 180名

新春特別経済講演会「18年の相場見通しと記者の目から見た有望テーマ&銘柄」講師：和島英樹氏株式会社日経ラジオ社情報制作局マーケット情報部解説委員鹿嶋勤労文化会館

守谷支店 2018年1月21日（日） 10:00～12:00 お申し込み・お問い合わせ：0297-21-0310 100名

新春特別経済講演会「18年の相場見通しと記者の目から見た有望テーマ&銘柄」講師：和島英樹氏株式会社日経ラジオ社情報制作局マーケット情報部解説委員ウエディングヒルズアジュール

栃木

小山支店 2018年1月14日（日） 10:30～12:30 お申し込み・お問い合わせ：0285-24-0310 250名

1部「新メガサイクル～スパークスの日本株見通しと中小型戦略～」講師：内藤慎治氏スパークス・アセット・マネジメント株式会社執行役員マーケティング本部長2部「2018年前半の米株相場展望」講師：信田優作水戸証券株式会社投資情報部情報課

小山グランドホテル

足利支店 2018年1月10日（水） 15:00～16:30 お申し込み・お問い合わせ：0284-72-0310 150名

新春特別経済講演会「2017年の振り返りと2018年前半の相場動向について」講師：福永博之氏株式会社インベストラスト代表取締役 IFTA国際検定テクニカルアナリスト

栃木県南地域地場産業振興センター

新春2018年

入場無料（事前予約制）

※ 定員に達した場合、お断りさせていただくことがございます。予めご了承ください。

経済講演会開場（受付開始）は各々開演時間の30分前となります

水戸証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長（金商）第181号加入協会／日本証券業協会一般社団法人日本投資顧問業協会

(審査部審査番号 1712036号)※ 講演会では、ご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。※ 国内株式の売買取引には、約定代金に対して最大1.242%(税込)(最低手数料2,700円(税込))の売買手数料をいただきます。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された販売手数料および信託報酬等の諸経費等をご負担いただく場合があります。各商品等には価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、ご投資にあたっては当該商品等の契約締結前交付書面、上場有価証券等書面、投資信託説明書(交付目論見書)や目論見書補完書面等をよくお読みください。

開場（受付開始）は各々開演時間の30分前となります

2018年

経済講演会新春群馬

高崎支店 2018年2月10日（土） 10:00～12:00 お申し込み・お問い合わせ：027-325-0310 100名

「世界株高へ！～経済成長に乗る2018年前半の日米相場展望～」講師：豊田英男水戸証券株式会社投資情報部長ホテルメトロポリタン高崎

埼玉

川口支店 2018年1月18日（木） 14:00～15:30 お申し込み・お問い合わせ：048-255-0310 70名

「世界株高へ！～経済成長に乗る2018年前半の日米相場展望～」講師：豊田英男水戸証券株式会社投資情報部長川口市民ホールフレンディア

所沢支店 2018年1月15日（月） 14:00～15:30 お申し込み・お問い合わせ：04-2909-0310 100名

新春特別経済講演会「2017年の振り返りと2018年前半の相場動向について」講師：福永博之氏株式会社インベストラスト代表取締役 IFTA国際検定テクニカルアナリスト所沢市民文化センター

草加支店 2018年1月10日（水） 14:00～15:30 お申し込み・お問い合わせ：048-928-0310 105名

「世界株高へ！～経済成長に乗る2018年前半の日米相場展望～」講師：信田優作水戸証券株式会社投資情報部情報課草加市文化会館

熊谷支店 2018年2月14日（水） 15:00～17:00 お申し込み・お問い合わせ：048-500-0310 160名

新春特別経済講演会「2017年の振り返りと2018年前半の相場動向について」講師：福永博之氏株式会社インベストラスト代表取締役 IFTA国際検定テクニカルアナリスト八木橋百貨店

東松山支店 2018年1月27日（土） 10:30～12:00 お申し込み・お問い合わせ：0493-40-0310 130名

新春特別経済講演会「18年の相場見通しと記者の目から見た有望テーマ&銘柄」講師：和島英樹氏株式会社日経ラジオ社情報制作局マーケット情報部解説委員ベルヴィディアナ・マリエール

鶴ヶ島営業所 2018年2月24日（土） 10:30～12:00 お申し込み・お問い合わせ：049-279-3101 150名

「世界株高へ！～経済成長に乗る2018年前半の日米相場展望～」講師：信田優作水戸証券株式会社投資情報部情報課坂戸グランドホテルWIN

千葉

千葉支店 2018年1月26日（金） 14:00～15:30 お申し込み・お問い合わせ：043-227-0310 50名

「新メガサイクル～スパークスの日本株見通しと中小型戦略～」講師：秋山史人氏スパークス・アセット・マネジメント株式会社チーフ・ストラテジスト京成ホテルミラマーレ

柏支店 2018年1月20日（土） 10:00～11:30 お申し込み・お問い合わせ：04-7145-0310 130名

「世界株高へ！～経済成長に乗る2018年前半の日米相場展望～」講師：岩崎利昭水戸証券株式会社投資情報部情報課長ザ・クレストホテル柏

館山支店 2018年1月14日（日） 10:00～11:30 お申し込み・お問い合わせ：0470-20-0310 120名

「世界株高へ！～経済成長に乗る2018年前半の日米相場展望～」講師：糸賀雅史水戸証券株式会社投資情報部情報課チーフオフィサーたてやま夕日海岸ホテル

佐原支店 2018年2月7日（水） 13:00～14:30 お申し込み・お問い合わせ：0478-55-0310 80名

新春特別経済講演会「2017年の振り返りと2018年前半の相場動向について」講師：福永博之氏株式会社インベストラスト代表取締役 IFTA国際検定テクニカルアナリストパレス大藤

神奈川

秦野支店 2018年1月13日（土） 10:00～11:30 お申し込み・お問い合わせ：0463-83-0310 100名

「新メガサイクル～スパークスの日本株見通しと中小型戦略～」講師：清水孝章氏スパークス・アセット・マネジメント株式会社チーフ・エコノミスト秦野商工会議所

横浜支店 2018年2月9日（金） 14:30～16:00 お申し込み・お問い合わせ：045-313-0310 80名

「世界株高へ！～経済成長に乗る2018年前半の日米相場展望～」講師：糸賀雅史水戸証券株式会社投資情報部情報課チーフオフィサー崎陽軒本店

福島

いわき支店 2018年1月18日（木） 14:00～16:30 お申し込み・お問い合わせ：0246-25-0310 300名

いわき支店50周年記念特別経済講演会1部「新メガサイクル～スパークスの日本株見通しと中小型戦略～」講師：秋山史人氏スパークス・アセット・マネジメント株式会社チーフ・ストラテジスト2部「桐谷広人の優待株投資」講師：桐谷広人氏元プロ棋士個人投資家

いわきワシントンホテル椿山荘

12月の株主優待銘柄情報 - mito.co.jp ·...

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