2016年度(平成28年度) 入学試験要項 - 東京女子大学 · 2016. 4. 14. ·...

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2016 年度(平成 28 年度) 入学試験要項 一般編入学試験・一般学士入学試験 東京女子大学 入学課 〒167-8585 東京都杉並区善福寺 2-6-1 TEL:03-5382-6854 FAX:03-5382-6474 E-mail:[email protected] URL:http://www.twcu.ac.jp/ (土日祝日および下記休業日を除く) <事務室休業日> 夏期:2015 年 8 月 10 日(月)~8 月 19 日(水) 8 月 31 日(月) 大学が定める休日:2015 年 12 月 25 日(金) 年末年始:2015 年 12 月 28 日(月)~2016 年 1 月 1 日(金)

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  • 2016 年度(平成 28 年度)

    入学試験要項 一般編入学試験・一般学士入学試験

    東京女子大学 入学課 〒167-8585 東京都杉並区善福寺 2-6-1 TEL:03-5382-6854 FAX:03-5382-6474 E-mail:[email protected] URL:http://www.twcu.ac.jp/ (土日祝日および下記休業日を除く) <事務室休業日> 夏期:2015 年 8 月 10 日(月)~8 月 19 日(水)

    8 月 31 日(月) 大学が定める休日:2015 年 12 月 25 日(金) 年末年始:2015 年 12 月 28 日(月)~2016 年 1 月 1 日(金)

  • 目 次教育理念とアドミッション・ポリシー

    Ⅰ.試験概要

    1.募集学部・学科・専攻・募集人員・・・・・・・・・・・・・ 1 2.入学年次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 3.試験日程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

    Ⅱ.出願

    1.出願資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 2.出願期間および出願方法・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 3.障がい等のある方への受験上の配慮・・・・・・・・・・・・ 3 4.出願書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 5.入学検定料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

    Ⅲ.受験

    1.受験票の送付・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 2.試験日時・試験場・選考方法・・・・・・・・・・・・・・・ 6 3.受験上の注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

    Ⅳ.合格者発表・入学手続

    1.合格者発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 2.入学手続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 3.入学辞退・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10

    Ⅴ.奨学金・学寮・その他

    1.入学者「誓約」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 2.奨学金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 3.学生教育研究災害傷害保険・学生教育研究賠償責任保険・・・11 4.東京女子大学学寮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 5.住まいの紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11

    〔参考〕社会人編入学試験と一般編入学試験の相違点・・・・・・・・・・12 〔参考〕社会人学士入学試験と一般学士入学試験の相違点・・・・・・・・13

    東京女子大学コンビニ・クレジットカードでの入学検定料払込方法・・・14 アクセスマップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15

    感染症および不測の事態に関する注意事項

    ●試験当日、学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症に罹患し治癒していない者は、他の受

    験生や監督者等への感染の恐れがありますので、原則として受験をご遠慮ください。ただし、病状により

    学校医その他の医師において伝染の恐れがないと認めた時はこの限りではありません。なお、上記により

    受験をご遠慮いただいた場合でも、入学検定料の返還はいたしません。

    ●不測の事態により入学試験や合格者発表の日程等に変更を加える場合には本学公式サイトに掲載すると

    ともに、出願後は、出願者本人へ通知します。

    個人情報の取り扱いについて 出願および入学手続にあたってお知らせいただいた氏名、住所、その他の個人情報は、入学試験実施

    (出願処理・試験実施)、合格者発表、入学手続およびこれらに付随する事項を行うために利用します。

  • - 1 -

    教育理念とアドミッション・ポリシー 教育理念 東京女子大学は、学生ひとりひとりを大切にし、キリスト教を基盤としたリベラル・アーツ教育を通じ

    て高度の教養と専門能力を授け、真理と平和を愛し人類の福祉に寄与できる女性を養成することを教育

    の理念として掲げています。

    アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

    東京女子大学が求める学生は、本学の教育理念に共感し、自ら考え行動しようとする学習意欲の高い女

    性です。幅広い年齢の多様な経歴・目的意識をもった女性に広く門戸を開いています。

    Ⅰ 試験概要

    1.募集学部・学科・専攻・募集人員 入試区分 学部 学科 専攻 募集人員

    一 般 編 入 学 一 般 学 士 入 学

    現代教養学部

    人文学科

    哲学専攻 日本文学専攻 英語文学文化専攻 史学専攻

    各専攻若干名 国際社会学科

    国際関係専攻 経済学専攻 社会学専攻

    人間科学科 心理学専攻 コミュニケーション専攻 言語科学専攻

    数理科学科 数学専攻 情報理学専攻

    2.入学年次

    一 般 編 入 学 全学科全専攻

    3 年次に編入学します。 ただし編入学以前の修得単位認定の結果によっては、入学後 2 年で卒業できない場合もあります。 在学年数は、入学後 4 年を限度とします。

    一 般 学 士 入 学 全学科全専攻 3 年次に学士入学します。 ただし入学後 2 年で卒業できない場合もあります。 在学年数は、入学後 4 年を限度とします。

    3.試験日程

    出願期間 第一次選考 第二次選考

    合格者発表 入学手続締切日

    10 月 19 日(月)~ 10 月 23 日(金)必着

    11 月 21 日(土) 11 月 27 日(金) 10:00

    12 月 4 日(金)

  • - 2 -

    Ⅱ 出願

    1.出願資格 一般編入学

    下記のいずれかに該当する女子とします。

    1. 短期大学または高等専門学校を卒業した者および 2016 年 3 月末に卒業見込みの者 2. 大学に 2 年以上在学し当該大学において 62 単位以上を修得した者および 2016 年 3 月末までに大学

    に 2 年以上在学する見込みの者で当該大学において 62 単位以上を修得見込みの者 3. 外国において学校教育における 14 年以上の課程(日本における通常の課程による学校教育の期間を

    含む。)を修了した者および 2016 年 3 月末までに修了する見込みの者で、前各号のいずれかに相当すると認められる者

    4. 我が国において、外国の短期大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 14 年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられ

    た教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者および 2016 年 3 月末までに修了見込みの者

    5. 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 16 年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教

    育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程に在学し、第 2 号に相当すると認められる者

    注意

    ① 学士の学位を有する者(2016 年 3 月末までに学士の学位を取得する見込みの者を含む)が専門を変えて入学を志願する場合は学士入学となります。入学後の取り扱いが編入学とは異なりま

    すので該当する者は入学課に問い合わせてください。 ② 出願資格 3.~5.により本学へ出願を希望する者は、必ず出願前に出願資格審査を受けてくださ

    い。(p.3「出願資格審査」の項参照) ③ 出願資格 2.の大学在学期間「2 年以上」には、休学期間を含みません。

    一般学士入学

    下記のいずれかに該当する女子とします。

    1. 大学を卒業した者および 2016 年 3 月末に卒業見込みの者で専門を変えて入学を志願する者 2. 大学評価・学位授与機構により学士の学位を授与された者および 2016 年 3 月末までに学士の学位を

    授与される見込みの者で、専門を変えて入学を志願する者 3. 外国において学校教育における 16 年以上の課程(日本における通常の課程による学校教育の期間を

    含む。)を修了し、かつ、学士の学位に相当する学位を有する者および 2016 年 3 月末までに修了見込みで、かつ、学士の学位に相当する学位を取得する見込みの者で、専門を変えて入学を志願する

    者 4. 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 16 年の課程を修了

    したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教

    育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、かつ、学士の学位に相当

    する学位を有する者および 2016 年 3 月末までに修了見込みで、かつ、学士の学位に相当する学位を取得する見込みの者で、専門を変えて入学を志願する者

    注意

    ① 学士の学位(あるいは学士の学位に相当する学位)を取得している者が専門と近接する分野で出願を希望する場合は、事前に出願資格の確認が必要です。早めに入学課に問い合わせてくだ

    さい。

    ② 出願資格 3.~4.により本学へ出願を希望する者は、必ず出願前に出願資格審査を受けてください。(p.3「出願資格審査」の項参照)

  • - 3 -

    出願資格審査

    (p.2)一般編入学試験の出願資格 3.~5.または一般学士入学試験の出願資格 3.~4.により、本学へ出願を希望する場合は、必ず出願前に出願資格審査を受けてください。2015 年 9 月 24 日(木)までに入学課に問い合わせの上、必要書類を以下の期日までに提出してください。 出願資格審査には以下の書類(コピー可)の提出が必要となります。

    ①出願資格審査用紙<http://office.twcu.ac.jp/exam/dept/entrance/hen.pdf> (所定用紙をダウンロードしてください)

    ②成績証明書 ③卒業(見込)証明書(またはディプロマ)、学位記(ある場合)

    4 年制大学に在学中の場合は在学証明書(在学期間明記のもの) ④大学のパンフレット(学校教育制度がわかるもの)、講義内容

    提出期限 2015 年 10 月 7 日(水) 必着 提出先 〒167-8585 東京都杉並区善福寺 2-6-1 東京女子大学 入学課

    2.出願期間および出願方法 (1)出願期間

    出願期間 2015 年 10 月 19 日(月)~10 月 23 日(金)必着

    (2)出願方法

    出願書類の様式は本学公式サイトからダウンロードしてください。

    http://office.twcu.ac.jp/admission/gansyo.html 様式はすべて A4 サイズで片面印刷してください。ダウンロードができない場合は、入学課までご連絡ください。 「出願書類」(p.4)を市販の角形 2 号封筒(240×332mm)に入れ、速達・簡易書留で東京女子大学入学課に郵送してください。本学窓口では受け付けません。 郵送の際は、封筒の表に、必要事項を記入した「出願用封筒表紙」【様式8】を貼付してください。

    【様式 8】は A4 用紙にカラーで印刷してください。カラーで印刷できない場合「■速達■」部分を、赤線で囲んでください。

    3.障がい等のある方への受験上の配慮 申請期限 2015 年 9 月 24 日(木)

    身体機能の障がいや疾病等により、入学試験の際および入学後、何らかの措置を要する志願者は、出願

    の前に入学課まで電話で連絡してください。また、本学公式サイトから申請書(所定用紙)をダウンロ

    ードし、申請期限までに申請書と診断書等の必要書類を東京女子大学入学課宛に郵送してください。 入学試験については提出された申請書に基づいて検討し、障がいの種類、程度に応じた配慮を行います。 なお、入学後のカリキュラムの履修および各種プログラムへの参加が困難な場合がありますので、必要

    に応じて面談をさせていただくことがあります。 出願後に不慮の事故等により同様に配慮を希望するに至った場合にも、速やかに申し出てください。 【入学課】TEL:03-5382-6854 【本学公式サイト】http://office.twcu.ac.jp/exam/hairyo.html

  • - 4 -

    4.出願書類 出願書類 注意事項

    ① 志願票【様式 1】 写真(2 枚)は無帽半身正面、縦 4cm×横 3cm、出願期限日の 3か月以内に撮影したもの。裏面に氏名を記入し志願票および写真票

    に貼付してください。 ② 写真票・受験票【様式 2・3】

    ③ 学習計画書【様式 4】 ④ 一般編入学試験出願者

    卒業(見込)証明書※

    [短期大学・高等専門学校] ・短期大学および高等専門学校の卒業者(卒業見込を含む)は卒業

    (見込)証明書を提出してください。 在学期間証明書【様式 5】※ [大学]

    ・修業年限 4 年以上の大学に在学中の者は在学期間証明書【様式5】を提出してください。【様式5】は大学で証明を受けてください。

    ・記入者により厳封されたものを提出してください。 一般学士入学試験出願者 卒業(見込)証明書※ ・出願資格 2.に該当する者は、大学評価・学位授与機構が発行す

    る「学位授与証明書」(授与見込みの者は「学位授与申請受理証

    明書」)を提出してください。 ⑤ 学業成績証明書※ ・出身校により厳封されたもの。

    ・在学中の場合は、現在履修中の授業科目・単位数が明記された証

    明書(履修科目証明書等)を添付してください。大学が配付する

    履修登録の時間割表は不可。 ⑥ 入学検定料収納証明書貼付票

    【様式 6】

    「入学検定料」(p.5)を参照すること。支払完了後、「収納証明書」を切り取って、貼付欄にはがれないように貼り付けてください。

    ⑦ 出願書類チェックリスト 【様式 7】

    提出する書類等の提出欄に○印をつけて提出してください。

    ※ ・卒業見込者は原則として出願期限日 3 か月以内に発行されたものを、既に卒業した者は卒業後に発行されたものを提出してください。

    ・廃校・災害等の事情で卒業証明書・学業成績証明書が発行されない場合は、出願前に入学課へ問

    い合わせてください。 ・証明書記載の氏名が現在の戸籍上の氏名と異なる場合は、同一人物であることを証明する公的な

    書類(戸籍抄本等。3 か月以内に発行されたもの。コピー不可。)を添付してください。確認後に返却します。

    *外国人留学生(入学後在留資格「留学」を有する予定の者)は、上記の他に出願時に住民票(日本国

    内に住居地を定めている者)、パスポートの写し、経費支弁計画書(本学所定用紙)等の提出が必要で

    す。早めに入学課に問い合わせてください。 【注意】 ・ ①②③⑥⑦については黒のボールペンで本人が記入してください。消せるボールペンは使用しない

    でください。

    ・ ②および⑥は切り離さずに提出してください。

    ・ 出願書類に不備のある場合は書類を受理しません。 ・ 出願書類受付後は記載事項の変更を認めません。 ・ 一度提出された書類は、理由の如何を問わず返却しません。 ・ 出願書類の記載事項が事実と異なると判断した場合には、不正行為(p.8 参照)とみなされることが

    あります。その場合、入学後であっても入学を取り消すことがあります。

  • - 5 -

    5.入学検定料 入学検定料 35,000 円

    支払期間 2015 年 10 月 17 日(土)~10 月 23 日(金)

    (1) 「コンビニ・クレジットカードでの入学検定料払込方法」(p.14)の説明に従って納入してください。支払最終日は出願に間に合うように、余裕をもって支払いを行ってください。

    (2) 携帯電話、パソコンからの事前申込の際、住所は志願票に記入した「書類送付先住所」を入力してください。受験票等の送付にはこのデータを利用します。また、事前申込で入力した志望学科・専攻名と志願票に記入した学科・専攻名が異なる場合は、志願票に記入した学科・専攻名を優先します。

    (3) 支払完了後、「収納証明書」を切り取って、入学検定料収納証明書貼付票【様式 6】に貼付してください。

    (4) コンビニエンスストアでの支払後、「取扱明細書」は各自で保管してください。 クレジットカードでの支払後、「申込内容照会画面」(PDF)を保存するか、もう一枚印刷して各自保管してください。

    納められた入学検定料は、理由の如何を問わず返還しません。

  • - 6 -

    Ⅲ.受験

    1.受験票の送付 出願書類の受付終了後、受験票を志願票に記載された「書類送付先住所」宛に発送します。

    発送日 2015 年 11 月 4 日(水)一斉発送

    11 月 6 日(金)までに受験票が届かない場合は、直ちに入学課に連絡してください。

    2.試験日時・試験場・選考方法 (1) 試験日時・試験場

    日時 2015 年 11 月 21 日(土)

    試験場 本 学 試験室は当日正門付近に掲示します。

    試験時間割

    第一次選考 第二次選考

    9:00~10:30 11:00~12:00 14:20~

    専門科目 外国語 面 接

    (2) 第一次選考

    学力試験を行い、これに合格した者は第二次選考を受けることができます。 第一次選考結果は当日掲示します。 結果発表・・・・・・14:20 本学正門付近に掲示

    (3) 第二次選考

    第一次選考合格者のみ面接を行います。

    第一次選考(学力試験)、第二次選考(面接)および出願書類の総合判定により合格者を決定します。

    第一次選考(学力試験) 第二次選考

    志望専攻の 専門科目

    志望専攻の専門科目を受験する。 史学専攻は日本史・東洋史・西洋史のいずれかを選択。

    面 接

    外国語

    英語文学文化専攻・心理学専攻・コミュニケーション専攻・

    言語科学専攻・数学専攻・情報理学専攻: 英語

    哲学専攻・日本文学専攻・史学専攻・国際関係専攻・

    経済学専攻・社会学専攻:

    英語・ドイツ語・フランス語・中国語のうちから1か国語を選択。

    ただし、そのうちのいずれかの言語を母語とする受験者はこの範囲

    内で他の外国語を選択すること。

    第一次選考 合格者のみ

  • - 7 -

    3.受験上の注意 (1)試験当日は午前 8 時 45 分までに着席してください。試験室は午前 8 時 10 分に開室します。

    (2)受験票は必ず携帯し、試験中は机の上に置いてください。

    (3)試験中の使用が認められるものは以下の通りです。 物品 注意事項

    黒鉛筆 マークシート解答にはHBを使用してください。HB以外の鉛筆、シ

    ャープペンシルなどを使用してマークした場合は、解答が読み取れな

    い恐れがあります。格言等が印刷されている鉛筆は使用できません。

    シャープペンシル 黒芯のもののみ使用できます。

    プラスチック製の消しゴム

    鉛筆削り 電動式・大型のもの・ナイフ類は使用できません。

    定規

    時計 試験室に時計はないので、必ず持参してください。

    辞書・電卓・端末等の機能があるもの、それらの機能の有無が判別し

    づらいもの、秒針音のするもの、キッチンタイマー、大型のものは使

    用できません。

    携帯電話等電子機器類を時計として使用することはできません。

    ハンカチ、ティッシュペーパー(袋または箱から中身だけ取り出す)、座布団、ひざ掛け、目薬、マ

    スクは監督者の指示に従って使用してください。いずれもなるべく無地のもので、文字や地図等が

    プリントされているものは避けてください。

    (4)「試験中の使用が認められるもの」以外は原則として使用を認めません。試験中は荷物の中にしまってください。机上に置いてある場合や使用した場合は、不正行為とみなされることがあります。

    以下に試験中の使用が認められないものの一部を示します。

    物品 注意事項

    携帯電話・スマートフォン等通信機能のある機器、電卓・電子辞書・音楽プレーヤー等の電子機器類

    アラーム設定を解除し電源を切り、荷物の中にしまってください。ポ

    ケットに入れるなどして身に付けていた場合、不正行為とみなされる

    ことがあります。

    カラーペン、下敷、筆箱(ペンケース)、耳栓※

    飲食物※ ペットボトル飲料、飴等を含みます。試験中は荷物の中にしまってく

    ださい。

    文字や地図等が印刷された衣服

    着用していた場合、脱いでもらうことがあります。

    ※身体機能の障がいや疾病等により受験時特別措置を申請した方に対しては、使用を認めることがあります。

    (5) 試験時間中に日常的な生活騒音等(監督者の巡視による足音・監督業務上必要な打合せ、航空機・自動車・風雨・空調の音、周囲の受験者の咳・くしゃみ・鼻をすする音、携帯電話や時計等の短時

    間の鳴動など)が発生した場合でも、原則として特別な措置は行いません。

  • - 8 -

    (6)不正行為について 以下の行為は不正行為とみなされることがあります。不正行為があるとみなされた場合、当該年度

    における本学の全ての入学試験の受験を認めません。また、当該年度における本学の全ての入学試

    験の結果を無効とします。その際、入学検定料は返還しません。

    ①志願票、受験票、写真票、解答用紙へ故意に虚偽の記入(写真票に本人以外の写真を貼ることな

    ど)をすること。

    ②カンニング(カンニングペーパー・参考書・他の受験者の答案等を見ること、他の人から答えを

    教わることなど)をすること。

    ③他の受験者に答えを教えたりカンニングの手助けをすること。

    ④試験時間中に、監督者の許可なく問題冊子、解答用紙を試験室から持ち出すこと。

    ⑤「解答はじめ。」の指示の前に、問題冊子等を開いたり解答を始めること。

    ⑥試験時間中に、携帯電話、スマートフォン、電子辞書、ICレコーダー等の電子機器類を使用す

    ること。

    ⑦「解答やめ。書くのを止めて鉛筆を置いてください。」の指示に従わず解答を続けたり、鉛筆や

    消しゴムを持っていたりすること。

    ⑧試験時間中に、携帯電話等の電子機器類や決められた文具以外のものをかばん等にしまわず、机

    の上に置いたり身に付けていること。

    ⑨試験時間中に携帯電話や時計等の音(着信・アラーム・振動音など)を長時間鳴らすなど、試験

    の進行に影響を与えること。

    ⑩試験に関することについて、自身や他の受験者を利するような虚偽の申出をすること。

    ⑪試験室において他の受験者の迷惑となる行為をすること。

    ⑫試験室において監督者等の指示に従わないこと。

    ⑬その他、試験の公平性を損なうおそれのある行為をすること。

    (7)必要な方は昼食を持参してください。食堂の営業はありません。

  • - 9 -

    Ⅳ.合格者発表・入学手続

    1.合格者発表

    日時 2015 年 11 月 27 日(金) 10:00

    本学の公式サイトに「合格者受験番号表」を掲載します。掲載期間は合格者発表日の 10:00 から入学手続締切日の 17:00 までです。 合格者発表と同時に、合格者全員に合格通知と入学手続書類を、志願票に記載された「書類送付先

    住所」に発送します。11 月 30 日(月)までに通知が届かない場合は、入学課に連絡してください。 合格者発表ページのURL http://office.twcu.ac.jp/admission/

    公式サイト利用にあたっての注意 ・掲載開始直後はアクセスが集中するため、ページを表示できない可能性があります。

    このような場合は時間をおいてアクセスし直してください。 ・インターネットに接続できない、誤動作、見間違いなどを理由として入学手続期間終了後に 入学手続を行うことは一切認めませんので、ご注意ください。

    ・「合格者受験番号表」は、PDF 非対応の携帯電話、PHS では見られません。 ・ブラウザのバージョンや OS の種類により、ページの再読み込みをしても更新されない場合は以下のことをお試しください。

    ・Internet Explorer(IE) :「Ctrl」を押しながら「F5」を押す 又は「Ctrl」を押しながら「更新」ボタンをクリック

    ・Mozilla Firefox : 「Ctrl」を押しながら「F5」を押す 又は「Ctrl」と「Shift」を押しながら「R」を押す

    ・Google Chrome : 「Ctrl」を押しながら「F5」を押す 又は「Shift」を押しながら「F5」を押す

    ・Safari(MacOS) : 「Command」を押しながら「R」を押す *合否については必ず合格通知で確認してください。 *入学課への電話、E-mail、手紙などによる合否に関する問い合わせには一切応じられません。

    2.入学手続 (1) 合格者は以下の期限までに入学手続時納入金を納めてください。

    入学手続時納入金は、一括納入です。

    納入期限 2015 年 12 月 4 日(金) (締切日の銀行収納印有効)

    *外国人留学生(入学後在留資格「留学」を有する予定の者)は、入学手続の際、身元保証書(本

    学所定用紙)等を提出していただきます。また、海外から東京女子大学に入学するために来日す

    る場合、東京女子大学に「在留資格認定証明書」の代理申請を依頼することができます。詳細は

    入学手続後にお知らせします。

    (2) 2016 年度学費その他納入金は 9 月末頃に決定する予定です。参考として、「2015 年度学費その他納入金」をご覧ください。納入額および納入方法は合格通知と同時に通知します。

    (3) 入学手続は、所定の期間内に入学手続時納入金を本学に納入し、入学手続書類を提出することによって完了します。期日までに所定の手続を完了しない場合は入学資格を失います。

    (4) 誓約書(p.11 参照)等の入学関係書類は 2 月中旬に送付します。

  • - 10 -

    2015 年度学費その他納入金(参考) *学費は毎年改定することになっています。

    東京女子大学および同短期大学部に在籍 していた者の編入学・学士入学の場合 他大学からの編入学・学士入学の場合

    入学手続時納入額 後期納入額 年 額 入学手続時納入額 後期納入額 年 額

    入 学 金 100,000 円 100,000 円 200,000 円 200,000 円

    授 業 料 380,000 円 380,000 円 760,000 円 380,000 円 380,000 円 760,000 円

    施 設 費 130,000 円 130,000 円 260,000 円 130,000 円 130,000 円 260,000 円

    合 計 610,000 円 510,000 円 1,120,000円 710,000 円 510,000 円 1,220,000 円

    *心理学専攻は以上の他に実験実習料を後期納入額に加算します。(年額 20,000 円) *コミュニケーション専攻は以上の他に実習料を後期納入額に加算します。(年額 20,000 円) *国際社会学科は 3 年次の「社会調査実習」(社会学専攻は必修)履修の際に前・後期各 10,000 円の実習料を

    徴収します。 *数理科学科は以上の他に実習料を後期納入額に加算します。(年額 20,000 円) *学部学生のご父母またはこれに代わる方には入学時に東京女子大学教育後援会にご加入いただいています。

    加入者は、入学年次後期から 4 年次後期まで、毎学期 10,000 円を学費と共に納入していただきます。 *入学者に対し学債(1 口 100,000 円、卒業後に償還、なるべく 2 口以上)を募集します。任意ですが、教育

    内容の充実をはかるためのものですから、なるべく応募してください。詳細については 2016 年 5 月にご案内いたします。

    *東京女子大学学会は本学学生および教員を会員とする学術団体です。入学時に会費を在学予定年数分一括納

    入してください(年額 1,500 円)。詳細については 2 月に送付する入学関係書類に同封する案内をご覧ください。

    3.入学辞退 (1) 手続方法

    入学手続時納入金納入後、入学を辞退し、入学金以外の納入金の返還を求める場合は、下記期限ま

    でに「入学辞退届」(本学所定用紙)、および「B 振込金受取書(本人保管)」(写しでも可)を入学課に速達・簡易書留で郵送してください。窓口では受け付けません。所定の手続が行なわれない場

    合は、理由の如何を問わず返還できません。 *入学辞退届の所定用紙は 2 月中旬に送付する入学関係書類に綴じこまれています。それ以前

    に入学辞退の手続きをする場合は、入学課に届出用紙を請求してください。

    (2) 返還金 期限内に上記手続を済ませた方には、入学金を除く入学手続時納入金を指定の銀行に振り込みます。

    なお、振込手数料を差し引いて返還いたします。

    (3) 入学辞退届提出期限 2016 年 3 月 31 日(木)(期限日の消印有効)

    (4) 返還日 2016 年 4 月 25 日頃

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    Ⅴ.奨学金・学寮・その他

    1.入学者「誓約」 入学者は入学に際して次の誓約をすることになりますので、あらかじめ承知しておいてください。

    誓 約

    私は、東京女子大学の学生として建学の精神を重んじ、キリスト教の理解につとめ、

    学則にしたがい真理の探求と人格の形成にはげむことを誓います。

    2.奨学金 本学で扱う主なものに東京女子大学奨学金、東京女子大学同窓会奨学金、日本学生支援機構奨学金、地

    方公共団体や民間団体が設けている学外奨学金があります。各奨学金の概要については『大学案内』を

    ご覧ください。 東京女子大学同窓会奨学金、日本学生支援機構奨学金および主な学外奨学金の募集は入学後に行います

    が、2016 年度は、東京女子大学奨学金には出願できませんのでご注意ください。 なお、前在籍校(大学、短期大学または高等専門学校)で日本学生支援機構奨学生だった方は、本学へ

    の編入学・学士入学後もその奨学金を継続して受給できる場合があります。受給条件等の詳細について

    は、前在籍校または本学学生生活課へお問い合わせください。

    * 在留資格「留学」を有する留学生は、原則として東京女子大学奨学金、東京女子大学同窓会奨学金、

    日本学生支援機構の貸与奨学金(第一種、第二種)に出願することはできません。(入学後、本学の正

    規課程に在籍し、在留資格「留学」を有する私費外国人留学生を対象に、選考の上、授業料を減免す

    る制度があります。)

    3.学生教育研究災害傷害保険・学生教育研究賠償責任保険 本学では「学生教育研究災害傷害保険(略称:学研災)」、「学生教育研究賠償責任保険(略称:学研賠)」

    に加入しています。学研災は、学生が正課中、学校行事中、課外活動中および通学中に、不慮の災害事

    故等により傷害を受けた場合の救済のための保険、学研賠は、正課、学校行事およびその往復中に、万

    が一相手にけがをさせたり物を壊したときに備えての賠償責任保険で、保険料は大学が負担しています。

    また、希望者は学研災付帯学生生活総合保険に任意で加入することができます。詳細は、2 月中旬に送付する入学関係書類に同封のパンフレットをご覧ください。

    4.東京女子大学学寮 入学後在留資格「留学」を有する予定の留学生に限り、キャンパス内にある寮に入寮できます。学寮は

    寮生によって自主的に運営されているため、さまざまな当番を担ったり、ルールを守って生活しなけれ

    ばなりません。また、夏・冬・春には閉寮期間があり(夏期には開寮することがあります)、その間の滞

    在先を自分で手配しなければなりません。詳細は、合格通知に同封する「入寮申込要項」をご覧くださ

    い。

    5.住まいの紹介 アパート、マンション、本学で推薦する学生会館の案内については、2 月中旬に送付する入学関係書類に同封の「住まいのガイドブック」をご覧ください。

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    [参考]

    社会人を対象とした編入学・学士入学試験の特色は次のとおりです。一般編入学・一般学士入学試験と

    の違いを十分理解したうえで、適切な制度を選んで出願してください。

    社会人編入学試験と一般編入学試験の相違点

    社会人編入学試験 一般編入学試験

    編入学年次 2 年次 3 年次

    選抜方法

    学力試験 面接(受験者全員) * 社会人としての日々の生活の中では入学試験準

    備のための勉学に十分な時間を割けないことを

    考慮するとともに、社会人として積んできた貴

    重な経験を評価するために、社会経験を重視し

    たものになっています。

    第一次選考:学力試験 第二次選考:面接(第一次選考合格者のみ)

    既修得単位

    の扱い

    一括認定

    既修得単位の内容にかかわらず、下記の科目および

    単位に認定します。 総合教養科目、外国語科目、情報処理科目、 自由選択科目

    学科 認定単位合計数 人文学科 国際社会学科 人間科学科

    40 単位

    数理科学科 最小 36~最大 40 単位 キリスト教学科目を、授業内容・時間数により科目

    ごとに個別審査の上、上記単位数に含めて認定する

    場合があります。 入学後の履修計画の支障となる場合および教員免

    許状取得の支障となる場合は、一部の科目について

    単位認定を行わないことがあります。

    以下の 3 つの方法で認定します。 ①一括認定 既修得単位の内容にかかわらず一括で認定します。 ・総合教養科目のうち、「女性の生きる力」、「人間と

    自然科学」、「人間自身を知る」、「人間の知的生産」、

    「人間社会の仕組みと問題」の 5 領域 ・自由選択科目

    ②科目区分別一括認定 本学の当該科目区分の趣旨に合致する科目を個々の

    科目の内容にかかわらず認定します。(ただし、本学の基準に照らして各認定単位数に必要とされる授業

    時間数を満たしていること。) ・総合教養科目のうち「女性のウェルネス」領域 ・外国語科目

    ③個別認定(授業科目別認定)

    本学の授業科目に内容が相当し、授業時間数が同じ

    かそれ以上ある科目を認定します。

    キリスト教科目、情報処理科目、自学科科目

    ①、②、③あわせて

    学科 認定単位合計数 人文学科 国際社会学科 人間科学科

    最小 44~ 最大 62 単位

    数理科学科 最小 36~ 入学後の履修計画の支障となる場合および教員免許状取

    得の支障となる場合は、一部の科目について単位認定を

    行わないことがあります。

    入学後に

    修得する

    単位数

    卒業に必要な最低単位数 130 単位のうち、入学後に原則として下記の単位数を修得します。 人文学科 国際社会学科 人間科学科

    90 単位

    数理科学科 最小 90~最大 94 単位

    卒業に必要な最低単位数 130 単位のうち、入学後に以下の単位数を修得します。 人文学科 国際社会学科 人間科学科 最小 68~

    最大 86 単位

    数理科学科 最大 94 単位

    修業年限 3 年 2 年

    在学年限 6 年 4 年

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    社会人学士入学試験と一般学士入学試験の相違点 *学士の学位(あるいは学士の学位に相当する学位)を取得している者が専門と近接する分野で出願を

    希望する場合は、事前に出願資格の確認が必要です。早めに入学課に問い合わせてください。

    社会人学士入学試験 一般学士入学試験

    学士入学年次 2 年次 3 年次

    選抜方法

    学力試験 面接(受験者全員) * 社会人としての日々の生活の中では入学

    試験準備のための勉学に十分な時間を割

    けないことを考慮するとともに、社会人と

    して積んできた貴重な経験を評価するた

    めに、社会経験を重視したものになってい

    ます。

    第一次選考:学力試験 第二次選考:面接(第一次選考合格者のみ)

    既修得単位の

    扱い

    既修得単位の認定は原則として行いませんが、卒

    業に必要な最低単位数 130 単位のうち、入学前に修得した単位をもって、下記の科目および単位を

    満たしたものとして扱います。 総合教養科目、外国語科目、情報処理科目、 自由選択科目 人文学科 国際社会学科 人間科学科

    合計 40 単位

    数理科学科 合計 36~40 単位 入学後の履修計画の支障となる場合および教員免

    許状取得の支障となる場合は、一部の科目につい

    て上記の扱いを行わないことがあります。 キリスト教学科目については、授業内容・時間数

    を個別に審査の上、「単位認定」を行う場合があ

    ります。

    既修得単位の認定は原則として行いませんが、卒業

    に必要な最低単位数 130 単位のうち、入学前に修得した単位をもって、下記の科目および単位を満たし

    たものとして扱います。

    総合教養科目、外国語科目、情報処理科目、 自由選択科目 人文学科 国際社会学科 人間科学科

    合計 60 単位

    数理科学科 合計 52 単位 入学後の履修計画の支障となる場合および教員免許

    状取得の支障となる場合は、一部の科目について上

    記の扱いを行わないことがあります。 キリスト教学科科目については、授業内容・時間数

    を個別に審査の上、「単位認定」を行う場合があり

    ます。

    入学後に修得

    する単位数

    入学後に原則として下記の単位数を修得しま

    す。 学 科 入学後に修得する単位数

    人文学科 国際社会学科 人間科学科

    合計 90 単位

    数理科学科 合計 90~94 単位

    所定の自学科科目(必修科目および選択必修科

    目を含む)の単位およびキリスト教学科目の単

    位を下記の通り修得します。 学 科 入学後に修得する単位数

    人文学科 国際社会学科 人間科学科

    合計 70(64)単位

    数理科学科 合計 78(72)単位

    ( )はキリスト教学科目の必修単位がすべて

    認定された場合の単位数

    修業年限 3 年 2 年

    在学年限 6 年 4 年

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