1.ソースコードのコンパイルと実行...
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1.ソースコードのコンパイルと実行(演習)
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●C言語のコンパイラ
例:Visual Studio Community(無料)など
<ダウンロード>https://www.visualstudio.com/downloads/download-visual-studio-vs
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こちらです。
Visual Studio Communityhttp://www.visualstudio.com/downloads/download-visual-studio-vs
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Visual Studio を用いたコンパイル(ビルド)と実行方法
(1) アイコンをクリック
(0) デスクトップ上にparticleというフォルダを作る。
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(2) 下記の画面の左上の“ファイル”→”新しいプロジェクト”を選択。
Visual Studio
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(2) 下記の画面の左上の“ファイル”→”新しいプロジェクト”を選択。
Visual Studio
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Visual Studio
(3) 下記の画面の左上の“Visual C++”→”空のプロジェクト”を選択し、プロジェクトの名称(particle01)と、保存場所(C:¥Users¥nyumon¥Desktop¥particle¥)
を設定し、OKを押す。
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Visual Studio
(4) 作成したプロジェクト内に mps.cをコピーする。
コピー先 C:¥Users¥nyumon¥Desktop¥particle¥particle01¥particle01¥コピー元 C:¥Users¥nyumon¥Desktop¥sourcecode¥Chapter2¥mps.c
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Visual Studio
(5) コピーしたmps.cをVisual Studio上(ソリューションエクスプローラ上)
の”ソースファイル”の上にドラッグする(プロジェクトに追加される。)
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Visual Studio
(6) ソリューションエクスプローラ上のmps.cをダブルクリック。するとソースコードが開かれる。
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Visual Studio
(7) プログラムの先頭に、#define _CRT_SECURE_NO_WARNINGS 1という1行を追加する(警告文が表示されないようにする。)
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Visual Studio
(8) ビルド → ソリューションのビルドを選択する。
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Visual Studio
(9) ビルド: 1 正常終了、0 失敗、0 更新不要、0 スキップと表示されれば、成功。
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Visual Studio
(10) デバッグ → デバッグなしで開始 を選択する。(シミュレーションが実行される。)
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Visual Studio
(11) このような画面が表示されれば、計算が正常に実行されている。
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Visual Studio
(12) 計算結果のファイルが出力される。output_0000~0100.prof :粒子の座標、速度、圧力、等particle_0000~0100.vtu : 〃 のParaView用のファイル。