なぜsterEOSなのか sterEOSラジオルーセントチェア

sterEOSシステムと sterEOSチェアの併用は、脊椎の配列や骨盤傾斜の術前評価および矯正の術後評価にも有用であった。この sterEOSチェアは、歩行不能の患者における脊柱変形評価の日常診療を変えた *。

Pr. Raphaël Vialle, MD,Department of Paediatric Orthopaedic surgery,

Armand-Trousseau Hospital, Paris, France

要なのは、放射線透過性の材質を使用しているため得られる画像の質が損なわれないことです。sterEOSワークステーションまたは sterEOS 3DServicesを利用すれば、二方向画像から患者の 3Dモデルを作成することできます。100種類以上の自動算出された 3D臨床パラメータと 3Dモデルが得られます。この 3D情報は外科医が正確な診断を行い、手術計画を立て、術後の結果を評価し、患者の経過観察をするのに役立ちます。

神経筋原性側弯症など病状の定期的なモニタリングが必要な場合がある歩行不能の患者の画像診断は、困難になりうるものですが、sterEOSラジオルーセントチェアのおかげで、こうした患者でも低線量 sterEOS検査を受けられる場合があります。sterEOSチェアがあれば、患者の脊椎や骨盤の正面や側面の EOS画像を自然な座位で撮影できます。患者がチェアにしっかり固定されたら、キャスター付きチェアにより sterEOSキャビン内にスムーズに移動させることができます。さらに重

* A radiolucent chair for sitting-posture radiographs in non-ambulatory children: use in biplanar digital slot-scanning. Vialle R. et al. Pediatr Radiol. 2015

仕様

対応範囲 ¤ 体重 20～ 100 kg

¤ 身長 80～ 165 cm

機器構成 ¤ 取外し可能専用クッション ¤ 顎ストラップ ¤ ヘッドレスト ¤ 胸部固定プレート ¤ 骨盤固定ストラップ ¤ 下肢固定ストラップ ¤ 使い捨て保護カバー ¤ 4輪ブレーキ付きキャスター

材質 ¤ シート：ABS樹脂 ¤ 脱着可能ウオッシャブルカバー

520～ 650 mm調節可

重量：43 kg

なぜsterEOSなのか

EOS imagingはフランスのパリに本社を置く医療技術企業であり、整形外科および骨関節疾患専用の医療用画像システムである sterEOSの設計、開発、販売を行っています。Low doseもしくは MicroDose機能による sterEOS検査では、荷重下における全身立体画像を提供します。拡大等の歪みの少ない正面・側面画像を20秒以内に同時に撮影します。

付属の sterEOSワークステーションでは、患者固有の 3Dモデルの作成、100種類以上の臨床パラメータの自動算出、およびカスタマイズ可能な患者レポートの作成が可能です。EOS imagingは、オンラインの 3DServicesもご提供しております。EOSプラットフォームは患者の治療過程全体に付加価値をもたらし、イメージングを治療に結びつけます。

Low dose & MicroDose機能によるイメージング

荷重下における全身検査

高画質

迅速な検査時間

3Dモデル & 臨床パラメータ

R22-

BRO

-112

-A-E

N /

20

16年

6月

www.eos-imaging.com

EOS imaging社について

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販売名 : sterEOS ワークステーション認証番号 : 225ADBZI00157000

販売名 : sterEOS イメージングシステム認証番号 : 225ADBZI00156000

販売名 : sterEOS ラジオルーセントチェア届出番号 : 13B1X00113000037