140̊35̊

40̊

1997/01/01−1998/01/01

GPS連続観測データから推定した東北地方の歪み変化( )

145̊

GEONET F3解

国土地理院資料

140̊ 145̊35̊

40̊

2002/01/01−2003/01/01

140̊ 145̊35̊

40̊

2006/01/01−2007/01/01

140̊ 145̊35̊

40̊

2010/01/01−2011/01/01

CONT.

EXT.ppm0.1 0.3

CONT.

EXT.ppm0.1 0.3

CONT.

EXT.ppm0.1 0.3

CONT.

EXT.ppm0.1 0.3

M 5.0≥

AB

C

DEF

G

A

C

B

D E

F GM5+の各地域の地震（対パネルの上段）の確率的除群による常時活動地震（ 対パネルの下段）。A 日本海東縁部 ，B 十勝沖，C 北海道東方沖, D 房総半島沖，E 伊豆半島伊豆諸島，F 西南日本，G 日向灘沖の緯度または経度対時間図．赤線は基準化した累積関数。C 地域を除き 何れも最近の常時活動が低下している．

前震及び周辺の海溝型地震の余震

活動

の特

徴について

1992

2011

1958

1994

1989

1994

1989

1992

1994

1989

1992

2011

1958

赤は

本震

とのM差が1.5以

内の地震

9/3

3.7M

動変

効余

後震

地

WEWE•

9/3

3.7M

後-

11/3

00:0

)CTU(

動変

効余

の）

分成

平水（

列系

時び

よお

ルト

クベ

•,RTA

N

,USHO

_K

NKで

m0mm

1き

向東

の度

程 測観

を位

変き

向南

びよ

お変位 –

色赤

の中

ムラ

グア

イダ

ズー

ロ：

向方

位変

時震

地ー

バ

バの

色青

同向

方位

変動

変効

余

SN

–向

方位

変動

変効

余：

バの

色青

同ー

–は

差の

向方

位変

01度

程度

•に

き向

東ぼ

ほが

点測

観の

く多

はに

時震

地位

変位

変–

がり

べす

効余

3.7M

性能

可た

し展

進に

側南

の層

断

–的

和調

もと

展発

間時

の布

分震

余

2011

 年東

北地

方太

平洋

沖地

震に先

行した電

離圏

全電

子数

の正

の異

常について（北

大）

2011

年東

北地

方太

平洋

沖地

震の

津波

堆積

物調

査（仙

台平

野）（産

総研

）

砂質

堆積

物の

到達

限界

と津

波の

浸水

限界

は1‐2kmの差がある。

津波

波形

・陸

上GPS地殻変動及び海底GPS

音響データから推定された2011

年東

北地

方太

平洋

沖地

震の

すべ

り量

分布

（北

大）

強震

記録

を用

いた平

成23

年（2011

年）東北地方太平洋沖地震の震源過程

（防災科研）

RTK‐GPSデータによる地震時断層の即時推定（東北大）

•LTA/STAに

基づく変

位・変

位量

の自

動検

知算

出アル

ゴリズム

動検

知，算

出アル

ゴリズム

(Kob

ayashi et a

l., 2010)を適用

•長

距離

基線RT

K‐GPS(RTKLIB 

Ver2

40)を利

用（固

定点

：鳥

羽）

Ver.2.4.0)を

利用

（固

定点

：鳥

羽）

•矩

形断

層を20

秒毎に推定

–Ha

segawa and Matsu’ura (1

987)

•地

震発

生後85

秒でMw8.0, 145

秒震

,でMw8.6の

震源断層を推定

•地震規模の即時把握が可能

超巨大地震スーパーサイクル

（地震研）

固有

地震

のすべ

り残

しが

プレート間

の固

着として蓄

積され

，より長

い間

隔で超

巨大

地震

として解

放され

ると考

えると，宮

城沖

や三

陸沖

では

従来

の地

震サ

イクル

の上

に，より長

い周

期の

サイクル

（スーパ

ーサ

イクル

）が

あるというモデル

を構

築できる。