2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

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◆ 結果報告書 ◆ ・3D造形技術展 ・表面仕上げ・バリ取り加工技術展 ■会期 2015年12月2日㈬〜4日㈮ ■会場 東京ビッグサイト

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Page 1: 2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

◆ 結果報告書 ◆

・3D造形技術展・表面仕上げ・バリ取り加工技術展

■会期 2015年12月2日㈬〜4日㈮■会場 東京ビッグサイト

Page 2: 2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

ごあいさつ……………………………………………… 1

2015 洗浄総合展 結果報告 ………………………… 2

モノづくりマッチングJapan2015 結果報告……… 3

合同開会式・テープカット…………………………… 4

合同開会レセプション………………………………… 5

併催事業………………………………………………… 6

2015 洗浄総合展 出展者一覧 ……………………… 12

モノづくりマッチングJapan2015 出展者一覧…… 14

取材報道機関…………………………………………… 15

会場案内図……………………………………………… 16

2015 洗浄総合展 来場者アンケート ……………… 18

モノづくりマッチングJapan2015 来場者アンケート … 20

主な広報宣伝活動……………………………………… 22

広告・告知・記事……………………………………… 23

掲載記事 日刊工業新聞 ……………………………… 27

日刊工業新聞企画特集………………………………… 28

出展企業・団体紙上プレビュー……………………… 34

会場風景………………………………………………… 35

CONTENTS

Page 3: 2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

謹啓 時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 この度は、「2015洗浄総合展」「モノづくりマッチングJapan 2015」の開催にあたり、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 お陰を持ちまして12月2日㈬~4日㈮の3日間、盛況裏に終えることが出来ました。これもひとえに、出展者各位、ご後援・ご協賛を頂いた関係官庁並びに産業団体、関係学会のご協力によるものと深く感謝いたします。 展示会の模様につきましては、日刊工業新聞紙面上で逐次報道いたしましたが、ここにその結果をまとめご報告いたします。 今後とも関係各位の一層のご支援・ご協力をお願い申し上げます。

謹白

2016年2月

公益社団法人日本洗浄技能開発協会日本産業洗浄協議会日刊工業新聞社

関係各位

1

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2

■名  称:2015洗浄総合展  PAN-EXHIBITION FOR WASH AND CLEAN 2015

■テ ー マ :洗浄が拓く、モノづくり日本

■主  催:公益社団法人日本洗浄技能開発協会/日本産業洗浄協議会/日刊工業新聞社

■後  援:経済産業省/厚生労働省/環境省/東京都/日本貿易振興機構(ジェトロ)/

      製品評価技術基盤機構

(順不同)

■開催期間:2015年(平成27年)12月2日㈬~4日㈮

      10:00~17:00

■会  場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東4ホール

■入 場 料 :1,000円(事前登録者、招待券持参者、団体(15名以上)は無料)

■協  賛:アルコール協会/ウレタン原料工業会/日本冷媒・環境保全機構/軽金属製品協会/

産業環境管理協会/新金属協会/石油連盟/全国ビルメンテナンス協会/

全国工作油剤工業組合/全国鍍金工業組合連合会/地球環境産業技術研究機構/

超音波工業会/日本ウォータージェット学会/日本ウォータージェット施工協会/

日本下水道管路管理業協会/日本ゴム工業会/日本プラントメンテナンス協会/

日本ベアリング工業会/日本ボイラ協会/日本印刷産業連合会/日本下水道協会/

日本化学工業協会/日本化学品輸出入協会/日本環境測定分析協会/日本環境保全協会/

日本金属プレス工業協会/日本金属熱処理工業会/日本自動車部品工業会/日本製紙連合会/

日本鋳鍛鋼会/日本鉄鋼連盟/日本電機工業会/日本電気計測器工業会/

日本電気制御機器工業会/日本電線工業会/日本防錆技術協会/日本溶剤リサイクル工業会/

クロロカーボン衛生協会/日本食品機械工業会/日本食品洗浄剤衛生協会/

日本医療機器産業連合会/日本医療機器工業会/日本半導体製造装置協会/

日本電子デバイス産業協会/半導体産業人協会/日本自動車機械器具工業会/

ファインバブル産業会/日本医療機器テクノロジー協会

(順不同・法人格略)

■開催規模:130社・団体 252小間

      ※5展同時開催展(2015国際ロボット展 他)では、756社・2,450小間で開催しました。

■来場者数:12月2日㈬   ☀のち☂ 9,461名 (8,265名)

      12月3日㈭   ☂のち☁ 10,580名 (9,589名)

      12月4日㈮   ☀ 12,682名 (12,587名)

       合計 32,723名 (30,441名)

      ※上記は洗浄総合展の招待券で登録したのみのカウントです。

       同時開催展からの来場は、含まれておりません。

2015 洗浄総合展 結果報告

※( )内は 前回実績

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3

モノづくりマッチング Japan 2015 結果報告

※( )内は 前回実績

■名  称:モノづくりマッチングJapan2015

・3D造形技術展

・表面仕上げ・バリ取り加工技術展

・サポイン事業ビジネス交流展

■テ ー マ :~次世代製造技術に挑む~

■主催・共催・後援

 [3D造形技術展]

     主催:日刊工業新聞社

     共催:モノづくり日本会議

     後援:産業技術総合研究所/素形材センター/製造科学技術センター/日本鋳造協会、

        技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)

 [表面仕上げ・バリ取り加工技術展]

     主催:バリ取り大学/日刊工業新聞社

     共催:公益社団法人 砥粒加工学会 バリ取り加工・研磨布紙加工技術専門員会/BEST-JAPAN研究会

 [サポイン事業ビジネス交流展]

     主催:経済産業省関東経済産業局

■開催期間:2015年(平成27年)12月2日㈬~4日㈮

      10:00~17:00

■会  場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東5ホール

■入 場 料 :1,000円(事前登録者、招待券持参者、団体(15名以上)は無料)

■開催規模:97社・団体 134小間

      ※構成展は3D造形技術展と表面仕上げ・バリ取り加工技術展のみ。

      ※5展同時開催展(2015国際ロボット展 他)では、756社・2,450小間で開催しました。

■来場者数:12月2日㈬   ☀のち☂ 3,075名 (2,665名)

      12月3日㈭   ☂のち☁ 3,687名 (3,489名)

      12月4日㈮   ☀ 4,359名 (3,952名)

       合計 11,121名 (10,106名)

      ※上記はモノづくりマッチングの招待券で登録したのみのカウントです。

       同時開催展からの来場は、含まれておりません。

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合同開会式・テープカット■日 時:2015年12月2日㈬ 9:30~10:00

■対象展示会:「2015洗浄総合展」、「モノづくりマッチングJapan2015」、「2015国際ロボット展」、

       「2015部品供給装置展」、「SAMPE JAPAN 先端材料技術展2015」、「計測展2015 TOKYO」、

       「システムコントロールフェア2015」

■場 所:東京ビッグサイト 2階正面エントランス

■参加者:約200名

■来 賓:経済産業省 政務官 星野 剛士 氏

■主 催:ロボットビジネス推進協議会 会長 石川 達也 氏

     一般社団法人 日本ロボット工業/日本電機工業会 会長 津田 純嗣 氏

     2015国際ロボット展 運営委員長 稲葉 善治 氏

     一般社団法人 日本電気制御機器工業会 会長 曽禰 寛純 氏

     一般社団法人 日本電気計測器工業会 会長 小野木 聖二 氏

     システムコントロールフェア実行委員会 会長 川野 薫 氏

     日本部品供給装置工業会 会長 平野 新一 氏

     公益社団法人日本洗浄技能開発協会 理事長 飯島 文男 氏

     日本産業洗浄協議会 会長 目黒 弘 氏

     SAMPE JAPAN 先端材料技術展 展示委員長 吉野 隆 氏

     技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構 専務理事 君島 孝尚 氏

     日刊工業新聞社 代表取締役社長 井水 治博

来賓挨拶経済産業省 星野政務官

主催者挨拶日本電気計測器工業会 小野木会長

主催者挨拶日刊工業新聞社 井水代表取締役社長

主催者挨拶日本ロボット工業会 津田会長

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■日   時:2015年12月2日㈬ 17:30~19:00

■場   所:東京ビッグサイト 会議棟1階 レセプションホールA

■参 加 者:約600名

■挨   拶:国際ロボット展 運営委員長 稲葉 善治 氏

       システムコントロール フェア実行委員会 会 長 川野 薫 氏

■鏡 開 き:経済産業省 製造産業局 産業機械課長 佐脇 紀代志 氏

       経済産業省 商務情報政策局 情報通信機器課長 三浦 貴豪 氏

       ロボットビジネス推進協議会 会 長 石川 達也 氏

       一般社団法人 日本ロボット工業会/日本電機工業会 会 長 津田 純嗣 氏

       国際ロボット展 運営委員長 稲葉 善治 氏

       一般社団法人 日本電気制御機器工業会 会 長 曽禰 寛純 氏

       システムコントロールフェア実行委員会 会 長 川野 薫 氏

       一般社団法人 日本電気計測器工業会 会 長 小野木 聖二 氏

       日本産業洗浄協議会 会 長 目黒 弘 氏

       SAMPE JAPAN 先端材料技術展 展示委員長 吉野 隆 氏

       技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構 専務理事 君島 孝尚 氏

       日刊工業新聞社 代表取締役社長 井水 治博

■挨拶・乾杯:一般社団法人 日本電気制御機器工業会 会 長 曽禰 寛純 氏

■中 締 め:SAMPE JAPAN 先端材料技術展 展示委員長 吉野 隆 氏

合同開会レセプション

会場風景

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併催事業 第2回JICC産業洗浄 商流セミナー ~商社・販売店の皆様へ適正情報などを伝える~

■時 間:12月2日㈬

■会 場:東4ホール会場内 ワークショップ会場F

■聴講料:1,000円

■主 催:日本産業洗浄協議会(JICC)

 「産業洗浄 優秀新製品賞2015」の表彰発表と内容概説 ■時 間:15:05~15:35

■講 師:JICC洗浄技術委員会 委員長 山内 辰也 氏

 「産業洗浄の環境規制及び労働安全情報」+技術新情報 ■時 間:15:35~16:25

■講 師:JICC事業推進委員会 委員長 前野 純一 氏

 「JICCの活動紹介」 ■時 間:16:25~16:45

■講 師:JICC運営委員会 委員長 白砂 勝利 氏

ヒートポンプ活用セミナー   聴講無料 ■日 時:12月2日㈬ 13:00 ~ 14:00 

■会 場:会議棟6階 605会議室

■講 師:三菱電機 冷熱システム製作所 営業部 販促技術課 阿部 敏郎 氏

笹原 弘之 教授 特別講演会   聴講無料 ■日 時:12月3日㈭ 13:00 ~ 14:00

■会 場:会議棟6階 605・606会議室

■参加者:131名

■テーマ:「航空機部品などの加工・造形の最新トレンド」

     ~難削材の切削・洗浄からAM(3Dプリンティング技術)まで~

■講 師:東京農工大学大学院工学研究院 先端機械システム部門 教授 笹原 弘之氏

第19回JICC洗浄技術フォーラム2015 ■時 間:12月3日㈭ 10:00 ~ 17:00

■会 場:会議棟6階 608会議室

■聴講料:会員:13,000円/人、非会員:17,000円/人(資料代・消費税込)

■テーマ:産業洗浄はモノづくりのキーテク、2015優秀新製品賞受賞講演

■主 催:日本産業洗浄協議会(JICC) 特別協力:日刊工業新聞社

笹原 弘之 氏

阿部 敏郎 氏

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 技術発表プログラム ■時 間:10:05~10:40

■テーマ:小径基板の洗浄品質の常識を変える~基板メーカーが提案する洗浄技術へのブレークスルー~

■講 師:並木精密宝石 エヌ・ジェイ・シー技術研究所 石田 悠宗 氏

■時 間:10:40~11:15

■テーマ:ベーパーゾーンがなくても、溶剤洗浄ができる『グリーンベーパー洗浄機』について

■講 師:ジャパン・フィールド システム部 取締役兼営業技術部長 泉田 義彦 氏

■時 間:11:15~11:50

■テーマ:新型ワンバス式真空洗浄機『HEARVY』について

■講 師:クリンビー 代表取締役社長 岡村 和彦 氏

 招待講演 ■時 間:14:20~15:05

■テーマ:マイクロバブル流による洗浄過程の可視化と洗浄機構

■講 師:群馬大学大学院理工学府 知能機械創製部門 教授 天谷 賢児 氏

 技術発表プログラム ■時 間:15:05~15:40

■テーマ:次世代超純水向け酸化性物質除去触媒『オルデトックス』について

■講 師:オルガノ 開発センター 新領域グループ 林 佳史 氏

■時 間:15:50~16:25

■テーマ:炭化水素系マイクロエマルション洗浄剤『NSクリーンMタイプ』について

■講 師:JX日鉱日石エネルギー 機能化学品カンパニー 工業洗浄剤事業ユニット

     工業用洗剤事業グループ 担当マネージャー 山内 辰也 氏

■時 間:16:25~17:00

■テーマ:一液型洗浄剤『パインアルファST-251EVA』について

■講 師:荒川化学工業 電子材料事業部 研究開発第二部研究員 井内 洋介 氏

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2015洗浄総合展 FBIAセミナー   聴講無料 ■日 時:12月4日㈮ 10:15~15:30

■会 場:東4ホール会場内 ワークショップ会場F

■テーマ:マイクロからナノサイズの“微細気泡”が創るファインバブル洗浄イノベーション!

■主 催:ファインバブル産業会(FBIA)

 基調講演 ■テーマ:ファインバブルを用いた洗浄技術−一次産業利用での実例−

■講 師:高知工業高等専門学校 物質工学科 准教授 秦 隆志 氏

     高知工業高等専門学校 電気情報工学科 准教授 西内 悠祐 氏

 講演 ■テーマ:ファインバブル技術による新規産業創出と地方創生−高知県の取組−

■講 師:高知県商工労働部新産業推進課 課長 森 学 氏

 基調講演 ■テーマ:ウルトラファインバブル水を用いた壁面付着物の洗浄と抑制

■講 師:ファインバブル産業会 理事/慶應義塾大学 理工学部 応用化学科 教授 寺坂 宏一 氏

 応用事例1 ■テーマ:ナノサイトを用いたウルトラファインバブルの粒度分布解析

■講 師:日本カンタム・デザイン 第1営業本部 セールスマネージャー 肥後 正俊 氏

 応用事例2 ■テーマ:UltrafineGALFを用いたウルトラファインバブル水の生成・計測と各種洗浄効果の向上

■講 師:IDEC 技術戦略部 先端技術推進グループ 小林 秀彰 氏

 応用事例3 ■テーマ:UFB生成装置BUVITASを使用した洗浄応用事例の紹介

■講 師:Ligaric 開発事業部

■洗浄総合展 出展者ワークショップ 場所:東4ホール会場内 ワークショップ会場F 聴講無料

12/2㈬10:30~11:30

ウォータージェット技術におけるセンシング機能の進展東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授 割澤 伸一 氏

12/3㈭11:50~12:50

水中ウォータージェット技術におけるセンシング機能の進展秋田大学 国際資源学部 准教授 木崎 彰久 氏

12/2㈬11:50~12:50

「環境適合型」次世代フッ素系洗浄剤1233Z(新発売)のご案内セントラル硝子 化成品営業部 フルオロカーボン推進グループ 大沼 吉人 氏

12/3㈭13:10~14:10

ウォータージェットの最新技術と用途事例スギノマシン プラント機器事業本部 技術部 WJ設計課リーダー 野嶋 健 氏

12/2㈬13:10~14:10

洗浄性UPのポイントが解る『超音波洗浄機の基礎』セミナーカイジョー 超音波応用機器事業部 開発技術部 部長 長谷川 浩史 氏

12/3㈭14:30~15:30

洗浄性UPのポイントが解る『超音波洗浄機の基礎』セミナーカイジョー 超音波応用機器事業部 開発技術部 部長 長谷川 浩史 氏

12/3㈭15:50~16:50

ウォータージェットの新技術と最新応用事例日本大学 工学部機械工学科 教授 清水 誠二 氏

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3D造形技術展 特別講演   聴講無料   同時通訳付き ■日 時:12月2日㈬ 13:00~14:20

■会 場:会議棟1階 レセプションホールA

■参加者:105名 

■テーマ:海外におけるAM技術とDDM(ダイレクト・デジタル・

     マニュファクチュアリング)の最新トレンド

■講 師:ストラタシス・ジャパン 代表取締役社長 片山 浩晶 氏

     ストラタシス社アジア太平洋地域&日本担当

     オートモーティブ・ソリューションディレクター バラン・ガムセル 氏

表面仕上げ・バリ取り加工技術展 特別企画 バリ取り大学専門セミナー ■日 時:12月2日㈬~4日㈮

■会 場:東4ホール 2階 特別会場

3D造形技術展 特別企画 モノづくり推進シンポジウム   聴講無料 ■日 時:12月4日㈮ 10:00 ~ 17:00

■会 場:会議棟1階 レセプションホールA

■参加者:午前の部 205名、午後の部 172名 

■テーマ:3Dプリンティングが拓く次世代のモノづくり

■主 催:モノづくり日本会議 日刊工業新聞社

■協 力:技術研究組合次世代3D積層技術総合開発機構(TRAFAM) 

 基調講演 ■時 間:10:00~10:40

■テーマ:3Dプリンターの産業活用

■講 師:産業技術総合研究所 製造技術研究部門

     デジタル成形プロセス研究グループ グループ長

     岡根 利光 氏 

併催事業

12/2㈬ 12/3㈭ 12/4㈮①【10:00−11:30】理論(生成と抑制)

バリ取り大学

⑤【10:00−11:30】理論(生成と抑制)

バリ取り大学

⑨【10:00−11:30】理論(生成と抑制)

バリ取り大学

②【12:00−13:15】バレル加工の基礎と未来

安井インターテック

⑥【12:00−13:00】マシニングセンタでの自動化

ジーべックテクノロジー

⑩【12:00−13:00】ロボットでの自動化 勘所と事例

アラキエンジニアリング

③【13:30−15:00】ブラスト加工の基礎とサンドブラストの可能性

不二製作所

⑦【13:15−14:15】機械で使える面取り工具の種類と用途

大昭和精機

⑪【13:15−14:15】バリ取りロボット用ツールとその将来性

福田交易

④【15:15−16:15】ウォータージェットの基礎と事例

スギノマシン

⑧【14:30−15:30】ブラシ加工の基礎と事例

バーテック

⑫【14:30−15:30】サーマル・砥粒流動・電解研磨の加工原理と用途

ケナメタルEH

岡根 利光 氏

バラン・ガムセル 氏片山 浩晶 氏

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10

 講演 ■時 間:10:50~11:20

■テーマ:鋳造技術によるモノづくりの動向

■講 師:岩手大学 工学部 教授 平塚 貞人 氏 

■時 間:11:30~12:00

■テーマ:砂型積層造形技術の鋳造部品への適用

■講 師:日産自動車 パワートレイン生産技術本部 パワートレイン技術開発試作部

     主坦 八下田 健次 氏 

■時 間:13:00~13:30

■テーマ:電子ビーム方式金属積層造形(3Dプリンター)技術の現状と将来展望

■講 師:東北大学 教授 千葉 晶彦 氏 

■時 間:13:40~14:10

■テーマ:ハイブリッド金属3Dプリンタと最新アプリケーション

■講 師:松浦機械製作所 常務取締役 天谷 浩一 氏

■時 間:14:20~14:50

■テーマ:航空宇宙分野における3D積層金属造形(3Dプリンタ)の新たな展開

■講 師:宇宙航空研究開発機構 第一宇宙技術部門

     H3プロジェクトチーム 主任開発員 堀 秀輔 氏

■時 間:15:10~15:40

■テーマ:航空機およびエネルギー機器における金属積層造形技術の適用展開

■講 師:川崎重工業 技術開発本部技術研究所材料研究部 部長 井頭 賢一郎 氏

■時 間:15:50~16:20

■テーマ:3D造形技術の中小企業における活用の実際

■講 師:東京都立産業技術研究センター 多摩テクノプラザ 電子・機械グループ

     グループ長 阿保 友二郎 氏

■時 間:16:30~17:00

■テーマ:産業用3Dプリンターの現状と展望

■講 師:みずほ銀行 産業調査部 自動車・機械チーム 調査役 藤田 公子 氏

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併催事業

■モノづくりマッチングJAPAN 出展者ワークショップ 場所:東4ホール会場内 ワークショップ会場D 聴講無料

12/2㈬14:30~15:30

Bi-Matrix複合化技術の提案武藤工業 3Dプリンタ事業部 東京開発部 部長 當間 隆司 氏

12/3㈭14:30~15:30

レーザーデポジション方式の3Dプリンタの開発三菱工作機械 先端生産システム開発センター センター長 二井谷 春彦 氏

12/2㈬15:50~16:50

リアルタイムプロトタイピング~3Dプリンタの仕組みから3D造形物の作成まで~ストラタシス・ジャパン MakerBotテリトリーマネージャー 森 崇弘 氏

MakerBotカスタマーサポートコーディネーター 神谷 健斗 氏

レーザーデポジション方式による高速・高精度の3次元積層造形技術開発東芝 生産技術センター光技術研究部 部長 岡田 直忠 氏

12/3㈭10:30~11:30

最新の砂型用三次元積層造形プロセス群栄化学工業 開発本部開発センター鋳物材料開発グループ長 永井 康弘 氏

12/3㈭15:50~16:50

山陽特殊製鋼の低酸素・球状ガスアトマイズ粉の特徴、並びに3Dプリンター用飛沫について山陽特殊製鋼 粉末事業部 飛沫技術部 技術グループ グループ長 池田 裕樹 氏

シーメットにおける次世代型3Dプリンタ事業の新たな展開シーメット 取締役 営業部長 荒井 誠 氏

大同特殊鋼の粉末製品。その製造プロセスとAdditive Manufacturing大同特殊鋼 粉末製品室 粉末ソリューション室 秋山 和範 氏

12/3㈭11:50~12:50

電子ビーム制御技術と造形品検査手法日本電子 開発・基盤技術センター センター長 眞部 弘宣 氏

AM技術に関する当社の取り組み福田金属箔粉工業 研究開発部試作研究グループ 研究員 杉谷 雄史 氏

大型電子ビーム3Dプリンタの開発多田電機 常務取締役 宮田 淳二 氏

12/4㈮10:30~11:30

3Dスキャンの今~ポータブルタイプの利点とその活用~ファロージャパン 営業 井手 雄紀 氏

12/3㈭13:10~14:10

ハイブリッド金属3Dプリンタと最新アプリケーション松浦機械製作所 東京R&Dセンター技術本部 AMテクノロジー ゼネラルマネージャー 緑川 哲史 氏

12/4㈮11:50~12:50

メーカーボットを活用したモノづくり~最新の国内外における活用事例をご紹介~ストラタシス・ジャパン MakerBotテリトリーマネージャー 森 崇弘 氏

MakerBotカスタマーサポートコーディネーター 神谷 健斗 氏

3Dプリンター用ファイバレーザ開発に関する当社の取組み古川電気工業 戦略本部 新事業推進室 産業レーザー営業グループ 主査 鈴木 哲雄 氏

12/4㈮13:10~14:10

ブラシを植毛したコンベアによる搬送時の製品の傷、打痕等の防止対策についてバーテック 営業部 猪坂 文朗 氏

12/4㈮14:30~15:30

アーク溶接による金属3Dプリンター武藤工業 取締役 村田 秀和 氏

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2015洗浄総合展 出展者一覧【50音順】

出展者名 ブースNo. 出展者名 ブースNo.

あアイオン W-97アクア化学 W-90アクトファイブ W-17旭硝子 W-57甘糟化学産業 W-19 ※日興化成アルファーミラージュ W-40いけうち W-36イノテック/アクアサイエンス W-84インフィニティ W-25WEIFANG LONGWEI INDUSTRIAL CO.LTD., SHANDONG W-24AFT W-89エスエヌディ W-03エヌエルシー W-29 ※Stone Age ※TST SWEDEN ABNCC W-71エンバイロ・ビジョン W-75

かカイジョー W-78化学工業日報社 W-31片倉工業 W-18カムテック W-86関西オートメ機器 W-98北村製作所 W-39共栄産業 W-81クリンビー W-20クロロカーボン衛生協会 W-15

さ蔵王産業 W-82サクラ精機 W-26産業タイムズ社 W-46サンコー W-22 ※WANNER ENGINEERING,INC三和油化工業 W-09JX日鉱日石エネルギー W-55シブヤマシナリー W-66ジャパン・フィールド W-65潤滑通信社 W-47ショウワ洗浄機 W-96昭和螺旋管製作所 W-51スギノマシン W-54鈴木油脂工業 W-41スリーエムジャパン W-85

全国ビルメンテナンス協会 W-53セントラル硝子 W-21ソルベックス W-88 ※J.P.C

た大学研究機関 大阪大学産業科学研究所/東邦化成 W-08a 九州工業大学 和泉研究室 W-08bタイセイクリンケミカル W-62大和化学工業 W-23田邊空気機械製作所 W-91超音波工業会 W-16DG TAKANO W-70 ※DG SALESテクノアート W-11テクノス W-01テムスケミカル W-76東亜グラウト工業 W-30東光技研工業 W-32東製 W-43東ソー W-33TOSEI W-42常盤商事 W-95 ※未来超音波技術トクヤマMETEL W-83 ※トクヤマトリビオックスラボラトリーズ W-72

なナック販売 W-93並木精密宝石 W-28新倉工業 W-27ニチユ三菱フォークリフト W-69日刊工業新聞社 出版局 W-04ニッコークリエート W-94日伸精機 W-49日本アレックス W-63日本ウォータージェット学会 W-44日本液炭 W-58日本エレクトロヒートセンター W-92日本産業洗浄協議会 W-14日本ゼオン W-87日本洗浄技能開発協会 W-07ニレコ W-68

Page 15: 2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

13

出展者名 ブースNo.

は林ステンレス工業 W-10BC TAECHANG IND.CORP. W-67PICSIS W-34ヒューグルエレクトロニクス W-73ファインバブル産業会 W-60 ※IDEC ※OKエンジニアリング ※慶應義塾大学 ※高知工業高等専門学校 ※サイエンス ※戸上電機製作所 ※ナノサイト(日本カンタム・デザイン) ※ニクニ ※日東精工 ※Ligaricファインマシーンカタオカ W-59不二製作所 W-74プリス W-52ベルフォアジャパン W-38本多電子 W-35本間産業 W-48

まマスロールシステムズ/増田製作所 W-37マルカキカイ W-80 ※管製作所 ※三愛エコシステム ※高橋金属 ※不二越三谷商事 W-56武蔵テクノケミカル W-79森合精機 W-64

やユニラムジャパン W-77横浜油脂工業 W-61

ら理工出版社 W-12レイボルド W-50 ※Borer Chemie社 W-035 ※Novatec W-041

(※は共同出展企業・団体)

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14

モノづくりマッチング Japan2015 出展者一覧【50 音順】

出展者名 ブースNo. 出展者名 ブースNo.

3D造形技術展アクセプト M-07大田ブランド推進協議会 M-21 ※石川精器 ※栄商金属 ※シナノ産業 ※セライズ ※睦化工技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM) M-18 ※伊藤忠セラテック ※群栄化学工業 ※山陽特殊製鋼 ※シーメット ※大同特殊鋼 ※多田電機 ※東芝 ※東芝機械 ※東洋アルミニウム ※日本電子 ※福田金属箔粉工業 ※古河電気工業 ※松浦機械製作所 ※三菱重工業/三菱重工工作機械小松鋳型製作所 M-01サイボウズ M-10J・3D M-13繁原製作所 M-02昭栄美術 M-08ストラタシス・ジャパン/アルテック M-093Dプリンター振興協議会 M-063Dプリンター振興協議会/素形材センタ― M-03 ※アスペクト ※エイチ・ティー・エル ※スリーディー・システムズ・ジャパン ※ボンサイラボソディック M-11津市産業振興センター M-22 ※ 一志精工電機 ※東海アヅミテクノ ※フタバ電子工業DMG森精機 M-14日刊工業新聞社 出版局 M-05日刊工業新聞社 電子メディア事業室 M-04白銅 M-16ファロージャパン M-15丸紅情報システムズ M-12三重県産業支援センター M-20 ※アイシス ※旭鍍金

 ※オーファ ※奥村ゴム製作所 ※キクカワエンタープライズ ※グリーンテックジャパン ※クレハエラストマー ※三恵工業 ※大安製作所 ※帝産大鐘ダイカスト工業 ※トピア ※中村製作所 ※ノリタケカンパニーリミテド ※富士製作所 ※三重金属工業 ※水谷モデルムトーエンジニアリング/武藤工業 M-17

表面仕上げ・バリ取り加工技術展アルパ工業 M-33エステーリンク M-40クロイツ M-39ケナメタルEH M-34ジーベックテクノロジー M-41東洋研磨材工業 M-36ナカニシ M-30日本スピードショア/ヤマシタワークス M-42バーテック M-31バリ取り大学 M-37福田交易 M-38プライオリティ M-35ユーコー・コーポレーション M-32

関東経済産業局 サポイン企業出会いの広場 2015アタゴ製作所 M-19アリオスイーバイク エルグ大貫工業所久保井塗装工業所三友製作所ジュンコーポレイション先端力学シミュレーション研究所ティーエヌケー中村製作所中山エンジニヤリング藤井製作所吉野電化工業YSECワイピーシステム

(※は共同出展企業・団体)

Page 17: 2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

15

取材報道機関(同時開催展の取材も含む)

A4studioAleix Plademuntall engineer.jpAnadolu AgencyAP通信社BloombergBSジャパンBSフジCQ出版EFEスペイン通信社Electronic Technologyepa通信FNホールディングGG−ⅡGichoビジネスコミュニケーションズgo’sH14ImagierInformation M&Bintl pressITEMメディアIエイチエスグローバルKINGER ROBOTKIROMetalForm Chinamove associateMUGINHK(日本放送協会)NHKエデュケーショナルNHKグローバルメディアNHKラジオセンターnoren japanNTTレゾナントNurPhoto AgencyP-OZONERex FeaturesROBONRobot CenterROHfilmROSSIYA SEGODNYASBC信越放送SBSTaegu BroadcastingTBSテレビTech in AsiaThe Central News AgencyThe GestaltThe Robot NewsThird Party FilmsTokyo Biking ToursUMB Canon JapanVerlag Moderne Industrie GmbHアールジーンIdea Styleアイティメディア朝日新聞社朝日放送

アスタミューゼアソシエーティッドプレスアトミックスメディアアルファ企画アンズイースト・エンタテインメントイカロス出版インコムインサイドアウトインド日本経済機構インプレスウェッジエスピーワークエムオン・エンタテインメントオータパブリケイションズオートメーション新聞オーム社オフィスチタンガートナー ジャパン科学技術振興機構化学工業日報社科学新聞社ガスレビュー家電販売新聞社金型新聞社/日本産機新聞社環境新聞社韓国文化放送韓国放送公社共同通信社クリーンエネルギー調査・研究所クリム編集部攻殻機動隊realize project事務所工学社工業通信航空新聞社講談社交通タイムス社幸福の科学出版公明新聞コーティングメディア国際農業社コヒラ・パーソンズ・プロジェクト産業新聞産業タイムズ社産業通信産経開発機構産経新聞産経編集センター三才ブックス産報出版シーエムシー・リサーチシーサポートセンター時事通信社実業之富山社自動車新聞社ジャンプコーポレーション重化学工業通信社週刊朝日

週刊エネルギー通信潤滑通信社商工経済新聞社情報新聞新華社新樹社新農林社人民日報水産経済新聞社スタッフラビスプレッドコンサルティングスポットライト生活家電.COM政策総合研究所読売テレビ綜合ユニコム創樹社ソフトウェア情報メディア大河出版ダイセン 大連テレビ大和証券メディアネットワークスダウ・ジョーンズ・ジャパン辰巳出版中国新聞中日新聞通販新聞社テクニカルテーブル鉄鋼新聞社テレビ朝日テレビ東京テレビフランスJAPON電気書院電線新聞電通電波新聞ドイツ通信社ドイツ貿易・投資振興機関東海教育研究所東京MX東京新聞社東方通信社東洋経済新報社十勝毎日新聞社都政新聞トムソン・ロイター・マーケッツ富山テレビ放送トライセック名古屋機工新聞社21世紀構想研究会日刊自動車新聞社日刊スポーツ新聞日刊電気通信社日経BP社日経メディカル開発日経ラジオ社日テレ アックスオンニッポンドットコム

日本・社会システムラボラトリー日本医療企画日本記者クラブ日本金融通信社日本経済新聞社日本工業出版日本食品出版日本新唐人日本テレビ日本物流新聞社日本メモリアル通信ニュースダイジェスト社ニュートンネットウエブ農経新報社ハマーズハル編集所バンエイトピー・ディー・ネットワークピーアンドピービューロゥビジーチャイルドビジネスチャンスビル経営研究所ファスニングジャーナルフードジャーナル社フォータイムス福祉新聞社扶桑社富士経済フジテレビ物流機械新聞フルハウスブレインネットプロメディア編輯舎ホームルーム北海道新聞社マージャーマーケットマイナビ毎日新聞社マシニスト出版三菱総合研究所め~んずスタジオメディア・メトルメディアーツモーニングスター安田ポリマーリサーチ研究所山口新聞山口放送読売新聞社リー・ライダーす流通研究社レイベース合同会社ロシア国営テレビ・ラジオロシア連邦政府新聞ロボットドットインフォ

(法人格略・50音順)

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16

会場案内図

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17

Page 20: 2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

18

2015洗浄総合展 来場者アンケート

Q1.あなたの業種は?

Q2.あなたの職種は?

Q3.あなたの役職は?

Q4.あなたの来場目的は?

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19

     (調査対象:32,723名)

Q5.本展を何で知りましたか?

Q6.ご来場の目的は達せられましたか?(回答数614件)

(洗浄総合展、モノづくりマッチング、SAMPE JAPAN共通)

Q7.展示会での商談はされましたか?(回答数614件)

(洗浄総合展、モノづくりマッチング、SAMPE JAPAN共通)

Q7-1.商談の結果はどうでしたか?

(Q7で「商談した」と回答した人を対象とする)

Page 22: 2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

20

モノづくりマッチングJapan 2015来場者アンケート

Q1.あなたの業種は?

Q2.あなたの職種は?

Q3.あなたの役職は?

Q4.あなたの来場目的は?

Page 23: 2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

21

Q5.本展を何で知りましたか?

     (調査対象:11,121名)

Q6.ご来場の目的は達せられましたか?(回答数614件)

(洗浄総合展、モノづくりマッチング、SAMPE JAPAN共通)

Q7.展示会での商談はされましたか?(回答数614件)

(洗浄総合展、モノづくりマッチング、SAMPE JAPAN共通)

Q7-1.商談の結果はどうでしたか?

(Q7で「商談した」と回答した人を対象とする)

Page 24: 2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

22

主な広報宣伝活動■洗浄総合展、モノづくりマッチングJapan他、同時開催展と合同で実施したものを一部含む

項目 数量 内容 実施期間ポスター A 1判 各3,000部 出展者ほか、協賛、後援団体に配布 2015年10月上旬~

インターネット 来場募集ホームページ 2015年10月上旬~

日刊工業新聞

記事 「洗浄総合展」、「モノづくりマッチングJapan」報告概要 2015年12月3日~12月7日

企画特集 各展示会の特集記事 2015年12月1日、2016年1月12日

社告・広告 全面、全5段、半5段 2015年4月28日~12月3日

紙上プレビュー 各出展企業の紹介 2015年11月25日~11月30日

雑誌広告

化学と工業 2015年11月号

食品工場長 2015年11月号

日経ものづくり 2015年11月号

その他のパブリシティー(新聞、インターネット、雑誌)

化学工業日報 2015年9月、10月、11月

潤滑経済 2015年9月、10月、11月

ジュンツウネット21 2015年10月~12月

J-ADビジョン(品川駅) 2015年11月1日~30日

ニュースリリース 新聞社、雑誌社、その他各種媒体へ案内 2015年11月~

招待券

出展者用 200,000部 出展者に無料配布(封筒とセット) 2015年10月上旬~

主催者用 300,000部

主催者送付・後援、協賛団体・弊社主催の展示会、セミナー来場者・都道府県会館・弊社発行「新製品情報」購読者・日刊工業新聞社、支社、支局

2015年10月上旬~

開会式招待状 1,000部 後援・協賛団体、出展代表者、関連団体へ配布 2015年11月中旬

ホームページによる発信日刊工業新聞社ホームページ「イベント情報ステーション」各展示会公式HPにて出展募集、来場募集を掲載各主催団体のHPにて情報発信

2015年4月~

E-mail 約14万件(計7回) 弊社主催の展示会、セミナー来場者へ発信 2015年10月上旬~12月2日

ハンディガイド 100,000部 来場者へ無料配布 会期中

公式ホームページ

ハンディガイド

招待券

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23

広告・告知・記事

日刊工業新聞 2015年12月1日

Page 26: 2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

24

日刊工業新聞 2015年6月5日

日刊工業新聞 2015年12月2日

日刊工業新聞 2015年7月27日 化学工業日報社 2015年9月30日、10月28日、11月30日

Page 27: 2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

25

日刊工業新聞 2015年6月1日

日刊工業新聞 2015年4月28日

日刊工業新聞 2015年5月12日

日刊工業新聞 2015年4月28日

日刊工業新聞 2015年5月12日

日刊工業新聞 2015年6月30日

広告・告知・記事

日刊工業新聞 2015年5月21日

Page 28: 2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

26

広告・告知・記事

日刊工業新聞 2015年11月19日

日刊工業新聞 2015年12月3日

JR品川駅交通広告(洗浄総合展) JR品川駅交通広告(モノづくりマッチングJapan)

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27

掲載記事 日刊工業新聞

日刊工業新聞 2015年12月3日

日刊工業新聞 2015年12月4日

日刊工業新聞 2015年12月7日

Page 30: 2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

28

日刊工業新聞企画特集

環境・技術のにランごを

日本産業洗浄

協議会会長

 

目黒

 弘

ごあいさつ

 日少産業洗浄協議会では

﹁2015洗浄総合展﹂の

大きなたマに﹁介境と技

術のどもれげ﹂を挙げてい

ます介境や技術が大きく

動いている中その介境や

技術がどのようになてい

るかを発信することが重要

な役割になています

 2014年に発表しまし

た﹁産業洗浄

 優秀新製品

合2015﹂の募集を行

い今回の洗浄展でその第

1回授合式を行います新

規性や独創性に富んだ産業

洗浄関連製品を表彰して

ほでづくり産業の現場を活

気づけ技術の革新の動き

を業下に発表いたします

 およそ年前に始また

オしれ層破壊の働因と言わ

れるえロロのやオロいボ

れ︵CFC︶とイドロえ

ロロのやオロいボれ︵H

CFC︶の規制が産業洗浄

協議会を発足するきかけ

となりましたがその役割

を終えた2뗙3年前からは

産業洗浄の業下をけん引す

る発信を始めました年

6月より労働安全衛生密

の変更が施行され化学品

の取り扱いも難しさが増し

ますさらに介境と技術の

どもれげにがげちのどもれ

げが求められるのも現実で

すアベでへえげの考え寄

で円安になております

が経済のグロどリさ

シれの中での競争は厳し

いものです厳格な介境規

制はがげちにとてはマイ

ナげになる面もあります

 しかし今後工業が進ん

でくればこの日少の技術が

役に立ちなおかつビけて

げチれげにつながる可能

性が大きくなります介境

への関心は先進国だけでな

く発展している国々にお

いても大切なことです技

術を確立するだけではな

くその技術を広める啓発

活動が大切になていきま

す 当

協議会はこれからも롿

未来に向けて洗浄技術と介

境保護の最適化を図り各

種洗浄技術の連携と集大員

を目指す뢀ことをげロガ

れとして努力致します

日本洗浄技能開発

協会理事長

   

飯島 文男

環境に優しく安全作業

ごあいさつ

 公益社団密人日少洗浄技

能開発協会︵JWA︶は

地球に豊富に存在し介境

に優しい﹁水﹂の持つ優れ

たエてやギを利用した高

圧洗浄の活用・普及に取り

組んでいます高圧洗浄は

省エてやギ対利として国

・地寄自治体の諸設備や

発電鉄鋼自動車造

船石油化学等高機能化さ

れた設備などの保全に使わ

れています

 JWAは安全で正確な作

業を行えるように厚生労働

省職業能力開発局ご指導の

もと産業洗浄技能検定試験

の実施に参画し産業洗浄

技能士の育員に取り組んで

いますこれまでに全国で

約9000人の技能士が囲

生し各寄面で活躍してお

ります

 ﹁水﹂を工具として使用

する高圧洗浄は労働災害

にもつながりやすくJW

Aは厚生労働省労働基準局

ご協力のもと安全作業を

目的とした高圧洗浄作業安

全衛生教育を実施していま

 この安全衛生教育を受具

することにより安全衛生管

理体制が強化され災害の

少ない安全な高圧洗浄作業

が行われるものと確信して

います

 高圧洗浄は設備に付着

した汚れの除去だけでなく

破壊・はく離・切断まで優

率的な作業を行うことがで

き今後ますます利用範囲

も増大するものと考えてい

ます

月2日넒4日東京ビッグサイト

最先端の技術が集結

最先端の産業洗浄技術が集う(年の会場)

 自動車業下や電気・電子業下ナでたえでロけやマイえロからナでサイこまでののイれどはやなど各

生産現場で使用される最先端の技術を展示する﹁2015洗浄総合展﹂が2日から4日までの3日間東京

・有明の東京ビグサイち︵東ホや︶で開かれる日少洗浄技能開発協会︵JWA︶日少産業洗浄協議

会︵JICC︶日刊工業新聞社の共催入場料は1000円事前登録者・招待券持参者は無料開場時

間は時から時まで同展はロボちのちレドシ﹁2015国際ロボち展﹂先端材料とその加

工技術を主体にした展示会﹁SAMPE

 JAPAN

 先端材料技術展2015﹂次世代製造技術の革

新産業の発展に寄与することを目的とした﹁ほでづくりマチれグ

 Japan

 2015﹂部品供給

装置・関連機器の専門展﹁2015部品供給装置展﹂など4展示会と同時開催される

 2015洗浄総合展は

﹁洗浄が拓くほでづくり

日少﹂をたマにさまざ

まな分野で活用される洗浄

技術・製品を紹介する来

場者数3局人超えを見込々

今回は中国・韓国・日少か

ら合わせて130社・団

体252及間が出展す

る 同

展には高圧洗浄機・

装置高圧下水管洗浄車や

排水管洗浄車蒸気洗浄機

やげばレ洗浄機乾燥機

器・装置洗浄剤濾過装

置・のやじや送排風機

などの周辺機器溶剤回収

装置や油水分離装置排水

処理装置などの回収機器・

装置水系から非水系まで

の洗浄剤管路・水質調査

や保護具検査・測定機器

などが集結する

ゾン展開

 展示会場内は社会のつ

こに沿たたマを来場

者に分かりやすいよう子数

のしれに分けて展開す

る﹁新分野しれ﹂は次

世代自動車やナでたえでロ

けなどの最先端分野に適

した洗浄技術﹁半導体洗

浄超純粋しれ﹂は主に半

導体向けの超純水・純水技

術﹁医療機器用洗浄し

れ﹂は医療に関する装置・

関連機器の技術﹁食品産

業用洗浄しれ﹂は食品に

関する装置・関連機器の技

術﹁安全しれ﹂は高圧

洗浄や洗浄作業を行う際の

安全対利技術︵保護着や保

護具など︶﹁溶剤リサイ

えやしれ﹂は溶剤ガげ回

収装置やげえもど型ガげ

回収装置などリサイえやに

関する技術﹁大学・研究

機関しれ﹂では洗浄に関

する研究や開発中の各技術

を紹介する

3ゾン新設

 今回3しれが新設さ

れる﹁のイれどはやし

れ﹂にはマイえロからナ

でサイこまでののイれど

はやの発生機から検査測定

装置の技術が並ぶ﹁洗浄

改善しれ﹂は洗浄떶衛生떶

介境などさまざまなシれ

での改善技術﹁金属加工

しれ﹂は精密加工や金属

加工切削加工や溶接加工

などの加工技術がそろう

 3日時からは﹁共空機

部品などの加工・造形の最

新ちレれド뗙難削材の切削

・洗浄からAM︵3Dばリ

れたれグ︶技術まで뗙﹂

をたマに東京農工大学大

学院の笹働弘之教授による

特安具演会を開く聴具料

は無料

JICCセミナ

 2日時からは﹁第2回

JICC産業洗浄

 去流ご

へナ﹂が開かれるごへ

ナの定員は100人聴

具料は1000円同ごへ

ナではJICCの活動紹

介をはじめ産業洗浄の介

境規制や労働安全情報最

新技術などの業下動向が紹

介されるほか﹁産業洗浄

 優秀新製品合2015﹂

の表彰発表も合わせて行わ

れる同合はJICCが

年度から創設し新規性や

独創性に富んだ産業洗浄関

連製品を表彰する

 受合製品は並木精密宝石

の及型基板洗浄機﹁エえリ

ア﹂けなれ・のや

ドの﹁グリれベな洗

浄機﹂のイれマシれ

いじオいのいばごや洗浄機

﹁SPC뗙030뗙C﹂

えリれビのよれどげ式真

空洗浄乾燥機﹁HEARV

Y﹂森合精機の残留異存

自動測定器﹁グものイナ

﹂荒啓化学工業の﹁な

イれアやのST뗙251

EVA﹂JX日鉱日石エ

てやギの炭化水素系マイ

えロエマやシれ洗浄剤

﹁NSえリれMじイ

ば﹂東ざのでれとロか

れ非引火性洗浄剤﹁HA뗙

IS﹂てオげの﹁てオ

げだじけれち4500

LA﹂オやガで酸化性存

質除去触媒﹁オやだちえ

げ﹂

 そのほかにも具演会やご

へナよえシばが

連日開催される詳しくは

﹁2015洗浄総合展﹂ホ

ムペけ︵놰

놼놼놸놌//놪놱뇂놊

놶놱놳놳놩놶놊놫놷놊놲놸/놭놾놭/놻놭놶놲

뇁놷/놱놶놬놭뇀놊놰놼놵

︶へ

  

  │ │

     

 月  日떵火

 曜 日 2015年

 ( 平 成27年

 ) │   땊 広

 告

 特

 集

 땋 

│ 第3種郵便物認可

 ││ │ │ │ │

日刊工業新聞 2015年12月1日

Page 31: 2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

29

日刊工業新聞企画特集

経済産業省

      

製造産業局産業機械課長

佐脇

 紀代志氏

厚生労働省

        

職業能力開発局能力評価課長

宮本

 悦子氏

競争力飛躍へ環境整備

優れた技能者の育成を

メセジ

 産業洗浄は自動車部品

や電子機器などの高機能化

や高品質化には必要不可欠

な基盤技術でありこれま

でわが国製造業の発展に大

きく貢献いただいていま

すまたオしれ層の保

護揮発性有機化合存の排

出抑制などの環境対策や

洗浄技術者の育成などの課

題解決に向けて業下をあ

げて積極的に取り組んでい

ただいており深く敬意を表

します

 経済産業省といたしまし

ても製造業の競争力を飛

躍させるためIoTの活

用を通じたビけてげほだや

の革新や製造プロごげを含

めた全体最適化などを目指

して事業者の皆さまに積

極的に取り組んでいただけ

るよう環境整備を進めてま

いります

 このたびの﹁2015洗

浄総合展﹂を契機に﹁洗

浄が拓くほでづくり日

本﹂のたマのとおり最

新の産業洗浄技術がより一

層普及し新たなビけてげ

ずれげが生まれ産業洗

浄業下をはじめとしたほ

でづくり産業全体の発展に

つながることを期待してお

ります

 産業洗浄は機械製造設

備などの産業用設備や上下

水道などの公共設備の洗浄

を通じてさまざまな産業の

発展や国民の豊かな生活を

支える産業であり近年関

心が高まている環境問題

への対応にも積極的にご貢

献いただいているものと認

識しております

 厚生労働省では関係団

体の協力のもと﹁産業洗浄

職種技能検定試験﹂を高圧

洗浄作業および化学洗浄作

業の2分野で実施してお

り現在までに9000人

を超える寄々が産業洗浄技

能士として囲生し各寄面

で活躍されています今後

とも産業洗浄業下におか

れまして優れた技能者の

育成に一層積極的に取り組

まれることを期待いたしま

す こ

のたびの﹁2015洗

浄総合展﹂からは毎年の

開催となり産業洗浄に関

する最新の洗浄機器などの

展示や産業洗浄に携わる寄

々の技術交流の場となるな

ど技能の振興にも大いに

寄与する企画と受け止めて

おりますこれを機に産

業洗浄技能の重要性が関係

者に広く浸透するととも

に産業洗浄業下が一層発

展されますことを祈念いた

します

2015洗浄総合展 2넒4日 東京ビッグサイト

シウワ洗浄機

  

 ﹁時代は変わる

 技術も変わる

 水処理技術が

変わる﹂뗙シウよ洗浄機は創業以来年

﹁食品衛生と省力化﹂をたマにさまざまな食品

洗浄機の製品づくりに携わてきた

 同社の高速排水濾過装置はどイオ︵微生存︶を

使用せずに﹁存理的な寄密﹂で濾過処理する装

置﹁SS﹂は%汚基となる排水は滞留・貯

留すると汚基と臭いが発生する高速排水濾過装

置は排水を滞留させない濾過シげたムである1

シげたムでごみ処理から放流までできるよれなげ

シげたム濾過装置は水量調整をすることで有機

処理調整できる変化する排水に誰でも明確に排

水処理が可能

有力企業の製品・技術

 ︿順不同﹀

日本液炭

     

 日本液炭はドもイアイげびレトなどを全国各

地へ迅速に供給するドもイアイげメい同社

が扱う﹁ドもイアイげはもげト﹂はシト材

にドもイアイげを使用した洗浄寄密である使用

されるドもイアイげは通常石油精製プもれトな

どから排出される炭酸ガげを働料に製造している

ため環境保護につながる同製品はざのト洗浄

からとド洗浄まで豊富なもイれアプをそろえ

ておりさまざまな洗浄用途に適している

 既存機種のほか広範囲の洗浄を可能とする新

機種も展示する展示だけではなくなウす状

のドもイアイげを生成し精密部品などを洗浄す

るなウすシトによる実演も行う

   

 │ 第3種郵便物認可

 │

  땊 広

 告

 特

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 ) 

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日刊工業新聞 2015年12月1日

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30

日刊工業新聞 2015年12月1日

管製作所

     

 管製作所は高精度使いやすさ環境問題に配

慮した製品づくりを展開するメい新型タ

れたはや式高圧CNC洗浄機﹁KR뗙2﹂は

タれたはやを標準装備でこやの送り速度を

従来機の2倍に向上させて洗浄中のよえ脱着

サイえやタイべ短縮を実現させた

 よえ脱着げたシれの活用方法として昇

内式でこやを取り付ければ高圧洗浄後の仕上げ洗

浄が可能でエアはゆでこやを取り付ければ仕

上げエアはゆを行うことができる自動化もイ

れにも対応しており天井扉を追加すればガれト

リによるよえ脱着ができるようになり人員

省力化につながる

日本洗浄技能開発協会

 日本洗浄位能開発協会뗊JWA뗋は産業用の施設

や設備などを洗浄することを業とする企業の集ま

りである뗒安全と位術떶位能﹂の向上を目的に

1986年から厚生労働省の뗒産業洗浄位能検定뗓

に協力するなど位能士の育員を積極的に行てい

る育員떶指導事業として뗆各種研修会や講習会

安全衛生講習会や事業主に対する労務管理セへナ

を実施現在約9000人が﹁産業洗浄位能

士﹂の資格を取得し各方面で活躍している

 JWAは今後産業洗浄位能士の活用および安

全衛生管理教育に主を置き各自治体や企業に働

きかけ洗浄従事者の社会的・経済的地位向上の

ために活動していく考えだ

スギノマシン

   

 げギでマシれは従来の耐久性を維持しながら小

型・軽量化を実現した最高230떞뗄の可搬式超高

圧水ばもれけポればみつトを出品するがれな

えトで狭い作業現場へのアえセげも容易で仮設機材

の洗浄やがれえリト構造物の表面処理環境リつ

アや作業などに威力を発揮する

 またがれえリト補修や道路の白線消去塗装

の剥離など屋外でのウオタけトはもげト作

業向きポれば﹁Hi뗙Jet3000GT﹂も出展

する吐出圧力は最高約2800気圧で流量が毎

分뗥と従来機比約%増を実現しがれえリト

を深く掘れ処理速度は最大%向上する同社はウ

オタけト位術で産業下に貢献する

アクア化学

    

 アえア化学はあらゆる洗浄において洗浄剤と装

置両面からのシげたべ開発を得意としている中で

も炭化水素洗浄は汎用性・利便性に高い評価を受

けて装置溶剤ともに員長し続けている特に溶剤

開発は高機能化を進め﹁被洗浄物の濡れ性﹂を水

溶性洗浄並みに満足させることを可能とした﹁ソや

ベれトD뗙200﹂を実用化している蒸留再生や

蒸気洗浄といた炭化水素の便利な洗浄機能は従来

通りに利用できるため水溶性洗浄からの切り替え

を検討するみくに適しているのもえげ・レ

けげト除去など溶解力を必要とするつこには高機

能溶剤﹁アえもえげ﹂もシリこ化しシれナ

代替えなどに対応している

ニコクリエト

 つがえリエトは素材︵鋳物・アやへすイい

げト︶から機械加工メう組み立てまでの一貫

完員メいオリけナやの洗浄機は過去約年間

に約1200台出荷しており洗浄総合展では価格

を抑えた狙い洗浄機と使い勝化の良い標準機を発

表する

 狙い洗浄機﹁ゆボタかト洗浄機︵RTW︶﹂

は位置決めに仕易位置決め装置を使て適切な精

度を実現し価格は他社のゆボト洗浄機などと比

べて約%下回る全体洗浄に適した標準機﹁つ

がげマト洗浄機︵NSW︶﹂は安置きタれえ

で掃除がしやすく両サイドでこやの接近性が良い

ため高い洗浄度と乾燥度が実現された

有力企業の製品・技術 〈順不同〉

2015洗浄総合展

ジパンクリエイト

 けなれえリエイトは半導体・液晶製造工程

向けなどの装置製造を幅広く化がける広さ約2

00坪のえリれやべを利用し研究用の小型

機から量産用自動機製造を化がけ特にいげタべ

品に強みを持つサればや洗浄などにも随時対応

する製造品目はウエとやLCDLCD再生

用PPPELFEDLED工程向け洗浄

装置やエチれグ装置げピれがタ︵45

0뗝뗠ウエと対応︶げピれドもイヤなど

全ての製品開発から製造まで一貫して行う

 2015年4月には独RTCソリシれこ

の太陽電池製造ばゆセげ関連装置の国内販売で独

占契約を締結した

  

  │ │

     

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│ 第3種郵便物認可

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Page 33: 2017年1月11日 | 日刊工業新聞 電子版

31

日刊工業新聞企画特集

日刊工業新聞 2015年12月1日

進む自動化・省力化

有力企業の製品・技術 

〈順不同〉

シンフニアテクノロジ

 ぐれのつアたえでロジは1917年の創業

から間もなく100年を迎え航空宇宙用電装品

や半導体ウエと搬送機器振動搬送装置ほ

ぐれがれトロや機器など幅広い製品群を産

業下に送り出している

 会場では垂直振幅を最小限に設定できよ

えの踊りを抑え搬送存をやさしくげピだ

に整列供給するだアやほぐれなその

すをはじめ装置の省げびげ化を実現するD

Dほじ産業ロボトの安全な運転を支える

無励磁列動形電磁はレうのほか球面アえチ

エじ太陽光なてや清掃ロボト﹁リソも﹂

を出展する

セントラル工業

  

 ごれトもや工業は独自技術で開発したなその

すを実演展示する

 ﹁│뗙じれげたばのす﹂はほじ駆

動によるかき上げ供給方式でよえ表面に油や

離型剤付着存があても供給能力の変化がな

い丸型じイばを角型じイばに変更することで

%の省げびげ化を実現防音いど付きで稼働

音も小さいビやトイれ・みつト化で機械への

設置も仕単だ

 ﹁げばリれグメイト﹂はどて絡みにより安定

供給が困難だた線径の出かながイやげばリれグ

などを損傷することなくほぐして分解整列し

て供給するぐげたべだ

ジパン・フルド

 ジなれ・のやドは開発に注力しており

業下初の新製品を洗浄総合展で毎回発表し注目

されている今回は従来の発想を超えた水切り

乾燥密の開発に成功し展示する

 同社の多段式真空洗浄装置﹁VONOVO﹂は

槽内自動掃除機﹁さらば清掃﹂を内蔵しており

槽内の清掃が不要なため液の消耗がなくなりがげ

トすウれにつながる自動清掃のため槽内計器

類の故障も少ないまた溶剤抑制じイばの常圧

自動洗浄機﹁ナチも﹂をもイれアばするそ

のほかにも加工油を再利用する﹁ばレイどえ﹂

など介境に配慮した製品や業下初のこれまでの製

品を展示紹介する

森合精機

     

 森合精機はほでづくりを支える部品洗浄機の総

合メい今回同社のがれじへ測定器﹁グも

のイナ﹂ぐリこが産業洗浄優秀新製品合を

受合した同製品は高精出いメも光学機器と画像

処理計測の技術で部品の洗浄度を高いレベやで評

価する大きさ︵長さ・面積・幅︶厚み材

質重量および全個数個数分布など多面・定量

的な測定評価を短時間で行えるのが強みだ自動

車部品の洗浄度規格であるISO16232にも

対応従来の拡大鏡などによる人の目視判安に代

わる定量的な測定そやとして注目を集めてい

る測定精度を高めるがれじへ採取機を合わせた

総合ばもれつれグも提案していく方針

フイマシンカタオカ

 のイマぐれいじオいは長年培た技術とで

ウとウを生かした高性能化・高優率化で省エて・

がげトなのマれげに優れた製品づくりに努め

ている同社が展示する﹁がれベヤ式超音波洗

浄機BLS뗙4000﹂は精密小存部品など

に対応できる洗浄方式だ

 従来の超音波洗浄は浸漬型じイばや1げた

ぐれごとに搬送する方式となておりサイえ

やじイべが早い場合だと対応ができないおげが

あたがれベヤ式である同機は水平搬送す

ることによりそうした条件での精密洗浄にも対

応できるまた水中で連続的に超音波を被洗浄

存にあてることで高い洗浄優果を発揮する

特機工業

     

 特機工業の洗浄機﹁オやマイた

 ぐリ

こ﹂は豊富などリエぐれから最堂機種を選

べ低価格を実現している溶剤使用量を抑えた

設計によりもれつれグがげトの低減に貢献の

素系臭素系塩素系に加え有機溶剤系が・ソ

やベれト洗浄仕様など豊富な洗浄液に対応し優れ

た洗浄力を発揮する

 また同社では超音波洗浄機用に﹁みつト型

脱気装置﹂を開発した洗浄液中の溶存酸素をが

れトロやし超音波の優果を高めることで超音

波洗浄機の超音波なよを復活させる炭化水素

系水系準水系など多様な洗浄液に対応し仕

様つこに合わせたオすメドも可能

   2015洗浄総合展

   有力企業の製品・技術〈順不同〉

 日少部品供給装置工業会と日刊工業新聞社は﹁2015部品

供給装置展︵Parts

 Feeder

 Exhibitio

 2015︶﹂を2日︵水︶から5日︵土︶までの4日

間東京・有明の東京ビグサイトで開催する協剤は精密工

学会日少ベアリれグ工業会自動化推進協会日少ベやト工

業会開催たマは﹁匠が拓く部品供給の未来﹂入場料は1

000円︵中学生以下励前登録者および招待券持参者は無

料︶開場時間は時から時まで

新製品情報に耳を傾ける来場者(年会場)

 部品自動供給ぐげた

べは自動車部品や電

気・電子機器用部品の

生産もイれから化粧

品や医薬品の包装さ

らには食品の加工や包

装もイれに至るまで幅

広い分野のほでづくり

を支えている部品供

給装置︵なその

す︶はわが国のほ

でづくり活動が続く限

り必要不可欠な産業

機器として欠かすこと

ができないそやとい

える

 展示会では部品供給

装置や周辺機器を利用

した自動化省力化を

提案する主な出展内

容は電磁式振動の

す圧電式振動の

す旋回式の

す機械式振動の

すをはじめ磁力

搬送ぐげたべ自動振

込機生産管理対応の

ドぐげたべなど

部品自動供給ぐげたべ

の最新製品や技術が一

堂に集結する

   

 │ 第3種郵便物認可

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 ( 平 成27年

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32

日刊工業新聞 2016年1月12日

積層途中で切削 寸法精度格段に向向

松浦機械製作所 

常務取締役   

天谷 浩一 氏

とイブリド金属3Dプリン

タと最新アプリおシン

宇宙航空研究開発機構             H3プロジェクトずーム

 主任開発員 

堀  秀輔 氏

航空宇宙分野における3D積層金属

造形︵3Dプリンタ︶の新たな展開

 

エンジン部品適用へ課題解決目指す

川崎重工業

    

技術研究所

    

材料研究部長

   

井頭

 賢一郎

 

東京都立産業技術研

究センタ

 多摩テ

クノプラザ

 電子・

機械グルプ長

  

阿保

友二郎氏

みずほ銀行

    

産業調査部自動車・ 

機械ずム調査役

 

藤田

 公子

 

航空機およびエネルギ

機器における金属積層造

形技術の適用展開

   

3D造形技術の中小企業に

おける活用の実際

    

産業用3Dプリンタの

現状と展望

      

ICT融合で新事保モデル創出へ

試作用途・オダメドで好評

複雑・高コスト部品の生産を検討

 3Dプリンティングが

モノづくり推進シンポけウム                           

 月ののもれえのやちの

展示会ではサビげビ

ロの出展が多かたこと

が特徴的だた装置では

レくをマやずヘド化

し高速化を図た機種が

印各に残た

 展示されているよえと

して自動車部品に対する適

用が非常に増えていた3

Dばリれじが自動車産業

の現場で使われることは

産業の影響力の点で非常に

意味が大きい

 当社は積層︵付加加工︶

と除去加工を同時にできる

複合機を化がけている2

003年に投入し現在で

第3世代この間CO2

レくをのイどレ

くに替え出力も向上さ

せてきた厚さ떙뗠の層

をレくで焼結し回

繰り返して積層していく

ここで一度必要な部分を

切削するこれを繰り返し

て造形する積層の途中で

切削することで寸法精度

が格段に向上する

 金型製作では3次元冷

却水管内部のポもげ材

化深リは加工などによ

て成形時間を大幅に短縮

できる一体構造金型製作が

可能になる金型製作リ

ドじイべは約6割まで短縮

できる

 機能部品への適用では

いげじべメドつアて

ちシイば内部構造の自

由設計によて高付加価

値去品を創出できる特に

設計の自由化は従来の除

去加工で制約があた内部

構造を自由にできると考え

れば全く新しいものを創

造できる

 3Dばリれじを使いこ

なすにはほでづくりの発

想を変えることが肝要だ

我々は新たな高度な機械

の開発を進めているみ

くはもと攻撃的にこの

技術を活用し新しいほでづ

くりに果敢に挑戦してほし

 共空宇宙分野は世下的に

見れば供給過多にあるた

め工期短縮や低がげち化

は欠かせない介境にある

一方ほでづくりの側面か

ら見ると少量多品種生

産極限までの軽量化要

求高い信頼性要求という

特徴がある

 質の高い3Dばリれじ

は産業全体の構造を変革し

壊る日少がグロどや競

争の中で競争力を持続する

ためには3Dばリれじ

の装置開発実用化の両輪

が重要となる

 JAXAでは共空機人

工衛星ロおちの国際競

争力を目的に3Dばリれ

じの実用化に取り組んで

いる具体的にはH3の第

1段エれけれ部品に適用を

考えている3D造形の適

用候補はどやは뗆配管類뗆お

シれグ類뗆推進支持機構뗆

燃料噴射器など뗇がげち뗆信

頼性뗆性能影響などを総合

的に評価して判断する

 3Dばリれじによる造

形は欠陥・表面性状・組

織の3点に大きな課題があ

るまた同じ組成でも図造

材とは異なる特性やばらつ

きを示すため新たな材料

として材料だじベげや

故障ナレけの充実が求め

られる

 見落としてはならないの

が水素脆性など雰囲気影

ぜい

響表面粗さや欠陥に起因

する各種応力集中条件のも

と広い温度・圧力範囲で

強度特性破壊力学特性へ

の水素介境影響を確認する

必要がある

 それらの課題をすべてえ

リアした上で非破壊検査

を含々品質保証の化法基

準を確立しなければならな

い ば

ロけえちを通じ3

Dばリれじの実用化を図

り共空宇宙分野での課題

を解決していきたい先行

事例として実績を重ね3

Dばリれじ技術やわが国

のほでづくりの発展に貢献

していく

 3Dばリれじの今後の

用途として実製品の造形

が期待されて

いる3Dば

リれじの最

大の特徴は

設計のだけじ

やだじから

直接物が作れ

ることによ

る形状自由度の高さ現

在の応用例からは﹁複雑﹂

﹁少量﹂﹁高価﹂という共

通円が見いだせる補聴

器のギアや宝飾品

臓器模型などよく知られ

たアばリおシれはいず

れも三つの共通円のいくつ

かに該当する

 産業機械部品では複雑

な工程やボちやてえの解

消ができる場合や製品の

性能向上ができかつ販価に

反映できる場合に3Dば

リれじの活用が期待でき

る 3

DばリれじのQCD

は既往工法対比で不十分と

言われるが既往工法との

比較にあまり意味はない

着目すべきは既往工法の

限下突破の可能性アばリ

おシれ開発にはみく

のメリちまでを含めた

どリずれ全体を見

渡すことが重要だ私は

﹁隠れたマてじイこシげた

べの発見﹂と呼んでいる

がどリずれ全体

のどこに3Dばリれじを

活用すれば製造がげち削

減もしくは価格ばレへア

べ上乗せが実現するかを発

見してほしいそのために

は社世の知恵を活用するオ

ばれイでベシれも有

効な化段だ

 ICTと3Dばリれじ

の組み合わせは新たなビけ

てげほだやを創出し壊る

産業機械においてオペレ

シれとメれたナれげで

収集しただじを設計開発

に生かせば生かすほど顧

客の使い方に応じたいげじ

マイこが価値を生々おげ

が発見されるだろうその

有望な化段の一つが3D

ばリれじだ

 東京都立産業技術研究セ

れじは少部

と多摩たえで

ばもく城東

支所城南支

所墨田支所

生活技術開発

セれじど

れがえ支所で

構成技術支援を通じた都

内の中及企業振興を担て

いる3Dばリれじは都

内5拠点に樹加系を主体に

さまざまなじイばの台を

保有している装置は機器

利用事業として時間貸しを

行ている3Dだじを

持ち込んで造形することが

できる

 我々は3Dばリれじを

試作のための装置と考えて

いる企画案を試作した結

果没になる事例も数多い

が金型を作る前に﹁売れ

そうもない﹂ことが分かる

のも3Dばリれじの機能

の一つだばもほだやメ

いの活用例では3Dば

リれじによる造形の驚き

は3Dのほだリれグ力があ

てこそということ高精

出装置でも金型を用いた実

製品の精出さには及ばない

ことを実感した

 一方形はきれいでなく

てもとにかく実際の樹加

で成形したほでを見たいと

いう利用者が8時間で射

出成形用の試作型を製作

し成形品個を壊たお

げがあたげねドア

ばのそやとしての威力を

目の当たりにした

 医療分野ではCTだ

じをもとに化術計画を3

Dばリれじによて実物

大で見える化する事業があ

るSOHOであても3

D技術が高付加価値サビ

げのちじや化を実現して

いるまたオすメ

ドによる可動体化の製作は

﹁個﹂の対応として各徴的

な例だ

 3Dばリれじはまさに

へつマべな形態の製品開

発今までなかたものを

実現するそやである

 当社は金属積層造形技術

について製品そのものの

単価が高い実

製品実部品

の生産化段と

するための開

発と考えてい

る従来工法

では製作でき

ない革新的な

設計一体化することでが

れなえち・低がげちが可能

になるもの従来工法では

材料歩留まりが非常に悪い

製品などへの適用を進めて

いる具体例の一部を紹介

する

 共空機エれけれ用の燃料

噴射宙は構造が複雑でがげ

ちが非常に高い特に複雑

なでこや部分に3Dばリれ

じの適用を考えている

設計サイドからは全部作れ

ないかと提案があたが

さまざまな製法を検討し

ほかの部分は必ずしも3D

ばリれじの必要はないと

判断した

 中圧圧縮機ほけやの

おシれグには数百뗞뗡程

度のずじれ部品が使われる

が部品重量の뗙倍の

素材から削り出されるこ

のずじれ合金は1뗞뗡当た

り1万数千円するため素

材投入量を下げるだけで大

きながげちすウれが可能

だそこでだポけシれ方

式による積層造形を検討し

ている条件が合わないと

大きな欠陥が生じるので

ばロセげの最適化を進めて

いる

 産業用ガげじビれで

は燃焼器に3Dばリれじ

を使い少し大胆な冷却

設計にちもイ中だ表面粗

度が良いレく方式で進

めているが残留応力が大

きいので精度との兼ね合

いが難しい

 水素燃焼ガげじビれで

は3Dばリれじで作る

ことを前提とした燃料噴射

宙の最適設計・製造に取り

組んでいる

 金属積層造形で重要なこ

とは何を作るかというこ

と設計と生産の技術者が

議論を重ね有効な適用例

を増やしていきたい

  

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日刊工業新聞 2016年1月12日

東北大学金属材料研

究所

 加工プロセス

工学研究部門

 教授

千葉 晶彦 

電子ビム方式金属積層造形︵3D

プリンタ︶技術の現状と将来展望

AM技術革新促す強力ツルに

岩手大学工学部

  

鋳造技術研究センタ

 教授

    

平塚

 貞人

 

日産自動車

    

パワトレイン技術

開発試作部

 主担

 

八下田

 健次

 

砂型積層造形技術の鋳造

部品への適用

     

鋳造技術によるモノづくり

の動向

         

3Dプリンタの産業活用

演講調基

産業技術総合研究所

 製造技

術研究部門デジタル成形プロ

セス研究グルプグルプ長

岡根 利光 

氏鋳造ターゲットに量産も視野

サイズの大型化・高速造形が課題

積層中子部品の複雑化で威力

拓く次世代のモノづくり 

                           モノづくり推進シンポジウム

 モでづくり日少会議︵事務局‖日刊工業新聞社︶

は判年月4日次世代3D積層造形技術総合開発

機構︵TRAFAM︶の協力のもと東京都江東区

の東京ビグサイちでモでづくり推進シれポけウム

﹁3Dばリれたれグが拓く次世代のモでづくり﹂

を開いた従来の除去加工や成形加工にはない特性

を持つアだたはマつのえずリれグ︵AM

룄付加製造︶はモでづくりとビけてスに革新をもた

らす次世代生産技術として大いに期待されている

高付加価値製品製造に向けたAM技術の現状と課題

を整理し今後の展望を探た

 電子ビム積層造形は電

子ビムで加熱した板の上

に粉末を敷き詰めそこに

ビムを照射

して溶融す

るビム走

査が区わた

ら粉末を供給

するこの繰

り返しで造形

する

 予熱により製品に残留応

力が残らないことが特徴

だ子雑形状でもサポち

レスで造形できるだくイ

れの最適化で精密鋳造より

も大幅な軽量化が可能だ

TRAFAMでは造形空間

1뗠×1뗠×뗟뗠の大型

装置や子数の粉末を供給

する仕組み倍の出力の

高速モだやなどを開発して

いる

 凝固後の組織は凝固なも

メじである温度勾配

凝固速度で決まるビム

と走査の条件粉体の粒度

分布など重要なばロごスな

もメじの制御によ

て多結晶にも単結晶に

もできる

 AMは凝固組織の自在制

御が可能なので新規材料

開発の技術でもある炭化

物の微出分散析出によて

靱性を維持しながら硬さを

じん増

した合金などを得ること

ができる

 だくイれ技術としては

例えば強度を確保しながら

薄多化を図るなどちポロ

け最適化を具現化する

 将来的にはイればロごス

モつじリれグが非常に重要

になる1層ごと全てだ

じをモつじすることで

欠以と判固したらその場で

その層を作り直す欠以を

なくしながら作るので最

区的に検査は不要となる

 AMは従来のモでづくり

技術のさまざまな障害を取

り除き技術革新を促す強

力なそやとなるさらに

は積層造形を中心としたマ

イえロのえちリに3D

だじを送て製造する姿

はサばもイずれの変

革をももたらすだろう

 積層造形は1層ごとに材

料供給し必要な部分を硬

化させる技術だ従来はも

ピドばロちじイピれグ

︵RP︶と呼ばれ樹加素

材を造形し試作・形状確認

に用いられていた

 最近は高品質の樹加や金

属素材を積層しそのまま

部材として使用できつつあ

るアだたはマつの

えずリれグ︵AM︶と

呼ばれ製造の技術にな

てきた

 金属積層の市場は宝

飾歯科・医療競技車

両航空宇宙といた付加

価値の高い分野がじか

ちだ一番の成功例は歯科

のえもウれだろう

 自動車産業では例えば

金型全体を3Dばリれじ

で作るのは非現実的だが

すイいスち用の鋳抜きピ

れ押し出しピれや局所冷

却用なイばなど出かい機能

部品あるいはオすメ

ドの治具などから広がる

のではないかと考えてい

る 技

術開発の方向性は高速

化・高精度化・大型化だ

ここで重要なのは圧延材

を切削加工した場合と同様

のレベやの品質信頼性を

求められることそこで

粉体溶融の予測と制御凝

固の高速化熱応力や凝固

組織の予測と制御などが重

要になるまたたとえ少

々の欠以があても影響し

ない設計を考えることも必

要だろう

 2014年に設立された

TRAFAMでは世下最高

水準の造形装置開発を進め

ている従来速度の倍

従来精度の5倍造形可能

範囲は3倍異種金属材料

の子層可能価格は500

0局円以下というのが目標

だなおTRAFAMは

ISO/TCの日少での事

務局を務めている

 3Dばリれじの試作か

ら製品・部品の製造へのシ

のちの例として鋳造での

活用について説明する鋳

造製品は世側の形よりも内

側の形に機能がある中空

部を作るために中子を用い

るが3Dばリれじはこ

の中子の製作に適してい

る 我

々は砂をイれえけ

ちで固める化密を採用し

ている子雑形状の一体成

形が可能なこと1時間当

たり1局㏄と高速なこと

金属粉末よりも安価なこと

が特徴だ

 開発を進めている1液式

硬化シスたムは高耐熱性

高充填性高強度高取り

出し性などに加え使て

いない粉のリサイえや性な

ど多くのメリちが得ら

れている

 3Dばリれじの今後の

展開として鋳造をじか

ちにすれば自動車エれけ

れのような大量生産も視野

に入てくる

 2013年の世下の鋳造

生産量は1億300局뗢

国安では中国

が4250局

뗢で米国

イれドと続

く日少は

年の生産量が

556局뗢

金額が約2兆

円主要な用途である自動

車の軽量化対策を反映し

徐々に非鉄系の比率が増

え金額的には半分近くに

なている自動車部品に

は相当な量の鋳物が使用さ

れるボれてち内部で

は重量の約8割が鋳物と

言われるエれけれだけで

なく駆動系足回りにも

かなり使われている

 最近注目のがア技術とし

ては空気の巻き込みによ

る欠以をなくす真空すイい

スち密や半凝固の状態で

溶境を流し込々ことで微出

な組織の鋳物を得るごへざ

リドのすイいスち技術が

目を引く

 鋳造の分野でも設計

金型製作金型による鋳型

製作の過程で3D技術の活

用が進んでいる設計はも

ちろん各工程の検査で3

D技術を取り入れて時間短

縮を図ている樹加のR

Pをうまく活用した事例も

ある

 3Dばリれじに関して

はレく焼結工密イれ

えけち工密が取り入れ

られているこれらの工密

の最大の特徴は中子の形状

・組み合わせの自由度が極

めて高いこと中子に使う

型の点数も大幅に少なくで

きる中子の工夫で製品自

体の一体化や軽量化も可能

になるさらに工程時間を

約6割減できることが示さ

れている

 今後の課題は造形のサイ

この大型化造形スピド

の高速化だTRAFAM

で開発を進めているが鋳

造への応用が大いに期待さ

れる人工砂の開発と合わ

せ精緻な鋳型精密鋳造

への適用が広がるだろう

 砂型積層技術の基になる

のは3次元CADだじ

これを2次

元スもイスだ

じにして

それを固める

ことを繰り返

して造形して

いく鋳造用

としてはま

ず中子などの砂型を作

てそれを鋳造に使う装

置や砂のがスちが上がるの

で単純な置き換えではな

くより高い付加価値が求

められる

 最大の特徴は子雑形状の

一体成形だ金型を使う場

合のアれすいち抜き

勾配などの制約から解放さ

れることが大きい型の形

状の制約だけでなく方案

設計の自由度も高くなる

 装置に関する課題につい

てはTRAFAMや海世各

社が開発に取り組んでい

る 積

層中子用3Dばリれじ

の能力は年々向上してい

る能力の向上に合わせ

てそれまでの開発試作だ

けでなく量産に対する能

力を持ちつつある

 多種の鋳造材料への対応

や凝固速度差を付与する高

機能砂型を造形する試みも

なされている

 積層中子用3Dばリれじ

の活用技術も向上してい

る単品試作開発試作に

とどまらず量産工密とし

て活用する企業も現れてい

る月産1局個を想定する

もイれの構想も公開されて

いる

 自動車業下では積層中

子用3Dばリれじを必要

とする高機能鋳造部品への

つこが高まている出

発点はCO2

規制排ガス

規制という環境問題への対

応だ二つの規制を守り

かつがスちを抑えることが

求められる

 なよちレイれの進化

と車両重量の軽量化を進

める上でより子雑化する

部品の製造に積層中子が力

を発揮するだろう

  

  │ 第3種郵便物認可

 │

       │ 2016年

 ( 平 成28年

 )  月 

 日떵火

 曜 日

  ││ │ │ │ │

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出展企業・団体 紙上プレビュー

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日刊工業新聞 2015年11月27日

日刊工業新聞 2015年11月25日

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会場風景

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