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2009年度環境報告データ集

環境マネジメントシステム（ISO14001認証取得状況）

環境監査（09年度の外部監査結果）

環境負荷の全体像（日野自動車の事業活動と環境影響）

環境教育（環境教育プログラムの受講者数08年度）

環境会計（環境保全コスト■環境コスト）

環境会計（（1）環境保全効果／（2）物流効果）

2009年度の主な環境パフォーマンス（CO2総排出量・原単位の推移／排出物量の推移／梱包資材総使用量の推移　　PRTR法対象物質の排出量の推移／ VOC排出量の推移（羽村工場）／トリクロロエチレン実測値

各事業所の環境活動と環境関連法データ□本社・日野工場／□羽村工場／□新田工場／ □青梅部品センター／□日高配車センター／□田町事務所□アメリカ／□タイ／□インドネシア／□パキスタン／□中国（上海）

グループ会社におけるISO・EMD取得状況

2009年度の日野グループ生産拠点における主要環境データ

■ISO14001認証取得状況

対象組織機能名認証取得日

本社・日野工場生産機能、製品開発機能、生産技術機能、本社機能海外事業機能※

2001年3月24日※2006年5月19日　田町事務所から本社へ移転

羽村工場生産機能 1999年3月10日

新田工場生産機能 2000年3月27日

青梅部品センター部品物流機能 2002年1月11日

日高配車センター車両物流機能 2002年1月11日

田町事務所国内事業機能 2003年4月25日

■2009年度の外部審査結果（単位：件）

事業所名審査形態緊急不適合不適合観察事項

本社・日野工場更新審査 0 0 3

羽村工場サーベイランス 0 0 1

新田工場サーベイランス 0 0 4

青梅・日高・大阪サーベイランス 0 1 3

田町サーベイランス 0 0 3

■環境負荷の全体像（日野自動車の事業活動と環境影響）

CSR

※データの集計範囲は日野・羽村・新田の3工場を集計しています。

■環境教育プログラムの受講者（2009年度）（単位：人）

プログラム名受講者数

新入社員導入研修 438

管理職研修 138

新任グループ長研修 58

■環境会計（環境コスト）

（単位：百万円）

環境保全コスト 09年度実績 08年度実績前年比増減

分類主な取り組みの内容投資額費用投資額費用投資額費用

(1)事業エリア内コスト 42 536 137 707 -95 -171

①公害防止コスト省エネルギー設備などの地球環境保全コスト

35 270 106 374 -71 -104

②地球環境保全コスト

リサイクル、廃棄物の処理などの資源循環コスト

7 1 31 7 -24 -7

③資源循環コスト環境負荷を減らすための追加的コスト

0 265 0 326 0 -61

(2)上・下流コスト 0 98 0 112 0 -14

(3)管理活動コスト環境負荷抑制のための研究開発費 0 409 0 418 0 -9

(4)研究開発コスト 0 22,621 0 22,221 0 400

(5)社会活動コスト 0 0 0 4 0 -4

(6)環境損傷対応コスト 0 0 0 0 0 0

合計 42 23,665 137 23,463 -95 202

※環境対応とそれ以外の目的のものとの区別が難しい設備投資などについては、環境対応であることが明確に把握できる項目のみを計上しています。■環境会計（（１）環境保全効果　（２）物流効果）（1）経済効果

（単位：百万円）

効果の内容 09年度 08年度

収　益リサイクルによる事業収入 739 1,338

費用節減省エネルギーによるエネルギー費の節減 9 1

合　　　　　　　計 749 1,339

※環境保全効果については、確実な根拠に基づくもののみを単年度効果として算定しています。

（2）物流効果

項目 09年度 08年度

CO2低減［ kg -CO2］ 192 26

廃棄物低減［t］ - -

※環境保全効果については、確実な根拠に基づくもののみを単年度効果として算定しています。

■CO2総排出量・原単位の推移

■排出物量の推移

■梱包資材総使用量の推移

■PRTR法対象物質の排出量の推移

■トリクロロエチレン実測値（単位：mg/l、環境基準値：0.03mg/l）

（飲料井戸）

事業所名 2009年度測定値

本社・日野工場 ND～0.083※

羽村工場 ND～0.181※

新田工場 ND～0.0006

※浄化対策を継続して実施中

■VOC排出量の推移（羽村工場）

■各事業所の環境活動と環境関連法データ

本社・日野工場

ISO14000認証取得2001年3月24日

本社・工場概要

所在地東京都日野市日野台3丁目1番地1

主要製品大型トラック「日野プロフィア」中型トラック「日野レンジャー」

正社員数 5,700人

敷地面積 447,081 m2

延床面積 404,977 m2

環境方針1．社会、環境との共生2．継続的改善と環境汚染の未然防止3．法規等の順守4．もったいないはすべての基本5．一人ひとりの気持ちから

「よい車をつくり、人や地球に優しい輸送をサポートする工場」を目指します。本社・日野工場では生産および物流過程においても環境負荷を最小化するため環境への取り組みに関する目

標を定め、目標達成に向けて積極的に活動しています。また、トップレベルの環境性能を有する製品を社会に提供し続けることは私たちの社会的責任と考えてお

り、そのため開発・調達・生産準備・生産・事務管理のすべての機能で、環境への影響を認識し、環境との共生を進めています。

さらに、省エネ・省資源活動では、ふだんから「もったいない」を心がけ、ムダ・ムラ・ムリをなくしていくように、社員一人ひとりが認識し活動するとともに、自然環境保護の活動にも取り組んでいきます。

一方、日野工場は住宅地に隣接していることから、騒音や振動、臭気といった感覚公害で、地域の皆様へご迷惑をおかけすることがないように対策を徹底しています。

私たちは、今後も「よい車をつくり、人や地球に優しい輸送をサポートする工場」を目指していきます。

■受賞実績2003年度電気安全関東委員会委員長表彰最優秀賞2005年度関東地区電気使用合理化委員会最優秀賞受賞2006年度関東地区電気使用合理化委員会最優秀賞受賞2007年度電気安全・使用合理化表彰最優秀賞2008年度電気安全・使用合理化表彰最優秀賞2008年度関東地区電気使用合理化委員会最優秀賞受賞2008年度高圧ガス保安協会会長賞受賞2009年度関東地区電気使用合理化委員会最優秀賞受賞

■環境関連法データ水質（水質汚濁防止法、都条例）放流水水質分析（河川放流･･････放流先：谷地川経由多摩川）

項目規制値最大最小平均

排出量（m3/日） - 4,301 364 1,756

pH 5.8～8.6 7.5 7.0 7.2

BOD（mg/l） 20 1.5 0.6 1.0

COD（mg/l） - 11.0 5.2 7.5

SS（mg/l） 40 3.0 1.0 1.5

N-ヘキサン（mg/l） 5 ND ND ND

全リン（mg/l） 2 1.1 0.2 0.6

全窒素（mg/l） 20 14.7 5.1 10.3

亜鉛含有率（mg/l） 2 0.09 0.05 0.07

フッ素化合物（mg/l） 8 0.2 0.16 0.18

ND：定量下限値以下（検出されない）

■大気（大気汚染防止法、都条例）

施設名測定項目規制値最大最小平均

ボイラー（都市ガス）NOx［ppm］ - 48 24 35

ばいじん［g/Nm3］ - 0.001 ND 0.001

浸炭炉1号（都市ガス）NOx［ppm］ 180 128 112 120

ばいじん［g/Nm3］ 0.2 0.002 ND 0.001


■化学物質（PRTR法）（単位：t/年）

政令番号

第1種指定化学物質取扱量

排出量移動量リサイクル量

除去処理量

消費量大気水質廃棄物公共

下水道

1 亜鉛の水溶性化合物 2.1 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.0 1.5

30 ビスフェノールA型エポキシ樹脂（液状のものに限る）

1.4 0.0 0.0 0.1 0.0 0.0 0.0 1.3

40 エチルベンゼン 11.6 6.9 0.0 0.1 0.0 1.5 1.9 1.2

43 エチレングリコール 261.5 0.0 0.0 4.2 0.0 0.0 0.0 257.4

63 キシレン 34.2 18.1 0.0 0.1 0.0 3.6 7.1 5.4

117 スチレン 6.5 0.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 6.0

224 1,3,5-トリメチルベンゼン 5.1 3.1 0.0 0.0 0.0 1.9 0.0 0.0

227 トルエン 20.2 6.2 0.0 0.0 0.0 0.0 5.0 8.9

299 ベンゼン 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6

311 マンガン及びその化合物 1.7 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.0 1.1

　合計 344.9 34.8 0.0 5.7 0.0 7.0 14.0 283.4

取扱量が1t以上が対象（特定第1種指定化学物質は500kg以上）除去処理量：焼却処理・分解処理などにより除去した量消費量：反応により他物質に変化したり、製品に含有もしくは付随して場外へ持ち出される量

羽村工場


工場概要

所在地東京都羽村市緑ヶ丘3丁目1番地1

主要製品小型トラック「日野デュトロ」「ダイナ」「トヨエース」「ランドクルーザープラド」「FJクルーザー」


敷地面積 750,770 m2

延床面積 384,740 m2

環境方針1．法令等の順守2．汚染の予防・継続的改善による未然防止3．省エネ・省資源・省廃棄物等4. 地域社会との共生

私たちは「安心・安全な、愛されるくるまづくり工場」を目指します。羽村工場では、すべての活動の基本として「３つの第一」（環境第一・安全第一・品質第一）を環境方針に

掲げ、あらゆる面で環境保全に配慮した改善活動を推進しています。

環境を「守る・守れる工場」として全員で高い目標を設け、順法はもとより地球温暖化防止としてCO2の低減に、全員で取り組んでいます。

また、良き企業市民として地域社会への責任を果たし、信頼を深め「安心・安全な、愛されるくるまづくり工場」を目指しています。

■受賞実績2004年10月高圧ガス保安協会会長賞受賞2005年2月資源エネルギー庁長官賞受賞2005年11月東京消防庁予防部長賞受賞2006年2月関東地区電気使用合理化委員会最優秀賞受賞2006年7月消防訓練審査会優勝受賞2007年2月関東地区電気使用合理化委員会最優秀賞受賞2008年2月関東地区電気使用合理化委員会最優秀賞受賞2008年2月省エネルギーセンター会長賞受賞2009年2月エネルギー管理優良工場経済産業大臣賞受賞

■ 環境関連法データ水質（下水道法）　放流水水質分析（下水道放流）


排出量（m3/日） - 3,563 14 1,404

pH 5.7～8.7 7.6 6.8 7.2

BOD（mg/l） 300 24 0.8 4.3

SS（mg/l） 300 16 1 3.5

N-ヘキサン（mg/l） 5 3.2 ND 0.06

全リン（mg/l） 16 4.9 0.1 1.9

全窒素（mg/l） 120 13.7 2.1 5.6

亜鉛含有率（mg/l） 2 0.29 0.2 0.25

フッ素化合物（mg/l） 8 0.93 0.19 0.56


■大気（大気汚染防止法、都条例）


コージェネ（都市ガス）NOx［ppm］ 35 26 17 20

ばいじん［g/Nm3］ 0.05 ND ND ND

乾燥炉（都市ガス）NOx［ppm］ 250 83 9 21

ばいじん［g/Nm3］ 0.2 0.015 ND 0.006



政令番号



除去処理量


下水道

1 亜鉛の水溶性化合物 6.9 0.0 0.0 2.0 0.1 0.0 0.0 4.9

16 2-アミノエタノール 1.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.2 0.0

30 ビスフェノールA型エポキシ樹脂（液状のものに限る）

5.4 0.0 0.0 0.8 0.0 0.0 0.0 4.6

40 エチルベンゼン 42.6 27.5 0.0 0.2 0.0 2.0 1.7 11.1

43 エチレングリコール 610.2 0.0 0.0 0.8 0.0 0.0 0.0 609.4

44 エチレングリコールモノエチルエーテル

8.2 8.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

63 キシレン 127.9 70.3 0.0 0.3 0.0 4.7 5.2 47.3

101 酢酸2-エトキシエチル 9.5 9.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

224 1,3,5-トリメチルベンゼン 13.1 9.8 0.0 0.1 0.0 2.6 0.6 0.0

227 トルエン 138.0 53.9 0.0 0.1 0.0 0.0 2.0 82.0

232 ニッケル化合物 1.2 0.0 0.0 0.7 0.0 0.0 0.0 0.4

299 ベンゼン 5.6 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 5.3

311 マンガン及びその化合物 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

合計 977.6 179.5 0.0 5.8 0.1 9.3 10.7 771.9



新田工場


工場概要

所在地群馬県太田市新田早川町10番地1

主要製品中型および小型トラック用エンジン大型および中型トラック用トランスミッション　中型トラック用アクスル


敷地面積 393,932 m2

延床面積 181,939 m2

環境方針1．地域との融和、環境との共生2．未然防止を基本に3．法規等の順守4．ムダを出さない、ムダに使わない5．一人ひとりの気持ちから

「人と環境にやさしい、綺麗な工場」を目指します緑豊かな新田工場は、「新田工場環境方針」のもと、工場のすべての活動の基本に3S（整理、整頓、清掃）

を置き、常に環境への影響を考えながら、環境保全および改善活動を推進しています。とくに、生産活動のより上流で環境影響の元を絶つ取り組みを充実させ、環境リスク発生の未然防止に努め

ています。また順法の監視・維持はもとより、さらなる環境負荷低減への取り組みとして、地球温暖化防止のためより高い目標に全員でチャレンジしてまいります。地域との融和では、永年培ってきた信頼関係をさらに強固なものとして定着させ、苦情のない「人と環境にやさしい、綺麗な工場」をつくりあげていきます。

■受賞実績1999年度関東通商産業局長（電気部門）表彰受賞2001年度関東経済産業局長賞（熱部門）表彰受賞2002年度資源エネルギー庁長官賞（電気部門）表彰受賞2003年度経済産業局省エネ活動優秀グループ賞受賞

■環境関連法データ水質（水質汚濁防止法、県条例、地元自治体との環境汚染防止協定）放流水水質分析（河川放流･･････放流先：早川経由利根川）


排出量（m3/日） - 686 18 370

pH 6.0～8.0 7.7 7.3 7.5

BOD（mg/l） 10 1 0.6 0.9

SS（mg/l） 15 2.0 1.0 1.8

N-ヘキサン（mg/l） 3 2.5 ND 1.0

全リン（mg/l） 60 0.1 0.05 0.09

全窒素（mg/l） 120 10.4 5.2 8.1

亜鉛含有率（mg/l） 1 0.2 0.03 0.12

フッ素化合物（mg/l） 1.5 0.24 0.05 0.15


■大気（大気汚染防止法、県条例、地元自治体との環境汚染防止協定）


連続炉1号（灯油）NOx［ppm］ 180 120 76 98

ばいじん［g/Nm3］ 0.1 0.012 0.003 0.008


政令番号



除去処理量


下水道

1 亜鉛の水溶性化合物 1.5 0.0 0.0 0.4 0.0 0.0 0.0 1.1

25 アンチモン及びその化合物 5.3 0.0 0.0 0.1 0.0 0.0 0.0 5.1

40 エチルベンゼン 10.1 9.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.5

43 エチレングリコール 25.4 0.0 0.0 25.4 0.0 0.0 0.0 0.0

63 キシレン 21.2 15.2 0.0 0.1 0.0 0.0 0.0 5.8

68 クロム及び3価クロム化合物 51.8 0.0 0.0 1.0 0.0 0.0 0.0 50.8

224 1,3,5-トリメチルベンゼン 5.6 5.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

227 トルエン 27.8 24.2 0.0 0.1 0.0 0.0 0.0 3.5

232 ニッケル化合物 0.8 0.0 0.0 0.1 0.0 0.0 0.0 0.7

266 フェノール 8.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 8.1 0.0

311 マンガン及びその化合物 14.4 0.0 0.0 0.7 0.0 0.0 0.0 13.7

346 モリブデン及びその化合物 16.6 0.0 0.0 0.1 0.0 0.0 0.0 16.5

合計 188.6 54.6 0.0 28.0 0.0 0.0 8.1 97.7


青梅部品センター


トラック・バスのサービス部品の管理と、全国へ向けた発送をおこなっています。

センター概要

所在地東京都青梅市末広町1丁目5番1号

主要製品サービス部品の管理・発送

正社員数 80人

敷地面積 26,288 m2

延床面積 31,533 m2

環境方針1．環境との共生2．未然防止と継続的改善3．法規等の順守4．スリムなモノの流れ5．一人ひとりの気持ちから

日高配車センター


センター概要

完成した製品（トラック）の一括管理、架装メーカーなどへ発送をおこなっています。

所在地埼玉県日高市上鹿山689番地1

主要製品製品（トラック）の管理・発送

正社員数 20人

敷地面積 265,989 m2

延床面積 10,311m2

環境方針1．環境との共生2．未然防止と継続的改善3．法規等の順守4．スリムなモノの流れ5．一人ひとりの気持ちから

田町事務所


国内営業部門の統括オフィスです。

事務所概要

所在地東京都港区芝4丁目11番3号

主要製品自動車の販売と統括

正社員数 300人

敷地面積 1,136 m2

延床面積 8,743 m2

環境方針1．お客様とともに2．継続的な改善3．法令順守と環境汚染防止4．一人ひとりの気持ちから5．販売会社とともに

アメリカ

会社概要

会社名米国日野製造（HINO MOTORS MANUFACTURING U.S.A.,INC.）

本社所在地 37777 INTERCHANGE DRIVE, FARMINGTON HILLS, MI48335

主要製品日野車製造、補給部品販売、自動車用部品製造販売　ほか

環境方針

1．環境への悪影響軽減に貢献します

2．公害防止とリサイクル活動に、より一層努力します3．決められた規則に従い、絶対に逸脱しません4．常に改善し続けます

■環境関連データ

CO2排出量 2,053 t-CO2

焼却廃棄物 148 t

直埋廃棄物 25 t

水使用量 4 千m3

※環境方針・環境関連データはカリフォルニア工場のデータです。　なお、ほかの2つの工場については公開に向けて集計中です。

タイ

会社概要

会社名タイ日野製造（HINO MOTORS MANUFACTURING(THAILAND) LTD.）

本社所在地 NO.99 MOO 3, THEPHARAK ROAD, SAMRONG NUA,MUANG SAMUTPRAKARN, SAMUTPRAKARN PROVINCE,THAILAND

主要製品日野製トラック・バスの製造販売、自動車用部品製造販売

環境方針1．地球環境との調和2．環境汚染防止体制の強化とその運営3．法律と他環境方針の遵守4．エネルギーと天然資源の保護5．廃棄物処理6．社員の意識付け7．環境方針公開



焼却廃棄物 0 t

直埋廃棄物 1,178 t


インドネシア

会社概要

会社名インドネシア日野製造（PT. HINO MOTORSMANUFACTURING INDONESIA.）

本社所在地 KAWASAN INDUSTRI KOTA BUKIT INDAH BLOK D1 NO.1PURWAKARTA 41181, JAWA BARAT, INDONESIA

主要製品日野製トラック・バスの製造販売

環境方針1．環境との融和、環境との共生2．予防を基本に3．法則等を遵守する4．ムダを出さない、ムダに使わない5．一人ひとりの自覚




直埋廃棄物 0 t


パキスタン

会社概要

会社名日野パック（HINOPAK MOTORS LIMITED.）

本社所在地 D-2, S.I.T.E. MANGHOPIR ROAD KARACHI-75700,PAKISTAN

主要製品日野製トラック・バス製造販売、ボデー架装および販売、補給部品の輸入販売

環境方針1．汚染防止と環境負荷低減の促進2．エネルギーほか、資源の有効利用3．環境法規等の順守4．環境パフォーマンスの継続的改善5．従業員等への教育・訓練・啓発




直埋廃棄物 0 t


日野パックは、「環境・社会報告書2007-2008」で第三者機関により表彰(＊1)を受けました。これは内容の充実度・信頼性等の観点から、社会とのコミュニケーションツールとして高く評価されたものです。＊1: ACCA(＊2)-WWF(＊3) Pakistan Environmental Reporting Awards 2008＊2: ACCA・・・the Association of Chartered Certified Accountants（英国勅許会計士協会）＊3: WWF・・・World Wide Fund for Nature（世界自然保護基金）中国（上海）

会社概要

会社名上海日野（上海日野発動機有限公司）

本社所在地中華人民共和国　上海市奉賢区　環城東路179号

主要製品日野ブランドエンジンの製造・販売

環境方針1．国家の法律、法規と規定を守る2．環境保護は自分自身から始まる3．資源とエネルギーの有効利用を強め、無駄を防止する4．社員の環境保護意識を強める




直埋廃棄物 0 t


■グループ会社におけるISO・EMD取得状況日野グループの取得状況

対象会社2009年度実績

対象会社数 ISO登録社数 EMD全拠点認定販社数

国内

関連会社 23 21 -

仕入先（トヨタ自動車の仕入先を除く） 540 344 -

販売会社 42 5 30

海外関連会社 8 5 -

■2009年度の日野グループ生産拠点における主要環境データ■CO2排出量

（単位：千t-CO2）

2007年度 2008年度 2009年度

日野自動車 205 168 164

国内生産系関連会社 125 100 78

海外生産系関連会社 34 30 30

■焼却廃棄物量（単位：t）

2007年度 2008年度 2009年度

日野自動車 604 538 474

国内生産系関連会社 2,639 2,139 1,050


■直接埋め立て廃棄物量（単位：t）

2007年度 2008年度 2009年度

日野自動車 0 5 0

国内生産系関連会社 4,534 3,822 223

海外生産系関連会社 1,755 1,583 1,206

■水使用量（単位：千m3）

2007年度 2008年度 2009年度

日野自動車 2,164 1,880 1,678

国内生産系関連会社 1,616 1,368 950


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