281号 2017.5 vol.67 No.3 一般社団法人 三重県診療放射線技師会

web版

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公益社団法人　日本診療放射線技師会

【巻頭言】 4

【お知らせ】 6

第94回 北勢消化器画像研究会 6

第61回　南勢地区消化管撮影技術研究会 7

平成29年度 三重消化器画像研究会講演会 9

第19回　三重県超音波研究会 10

【研究会活動報告】 11

第60回　南勢地区消化器撮影技術研究会 11

平成29年 第36回 三重乳腺勉強会 15

【三重県診療放射線技師会活動報告】 17

庶務 17

学術・教育 18

編集・HP 19

【議事録】 20

平成28年度　第1回　業務理事会 20

平成28年度　第4回　理事会 22

【創立65周年式典・第67回総会資料】 24

【編集後記】 39

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目　次

CONTNETS

公益社団法人　日本診療放射線技師会 〒105-6131　東京都港区浜松町2丁目4番1号

世界貿易センタービル31F TEL. (03)5405-3612 FAX. (03)5405-3613 H.P. : http://www.jart.p/

一般社団法人　三重県診療放射線技師会 〒514-0004　津市栄町3丁目269　富士屋ビル2F

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【巻頭言】 　　　　　すとらびすむす

一般社団法人　三重県診療放射線技師会 副会長　界外　忠之

　当院では各部署ごとに図書費が割り当てられていて，その予算範囲内で業務上必要な書籍を購入することができる．今年度も乳腺関係の書籍を中心に６冊の購入申請を済ませたところであるが，毎年この予算の約半分を「画像診断」という月刊誌が占めている． 　「画像診断」は当時の，松浦啓一教授（九州大学），飯尾正宏教授（東京大学），佐久間貞行教授（名古屋大学）を編集主幹として1981年に創刊された30年以上の歴史ある雑誌であり，その名の通り画像診断のみならず，放射線治療・核医学など画像を生業としている者にとってはバイブル的な存在である． 　毎号，幅広い分野から選び抜かれた特集テーマはどれも興味深く，執筆者も各分野の第一線にて活躍されている先生方ばかりなので内容はわかりやすく整理され，さらに最新の知見も盛り込まれておりとても勉強になる．（斯く言う私も出来ていないが，毎月読破していれば，スーパー放射線技師になること間違いなしだろう） 　本分を読破することはまず無いが，巻頭に「すとらびすむす」というコラムが掲載されている．画像診断に関係のある各大学の教授を中心に，公私を問わず放射線科長や画像診断センター長などの先生方が，日頃の画像診断や治療業務に関すること，家族のこと，趣味のことなど好きなテーマについて自由に執筆されている．たった１ページの紙面で簡単に読めること．普段，学会の講演などで拝見している先生方のイメージとはまったく違う趣味を紹介してたりしていて内容が面白いので，そこだけはよく読んでいる． 　因みに「strabismus」とは，斜視，斜めから見るということである．1986年に当時の実行編集委員であった橋本省三教授（慶應義塾大学）が名付けられたそうであるが，物事は常に正面からばかり見るのではなく，視点を変え斜めから見ることで見えてくる真実もあるという意味だと理解している． 　先日，「放射線業務における眼の水晶体の被ばくに係る放射線障害防止対策について」厚生労働省労働基準局安全衛生部長通知があった．内容は2011年のＩＣＲＰ（国際放射線防護委員会）ソウル声明を受け，水晶体の等価線量限度が現在の年150ｍＳｖから年20ｍＳｖへ改定が見込まれるので，今後は防護メガネ等で適切に防護するようにとの内容である．

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　白内障は数年から数十年の長い経過の末に発症する疾患だが，広島・長崎の原爆生存者やチェルノブイリ原発事故清掃員などの追跡調査期間が長くなるにつれてデータの正確度が増し，それらの結果を踏まえてのＩＣＲＰ勧告は「すべての被ばくは達成可能な限り低く抑えるべきである」という原則に則れば当然の結果であろう． 　翻って「画像診断　Vol．22　NO．11　2002」の「すとらびすむす」に芝本雄太教授（名古屋市立大学）が放射線ホルメシスというタイトルでJ Nucl Medに掲載された論文を紹介していた．要約すると「低線量の放射線被ばくは癌による死亡率の低下だけでなく，あらゆる原因の死亡率の低下に関与している」「低線量被ばくは，事故で高線量の被ばくをした場合に防護的に作用するかもしれない」さらに「公衆が少量の放射線の有益作用を理解すれば放射線恐怖症がなくなる．さすれば，低線量放射線の防護策の何十億ドルの予算が必要なくなる．そのお金を低線量放射線を活用した癌や感染症の免疫療法の研究費に費やされるべきである」としている． 　芝本先生自身も，これが本当なら放射線医療従事者には大変ありがたいことだが，放射線ホルメシスには疑問視する向きもある．この論文を安全講習会で紹介すると反響があるが皆さんはどう思われるでしょうと締めている． 　私も院内の安全講習や看護学生には「放射線は低線量でも身体に悪いものなので，ムダな被ばくはしないようにしましょう」と説明している．これが現状の正面視として，strabismus（斜視）から見れば「実は放射線は身体に良いものでした」なんて放射線従事者のイメージがアップするような都合のいい結果が出るには，Ⅹ線発見から150年余りの歴史ではまだまだ足りないのかも知れない．


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【お知らせ】 第94回 北勢消化器画像研究会


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第 89回 201７年 8月５日（土） 四日市羽津医療センター 多目的ホール

特別講演 東海北陸支部学術委員 原田淳也先生 「撮影現場に必要な第 3の超絶技術」

第 90回 201７年 10月２１日（土） みたき総合病院 多目的ホール

深達度の見極め・追加撮影・未分化型 （読影部門Ｂ検定）

第 91回 201７年１２月 9日（土） 鈴鹿回生病院 健康増進棟 講義室 (亀八食堂)

胆道結石

問合せ先：ＪＣＨＯ四日市羽津医療センター 伊藤誠まで

TEL ： 059-331-2000（代）内線 2717

E-mail ： itou-makoto@yokkaichi.jcho.go.jp

URL：http://hokusei.kenkyuukai.jp/

【プログラム】

第９４回 北勢消化器画像研究会

北勢消化器画像研究会 代表世話人 伊藤誠

日時 平成 29年６月 17日（土） 14:00～ 場所 鈴鹿回生病院 健康増進棟 ３階 講義室

住所：鈴鹿市国府町 112-1 TEL：059-375-1212（代）

参加登録費 500円

最近の前壁撮影のポイント プログラム

13：30 受付開始

14：00 開会のあいさつ

14：05 情報提供 製品紹介 富士フィルム

14：25 レクチャー 「覚えよう胃癌取扱い規約」

講師 鈴鹿回生病院 松谷圭太

14：55 教育講演「前壁撮影における圧迫枕の役割 ～作り方と使い方～ 」

講師 JCHO四日市羽津医療センター 伊藤 誠

16: 15 休憩

16: 30 症例検討

症例提示 JCHO四日市羽津医療センター 伊藤誠

17：30 閉会のあいさつ

当研究会は、日本消化器がん検診学会の「その他主催の研究会」に認定されました。胃がん検診専

門技師の更新単位、2単位が付与されます。

共催：鈴鹿回生病院・(一社)三重県診療放射線技師会

第61回　南勢地区消化管撮影技術研究会


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第 61回 南勢地区消化管撮影技術研究会

日 時 2017年 6月 29日 木曜日 18時 30分

場 所 市立伊勢総合病院

2階 会議室

参加費（会場整理費）：500円

内 容

18：30～ ＊ 胃 X線診断の基本を学ぶ①

＊ 臨床の検体検査の基準値・・・

放射線技師が知っておくべき基礎知識

大台厚生病院 検査科 久保早稀子

＊ 症例検討

世話人 ： 山本 憲一 吉田 博美

向井 恭祐

＊日本消化器がん検診学会 胃がん検診専門技師 更新単位付与

＊消化管撮影に興味がある方、どなた様でも参加して頂けます

後援：（一般社団法人）三重県診療放射線技師会

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消化管 X線診断

標準化への道シリーズ

平成２９年度三重消化器画像研究会講演会

講師：

平成 29年 7月 22日 何かが始まろうとしている！！！！

伊勢の国（四日市羽津医療センター）から・・・・・

平成29年度 三重消化器画像研究会講演会


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平成２９年度三重消化器画像研究会講演会 共催 三重消化器画像研究会

代表世話人 西川 孝

第一三共株式会社

東芝メディカルシステムズ株式会社

独立行政法人四日市羽津医療センター

後援 一般社団法人三重県診療放射線技師会

四日市医師会

記

開催日 ：平成２９年７月２２日（土）14:00より

会 場 ： 四日市羽津医療センター ４F講堂

〒 510-0016 三重県四日市市羽津山町 10番 8号 TEL：059-331-2000

参加費 ：１,０００円

プログラム

総合司会： 四日市羽津医療センター 伊藤 誠

13:30 受付開始

13:50 開催の挨拶 三重消化器画像研究会代表 西川 孝

14:00 情報提供 『造影剤最近の話題』 第一三共株式会社

14:15 情報提供 『東芝メディカル最新装置の紹介』 東芝メディカルシステムズ株式会社

14:30 研究報告

１：胃X線像における粘膜萎縮の12年間にわたる変化 第1報 2：胃X線像における粘膜萎縮変化と背景要因 第2報

司会： JCHO四日市羽津医療センター放射線部 技師長 吉田亘孝

報告 三重消化器画像研究会 代表世話人 西川 孝

14:50 休憩

15:00 特別講演 『胃X線診断の標準化：カテゴリー分類と背景粘膜診断理論』

司会：

講師：奈良県立医科大学放射線科講師 伊藤高広先生(予定調整中)

16:00 休憩

16:10 症例検討会

司会:三重消化器画像診断情報研究会指導医 渡邊医院 渡邊真也先生

三重消化器画像研究会代表世話人 四日市健診クリニック 西川 孝

解答者 各地区研究会のからの選出代表者

16:50 休憩

17:00 特別講演 『消化器X線診断の標準化：標準化のピットフォール（光と影）』

司会：三重消化器画像研究会顧問 JCHO四日市羽津医療センター副院長 木村光政先生

講師:日本消化器がん検診学会関東甲信越支部長 東京都がん検診センター消化器科部長 入口陽介先生

1８:00 閉会の辞 三重県放射線技師会 会長 山田隆憲

以上

＊ご記帳いただいたご施設名、ご芳名は医薬品及び医学・薬学に関する講演会等の情報提供のためご利用させていただくことが

ございます。何卒ご理解とご協力お願い申し上げます。

PS:当日懇親会を開催しますが、事前のお申し込みが必要です参加希望の先生は下記まで７月 15日までに E-mailにてご連絡下さい。

開始：7月 22日午後６：３０より

場所：たまゆらプラトンホテル（０５９－３５４－３９３９） 三重県四日市市西新地７−３

会費：懐石呑み放題付き：5,000円

連絡先：E-mail nishikawa@yh-cli.com 医療法人尚豊会四日市健診クリニック 西川 孝

第19回　三重県超音波研究会


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第 19 回三重県超音波研究会のご案内

第 19 回三重県超音波研究会

大会長 直田 浩明 松阪中央総合病院 消化器センター

謹啓 陽春の候，先生方には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 さてこのたび、第 19 回三重県超音波研究会を下記の通り開催する運びとなりました。 つきましては、一般演題の募集を行いたく存じます。奮ってご応募いただきますようお

願い致します。

ご多忙のこととは存じますが、万障お繰り合わせの上、多数ご参集賜りますようお願い

申し上げます。

謹白

記

日 時：平成 29 年 7 月 9 日（日）9 時 50 分 （9 時 30 分より受付） 会 場：三重県総合文化センター 多目的ホール

津市一身田 1234（TEL 059-233-1130） 会 費：1,000 円

＜一般演題応募要領＞ ◆メールによる申込：演題名、発表者名、共同演者名、所属名、連絡先および 400 字以内

の抄録を下記事務局ｱﾄﾞﾚｽまでﾃｷｽﾄ形式の添付書類として送信して

ください。件名には必ず『第 19回三重県超音波研究会演題』と記載

してください。

E-mail：19mieus.hu＠gmail.com 応募〆切：平成 28年 5月 31日（必着）

【連絡先】 〒515-8566 三重県松阪市川井町字小望 102

第 19 回三重県超音波研究会 事務局

松阪中央総合病院 生理検査室 上阪

TEL：0598-21-5252 FAX：0598-21-9555

E-mail：19mieus.hu@gmail.com

【主 催】三重県超音波研究会

【後 援】（予定）三重県医師会 三重県臨床検査技師会 三重県診療放射線技師会

鈴鹿医療科学大学 MMC 卒後臨床研修センター

尚、本研究会は、日本医師会生涯教育講座（取得単位：5.5 単位）並びに、三重県臨床検査技師会 生涯教育（臨床専門教科：20 点）として認定を予定しております。

【研究会活動報告】 第60回　南勢地区消化器撮影技術研究会

報告　山本　憲一


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【研究会活動報告】

報告 山本 憲一

第 60 回 南勢地区消化管撮影技術研究会

日 時 2017 年 2 月 16 日 木曜日 18 時 30 分

場 所 市立伊勢総合病院

参加人数 13 名

内 容

18：30～ ＊ 施設ルーチン紹介：大台町報徳診療所

余谷 正人 今回の施設紹介は平成 27 年 4 月より診療所として新設オープンしました

大台町報徳診療所の紹介です。 地元の木を使った施設は木の香りのする、ぬくもりを感じる施設です。

胃 X 線検査のルーチン撮影を紹介していただきました。

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＊ セミナー企画

大腸 CT の解析と読影：

― 症例を使用したハンズオン形式で ―

株式会社 AZE 営業部 アプリケーショングループ

村上 慶

AZE の WS を使用し、大腸 CT のハンズオン

1 時間半で 5例、参加者 1人 1人に読影トレーニングを実施

〈大腸 CT のポイント〉

・炭酸ガスを入れて背臥位、腹臥位の 2体位撮影

・3D 仮想内視鏡で観察を行い、2D で確認

・それぞれの体位で病変の拾い上げを行う

・最終的に 2体位で比較を行うことで、残渣と病変を区別

空気を認識して自動で大腸抽出、経路作成

3D 仮想内視鏡上でホイールを転がしながら、病変を探していく

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3D で病変をダブルクリックすると、その位置が 2D で表示される

形、大きさ、CT 値のばらつきなどを確認する

疑わしいものは記録しておき、別体位と比較を行う

背臥位、腹臥位観察後、2体位で比較を行う

肛門からの距離、3D や 2D で位置を確認し、病変か残渣かの区別を行う

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２台のワークステーションを用意していただき、実際の処理や画像観察を実

感していただきました。

結構簡単に画像観察・読影ができるという事がわかって頂けたようで参加者

の皆様に大変喜んでいただきました。

何かご意見･要望がございましたらお教え下さい。

平成29年 第36回 三重乳腺勉強会


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【研究会活動報告】

平成 29年 第 36回三重乳腺勉強会

報告 鈴鹿中央総合病院 井上 友美

場 所 ：市立四日市病院

日 時 ：平成 29年 3月 5日

参加人数：34名

内 容 講演１：『品質管理に必要な指標を理解しよう』

岐阜医療技術科学大学 准教授 篠原 範充 先生

講演 2：『検診マンモグラフィ～benefitと harmについて～』

桑名市総合医療センター 桑名西医療センター外科 小西 尚巳 先生

講演 3：学会発表報告 桑名東医療センター

平成 29年 3月 5日、市立四日市病院にて、第 36回三重乳腺勉強会が開催されました。

デジタルマンモグラフィの管理に必要な CNR、SCTFなどの理解を深めるための解説、および検診マ

ンモグラフィの利益と不利益についての講演をしていただきました。また桑名東医療センターによる

学会発表の紹介講演がありました。

我々が、デジタルマンモグラフィにおける日常の

管理・定期的な管理について、具体的で大変為にな

る内容でした。IECでは、「品質管理試験の規格化（国

際的な標準化）を実施しない」ことが決定している

ため、JIS用語でいう「不変性試験」（日常、定期試

験）項目が無く、受入試験項目の継続実施や、メー

カー推奨ツール・DMQCなどツールを使用し、ACR推

奨ファントムの測定を行うことが重要でありました。

またBitや1digにおける線量が異なるので共通の基

準値が設定できないため、装置ごとに基準値と管理

幅の設定や装置の不変性を継続的に管理することが

重要でありました。メーカー任せにするのではなく、我々技師が責任をもって管理確認する事が医療

職の責任であると言えました。

検診マンモグラフィにおける benefitとは、「利益、死亡率低減効果、乳癌発見率の上昇」であり、harm

とは「害、放射線被曝、偽陽性率、過剰診断」であります。多くの最新データなどを詳細に報告して

いただき、とても勉強になりました。検診に MMGを加えることによって、どの年代でも癌発見率は上

昇していました。乳房構成別にみた感度は、脂肪性乳腺 90％、散在乳腺 80％、不均一高濃度乳腺 70％、

高濃度乳腺 50％でした。米国では高濃度乳腺であった検診受診者に対し、「高濃度乳腺であり乳癌発

生率リスクが高い」と報告するように義務付けられています。我が国でも、徐々に高濃度乳腺の検診

者に対して自主的に報告する施設も増えてきていると思いますが、マンモグラフィを併用した超音波

による乳がん検診は推奨 C１であることをふまえて、より詳細な健診報告が必要であると思いました。

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USPSTFでは日本でも 40歳代の乳がん検診は 50歳

以上と比較して偽陽性率、追加画像診断率が高かっ

た。検診発見乳がんの特徴としては、早期がんであ

ることが多く、治癒する確率が高い為、乳がん検診

の benefitは 40歳代でも 50歳以上でも推奨 Bとい

えました。①benefitと harmそれに影響を及ぼす因

子として、年齢・人種・乳腺の濃度やサイズ・MMG

の頻度・USの併用等②benefitと harmの大きさ（絶

対値）③遺伝的身体的特徴や生活習慣の違い等、利

益と不利益のバランスをみて検診を受けるべきかど

うかについて考える必要性があると感じました。

講義を担当して下さった先生、学会発表の報告をしていただいた先生、ありがとうございました。

【三重県診療放射線技師会活動報告】 庶務


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平成 28年度 庶務活動報告

担当業務理事 村上 謙二（担当理事数 ３）

担当理事人数 ３人

会議の開催状況（メール審議は除く）

回 開催日時

内 容 開催場所 出席者数 報告事項等

１ H28.5.28

定期総会

三重大学医学部

臨床講義棟 第２講義室

２９１人

出席 44人

委任状 247人

・平成 27年度事業経過報告

・平成 28年度事業計画報告 他

２ H28.5.28

理事会

三重大学医学部

臨床講義棟 第３講義室 １６人

・会長の選出について

・副会長・業務理事の選出について

・外部監事の選出について

３ H28.6.20

理事会

三重大学医学部附属病院

外来棟 4階 会議室Ｂ １４人

・表彰・叙勲等推薦規程について

・日本診療放射線技師会第 77 回定

期総会報告

・日本診療放射線技師会代議員研修

会報告 他

４ H28.12.6

理事会

三重大学医学部附属病院

外来棟 4階 会議室Ｂ １９人

・第 9 回 CCRT 中日本地域会長会

議報告

・学術大会、講習会等の準備進捗状

況について

・平成 29年度統一講習会について

他

５ H29.4.11

業務理事会

三重大学医学部附属病院

外来棟 4階 会議室Ｂ ９人

・第 67回定期総会について

・講師料等支払規程について 他

６ H29.4.18

理事会

三重大学医学部附属病院

外来棟 4階 会議室Ｂ １６人

・第 67回定期総会について

・女性部会会議報告

・表彰委員会報告 他

実施事項 ・総会、業務理事会、理事会の資料及び議事録を作成しました。

・叙勲Ⅰ類推薦調書を作成し、三重県健康福祉部へ提出しました。（春・秋 2回）

学術・教育


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H X O R IA C A A A A

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編集・HP


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平成28年度活動報告（編集・HP）

担当業務理事　浅沼　源示（担当理事数1）

担当理事数 1会議の開催状況（メール審議は除く）

項目 内容

HPのレイアウト変更 H27年度から引き続き、ホームページのレイアウト変更及び携帯デバイスへの対応を行った。

CCRT2016関連 CCRT2016のHP作成および運営、UMINサーバーの引き継ぎ手続き、演題登録システム設定 レンタルサーバーの設定 CCRT企画委員会ML作成、CCRT事項委員会ML作成 参加登録用紙作成、ランチョンセミナー整理券作成 一般公開講座フライヤー作成・印刷・配布 当日会場記録写真整理（非公開）

HPおよびfacebookへの掲載

勉強会・研究会開催案内　26 求人情報　12

web開始の作成 (1) 表　　題：Web版 三重県診療放射線技師会誌　279号（10月号） 発行期日：平成27年10月21日 ページ数：34 内　　容：巻頭言、役員紹介、勉強会・研究会開催のお知らせ、三重県診療放射線技師会活動報告、総会・業務理事会議事録、編集後記。詳細はweb会誌参照。
原稿依頼、掲載した研究会等に買うする当日写真撮影、写真編集、原稿校正、レイアウト修正、web会誌作成に関する業務を行った。

web開始の作成 (2) 表　　題：Web版 三重県診療放射線技師会誌　280号（2月号） 発行期日：平成28年2月24日 ページ数：23 内　　容：巻頭言、勉強会・研究会開催のお知らせ、三重県診療放射線技師会活動報告、理事会・女性部会議事録、編集後記。詳細はweb会誌参照。
原稿依頼、掲載した研究会等に買うする当日写真撮影、写真編集、原稿校正、レイアウト修正、web会誌作成に関する業務を行った。

web開始の作成 (3) 表　　題：Web版 三重県診療放射線技師会誌　281号（5月号） 発行期日：平成28年5月26日 ページ数：39 内　　容：巻頭言、勉強会・研究会開催のお知らせ、三重県診療放射線技師会活動報告、理事会議事録、第67回総会資料、編集後記。詳細はweb会誌参照。
原稿依頼、掲載した研究会等に買うする当日写真撮影、写真編集、原稿校正、レイアウト修正、web会誌作成に関する業務を行った。

【議事録】 平成28年度　第1回　業務理事会


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平成２８年度 第１回業務理事会議事録

1 開催日時 平成２９年４月１１日（火）１９：５０～２１：００

2開催場所 三重大学医学部附属病院外来棟４階 会議室Ｂ（津市江戸橋 2－174）

3 出席者氏名 山田 隆憲、中西 左登志、界外 忠之、山田 剛、浅沼 源示、石河 真人

村上 謙二、荻野 豊、牧 浩昭

4 進行等

定款第３０条により会長が議長となり、午後７時５０分開会を宣言した。

業務理事会を構成する理事７名全員及び監事２名の出席を得たので、適法に成立する旨を述べ、議事

録の作成に係る職務を行う者として村上理事を指名し、議事の審議に入った。

5 議事

【検討事項】

（１）第６７回定期総会について

山田会長から、平成２９年５月２７日（土）に三重大学において開催する創立６５周年記念式典

及び第６７回総会について、別紙プログラム（案）により式次第、議事の内容、役割分担等につ

いて報告及び提案があった。

・ 式典の「開会の辞」は中西副会長、「閉会の辞」は界外副会長が担当する。

・ 総会の第９回ＣＣＲＴ演題発表における学術奨励賞（日放技会長より）の発表及び２８年

度勤続表彰者の披露は中西副会長が担当する。

・ 総会の議長は、伊勢赤十字病院の釜谷さんにお願いすることとした。

・ 総会の資格審査報告及び会場整理係は次回理事会で決定することとした。

・ 総会議事の「その他」事項は、執行部側からの提案はなし。

・ 総会の「閉会の辞」は界外副会長が担当する。

〇 式典次第の「来賓紹介」について、今回、来賓は三重県庁健康福祉部からの１名のみであ

るため、表彰式の前に「来賓祝辞」を頂けば、来賓紹介と兼ねることができるのではないか

との意見があり、「来賓紹介」を無くし、「会長挨拶」の次に「来賓祝辞」を頂くことに変

更した。

（２）講師料等支払規程（仮称）の決定について

中西副会長から、本会が主催する研修、セミナー等の講師料を会として明確に定めていなかった。

別紙のとおり他県の例と日放技の規程を取り寄せたので、参考にして早急に本会の規程を策定し

てほしいとの要望が出された。

これを受けて石河業務理事から資料を参考にして本会の規程（案）を早急に作成し、次回理事会

に諮りたいとの発言があった。

（３）その他 特になし。

【報告事項】

（１）JART第１回医用画像情報精度管理セミナーについて

山田会長から、日放技からの依頼があり、別紙のとおり第１回の医用画像情報精度管理セミナー

が平成２９年６月２４日（土）に鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパスにおいて開催されることにな

ったとの報告があった。

21

（２）その他 特になし。

以上をもって本日の議案全部の審議を終了し、午後９時閉会した。

以上の内容は本文と相違ないことを証明する。

平成 29年 4月 11日

一般社団法人 三重県診療放射線技師会

会長 山田 隆憲

平成28年度　第4回　理事会


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平成２８年度 第４回理事会議事録

1 開催日時 平成２９年４月１８日（火）１９：３０～２２：００

2開催場所 三重大学医学部附属病院外来棟４階 会議室Ｂ（津市江戸橋 2－174）

3 出席者氏名 【役員】山田 隆憲、中西 左登志、浅沼 源示、石河 真人、村上 謙二

北林 厚生、大川 和穂、森田 英稔、坪井 茂樹、川野 聡子、武藤 裕衣

丹羽 正巌、難波 一能、荻野 豊、牧 浩昭

【参与】北岡 ひとみ

4 進行等

定款第３０条により会長が議長となり、午後７時３０分開会を宣言した。

理事会を構成する理事１７名のうち１３名及び監事２名の出席を得たので、適法に成立する旨を述べ、

議事録の作成に係る職務を行う者として村上理事を指名し、議事の審議に入った。

5 議事

【検討事項】

(1) 第６７回定期総会について

山田会長から、平成２９年５月２７日（土）に三重大学において開催する創立６５周年記念式典

及び第６７回総会について、別紙プログラム（案）により式次第、議事の内容、役割分担等につい

て報告及び提案があった。

・ 式典の役割分担は以下のとおりとなった。

受付は会長、両副会長、村上理事、石河理事、大川理事、事務局村田氏

表彰式の補助役として三重大学から２名の女性会員にお願いすることとした。

司会は丹羽理事

開会の辞は中西副会長

閉会の辞は界外副会長

〇 当初、式典の受付開始を 13 時から、開式を 13 時 30 分としていたが、後の学術講演会の

開始時間を考慮して、受付開始を 12時 30分、開式を 13時に変更した。

・ 総会の役割分担は以下のとおりとなった。

司会は丹羽理事

開会の辞、ＣＣＲＴ学術奨励賞発表及び勤続表彰者の披露は中西副会長

議長は伊勢赤十字病院の釜谷氏にお願いする。

資格審査報告は受付担当

会場整理係は森田理事と北林理事

議事録署名人は川野理事と村上理事

議事、報告事項 1号の 28年度事業経過は山田会長、庶務報告は村上業務理事、監査報告

は牧監事、報告事項 2号の 29年度事業計画は山田会長、予算報告は石河業務理事

議事、決議事項 1号議案の貸借対照表及び正味財産増減計算書の承認は石河業務理事

・ 報告事項の内容については、全員異議なく承認された。

・ その他、総会資料（案）について、全員で確認、校正を行った。

(2) 一般社団法人三重県診療放射線技師会 講師料等支払規程の決定について

23

石河業務理事から、先に中西副会長から要望のあった講師料等の支払規程について、別紙（案）

に基づき説明があった。

全員に諮ったところ、異議なく承認された。

(3) 女性部会からの報告について

川野理事・武藤理事から、女性部会での決定事項等について報告があった。

決定事項の主な内容は、アンケートの実施、会ホームページへの掲載及びフレッシャーズセミナ

ーでのランチョンセミナーの実施

ⅰ会員対象のアンケートについて

女性部会が行うアンケート「診療放射線技師の育児・介護休暇および妊娠中の業務に関するア

ンケート調査」及び武藤理事の調査研究による「ワークライフバランス」に関する意識調査につ

いて、別紙（案）により説明があった。

設問の内容等について幾つか意見があったが、大筋で承認された。

近々に当会事務所から発送される総会資料に同封して、各会員に送付することになった。

ⅱ技師対象の検診マンモグラフィの認定講習会について

検診マンモグラフィの講習会の受講が難しくなってきているため、三重県技師会で開催してほ

しいとの要望が出された。

最近は、更新講習も含めて申し込んでもなかなか受講できない状況になっており、受講料は

少々高くても受講希望者は集まると思われる。

会計担当理事からは、会計処理の問題から会の事業として開催するのは難しい。別会計として

後援ならできるのでないかとの意見があった。

ⅲ第 2回中部 7県女性躍進推進委員会の会議報告

【報告事項】

(1) 表彰委員会報告について

村上業務理事から、創立 65 周年記念式典における表彰対象者として別紙名簿のとおり決定した

い旨の提案があった。

会長功労表彰候補者のうち既に退会した会員 1名を除き、全員承認された。

また、受賞者へ送る記念品について、昨年のＣＣＲＴの講師等にお贈りしたものと同様のもの（ミ

キモトのボールペン）としたいとの提案があり、異議なく承認された。

表彰文（案）については異議があり、再検討することとなった。

(2) JART第 1回 医用画像情報精度管理セミナーについて

山田会長から、日放技からの依頼があり、別紙のとおり第 1回の医用画像情報精度管理セミナー

が平成２９年６月２４日（土）に鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパスにおいて開催されることにな

ったとの報告があった。

以上をもって本日の議案全部の審議を終了し、午後１０時閉会した。

以上の内容は本文と相違ないことを証明する。

平成２９年４月１８日

一般社団法人 三重県診療放射線技師会

会長 山田 隆憲

【創立65周年式典・第67回総会資料】 


24

技師会創立 65 周年記念式典

第 67 回三重県診療放射線技師会総会

平成 29 年 5月 27日(土) 13：00～（12：30～受付） 於：三重大学医学部 臨床講義棟 第 2 講義室

津市江戸橋 2-174

式 典 次 第

開 会 の 辞

会 長 式 辞

来 賓 祝 辞

知 事 表 彰

会 長 表 彰

閉 会 の 辞

総 会 次 第

開 会 の 辞

表 彰

議 長 選 出

資 格 審 査

総会役員の選出

議 事

1．報告事項

・報告 1号 平成 28年度事業経過・庶務・監査報告

・報告 2号 平成 29年度事業計画・予算報告

2. 決議事項

・第 1号議案 貸借対照表及び正味財産増減計算書の承認

3. その他

総会役員を解任

議 長 降 壇

閉 会 の 辞

* 式典・総会に出席されます方は、この資料をお持ちください。

251

三重県診療放射線技師会 創立 周年記念式典 表彰

１ 三重県知事表彰

名 所 要

西 和成 三重県津市 業務理事 10 年

会 特別 表彰

名 所 要

野 三重県伊 市 員 21 年、知事表彰受

古田 之 三重県志 市 員 20 年、知事表彰受

豊田 雄 三重県津市 員 20 年、知事表彰受

会 表彰

名 所 属 要

片山 敏和 三重県立総合医療センター 島第一 子 発電所事 に る放射線

サー イ業務に 事

田中 三重大学医学部附属病院

後藤 一

直樹

山

中野 和 伊 病院

岡田 和正

田 高行 立病院機 金 医療センター 島第一 子 発電所事 に る土 モ

ニタリン 査に 事

262

平成 28年度 表彰

勤続 30年表彰

松岡 克巳 落合 哲也 浅沼 源示 界外 忠之 片山 敏和 坪井 茂樹

（報告 号）

平成 28 年度 事業経過報告

事業及び主要事項

第 66 回定期総会

日 時 平成 28年 5月 28日（土）

場 所 三重大学医学部 臨床講義棟 第 2 講義室

参加者数 55名

学術講演会

日 時 平成 28年 5 月 28日（土）

場 所 三重大学医学部 臨床講義棟 第 2講義室

参加者数 55名

内 容 ＜特別講演＞

「糖尿病薬の使い分けと注意点について」

三重大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科 病院教授

矢野 裕 先生

「第一種放射線取扱主任者試験」受験のためのセミナー

日 時 平成 28年 6月 19日・26日、7月 3日・10 日・17日・18日

場 所 鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパスＢ講義棟 3513 講義室

参加者数 43名

第 9回 中部放射線医療技師学術大会

日 時 平成 28年 11月 5日（土）・6日（日)

場 所 鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパスＢ講義棟 3513 講義室他

参加者数 770名

内 容 「次世代へつなぐ技術と英知のサミット」

「人材育成委員会女性躍進推進班 中日本地域」 平成 28年度第 1回会議

「人材育成委員会女性躍進推進班 中日本地域」 パネルディスカッション

第 13回若葉セミナー

日 時 平成 29年１月 7日（土）

場 所 三重大学医学部 臨床講義棟 第 2 講義室

参加者数 61名

内 容 ＜教育講演＞

テーマ「腎泌尿器領域における画像診断」

MRI：三重大学医学部附属病院 中央放射線部 磯嶋 志保

RI：済生会松阪総合病院 医療技術部 放射線課 出口 正明

CT/ANGIO：市立四日市病院 医療技術部 中央放射線室 中川 貴雄

273

新春学術講演会

日 時 平成 29年１月 7日（土）

場 所 三重大学医学部 臨床講義棟 第 2 講義室

参加者数 80 名

内 容 ＜特別講演＞

「前立腺がんの診断・治療の最新情報：

MRI画像とロボット支援（ダビンチ）手術について」

三重大学医学部附属病院 腎泌尿器外科学 教授 杉村 芳樹 先生

第 58回 県診療放射線技師学 大会

日 時 平成 29年 3月 4日（土）

参加者数 153名

場 所 三重大学医学部 臨床講義棟 第 2講義室

内 容 ＜教育講演＞

「指から肘関節までのＸ線撮影法―骨格の特性と個体差を理解する－」

三菱神戸病院 画像技術科 高井 夏樹 先生

＜特別講演①＞

「運動による心臓の機能・形態の変化」

三重大学医学部附属病院 循環器内科 講師 藤本 直紀 先生

＜特別講演②＞

「末梢神経損傷・障害の画像診断」

名古屋大学医学部 手の外科学講座 教授 平田 仁 先生

第 11回 骨・関節単純Ｘ線撮影を熱く語る集い

日 時 平成 29年 3月 4日（土）

参加者数 153名

場 所 三重大学医学部 臨床講義棟 第 2講義室

三重診療放射線技術フォーラム

日 時 平成 29年 3月 4日（土）

場 所 三重大学医学部 臨床講義棟 第 2講義室

参加者数 45 名

内 容 「核医学そうだったのか!! ～核医学が目指すところ～」

刈谷豊田総合病院 放射線技術科 青木 卓 先生

「人材育成委員会女性躍進推進班 中日本地域」 平成 28年度第 2 回会議

日 時 平成 29年 3月 25日（土）

場 所 愛知県診療放射線技師会事務所

内 容 ①28 年度事業報告

②JARTエリアマネージャー会議報告

③平成 29年度事業内容及び運営について

④今後の会計について

284

理事会

第 1 回理事会 平成 28 年 5 月 28 日 CCRT 実行委員会 平成 28 年 4 月 20 日

第 2 回理事会 平成 28 年 6 月 20 日 CCRT 実行委員会 平成 28 年 5 月 24 日

第 3 回理事会 平成 28 年 12 月 6 日 CCRT 実行委員会 平成 28 年 6 月 28 日

第 4 回理事会 平成 29 年 4 月 18 日 CCRT 実行委員会 平成 28 年 7 月 28 日

CCRT 実行委員会 平成 28 年 9 月 5 日

CCRT 実行委員会 平成 28 年 9 月 30 日

CCRT 実行委員会 平成 28 年 10 月 18 日

第 1 回女性部会 平成 29 年 1 月 26 日

監査 平成 29年 4月 11 日

Web 会誌発行（三重県診療放射線技師会会誌 Vol.67）

No.1 通算第 279号 平成 28年 10 月 21日

No.2 通算第 280号 平成 29年 2 月 24日

No.3 通算第 281号 平成 29 年 5月 26 日

関連事業

第 76 回(公社)日本診療放射線技師会総会 （東京） 平成 28 年 6 月 6 日

関連学会

第 32 回日本診療放射線技師学術大会 岐阜 平成 28 年 9 月 16～18 日

庶務報告(平成 28年 4 月 1 日～平成 29 年 3 月 31日)

会員数（平成 28年 4月 1日現在 480名）

新入会員数 21名

転入会員数 7名

転出会員数 1名

退会会員数 22名

平成 29年 3月 31日現在 485名

婚礼御祝

猪子 清太 藏元 真由（旧姓 山下） 奥田 拓也

香典・生花

川野 聡子（父）

伊藤 誠（父）

川森 秀雄（父）

須崎 昌樹（父）

伊藤 正道（父）

中村 實（H28/7ご逝去）

市川 孝至（H29/1ご逝去）

295

固定資産 電話加入権 1 式 備品 カウンター 1 式 保管庫 1 個 冷蔵庫 1 台 会議用椅子 15 脚 整理庫 1 台 事務用机 3 脚 ガラステーブル 1 脚 ロッカー 1 本

椅子 2 脚 会議用テーブル 4 脚 物品棚 1 本 パーティション 1 式 手提げ金庫 1 個 印鑑（登録用・一般用） 2 個 パソコン 1 台 電話機 1 台 会員

第一三共(株) 東芝メディカルシステムズ(株) (株)島津製作所 日本メジフィジックス(株)

エーザイ(株) コニカミノルタジャパン(株) シーメンスヘルスケア(株) (株)中部メディカル

(株)日立製作所ヘルスケア 富士フイルム RI ファーマ(株) 富士フイルムメディカル(株) (株)ワキタ商会

安西メディカル(株) (株)エントーレス オーラムメディカル(株) オリオン電機(株) カイゲンファーマ(株) テルモ(株)

(株)ドクターネット 東洋メディック(株) トヨタ産業(株) (株)根本杏林堂 バイエル薬品(株) (株)フォーム (株)フィリップスエレクトロニクスジャパン 伏見製薬(株) 富士製薬工業(株) 堀井薬品工業(株) (株)三田屋製作所 (株)三輪器械 (株)八神製作所 GE ヘルスケア・ジャパン(株)

（32 社） （順不同） 告

東芝メディカルシステムズ(株) (株)エントーレス ＰＳＰ(株) カイゲンファーマ(株) コニカミノルタジャパン(株) シーメンスヘルスケア(株)

(株)中部メディカル 日本メジフィジックス(株) バイエル薬品(株) (株) 日立製作所ヘルスケア (株)フォーム 富士フイルム RI ファーマ(株) 富士フイルムメディカル(株) 堀井薬品工業(株) (株)フィリップスエレクトロニクスジャパン (株)ワキタ商会

(株)三輪器械 エーザイ(株) (株)ドクターネット

（19 社） （順不同）

306

317

328

（報告 2 号）

平成 29 年度 事業計画（案）

Web 会誌

三重県診療放射線技師会誌 Vol.68 No.1. 2. 3

立 65 年・総会・学術講演会 平成 29年 5月 27日

第一種放射線取扱主任者試験

受験のための講 会 平成 29 年 6月～7月

医療画像情報 度管理士スキルアップセミナー 平成 29年 6月 24日

フレシャーズセミナー 平成 29年 7月 22日

講 「一般撮影」 平成 29年 7月 23日

一講 会 平成 29年 10月 14～15日

平成 29年 12月 2～3日

平成 30年 2月 24～25日

第 12回骨・関節単純Ｘ線撮影を熱く語る集い 平成 29年末

新春学術講演会 若葉セミナー 平成 30年 1 月

診療放射線技術フォーラム 平成 30年 3月

部会 動 女性部会

地域 動及び分科会 化器画像 会

津・ 地 会

地 化管撮影技術 会

三重 化器画像 会

三重放射線治療 会

三重県放射線技師 会

三重 腺 会

三重 部 CT技術 会

三重 CTカンファレンス

生事業 行事（ ：ボウリン 大会） 平成 30 年 3 月

関 事業

第 33回日本診療放射線技師学術大会 平成 29年 9月 22～24日

第 10 回中部放射線医療技術学術大会 岐阜 平成 29年 11月 4～5日

第 59回東 四県診療放射線技師学術大会 岡 平成 30年 2月 4日

第 77回( 社)日本診療放射線技師会総会 平成 29年 6月 3日

関 学会

日本放射線技術学会

日本 生学会

三重県 生学会

33

平成 年 平成 年

平成 年度 平成 年度

事業事業

告業

年

平成 年度 平成 年度

事業

成

年

34

年度 年度

経425 399 ( 26 )425 399 260 0 ( 0 )0 0 0

4,236,000 ( 86,000 )2,886,000 2,850,000 36,000

50,000事業 907,400 ( 3,000 )

事業 235,000 223,000告 590,000 600,000

85,400 84,400( )

0

経 5,059,732 87,247経 0事業 ( 2,764,786 ( )

774,000 774,000 00 34,600

354,837 36,963205,03038,736 92,98757,524 94,638

42,73862,664 40,653

266,275720,000 720,000 0

0 0 00 0 0

99,758 5040 0 0

成 00 0 0

7,5820 0 0

573,777 426,459 ( )0

93,880 59,275 34,6059,600 9,200

0 0 00 0 00 0 0

2,048 22,3690

87,480 4,276 83,2040 0 0

8,2005,600 4,0980 0 0

経 3,338,563 3,342,930

平成 年 平成 年

35

年

事

平成 年

36

年度 年度

147,589 103,396 44,193

2,779,364 2,152,855 626,509

0 162,421

2,926,953 2,418,672 508,281

0

0

2,000,000 2,000,000 0

2,000,000 2,000,000 0

0

3,206,829 2,906,792 300,037

7,718,268 7,118,177 600,091

65 年 1,100,052 700,045 400,007

12,025,149 10,725,014 1,300,135

0

0 0 0

83,220 83,220 0

事 300,000 300,000 0

383,220 383,220 0

14,408,369 13,108,234 1,300,135

17,335,322 15,526,906 1,808,416

0

0 0 0

0 0 0

0 0 0

0

17,335,322 15,526,906 1,808,416

2,000,000 2,000,000 0

12,025,149 10,725,014 1,300,135

17,335,322 15,526,906 1,808,416

17,335,322 15,526,906 1,808,416

平成 年

37

年

年

3814

総会における について

平 、会員の に 三重県診療放射線技師会運営にご いただ がとうご

います

る 5 月 27 日に第 67 回三重県診療放射線技師会総会が ますが、 の進行

を に行うため、事前に を で提出いただ 、総会 日、回 するという形式

を取ら ていただ ます 会運営について の る 下 の要領で 意 を提

出いただ ますようお いいた ます 、時 な によ 、 日取 げる事が

出 ない ますのでご 解下 い その場合 後日、個別に ていただ

ます のご理解とご をお いいた ます

・ 、下 意 の 式にて 明にお い ます

・ 1 の 意 に 一つの をお くだ い

( 数 が る場合 、その 数)

・ 意 に、提出者 名・会員 号・提出日を いただ 、 また Fax・

Eメールによ 三重県診療放射線技師会事務 に ってくだ い

提出期日 ：

提出先 ： 514-0004 三重県津市 三 目 269 富士屋ビル 2

平成 29年 5月 22日 16:00

「三重県診療放射線技師会 事務 」

Fax 059-225-1491 E-mail contact@mieart.jp

意

三重県診療放射線技師会 第 67回総会（2017/05/27）

提出者 名 会員 号

提出日 平成 29年 5月 日 E-mail

の種 （ご の内容が 下の の分野に するか、 をつけて下 い）

1. 事業経 2. 務関 3. 正 産 計算 4. 監査 5. 事業計画 6. 算

7. 学術関 8. 集関 9. その他

【編集後記】

いきなり北海道で真夏日とか、何かと気候変動が激しいこの頃ですがみなさま体調を崩したりされていないでしょうか？ 平成28年度最終号を発行いたします。 今、1年で一番気持ちのいい季節ですが、すぐに梅雨になり、開けたら暑い夏がやってきます。 今年はジメジメの梅雨で猛暑という予報を見ました。みなさまどうかご自愛ください。

39

発行日　2017年5月26日 発行所　〒514-0004 三重県津市栄町3丁目269　富士屋ビル2F

一般社団法人　三重県診療放射線技師会 TEL/FAX　059-225-1491 ホームページ: http://mieart.jp facebookページ : http://facebook.com/mieprefart E-mail : contact@mieart.jp

発行人　山田　隆憲 制 作　三重県診療放射線技師会編集班

三重県診療放射線技師会　281号　Vol.67　No.3

http://mieart.jphttp://facebook.com/mieprefartmailto:contact@mieart.jphttp://mieart.jphttp://facebook.com/mieprefartmailto:contact@mieart.jp