20xx年xx月末...2019/10/04  · 単1:20 15 200 3,000 7,200 1,000 2,000 100 13,700 200 3,000...

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【 従 業 員のケア 】従業員・家族の健康状況を確認し必要に応じて支援実施 【自治体との連携】自治体、同業者と連携し、必要に応じて避難所への商品供給を行う 【店舗での初動】 ①建物・什器・設備の損傷状況や店舗の在庫を確認する(被害軽微の場合、販売を継続) ②従業員の出勤可能状況(近隣店舗への派遣可否を含む)を確認する ③本社に事業継続戦略を確認し、営業再開に向けた指示に従う 【店舗の被災状況の確認】 ①各店舗からの被災状況報告を集約する 【仕入れの確認】 各商品について卸売業者の被災状況を確認し、供給困難となる商品を確認する(定期的に連絡をとり、供給再開時期の確認をするとともに復旧に向けたスケジューリングも行う) ③卸売業者からの供給が長期で中断する場合、各商品ごとの代替調達先に連絡 ④物流業者へ被災状況を確認し、物流を確保。限定される場合には輸送量と輸送可能商品も確認する 【事業継続戦略の決定】 ⑤店舗の状況、仕入れ状況に応じて優先して復旧させる店舗、販売を継続する商品を決定する 【総務関連】 ⑥各店舗での出社可能な従業員を把握し、必要に応じて優先的に復旧させる店舗への応援社員を派遣する ⑦自社HPに営業を再開する店舗を記載する ⑧○○銀行、東京海上日動代理店に被災状況を連絡 【建物・設備の修理手配】 ⑨損傷状況の軽微な店舗から冷凍・冷蔵設備・POSシステムの復旧・交換について各メーカー・ベルフォアに依頼する 被害の大きな店舗については解体を優先し、プレハブ等仮設建物などでの営業再開を行う 【建物に損傷はあるが、入店が可能な場合】 ①余震による建物損傷の恐れがあるため、商品を店外へ運び出し、屋根付きテ ントを設営のうえ、屋外での販売を継続(建物の安全が確保できる場合、店 舗内で販売継続) ②冷蔵・冷凍保管の必要のない商品や生活必需品を中心に販売を継続する ③(電力・水道復旧後)設備・仕入れ状況にあわせて販売商品を拡大、店内で の販売再開など通常営業への移行を行う 【建物の損傷が大きく入店が危険な場合】 ①運び出し可能な商品があれば運び出しを行い、販売を継続 ②営業を継続している店舗を貼り紙等で掲示する ※状況に応じて商品の無償提供などを検討 生活必需品の販売継続を優先し、安全が確保できた店舗から販売を再開する 食料や水などの物資の確保、営業再開に必要な資機材の調達・修理 食料や水などの生活必需品の販売を継続する 〇〇〇〇社長 〇〇〇〇専務 〇〇〇〇社長 総務部 〇〇〇〇 部長 総務部 〇〇〇〇 次長 〇〇〇〇専務 〇〇〇〇常務 食料や水などの生活必需品の販売 震度6強 ○○断層帯による地震 〇〇店 主要店舗 本社建物 震度5強以上の地震の発生 総務部 ○○部長 営業部 ○○部長 総務部 ○○部長 商品部 ○○部長 総務部 ○○部長 総務部 ○○部長 営業部 ○○部長 自治体から 帰宅抑制要請が出されていないこと 15 15 135 135 15 45 10 2 2 5 単1:20 15 200 3,000 7,200 1,000 2,000 100 13,700 200 3,000 7,000 2,000 1,500 中小機構の特例災害時貸付を想定 地震保険:○○損害保険の地震保険 事業継続対応要員の宿泊費用 公的機関の特例貸付 20XX年XX月末 20XX年XX月末 20XX年XX月末 20XX年XX月末 20XX年XX月末 20XX年XX月末 20XX年XX月末 20XX年XX月末 自治体との災害時の対応について打ち合わせ 建設会社・設備保守会社の連絡先リストの作成 各商品の代替調達先の検討 災害時出社可能範囲を把握するための各従業員住所の確認 設備の耐震対策 商品ごとの供給会社と連絡先リストの整備 各店舗責任者の連絡先の整備 ○○損害保険の地震保険を契約 13,500 2セット 1式 5個 1台 2 社員のうち、状況確認・事業継続に重要な役割を持たない者 (帰宅ルートの安全が確認できない者は除く) 店内にアナウンスでショーケース、陳列棚から離れ、 広いスペースに移動するよう指示する 建物の損壊、火災の発生、津波の危険 事務所内2番キャビネット ○○市における度5強以上の地震の発生 役員・従業員(パート・アルバイトを含む) 各店舗にて店長が集計し、本社総務部○○に報告 120 20××  × 裏面記載 地震発生から3日以内 20XX年XX月末 20XX年XX月末 20XX年XX月末 20XX年XX月末 20XX年XX月末 20XX年XX月末 テント ブルーシート ガムテープ 非常用発電機

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Page 1: 20XX年XX月末...2019/10/04  · 単1:20 15 200 3,000 7,200 1,000 2,000 100 13,700 200 3,000 7,000 2,000 中小機構の特例災害時貸付を想定 1,500 地震保険: 損害保険の地震保険

【従業員のケア】従業員・家族の健康状況を確認し必要に応じて支援実施【自治体との連携】自治体、同業者と連携し、必要に応じて避難所への商品供給を行う

【店舗での初動】①建物・什器・設備の損傷状況や店舗の在庫を確認する(被害軽微の場合、販売を継続)②従業員の出勤可能状況(近隣店舗への派遣可否を含む)を確認する③本社に事業継続戦略を確認し、営業再開に向けた指示に従う【店舗の被災状況の確認】①各店舗からの被災状況報告を集約する【仕入れの確認】②各商品について卸売業者の被災状況を確認し、供給困難となる商品を確認する(定期的に連絡をとり、供給再開時期の確認をするとともに復旧に向けたスケジューリングも行う)③卸売業者からの供給が長期で中断する場合、各商品ごとの代替調達先に連絡④物流業者へ被災状況を確認し、物流を確保。限定される場合には輸送量と輸送可能商品も確認する【事業継続戦略の決定】⑤店舗の状況、仕入れ状況に応じて優先して復旧させる店舗、販売を継続する商品を決定する【総務関連】⑥各店舗での出社可能な従業員を把握し、必要に応じて優先的に復旧させる店舗への応援社員を派遣する⑦自社HPに営業を再開する店舗を記載する⑧○○銀行、東京海上日動代理店に被災状況を連絡【建物・設備の修理手配】⑨損傷状況の軽微な店舗から冷凍・冷蔵設備・POSシステムの復旧・交換について各メーカー・ベルフォアに依頼する⑩被害の大きな店舗については解体を優先し、プレハブ等仮設建物などでの営業再開を行う【建物に損傷はあるが、入店が可能な場合】①余震による建物損傷の恐れがあるため、商品を店外へ運び出し、屋根付きテントを設営のうえ、屋外での販売を継続(建物の安全が確保できる場合、店舗内で販売継続)

②冷蔵・冷凍保管の必要のない商品や生活必需品を中心に販売を継続する③(電力・水道復旧後)設備・仕入れ状況にあわせて販売商品を拡大、店内での販売再開など通常営業への移行を行う

【建物の損傷が大きく入店が危険な場合】①運び出し可能な商品があれば運び出しを行い、販売を継続②営業を継続している店舗を貼り紙等で掲示する※状況に応じて商品の無償提供などを検討

生活必需品の販売継続を優先し、安全が確保できた店舗から販売を再開する

食料や水などの物資の確保、営業再開に必要な資機材の調達・修理

食料や水などの生活必需品の販売を継続する

〇〇〇〇社長 〇〇〇〇専務〇〇〇〇社長

総務部 〇〇〇〇 部長 総務部 〇〇〇〇 次長

〇〇〇〇専務 〇〇〇〇常務

食料や水などの生活必需品の販売

震度6強○○断層帯による地震〇〇店 主要店舗 本社建物

震度5強以上の地震の発生

総務部 ○○部長

営業部 ○○部長

総務部 ○○部長

商品部 ○○部長

総務部 ○○部長

総務部 ○○部長

営業部 ○○部長

自治体から帰宅抑制要請が出されていないこと

15

15

135

135

15

45

10

2

2

5

単1:20

152003,000

7,2001,000

2,000100

13,700

200

3,000

7,000

2,000

1,500中小機構の特例災害時貸付を想定

地震保険:○○損害保険の地震保険

事業継続対応要員の宿泊費用

公的機関の特例貸付

20XX年XX月末

20XX年XX月末

20XX年XX月末

20XX年XX月末

20XX年XX月末

20XX年XX月末

20XX年XX月末

20XX年XX月末

自治体との災害時の対応について打ち合わせ

建設会社・設備保守会社の連絡先リストの作成

各商品の代替調達先の検討

災害時出社可能範囲を把握するための各従業員住所の確認

設備の耐震対策

商品ごとの供給会社と連絡先リストの整備

各店舗責任者の連絡先の整備

○○損害保険の地震保険を契約

13,500

2セット

1式

5個

1台2

社員のうち、状況確認・事業継続に重要な役割を持たない者(帰宅ルートの安全が確認できない者は除く)

店内にアナウンスでショーケース、陳列棚から離れ、広いスペースに移動するよう指示する

建物の損壊、火災の発生、津波の危険

事務所内2番キャビネット

○○市における度5強以上の地震の発生

役員・従業員(パート・アルバイトを含む)

各店舗にて店長が集計し、本社総務部○○に報告

120 20×× ×

裏面記載

地震発生から3日以内

20XX年XX月末

20XX年XX月末

20XX年XX月末

20XX年XX月末

20XX年XX月末

20XX年XX月末

テント

ブルーシート

ガムテープ

非常用発電機

Page 2: 20XX年XX月末...2019/10/04  · 単1:20 15 200 3,000 7,200 1,000 2,000 100 13,700 200 3,000 7,000 2,000 中小機構の特例災害時貸付を想定 1,500 地震保険: 損害保険の地震保険

20XX年XX月末全商棚に耐震対策を施す

非常口前の在庫を移す

シフト間で漏れのないよう再確認を実施する

避難誘導灯などの付け替えを検討する

20XX年XX月末

20XX年XX月末

20XX年XX月末

○○店長 代行者 : ○○○○本店

○○店長 代行者 : ○○○○駅ビル店

○○店長 代行者 : ○○○○

商店街内店舗につき、駐車場等なし

○○-○○○○-○○○○090-○○○○-○○○○(○○○○@○○.co.jp)090-○○○○-○○○○(○○○○@○○.co.jp)○○-○○○○-○○○○090-○○○○-○○○○(○○○○@○○.co.jp)090-○○○○-○○○○(○○○○@○○.co.jp)○○-○○○○-○○○○090-○○○○-○○○○(○○○○@○○.co.jp)090-○○○○-○○○○(○○○○@○○.co.jp)

○○通り店