20170412-日造協 入会案内(ver 2.2)2017/04/12  · 日造協入会案内 ver 2.1 1...

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日造協 入会案内 1 Ver 2.1 全国造園フェスティバル 街路樹剪定研修会 現場研修会 造園技術フォーラム

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日造協 入会案内

1Ver 2.1

全国造園フェスティバル

街路樹剪定研修会 現場研修会

造園技術フォーラム

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一般社団法人 日本造園建設業協会(日造協)は、昭和46年(1971)4月の建設業法改正で、「造園工事業」が土木工事業から独立した業種として位置づけられたのを契機に、同年11月4日に設立しました。

造園業界の先人達が、全国的な組織の設立を目指して一致団結し、造園建設業の発展を図り、造園技術の向上を通じて都市緑化の推進等に寄与するため、多大なご尽力の賜物が日造協なのです。

それから40年余が経過し、造園の事業領域も庭園や建築空間から公園、道路、自然地域に至る公共空間までを対象として大きく拡がり、造園建設業が社会的に広く認知されるまでになりました。

造園建設業の確たる未来を築くためには、これまで長年にわたり私たちが育み培ってきた造園力(ゆるぎない技術力・洗練された文化力・豊かな創造力)に更なる研鑽を重ね、磨きをかけ、その発揮の場の拡大に力を注ぎ、時代を先取りし国民の要望に的確に応え、人と自然が共生する持続可能なしなやかで安全・安心な社会を形成し、次世代に継承する社会的使命を果たすことが重要となります。

また、様々な機会を捉えて緑豊かな美しい空間・景観を創造することこそが、造園建設業の活動領域と規模を大きく広げていくと確信しており、造園力を社会に広くアピールする啓発活動の展開や、海外との技術交流を通じて活動領域の拡大を目指すことも重要といえましょう。

今後とも会員が一致団結し、造園建設業の着実な発展と社会的使命を果たすとともに、新たな仲間を迎えて魅力ある産業として前進しつづけることが大切であると考えています。

多くのみなさまの日造協活動へのご参加を心よりお待ちしております。

(一社)日本造園建設業協会

会 長 藤 巻 司 郎

造園業界の将来を担う若手経営者の皆さんへ

(一社)日本造園建設業協会

造園領域発展戦略委員会

会員拡大プロジェクト推進部会長 持田 正樹

私たち日造協は、魅力ある協会活動の充実を図り、次世代の交流を促進し広く協会を知っていただくため、平成27年秋より「会員拡大プロジェクト」をスタートさせ、全国各地で説明会や交流会を実施した結果、平成28年末には44社もの新しい仲間を迎えることができました。

維持管理を含めた公共事業の減少、価格競争、困難な技術者の育成と確保など私たちの業界をとりまく環境は厳しい状況が続いています。

特に地方の皆さんは、様々な不安や閉塞感を抱えながらも地域と社員を守るため日々努力なさっている事でしょう。県造協などの地域単位の協会ならではの良さもありますが、悩みながら地元にこもっていても何も変わりませんし、業界全体が発展しないと自社も良くはなりません。

よく「会員のメリットは?」という話を耳にしますが、大切な事は「協会活動を通じて経営者としての資質と自社の社会的信頼を向上させ、緑を通じた社会貢献を果たす」という志です。メリットとは自ら動いて引き出すもので、待っていても何も変わりません。

日造協のネットワーク(人的、組織的、社会的)には多くのチャンスがあります。一歩前に踏み出してみませんか?多くの仲間達があなたを待っています。私たちと共に未来を切り開いていきましょう。 2

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個々の企業では解決できない課題・問題点の解決

造園業の事業領域の拡大

造園にとって有意義な制度の創設、運用の促進

造園工事の安全施工確保

会員支援

造園施工業界、産業界の代弁者として多方面に向けた様々な情報の発信

学・官との連携協力による発言力の強化

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労働環境の改善:担い手三法啓発・女性活躍推進

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会員になると全国ネットワークの

活用•地域単位の組織では得られない多くのチャンス

•個々の企業では解決できない課題・問題点解決

価値ある情報•日造協ニュース(毎月発行の会報誌)

•メールニュースの配信

•研修会やセミナー開催情報の提供

技術力の

確保と向上

•技術研修会の実施

•資格制度:街路樹剪定士、植栽基盤診断士

経営者、後継者

育成

•地域リーダーズ活動

•女性就業促進プロジェクト

•同志を作る

社会的信頼性

向上

•入札契約制度への適切な対応

•社会保険加入の促進

•造園を通じた社会貢献活動 ・防災協定の締結

•表彰への推薦

割引制度•団体保険制度による割安な加入

•講習会、専門書籍

夢の実現•造園業の継続的な発展

•緑の創造産業

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地域リーダーズは、全国の造園建設業界の次代を担う経営者や後継者、幹部が集まって勉強会を行っている若手の会です。

お互いにコミュニケーションを深め、全国各地の様々な情報を共有し、経営能力の向上や知識の習得を図っています。また地域の活性化を目指して、枠にとらわれず自主的な取り組みを基本とした活動を行っています。

主な活動としては、年2回全国各地で事業発表や現場見学、経営などの勉強会を開催し、そこで学んだことを各地域で展開しています。また全国各地のメンバーから新たな発想や刺激を受けることで、各社の事業充実や業界の活性化に繋げていきます。そして造園施工業界だけではなく外部とのネットワークも構築し、事業領域拡大や新たなビジネスチャンスの創出に向けて取り組んでいきます。

地域リーダーズ活動に参加しますと、全国には素晴らしい人材や会社が多くあることに驚かされます。地域リーダーズは同じ業界でそういう方々と知り合いになり、フランクに情報交換できる場です。

よく「日造協の会員メリットは?」と聞かれますか、゙私は、適正な情報や知識が得られるとともに、素晴らしい仲間との出会いが広がり、その仲間から学ぶことで自分や会社を成長させることができる機会を多く与えてくれることが、最大のメリットであると考えます。 またそういった仲間が全国にいることを自分の地域の会員に知ってもらう活動を展開する事が我々の役割とも考えます。

ぜひ日造協に入会して、地域リーダーズ活動に参加し、より魅力ある会社づくりに役立てて頂き、より魅力ある造園建設業界にするよう共に頑張りましょう!

(一社)日本造園建設業協会

地域リーダーズ 総リーダー 當内 匡

「毛越寺」見学会での集合写真

交流会の様子

5「仙台の街路樹」現場見学会

造園ビジネスや技術の勉強会

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入会するには

会 員 の 種 別(1)正 会 員 : 建設業法による許可を受けて造園業を営む個人又は団体(2)賛助会員: 本会の目的に賛助する個人又は団体(3)名誉会員: 本会に功労のあった者又は学識経験者で総会において推薦された者

入 会 資 格

1.正会員として入会を認める者は、原則として、以下の2項目以上に該当する者とする。

ただし、社会保険等未加入業者についてはこの限りでない。(1) 継続的に造園工事(緑化工事)の完成工事高がある者(2) 造園に関わる指定管理業務又は委託管理業務を実施している者(3) 造園に関わる技術的、人的基盤を有している者(4) 会員2名以上の推薦がある者

2.本会に入会しようとするときは、入会申込書に次の書類を添付し、店社が所在する支部に提出しなければならない。

(1) 建設業法による造園建設業許可書の写し又は建設業許可証明書(2) 経営規模等評価結果通知書の写し又は建設業法第11条第2項に基づき

毎事業年度終了時に提出する届出書(表紙)、工事経歴書、工事施工金額を記載した書面の写し

(3) 正会員2名以上の推薦状

入 会 方 法 詳しくは日本造園建設業協会本部又は、本店が所在する支部にお問い合せ下さい。

会 費 規 定

1.入 会 金:100,000円・・・ただし、再入会の場合は不要です。

2.年 会 費:完成工事高に応じて定めています。3.支部会費:本店が所在する支部へお問合せ下さい。(8ページをご参照下さい。)

その他ご不明な点につきましてはTEL:03-5684-0011まで、お問い合わせ下さい。

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2016年9月現在

経営方針や企業規模なども違う幅広い層の会員が所属しています。

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この度、日造協に再入会をしました。再入会のきっかけは、たまたま、私が北海道造園協会の会長に就任し、色々な活動のなかで不合理な事が多々発生した事が大きなきっかけとなりました。

北海道も幾つかの地域に分かれていて、北造協に加盟しているが日造協には加盟していない、日造協に加盟しているが北造協には加盟していないという実態があり、発注先への挨拶、要望活動のなかで不信感を持たれる事が多くなりました。このままではお互いの組織のためにならないし、ましては業界のためにもならないと思い、まずは合同での活動を今まで以上に充実させ、将来は一本化する事が我々の業界にとって必要な事だと思い再入会をしました。若手経営者の勉強会など次の世代の交流、様々な知識や情報も得られ、今後も日造協の活動に参加し、当社としてできるだけの協力をして盛り上げていきたいと思います。

北海道支部会員

(株)森造園

森 正志

実は5年前に一旦日造協を退会しました。当時は先代から引き継いだ年会費だけ払っている組織という印象しかなく、日造協の活動や内容に有益性を見出せませんでした。その後になって日造協の活動を耳にすることが増え、日造協について少し意識をするようになりました。そんな中たまたま会員の方と話をすることがあり、以前からもっと会社内の若手を研修や講習会に参加させたいという考えもあり、悩んだ末に今年度再入会を致しました。私の場合は一度日造協を辞めたことで更に日造協について知ることが出来たように思います。今後は地元の組織と日造協をうまく活用して新入社員に選ばれる会社を目指していきたいと思っており

ます。

香川県支部会員

森川ガーデン(株)

森川 慎太郎

神奈川県支部会員

(株)誠和緑化

石田 力也

我が社は、神奈川県横浜市で造園業を営み、今年で42年目となります。造園、土木、建築緑化施設等の設計施工、管理業務を中心に事業を行っております。

昨年、私が社長に就任し事業を継ぐこととなり、それを機に日造協に入会いたしました。

入会のきっかけは、今後の事業計画を踏まえ、資格取得支援や技術資料提供といった支援があることや、様々なイベント、幅広い情報や知識、技術を取り入れることができる仕組みがあるため、今後の経営に活かしていきたいと思ったからです。

今後、協会の活動に積極的に参加し、業界の動向や課題、新しい技術などを会社の経営に反映できるようにしていきたいと思っています。

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総 支 部 支 部 TEL メ ー ル ア ド レ ス

北 海 道 011(200)7576 [email protected]

北 海 道 011(200)7576 [email protected]

東 北 022(224)3507 [email protected]

青 森 県 0172-88-8332 [email protected]

岩 手 県 019(681)0722 [email protected]

宮 城 県 022-796-4744 [email protected]

秋 田 県 018(824)2737 [email protected]

山 形 県 023(641)9280 [email protected]

福 島 県 024(593)0039 [email protected]

関東・甲信 076-269-1110 [email protected]

茨 城 県 029(226)5691 [email protected]

栃 木 県 028-612-2246 [email protected]

群 馬 県 027(290)2244 [email protected]

埼 玉 県 048(864)6921 [email protected]

千 葉 県 043(246)3040 [email protected]

東 京 都 03(3496)2611 [email protected]

神 奈 川 県 045(662)1767 [email protected]

山 梨 県 055(279)7328 [email protected]

長 野 県 0263(87)5745 [email protected]

北 陸 076-269-1110 [email protected]

新 潟 県 025(282)4460 [email protected]

富 山 県 076(423)1023 [email protected]

石 川 県 076(269)1110 [email protected]

中 部 052(832)9111 [email protected]

岐 阜 県 058(273)2811 [email protected]

静 岡 県 054(271)9348 [email protected]

愛 知 県 052(832)9111 [email protected]

三 重 県 059(225)4646 [email protected]

近 畿 06(6312)4557 [email protected]

福 井 県 0776(25)6860 [email protected]

滋 賀 県 0748-48-4360 [email protected]

京 都 府 075(256)1956 [email protected]

大 阪 府 06(6312)4557 [email protected]

兵 庫 県 078(577)3703 [email protected]

奈 良 県 0743(85)4130 [email protected]

和 歌 山 県 073(433)3088 [email protected]

中 国 082(275)5907 [email protected]

岡 山 県 086(276)9765 [email protected]

広 島 県 082(275)5907 [email protected]

鳥 取 県 0857(24)5416 [email protected]

島 根 県 0852(26)6170 [email protected]

山 口 県 083(924)5292 [email protected]

四 国 087(881)0771 [email protected]

徳 島 県 088(653)3260 [email protected]

香 川 県 087(881)0771 [email protected]

高 知 県 088(803)7345 [email protected]

愛 媛 県 089(993)6388 [email protected]

九 州 092(632)3347 [email protected]

福 岡 県 092(632)3347 [email protected]

佐 賀 県 0952(71)8082 [email protected]

長 崎 県 095(827)0590 [email protected]

熊 本 県 096(282)8602 [email protected]

大 分 県 097(574)8484 [email protected]

宮 崎 県 0985-31-7241 [email protected]

鹿 児 島 県 099(251)0180 [email protected]

沖 縄 沖 縄 県 098(946)0843 [email protected]