2014 4 9_guidance
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何をする講義なのか?ネットを活用するための講義です。各自のFacebookページを使って課題を提出します。パソコンでネットを使える環境、Facebookのアカウントが必須。実践を通して今のネット利用の課題を考えます。2014/4/9 高度情報化と社会生活 5
講義ではネットを活用します。講義の際にパソコンやタブレット、スマホの持ち込みと利用を推奨。講義時間中には撮影、録画、録音、投稿などなんでもOKです。YouTubeやUstreamでの講義のネット中継もご自由に。講義を毎回ネット中継をしてくれる人も募集します。2014/4/9 高度情報化と社会生活 6
社交性とネット活用度による分類
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社交性
ネット活用度
低 高 高
低
オタク
マイルドヤンキー
ミーハーギャルサー
パンピー
特定の仲間以外の知り合いの有無
PC利用の有無
社交性とネット活用度による分類
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社交性ネット活用度
低 高 高
低
オタク
マイルドヤンキー
ミーハーギャルサー
パンピー
特定の仲間以外の知り合いの有無
PC利用の有無
Twitter(匿名)
LINE(いつメン)
LINE(複数グループ)
社交性とネット活用度による分類
2014/4/9 高度情報化と社会生活 10
社交性
ネット活用度
低 高 高
低
オタク
マイルドヤンキー
ミーハーギャルサー
パンピー
特定の仲間以外の知り合いの有無
PC利用の有無
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講義資料へのリンクWebサイトのアドレスは
http://www.fujino.comここからのリンクで講義の資料を提供します。
問い合わせ用のメールアドレスは
[email protected]必ずメモしておいてください。あとはFacebook でやり取りを行います。
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資料をプリント持参する必要は?基本的に必要ありません、ネットワーク上の資料は事後的な確認の際の利用が主な目的です。講義の資料についても、可能な限り講義の中で説明をしていきます。予習は必要ありませんが、広範な情報技術に関連する話が出てくるので、いろいろな機会に知識を仕入れておいてください。
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参考資料講義の際に書籍や資料へのインターネットのアドレスを示します。書籍は必読ではありませんが、興味があれば読んでおくとよいと思われるものを示します。ネット上の様々な記事に注意と興味を持つ。基本的にはネットの活用をすることが一番。ネットで知らない用語の検索をする癖をつけておきましょう。
※ただしネット上の解説が正しくないこともあります。
講義用のアドレスFacebookページ
「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」https://www.facebook.com/fujinocom (PC用)https://m.facebook.com/fujinocom (ケータイ用)
Twitterアカウント @fujinocomハッシュタグ #kjohoLINE ID fujino
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講師の名前 藤野幸嗣Fujino Yukitsugu
プロフィールはGoogleで検索してください。
なお、Facebookにもプロフィールは登録しています。
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かるく自己紹介本職は地元の建設会社で営業担当。おもにデスクワーク、情報収集が仕事、多くの時間をネットサーチにあてています。つまり、ネットを仕事で使う立場でのプロフェッショナルです。あと生活や地域でのネット利用支援も。地域貢献で研究機関、プロバイダ、NPOなどでも活動しています。
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来週からFacebookで連絡全員の受講登録の確認が出来たら、Facebookで出欠や、資料の提示、課題の提出などを行っていきますFacebookに入れないケースを想定して、いちおう講義のサイト、メール、LINEなどでも対応します。
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出欠と課題について毎週の講義終了後、出欠、ネットから記入するアンケートなどを出題します。回答はネットで記入します。毎週講義時間内または終了後、講義の課題をFacebookの所定のやり方で記載します。締切は次回の講義の時間開始まで。ただし最初の3回目までは締切を延長します。
出欠の取り方Facebookの講義用グループ講義2日前までに講義の「イベント」をたてます。イベントで「参加」ボタンを押す。欠席の際は理由をコメントしてください。必ず講義開始までに出欠表明を。
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成績評価について期末試験は行いません。出欠状況とネットワーク活用の実践によって成績評価を行います。なお成績評価の結果に関する問い合わせはFacebookメッセージのみにて行ないます。
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本講義はネット活用を評価7月の前期末まで継続してFacebookで情報発信を行っていただきます。評価の要件
→継続してページの運用を行っている。→記事の数と内容を評価します。(課題記事を週1、他の記事を週5)以上任意のテーマによるページでも可です。※グループ運営は不可、友人の支援は可。
成績評価ができないケース※インターネットが使えない。※キーボード入力が不自由。※個人情報をいっさい出したくない。※Facebookで個人名を出したくない→つまりネットへの個人情報の露出をし
たくない人にはむいてない講義です。
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ネット活用の実践をします成績は各受講生がFacebookを実践して行う自己表現を主観的に評価します。Facebookの利用は学内の演習室などからでも可能だと思いますが、この講義では個別の機器利用のサポートは行いません。学内には無線LANもあります。現時点でパソコンでのメールの送受信の経験やネットの利用経験がないと講義の受講や課題の実行は厳しいと思われます。
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成績評価の日程4月、インターネット利用の準備を。来週、Facebookの実演を行います。5月~7月にかけて各自でFacebookページを運用してください。7月~下旬にかけて各自のネットの活用度と出欠を評価して、成績考課とします。
Facebookの評価の条件受講生はFacebookに実名で登録。講義用のFacebookページを開設。課題を次回講義までに、それぞれのページで投稿して公開する。講義用のFacebookページに短いコメントや記事のリンクを最低毎週5件ずつ記入する。
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ネットワーク支援講義講義資料は配布しません。→ネット上に置いておきます。※出席状況をみて、資料の
ネット掲載は一部のみにするかも。Facebookでのコメントやメッセージでの質問も可能な限り対応します。
受講についての注意この講義は受講希望者が多く、例年抽選になっています。200名までの人数限定なので、希望する人が必ず受講が出来るとは限りません。講義の受講にはネットに接続されたパソコンが必須です。スマホだけでは無理だと思います。2014/4/9 高度情報化と社会生活 29
受講を遠慮して欲しい人現時点で自宅やアパートでインターネットに接続していない人。
→これから申しこんでも開通まで通常約1ヶ月かかります。自分用のパソコンを持ってない人。パソコンでのネット操作に慣れていない人。2014/4/9 高度情報化と社会生活 30
本講義の概要講義期間(前期のみ 4月~7月)Facebookをはじめとするネットサービスの実活用を通して、情報社会における、私達の生活の様々な課題について、実践を通して考える講義です。成績はFacebookの課題で評価します。
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講義の進め方講義は週一水曜 3限。毎週課題が出ます。以下の2課題をFacebookの規定の方法で提出を行います。
1.ネットで興味を持った講義関連記事の紹介 毎週5件
2.課題のレポート 毎週 1件2014/4/9 高度情報化と社会生活 32
講義の進め方2最初の3回の講義はFacebookの使い方について。以降は、毎週テーマを変えて、ネットの状況や様々な課題について講義を行います。質問やコメントなどはFacebook上で対応します。
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講義の進め方3講義を聴く。日常的にネットをウォッチする。
→Facebookで共有する。→Facebookでやりとりをする。→Facebook以外のサービスも使っ
てみる。
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講義の進め方4講義中はケータイ、スマホ、パソコンなどを持ち込んで、自由に
使っていただいてかまいません。マナーモードにして周囲に着信音や
操作音で迷惑をかけないように。この講義だけのルールなので注意。他の講義では怒られるかも ^_^;
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講義はパソコン持込を歓迎大学内は無線LANが整備されています。→情報基盤センターへ。パソコンやスマートフォンなどの講義中の活用を推奨します課題はなるべく講義時間中にやってしまいましょう。
※ただし、この講義のみのルールです。
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リアル講義の基本的な注意点講義中の出入は認めますがマナー違反です。私語、ケータイの音などは厳禁、途中退出を要請することもあります。その他、読書、居眠りなど、静寂を保って他人の迷惑にならない程度は黙認します。質問があれば、その場で挙手を、またはFacebookやTwitterなどでもお願いします。
なぜ Facebookなのか?世界中で多くの人が使っている。→利用者10億人以上といわれる。リアル社会と密接に関わったネットサービス。変化が速く、ネット社会を体感するのに適している。オープンでフォーマルなネット。2014/4/9 高度情報化と社会生活 39
オープンでソーシャルなネットオープン(公開)→ネット検索で個人名がひっかかる。ソーシャル(社交的)
→「知り合い同士」でなくてもやりとりができる手順(プロトコール=社交儀礼)を持っている。
ビジネスや社交において必要な知識。2014/4/9 高度情報化と社会生活 41
ネットを社交で使う。※中途半端な先輩のアドバイス
Twitterは鍵をかけておけば安全Facebookでは投稿やプロフィールは「友達限定」にしておく。
→じつは、どちらも危険です。
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ネットを使ったやりとり相手がそこにいるのなら、そこのルールに合わせる必要が有る。LINEのようなプリミティブ(初歩的)なコミュニケーションツールの使い方を知っているだけで、実名のTwitterやFacebookのようなオープンでソーシャルなネットサービスを使うと痛い目に遭います。
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カジュアルなネット利用ルールはお互いで決める閉じた場でのやりとりメンバーはたいてい固定目的は様々だし、役割やポジションもグループ毎に異なる。グループ同士が絡むと管理が煩雑に、→仲間はずれやイジメの温床にも。「原始的伝統的共同体」(ゲマインシャフト)2014/4/9 高度情報化と社会生活 44
中等教育(高校まで)の情報個人情報を出さない。ネットは仮名や匿名で使う。ネットのコミュニケーションはカジュアルでクローズな世界。
→大学(高等教育)では、個人情報を適切にコントロールしソーシャルな場での情報発信ができるように。2014/4/9 高度情報化と社会生活 45
ソーシャルなネット利用ルールが社会ですでに決まっている。開かれた場でのやりとり。メンバーも流動的だが、目的は一義的に決まっている。 (軍隊=勝利、企業=利益、
公的組織=福祉の最大化)組織同士のやりとりにもルールがある。ただし「社会」が形成されているので、いったん逸脱をするとやっかい→村八分。「近代的利益共同体」(ゲゼルシャフト)2014/4/9 高度情報化と社会生活 46
FacebookのルールFacebookは実名で登録します。名前とプロフィール写真がネットに公開(検索対象)されます。講義では氏名を含む「公開ページ」を各自で作成してもらいます。つまり、ネットに氏名と写真、大分大学の学生であることが公開されます。
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受講ルール:個人情報について
本講義では「実名」によるFacebookページの運用が課題。ネット上に「個人情報」を「積極的に出す」ことが本講義の前提です。ネット上に自分の氏名や写真、所属を晒したくない人は、この講義はむいていません。
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この講義を受講するデメリット「実名」がネットに晒されます。不用意な言動をネットに書き込むことで不利益を被ることがあります。TwitterやFacebookに嵌まりすぎると時間が足りなくなります。パソコンやスマホ、ネット回線を準備すると、それなりの費用がかかります。
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この講義のメリットネットを真面目に使えるようになる。ネット時代のプライバシーに慣れる。時間を効率的に使える。自分の主張を披露することができる。人間関係が豊かになる。ネット活用の訓練ができる。~かもしれません。
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この講義の目的
ネットを活用して個人がソーシャルな場での自己表現ができるようにすること。個人情報をきちんと発信できる技術を身につけること。高校生まで→個人情報は出さない。社会人→個人情報を制御できる。
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この講義におけるプライバシーネット時代の新しいプライバシーの
考え方。プライバシー1.0
→静謐にされる権利
プライバシー2.0→自己情報をコントロールする術
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「エゴ(自分)サーチ」とは自分の名前や会社名でネット検索をしてみることを「エゴサーチ」と言います。初めての人に会う前にはまず検索、相手の背景や組織を確認してみるのがネット時代ではマナーかも。就活の際にも採用側の人事担当者がこっそりサーチをかけています。
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エゴサーチの結果1.何も出てこない。
→ネット上では存在していない。2.同名の人ばかりが出てくる。
→自分のネット上のアイデンティティをどう出せるか、検討が必要。
3.変な情報が出てくる。→飲み会の写真・・・高校の時のブログやプロフとか。
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誰かが悪口を掲示板に書いたエゴサーチをすると悪口が最初に出てくる。掲示板の管理人は削除をしない方針。
→氏名不詳で警察に告発する?→×→ポジティブな情報をたくさん発信、
そうした悪口を目立たなくして、虚偽であることを示す。
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ネットにおける個人情報の問題1.自分でコントロールできない。
人が書き込んだら修正は至難。2.削除が困難。
一度書き込まれると転載や検索サーバーにほぼ永遠に残ってしまう。
→中等教育まではネットに個人情報を出さない指導に。2014/4/9 高度情報化と社会生活 58
エゴサーチの結果を改善する自分にとって都合の良い情報を出すには?ネガティブな情報の削除要請をするより、積極的にポジティブな情報をたくさん出して、ネガティブな情報を埋め尽くしてしまうのが妥当。真面目なFacebookの利用も有用。個人の情報発信力が問われる時代。
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ネット社会で表現する社会人として、ネット社会で個人の考えが表現ができる能力を身につけること。実名で (匿名ではない)いろいろな人を相手に、ソーシャルに、
(仲間内~カジュアルではない)生活社会の中で(架空の社会ではない)ネットでの表現を実践することがこの講義の目的です。
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なるべくパソコンを使おう日本の十代のネットの利用の中心は「スマホ」になっています。しかし、スマホで仕事をこなすのはまだ無理があると思います。この講義でのネットの利用はスマホで行ってかまいませんけど、設定はパソコンが必要な場合がほとんどです。
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Facebookの詳細は来週Facebook用のメールアドレスの準備(Gmailを推奨)受講を希望する人はFacebookへの登録を来週までに済ませておくこと。ともかく、まずキーボードの練習をすること!
まずキーボードの練習を講義ではFacebookの使い方や気をつける点などを詳しく説明します。パソコンのキーボードに慣れていない人は、まず練習をしましょう。毎日15分、通常2週間ほどで誰でもタッチタイピングができるようになりますパソコンのキーボードが速く打てることがこれからの時代は必須です。
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講義の前に準備パソコンのセキュリティ対策をするFacebook用のメールアドレスを準備。Facebookの登録をする。Facebookの設定をする。
→実際にFacebookを使う。友達を捜す。Facebookページに登録する。
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インターネットに接続したPC
自宅のパソコン学内の端末インターネットカフェ友人のパソコンどれでもよいが、最初は回線が速い方
が設定などをやり易い。慣れてくればスマホからでも使えます。
インターネットにつないだらパソコンが外部から侵入されないよう、対策をまず行います。WindowsUpdateウィルス対策ソフトの導入とUpdateパソコンの全スキャンJavaやAdobeReader、Flashなどを最新のものにすること。ゼロディ警告
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今日は4月の第2水曜日です。月に一度のWindowsの定期アップデートの日です。Windows8の人は8.1になります。ウィルス対策ソフトのインストールとアップデート、毎週のフルスキャンは必須です。ネットに繋ぐ以上は、ちゃんとやりましょう。
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ウィルス対策ソフト必ずデータ更新、定期スキャンしてパソコン内をチェックします。有料ソフトの期限が来ているなら、Windows7以前なら
MicrosoftSecurityEssencialsWindows8なら「ディフェンダー」を
オンにしておきましょう。低機能ですが、トラブルも少ないです。
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Facebookの登録に必要タグ対応の高速ブラウザGoogle Chrome など。
メールアドレスGmailのアドレスを取得しましょう。
※スパムメールにも対処しやすい。
パスワード設定の注意この講義ではいろいろなネットサービスに利用登録を行います。大半のサービスではメールアドレスとパスワードのセットで認証をします。絶対にパスワードは各サービスで異なるものにしてください。共通のパスワードは「危険」です。2014/4/9 高度情報化と社会生活 71
受講のための準備1.Googleアカウントを作成する2.Facebookアカウントを登録。3.講義ページに参加(いいね!)→以下は受講登録の確定後に。4.講義のグループに参加5.各自の講義用ページの作成。
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無料メールウェブ上で登録できます、送受信もウェブから行う。GmailやYahoo!mailが代表的。知り合い同士やブログの管理、アンケートや懸賞対応などに便利。ただし、信用されないデメリットもある、知らない人に無料メールのアドレスでメールを送っても読まれなくても仕方がない、就職活動などでは使わないこと。
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無料メールの注意点パスワードの管理に注意する。忘れない、無くさない、漏らさない。パスワードの使い回しもダメ。相手がスパム対策を取っている場合に、フィルタにはじかれて届かない可能性もある。
→大切なメールには必ず返事をもらおう。無料なのでサービスが止まったり、終了しても文句はいえない。
Facebook登録の前にFacebookの活用をするならできれば専用のメールアドレスを準備。できれば、他の人に教えていないメールアドレス。アカウントとパスワードの組み合わせアカウント=メールアドレスなので脆弱たくさんメールが来ると面倒、フィルタで。Gmailだとフィッシングにも強い。
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Googleアカウントの作成
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Gmailのアカウントの作成画面他のGoogleのサービスをこのアカウントで使うことが可能になります。
管理は面倒ですが、できれば公開用と非公開用の2種類のGoogleアカウントを作成しておくと便利です。
非公開用のアカウントでFacebookを登録します。
非公開メールアドレス他の人とやりとするメールアドレスでは無く、各種のネットサービスを管理するためのアドレス。AndroidスマホのアカウントFacebook用のアドレスその他のサービス専用
公開しないように気を付けること。2014/4/9 高度情報化と社会生活 77
Facebook登録の注意一人一アカウントのルール
既に登録しているメールアドレスでは登録できません。
講義用に別アカウントを取得するのはFacebookの利用規約違反になります。必ず「実名」で登録をすること。2014/4/9 高度情報化と社会生活 78
Facebookでは実名が常識Facebookではプロフィールに所属などの記載が無かったり、プロフィールに写真無しでは「不審者」とみなされます。社交の場としてのマナー。せめて所属、居住地ぐらいは書く。出身校などは、それぞれの判断で。※誕生日のデータも要検討。2014/4/9 高度情報化と社会生活 80
Facebookのプロフィール実名と顔写真は必須。趣味などは普通名詞だとリンクされない。具体的な固有名詞(アルバムや本など)や
Facebookページを登録することで、興味を軸につながる仕組。→Facebookページや外部リンクに自動リンクされます。
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プライバシーの公開Facebookでは名前、プロフィール写真、性別、ネットワークは「非公開」にできません。
Facebook内だけでなくインターネットに公開されます。検索対象にするかは設定可。
プロフィールの自分のタイムラインに表示される、発言やコメント、アクティビティはアカウントの設定で公開範囲を制御することができます。ただし、原則公開しておいた方が無難です。
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ネットとプライバシーFacebookなどのソーシャル・サービスでは情報の公開範囲を設定できます。
「友達のみ」、「友達の友達」、「特定のリスト」、「一般公開」
※実際はネットにいったん投稿したものは、簡単に転載できるので、どこまでも流れていくと思っておいた方が良い。→ネットは決して忘れない。間違った情報は削除ではなく、訂正で対応する。
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ホーム画面
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ニュースフィードだいたい、新規記事が上に表示されます。基本は「リロード」してここを見るだけ。
トップボタンサイドボタン入力ウィンドウ
リスト
リアルタイムフィード
広告
ニュースフィードに表示友達の投稿ページの投稿グループの投稿
→時間順ではない、表示されないものがあることに注意。最近のもの、親しい友達の記事、いいね!がたくさん付いた記事が優先されて表示される。2014/4/9 高度情報化と社会生活 90
講義関連のサイト1.外部の連絡用のブログやTwitter2.Facebookページ「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」3.Facebookグループ「高度情報化と社会生活2014」4.受講生各自が作成する、
Facebookページ2014/4/9 高度情報化と社会生活 91
Facebookページ「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」公開ページ、ここがメインとなります。
受講生以外も参加しています。このページへのウォールまたは、各自のページのウォールの週5回の投稿が、この講義のメインの課題です。
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講義専用の非公開グループ「高度情報化と社会生活2014」登録した受講生のみ参加できます。
おもに講義に関する事務連絡や手続についての質疑、出欠の連絡などに使います。このグループは全員参加が義務ですが、グループでの発言は評価対象にいたしません。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 93
各自で作るFacebookページ受講生一人一人が講義課題専用の
Facebookページを設置します。このページ名に実名のフルネームを入れる、あるいは個人プロフィールへのリンクが必須となります。講義専用のページとなりますので、評価終了後は削除してもかまいません。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 94
Facebookの利用解除Facebookに登録をして長期間ログインしない場合には個人情報を見られたり、勝手にメッセージやウォールに書き込まれたりするリスクがあります。アカウント設定→セキュリティ→アカウントの利用解除→「削除」を設定しておきましょう。再度使う際には、すぐに復旧できます。→メールアドレスを変えないように!
2014/4/9 高度情報化と社会生活 95
WindowsXP 最後の日本日はWindowsXPの最終アップデートの日です。今日のアップデートが最後になり、使い続けるのは極めて危険です。まだWindowsXPを使っている人は、ただちに利用中止して買い換えるかOSのアップデートを。
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