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2019 行政書士試験
あと140日の過ごし方【論点項目集】
GU19096
0 0 0 0 7 2 1 1 9 0 9 6 7
総
則
物権
債権
家族法
第１回 （予備）
第２回
第３
第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
第10回
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・憲法・基礎法学・
第１編 総論 ……………………………… １
第１章 憲法の意義と基本原理 ………… ２ １ 憲法とは何か ……………………… ２ １ 国家と憲法（２）
２ 憲法の分類（４）
⑴ 形式による分類（４）
⑵ 改正手続による分類（４）
⑶ 制定主体による分類（４） ２ 日本国憲法の構造 ………………… ６ １ 前文（６）
⑴ 前文の内容（７）
⑵ 前文の法的性格（７）
２ 憲法の基本原理（８）
⑴ 個人の尊厳（９）
⑵ 基本的人権の尊重(自由主義)（９）
⑶ 国民主権(民主主義)（９）
⑷ 平和主義（９）
第２章 天皇 ……………………………… 11 １ 天皇の地位 ………………………… 11 １ 象徴天皇制の意義（11）
２ 皇位の世襲制（11） ２ 天皇の権能 ………………………… 12 １ 天皇の権能に対する制限（12）
２ 天皇の国事行為（13）
⑴ ７条所定の国事行為（13）
⑵ ７条以外の国事行為（14）
⑶ 国事行為の代行（16）
⑷ 天皇の公的行為（16） ３ 皇室の経済 ………………………… 17 １ 皇室財産と皇室の費用（17）
２ 皇室の財産の授受に関する制限（17）
第３章 戦争の放棄 ……………………… 18
第２編 人権 ……………………………… 19
第１章 人権総論 ………………………… 20
１ 人権の観念と類型 ………………… 20 ２ 人権享有主体性 …………………… 22 ３ 外国人の人権享有主体性 ………… 23 １ 出入国・再入国の自由、在留の権利（23）
２ 政治活動の自由（24）
３ (狭義の)参政権 ― 選挙権・被選挙権(26)
４ 公務就任権（28）
５ 社会権（30） ４ 法人の人権享有主体性 …………… 32 １ 法人が享有する人権の範囲（32）
２ 保障の限界（33） ５ 人権と公共の福祉 ………………… 37 ６ 特別の法律関係における人権 …… 38 １ 刑事施設被収容者の人権（39）
⑴ 喫煙の禁止（39）
⑵ 図書・新聞紙の閲読の制限（40）
２ 公務員の人権（42）
⑴ 政治活動の自由（42）
⑵ 労働基本権（50） ７ 私人間の人権保障 ………………… 54 １ 使用者と労働者の労働関係（55）
２ 私立大学と学生の関係（59）
３ 国の私法上の契約と憲法９条（60）
第２章 包括的基本権と法の下の平等 … 63
１ 幸福追求権 ………………………… 63 １ 憲法13 条の法的性質（63）
２ 新しい人権（65）
３ 新しい人権の具体例（66）
⑴ みだりに容ぼう等を撮影されない自由（66）
⑵ みだりに指紋の押捺を強制されない自由（67）
総
則
債権
家族法
第１回
（予備）
第２回
第３回 第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
第10回
物権
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⑶ みだりに前科等にかかわる事実を公表され
ない利益（69）
⑷ 個人に関する情報をみだりに第三者に開示
又は公表されない自由（73）
⑸ 自己決定権（77）
２ 法の下の平等 ……………………… 79 １ 平等の概念とその変遷（79）
２ 日本国憲法における法の下の平等（79）
⑴ 「法の下」とは（80）
⑵ 「平等」とは（80）
⑶ 14条１項後段列挙事由（80）
３ 法の下の平等に関する判例（81）
⑴ 尊属殺事件（81）
⑵ 議員定数配分の不均衡（83）
⑶ 嫡出子と非嫡出子の法定相続分の区別（89）
⑷ 国籍法３条１項違憲判決（92）
⑸ 再婚禁止期間違憲訴訟（94）
⑹ 夫婦別姓訴訟（97）
第３章 精神的自由 ……………………… 99
１ 思想・良心の自由 ………………… 100 １ 思想・良心の意義（100）
２ 保障の態様（101）
３ 思想・良心の自由に関する判例（101）
⑴ 謝罪広告事件（101）
⑵ 麹町中学校内申書事件（102）
⑶ 職務命令と思想・良心の自由（103） ２ 信教の自由 ………………………… 106 １ 信教の自由（106）
⑴ 信教の自由の内容（106）
⑵ 信教の自由の限界（107）
⑶ 宗教的人格権（109）
２ 政教分離の原則（111）
⑴ 政教分離の原則の意義（111）
⑵ 政教分離の限界(目的効果基準)（111） ３ 学問の自由 ………………………… 119
１ 学問の自由の意義（119）
２ 大学の自治（119） ４ 表現の自由 ………………………… 122 １ 表現の自由の意味（122）
⑴ 表現の自由の意義と価値（122）
⑵ 知る権利（123）
⑶ アクセス権(反論権)（123）
２ 表現の自由の内容（124）
⑴ 報道の自由、取材の自由（124）
⑵ 営利的表現の自由（133）
⑶ 性表現(わいせつ表現)・名誉毀損的表現（133）
３ 表現の自由の限界（134）
⑴ 二重の基準論(二重の基準の理論)（134）
⑵ 事前抑制禁止の理論、検閲の禁止（136）
⑶ 明確性の原則（141）
⑷ 内容規制・内容中立規制（141）
４ 集会・結社の自由（147）
⑴ 集会の自由（147）
⑵ 集団行動の自由（149）
⑶ 結社の自由（150）
５ 通信の秘密（150）
第４章 経済的自由 ……………………… 151
１ 居住・移転の自由 ………………… 151 １ 居住・移転の自由の意義（151）
２ 海外渡航の自由（152）
３ 国籍離脱の自由（152） ２ 職業選択の自由 …………………… 152 １ 職業選択の自由の内容（152）
２ 職業選択の自由の限界（152）
３ 職業選択の自由に関する違憲審査基準（153）
⑴ 規制目的二分論（153）
⑵ 規制目的二分論を採用した判例（154）
⑶ 規制目的二分論を採用しなかった判例（159） ３ 財産権 …………………………… 161 １ 財産権保障の意義（161）
総
則
物権
債権
家族法
第１回 （予備）
第２回
第３
第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
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２ 財産権の保障の限界（161）
３ 条例による規制の可否（165）
４ 損失補償（166）
⑴ 補償の要否（166）
⑵ 「正当な補償」の意義（166）
⑶ 補償をする時期（167）
⑷ 補償規定を欠く場合（167）
第５章 人身の自由 ……………………… 169
１ 奴隷的拘束および苦役からの自由 … 169 ２ 適正手続の保障 …………………… 170 １ 適正手続の保障の意義（170）
２ 適正手続の保障の範囲（170）
３ 行政手続への適用・準用（172）
４ 明確性の原則（174） ３ 令状主義 ………………………… 175 １ 逮捕に関する令状主義（175）
２ 捜索・押収に関する令状主義（176） ４ 不当な抑留・拘禁の禁止 ……… 178 ５ 刑事裁判手続上の保障 ………… 178 １ 公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける
権利（178）
２ 証人審問権・喚問権（179）
３ 弁護人依頼権（180） ６ 自白の強要からの自由 …………… 180 １ 不利益供述強要の禁止（180）
２ 自白法則・補強法則（181） ７ 事後法の禁止、二重処罰の禁止 … 182 ８ 拷問・残虐刑の禁止 ……………… 182
第６章 受益権・参政権 ………………… 183
１ 受益権(国務請求権) ……………… 183 １ 請願権（183）
２ 裁判を受ける権利（184）
３ 刑事補償請求権（184）
４ 国家賠償請求権（184） ２ 参政権 …………………………… 187 １ 参政権（187）
２ 選挙権（187）
３ 被選挙権（190）
第７章 社会権 …………………………… 191
１ 生存権 …………………………… 191
１ 生存権の内容（191）
２ 生存権の法的性格（192）
⑴ ３つの学説（192）
⑵ 判例（193） ２ 教育を受ける権利 ………………… 196 １ 教育を受ける権利・学習権（196）
２ 教育権の所在（196）
３ 義務教育の無償（198） ３ 労働基本権 ……………………… 200 １ 労働基本権の意義（200）
２ 労働基本権の内容（200）
３ 団結権（201）
第３編 統治 ……………………………… 203
第１章 統治総論 …………………………… 204
１ 国民主権 ………………………… 204 １ 主権の意義（204）
２ 国民主権の意味（205） ２ 権力分立 ………………………… 206
１ 権力分立の意義（206）
２ 中央の権力分立（206）
３ 地方との権力分立（207） ３ 法の支配 …………………………… 208
第２章 国会 ……………………………… 209
１ 国会の地位 ………………………… 209 １ 全国民の代表機関（209）
総
則
債権
家族法
第１回
（予備）
第２回
第３回 第４回
第５回
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物権
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２ 国権の最高機関（210）
３ 唯一の立法機関（211）
⑴ 「立法」の意味（211）
⑵ 「唯一」の意味（212） ２ 国会の構成 ………………………… 213 １ 衆議院と参議院（214）
２ 衆議院の優越（215）
⑴ 衆議院の優越の趣旨（215）
⑵ 議決の価値に関する優越（215） ３ 国会議員の地位 …………………… 219
１ 国会議員の権能（219）
２ 国会議員の特権（220）
⑴ 歳費受領権(49条)（220）
⑵ 不逮捕特権(50条)（220）
⑶ 免責特権(51条)（221） ４ 国会の活動 ………………………… 223 １ 会期制（223）
⑴ 会期の種類 ― 常会・臨時会・特別会（223）
⑵ 会期不継続の原則（224）
⑶ 一事不再議の原則（224）
２ 緊急集会（225）
３ 会議の原則（225）
⑴ 定足数（225）
⑵ 表決数（226）
⑶ 会議の公開（227） ５ 国会の権能 ………………………… 228 ６ 議院の権能 ………………………… 229 １ 議院の自律権（229）
⑴ 議員の資格争訟の裁判権（229）
⑵ 議院規則制定権（230）
⑶ 議員懲罰権（230）
２ 国政調査権（231）
⑴ 国政調査権の意義（231）
⑵ 国政調査権の性質と範囲（232）
⑶ 国政調査権の限界（232）
３ 国会の権能との対比（233）
第３章 内閣 ……………………………… 234
１ 行政権と内閣 ……………………… 234 ２ 内閣の組織と権能 ………………… 236 １ 内閣の構成員（236）
２ 文民規定（237）
３ 内閣総理大臣（237）
⑴ 内閣総理大臣の地位（237）
⑵ 内閣総理大臣の権能（238）
４ 内閣の権能と責任（240）
⑴ 内閣の権能（240）
⑵ 内閣の責任（241）
５ 内閣の総辞職（242） ３ 議院内閣制 ……………………… 243 １ 議会と政府の関係（243）
２ 日本国憲法における議院内閣制（243）
第４章 裁判所 …………………………… 244
１ 司法権 …………………………… 244 １ 司法権の意義と範囲（245）
⑴ 司法権の意義（245）
⑵ 司法権の範囲（248）
２ 司法権の限界（248）
⑴ 自律権に属する事項（249）
⑵ 裁量行為（250）
⑶ 統治行為(政治問題)（250）
⑷ 部分社会の法理（253）
３ 司法権の帰属（257）
⑴ 特別裁判所の禁止（257）
⑵ 行政機関による終審裁判の禁止（258） ２ 裁判所の構成と権能 ……………… 259 １ 最高裁判所の構成と権能（259）
２ 下級裁判所（260） ３ 司法権の独立 ……………………… 262 １ 司法権の独立の意義（262）
総
則
物権
債権
家族法
第１回 （予備）
第２回
第３
第４回
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２ 裁判官の職権行使の独立（263）
３ 裁判官の身分保障（263）
⑴ 裁判官の罷免事由の限定（263）
⑵ 行政機関による懲戒処分の禁止（264）
⑶ 経済的身分保障（264）
４ 司法府の独立（264） ４ 違憲審査権 ……………………… 265 １ 違憲審査権の性格（265）
２ 違憲審査の主体（265）
３ 違憲審査の対象（266）
⑴ 国内法規範（266）
⑵ 条約（266）
⑶ 立法不作為（266）
４ 違憲判断の方法（269）
５ 違憲判決の効力（269） ５ 裁判の公開 ………………………… 270
第５章 財政 ……………………………… 272
１ 財政の基本原則 …………………… 272 １ 財政民主主義（272）
２ 租税法律主義（273）
３ 財政支出に関する原則（276）
４ 公金その他の公の財産の支出・利用の
制限（277）
⑴ 宗教上の組織・団体のための支出等（277）
⑵ 慈善・教育・博愛事業に対する支出等（277） ２ 財政監督の方式 …………………… 278 １ 予算（278）
⑴ 予算の法的性格（279）
⑵ 国会の予算修正権（279）
２ 予備費（280）
３ 決算（281）
４ 財政状況の報告（281）
第６章 地方自治 ………………………… 282
１ 地方自治の意義 …………………… 282
１ 制度的保障（282）
２ 地方自治の本旨（283） ２ 地方公共団体の組織 ……………… 284 １ 憲法上の地方公共団体（284）
２ 長と議会（286）
３ 住民の直接参加（286） ３ 地方公共団体の権能 ― 条例
制定権を中心に ……………………… 287
第７章 国法の諸形式 …………………… 290
１ 最高法規 ………………………… 290 ２ 憲法改正 ………………………… 291 １ 憲法改正の手続（291）
２ 憲法改正の限界（293） ３ 条約 ……………………………… 293 １ 条約の国内法的効力（293）
２ 憲法・法律と条約の関係（294）
第４編 基礎法学 ………………………… 295
１ 法と他の社会規範 ※参考資料 …… 296 ２ 法の構造 ※参考資料 ……………… 297 １ 行為規範（297）
２ 裁判規範（297）
３ 組織規範（297） ３ 法源 ※参考資料 ………………… 298 １ 成文法(制定法)（298）
⑴ 形式的効力（298）
⑵ 新法優先の原則(後法優先の原則)（299）
⑶ 特別法優先の原則（299）
２ 不文法（300）
⑴ 慣習法（300）
⑵ 判例法（301）
⑶ 条理（301） ４ 法の分類 ※参考資料 ……………… 302 １ 公法と私法（302）
総
則
債権
家族法
第１回
（予備）
第２回
第３回 第４回
第５回
第６回
第７回
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物権
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２ 一般法と特別法（302）
３ 実体法と手続法（303）
４ 強行法規と任意法規（303） ５ 法の解釈 ※参考資料 ……………… 304 １ 文理解釈（304）
２ 論理解釈（304）
⑴ 拡張解釈（304）
⑵ 縮小解釈（305）
⑶ 類推解釈（305）
⑷ 勿論解釈（306）
⑸ 反対解釈（306） ６ 紛争解決のシステム ……………… 308 １ 裁判上の紛争解決（308）
⑴ 裁判とは何か（308）
⑵ 訴訟の種類（309）
⑶ 三審制と裁判所の種類（309）
⑷ 裁判の原則（311）
２ 裁判員制度（312）
⑴ 裁判員制度の意義（312）
⑵ 裁判員制度の概要（313）
３ ＡＤＲ(裁判外紛争処理／Alternative
Dispute Resolution)（314）
⑴ 和解（314）
⑵ 調停（314）
⑶ 仲裁（315）
４ 司法制度改革（316）
⑴ 日本司法支援センター(法テラス)の設置（316）
⑵ 団体訴訟制度の導入（316）
⑶ 刑事裁判における公判前整理手続の導入（317）
⑷ 検察審査会の一定の議決への拘束力の
付与（317） ７ 法の効力 ※参考資料 ……………… 318 １ 場所に対する効力（318）
⑴ 原則（318）
⑵ 例外（318）
２ 人に対する効力（319）
３ 時に関する効力（320）
⑴ 公布と施行（320）
⑵ 法令の廃止（321）
⑶ 法律不遡及の原則（322） ８ 英米法系と大陸法系 ※参考資料 … 323 ９ 法律の構造 ※参考資料 …………… 325 １ 章立て・編立て（325）
２ 条の中の構造（325） 10 法令用語 ※参考資料 …………… 327 １ 接続語（327）
⑴ 選択的接続語「又は」と「若しくは」（327）
⑵ 併合的接続語「及び」と「並びに」（327）
２ 語句の使い方（328）
⑴ 「適用」と「準用」（328）
⑵ 「みなす」と「推定する」（328）
⑶ 「権限」と「権原」（328）
⑷ 「科する」と「課する」（328）
⑸ 「遅滞なく」、「直ちに」、「速やかに」（329）
⑹ 「その他」と「その他の」（329） 11 法格言等 ※参考資料 …………… 330
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・民法Ⅰ 総則・物権・
第１編 総則 ……………………………… １
第１章 民法序論 ………………………… ２
１ 民法の全体像 ……………………… ２ ２ 私権の内容と行使に関する制約 … ３ １ 私権とは（４）
２ 私権の行使に関する原則（４）
⑴ 公共の福祉(１条１項)（４）
⑵ 信義誠実の原則(１条２項)（４）
⑶ 権利濫用の禁止(１条３項)（４）
第２章 自然人(権利の主体①) ………… ６
１ 権利能力 …………………………… ６ １ 権利能力の主体（６）
２ 胎児の権利能力（７）
２ 意思能力 …………………………… ９ １ 意思能力とは（９）
２ 意思能力を有しない者の行為（９）
３ 行為能力(1)～制限行為能力者 … 10 １ 行為能力とは（10）
２ 未成年者（11）
⑴ 未成年者とは（11）
⑵ 未成年者の行為能力（12）
⑶ 法定代理人の権限（13）
３ 成年被後見人（14）
⑴ 成年被後見人とは（14）
⑵ 成年被後見人の行為能力（15）
⑶ 成年後見人の権限（15）
４ 被保佐人（16）
⑴ 被保佐人とは（16）
⑵ 被保佐人の行為能力（16）
⑶ 保佐人の権限（17）
５ 被補助人（18）
⑴ 被補助人とは（18）
⑵ 被補助人の行為能力（19）
⑶ 補助人の権限（19）
４ 行為能力(2)～相手方の保護 …… 20 １ 制限行為能力者の相手方の催告権（20）
２ 制限行為能力者の詐術（22）
５ 住所 ……………………………… 23
６ 失踪宣告 ………………………… 24 １ 失踪宣告の要件・効果（24）
２ 失踪宣告の取消し（26）
⑴ 失踪宣告の取消しの要件（26）
⑵ 取消しの効果～善意でした行為の効力（26）
⑶ 取消しの効果～返還義務の範囲（27）
第３章 法人(権利の主体②) …………… 28
１ 法人の意義・種類 ………………… 28
２ 権利能力なき社団 ………………… 29 １ 権利能力なき社団とは（29）
２ 権利能力なき社団の財産の帰属（30）
第４章 物 ………………………………… 31
１ 物の意義 …………………………… 31
２ 物の分類 …………………………… 31 １ 不動産と動産（31）
２ 主物と従物（32）
⑴ 従物の要件（32）
⑵ 従物に及ぼされる効果（33）
３ 元物と果実（33）
第５章 法律行為 ………………………… 34
１ 法律行為の意義・種類 …………… 34 ２ 法律行為の有効要件 ……………… 36 １ 法律行為の有効要件（36）
２ 公序良俗違反（36）
第６章 意思表示 ………………………… 37
総
則
債権
家族法
第１回
（予備）
第２回
第３回 第４回
第５回
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第７回
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第９回
第10回
物権
（予備）
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8 ▸▸▸
１ 意思表示の構造 …………………… 37 １ 意思表示とは（37）
２ 意思主義と表示主義（38）
３ 意思の不存在・瑕疵ある意思表示（38） ２ 心裡留保(93条) …………………… 39 ３ 通謀虚偽表示(94条) ……………… 41 １ 通謀虚偽表示(94 条１項)とは（41）
２ 善意の第三者(94 条２項)の保護（42） ４ 94条２項の類推適用 …………… 45 ５ 錯誤(95条) ……………………… 46 １ 95 条の錯誤とは（46）
⑴ 要素の錯誤であること（47）
⑵ 表意者に「重大な過失」がないこと（47）
⑶ 動機の錯誤（47）
２ 錯誤の効果～無効（48） ６ 詐欺(96条) ……………………… 49 １ 詐欺による意思表示とは（49）
２ 詐欺取消しの効果（51）
３ 詐欺取消しと第三者(96 条３項)（51） ７ 強迫(96条) ……………………… 52 １ 強迫による意思表示とは（52）
２ 強迫取消しの効果（53）
３ 強迫取消しと第三者（53）
第７章 代理 ……………………………… 54
１ 代理とは …………………………… 54 １ 代理の要件と効果（54）
２ 任意代理と法定代理（55）
３ 有権代理・無権代理・表見代理（56）
４ 代理と使者との違い（56） ２ 代理権の存在(本人と代理人の関係) … 57 １ 代理権の発生原因（57）
２ 代理権の範囲（57）
⑴ 代理権の範囲～法定代理・任意代理（57）
⑵ 代理権の範囲が明らかでない場合（57）
３ 自己契約・双方代理の禁止（59）
⑴ 自己契約・双方代理とは（59）
⑵ 自己契約・双方代理の禁止の例外（59）
４ 代理権の消滅（60） ３ 代理行為(代理人と相手方の関係) …… 61 １ 顕名主義(代理意思の表示)（61）
⑴ 顕名とは（61）
⑵ 顕名がない場合の効果（62）
２ 代理権の濫用（62）
３ 代理行為の瑕疵（63）
４ 代理人の能力（64） ４ 復代理 ………………………… 65 １ 復代理とは（65）
２ 復任の可否、復代理における代理人の責任（66） ５ 無権代理(狭義) ………………… 67 １ 本人と相手方に生ずる効果（67）
⑴ 本人の追認権（68）
⑵ 本人の追認拒絶権（68）
⑶ 相手方の催告権（68）
⑷ 相手方の取消権（69）
２ 相手方と無権代理人に生ずる効果(無権代理人の責任)（70）
３ 無権代理と相続（71）
⑴ 無権代理人が本人を相続した場合～単独相続（72）
⑵ 無権代理人が本人を相続した場合～共同相続（72）
⑶ 本人が無権代理人を相続した場合（73） ６ 表見代理 ………………………… 74 １ 表見代理とは～表見代理の３類型（74）
２ 代理権授与の表示による表見代理(109条)（75）
３ 権限外の行為の表見代理(110条)（76）
４ 代理権消滅後の表見代理(112条)（78）
５ 表見代理と無権代理の関係（79）
第８章 無効と取消し …………………… 80
１ 無効 ……………………………… 80
総
則
物権
債権
家族法
第１回 （予備）
第２回
第３
第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
第10回
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◀◀◀ 9
１ 法律行為の無効とは（80）
２ 無効行為の追認（81） ２ 取消し …………………………… 81 １ 取消権者（82）
２ 取消しの効果（82）
３ 取り消すことができる行為の追認（83）
４ 法定追認（84）
５ 取消権の期間制限（85）
第９章 条件・期限・期間 ………………… 86
１ 条件・期限 ……………………… 86 １ 条件（87）
２ 期限（88） ２ 期間 ……………………………… 89
第10章 時効 ………………………… 90
１ 時効の通則①～時効とは ……… 90 １ 時効制度の概要（91）
２ 時効の効力（92）
３ 時効の援用（92）
⑴ 援用権者（92）
⑵ 援用の効果～援用の相対効（94）
⑶ 時効利益の放棄（94） ２ 時効の通則②～時効中断・停止 … 95 １ 時効の中断（96）
⑴ 時効の中断とは（96）
⑵ 時効の中断事由（96）
⑶ 時効中断の相対効（97）
２ 時効の停止とは（99）
⑴ 未成年者・成年被後見人と時効の停止（99）
⑵ 天災等による時効の停止（99） ３ 取得時効 ………………………… 100 １ 所有権の取得時効（100）
⑴ 他人の物（101）
⑵ 所有の意思をもって(自主占有)（101）
⑶ 平穏かつ公然に（101）
⑷ 10年または20年間の占有（101）
⑸ 占有の承継と時効期間（102） ２ 所有権以外の財産権の取得時効（103） ４ 消滅時効 ………………………… 104 １ 債権の消滅時効（104）
２ 債権または所有権以外の財産権の消滅時効（106）
３ 除斥期間との比較（106）
第２編 物権 …………………………… 107
第１章 物権総論 ……………………… 108
１ 物権の意義・性質 …………………… 108 １ 物権とは（108）
⑴ 物権の直接性・絶対性（108）
⑵ 物権の排他性等（108）
⑶ 一物一権主義（109）
２ 物権の種類（110） ２ 物権の効力 ………………………… 111 １ 優先的効力（111）
⑴ 物権相互間の優先的効力（111）
⑵ 債権との関係における物権の優先的効力（111）
２ 物権的請求権（112）
⑴ 物権的請求権とは（112）
⑵ ３つの物権的請求権（113）
第２章 物権変動 ……………………… 115
１ 物権変動総説 ……………………… 115 １ 物権変動とは（115）
２ 物権変動の時期(所有権移転の時期)（116）
⑴ 特定物売買の場合（116）
⑵ 不特定物売買の場合（116）
３ 公示の原則とは（116） ２ 不動産物権変動～177 条 ………… 117 １ 「対抗することができない」とは（117）
２ 177 条の「第三者」とは（118）
総
則
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家族法
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第３回 第４回
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⑴ 悪意者(単純悪意者)（119）
⑵ 背信的悪意者（119）
⑶ 背信的悪意者からの譲受人（120）
３ 登記を要する物権変動とは（121） ３ 取消しと登記 …………………… 122 １ 取消前の第三者との関係（122）
⑴ 詐欺取消前の第三者（123）
⑵ 強迫取消前の第三者（123）
⑶ 制限行為能力取消前の第三者（123）
２ 取消後の第三者との関係（124） ４ 解除と登記 ……………………… 125 １ 解除の意義・効果（125）
２ 解除前の第三者との関係（126）
３ 解除後の第三者との関係（127） ５ 取得時効と登記 ………………… 128 １ 時効取得の当事者（128）
２ 時効完成前の第三者（128）
３ 時効完成後の第三者（129） ６ 相続と登記 ……………………… 131 １ 相続の開始（132）
２ 共同相続と登記（132）
３ 遺産分割と登記（133）
⑴ 遺産分割前の第三者との関係（133）
⑵ 遺産分割後の第三者との関係（134）
４ 相続放棄と登記（135）
５ 遺贈と登記（136） ７ 動産物権変動～178 条 ………… 137 ８ 物権の消滅 ……………………… 138 １ 物権の消滅原因（138）
２ 物権の混同（138）
第３章 占有権 ………………………… 139
１ 占有の取得・占有の態様 …………… 139 １ 占有権の取得（139）
２ 占有の態様（140）
⑴ 自己占有と代理占有（140）
⑵ 自主占有と他主占有（140） ２ 占有権の効力 …………………… 142 １ 占有権の効力（142）
２ 占有訴権とは（143）
⑴ 占有訴権の種類（143）
⑵ 本件の訴えとの関係（144） ３ 即時取得 ………………………… 145 １ 即時取得とは（146）
２ 即時取得の要件（146）
⑴ 要件①～目的物が動産であること（146）
⑵ 要件②～有効な取引行為が存在すること（147）
⑶ 要件③～前主が無権利ないし無権限であること（147）
⑷ 要件④～取得者が、平穏、公然、善意無過失であること（148）
⑸ 要件⑤～取得者が占有を取得すること（148）
３ 盗品または遺失物についての特例（149）
⑴ 回復請求の期間（149）
⑵ 代価の弁償の要否（150） ４ 占有権の消滅 …………………… 151
第４章 所有権 ………………………… 152
１ 所有権の意義 ……………………… 152 ２ 相隣関係 ………………………… 152 １ 隣地使用権（153）
２ 隣地通行権(囲繞地通行権)（154）
３ 竹木の枝の切除請求および根の切取り（156） ３ 所有権の取得 …………………… 157 １ 先占・拾得・発見（157）
２ 添付（158）
⑴ 不動産の付合(242条)（159）
⑵ 動産の付合(243条)（159）
⑶ 混和(245条)（159）
⑷ 加工(246条)（159）
⑸ 償金請求(248条)（160） ４ 共有 ……………………………… 161
総
則
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１ 共同所有の３形態～共有・合有・総有（162）
２ 共有持分・持分権（162）
３ 共有物の保存・管理・変更（163）
４ 共有物の分割（165）
⑴ 協議による分割（165）
⑵ 裁判による分割（165）
⑶ 共有者の担保責任（166）
第５章 用益物権 ……………………… 167
１ 用益物権の種類 ………………… 167 ２ 地上権 …………………………… 168 １ 地上権とは（168）
２ 地上権の存続期間（168） ３ 地役権 …………………………… 169 １ 地役権とは（169）
⑴ 地役権の付従性・随伴性（169）
⑵ 地役権の不可分性（169）
２ 通行地役権（170）
⑴ 通行地役権とは（170）
⑵ 通行地役権と第三者（170）
⑶ 通行地役権の時効取得（171）
第６章 担保物権 ……………………… 172
１ 担保物権総論 …………………… 172 １ 担保とは（172）
２ 担保物権の性質（174）
３ 担保物権の効力（174）
２ 留置権 …………………………… 175 １ 留置権とは（175）
２ 留置権の成立要件（176）
⑴ 要件①(「他人の物」を「占有」していること)（176）
⑵ 要件②(債権と物との牽連関係)（176）
⑶ 要件③(債権が弁済期にあること)（177）
⑷ 要件④(占有が不法行為によって始まった場合ではないこと)（177）
３ 留置権の効力（178）
⑴ 留置的効力（178）
⑵ 留置権者の権利義務（178）
４ 留置権の消滅（179） ３ 先取特権 ………………………… 180 １ 先取特権とは（180）
２ 第三取得者との関係（182）
３ 物上代位性（182）
４ 先取特権の順位（184） ４ 質権 ……………………………… 185 １ 質権とは（185）
２ 質権の設定（185）
⑴ 引渡し～要物契約（185）
⑵ 質権の対象（186）
⑶ 対抗要件（186）
３ 質権の効力（186）
４ 転質とは（187） ５ 抵当権(1)～抵当権の設定・効力 …… 188 １ 抵当権とは（188）
２ 抵当権の設定（189）
⑴ 抵当権設定契約（189）
⑵ 抵当権の対象（189）
⑶ 抵当権の対抗要件（190）
⑷ 抵当権の被担保債権（190）
３ 抵当権の効力①～効力が及ぶ範囲（190）
⑴ 抵当権の効力が及ぶ目的物の範囲（190）
⑵ 優先弁済権の範囲（192）
４ 抵当権の効力②～物上代位性（192）
５ 抵当権の効力③～抵当権侵害の排除（194）
⑴ 抵当権に基づく物権的請求権～妨害排除請求（194）
⑵ 抵当権侵害に対する損害賠償請求（195） ６ 抵当権(2)～利用権等との調整 ……… 196 １ 法定地上権（196）
⑴ 要件①(抵当権設定当時の建物の存在)（197）
⑵ 要件②(抵当権設定時における土地と建物の所有者の同一性)（198）
⑶ 法定地上権の内容と対抗要件（201）
２ 土地と建物の一括競売（201）
３ 抵当権設定後の賃借権の保護（202）
総
則
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家族法
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⑴ 抵当権者の同意の登記による賃借権の対抗（202）
⑵ 抵当建物使用者の引渡しの猶予（203）
４ 抵当不動産の第三取得者の保護（203）
⑴ 代価弁済（204）
⑵ 抵当権消滅請求（204） ７ 抵当権(3)～抵当権の処分・消滅 …… 205 １ 抵当権の処分（205）
⑴ 転抵当とは（205）
⑵ 抵当権の順位の変更とは（205）
２ 抵当権の消滅（205）
⑴ 抵当権の時効による消滅（206）
⑵ 抵当目的物の時効取得による消滅（206） ８ 根抵当権 …………………………… 207 １ 根抵当権とは（207）
２ 根抵当権の設定・根抵当権の内容の変更（207）
３ 被担保債権の譲渡(元本確定前)（208）
４ 根抵当権の譲渡(元本確定前)（209）
５ 元本の確定（209） ９ 譲渡担保 …………………………… 210 10 所有権留保 ………………………… 212
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・民法Ⅱ 債権・家族法・
第３編 債権 …………………………… 213
第１章 債権の目的 …………………… 214
１ 債権の意義 ……………………… 214 １ 債権編の構成（214）
２ 債権とは（214）
３ 債権の目的（215）
４ 物権との異同（215）
５ 債権の不可侵性（216） ２ 債権の種類 ……………………… 217 １ 特定物債権（217）
２ 種類債権（218）
⑴ 種類債権とは（218）
⑵ 種類債権の特定(集中)（219）
３ 金銭債権（221）
４ 利息債権（221）
５ 選択債権（221）
第２章 債権の効力 …………………… 222
１ 債権の強制履行 ………………… 222 ２ 債務不履行 ……………………… 223 １ 履行遅滞（224）
⑴ 履行遅滞の要件（224）
⑵ 履行遅滞の効果（226）
２ 履行不能（226）
⑴ 履行不能の要件（226）
⑵ 履行不能の効果（227）
３ 不完全履行（228）
⑴ 不完全履行の要件（228）
⑵ 不完全履行の効果（228）
４ 損害賠償～債務不履行の効果（229）
⑴ 損害賠償の方法（229）
⑵ 損害賠償の範囲（230）
⑶ 過失相殺（231）
⑷ 賠償額の予定・違約金（232）
⑸ 金銭債務の特則（232） ３ 受領遅滞 …………………………… 233 １ 受領遅滞とは（233）
２ 受領遅滞の要件・効果（233） ４ 責任財産の保全 …………………… 235 １ 債権者代位権（236）
⑴ 債権者代位権の要件（236）
⑵ 債権者代位権の行使（238）
⑶ 債権者代位権の効果（238）
⑷ 債権者代位権の転用（239）
２ 詐害行為取消権（241）
⑴ 詐害行為取消権とは（241）
⑵ 詐害行為取消権の要件（242）
⑶ 詐害行為取消権の行使（246）
⑷ 詐害行為取消権の効果（246）
第３章 多数当事者間の債権・債務関係 … 249
１ 序説 ……………………………… 249 １ 多数当事者間の債権・債務とは（249）
２ 分割債権・債務関係（249）
３ 不可分債権・債務関係（250） ２ 連帯債務 ………………………… 251 １ 連帯債務とは（251）
２ 連帯債務者の１人に生じた事由の効力（252）
⑴ 絶対的効力を生ずる事由(例外)（253）
⑵ 相対的効力が生ずる事由(原則)（256）
３ 連帯債務者間の求償関係（257）
⑴ 求償権の成立（257）
⑵ 無資力者の負担部分の分担（257）
⑶ 連帯の免除と求償権の影響（259）
４ 不真正連帯債務（260） ３ 保証債務 ………………………… 261 １ 保証債務とは（261）
２ 保証債務の成立（261）
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⑴ 保証契約（261）
⑵ 保証人となりうる資格（262）
⑶ 主たる債務の存在（262）
３ 保証契約の法的性質（262）
４ 保証債務の効力（263）
⑴ 保証債務の範囲(債権者と保証人との関係)（263）
⑵ 保証人の抗弁権（264）
⑶ 主たる債務者に生じた事由の効力（265）
⑷ 保証人に生じた事由の効力（265）
５ 保証人の求償権（265）
⑴ 委託を受けた保証人の求償権（265）
⑵ 委託を受けない保証人の求償権（266） ４ 連帯保証 ………………………… 267 １ 連帯保証とは（267）
２ 連帯保証の効力（267）
⑴ 主たる債務者に生じた事由の効力（267）
⑵ 連帯保証人に生じた事由の効力（267）
３ 連帯保証人と主たる債務者の求償関係（268） ５ 特殊な保証 ……………………… 269 １ 共同保証（269）
⑴ 分別の利益（269）
⑵ 共同保証人間の求償関係（269）
２ 貸金等根保証契約（270）
第４章 債権譲渡・債務引受 ………… 271
１ 債権譲渡 ………………………… 271 １ 債権譲渡とは（271）
２ 債権の譲渡性（272）
⑴ 債権の自由譲渡性(原則)（272）
⑵ 譲渡制限(例外)（272）
３ 指名債権譲渡の対抗要件（273）
⑴ 債務者に対する対抗要件（273）
⑵ 債務者以外の第三者に対する対抗要件（274）
４ 指名債権譲渡の効果（276） ２ 債務引受 ………………………… 277
第５章 債権の消滅 …………………… 278
１ 弁済 ……………………………… 278 １ 弁済とは（278）
２ 弁済の提供（279）
⑴ 弁済の提供の方法（279）
⑵ 弁済の提供の効果（280）
３ 弁済の方法（280）
４ 弁済者（281）
⑴ 債務者による弁済（281）
⑵ 第三者の弁済（281）
５ 弁済による代位（283）
⑴ 弁済による代位の要件（283）
⑵ 弁済による代位の効果（284）
⑶ 法定代位者相互の関係（284）
６ 弁済受領者（286）
⑴ 債権の準占有者に対する弁済（286）
⑵ 受取証書の持参人に対する弁済（288）
７ 弁済の充当（288）
８ 代物弁済（289） ２ 相殺 ……………………………… 290 １ 相殺とは（290）
２ 相殺の要件（291）
⑴ 要件①(２つの債権が対立していること)（291）
⑵ 要件③(双方の債権が弁済期にあること)（292）
⑶ 要件④(債権の性質が相殺を許さないものでないこと)（292）
３ 相殺が禁止される場合（292）
⑴ 当事者の意思表示による禁止（292）
⑵ 受働債権が不法行為により生じた債権である場合（292）
⑶ 受働債権が差押禁止債権である場合（293）
⑷ 受働債権が支払いの差止めを受けた場合（294）
⑸ 解釈上自働債権とすることができない債権（296）
４ 相殺の方法（296）
５ 相殺の効果（296） ３ その他の債権の消滅事由 ……… 297 １ 供託（297）
２ 更改（297）
３ 免除（297）
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４ 混同（297）
第６章 契約総論 ……………………… 298
１ 契約の成立 ……………………… 298 １ 契約の成立とは（298）
２ 申込（298）
⑴ 意義・効力発生時期（298）
⑵ 申込の拘束力(申込みの撤回の可否)（299）
３ 承諾（300）
⑴ 意義（300）
⑵ 承諾の効力発生時期(契約の成立時期)（300） ２ 契約の種類 ……………………… 302 １ 典型契約・非典型契約（302）
２ 双務契約・片務契約（302）
３ 有償契約・無償契約（302）
４ 諾成契約・要物契約（303） ３ 同時履行の抗弁権 ……………… 304 １ 同時履行の抗弁権とは（304）
２ 同時履行の抗弁権の成立要件（305）
３ 同時履行の抗弁権の効果（306） ４ 危険負担 ………………………… 307 ５ 第三者のためにする契約 ……… 309 １ 第三者のためにする契約とは（309）
２ 第三者のためにする契約の効果（310）
⑴ 要約者・諾約者間の法律関係（310）
⑵ 受益者・諾約者間の法律関係（310） ６ 契約の解除 ……………………… 311 １ 解除の分類（312）
２ 法定解除権の要件（312）
⑴ 履行遅滞による解除（312）
⑵ 定期行為の履行遅滞による解除権（313）
⑶ 履行不能による解除権（313）
３ 法定解除権の行使（314）
４ 法定解除の効果（314）
５ 545 条１項ただし書の「第三者」（315）
第７章 契約各論 ……………………… 316
１ 贈与 ……………………………… 316 １ 贈与契約とは（316）
２ 書面によらない贈与（317）
３ 特殊な贈与（318）
⑴ 負担付贈与（318）
⑵ 定期贈与（319）
⑶ 死因贈与（319） ２ 売買 ……………………………… 320 １ 売買とは（320）
２ 手付の交付（321）
⑴ 手付とは（321）
⑵ 解約手付（321）
３ 売買契約上の義務（323）
⑴ 買主の代金支払義務（323）
⑵ 果実の収取と利息の支払い（323）
⑶ 買主による代金の支払の拒絶（323）
４ 売主の担保責任（324）
⑴ 権利の全部が他人に属する場合（324）
⑵ 権利の一部が他人に属する場合（326）
⑶ 数量不足または一部滅失の場合（326）
⑷ 用益権によって利用が制限されている場合（327）
⑸ 担保権によって制限されている場合（328）
⑹ 目的物に隠れた瑕疵がある場合（329）
⑺ 担保責任を負わない旨の特約（331）
５ 買戻し(579 条)（333） ３ 賃貸借 …………………………… 334 １ 賃貸借とは（334）
２ 賃貸人・賃借人の義務（335）
⑴ 目的物を使用・収益させる義務(賃貸人の義務①)（336）
⑵ 修繕義務(賃貸人の義務②)（336）
⑶ 費用償還義務(賃貸人の義務③)（336）
⑷ 目的物の保管・返還義務(賃借人の義務)（337）
３ 敷金（337）
４ 賃貸人の交代（338）
⑴ 所有権に基づく賃借物返還請求（339）
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⑵ 賃貸人たる地位の主張（340）
⑶ 敷金関係の承継（340）
５ 賃借権の譲渡・賃借物の転貸（341）
⑴ 承諾ある賃借権の譲渡・賃借物の転貸の法律関係（342）
⑵ 承諾ある転貸における「賃貸借の解除」の効果（343）
⑶ 賃借権の無断譲渡・賃借物の無断転貸（345）
６ 賃貸借の存続期間（346）
７ 賃貸借の終了（347）
⑴ 債務不履行に基づく解除（347）
⑵ 賃借人の死亡（348） ４ 使用貸借 ………………………… 349 １ 使用貸借とは（349）
２ 使用貸借の効力（349）
⑴ 貸主の義務・責任（349）
⑵ 借主の権利・義務（350）
３ 使用貸借の終了（351）
⑴ 期間の満了・目的達成（351）
⑵ 貸主による解約（351）
⑶ 借主の死亡による終了（351） ５ 消費貸借 ………………………… 352 １ 消費貸借とは（352）
２ 消費貸借の効力（353）
⑴ 貸主の義務・責任（353）
⑵ 借主の義務（353）
３ 消費貸借の終了(返還時期)（353）
⑴ 返還時期の定めのある場合（353）
⑵ 返還時期の定めのない場合（354） ６ 請負 ……………………………… 355 １ 請負とは（355）
２ 請負人の義務・責任（355）
⑴ 仕事完成義務（355）
⑵ 目的物引渡義務（356）
⑶ 請負人の担保責任（356）
３ 注文者の義務（359）
４ 請負の終了（359）
⑴ 債務不履行解除（360）
⑵ 注文者の任意解除権（360）
⑶ 注文者の破産による解除権（360） ７ 委任 ……………………………… 361 １ 委任とは（361）
２ 委任の効力（362）
⑴ 受任者の義務（362）
⑵ 委任者の義務（363）
３ 委任の終了（364）
⑴ 無理由解除(告知)（364）
⑵ 告知以外の委任の終了原因（365） ８ 寄託 ……………………………… 366 １ 寄託とは（366）
２ 寄託の効力（366）
⑴ 受寄者の義務（366）
⑵ 寄託者の義務（367）
３ 寄託の終了（368） ９ 組合 ……………………………… 369 １ 組合契約とは（369）
２ 組合財産の帰属（369）
３ 組合の債務（370）
４ 組合の業務執行（371）
５ 組合員の脱退（371） 10 終身定期金 ……………………… 373 11 和解 ……………………………… 373
第８章 契約以外の法律関係 ………… 374
１ 事務管理 ………………………… 374 １ 事務管理とは（374）
２ 事務管理の成立要件（375）
３ 事務管理の効果～本人と管理者との関係（375）
⑴ 違法性阻却（375）
⑵ 管理者の義務（376）
⑶ 本人の義務（377）
４ 事務管理と代理(事務管理の対外的効果)（379）
⑴ 管理者の名における法律行為（379）
総
則
物権
債権
家族法
第１回 （予備）
第２回
第３
第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
第10回
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◀◀◀ 17
⑵ 本人の名における法律行為（379） ２ 不当利得 ………………………… 381 １ 不当利得とは（382）
２ 不当利得の成立要件（382）
３ 不当利得の効果～返還範囲（385）
４ 不当利得の特則（385）
⑴ 債務の不存在を知ってした弁済(狭義の非債弁済)（385）
⑵ 期限前の弁済（386）
⑶ 他人の債務の弁済（386）
⑷ 不法原因給付（387） ３ 不法行為(一般的不法行為) …… 391 １ 不法行為とは（392）
２ 一般的不法行為の要件（392）
⑴ 故意・過失(要件①)（392）
⑵ 責任能力(要件②)（393）
⑶ 違法性(要件③)（393）
⑷ 損害(要件④)（395）
⑸ 因果関係(要件⑤)（396）
３ 一般不法行為の効果（396）
⑴ 損害賠償の方法（396）
⑵ 損害賠償の範囲（396）
⑶ 過失相殺とは（397）
⑷ 損害賠償請求権の消滅時効（399） ４ 監督義務者等の責任(特殊的不法行為) … 400 １ 未成年者等に責任能力がない場合(714条)（400）
２ 未成年者等に責任能力がある場合（401） ５ 使用者責任(特殊的不法行為) … 402 １ 使用者責任とは（402）
⑴ 使用者責任の成立要件（403）
⑵ 使用者責任の効果（404）
２ 使用者から被用者に対する求償(715条３項)（404） ６ 注文者の責任(特殊的不法行為) … 405 ７ 土地工作物責任(特殊的不法行為) … 406 １ 土地工作物責任とは（406）
⑴ 土地工作物責任の成立要件（407）
⑵ 土地工作物責任の効果（408）
２ 土地工作物責任の賠償者の求償(717条３項)（408） ８ 動物占有者の責任(特殊的不法行為) … 408 ９ 共同不法行為(特殊的不法行為) … 409
１ 共同不法行為の成立（409）
２ 共同不法行為者の責任（410）
第４編 家族法 ………………………… 411
第１章 親族法 ………………………… 412
１ 親族法総則 ……………………… 412 １ 親族法の特色（412）
２ 親族とは（413）
⑴ 親族の範囲（413）
⑵ 親等の数え方（414）
⑶ 親族関係の形成・終了（414） ２ 婚姻 ……………………………… 415 １ 婚姻の成立（415）
⑴ 実質的要件～① 婚姻意思の存在（415）
⑵ 実質的要件～② 婚姻障害の不存在（415）
⑶ 形式的要件～③ 届出（417）
２ 婚姻の無効・取消し（417）
⑴ 婚姻の無効（417）
⑵ 婚姻の取消し（418）
３ 婚姻の効力（419）
⑴ 身分上の効力(一般的効果)（419）
⑵ 財産上の効力(夫婦財産制)（420） ３ 婚姻の解消 ……………………… 422 １ 婚姻の解消原因（422）
２ 夫婦の一方の死亡（422）
３ 離婚（422）
⑴ 協議離婚（423）
⑵ 裁判離婚（423）
⑶ 離婚の効果（424） ４ 親子 …………………………… 426 １ 親子関係（426）
総
則
債権
家族法
第１回
（予備）
第２回
第３回 第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
第10回
物権
（予備）
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18 ▸▸▸
２ 実子（426）
⑴ 嫡出推定（427）
⑵ 認知（431）
⑶ 準正（432）
３ 養子（432）
⑴ 普通養子縁組（432）
⑵ 特別養子縁組（435） ５ 親権 …………………………… 437 １ 親権者・親権とは（437）
２ 身上監護と財産管理（438）
⑴ 身上監護（438）
⑵ 財産管理（438） ６ 扶養 …………………………… 441 １ 扶養とは（441）
２ 扶養義務者（441）
３ 扶養の順序（441）
第２章 相続法 ………………………… 442
１ 相続法総則 ……………………… 442 １ 相続とは（442）
２ 相続開始の原因・場所、相続財産に関する費用（442） ２ 相続人 …………………………… 443 １ 相続人の範囲（443）
２ 代襲相続（444）
３ 相続人の欠格と廃除（446）
⑴ 相続人の欠格(相続欠格)とは（446）
⑵ 相続人の廃除(推定相続人の廃除)とは（446） ３ 相続の効力 ……………………… 448 １ 相続の一般的効果（448）
２ 共同相続（448）
３ 法定相続分（449）
４ 特別受益者の相続分（451）
５ 寄与分（452）
６ 遺産分割（453）
⑴ 遺産分割の手続（453）
⑵ 遺産分割の方法の指定（454）
⑶ 遺産分割の禁止（454）
⑷ 遺産分割の効力（454） ４ 相続の承認・放棄 ………………… 455 １ 相続の承認・放棄（455）
２ 承認・放棄をすべき期間(熟慮期間)（455）
３ 単純承認（455）
４ 限定承認（456）
５ 相続放棄（456） ５ 相続人の不存在 ………………… 457 ６ 遺言 …………………………… 458 １ 遺言とは（458）
２ 遺言の方式（458）
⑴ 自筆証書遺言（459）
⑵ 公正証書遺言（459）
⑶ 秘密証書遺言（459）
⑷ 特別方式遺言（460）
３ 遺言の効力発生時期（460）
４ 遺言の撤回（460）
５ 遺贈（461）
⑴ 遺贈とは（461）
⑵ 包括遺贈と特定遺贈（461）
⑶ 負担付遺贈（461）
⑷ 遺贈の放棄（462）
⑸ 死因贈与との比較（463） ７ 遺留分 ………………………… 464 １ 遺留分とは（464）
２ 遺留分権利者（464）
３ 遺留分の割合（464）
４ 遺留分・遺留分侵害額の算定（465）
５ 遺留分減殺請求権（466）
⑴ 遺留分減殺請求権とは（466）
⑵ 遺留分減殺請求権行使の効果（467）
⑶ 遺留分減殺請求権の消滅時効（467）
６ 遺留分の放棄（467）
総
則
物権
債権
家族法
第１回 （予備）
第２回
第３
第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
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◀◀◀ 19
・行政法Ⅰ 総論・手続法・ 第１編 行政法総論 ……………………… １ 第１章 行政法の基礎 …………………… ２ １ 行政法の意義 ……………………… ２ １ 行政法とは（２）
２ 行政の観念（４）
２ 法律による行政の原理 …………… ５ １ 意義（５）
２ 行政への関わり方による法律の分類（５）
３ 法律による行政の原理の内容（６）
⑴ 法律による行政の原理の3つの内容（６）
⑵ 法律の留保（７）
３ 行政法の一般原則 ………………… ８ １ 適正手続の原則（８）
２ その他の一般原則（８）
⑴ 信義誠実の原則（信義則）（８）
⑵ 権限濫用禁止の原則（10）
⑶ 比例原則（10）
⑷ 平等原則（11）
４ 行政法の適用範囲(行政上の法律関係) … 12
５ 行政組織法 ………………………… 15 １ 行政主体（15）
２ 行政機関（16）
３ 国の行政の仕組み（18）
⑴ 内閣（18）
⑵ 行政各部（18）
４ 行政機関相互の関係（21）
⑴ 権限の代理・委任と専決・代決（21）
⒜ 権限の代理（21）
イ 授権代理（21）
ロ 法定代理（22）
⒝ 権限の委任（23）
⒞ 専決・代決（24）
⑵ 権限の監督（25）
６ 公物に関する法律関係 …………… 26
１ 公物の意義・分類（26）
２ 公物の成立および消滅（27）
⑴ 公物の成立（27）
⑵ 公物の消滅（27）
３ 公物の使用関係（28）
⑴ 公共用物の使用関係（28）
⑵ 公用物の使用関係（29）
７ 国家公務員法 ……………………… 30
１ 国家公務員の分類（30）
２ 人事行政機関（30）
３ 国家公務員の権利（31）
４ 分限処分と懲戒処分（32）
⑴ 分限処分（32）
⑵ 懲戒処分（32）
⑶ 職員の意に反する不利益な処分に関する審査（33）
第２章 行政活動の種別 ………………… 34
第３章 行政立法 ………………………… 36
１ 行政立法 …………………………… 36
１ 意義（36）
２ 分類（37）
２ 法規命令 …………………………… 38
１ 意義・種類（38）
２ 委任命令（39）
⑴ 委任する法律の側の限界（委任法律の合憲性）（39）
⑵ 委任された命令の側の限界（委任命令の合法性）（40）
３ 執行命令（45）
３ 行政規則（行政命令・行政規程） ……… 46
１ 意義・種類（46）
２ 実体法的統制（47）
３ 裁判的統制（48）
総
則
債権
家族法
第１回
（予備）
第２回
第３回 第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
第10回
物権
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第４章 行政行為 ………………………… 49
１ 行政行為の意義・特色 …………… 49
２ 行政行為の分類 …………………… 50
１ 侵害的行政行為・授益的行政行為（50）
２ 効果意思の観点からの分類（50）
⑴ 法律行為的行政行為・準法律行為的行政行為（50）
⑵ 命令的行為・形成的行為（50）
３ 行政行為の効力 …………………… 53
１ 行政行為の成立と効力の発生（53）
２ 公定力（53）
⑴ 意義（53）
⑵ 根拠（54）
３ 不可争力（形式的確定力）（56）
４ 自力執行力（執行力）（57）
⑴ 意義（57）
⑵ 自力執行力と法律の根拠（57）
５ 不可変更力（58）
４ 行政裁量 …………………………… 59
１ 行政裁量の構造（59）
２ 裁量権の逸脱・濫用についての主な判断基準（62）
⑴ 実体的審査（62）
⑵ 判断過程審査（64）
５ 行政行為の瑕疵 …………………… 67
１ 瑕疵ある行政行為（67）
⑴ 取り消すことができる行政行為と無効な行政行為（67）
⑵ 取消しと無効の区別の基準（68）
２ 手続の瑕疵の効果（70）
３ 行政行為の瑕疵に関する判例理論（72）
⑴ 違法性の承継（72）
⑵ 瑕疵の治癒（74）
⑶ 違法行為の転換（75）
⑷ 理由の差替え（76）
６ 行政行為の取消しと撤回 ………… 77
１ 行政行為の取消し（77）
⑴ 意義（77）
⑵ 法律の根拠の要否（78）
⑶ 取消権者（78）
⑷ 取消しの制限（79）
２ 行政行為の撤回（80）
⑴ 意義（80）
⑵ 法律の根拠の要否（81）
⑶ 撤回権者（82）
⑷ 撤回の制限（82）
⑸ 授益的行政行為の撤回と損失補償（83）
７ 行政行為の附款 …………………… 85
１ 意義（85）
２ 種類（85）
⑴ 条件（86）
⑵ 期限（86）
⑶ 負担（87）
⑷ 撤回権の留保（取消権の留保）（87）
３ 附款の許容性と限界（88）
４ 瑕疵ある附款（88）
第５章 行政上の強制手段 ……………… 89
１ 行政強制 …………………………… 90
１ 行政上の強制執行（90）
⑴ 代執行（91）
⒜ 意義（92）
⒝ 要件（93）
⒞ 手続（93）
⑵ 執行罰（95）
⑶ 直接強制（96）
⑷ 行政上の強制徴収（97）
２ 民事上の強制執行の利用の可否（98）
⑴ 行政上の強制執行手段が法定されている場合（98）
⑵ 行政上の強制執行手段が法定されていない場合（100）
３ 即時強制（102）
総
則
物権
債権
家族法
第１回 （予備）
第２回
第３
第４回
第５回
第６回
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２ 行政罰 …………………………… 103
１ 行政刑罰（103）
⑴ 意義・特色（104）
⑵ 科刑手続（104）
２ 秩序罰（105）
３ 諸種の罰との関係（併科の可否）（106）
⑴ 懲戒罰と行政罰の関係（106）
⑵ 執行罰と行政罰の関係（106）
⑶ 秩序罰と刑罰の関係（107）
３ 行政調査 ………………………… 108
１ 意義・種別（108）
２ 法律の根拠の要否（110）
３ 手続的規制（111）
第６章 行政契約・行政指導・行政計画 … 112
１ 行政契約 ………………………… 112
１ 意義（112）
２ 行政契約の種類（113）
⑴ 準備行政における契約（113）
⑵ 侵害行政における契約（114）
⑶ 給付行政における契約（115）
２ 行政指導 ………………………… 116
１ 意義（116）
２ 行政指導の実体法的統制（117）
３ 行政指導の裁判的統制（117）
⑴ 行政事件訴訟（117）
⑵ 国家賠償請求訴訟（117）
３ 行政計画 ………………………… 119
１ 行政計画の意義・分類（119）
⑴ 意義（119）
⑵ 分類（119）
２ 行政計画の実体法的統制（120）
⑴ 法律の根拠の要否（120）
⑵ 計画裁量（120）
３ 計画策定手続（行政計画の手続法的統制）（121）
４ 計画担保責任（行政計画の裁判的統制）（121）
第７章 行政手続法 ……………………… 124
１ 行政手続 ………………………… 124
１ 行政手続と適正手続の原則（124）
２ 行政手続の分類（125）
３ 行政手続と憲法の関係（125）
２ 行政手続法総説 ………………… 126
１ 沿革（126）
２ 目的等（126）
３ 適用対象（127）
３ 申請に対する処分に関する手続 … 129
１ 基本構造（129）
２ 申請前の手続（130）
⑴ 審査基準の設定等（130）
⒜ 審査基準とは（130）
⒝ 審査基準の設定（130）
⒞ 審査基準の公開（130）
⑵ 標準処理期間（131）
３ 申請後の手続（133）
⑴ 申請に対する審査・応答（133）
⑵ 理由の提示（134）
⑶ 情報の提供（136）
⑷ 申請者以外の意見を聴く機会の設定（137）
⑸ 複数の行政庁が関与する処分（138）
４ 不利益処分に関する手続 ………… 139
１ 基本構造（139）
２ 不利益処分の手続原則（140）
⑴ 処分の通知（140）
⑵ 処分基準の設定・公開（140）
⑶ 不利益処分の理由の提示（142）
３ 意見陳述手続の振り分け（145）
４ 聴聞手続（148）
総
則
債権
家族法
第１回
（予備）
第２回
第３回 第４回
第５回
第６回
第７回
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第９回
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物権
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22 ▸▸▸
⑴ 聴聞の通知（148）
⒜ 聴聞の通知の内容（148）
⒝ 教示（149）
⒞ 名あて人の所在不明の場合の送達方法（149）
⑵ 聴聞手続を構成する者（150）
⑶ 文書等の閲覧請求（151）
⑷ 聴聞期日における審理の方式（151）
⒜ 冒頭手続（151）
⒝ 当事者・参加人の権利（152）
⒞ 主宰者の求釈明権（152）
⒟ 審理の原則非公開（152）
⑸ 陳述書等の提出（153）
⑹ 当事者の不出頭等の場合における聴聞の終結（153）
⑺ 聴聞調書および報告書（153）
⒜ 聴聞調書の作成（153）
⒝ 報告書の作成（154）
⒞ 聴聞調書・報告書の閲覧権（154）
⑻ 聴聞の再開（154）
⑼ 聴聞を経てされる不利益処分の決定（155）
⑽ 審査請求の制限（155）
５ 弁明の機会の付与（156）
⑴ 弁明の機会の付与の方式（156）
⑵ 弁明の機会の付与の通知の方式（156）
⑶ 聴聞に関する手続の準用（157）
５ 行政指導に関する手続 ………… 158
１ 行政指導の意義（158）
２ 行政指導に対する規制（159）
⑴ 行政指導の一般原則（160）
⑵ 申請に関連する行政指導の限界（161）
⑶ 許認可等の権限に関連する行政指導の禁止（164）
⑷ 行政指導の方式（164）
⑸ 複数の者を対象とする行政指導（165）
⑹ 行政指導の中心等の求め（平成26年改正）（166）
⒜ 行政指導の中止等の求めの対象（166）
⒝ 申出を受けた行政機関の対応（167）
６ 処分等の求め（平成26 年改正） … 168
１ 処分等の求めの対象（169）
２ 申出を受けた行政庁・行政機関の対応（169）
７ 届出に関する手続 ……………… 170
１ 届出の意義（170）
２ 届出をすべき手続上の義務の履行（171）
８ 命令等を定める手続 …………… 172
１ 行政立法手続の必要性（172）
２ 命令等を定める場合の一般原則（173）
３ 意見公募手続（173）
⑴ 公示すべき命令等の案の内容（174）
⑵ 意見提出期間（174）
⑶ 意見公募手続の適用除外（174）
⑷ 意見公募手続の特例（175）
⒜ 意見提出期間の短縮の特例（175）
⒝ 委員会等が意見公募手続に準じた手続を実施
したときの特例（175）
⑸ 意見公募手続の周知等（176）
⑹ 提出意見の考慮（176）
⑺ 結果の公示等（176）
⒜ 命令等を定めた場合（176）
⒝ 命令等を定めないこととした場合（177）
９ 適用除外 ………………………… 178
１ 処分・行政指導の適用除外（178）
２ 命令等を定める行為の適用除外（179）
３ 条例等に基づく処分等の適用除外（179）
４ 国の機関等に対する処分等の適用除外（181）
総
則
物権
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◀◀◀ 23
・行政法Ⅱ 救済法・地方自治法・ 第２編 行政救済 ………………………… 183
第１章 行政不服審査法 ………………… 184 １ 行政不服審査法の意義 …………… 184 １ 行政不服審査法の沿革（184）
２ 行政不服審査法の目的・特色（187）
⑴ 行政不服審査法の目的・性格（187）
⑵ 行政不服申立制度の特色（188）
２ 不服申立ての種類 ………………… 189 １ 審査請求（189）
２ 再調査の請求（191）
３ 再審査請求（192）
３ 不服申立ての要件 ………………… 193 １ 審査請求の対象（193）
⑴ 処分についての審査請求の対象（193）
⑵ 不作為についての審査請求の対象（194）
⑶ 適用除外（195）
２ 不服申立てを行いうる者（196）
⑴ 不服申立資格（196）
⑵ 不服申立適格（197）
３ 不服申立期間（199）
⑴ 処分についての審査請求の場合（199）
⒜ 原則（199）
⒝ 例外 ― 再調査の請求をしたときの審査請求の場合（200）
⑵ 不作為についての審査請求の場合（200）
⑶ 再調査の請求の場合（201）
⑷ 再審査請求の場合（201）
４ 教示制度（202）
⑴ 教示の種類（202）
⑵ 教示の不備等に対する救済措置（203）
⒜ 行政庁が必要な教示をしなかった場合（203）
⒝ 行政庁が誤った教示をした場合（204）
イ 誤った行政庁を審査庁として教示した場合（204）
ロ 誤って再調査の請求をすることができる旨を教示
した場合（205）
ハ 誤って長い審査請求期間を教示した場合（207）
４ 不服申立ての審理 …………………… 208
１ 審理の対象（208）
２ 審理手続(処分についての審査請求の審理手続)（208）
⑴ 標準審理期間（209）
⑵ 手続の開始（209）
⒜ 審査請求書の提出（210）
⒝ 要件審理と補正（212）
イ 審査請求書の補正（212）
ロ 審理手続を経ないでする却下裁決（212）
⑶ 審理員による審理手続（213）
⒜ 審理員の指名（213）
イ 審理員の指名および審査請求人等への通知（213）
ロ 審理員の除斥事由（214）
ハ 審理員となるべき者の名簿（214）
⒝ 参加人（215）
⒞ 審理手続の計画的進行（215）
⒟ 弁明書と反論書（216）
イ 審査請求書等の処分庁等への送付（216）
ロ 弁明書の提出の求め（217）
ハ 弁明書の審査請求人・参加人への送付（217）
ニ 反論書等の提出（217）
ホ 反論書等の送付（218）
⒠ 審理手続の計画的遂行（218）
⒡ 口頭意見陳述（219）
イ 期日・場所の指定およびすべての審理関係人の招
集（219）
ロ 補佐人の出頭（220）
ハ 陳述の制限（220）
ニ 申立人の質問（220）
⒢ 証拠書類等の提出（220）
⒣ 物件の提出要求、参考人陳述・鑑定の要求、
検証、審理関係人への質問（221）
⒤ 審査請求人等による提出書類の閲覧等（222）
⒥ 審理手続の併合・分離（222）
⒦ 審理員による執行停止の意見書の提出（222）
⒧ 審理手続の終結（223）
イ 予定時期の通知（223）
総
則
債権
家族法
第１回
（予備）
第２回
第３回 第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
第10回
物権
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24 ▸▸▸
ロ 審理員意見書の作成・提出（223）
⑷ 行政不服審査会等への諮問（224）
５ 不服申立手続の終了 …………… 226
１ 取下げ（226）
２ 最終的裁断 ― 裁決・決定（227）
⑴ 裁決の時期（227）
⑵ 裁決の種類（227）
⑶ 審査請求に対する認容裁決の内容（229）
⒜ 処分(※ 事実上の行為を除く)についての審査
請求が理由がある場合（229） ⒝ 事実上の行為についての審査請求が理由があ
る場合（230） ⒞ 不作為についての審査請求が理由がある場合
（231）
⑷ 不利益変更の禁止（231）
⑸ 裁決の方式（233）
⑹ 裁決の効力（234）
⒜ 裁決の効力発生（234）
⒝ 裁決の拘束力（234）
６ 執行停止制度 …………………… 235
１ 執行不停止の原則（235）
２ 執行停止（236）
⑴ 執行停止の方法（236）
⑵ 執行停止の種類（236）
⒜ 裁量的執行停止（236）
⒝ 義務的執行停止（237）
⑶ 執行停止の決定時期（238）
⑷ 執行停止の取消し（238）
７ 情報の提供および公表 ………… 239
１ 情報の提供（239）
２ 公表（239）
第２章 行政事件訴訟法 ……………… 240
１ 行政事件訴訟 …………………… 240
１ 意義（240）
２ 沿革（240）
３ 行政事件訴訟法の趣旨（241）
４ 行政事件訴訟の類型（241）
⑴ 主観訴訟（242）
⒜ 抗告訴訟（242）
⒝ 当事者訴訟（243）
⑵ 客観訴訟（244）
⒜ 民衆訴訟（244）
⒝ 機関訴訟（244）
２ 取消訴訟総説 …………………… 245
１ 意義（245）
２ 分類（246）
３ 取消訴訟の訴訟要件 …………… 247
１ 処分性(取消訴訟の対象)（248）
⑴ 処分性の判定基準（248）
⑵ 公権力性（249）
⑶ 具体的法効果性（250）
⒜ 法律的見解の表示行為（250）
⒝ 規範定立行為（252）
⒞ 中間段階の行為（253）
⑷ 外部性（254）
２ 原告適格（255）
⑴ 「法律上の利益を有する者」の意義（257）
⒜ 判例法の確立（257）
⒝ 判例法の展開（258）
⑵ ９条２項の新設(平成16年(2004年)改正)（260）
⑶ 小田急高架訴訟(最判平17.12.7)後の状況（263）
３ 狭義の訴えの利益(９条１項かっこ書)（268）
⑴ 当該処分の取消し（269）
⑵ 原告側の事情変化（270）
⑶ 期間の経過（270）
⑷ 工事の完成などの事実状態の変動（271）
⒜ 建築工事完了後の建築確認取消訴訟（271）
⒝ 改良工事完了後の土地改良事業施行認可処分
取消訴訟（272）
⒞ 開発工事完了後の開発許可処分取消訴訟（272）
総
則
物権
債権
家族法
第１回 （予備）
第２回
第３
第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
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◀◀◀ 25
⒟ 代替施設の建設と訴えの利益（273）
４ 被告適格（274）
５ 管轄裁判所（275）
６ 出訴期間（276）
７ 不服申立前置(審査請求前置)（278）
⑴ 自由選択主義（278）
⑵ 不服申立前置主義(審査請求前置主義)（278）
８ 教示（280）
４ 取消訴訟の審理と判決 ………… 281
１ 取消訴訟の審理の対象（281）
⑴ 取消訴訟の訴訟物（281）
⑵ 違法判断の基準時（282）
⑶ 取消しの理由の制限（282）
⒜ 自己の法律上の利益に関係のない違法の主張
制限（282）
⒝ 原処分主義（283）
２ 取消訴訟の審理手続（284）
⑴ 審理に関する諸原則（284）
⑵ 釈明処分の特則（285）
⑶ 職権証拠調べ（286）
⑷ 訴えの移送・併合（287）
⒜ 関連請求（287）
⒝ 関連請求に係る訴訟の移送（287）
⒞ 請求の客観的併合（287）
⒟ 共同訴訟(請求の主観的併合)（288）
⒠ 第三者による請求の追加的併合（288）
⒡ 原告による請求の追加的併合（288）
⑸ 訴えの変更（288）
⑹ 訴訟参加（289）
⒜ 第三者の訴訟参加（289）
⒝ 行政庁の訴訟参加（289）
３ 取消訴訟の判決（290）
⑴ 判決の種類（290）
⑵ 判決の効力（291）
⒜ 既判力（291）
⒝ 形成力（291）
⒞ 第三者効（292）
⒟ 拘束力（293）
５ 執行停止制度 …………………… 295
１ 執行不停止の原則（295）
２ 執行停止の要件（296）
３ 執行停止の手続（297）
４ 執行停止の決定（297）
⑴ 執行停止の内容（297）
⑵ 執行停止決定に対する抗告（298）
５ 内閣総理大臣の異議（298）
６ 無効等確認の訴え ……………… 300
１ 無効等確認訴訟の補充性（301）
２ 訴訟要件(原告適格を除く)（301）
３ 無効等確認訴訟の原告適格（302）
⑴ 予防的無効等確認訴訟(36条前段)（303）
⑵ 補充的無効等確認訴訟(36条後段)（303）
⒜ 法律上の利益を有する者（304）
⒝ 現在の法律関係に関する訴え（304）
⒞ 目的を達することができない（304）
４ 審理・判決・仮の権利保護（304）
⑴ 審理（304）
⑵ 判決（305）
⑶ 仮の権利保護（305）
７ 不作為の違法確認の訴え ……… 306
１ 訴訟要件（307）
２ 審理・判決・仮の権利保護（308）
⑴ 審理（308）
⑵ 判決（308）
⑶ 仮の権利保護（308）
８ 義務付けの訴え ………………… 309
１ 申請型義務付け訴訟(２号義務付け訴訟)（309）
⑴ 訴訟要件（310）
⑵ 審理・判決（312）
２ 非申請型義務付け訴訟(１号義務付け訴訟)（313）
⑴ 訴訟要件（313）
総
則
債権
家族法
第１回
（予備）
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第３回 第４回
第５回
第６回
第７回
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⑵ 審理・判決（314）
３ 仮の義務付け（315）
⑴ 要件（316）
⑵ 審理・決定（316）
９ 差止めの訴え …………………… 317
１ 訴訟要件（317）
２ 審理・判決（318）
３ 仮の差止め（322）
⑴ 要件（322）
⑵ 審理・決定（323）
10 当事者訴訟 ……………………… 324
１ 形式的当事者訴訟（324）
２ 実質的当事者訴訟（326）
３ 審理・判決・仮の権利保護（327）
第３章 国家賠償法 ……………………… 328
１ 国家賠償法の沿革・概要 ………… 328
２ 国家賠償法１条に基づく責任 …… 329
１ 責任の性質（329）
２ 責任の成立要件（330）
⑴ 公権力の行使（331）
⑵ 国・公共団体（332）
⑶ 公務員（332）
⑷ 職務関連性(「職務を行うについて」)（335）
⑸ 加害行為の違法性（336）
⒜ 違法性の判断枠組み（336）
⒝ 行政処分に起因する国家賠償請求訴訟（337）
⒞ 公定力との関係（339）
⒟ 規制権限不行使の違法(不作為の違法)（340）
⒠ 特殊な公務員の行為の違法（341）
⑹ 故意・過失（342）
３ 国・公共団体の賠償責任・求償権・公務員の個人責任（343）
３ 国家賠償法２条に基づく責任 …… 344
１ 意義（344）
２ 責任の成立要件（345）
⑴ 公の営造物（345）
⑵ 設置・管理（346）
⑶ 瑕疵（346）
⒜ 道路管理の瑕疵（346）
⒝ 供用関連瑕疵(機能的瑕疵)（349）
⒞ 河川管理の瑕疵（351）
⒟ 危険防止施設の瑕疵（353）
３ 国・公共団体の賠償責任・求償権（354）
４ 賠償責任者 ……………………… 355
１ １条責任の場合（355）
２ ２条責任の場合（356）
５ 民法・特別法との関係 ………… 358
１ 民法の適用（358）
２ 他の法律の適用（358）
６ 相互保証主義 …………………… 359
第４章 損失補償 ………………………… 360
１ 損失補償の概念・根拠 …………… 360
１ 損失補償の概念（360）
２ 損失補償の根拠（360）
２ 損失補償が問題となる場面 ……… 361
１ 公用収用に対する損失補償（362）
⑴ 相当補償か完全補償か（362）
⑵ 補償の種類（363）
２ 公用制限に対する損失補償（364）
３ 公用占用許可の撤回に対する損失補償（365）
⑴ 公共用物の占用許可の撤回の場合（365）
⑵ 公用物の目的外使用の撤回の場合（365）
３ 国家賠償と損失補償の谷間 ……… 366
１ 問題の所在（366）
２ 予防接種禍訴訟（366）
総
則
物権
債権
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第１回 （予備）
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第３
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◀◀◀ 27
第３編 地方自治法 ……………………… 367
第１章 地方自治の法原理と歴史 ……… 368
１ 地方自治の意義 …………………… 368
１ 地方自治とは何か（368）
２ 地方自治の根拠（368）
２ 地方自治法の制定 ………………… 369
１ 地方自治法の制定（369）
２ 地方自治法の目的（369）
第２章 地方公共団体の種類 …………… 370
１ 地方自治法上の「地方公共団体」 … 370
２ 普通地方公共団体 ……………… 371
１ 市町村（372）
⑴ 市（372）
⑵ 町村（372）
⑶ 大都市制度（373）
⒜ 指定都市（373）
⒝ 中核市（375）
２ 都道府県（376）
３ 特別地方公共団体 ……………… 376
１ 特別区（376）
２ 地方公共団体の組合（377）
⑴ 一部事務組合（377）
⑵ 広域連合（378）
３ 財産区（379）
第３章 地方公共団体の事務 …………… 381
１ 普通地方公共団体が処理する事務 … 381
２ 自治事務と法定受託事務 ……… 382
１ 自治事務（383）
２ 法定受託事務（383）
３ 市町村の事務と都道府県の事務 …… 384
４ 国・地方公共団体の事務に関する原則 … 385
１ 国における地方公共団体に関する原則等（385）
２ 地方公共団体の事務処理の基本原則（385）
第４章 普通地方公共団体の組織 ……… 387
１ 普通地方公共団体の組織の特徴 …… 387
１ 二元的代表制（387）
２ 執行機関多元主義（388）
３ 組織の画一性（388）
２ 議会 ……………………………… 388
１ 議員（389）
⑴ 議員の定数（389）
⑵ 議員の地位（389）
⒜ 議員の任期（389）
⒝ 議員の兼職禁止（389）
⒞ 議員の兼業禁止（390）
２ 議会の権限（390）
⑴ 議決権（391）
⒜ 必要的議決事件(必要的議決事項)（391）
⒝ 任意的議決事件(任意的議決事項)（391）
⑵ 検査権・監査請求権（392）
⑶ 調査権(100条調査権)（392）
⑷ その他の権限（394）
３ 議会の組織（394）
⑴ 会議(本会議)（394）
⑵ 委員会（395）
⑶ 議長・副議長（395）
⒜ 議長・副議長の選挙・任期・辞職（395）
⒝ 議長の権限（396）
⑷ 事務局（396）
４ 議会の運営（396）
⑴ 議会の種類（396）
⑵ 議会の招集（397）
⑶ 会期（398）
総
則
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家族法
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（予備）
第２回
第３回 第４回
第５回
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第９回
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28 ▸▸▸
⑷ 議会の会議の運営（398）
⒜ 会議運営における原則（398）
イ 定足数の原則（398）
ロ 多数決の原則（399）
ハ 会議公開の原則（399）
ニ 一事不再議の原則（400）
ホ 会議不継続の原則（400）
⒝ 会議の運営（400）
３ 執行機関 ………………………… 401
１ 執行機関の通則（401）
⑴ 執行機関の義務（401）
⑵ 執行機関組織の原則（401）
２ 地方公共団体の長（402）
⑴ 長の地位（402）
⑵ 長の権限（403）
⒜ 統轄・代表権（403）
⒝ 事務管理執行権（403）
⒞ その他の権限（404）
⑶ 代理・委任・補助執行（404）
⒜ 代理（404）
⒝ 委任（404）
⒞ 補助執行（405）
⑷ 長の補助機関（405）
⒜ 副知事・副市町村長（405）
⒝ 会計管理者（406）
⑸ 議会と長の関係（407）
⒜ 長の再議請求権（407）
イ 一般的再議請求権(「一般再議」)（407）
ロ 特別的再議請求権（408）
(イ) 越権・違法な議決・選挙に対する再議・再選挙
(「違法再議」)（408）
(ロ) 義務費削除減額議決に対する再議（408）
(ハ) 非常災害対策・感染症予防費削除減額議決に対する
再議（409）
⒝ 議会による不信任議決（409）
⒞ 長の専決処分（411）
イ 法律の規定による専決処分（411）
ロ 議会の委任による専決処分（411）
３ 執行機関である委員会・委員（412）
⑴ 概要（412）
⑵ 監査委員（414）
⒜ 監査委員の選任（414）
⒝ 監査委員の職務（415）
第５章 住民の権利・義務 ……………… 417
１ 住民の意義 ………………………… 417
２ 選挙権・被選挙権 ………………… 419
３ 直接請求 …………………………… 420
１ 条例の制定改廃請求（421）
２ 事務監査請求（422）
３ 議会の解散請求（422）
４ 議員の解職請求（423）
５ 長の解職請求（423）
６ 役員等の解職請求（423）
４ 住民監査請求・住民訴訟 ………… 426
１ 住民監査請求（426）
⑴ 住民監査請求の対象（427）
⑵ 住民監査請求期間（428）
⑶ 監査結果に基づく措置（428）
２ 住民訴訟（430）
⑴ 住民監査請求前置主義（430）
⑵ 住民訴訟の対象（431）
⑶ 住民訴訟の出訴期間（431）
⑷ 住民訴訟で可能な請求（432）
⑸ 住民訴訟の手続（433）
５ 公の施設の利用権 ……………… 435
１ 公の施設の意義（435）
２ 公の施設の設置・区域外設置等（435）
⑴ 公の施設の設置（435）
⑵ 公の施設の区域外設置等（436）
３ 公の施設の管理（436）
総
則
物権
債権
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◀◀◀ 29
４ 公の施設の利用権（437）
⑴ 公の施設の利用関係の基本原則（437）
⑵ 公の施設の廃止（438）
⑶ 公の施設の独占的利用（438）
⑷ 利用に関する審査請求（439）
第６章 条例・規則 ……………………… 440
１ 地方公共団体の自主立法 ………… 440
２ 条例 ……………………………… 441
１ 条例制定権の範囲・限界（441）
⑴ 条例制定権の範囲（441）
⑵ 条例制定権の限界（441）
⒜ 憲法との関係（441）
⒝ 法律と条例の関係（442）
⒞ 形式的効力に関する法的限界（443）
⒟ 法定立形式としての事項的限界（443）
２ 必要的条例事項（443）
３ 条例における罰則と過料（444）
４ 条例の効力（445）
３ 規則 ……………………………… 446
１ 長の規則制定権の範囲（446）
２ 規則の効力（446）
第７章 地方公共団体の財務 ………… 447
１ 会計年度 ※参考資料 …………… 447
１ 会計年度独立の原則（447）
２ 会計区分（447）
２ 予算 ※参考資料 ………………… 448
１ 予算の内容（448）
２ 予算の調製および議決（449）
３ 予算の執行（449）
３ 決算 ※参考資料 ………………… 450
１ 決算の認定（450）
２ 決算の公表（450）
３ 歳計剰余金(決算上の剰余金)（450）
４ 収入と支出 ※参考資料 ………… 451
１ 収入（451）
２ 支出（451）
５ 契約 ……………………………… 452
１ 契約締結の方法（452）
２ 契約の履行の確保（453）
３ 長期継続契約（453）
６ 現金および有価証券 ※参考資料 …… 454
７ 時効 ※参考資料 …………………… 454
第８章 関与等と係争処理手続 ………… 455
１ 関与等 …………………………… 455
１ 関与の意義・類型（455）
２ 関与の法定主義（456）
３ 関与の基本原則（456）
４ 一般的根拠に基づく関与（457）
⑴ 技術的な助言および勧告、資料の提出の要求（457）
⑵ 是正の要求（457）
⑶ 是正の勧告（458）
⑷ 是正の指示（458）
⑸ 代執行（459）
５ 法定受託事務に係る処理基準（460）
２ 係争処理手続 …………………… 461
１ 国地方係争処理委員会（461）
２ 自治紛争処理委員（462）
総
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債権
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・商法・会社法・ 第１編 商法 ……………………………… １
第１章 商法総則 ………………………… ２
１ 商人 ………………………………… ２ １ 商人の意義（２）
⑴ 固有の商人（２）
⑵ 擬制商人（２）
２ 商人資格の得喪（４）
⑴ 商人資格の取得（４）
⒜ 自然人の場合（４）
⒝ 会社の場合（４）
⑵ 商人資格の喪失（４）
２ 商行為概念 ………………………… ５ １ 商行為（５）
⑴ 絶対的商行為（501条）（６）
⑵ 営業的商行為（502条）（６）
⑶ 附属的商行為（503条）（８）
２ 商法の適用（９）
３ 商業登記 ※参考資料 ……………… ９ １ 意義（９）
２ 商業登記の効力（10）
⑴ 商業登記の消極的公示力（10）
⑵ 商業登記の積極的公示力（10）
⑶ 不実登記の効力（10）
４ 商号 ………………………………… 11 １ 商号の意義（11）
２ 商号の選定（11）
⑴ 商号選定自由の原則（11）
⑵ 商号選定自由の原則の例外（12）
⑶ 商号単一の原則（12）
３ 商号の登記（13）
４ 商号権（13）
⑴ 商号使用権（14）
⑵ 商号専用権（14）
５ 商号の譲渡（14）
⑴ 商号の譲渡性とその制限（14）
⑵ 商号の譲渡手続（15）
６ 名板貸（名義貸与）（15）
⑴ 名板貸人の責任が認められるための要件（16）
⒜ 名板借人が名板貸人の商号を使用すること（16）
⒝ 名板貸人による商号使用の許諾（17）
⒞ 取引の相手方の誤認（17）
⑵ 名板貸人の責任の範囲（17）
５ 営業譲渡 ※参考資料 ……………… 18
１ 営業とは何か（18）
２ 営業譲渡の効力（18）
⑴ 当事者間における効力（18）
⑵ 商号続用時の譲受人の責任（19）
⑶ 商号続用時の譲渡人の有する債権についての弁済（20）
⑷ 債務引受広告があるときの譲受人の責任（20）
⑸ 詐害営業譲渡に係る譲受人に対する債務の履行の請求（20）
６ 商業帳簿 ※参考資料 ……………… 21
１ 意義（21）
２ 商業帳簿の作成（21）
３ 商業帳簿の保存・提出（21）
７ 商業使用人 ………………………… 22
１ 意義（22）
２ 支配人（22）
⑴ 支配人の意義・選任（22）
⑵ 支配人の代理権（23）
⑶ 支配人の義務（23）
⑷ 表見支配人（25）
３ ある種類または特定の事項の委任を受けた使用人（27）
４ 物品の販売等を目的とする店舗の使用人（27）
６ 代理商 ※参考資料 ………………… 28
１ 意義（28）
２ 代理商の義務（29）
３ 代理商の権利（29）
総
則
物権
債権
家族法
第１回 （予備）
第２回
第３
第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
第10回
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◀◀◀ 31
第２章 商行為法 ………………………… 30
１ 商行為の通則 ……………………… 30
１ 代理および委任に関する規定（30）
⑴ 商行為の代理（30）
⑵ 商行為の委任（31）
⑶ 商行為の委任による代理権の消滅事由の特例（32）
２ 契約の成立に関する規定（32）
⑴ 対話者間における契約の申込み（32）
⑵ 隔地者間における契約の申込み（32）
⑶ 契約の申込みを受けた者の諾否通知義務（33）
⑷ 契約の申込みを受けた者の物品保管義務（33）
３ 債務の履行・債権担保に関する規定（34）
⑴ 多数当事者間の債務の連帯（34）
⒜ 多数債務者間の連帯（34）
⒝ 保証人の連帯（34）
⑵ 契約による質物の処分(流質契約)の許容（35）
⑶ 商人間の留置権（35）
⑷ 商事債権の消滅時効（36）
４ 商行為の営利性が重視された規定（37）
⑴ 報酬請求権（37）
⑵ 利息請求権（38）
⑶ 商事法定利率（38）
２ 商事売買 ※参考資料 ……………… 40
１ 売主の供託権・自助売却権（40）
２ 確定期売買の解除（42）
３ 買主の検査・通知義務（43）
４ 買主の保管・供託義務（44）
３ 交互計算 ※参考資料 ……………… 46
１ 意義（46）
２ 交互計算の消極的効力（46）
３ 交互計算の積極的効力（46）
４ 匿名組合 ※参考資料 ……………… 47
１ 意義（47）
２ 内部関係（48）
３ 外部関係（48）
４ 匿名組合の終了（49）
⑴ 当事者の意思による終了（49）
⑵ 当事者の意思によらない終了（49）
⑶ 終了の効果（49）
５ 仲立ちと取次ぎ ※参考資料 ……… 50
１ 仲立ち（50）
２ 取次ぎ（51）
⑴ 問屋（51）
⑵ 準問屋（53）
⑶ 運送取扱人（53）
６ 運送営業と倉庫営業 ※参考資料 … 54
１ 運送営業 ― とくに陸上物品運送（54）
⑴ 荷送人の義務（55）
⑵ 運送人の権利（55）
⑶ 運送人の責任（55）
⑷ 荷受人の権利義務等（56）
２ 倉庫営業（56）
７ 場屋営業 ※参考資料 ……………… 57
１ 意義（57）
２ 場屋営業者の責任（57）
⑴ 寄託を受けた物品に対する責任（57）
⑵ 寄託を受けない物品に対する責任（57）
⑶ 特約による責任の減免（58）
⑷ 高価品の特則（58）
⑸ 場屋営業者の責任に係る債権の消滅時効（58）
第２編 会社法 …………………………… 59
第１章 会社法の概念と種類……………… 60
１ 会社の概念 ………………………… 60
１ 法人性（61）
２ 営利性（61）
３ 社団性（61）
２ 社員の責任 ………………………… 62
総
則
債権
家族法
第１回
（予備）
第２回
第３回 第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
第10回
物権
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32 ▸▸▸
１ 直接責任と間接責任（62）
２ 無限責任と有限責任（62）
３ 会社の種類 ………………………… 63
１ 株式会社（63）
⑴ 社員の責任・義務の態様（63）
⑵ 業務執行権の所在（64）
２ 合名会社（64）
⑴ 社員の責任・義務の態様（64）
⑵ 業務執行権の所在（64）
３ 合資会社（64）
⑴ 社員の責任・義務の態様（64）
⑵ 業務執行権の所在（64）
４ 合同会社（65）
⑴ 社員の責任・義務の態様（65）
⑵ 業務執行権の所在（65）
５ まとめ（65）
第２章 株式会社の設立 ………………… 66
１ 設立の意義・種類 ………………… 66
１ 設立の意義（66）
２ 発起人（67）
３ 設立の種類（67）
２ 設立の手続 ………………………… 68
１ 定款の作成（69）
⑴ 定款の作成と方式（69）
⑵ 定款の内容(記載事項)（69）
⒜ 絶対的記載事項（70）
⒝ 相対的記載事項 ― とくに変態設立事項（71）
⒞ 任意的記載事項（73）
⑶ 定款の備置き・閲覧（73）
２ 株主の確定および出資の履行（74）
⑴ 株式発行事項の決定（74）
⑵ 株式の引受けと出資の履行（74）
⒜ 発起設立の場合（74）
⒝ 募集設立の場合（75）
３ 設立時役員等の選任（76）
４ 設立経過の調査（77）
５ 設立の登記（77）
３ 設立中の法律関係 ※参考資料 …… 77
１ 設立中の会社（78）
２ 成立後の会社に帰属する行為の範囲（78）
４ 設立無効と会社の不成立 ………… 79
１ 設立の無効（79）
２ 会社の不成立（80）
５ 設立に関する責任 ………………… 80
１ 現物出資・財産引受における財産価額塡補責任（81）
２ 仮装出資の場合の履行責任(平成26年改正)（82）
３ 任務懈怠責任・第三者に対する責任（83）
４ 擬似発起人の責任（84）
第３章 株式 ※参考資料 ………………… 85
１ 株式総説 …………………………… 85
１ 株式の意義（85）
２ 株主の権利（85）
⑴ 自益権と共益権（85）
⑵ 単独株主権と少数株主権（86）
⑶ 株式買取請求権（88）
３ 株主平等の原則（89）
４ 株主の権利行使に関する利益供与の禁止（90）
５ 株式の共有（91）
２ 株式の内容と種類 ………………… 92
１ 特別な内容の株式（92）
２ 異なる種類の株式(種類株式)（93）
３ 株式の流通と株主の会社に対する権利行使 …… 94
１ 株券（94）
⑴ 株券発行会社（94）
⑵ 株券不所持制度（95）
総
則
物権
債権
家族法
第１回 （予備）
第２回
第３
第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
第10回
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２ 株式の流通（95）
⑴ 株式譲渡自由の原則（95）
⑵ 株式譲渡自由の原則の例外（95）
⒜ 法律による譲渡制限（96）
イ 権利株の譲渡（96）
ロ 株券発行前の譲渡（96）
ハ 自己株式の取得制限（96）
(イ) 自己株式を取得できる場合（96）
(ロ) 株主との合意による取得（97）
ニ 子会社による親会社株式取得・保有制限（98）
⒝ 定款による譲渡制限（99）
イ 譲渡の承認機関（100）
ロ 譲渡制限株式の譲渡方法（100）
ハ 譲渡制限株式の譲渡の効力（100）
⑶ 株式の譲渡と対抗要件（102）
⒜ 株券発行会社の場合（102）
⒝ 株券不発行会社(※ 株式振替制度利用会社を除く。)の場合（102）
⑷ 株主名簿（103）
⒜ 株主名簿の備置きと閲覧・謄写請求制度（103）
⒝ 基準日制度（104）
⒞ 名義書換（104）
４ 自己株式の消却 …………………… 106
５ 株式の併合・分割等 ……………… 106
１ 株式の併合（106）
２ 株式の分割（108）
３ 株式無償割当て（109）
６ 特別支配株主の株式等売渡請求 … 110
７ 単元株制度 ……………………… 112
１ 単元株制度の採用（112）
２ 株主の議決権（113）
３ 単元未満株主の買取請求権・売渡請求権（113）
８ 募集株式の発行等 ……………… 114
１ 資金調達の方法（114）
２ 募集株式の発行等（114）
３ 募集事項の決定（115）
⑴ 募集事項（115）
⑵ 決定機関（115）
⒜ 非公開会社の場合（116）
⒝ 公開会社の場合（116）
⑶ 申込み・割当て・引受け（117）
⑷ 出資の履行と募集株式の発行等の効力発生（118）
⒜ 金銭による出資（118）
⒝ 現物出資（118）
４ 募集株式の発行等に関する瑕疵（119）
⑴ 募集株式の発行等の差止め（119）
⑵ 新株発行・自己株式処分の無効と不存在（119）
⒜ 新株発行・自己株式処分の無効の訴え（120）
⒝ 新株発行・自己株式処分の不存在確認の訴え（121）
５ 出資に係る責任（122）
⑴ 差額塡補責任（122）
⑵ 仮装出資の場合の責任(平成26年改正)（122）
第４章 新株予約権 ※参考資料 ………… 123
１ 意義（123）
２ 発行手続（123）
３ 新株予約権の譲渡（124）
４ 新株予約権の行使（124）
５ 新株予約権の発行の瑕疵（124）
⑴ 募集新株予約権発行差止請求権（124）
⑵ 募集新株予約権発行無効の訴え・不存在確認の訴え（124）
第５章 機関 ……………………………… 125
１ 機関総説 ………………………… 125
１ 機関の分化（125）
２ 機関設計の基本ルール（126）
⑴ 公開会社かつ大会社の場合（128）
⑵ 公開会社かつ非大会社の場合（128）
⑶ 非公開会社かつ大会社の場合（128）
⑷ 非公開会社かつ非大会社の場合（129）
２ 株主総会 ………………………… 130
総
則
債権
家族法
第１回
（予備）
第２回
第３回 第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
第10回
物権
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34 ▸▸▸
１ 権限（130）
２ 招集（131）
⑴ 招集権者・招集時期（131）
⑵ 招集通知（131）
⑶ 株主提案権（132）
３ 議決権（133）
⑴ 一株一議決権の原則（133）
⑵ 議決権の行使方法（134）
４ 議事と決議（135）
⑴ 議事（135）
⑵ 株主総会議事録（135）
⑶ 決議方法（136）
⒜ 普通決議・特別決議・特殊決議（136）
⒝ 株主総会の決議の省略(書面決議)（137）
５ 決議の瑕疵（138）
⑴ 決議取消しの訴え（138）
⒜ 原告適格・提訴期間・取消事由（138）
⒝ 被告適格・判決の効力（139）
⒞ 裁量棄却（139）
⑵ 決議不存在確認の訴え（140）
⑶ 決議無効確認の訴え（140）
３ 役員および会計監査人の選任・解任 …… 140
１ 資格・員数・任期（140）
⑴ 取締役（141）
⑵ 会計参与（142）
⑶ 監査役（143）
⑷ 会計監査人（143）
２ 選任と終任（144）
⑴ 選任（144）
⒜ 選任要件（144）
⒝ 累積投票制度（144）
⑵ 終任（144）
⒜ 終任事由（144）
⒝ 解任（145）
⒞ 役員等に欠員が生じた場合（145）
４ 取締役・取締役会・代表取締役 … 146
１ 会社の業務執行と代表（146）
⑴ 取締役会設置会社（146）
⑵ 監査等委員会設置会社（147）
⑶ 指名委員会等設置会社（147）
⑷ 非取締役会設置会社（147）
２ 取締役（148）
３ 取締役会（148）
⑴ 権限（148）
⒜ 業務執行に関する意思決定（149）
⒝ 職務執行の監督（149）
⒞ 代表取締役の選定および解職（149）
⑵ 招集（150）
⒜ 招集権者（150）
⒝ 招集手続（150）
⑶ 決議（150）
⑷ 取締役会議事録（151）
⑸ 特別取締役による取締役会の決議（152）
⑹ 決議の瑕疵（152）
４ 代表取締役（153）
⑴ 選定（153）
⑵ 終任（153）
⑶ 権限（153）
⒜ 業務執行（153）
⒝ 代表権（154）
イ 代表権の範囲（154）
ロ 表見代表取締役（154）
ハ 代表者の行為についての損害賠償責任（154）
⒞ 取締役会決議を欠く行為の効力（155）
５ 取締役と会社との関係（155）
⑴ 取締役の義務（155）
⒜ 一般的な義務（155）
⒝ 監視義務（155）
⑵ 競業および利益相反取引の制限（156）
⒜ 競業取引（156）
⒝ 利益相反取引（158）
イ 直接取引（158）
ロ 間接取引（159）
ハ 承認を受けない利益相反取引の効力（160）
総
則
物権
債権
家族法
第１回 （予備）
第２回
第３
第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
第10回
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◀◀◀ 35
⑶ 取締役の報酬等（161）
⒜ 報酬等（161）
⒝ 報酬等の決定・配分の方法（162）
５ 監査役および監査役会 ※参考資料 … 163
１ 監査役（163）
⑴ 権限（163）
⑵ 義務（164）
⑶ 差止請求および会社代表（165）
⑷ 報酬等と費用等の請求（165）
⒜ 報酬等（165）
⒝ 費用等の会社への請求（165）
２ 監査役会（165）
⑴ 職務（166）
⑵ 運営（166）
６ 会計参与 ※参考資料 …………… 167
１ 権限（167）
２ 義務（167）
３ 報酬等と費用等の請求（168）
７ 会計監査人 ※参考資料 ………… 168
１ 権限（168）
２ 義務（169）
３ 報酬等（169）
８ 指名委員会等設置会社 ………… 170
１ 指名委員会等設置会社の取締役（171）
２ 指名委員会等設置会社の取締役会（171）
３ ３つの委員会（172）
４ 執行役および代表執行役（173）
⑴ 執行役（173）
⑵ 代表執行役（173）
９ 監査等委員会設置会社 ………… 174
１ 監査等委員会設置会社の取締役（175）
⑴ 選任・資格・任期（175）
⑵ 報酬等（175）
２ 監査等委員会設置会社の取締役会（175）
３ 監査等委員会（176）
10 非取締役会設置会社 …………… 178
１ 業務執行と代表（178）
⑴ 業務執行（178）
⑵ 代表（178）
２ 監査・監督（178）
11 役員等の損害賠償責任 ………… 179
１ 役員等の会社に対する損害賠償責任（179）
⑴ 役員等の任務懈怠責任（179）
⑵ 損害額の推定（180）
⑶ 任務懈怠の推定（180）
⑷ 自己のための直接取引（181）
⑸ 役員等の責任の免除・軽減（181）
２ 役員等の第三者に対する損害賠償責任（182）
12 責任追及等の訴えと差止請求権 …… 184
１ 責任追及等の訴え（184）
⑴ 会社に対する請求(提訴請求)（184）
⑵ 株主による提訴(株主代表訴訟)（185）
⑶ 旧株主による責任追及等の訴え(平成26年改正)（186）
⒜ 提訴請求（186）
⒝ 旧株主による責任追及等の訴えの提起（187）
⑷ 特定責任追及の訴え(多重代表訴訟／平成26年改正)（188）
⒜ 対象（188）
⒝ 提訴請求できない場合（188）
⒞ 特定責任の免除（189）
２ 違法行為の差止め（189）
第６章 計算 ※参考資料 ………………… 190
１ 会計帳簿および計算書類等 …… 190
１ 会計帳簿（191）
⑴ 会計帳簿の作成・保存（191）
⑵ 会計帳簿の閲覧・謄写の請求（191）
２ 計算書類等（192）
総
則
債権
家族法
第１回
（予備）
第２回
第３回 第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
第10回
物権
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36 ▸▸▸
２ 資本金と準備金 ………………… 194
１ 資本金の額と準備金の額（194）
２ 資本金・準備金の額の減少（195）
⑴ 欠損（195）
⑵ 手続（195）
⒜ 株主総会決議（195）
⒝ 会社債権者異議手続（196）
⑶ 資本金・準備金の額の減少の効力発生時期（196）
３ 資本金・準備金の額の増加（197）
２ 剰余金の分配 …………………… 197
１ 剰余金の配当（197）
２ 違法配当(違法な剰余金の配当)（198）
第７章 事業の譲渡等 ※参考資料 ……… 199
１ 事業譲渡等（199）
２ 略式の事業譲渡等（200）
３ 簡易の事業譲受け（200）
第８章 解散・清算 ※参考資料 ………… 201
１ 解散（201）
２ 清算（201）
第９章 持分会社 ※参考資料 …………… 202
１ 持分会社の種類・特徴（202）
２ 設立（203）
⑴ 定款の作成と設立登記（203）
⑵ 社員の出資（203）
⑶ 設立の無効・取消し（203）
３ 社員の責任（204）
４ 持分の譲渡（204）
５ 会社の運営（204）
⑴ 業務の執行（204）
⒜ 業務執行社員を定款で定めない場合（204）
⒝ 業務執行社員を定款で定めた場合（205）
⑵ 会社の代表（205）
６ 社員の加入・退社（205）
⑴ 社員の加入（205）
⑵ 社員の退社（205）
７ 会社の終了（206）
⑴ 解散・清算（206）
⑵ 他の会社への変更（206）
⒜ 定款の変更による持分会社の種類の変更（206）
⒝ 定款のみなし変更（206）
第10章 社債 ※参考資料 ……………… 207
１ 社債の意義（207）
２ 募集社債の発行手続（208）
３ 社債の管理（208）
⑴ 社債管理者（208）
⑵ 社債権者集会（209）
４ 新株予約権付社債（209）
第11章 組織再編 ※参考資料 ………… 210
１ 組織変更 ………………………… 211
１ 意義（211）
２ 手続（211）
３ 効果（211）
２ 合併 ……………………………… 212
１ 意義（212）
⑴ 吸収合併（212）
⑵ 新設合併（213）
２ 手続（213）
３ 効果（214）
３ 会社分割 ………………………… 214
１ 意義（214）
⑴ 吸収分割（214）
⑵ 新設分割（215）
２ 手続（215）
３ 効果（216）
４ 株式交換と株式移転 …………… 217
総
則
物権
債権
家族法
第１回 （予備）
第２回
第３
第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
第10回
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◀◀◀ 37
１ 意義（217）
⑴ 株式交換（217）
⑵ 株式移転（218）
２ 手続（218）
３ 効果（219）
５ 略式組織再編・簡易組織再編 … 220
１ 略式組織再編（220）
２ 簡易組織再編（221）
６ 組織再編行為の瑕疵 …………… 221
１ 組織再編無効の訴え（221）
２ 組織再編行為の差止め（222）
総
則
債権
家族法
第１回
（予備）
第２回
第３回 第４回
第５回
第６回
第７回
第８回
第９回
第10回
物権
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・一般知識・ 第１編 政治 ……………………………… １ 第１章 政治の基礎 ……………………… ２ １ 国家観の変遷 ……………………… ２
１ 絶対王政から近代民主政治へ（２）
２ 夜警国家から福祉国家へ（２） ２ 社社会会契契約約説説 ………………………… ３ ３ 人権保障のあゆみ ………………… ４
１ 人権の保障（４）
２ 人権の歴史的展開（５）
３ 人権の国際化（６） ４ 各国の政治制度 …………………… ８
１ イギリス（８）
２ アメリカ合衆国（９）
３ 英米以外の主要国（11） 第２章 現代日本の政治制度 …………… 12 １ 国会の現状と課題 ………………… 12 ２ 行政機能の拡大 …………………… 12
１ 行政機能の拡大と官僚制（12）
２ 行政の民主化と行政改革（13） 第３章 政党 …………………………… 16 １ 政党制 …………………………… 16 ２ 日本の政党政治 ………………… 17
１ 55 年体制（17）
２ 連立政権の時代（18） ３ 日本の政党関連法 ………………… 19
１ 政治資金規正法（19）
２ 政党助成法(政党助成制度)（21） 第４章 選挙 …………………………… 22 １ 選挙制度 ………………………… 22 ２ 日本の選挙制度 ………………… 23
１ 衆議院議員総選挙（23）
２ 参議院議員通常選挙（24）
３ 公職選挙法（26）
３ 憲法改正国民投票法 …………… 28
１ 国会による発議（28）
２ 広報周知・国民投票運動（29）
３ 投票（29）
４ 開票（29） ４ 政治とマスメディア …………… 30 第５章 地方政治 ………………………… 31 １ 地方自治 ………………………… 31 １ 地方自治法の制定（31）
２ 住民の権利（31） ２ 地方分権の推進 …………………… 32 第６章 国際政治 ………………………… 33 １ 国際関係と国際法 ……………… 33 １ 国際社会の成立と国際法（33）
２ 主権と領土問題（34） ２ 国際連盟と国際連合 ……………… 35 １ 国際連盟(League of Nations)（35）
２ 国際連合(United Nations)（36） ３ 国際連合の組織 ………………… 37 １ 総会（37）
２ 安全保障理事会（38）
３ 経済社会理事会（39）
４ 国際司法裁判所(ＩＣＪ)（39） ４ 核軍拡と軍縮 ………………… 40 １ 核抑止体制と核軍拡競争（40）
２ 核軍縮への取組み（40） ５ 国際社会における日本 …………… 43 第２編 経済 ……………………………… 45 第１章 経済の基礎 ……………………… 46 １ 資本主義体制の成立と発展 ……… 46 １ 資本主義の成立（46）
２ 資本主義の発展（46）
３ 資本主義経済の修正（47）
４ 新自由主義経済（48）
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第３
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第５回
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２ 市場の機能と限界 ………………… 48 １ 市場の機能（48）
２ 市場の失敗（49）
３ 競争の不完全性（49） ３ 企業の活動 ………………………… 51 ４ 国民所得と経済成長 …………… 52 １ 国民所得（52）
２ 経済成長と景気変動（53）
⑴ 経済成長（53）
⑵ 景気変動（53）
３ 物価の動き（54）
⑴ 物価とは何か（54）
⑵ インフレとデフレ（54） 第２章 財政 ……………………………… 56 １ 財政の機能 ………………………… 56 ２ 国の予算 …………………………… 57 １ 財政と予算（57）
２ 予算制度の原則（57）
３ 予算の内容（58）
４ 予算の種類（59）
⑴ 一般会計予算・特別会計予算・政府関係機関予算（59）
⑵ 本予算・暫定予算、補正予算（60）
５ 財政投融資（60） ３ 歳入 ……………………………… 62 １ 租税（62）
２ 国債（63） ４ 地方財政 ………………………… 64 １ 自主財源・依存財源（64）
２ 一般財源・特定財源（65）
３ 地方交付税（65）
４ 国庫支出金（65）
５ 地方債（66）
６ 三位一体の改革（66） 第３章 金融 ……………………………… 67 １ 金融とは何か …………………… 67
２ 日本銀行 ………………………… 68 ３ 金融政策 ………………………… 69 ４ 金融の自由化・グローバル化 …… 71 １ 金融の自由化と金融再生（71）
２ 金融のグローバル化と金融危機（72） 第４章 国際経済 ………………………… 73 １ 国際通貨体制 …………………… 73 １ ＩＭＦ＝ＧＡＴＴ体制の成立（73）
２ 国際通貨制度の変容（74）
３ プラザ合意と政策協調（75） ２ ＧＡＴＴからＷＴＯへ …………… 76 １ ＧＡＴＴ（76）
２ ＷＴＯ（76） ３ 地域経済統合とＦＴＡ・ＥＰＡ … 77 １ 地域主義(リージョナリズム)（77）
２ ＥＵ(欧州連合)（78）
３ ヨーロッパ以外の地域経済統合（80）
４ ＦＴＡとＥＰＡ（81）
５ ＴＰＰ協定（81） 第５章 日本経済 ………………………… 83 １ 経済再建から高度経済成長へ …… 83 １ 経済復興と民主化（83）
２ 高度経済成長（84） ２ 第１次石油危機後の日本経済 …… 85 １ 安定成長（85）
２ 平成不況と失われた10 年（85）
３ いざなみ景気と金融危機（86） 第３編 社会 ……………………………… 87 第１章 雇用と労働問題 ………………… 88 １ 労働基本権と労働運動 …………… 88 １ 労働問題の発生（88）
２ 日本の労働運動と労働政策（88）
⑴ 第２次世界大戦以前（89）
⑵ 第２次世界大戦後（89）
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２ 現代の労働問題 …………………… 90 １ 雇用環境の変化（90）
⑴ パートタイム労働法（90）
⑵ 労働者派遣法（91）
２ 労働条件に関する問題（91）
３ 女性の労働問題（94）
⑴ 男女雇用機会均等法（94）
⑵ 労働基準法1997年改正（94）
⑶ 育児・介護休業法（94）
⒜ 育児支援（94）
⒝ 介護支援（95）
⑷ 男女共同参画（95）
⑸ 女性の活躍推進（96）
４ 高齢者の労働問題（96）
５ 外国人の労働問題（97） 第２章 社会保障 ………………………… 99 １ 社会保障のあゆみ ………………… 99 ２ 日本の社会保障制度の概観 ……… 100 ３ 社会保険 ………………………… 101 １ 医療保険（101）
⑴ 被用者保険（102）
⑵ 地域保険（102）
⑶ 高齢者医療制度（102）
２ 年金保険（104）
⑴ 公的年金制度の歴史（104）
⑵ 公的年金制度の仕組み（104）
⑶ 年金の財源の調達方法（105）
３ 介護保険（105）
⑴ 介護保険制度の被保険者（106）
⑵ 介護保険サービス（106）
４ 雇用保険・労災保険（107） ４ 公的扶助 ………………………… 108 １ 生活保護制度（108）
２ 生活困窮者自立支援制度（109） ５ 社会福祉 ………………………… 110 第３章 少子高齢社会 ………………… 112
１ 少子化・高齢化 …………………… 112 ２ 少子化対策 ……………………… 113 １ エンゼルプランと新エンゼルプラン（113）
２ 次世代育成支援対策推進法（114）
３ 少子化社会対策基本法と少子化社会対策大綱（114）
４ 子ども・子育て関連３法（115） ３ 高齢化対策 ……………………… 116 １ ゴールドプラン・新ゴールドプラン・ゴールドプラン21（116）
２ 福祉社会の実現（116） 第４章 公害・環境問題 ………………… 118 １ 公害問題と対策 …………………… 118 １ 公害問題（118）
２ 公害対策（119） ２ 環境問題 ………………………… 120 １ 公害問題から環境問題へ（120）
⑴ 環境基本法（120）
⑵ 環境影響評価法(環境アセスメント法)（121）
２ 循環型社会の形成（121）
⑴ 循環型社会形成推進基本法（121）
⑵ 資源有効利用促進法(改正リサイクル法）（122）
⑶ グリーン購入法（122）
⑷ その他のリサイクルに関する法律（123） ３ 地球環境問題 …………………… 124 １ 地球環境問題とは（124）
２ 地球環境保護の取組み（124）
３ 京都議定書からパリ協定へ（125）
⑴ 京都議定書（125）
⑵ ポスト京都議定書への模索（126）
⑶ パリ協定（126）
４ 主な地球環境関連条約（128） ４ エネルギー問題 …………………… 129
１ エネルギー資源（129）
２ エネルギー資源の変遷（129）
３ これからのエネルギー（129） 第５章 その他の社会問題 ……………… 131
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１ 農業・食料問題 …………………… 131 １ 日本の農業（131）
２ 食の安全をめぐる問題（133） ２ 消費者問題 ……………………… 134 ３ 難民問題 ………………………… 137 ４ 自然災害と防災政策 ……………… 138 ５ 空き家・空き地対策 …………… 140 １ 空家特措法（140）
２ 所有者不明土地法（140） ６ 観光立国 ………………………… 141 ７ 地方創生 ………………………… 142 ８ 風俗営業とその法的規制 ………… 144 ９ 墓地および死体の取扱い ………… 144 10 著作権法 ………………………… 145 第４編 個人情報保護 …………………… 147 第１章 個人情報保護法制のあゆみ …… 148 １ 国際的潮流 ……………………… 148 １ プライバシー権の登場と権利概念の変化（148）
２ ＯＥＣＤ８原則（148）
３ ＥＵ個人データ保護指令（149）
４ 欧州データ保護規則(ＧＤＰＲ)（150） ２ 国内の動向 ……………………… 150 １ 行政機関保有電子計算機処理個人情報保護法の制定（150）
２ 個人情報保護関連５法の制定（151）
３ 2015 年・2016 年の法改正（152）
⑴ 住基ネット訴訟と番号利用法の制定（152）
⑵ 個人情報保護３法の改正（152） 第２章 個人情報保護法 ………………… 153 １ 総則 ……………………………… 153 １ 個人情報保護法の目的（153）
２ 基本理念（154）
３ 定義（154）
⑴ 個人情報・個人識別符号・要配慮個人情報（155）
⑵ 個人情報データベース等（156）
⑶ 個人情報取扱事業者（157）
⑷ 個人データ（157）
⑸ 保有個人データ（158）
⑹ 本人（158）
⑺ 匿名加工情報（159）
⑻ 匿名加工情報取扱事業者（159） ２ 国および地方公共団体の責務等 … 160 ３ 個人情報の保護に関する施策等 … 160 ４ 個人情報取扱事業者の義務等 …… 161 １ 個人情報取扱事業者の義務（161）
⑴ 個人情報に関する義務（162）
⒜ 利用目的の特定（162）
⒝ 利用目的による制限（162）
⒞ 適正な取得（163）
⒟ 取得に際しての利用目的の通知等（163）
⒠ 個人情報取扱事業者による苦情の処理（164）
⑵ 個人データに関する義務（164）
⒜ データ内容の正確性の確保等（164）
⒝ 安全性の確保（164）
⒞ 第三者提供に関する義務（165）
イ 原則（165）
ロ 例外(ⅰ) ― 適用除外事由に当たる場合（165）
ハ 例外(ⅱ) ― オプトアウト手続が採られている場合（166）
ニ 例外(ⅳ) ― 取引先が「第三者」に当たらないとされる場合（166）
⒟ 外国にある第三者への提供の制限（167）
⒠ トレーサビリティの確保（167）
⑶ 個人データに関する権利義務（168）
⒜ 保有個人データに関する事項の公表等（168）
⒝ 開示（169）
⒞ 訂正等（169）
⒟ 利用停止等（170）
イ 利用停止等の請求（170）
ロ 第三者提供停止の請求（171）
２ 匿名加工情報取扱事業者等の義務（172）
３ 監督（173）
⑴ 個人情報保護委員会の新設（173）
⑵ 個人情報保護委員会の権限（173）
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⒜ 報告および立入検査（173）
⒝ 指導および助言（174）
⒞ 勧告および命令（174）
４ 民間団体による個人情報の保護の促進（175）
５ 個人情報取扱事業者の義務等の適用除外（176） 第３章 行政機関個人情報保護法 ……… 178 １ 総則 ………………………………… 178 １ 目的（178）
２ 定義（179）
⑴ 行政機関（179）
⑵ 個人情報・個人識別符号・要配慮個人情報（180）
⑶ 保有個人情報（181）
⑷ 個人情報ファイル（181）
⑸ 本人（181）
⑹ 非識別加工情報（182）
⑺ 行政機関非識別加工情報（182）
⑻ 行政機関非識別加工情報ファイル（183）
⑼ 行政機関非識別加工情報取扱事業者（183） ２ 行政機関における個人情報の取扱い … 184 １ 個人情報の保有の制限等（184）
２ 利用目的の明示（185）
３ 正確性の確保（185）
４ 安全確保の措置（185）
５ 利用および提供の制限（186） ３ 個人情報ファイル ………………… 186 ４ 本人の関与 ………………………… 187 １ 開示（187）
⑴ 開示請求権（187）
⑵ 開示請求の手続（187）
⑶ 保有個人情報の開示義務（188）
⑷ 不開示情報が含まれている場合の取扱い（189）
⑸ 開示請求に対する措置（189）
⑹ 開示の実施（189）
２ 訂正（190）
⑴ 訂正請求権（190）
⑵ 訂正請求の手続（190）
⑶ 保有個人情報の訂正義務（191）
⑷ 訂正請求に対する措置（191）
⑸ 保有個人情報の提供先への通知（191）
３ 利用停止（192）
⑴ 利用停止請求権（192）
⑵ 利用停止請求の手続（192）
⑶ 保有個人情報の利用停止義務（193）
⑷ 利用停止請求に対する措置（193）
４ 審査請求（193） ５ 行政機関非識別加工情報の提供 … 194 １ 提案の募集に関する事項の個人情報ファイル簿への記載（194）
２ 行政機関識別加工情報に関する提案（195）
３ 提案の審査（195）
４ 行政機関非識別加工情報の利用に関する契約の締結（195）
５ 行政機関非識別加工情報の作成・公表（196） ６ 監督 ……………………………… 197 第４章 行政機関情報公開法 …………… 198 １ 総則 ……………………………… 198 １ 目的（198）
２ 定義（198）
⑴ 行政機関（198）
⑵ 行政文書（199） ２ 行政文書の開示 …………………… 199 １ 開示請求権（199）
２ 開示請求の手続（199）
３ 行政文書の開示義務（200）
４ 不開示情報を含む行政文書の取扱い（200）
５ 開示請求に対する措置（201）
６ 開示の実施（201） ３ 救済制度 ………………………… 202 １ 審査請求（202）
２ 行政訴訟（202） 第５章 個人情報保護・情報公開関連法 … 203 １ 情報公開・個人情報保護審査会設置法 … 203
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２ 公文書管理法 …………………… 204 １ 目的（204）
２ 適用対象となる機関等（204）
３ 管理の対象となる文書（205）
４ 行政文書の管理（205）
５ 特定歴史公文書等の保存・利用等（206） 第５編 情報・通信 ……………………… 207 第１章 情報・通信の技術 ……………… 208 １ インターネットの技術 …………… 208 １ インターネットの起源（208）
２ インターネットの構成（208）
３ インターネットへの接続（209） ２ 情報セキュリティ ………………… 210 １ 情報セキュリティとは（210）
２ 暗号化技術（210） ３ 電子署名と認証業務 ……………… 212 １ 電子署名（212）
２ 認証業務（212）
３ 電子署名法（213） ４ 不正アクセス禁止法 ……………… 213 １ 目的（213）
２ 取締対策（214）
３ 防御対策（216） ５ プロバイダ責任制限法 ………… 216 １ 特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限（217）
２ 発信者情報の開示を請求する権利（217） 第２章 ＩＴ政策と電子政府 …………… 218 １ 日本のＩＴ政策 …………………… 218 １ ＩＴ基本法（218）
２ ＩＴ政策の推移（218）
３ サイバーセキュリティ基本法（219）
４ 世界最先端デジタル国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画（220） ２ 行政手続オンライン化法 ………… 221 ３ 住基ネット ………………………… 222
１ 住民基本台帳（222）
２ 住民基本台帳のネットワーク化（222）
３ 住民基本台帳カード（223） ４ 番号利用法 ……………………… 224 ５ 政府認証基盤(ＧＰＫＩ) ………… 226 ６ 公的個人認証サービス ………… 227 １ 公的個人認証サービスとは（227）
２ 電子証明書（227）
３ 公的個人認証サービスを利用した電子申請（228） 第３章 電子商取引 ……………………… 229 １ 電子商取引とインフラ整備 ……… 229 １ 電子商取引とは（229）
２ 電子商取引関係法の整備（229） ２ 電子消費者契約法 ……………… 230 １ 電子商取引などにおける消費者の操作ミスの救済（230）
２ 電子商取引などにおける契約の成立時期の転換（231） ３ 特定電子メール送信適正化法 …… 231 ４ e‐文書通則法 …………………… 233 第４章 情報・通信用語 ………………… 234 第６編 文章理解 ………………………… 243 第１章 文章要旨の問題 ………………… 244 １ 要旨把握型 ……………………… 244 １ 要旨の把握とは（244）
２ 誤りの肢の消去方法（245）
３ 応用的読み方（245） ２ 下線部説明型 …………………… 254 ３ 内容不適合型 …………………… 260 第２章 並べ替え・空欄補充の問題 …… 263 １ 並べ替え型 ………………………… 263 ２ 空欄補充型 ……………………… 268
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