140705_event design workshop in kyoto

2014.7.5つなぐ専門家/コミュニティ&イベントプロデューサーEvent Festival Tokyo 2013 プロデューサー

中島　明

オープニングトーク

Event Design Workshop powered by Peatix(c)Akira Nakajima

http://www.loftwork.jp/column/2014/20140319_event.aspx


ロフトワークさんのこのチェックリストは必見！




はじめに

教えて下さい


WORK 1

今日のセミナーにどんな気持ちで参加していますか？


イベントづくりで最も大切にしていること


そこにどんな人が座っていたら自分は嬉しいのか？

イベントが終わった後どんな気分で会場の出口をくぐって欲しいのか？

約4時間[240分]


・講義[60分]・ケーススタディ[30分]・ワークショップ[45分]

・Q&A[45分]・交流会[60分]men

u


全力でみなさんのイベントづくりを後押しさせて頂きます


3+10


PeaTiX Event Design Workshop(c)Akira Nakajima

Enjoy!

自己紹介


500?


これまでいろいろなタイプのイベント・セミナーを企画・運営してきました


ビジネス

スポーツ

音楽

チャリティ

政治

誕生日・記念日

料理

cate

gory


セミナー/講演会

ワークショップ

ライブ

フェスティバル

シンポジウム

シリーズ企画

type


企画・プロデュース

演出

PR・マーケティング

運営

司会

講師

参加者position


イベントづくりの５つのステップ


想　う→つくる→伝える→広める→続ける


自分の想いがこもったものしか伝わらない

自分が好きなものしか伝わらない


想いが込もると…

企画に熱が入る人に想いが伝わる

想いが熱く、広く広まる細部に神経が行き届く

人が集まる


想いが込もらないと…

企画がぶれる人に想いが届かない誰も広めてくれない運営も雑になる人が離れていく


空気なんか読まないで


企画に想いをいっぱい込めよう


つくるときは空気を読まない

届けるときに空気を読む


WORK 2

自分のイベントづくりの“想い”を確認する


大切にしてください。その想い。


ここでcheck！


ジャイアンのリサイタルになっていないだろうか？


3つのチェックポイント

①一人よがりになっていない？

②無理してない？

③本当にあなたの人生を捧げること？


滅私奉公

活私奉公


自分本位の企画は共感されない

情熱を注げる企画しか届かない

ビジョンが人の共感を生む


近江商人「三方よし」

売り手よし

買い手よし

世間よし


イベント「三方よし」

参加者満足

出演者満足

運営者満足


WORK 3

自分のイベントの“三方よし”を考える


想　う→つくる→伝える→広める→続ける


参加者/出演者/運営者の満足度を最大化させるには


Turning


場をつくる


つなぐ技術チューニングする技術


Event Hacks


Tuning 1：企画を練る＜運営者⇔参加者＞

自分が伝えたい内容・世界観と呼びたい相手、集めたい規模を

チューニングする


Tuning 2：打ち合わせする＜運営者⇔出演者＞

自分が伝えたい内容とスピーカーが話したい内容を

チューニングする


Tuning 2：打ち合わせする＜運営者⇔スタッフ＞

ビジョンとやるべきことをチューニングする


Tuning 3：告知文を書く①＜参加者⇔コンテンツ/出演者＞

参加者の期待値と当日の内容をチューニングする


Tuning 4：告知文を書く②＜参加者⇔コンテンツ＞

来て欲しい人と来てくれる人をチューニングする


Tuning 5：会場を決める＜内容⇔会場＞

当日の内容と会場をチューニングする


Tuning 6：BGMを選ぶ＜コンテンツ⇔BGM＞

当日の内容とBGMをチューニングする


Tuning 7：会場に一体感をつくる＜座席の配置＞

参加者と出演者の一体感をチューニングする


Tuning 7：悪い席をなくす＜座席の配置＞

最悪の席とスピーカーの立ち位置をチューニングする


Tuning 8：イベントの流れをつくる＜単体⇔継続＞

プロジェクトの目的とイベントの目的を

最適にチューニングする


Tuning 9：反応を見る＜実施前⇔実施後＞

想定した反応と実際の反応をチューニングする


Tuning 10：本物を見る＜現実⇔理想＞

自分のイベントと感動するイベントをチューニングする


Case Study


篠原幸子さん

・一般参加 392名（申込438名）・メディア・ブロガー 15名・ブース出展者 37名・スピーカー・ナビゲーター・パフォーマー52名・スタッフ・ボランティア 87名　計 583名 (確定)

Event Festival Tokyo 2013参加者数

(c) Akira Nakajima [Tsunagist]

Event Festival Tokyo 2013初期の企画書を公開します


PeaTiX Event Festival 2013

誰もが人を集め、イベントを主催できる時代がやってきた！すべての人にイベント開催の知恵とノウハウを。

2013.1.16


誰もが人を集めイベントをできる時代が

やってきた


でもイベントノウハウは属人的になりがち


PeaTiX EVENT FES.でイベントに関する知恵とノウハウ仲間を集めよう


もっと世の中に素敵なイベントを


学び × 体感 × 交流


＋遊び心


学べるやる気でる仲間できる


帰る時には…

すぐにでもイベントを開催したくなり

誘いたい仲間が増えている


日本初！イベント主催者のための祭典



Event Festival Tokyo 2013５つの楽しみ方

これからのイベントの形を体感して欲しくて様々なエッセンスを散りばめました。


「参加者といっしょにつくる」


「化学変化を起こす」


「集う、語る」（アナログだからできること）


「五感に訴える」（食欲を満たす）


「アウトプットする機会をつくる」「体験/体感する機会をつくる」


＋α


非日常（ワクワク感）

WORK 4

自分のイベントをアレンジする


ツール紹介

誰でも使えるチケット販売＆イベント運営サービス


Q & A


WORK 5

自分のイベントを人に伝える


WORK 6

次の自分のイベントに活かしたい「今日の学び」「今日の気づき」

は何ですか？


おさらい


3+10


想う


イベント「三方よし」

参加者満足

出演者満足

運営者満足


どんな人が会場に座っていたら自分は嬉しいのか


イベントが終わった後どんな気分で会場の出口をくぐって欲しいのか


Turning(10tips)


旗を降り続けること

想いを込めること

仲間の力を借りること

続けること


最後に


イベントが世の中に増えてきたと思いませんか？


かつては考えられなかったことがいとも簡単に実現する時代


かつては個人が不特定多数の人たちに発信することなんて、ありえなかった


ソーシャルメディアが普及する時代


誰もがイベント主催者になれる時代


かつては著名な人でなければできなかったようなイベント


想いさえあれば誰にでもできる


イベントは参加する時代からつくる時代へ


ステキなイベントがもっと増えたら…


どんなに楽しいことが起きるだろう


ステキなイベント主催者たちがつながりあえば…


どんなに新しいことができるだろう


世の中のイベントの数々がもっとイケてるイベントになれば


どれだけ世の中面白くなるだろう


おもしろきこともなき世をおもしろく


Inspire, Collaborate, and

Connect the World


最後にもう一度…。


あなたは誰のためにどんなイベントを企画しますか？
