第1回concrete5初心者向け勉強会環境構築

第1回concrete5初心者向け勉強会

環境構築

2.concrete5における環境構築

必要環境

・MySQL 5.2以上

・PHP5.4以上

・Apache 2.4以上


レンタルサーバの選び方

↓

concrete5の公式フォーラムで検証されたサーバは

問題なく使用できる。

現在のところ以下のサーバが問題なく使える

・さくらのレンタルサーバ

・hemtel


検証環境

どんな構築においても検証する環境が必要

そこでよく使われるツールを紹介します。

・XAMPP・MAMP

WindowsやMacでapacheベースのwebサーバ

をたてることができる。


実際にconcrete5を入れるためのXAMPP環境

またはMAMPP環境を入れてみましょう

Windowsの手順

1.XAMPPをダウンロードする

2.XAMPPをインストールする

3.MｙSQLのユーザを作る（空のデータベースも作成）

4.php.iniを編集

5. concrete5のインストール


1.XAMPPを以下のサイトからダウンロード

https://www.apachefriends.org/jp/index.html

https://www.apachefriends.org/jp/index.html


2.XAMPPをインストール

インストーラを起動すると以下のメッセージ

がでますがＹｅｓを選択



Nextを選択



チェックボックスをはずしてNextを選択



Nextを選択



インストール中



インストール完了。



ApacheとMySQLを起動


3.MｙSQLのユーザを作る

Phpadminを起動する。



サーバ接続の照合順序をut8mb4_general_ciに設定



ユーザユーザを追加するを選択。



枠の箇所のユーザ情報を入れる



ユーザ情報を入れたら実行を押す。


4.php.iniを編集

C:\xampp\phpを開きphp.iniをnotepadなどのエディタでextensioのコメントアウトをはずす

;extension=php_fileinfo.dll 修正前

↓

extension=php_fileinfo.dll 修正後

また、以下を追記する

extension=php_openssl.dll


5. concrete5のファイルをC:\xampp\htdocsに入れる。

以下のサイトからファイルをダウンロードして

解凍。

http://www.concrete5.org/get-started

解凍したものをC:\xampp\htdocsに入れる。




以下のURLからファイルをダウンロードして解凍。


解凍したものをC:\xampp\htdocsに入れる。




ブラウザを立ち上げて、concrete5を起動

http://localhost/concrete5のpath

concrete5のpathとは

htdocsに保存した時のフォルダ名

http://localhost/concrete5

http://localhost/concrete5



日本語を選択



必須項目をチェック。問題なければインストール続ける



サイト情報を入れる



サイト情報を入れる。入れ終わったらインストール



インストール開始15分くらい待つ



インストール完了。サイトを開くでサイト構築開始



管理画面-システムと設定を開く



基本ーアクセシビティを開く



チェックボックスをチェック入れる

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