2015 月期 決算説明資料 - ir webcasting...2016/02/01 ·...
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2015年12月期 決算説明資料
東証一部 証券コード3003
2016年2月1日
1
目次
頁 項目 頁 項目
[業績概要] 17 CRE事業
2 業績推移 18 「3K」 ①高齢者ビジネス
3 業績概要 19 「3K」 ②観光ビジネス
4 損益計算書 20 「3K」 ③環境ビジネス
5 セグメント別業績 [財務基盤等]
6 貸借対照表 21 財務基盤について
7 賃貸等不動産の時価評価 22 株主還元について
8 キャッシュフロー計算書 23 今期業績予想
9 空室率・平均賃料推移
10 ポートフォリオの概観
[事業概要] <参考資料>
11-12 建替事業 25-27 マクロ環境
13 開発事業 28-35 会社プロフィール
14 15年度竣工物件 36 ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC
15-16 新規投資 37 コーポレートスローガン
2 2 2
業績推移 《連結》
営業収益(売上高)
経常利益
営業利益
当期純利益
(億円)
(億円)
(億円)
(億円)
(65)
上場来最高益を連続更新中、経常利益はこの2年間で+64%と高い成長を実現。
(注) 11/12期までは旧ヒューリック(3265)の実績。12/12期の新ヒューリック(3003)は、旧ヒューリック通年と合併後(7/1~)の旧昭栄分を加えた実績
(注) 当期純利益( )内は右記特殊要因を除いた当初予想値。 09/12期:固定資産売却益307億円、10/12期:合併に伴う負ののれん益120億円
(60)
+54%
+54%
+64%
3
2015年12月期 – 業績概要《連結》 -
15/12期
当初予想 (2015.01.30)
直近予想 (2015.11.25)
15/12期
実績
当初予想比
(達成率)
中期3か年計画
(14/12期~16/12期)
最終目標
営業収益 2,150 1,600 1,699 △451
(79%)
n/a
営業利益 420 420 420 +0
(100%)
420~450
経常利益 390 410 425 +35
(109%)
380~400
当期純利益 230 290 336 +106
(146%)
230~250
(億円)
中期3か年計画を1年前倒しで達成。当期純利益は当初予想を大幅に上回る実績。
【当期純利益の上振れ要因について】
・2015年度当期純利益のうち約26億円は、旧昭栄が保有しておりました「リーフみなとみらい」につき、固定資産として合併時に会計上でのみ評価していた評価損を、保有目的を販売用不動産に変更したことにより、当該分に対して新たに繰延税金資産を計上したことによるものであります。
4
2015年12月期 – 《連結》 損益計算書 -
14/12期 15/12期 増 減(率)
営業収益 212,791 169,956 △42,834 (△20.1%)
営業総利益 46,459 55,935 9,475
販管費 10,426 13,932 3,505
営業利益 36,032 42,002 5,970 (+16.5%)
営業外収益 2,808 5,000 2,191
営業外費用 4,526 4,468 △57
経常利益 34,314 42,534 8,220 (+23.9%)
特別利益 1,859 4,159 2,299
特別損失 2,101 2,118 17
当期純利益 22,352 33,628 11,275 (+50.4%)
(百万円)
各利益項目は順調に増加。ロンドン物件売却に伴う為替差益・売却益が大きく寄与。
賃貸事業 +82億円 不動産売上 △704億円人材関連事業 +191億円
為替差益 +17億円
投資有証等売却益 +37億円
(うちロンドン物件売却益 +34億円)
前期・特別利益 △9億円
建替関連損失 +15億円 前期・減損等 △12億円
支払利息 △1億円
賃貸事業 +54億円 不動産売上 +2億円
<主な増減要因>
人材関連事業 +26億円
5
2015年12月期 - セグメント別業績 -
14/12期 15/12期 増減
営業収益 212,791 169,956 △42,834
不動産事業 200,293 138,064 △62,229
うち賃貸事業 51,236 59,462 8,226
うち不動産売上 149,057 78,602 △70,455
保険代理店事業 2,886 3,260 374
人材関連事業 - 19,179 19,179
その他 11,438 12,085 647
消去または全社 △1,827 △2,633 △806
営業利益 36,032 42,002 5,970
不動産事業 38,519 44,185 5,665
うち賃貸事業 26,109 31,564 5,455
うち不動産売上 12,410 12,621 211
保険代理店事業 747 987 240
人材関連事業 - 515 515
その他 696 822 126
消去または全社 △3,929 △4,507 △578
(百万円)
(注) 賃貸事業=不動産事業-不動産売上として算定。 不動産売上に係る営業利益は売却益のみ計上。
前期(14/12期)リート上場に伴う多額の物件売却の影響で営業収益は大幅減。 賃貸事業の拡大により営業利益は増加。
<主な増減要因>
建替竣工 +24億円 (前期竣工・新宿のフル寄与等)
新規投資(固定) +49億円 新規投資(販売用) +3億円
<主な増減要因>
建替竣工 +18億円 新規投資(固定) +32億円 新規投資(販売用) +2億円
<主な増減要因> 前期・REIT売却 △1,185億円
6
2015年12月期 - 《連結》 貸借対照表 -
14/12月末 15/12月末 増 減
資産
流動資産 86,188 160,261 74,073
固定資産 687,182 930,507 243,324
有形固定資産 553,698 776,490 222,792
無形固定資産 12,243 27,143 14,899
投資有価証券 109,231 114,362 5,131
上場株式 76,477 83,062 6,585
SPC純投資 4,764 4,618 △146
その他 27,990 26,682 △1,308
合 計 773,401 1,091,266 317,865
負債及び純資産
負債 567,979 774,221 206,241
借入金 419,197 620,112 200,915
短期社債(CP) 3,999 0 △3,999
社債 50,100 38,100 △12,000
繰延税金負債 28,307 44,605 16,297
純資産 205,421 317,045 111,623
株主資本 174,767 281,368 106,600
有価証券評価差額金 26,549 31,708 5,158
合 計 773,401 1,091,266 317,865
(百万円)
約800億円の増資により純資産増加。新規投資(含むM&A)により固定資産・販売用不動産ともに増加。
販売用不動産 +591億円 (新規取得、新規竣工、振替、△売却)
現預金 +90億円 繰延税金資産 +73億円
土地・建物 +2,380億円 (新規取得、建替竣工、△振替)
減価償却 △56億円 建設仮勘定 △112億円
上場株式含み益 +63億円
資本金(増資) +403億円 資本剰余金(増資) +403億円 連結当期純利益 +336億円 配当実施額 △78億円
有利子負債 +1,849億円
借地権(品川ST等) +106億円 のれん +41億円
<主な増減要因>
7
2015年12月期 -賃貸等不動産の時価評価
・当社及び子会社が賃貸中または完成後賃貸を予定している 開発中の物件を対象(販売用不動産を除く)
・当社及び子会社が一部使用している不動産を含む
・主要な物件は鑑定士による評価(当社鑑定部の鑑定を含む)
・その他の物件は適切に市場価格を反映していると考えられる指標等を用いて自社で算定
・期中における新規取得物件は期末簿価を時価とみなす
(百万円)
都心部を中心とした地価上昇により不動産含み益が増加。
14/12月末 15/12月末 増 減
B/S計上額 550,628 782,297 231,669
時価評価額 700,046 1,002,286 302,240
差額(含み損益) 149,418 219,989 70,571
(億円)
含み益推移
8
2015年12月期 - 《連結》 キャッシュフロー計算書-
14/12期 15/12期
営業活動によるキャッシュフロー 84,123 36,272
投資活動によるキャッシュフロー △83,815 △284,580
財務活動によるキャッシュフロー 4,192 257,934
現金及び現金同等物の期末残高 21,129 30,997
(百万円)
増資と借入れによるキャッシュフローを新規投資に充当。
税前利益 +445億円 減価償却 +89億円 販売用不動産増 △90億円 法人税等 △94億円
固定資産取得 △1,640億円 固定資産売却 +52億円 新規子会社の取得 △1,353億円
新株発行 +800億円 有利子負債増 +1,849億円 配当金支払 △78億円
<主な増減要因>
オフィスビル
平均賃料(円)
当社
全体 18,617 18,569 19,740 20,756 19,933 20,571 20,024 19,817 20,759 20,451 △308
都心 5区
25,270 24,540 27,010 25,827 24,895 26,753 24,420 23,714 25,147 24,510 △2,500
東京
都心5区
19,406 21,998 22,186 18,978 17,585 16,932 16,572 16,207 16,953 17,692 △4,494
大阪
主要6区
12,611 12,882 12,740 12,431 11,957 11,661 11,344 11,271 11,123 11,114 △1,768
9
空室率・平均賃料推移
(空室率:%) (平均賃料:円/坪)
・市場平均:三鬼商事(株)地域別オフィスデータより(対象:東京ビジネス地区内にある基準階面積100坪以上のオフィスビル) ・当社の空室率:テナントの要望や建替えにより保留している未契約の床面積を除く ・当社の平均賃料:期末月の賃料収入を期末の契約賃貸面積で除した数字
除く品川ST(5月オープン)では、空室率1%以下をキープ。
※販売用不動産を除く
9
ピーク比
※カッコ内は 除く品川シーズンテラス
10
ポートフォリオの概観
物件数(件) 賃貸可能面積(千㎡)
14/12末 15/12末 増減 14/12末 15/12末 増減
オフィス・商業・ホテル等
(うち首都圏)
124 (110)
153 (139)
+29 (+29)
593 (476)
723 (589)
+130 (+113)
賃貸住宅・老人ホーム等
(うち首都圏)
43 (38)
49 (43)
+6 (+5)
182 (157)
208 (182)
+26 (+25)
合計
(うち首都圏)
167 (148)
202 (182)
+35 (+34)
775 (633)
931 (771)
+156 (+138)
物件の分布 最寄駅からの距離
都心の駅近物件に集中、ポートフォリオの多様化を推進。
10
うちオフィス・商業・ホテル等の分布
当社所有物件(販売用不動産を除く) 不動産賃貸収入(販売用不動産を除く)
※京阪神・その他14件のうち10件はみずほ店舗
商業 15%
ホテル・旅館 5%
賃貸マンション 6%
老人ホーム 6%
築年数
全物件
11
建替事業(1)
11
物件名 設備概要 竣工(予定) 用途 (サブリース先) 稼働(内定)率
15年度竣工
ヒューリックレジデンス新宿戸山 地上5階 延床面積 4,972㎡ 2015年3月 賃貸マンション(東急住宅リース(株)) 100%
グレーシア調布 地上15階地下1階(一部持分) 2015年5月 みずほBK、店舗 100%
チャームスイート新宿戸山 地上4階地下1階 延床面積 4,065㎡ 2015年7月 有料老人ホーム (チャームケア・コーポレーション) 100%
ヒューリック浅草橋江戸通 地上12階地下1階 延床面積 6,851㎡ 2015年9月 みずほBK、店舗、賃貸マンション 100%
ヒューリック志村坂上 地上3階地下1階 延床面積 14,447㎡ 2015年11月 商業 100%
建替中
志村PJ (老人ホーム) 地上5階地下1階 延床面積 4,381㎡ 2016年3月 有料老人ホーム(桜十字) 100%
調布PJ 地上8階 延床面積 4,713㎡ 2017年3月 有料老人ホーム 100%
蒲田PJ 地上8階地下1階 延床面積 4,325㎡ 2017年4月 店舗・商業 67%
板橋PJ 地上12階地下1階 延床面積 6,490㎡ 2017年9月 店舗、商業、賃貸マンション 100%
日本橋二丁目再開発PJ 地上31階地下5階(一部持分) 2018年8月 店舗、オフィス等 未定
今後着手予定
物件A(23区内) 詳細設計中 2018年12月 店舗、オフィス(予定) -
物件B(首都圏) 詳細設計中 2018年6月 店舗、オフィス(予定) -
物件C(23区内) 詳細設計中 2018年4月 賃貸マンション(予定) -
物件D(首都圏) 詳細設計中 2018年11月 店舗、賃貸マンション(予定) -
物件E(23区内) 詳細設計中 2018年3月 店舗、老人ホーム(予定) -
物件F(地方都市) 詳細設計中 2020年1月 店舗、ホテル(予定) -
12
建替事業(2)
物件名 竣工年月
事業費
2015年度 2016年度 2017年度 賃貸可能面積(㎡)
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 建替前
建替後
増加分
ヒューリックレジデンス新宿戸山
15/3 14 2,900 3,900 1,000
グレーシア調布 15/5 14 100 2,100 2,000
チャームスイート 新宿戸山
15/7 13 3,000 4,000 1,000
ヒューリック浅草橋 江戸通
15/9 26 2,400 4,400 2,000
ヒューリック志村坂上 15/11 34 4,700 7,100 2,400
志村PJ (老人ホーム) 16/3 15 3,000 4,200 1,200
調布PJ 17/3 18 1,500 4,400 2,900
蒲田PJ 17/4 24 1,900 3,400 1,500
板橋PJ 17/9 29 1,900 4,400 2,500
日本橋二丁目再開発PJ 18/8 2 1,200 3,100 1,900
上記物件の
賃貸可能面積
(千㎡)
増減 1.0 -3.3 3.0 2.4 1.2 0 0 0 2.9 1.5 2.5 0
22,600
41,000
18,400
+81% 合計 6.3 3.0 6.0 8.4 9.6 9.6 9.6 9.6 12.5 14.0 16.5 16.5
稼動(開発前) 工事期間 稼動(竣工後)
(億円)
13 13 13 13
開発事業
名 称 設 備 概 要 用途(テナント) 投資額見込 竣工(予定)
15
年度竣工
品川シーズンテラス (PPP事業) 地上32階、地下1階、延床面積:206,025㎡(下水道施設を含む)
オフィス・商業 (リーシング中)
非開示 2015年2月竣工
(5月グランドオープン)
新札幌豊和会病院 地上5階・地下1階、延床面積:7,331㎡ 病院
(キャピタルメディカ) 17億円 2015年3月
ヒューリック虎ノ門ビル 地上11階・地下1階、延床面積:12,211㎡ オフィス・店舗等 133億円 2015年6月
開発中
渋谷東4丁目開発計画 地上6階・地下1階、延床面積:約2,800㎡ 老人ホーム
(トラストガーデン) 29億円 2016年3月
銀座7丁目相鉄ホテル 地上13階、延床面積:約7,000㎡ ホテル
(相鉄フレッサイン) 104億円 2016年8月
大森駅前商業開発 地上9階、延床面積:約2,800㎡ 商業 30億円 2017年2月
新橋二丁目商業開発 地上10階、地下1階、延床面積:約2,000㎡ 商業 28億円 2017年4月
ヒューリック渋谷井の頭通りビル 地上10階、地下2階、延床面積:約2,000㎡ 商業 37億円 2017年5月
京都四条開発計画 地上7階、地下2階、延床面積:約5,400㎡ 商業 21億円 2017年6月
ヒューリック渋谷公園通りビル計画 地上9階、地下1階、延床面積:約5,300㎡ 商業 170億円 2017年10月
一行院開発計画(納骨堂) 地上3階、地下1階、延床面積:約2,000㎡ 納骨堂 ― 2018年6月
有楽町二丁目開発計画(ニュートーキヨー) 地上14階、地下2階、延床面積:約15,900㎡ 商業・ホテル
(ゲートホテル他) 263億円 2018年8月
今後着手予定
日本体育大学寮跡地・有効活用事業 地上3階、地下1階、延床面積:約4,400㎡ 老人ホーム・保育所・クリニック (チャームケア・コーポレーション他)
33億円 2017年3月
六本木三丁目相鉄ホテル開発計画 地上11階・地下1階、延床面積:約4,700㎡ ホテル
(相鉄フレッサイン) 90億円 2017年9月
田園調布PJ 地上3階、地下1階、延床面積:約2,000㎡ 老人ホーム 20億円 2017年11月
築地三丁目開発 地上12階、地下1階、延床面積:約4,300㎡ ホテル 50億円 2018年6月
東京メトロ「六本木七丁目開発計画」 地上7階、地下1階、延床面積:約1,500㎡ 商業 ― 2018年9月
河口湖ふふ 30~35室程度、延床面積:約4,600㎡ 旅館
(KHリゾートマネジメント) 33億円 2018年10月
秋葉原開発 地上9階、地下1階、延床面積:約1,200㎡ オフィス・店舗 20億円 2019年3月
13
14 14 14 14
竣工物件
14
ヒューリックレジデンス新宿戸山 グレーシア調布
建替
開発
チャームスイート新宿戸山 ヒューリック浅草橋
江戸通
品川シーズンテラス ヒューリック虎ノ門ビル
ヒューリック志村坂上
新札幌豊和会病院
【所在地】
東京都港区港南1-2-70
【交通】
JR各線品川駅 徒歩6分
山手線新駅決定
【竣工】
2015年2月
【所在地】
東京都港区虎ノ門1-1-18
【交通】
東京メトロ銀座線虎ノ門駅 徒歩1分
【竣工】
2015年6月
15 15 15 15
新規投資(1)
名称 投資目的 エリア 交通 用途 取得時期
大森駅前商業開発(用地) 開発 東京23区 JR「大森」駅前 商業 2015年1月
銀座7丁目相鉄ホテル(用地) 開発 東京23区 東京メトロ「銀座」駅徒歩7分 ホテル 2015年1月
ヒューリック銀座一丁目ビル ヒューリック日本橋本町一丁目ビル(固定部分)
長期保有 東京23区 東京メトロ「銀座1丁目」駅徒歩3分 東京メトロ「三越前」駅徒歩5分
オフィス 2015年2月
G10 長期保有 東京23区 東京メトロ「新橋」駅徒歩1分 商業 2015年3月
池袋東急ハンズ・池袋GIGO 長期保有 東京23区 JR「池袋」駅徒歩5分 商業 2015年3月
有楽町二丁目開発計画(固定部分) 開発 東京23区 東京メトロ「銀座」駅徒歩1分 商業・ホテル 2015年3月
箱根翠松園・熱海ふふ 長期保有 首都圏 都心から1~1.5時間 旅館 2015年4月
宇田川町シグマ第五ビル 長期保有 東京23区 JR「渋谷」駅徒歩5分 オフィス・商業 2015年4月
新橋二丁目商業開発(用地) 開発 東京23区 都営三田線「内幸町」駅徒歩3分 商業 2015年4月
八丁堀オフィス5物件 長期保有 東京23区 東京メトロ「八丁堀」駅徒歩1分 オフィス 2015年4月
ウインズ浅草ビル・浅草パークホールビル 長期保有 東京23区 つくばエクスプレス「浅草」駅徒歩2分 オフィス・商業 2015年5月
チャームスイート西宮浜 長期保有 京阪神 阪神電鉄「西宮」駅バス25分 老人ホーム 2015年5月
リアンレーヴ八雲 長期保有 東京23区 東急東横線「都立大学」駅徒歩7 分 老人ホーム 2015年6月
六本木三丁目相鉄ホテル開発計画 開発 東京23区 東京メトロ「六本木」駅徒歩1 分 ホテル 2015年7月
銀座ウォールビル 長期保有 東京23区 東京メトロ「東銀座」駅徒歩2分 オフィス・商業・住宅 3Q
ヒューリック浅草一丁目 長期保有 東京23区 つくばエクスプレス「浅草」駅徒歩1分 商業・住居 2015年9月
大和代々木第二ビル 長期保有 東京23区 JR「代々木」駅徒歩4分 オフィス・商業 2015年9月
Primegate飯田橋 長期保有 東京23区 JR「飯田橋」駅徒歩8分 オフィス・住宅 2015年9月
ヴァンセットビル 長期保有 東京23区 東京メトロ「表参道」駅徒歩1分 オフィス・店舗 2015年10月
東海堂渋谷ビル 長期保有 東京23区 東京メトロ「渋谷」駅徒歩5分 オフィス 2015年11月
築地三丁目開発計画(用地) 開発 東京23区 東京メトロ「築地」駅徒歩1 分 ホテル 2015年12月
豊洲プライムスクエアなど8物件(SIA) 長期保有 東京23区 東京メトロ「豊洲」駅徒歩3分ほか オフィス 2015年12月
15
固定資産の取得
16 16 16 16
新規投資(2)
16
販売用不動産の取得・売却
名称 概要 エリア 用途 取得(振替) 売却
既存物件
中野セントラルパーク サウス棟 マイナーシェア物件につき売却 東京23区 オフィス 済 2015年2月
ゲートシティ大崎 ヒューリックリートに売却 東京23区 オフィス 済 2015年4月
御茶ノ水ソラシティ(販売用部分) ブリッジSPCに売却 東京23区 オフィス 済 2015年6月
グランベル銀座 富裕層向け物件 東京23区 オフィス・住宅 済 2015年6月
IKビル北青山 富裕層向け物件 東京23区 オフィス 済 2015年6月
ヒューリック虎ノ門ビル(70%) ヒューリックリートに売却 東京23区 オフィス 済 2015年12月
15年度取得物件
ヒューリック錦糸町ビル バルク購入 東京23区 オフィス 2015年2月 2015年12月
ヒューリック日本橋本町一丁目ビル(販売用部分) 〃 東京23区 オフィス 2015年2月
グラスシティ元代々木 ウェアハウジング案件 東京23区 オフィス 2015年3月 2015年9月
CTS麹町ビル 富裕層向け物件 東京23区 オフィス 2015年3月 2015年12月
日本橋C&Iビル 富裕層向け物件 東京23区 オフィス 2015年7月
秋葉原竹林ビル ウェアハウジング案件 東京23区 商業 2015年9月 2015年9月
Primegate目黒三田 バルク購入 東京23区 オフィス 2015年9月
千住ミルディスⅡ番館 〃 東京23区 オフィス 2015年9月
御茶ノ水Sビル 〃 東京23区 オフィス・店舗 2015年10月
モリビルディングなど4物件 〃 東京23区 オフィス・店舗 2015年10月 2015年12月
Socie代々木ビル ウェアハウジング案件 東京23区 オフィス 2015年10月
ヒューリック渋谷公園通りビル計画 ⇒開発案件 東京23区 商業 2015年10月
和泉中央ダイキ ウェアハウジング案件 京阪神 ホームセンター 2015年12月
サザンビーチホテル&リゾート沖縄 CRE案件 地方都市 ホテル 2015年12月
高輪SIAビルなど3物件 バルク購入(M&A) 東京23区 オフィス 2015年12月
振替物件
ヒューリック神谷町ビル(30%) 固定資産⇒販売用への振替 東京23区 オフィス 2015年12月
ヒューリック等々力ビル 〃 東京23区 商業 2015年12月
リーフみなとみらい 〃 首都圏 商業 2015年12月
渋谷東4丁目開発計画 〃 東京23区 老人ホーム 2015年12月
銀座7丁目相鉄ホテル(50%) 〃 東京23区 ホテル 2015年12月
17 17 17
CRE事業
17 17
案 件 概 要 進捗
三越伊勢丹ホールディングス 合弁会社を通じて、百貨店店舗を中心に「次世代型ヘルスケアモール」を展開
合弁会社設立済
JR中央ラインモール 電鉄高架下の有効活用によるPCC(プライマリー・ケア・センター)事業への参画
「武蔵境~東小金井駅」間でスタート
日本体育大学 PPPで培ったノウハウを活かし、定期借地スキームで老朽化した日本体育大学女子寮敷地の有効活用を実施
基本協定書締結済
宗教法人一行院 老朽化した納骨堂の建替にかかる総合監修 基本協定書締結済
東京メトロ 東京メトロの行う六本木7丁目開発に参画、ビル上層部に「次世代型ヘルスケアモール」を開設
覚書締結済
パルコ 京都四条通沿いに商業ビルを開発、パルコに賃貸予定 定期建物賃貸借予約契約書締結済
コスモス薬品 新規店舗・物流センターの底地取得 業務提携契約締結、6物件取得済
パイオニア本社 物件取得後、上場企業に一棟貸し 売買契約締結済
某ホテル運営会社 サザンビーチホテル&リゾートの取得 取得済
ヤマトグループ 本社・物流拠点等のオフバランス化ニーズへの対応 非事業用資産1物件を取得済
某大手流通企業 開発計画への参画ならびに既存物件のオフバランスへの対応(物件取得)
取組み継続中
某商業ビル 都心商業ビルの等価交換による建替事業への参画 取組み継続中
進捗中の主な案件
「3K」 ①高齢者ビジネス
18
医療分野
富裕層ビジネス
介護分野
物件名称 所在 オペレーター
本体 保有
稼働中
1 アイリスガーデン北浦和 埼玉県さいたま市 ニチイ学館
2 アリスタージュ経堂 東京都世田谷区 京王ウェルシィステージ
3 グランダ大森山王 東京都大田区 ベネッセスタイルケア
4 ホスピタルメント武蔵野 東京都武蔵野市 桜十字
5 アリア代々木上原 東京都渋谷区 ベネッセスタイルケア
6 グランダ学芸大学 東京都目黒区 ベネッセスタイルケア
7 サニーライフ船橋 千葉県船橋市 川島コーポレーション
8 チャームスイート石神井公園 東京都練馬区 チャーム・ケア・コーポレーション
9 サニーライフ東京新宿 東京都新宿区 川島コーポレーション
10 ふれあい横浜メディカルセンター 神奈川県横浜市 医療法人回生会・湘南ふれあいの園
11 レストヴィラ北鎌倉 神奈川県鎌倉市 ワタミの介護(損保ジャパン日本興亜)
12 エスペラル城東 大阪府大阪市 グリーンライフ
13 豊洲シニアレジデンス 東京都江東区 木下の介護
14 チャームスイート西宮浜 兵庫県西宮市 チャーム・ケア・コーポレーション
15 リアンレーヴ八雲 東京都目黒区 木下の介護
16 チャームスイート新宿戸山 東京都新宿区 チャーム・ケア・コーポレーション
開発中
17 志村PJ 東京都板橋区 桜十字
18 渋谷東4丁目開発計画 東京都渋谷区 トラストガーデン
19 調布PJ 東京都調布市 (非開示)
20 日本体育大学寮跡地 東京都世田谷区 チャーム・ケア・コーポレーション
21 田園調布開発計画 東京都世田谷区 (非開示)
REIT拠出
22 トラストガーデン桜新町 東京都世田谷区 トラストガーデン
23 トラストガーデン用賀の杜 東京都世田谷区 トラストガーデン
24 トラストガーデン杉並宮前 東京都杉並区 トラストガーデン
25 アリア松原 東京都世田谷区 ベネッセスタイルケア
■ 当社グループの保有する高齢者施設 病院の開発型ウェアハウジング
㈱キャピタルメディカと資本・業務提携
新札幌豊和会病院を一定期間保有後、
㈱キャピタルメディカへ売却
CREを通じた医療分野への参入
PCC(プライマリー・ケア・センター)事業
→新会社スマート・ライフ・マネジメントを設立
新札幌豊和会病院
相続税対策用不動産の取得・販売
相続税の課税強化に対応
路線価と時価の乖離が大きい物件(銀座、青山等)
グランベル銀座 IKビル北青山
「3K」 ②観光ビジネス
19
ホテル施設(アセット)の取得 ホテル直営事業
名称 オペレータ
銀座 メルキュールホテル銀座東京 アコーグループ日本法人
銀座7丁目相鉄ホテル (開発中) 相鉄イン開発
横浜 スターホテル横浜 スターホテルグループ
六本木 六本木三丁目相鉄ホテル開発計画 (開発計画中)
相鉄イン開発
TDR 東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート
東京ベイホテルズ 東京ベイ舞浜ホテル
沖縄 サザンビーチホテル&リゾート 沖縄ホテルマネジメント
旅館
箱根翠松園
カトープレジャーグループ 熱海ふふ
河口湖ふふ (開発計画中)
■ 当社が保有・開発中のホテル施設(含む旅館)
有楽町二丁目開発計画
宿泊主体型中心
浅草・銀座・京都等の特色があり、観光集客力に優れたエリア
福岡、札幌等の既存物件の建替時に、ホテルが最適用途の場合は出店を検討
旅館運営実績の豊富なカトープレジャーグループ(KPG)との合弁会社
「㈱KHリゾートマネジメント」を設立 (2015年7月)
【方針】
東京から2.0時間以内にある観光地が対象
温泉施設が附帯した高品質サービスの提供できる旅館
【方針】
ゲートホテル雷門
開業2年目(2013年)で黒字化達成
稼働好調であり、ADRが上昇傾向
インバウンド需要に強く、外国人比率は50%を超える水準
ゲートホテル2店目として出店予定。
増加する銀座のインバウンドニーズの着実な取込を図る。
■ THE GATE HOTEL
■ 高級温泉旅館
インバウンド集客が見込め、今後の増加も期待できる観光エリアが対象
信用力のあるオペレータの運営が必須
【方針】
「3K」 ③環境ビジネス
20
環境技術導入等によるバリューアップ
環境技術導入による新規事業
CSRにおける環境への取組み
長寿命化(100年オフィス)
建替に伴う廃棄物・資源投入量の削減を通じて環境に寄与
建替、改修及び更新コストの低減等、経済的なメリットも享受
自然換気、自然採光システム
(MITとの共同開発)
ヒューリック新宿ビル、
ヒューリック虎ノ門ビル等において採用
メガソーラー事業
福島県広野町でスタート
本社の電力使用量の一部を自然エネルギーで賄う
ネットゼロエネルギー化の取組みを開始
アグリビジネス
山梨県にて次世代型施設園芸の
推進を検討中
日本経済新聞社「 環境経営度調査」
6年連続第1位(倉庫・不動産・その他部門)
直近3年はほぼ満点スコア(400点)獲得
GRESB評価(2015年度)
(グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク)
最高位の『Green Star』の評価
アジアの複合型(オフィス・住居)部門における『Sector Leader』
DBJ Green Building認証
ヒューリック本社ビル、ヒューリック浅草橋ビル、 御茶ノ水ソラシティ、品川シーズンテラスに加えて、 ヒューリック新宿ビル、ヒューリック虎ノ門ビルが 最高ランクの『5つ星』を取得(全6物件)
JHEP認証(生物多様性の定量評価)
「ヒューリックレジデンス調布柴崎」などが追加取得
21
財務基盤について
当座借越枠 (うち利用残) 1,300 (0 )
CP枠 (同上) 1,000 (0 )
社債発行枠 (同上) 600 (0 )
外部格付 調達余力 (億円)
安全性・効率性
長期比率 87.6% 94.0% 96.9% 86.1% 93.0% 84.0%
金利固定化比率 72.6% 85.8% 95.2% 85.5% 92.6% 84.0%
月末平均金利 1.47% 1.32% 1.30% 0.99% 0.91% 0.72%
(億円) (倍)
財務規律
(*) プロフォーマベース
JCR格付
A+(安定的)
2014/8/20
「A」→「A+」に1ノッチ格上げ
(%) (億円)
22
株主還元について
配当実績 配当推移(毎期増配中)
(円)
注1) 2012.7.1付で旧ヒューリック株1株に対し旧昭栄株3株を割り当てる株式交換による合併が行われたことを考慮し、旧ヒューリックベースの金額を3で除した数値を 新ヒューリックベースでの換算金額として記載したもの。 注2) 09/12期および10/12期の配当性向は、特殊要因を除いた当初予想純利益をもとに計算。
株主優待
15/12期 16/12期
当初予想 実績 予想
中間配当 5円50銭 5円50銭 8円00銭
期末配当 6円00銭 10円00銭 8円00銭
年間合計 11円50銭 15円50銭 16円00銭
保有株数 保有継続期間 グルメカタログギフト
300株 (3単元)以上
3年未満 3,000円相当
3年以上 6,000円相当(3,000円×2点)
23
今期業績予想
15/12期実績 16/12期予想 増 減
営業収益 1,699 - -
営業利益 420 500 80
賃貸事業 316 370 54
不動産売上(売却益) 126 164 38
保険・人材・その他 23 23 0
消去または全社 △45 △57 △12
経常利益 425 470 45
当期純利益 336 305 △31
<主な増減要因>
新規投資(前期SIA) +30億円 新規投資(CRE等) +18億円 その他 +6億円
<今期内訳>
保有物件売却益 +76億円 新規取引 +88億円 (WH、富裕層向け、リパッケージ取引等)
<主な増減要因> 前期(15/12期)特殊要因の剥落 (ロンドン物件売却益等)
(億円)
24
参考資料
65歳以上
23.0%
29.1% 31.6%
15~64歳
63.8%
59.2%58.1%
14歳以下
13.2%
11.7% 10.3%
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
2010 2020 2030
96.9%
91.1%
100.0%
101.3%
98.7%
85.0%
90.0%
95.0%
100.0%
2010 2020 2030
<参考資料> マクロ環境(1) 人口減少・高齢化の進展
25
高齢者人口は今後40年間増加予想。地方都市の人口は急減へ
出典: 2010年は総務省「国勢調査」、2020年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」の出生中位・死亡中位仮定による推計結果 注: (1) 2010年の人口を100%とした場合の値
日本全国及び東京23区の人口変化率推計(1) 人口構成比率推計
(千人)
23区人口推計 8,945 9,061 8,829
(対前10年変化率) (+1.3%) (-2.5%)
総人口推計 128,056 124,100 116,618
(対前10年変化率) (-3.1%) (-6.0%)
東京23区 人口変化率推計
総人口変化率推計
3,477
4,700
176
120
130
140
150
160
170
180
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
2010 2011 2012 2013 2014 2015 2030
訪日外国人全体の旅行消費額(左軸) 一人当たり旅行支出額(右軸)
19,737 20,000
30,000
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
35,000
2010 2011 2012 2013 2014 2015 2020 2030
訪日外国人客数推移
<参考資料>マクロ環境(2) インバウンド旅行客数の増加
26
訪日外国人の絶対数の増加に加え、1人当たりの旅行消費額も増加傾向
出典: 日本政府観光局(JNTO) 「日本再興戦略」改訂2014 -未来への挑戦- (2014年6月24日) 統計データ「国籍/月別 訪日外客数(2003~2015年)」
(千人)
東日本大震災
出典: 観光庁「訪日外国人消費動向調査」 「日本再興戦略」 -JAPAN is BACK- (2013年6月14日)
「日本再興戦略」改訂2014 -未来への挑戦- (2014年6月24日) ※2015年の年間値は速報値の為、今後改訂される可能性がある
(十億円) (千円)
訪日外国人旅行消費額推移
日本政府は2030年に4兆7,000億円の外国人旅行消費を 目標に掲げる
日本政府は2020年に2,000万人、2030年に3,000万人の 訪日観光客数を目標に掲げる
(目標)
(目標)
(目標)
東日本大震災
0
5.5%
7.6% 8.6%
9.4% 9.8%
11.5% 12.2%
13.1%
13.5%
16.9%
21.0%
13.5% 13.7%
0.0%
5.0%
10.0%
15.0%
20.0%
25.0%
1973 1978 1983 1988 1993 1998 2003 2008 2013 2018 2023
<参考資料>マクロ環境(3) 規制緩和ほか
27
都心5区(1)を含む東京都心部は戦略特区に指定へ。 中古住宅の空き家問題は深刻。
出典: 「国家戦略特別区域及び区域方針」(平成26年5月1日内閣総理大臣決定) 注: (1) 千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区
国家戦略特区の要旨 住宅の空き家率(2)推移及び推計
指定区域(東京都)
千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区、品川区、 大田区及び渋谷区
都心5区(1)は全て指定対象
規制緩和
容積率、エリアマネジメント、旅館業法等で緩和が見込まれる
出典: 実績部分は総務省「平成25年住宅・土地統計調査」 予想部分は野村総合研究所レポート(2014/9/18) 注: (2) 空き家率 = 空き家数 / 総住宅数
シナリオ①
世帯数減少を考慮し、住宅の除却・減築が進まない場合のシナリオ
シナリオ② 最近の空き家率の増加スピードの 鈍化傾向を延長したシナリオ
大田区
世田谷区 目黒区
品川区
江戸川区
葛飾区
足立区
北区
荒川区
台東区 墨田区
港区
渋谷区 中央区
千代田区
板橋区
豊島区
杉並区 中野区
新宿区
練馬区
江東区
文京区
国家戦略特区指定区域
空き家率の増加により住宅マーケットは鈍化の見込み
<参考資料>会社プロフィール(1) 事業戦略・強み
コアビジネス
賃貸事業 東京・駅近の好立地優良
ポートフォリオ
建替 床拡大・最有効活用による
収益最大化
新規投資 賃貸ポートフォリオの増強
コアビジネスの進化
開発 築古物件を取得し、計画的に開発
PPP 投資額抑制型の低リスク開発事業
CRE 企業のオフバラニーズ等への対応
REIT AMビジネス拡大による収益増強
出口戦略として活用
「3K」: 時代のニーズに即した成長分野の取り組み
高齢者 老人ホーム・病院案件等への先駆的取り組み
観光 ホテルアセットの積み上げ
環境 環境技術導入事業の推進
事業領域の拡大
資産の多様化
1.賃貸事業を中心にした安定した収益構造
2.東京・駅近の既保有物件を建替でValue Up
3.選択と集中の徹底
“選択と集中”の ポートフォリオ戦略
注力 非注力
東京・駅近 地方オフィス
中規模オフィス Sクラスオフィス
建替・中小規模開発 大規模開発
高齢者向け施設 分譲マンション
観光ホテル・旅館 海外投資
当社の強み
28
29
<参考資料>会社プロフィール(2) 新規投資事例 その1
新規取得 建替・開発
池袋東急ハンズ
ヒューリック渋谷 井の頭通りビル
ヒューリック 虎ノ門ビル
渋谷東4丁目 開発計画
新橋二丁目 商業開発
宇田川町 シグマ第5ビル
熱海ふふ 池袋GIGO
パース図
志村PJ
パース図
パース図(全体)
老人ホーム 旅館 商業 商業
商業
オフィス 商業
商業 商業
有楽町二丁目 開発計画
竣工予定: 18/7 延床面積: 約15,900㎡
パース図
商業 オフィス
G10
商業
延床面積: 2,258㎡
延床面積: 3,256㎡ 延床面積: 13,202㎡
ウインズ浅草ビル
商業
延床面積: 19,746㎡ 延床面積: 487㎡
延床面積: 4,154㎡
延床面積: 4,597㎡
竣工予定: 16/3 延床面積: 約2,800㎡
(仮称)銀座7丁目 相鉄ホテル
ホテル
竣工予定: 16/8 延床面積: 約7,000㎡
竣工予定: 15/5 延床面積: 12,211㎡
竣工予定: 16/11 延床面積: 約2,000㎡
竣工予定: 17/3 延床面積: 約2,000㎡
竣工予定: 15/11 延床面積: 14,443㎡
竣工予定: 16/3 延床面積: 4,381㎡
浅草パークホールビル
(仮称)ヒューリック渋谷公園通りビル計画
ヒューリック浅草橋江戸通
竣工予定: 17/10 延床面積: 約5,300㎡
竣工予定: 15/8 延床面積: 6,798㎡
箱根翠松園
旅館
延床面積: 4,031㎡
老人ホーム オフィス
賃貸マンション
商業
竣工写真(商業棟) パース図(老人ホーム棟)
パース図
東海堂渋谷ビル
30
<参考資料>会社プロフィール(2) 新規投資事例 その2
追加投資物件
リアンレーヴ八雲
延床面積: 2,023㎡
チャームスイート西宮浜
延床面積: 2,027㎡
老人ホーム 老人ホーム
KSK East ビル KSKビル 本館 KSKビル 西館
オフィス
延床面積: 4,354㎡ 延床面積: 7,382㎡ 延床面積: 2,213㎡ 延床面積: 1,312㎡
白銅第一ビル
延床面積: 4,321㎡
オフィス オフィス
KSK アネックス
オフィス オフィス
八丁堀オフィス 5物件
延床面積: 4,771㎡ 延床面積: 10,285㎡
オフィス
ヒューリック銀座一丁目ビル ヒューリック日本橋本町
一丁目ビル
オフィス
六本木三丁目 相鉄ホテル開発計画
ホテル
銀座ウォールビル
オフィス
商業
ヒューリック浅草一丁目
商業
住居
築地三丁目 開発計画(用地)
ホテル
東京ベイ舞浜ホテル
ホテル
豊洲プライムスクエア
オフィス オフィス
大田区
世田谷区 目黒区
品川区
江戸川区
葛飾区
足立区
北区
荒川区
台東区 墨田区
港区
渋谷区
板橋区
豊島区
杉並区
中野区 新宿区
練馬区
江東区
文京区
中央区 千代田区
<参考資料>会社プロフィール(3) 当社重点エリア及び注目エリア
都心5区(1)の主要エリア及び観光の要地である浅草エリアに豊富な物件を保有
31
銀座・有楽町エリア
浅草エリア
浅草パーク ホールビル
THE GATE HOTEL 雷門 by HULIC
ウインズ浅草ビル
ヒューリック 銀座数寄屋橋ビル
ヒューリック銀座 二丁目ビル
ニュートーキョー 開発計画
ヒューリック銀座ビル (仮称)銀座7丁目
相鉄ホテル ヒューリック銀座
ワールドタウンビル
3
1
3
4
渋谷・青山エリア
新橋・虎ノ門エリア
4
5
ヒューリック青山ビル
ヒューリック虎ノ門ビル ヒューリック新橋ビル
ヒューリック 渋谷宇田川町ビル
イメージ図
ヒューリック渋谷 井の頭通りビル
注: (1) 千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区
新宿エリア
新宿アイランドタワー
ヒューリック新宿ビル
サニーライフ東京新宿
2
1
5
山手線
東京駅
パース図
チャームスイート新宿戸山
2
重点エリア
注目エリア
パース図
パース図
パース図
ヒューリックレジデンス 新宿戸山
ヒューリック 浅草一丁目
32 32 32 32
<参考資料>会社プロフィール(4) 銀座・有楽町エリアでの当社保有物件
32
1 ヒューリック銀座ビル 2 ヒューリック西銀座 第二ビル
3 ヒューリック西銀座ビル
6 ヒューリック銀座 数寄屋橋ビル
8 ヒューリック銀座 ワールドタウンビル
10 ヒューリック銀座 7丁目ビル
7 有楽町二丁目開発計画
5 ヒューリック銀座二丁目ビル
11 (仮称)銀座7丁目相鉄ホテル
パース図
4 ヒューリック銀座 一丁目ビル
ゲートホテル パース図
12 G10
日本屈指の高級商業地である銀座・有楽町エリアに固定資産12物件を保有
9 銀座ウォールビル
経常利益の年平均伸率は+26% 経常利益 9年連続増益
成長性
ROE 13.1% 従業員一人当たりの利益を重視
効率性・
労働生産性
自己資本比率 28.6% 環境経営度調査で6年連続第1位
財務健全性・
安全性
経常利益 年平均伸率
(2011~2015)
ROE 自己資本比率
33
注: ヒューリックは15/12期、その他3社は15/3期の数値を基に算出。
<参考資料>会社プロフィール(5) バランス経営
34
【時価総額】 2008年12月末
600億円
株価@410円
2009年12月末
875億円
株価@598円
2010年12月末
1,150億円
株価@670円
2011年12月末
1,541億円
株価@898円
2012年12月末
3,463億円
株価@583円
(旧ベース@1,749円)
2013年12月末
9,263億円
株価@1,555円
(旧ベース@4,665円)
2014年12月末
7,220億円
株価@1,211円
(旧ベース@3,633円)
2015年12月末
7,083億円
株価@1,069円
(旧ベース@3,207円)
<参考資料>会社プロフィール(6) 時価総額・株価推移
(円)
新
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
(億円)
時価総額
3265 旧ヒューリック終値
3003 新ヒューリック終値
時価総額及び終値の推移 (週次、2008/11/14~2015/12/25)
ヒューリック、昭栄吸収合併発表 (合併比率3:1)
東日本大震災
TOPIX選定銘柄
公募増資
日経400採用(8月)
公募増資
(右目盛)
(右目盛)
35
<参考資料>会社プロフィール(7) 大株主の構成(上位10社)
上位10社 2014年12月末 2015年12月末
1. 明治安田生命保険 7.98% 7.18%
2. 損害保険ジャパン 7.97% 7.18%
3. 東京建物 7.01% 6.31%
4. 芙蓉総合リース 6.74% 6.07%
5. 安田不動産 5.16% 4.64%
6. みずほ信託銀行 退職給付信託沖電気工業口 4.96% 4.47%
7. 安田倉庫 4.88% 4.39%
8. みずほキャピタル 4.28% 3.85%
9. 東京海上日動火災保険 4.02% 3.62%
10. 大成建設 3.01% 2.71%
計 56.0% 50.4%
外国人持株比率 12.7% 16.4%
2014年 楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル
2012年8月10日オープン
宿泊者専用の屋上テラス
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<参考資料>ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC
<Hotel DATA> ■チェックイン/14:00~、チェックアウト/11:00 ■レストラン&バー ■客室数/全137室 13階「Rレストラン&バー」/88席 ツイン102室、ダブル26室、スイート3室、その他6室 14階「Tテラス」/35席、「Bバー」/11席
ミシェランガイド東京・横浜・湘南2013以降 ホテル部門で1パビリオンの評価。
首都圏のホテル朝食の中で、当ホテルの エッグベネディクトが第2位を獲得。
2013年&2014年の隅田川花火大会のTV中継場所に。
<参考資料>コーポレートスローガン
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<ご案内> 本資料に記載された見解、見通し、ならびに予測等は、資料作成時点での弊社の判断であり、その情報の正確性を保証するものではありません。市場環境等の様々な要因により、今後の業績は本資料の内容と異なるものとなる可能性があります。 また、本資料は投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する決定は、ご利用者自身の判断においておこなわれるようお願い申し上げます。