平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ...

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平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列 読みの技能 読みの用語 おおきなかぶ ①作品の構造 作品の設定に気を付けて読む 時、場所、登場人物、出来事 ②視点 語り手の言葉を捉えて読む 語り手、地の文 ③人物 登場人物の気持ちや様子を想像しながら読む 登場人物、中心人物、気持ち、様子 ④メッセージ 好きなところを見つけながら読む 好きなところ ⑤表現技法 会話文と地の文を区別しながら読む 会話文、地の文 ⑤表現技法 繰り返しの効果を感じながら読む 繰り返し(リフレイン) けんかした山 ①作品の構造 作品の設定に気を付けて読む 時、場所、登場人物、出来事 ①作品の構造 場面を捉えて読む 場面 ②視点 語り手の言葉を捉えて読む 語り手、地の文 ③人物 登場人物の気持ちや様子を想像しながら読む 登場人物、中心人物、気持ち、様子 ③人物 登場人物の言動を捉えて読む 会話文、行動描写 ④メッセージ 題名と作者を捉えて読む 題名、作者 ④メッセージ 好きなところを見つけながら読む 好きなところ ⑤表現技法 会話文と地の文を区別しながら読む 会話文、地の文 ⑤表現技法 繰り返しの言葉を感じ取りながら読む 繰り返し(リフレイン) おてがみ ①作品の構造 場面を捉えて読む 場面 ③人物 登場人物の気持ちや様子を想像しながら読む 登場人物、気持ち、様子 ③人物 登場人物の言動を捉えて読む 会話文、行動描写 ⑤表現技法 会話文と地の文を区別しながら読む 会話文、地の文 ⑤表現技法 繰り返しの言葉を感じ取りながら読む 繰り返し(リフレイン) 51 高蔵小学校 指導案集

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Page 1: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列 読みの技能 読みの用語

おおきなかぶ ①作品の構造 作品の設定に気を付けて読む 時、場所、登場人物、出来事

②視点 語り手の言葉を捉えて読む 語り手、地の文

③人物 登場人物の気持ちや様子を想像しながら読む 登場人物、中心人物、気持ち、様子

④メッセージ 好きなところを見つけながら読む 好きなところ

⑤表現技法 会話文と地の文を区別しながら読む 会話文、地の文

⑤表現技法 繰り返しの効果を感じながら読む 繰り返し(リフレイン)

けんかした山 ①作品の構造 作品の設定に気を付けて読む 時、場所、登場人物、出来事

①作品の構造 場面を捉えて読む 場面

②視点 語り手の言葉を捉えて読む 語り手、地の文

③人物 登場人物の気持ちや様子を想像しながら読む 登場人物、中心人物、気持ち、様子

③人物 登場人物の言動を捉えて読む 会話文、行動描写

④メッセージ 題名と作者を捉えて読む 題名、作者

④メッセージ 好きなところを見つけながら読む 好きなところ

⑤表現技法 会話文と地の文を区別しながら読む 会話文、地の文

⑤表現技法 繰り返しの言葉を感じ取りながら読む 繰り返し(リフレイン)

おてがみ ①作品の構造 場面を捉えて読む 場面

③人物 登場人物の気持ちや様子を想像しながら読む 登場人物、気持ち、様子

③人物 登場人物の言動を捉えて読む 会話文、行動描写

⑤表現技法 会話文と地の文を区別しながら読む 会話文、地の文

⑤表現技法 繰り返しの言葉を感じ取りながら読む 繰り返し(リフレイン)

51高蔵小学校 指導案集

Page 2: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

平成30年度 3年 高蔵小学校「読みの系統指導カリキュラム」

教材 読みの系列 読みの技能 読みの用語

白い花びら ①作品の構造 あらすじを捉えて読む あらすじ

③人物 登場人物の気持ちの変化を想像しながら読む 気持ちの変化、対人物、周辺人物

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像(人柄)

⑤表現技法 比喩表現の効果を考えながら読む 比喩(たとえ)

のらねこ ①作品の構造 あらすじを捉えて読む あらすじ

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像

③人物 中心人物の心情の変化を捉えて読む 心情、変化前の心情、変化後の心情、きっかけ

⑤表現技法 会話文と心内語を区別して読む 心内語

⑤表現技法 擬態語や擬声語の効果を考えながら読む 擬態語・擬声語

わすれられない

おくりもの

①作品の構造 あらすじを捉えて読む あらすじ

①作品の構造 中心となる場面を読む 中心場面

③人物 登場人物の気持ちの変化を想像しながら読む 場面の移り変わり、気持ちの変化

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像

④メッセージ 自分の体験や既習の内容と結び付けながら読む 自分の体験

⑤表現技法 会話文と心内語を区別して読む 心内語

モチモチの木 ①作品の構造 中心となる場面を読む 中心場面

②視点 立場による見え方や感じ方の違いを捉えて読む 気持ちの変化、対人物

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像(人柄)

③人物 中心人物の心情の変化を捉えて読む 心情、変化前の心情、変化後の心情、きっかけ

⑤表現技法 会話文と心内語を区別して読む 心内語

⑤表現技法 擬人法の効果を考えながら読む 擬人法

おにたのぼうし ①作品の構造 中心となる場面を読む 中心場面

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像(人柄)

③人物 中心人物の心情の変化を捉えて読む 心情、変化前の心情、変化後の心情、きっかけ

④メッセージ 自分の行動や考え方を重ねて読む 自分だったら

⑤表現技法 比喩表現の効果を考えながら読む 比喩(たとえ)

平成30年度 2年 高蔵小学校「読みの系統指導カリキュラム」

教材 読みの系列 読みの技能 読みの用語

「えいっ」 ①作品の構造 作品の設定を捉えて読む 時、場所、登場人物、出来事

②視点 語り手の位置を考えながら読む 語り手の位置

③人物 登場人物の言動を捉えて読む 会話文(言ったこと)、行動描写(したこと)

④メッセージ 好きなところを見つけながら読む 好きなところ

⑤表現技法 会話文と地の文を区別しながら読む 会話文、地の文

⑤表現技法 繰り返しの効果を感じながら読む 繰り返し(リフレイン)

きつねのおきゃくさま ①作品の構造 あらすじを捉えて読む あらすじ

②視点 語り手の位置を考えながら読む 語り手の位置

③人物 登場人物の気持ちの変化を想像しながら読む 気持ちの変化、対人物、周辺人物

④メッセージ 自分の経験と関連付けながら読む 自分の経験

④メッセージ 感想を考えながら読む 感想、読者

⑤表現技法 繰り返しの効果を感じ取りながら読む 繰り返し(リフレイン)

⑤表現技法 比喩表現の効果を考えながら読む 比喩(たとえ)

わにのおじいさんの

たからもの

①作品の構造 場面を捉えて読む 場面

③人物 登場人物の行動をイメージして読む 登場人物の行動

④メッセージ 自分の体験と結び付けて読む 自分の体験

④メッセージ 考えたこと、感じたことを共有する 考えたこと、感じたこと

⑤表現技法 共通・相違などの関係について理解する 似ていること、違うこと

かさこじぞう

ないた赤おに

①作品の構造 場面を捉えて読む 場面

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像(人柄)

④メッセージ 感想を考えながら読む 感想、読者

アレクサンダと

ぜんまいねずみ

①作品の構造 あらすじを捉えて読む あらすじ

③人物 登場人物の気持ちの変化を想像しながら読む 気持ちの変化、対人物

④メッセージ 感想を考えながら読む 感想、読者

⑤表現技法 比喩表現の効果を考えながら読む 比喩(たとえ)

52高蔵小学校 指導案集

Page 3: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

平成30年度 3年 高蔵小学校「読みの系統指導カリキュラム」

教材 読みの系列 読みの技能 読みの用語

白い花びら ①作品の構造 あらすじを捉えて読む あらすじ

③人物 登場人物の気持ちの変化を想像しながら読む 気持ちの変化、対人物、周辺人物

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像(人柄)

⑤表現技法 比喩表現の効果を考えながら読む 比喩(たとえ)

のらねこ ①作品の構造 あらすじを捉えて読む あらすじ

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像

③人物 中心人物の心情の変化を捉えて読む 心情、変化前の心情、変化後の心情、きっかけ

⑤表現技法 会話文と心内語を区別して読む 心内語

⑤表現技法 擬態語や擬声語の効果を考えながら読む 擬態語・擬声語

わすれられない

おくりもの

①作品の構造 あらすじを捉えて読む あらすじ

①作品の構造 中心となる場面を読む 中心場面

③人物 登場人物の気持ちの変化を想像しながら読む 場面の移り変わり、気持ちの変化

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像

④メッセージ 自分の体験や既習の内容と結び付けながら読む 自分の体験

⑤表現技法 会話文と心内語を区別して読む 心内語

モチモチの木 ①作品の構造 中心となる場面を読む 中心場面

②視点 立場による見え方や感じ方の違いを捉えて読む 気持ちの変化、対人物

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像(人柄)

③人物 中心人物の心情の変化を捉えて読む 心情、変化前の心情、変化後の心情、きっかけ

⑤表現技法 会話文と心内語を区別して読む 心内語

⑤表現技法 擬人法の効果を考えながら読む 擬人法

おにたのぼうし ①作品の構造 中心となる場面を読む 中心場面

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像(人柄)

③人物 中心人物の心情の変化を捉えて読む 心情、変化前の心情、変化後の心情、きっかけ

④メッセージ 自分の行動や考え方を重ねて読む 自分だったら

⑤表現技法 比喩表現の効果を考えながら読む 比喩(たとえ)

平成30年度 2年 高蔵小学校「読みの系統指導カリキュラム」

教材 読みの系列 読みの技能 読みの用語

「えいっ」 ①作品の構造 作品の設定を捉えて読む 時、場所、登場人物、出来事

②視点 語り手の位置を考えながら読む 語り手の位置

③人物 登場人物の言動を捉えて読む 会話文(言ったこと)、行動描写(したこと)

④メッセージ 好きなところを見つけながら読む 好きなところ

⑤表現技法 会話文と地の文を区別しながら読む 会話文、地の文

⑤表現技法 繰り返しの効果を感じながら読む 繰り返し(リフレイン)

きつねのおきゃくさま ①作品の構造 あらすじを捉えて読む あらすじ

②視点 語り手の位置を考えながら読む 語り手の位置

③人物 登場人物の気持ちの変化を想像しながら読む 気持ちの変化、対人物、周辺人物

④メッセージ 自分の経験と関連付けながら読む 自分の経験

④メッセージ 感想を考えながら読む 感想、読者

⑤表現技法 繰り返しの効果を感じ取りながら読む 繰り返し(リフレイン)

⑤表現技法 比喩表現の効果を考えながら読む 比喩(たとえ)

わにのおじいさんの

たからもの

①作品の構造 場面を捉えて読む 場面

③人物 登場人物の行動をイメージして読む 登場人物の行動

④メッセージ 自分の体験と結び付けて読む 自分の体験

④メッセージ 考えたこと、感じたことを共有する 考えたこと、感じたこと

⑤表現技法 共通・相違などの関係について理解する 似ていること、違うこと

かさこじぞう

ないた赤おに

①作品の構造 場面を捉えて読む 場面

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像(人柄)

④メッセージ 感想を考えながら読む 感想、読者

アレクサンダと

ぜんまいねずみ

①作品の構造 あらすじを捉えて読む あらすじ

③人物 登場人物の気持ちの変化を想像しながら読む 気持ちの変化、対人物

④メッセージ 感想を考えながら読む 感想、読者

⑤表現技法 比喩表現の効果を考えながら読む 比喩(たとえ)

53高蔵小学校 指導案集

Page 4: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

平成30年度 5年 高蔵小学校「読みの系統指導カリキュラム」

教材 読みの系列 読みの技能 読みの用語

いつか、大切なところ ①作品の構造 作品の設定に気を付けて読む 時、場所、登場人物、出来事

①作品の構造 物語の仕組みを捉えて読む 起承転結(導入・展開・山場・終末)

③人物 登場人物の相互関係の変化に着目して読む 登場人物の相互関係

④メッセージ 中心人物の心情の変化からメッセージを捉える メッセージ

大造じいさんとがん ①作品の構造 作品の設定に気を付けて読む 時、場所、登場人物、出来事

①作品の構造 物語の仕組みを捉えて読む 起承転結(導入・展開・山場・結末)

③人物 登場人物の相互関係の変化に着目して読む 登場人物の相互関係

④メッセージ 中心人物の心情の変化からメッセージを捉える メッセージ

④メッセージ 山場や結末の意味からメッセージを捉える 山場の意味、結末の意味

⑤表現技法 情景描写の効果を考えながら読む 情景描写

⑤表現技法 対比的な表現の効果を考えながら読む 対比

雪わたり ①作品の構造 伏線の役割を考えながら読む 伏線

③人物 登場人物の相互関係の変化に着目して読む 登場人物の相互関係

④メッセージ 中心人物の心情の変化からメッセージを捉える メッセージ

④メッセージ 山場や結末の意味からメッセージを捉える 山場の意味、結末の意味

⑤表現技法 情景描写の効果を考えながら読む 情景描写

平成30年度 4年 高蔵小学校「読みの系統指導カリキュラム」

教材 読みの系列 読みの技能 読みの用語

白いぼうし ①作品の構造 物語のしくみを捉えて読む 起承転結(導入・展開・山場・終結)

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像

④メッセージ 読後感の理由を考えながら読む 読後感

⑤表現技法 五感を働かせて読む 五感の表現

⑤表現技法 情景描写の効果を考えながら読む 情景描写

手袋を買いに ①作品の構造 作品の設定に気を付けて読む 時、場所、登場人物

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像

③人物 中心人物の心情の変化を捉えて読む 心情、変化前の心情、変化後の心情、きっかけ

⑤表現技法 情景描写の効果を考えながら読む 情景描写

一つの花 ①作品の構造 時代背景と関連付けて読む 時代背景

①作品の構造 場面と場面を比べて読む 場面の対比

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像(人柄)

③人物 中心人物の心情の変化を捉えて読む 心情、変化前の心情、変化後の心情、きっかけ

④メッセージ 読後感の理由を考えながら読む 読後感

⑤表現技法 会話文と心内語を区別して読む 心内語

ごんぎつね ②視点 視点を捉えて読む 視点、視点人物、対象人物

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像(人柄)

③人物 中心人物の心情(気持ち)の変化を捉えて読む 心情、変化前の心情、変化後の心情、きっかけ

⑤表現技法 情景描写の効果を考えながら読む 情景描写

⑤表現技法 呼称表現の違いを捉えながら読む 呼称表現

54高蔵小学校 指導案集

Page 5: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

平成30年度 5年 高蔵小学校「読みの系統指導カリキュラム」

教材 読みの系列 読みの技能 読みの用語

いつか、大切なところ ①作品の構造 作品の設定に気を付けて読む 時、場所、登場人物、出来事

①作品の構造 物語の仕組みを捉えて読む 起承転結(導入・展開・山場・終末)

③人物 登場人物の相互関係の変化に着目して読む 登場人物の相互関係

④メッセージ 中心人物の心情の変化からメッセージを捉える メッセージ

大造じいさんとがん ①作品の構造 作品の設定に気を付けて読む 時、場所、登場人物、出来事

①作品の構造 物語の仕組みを捉えて読む 起承転結(導入・展開・山場・結末)

③人物 登場人物の相互関係の変化に着目して読む 登場人物の相互関係

④メッセージ 中心人物の心情の変化からメッセージを捉える メッセージ

④メッセージ 山場や結末の意味からメッセージを捉える 山場の意味、結末の意味

⑤表現技法 情景描写の効果を考えながら読む 情景描写

⑤表現技法 対比的な表現の効果を考えながら読む 対比

雪わたり ①作品の構造 伏線の役割を考えながら読む 伏線

③人物 登場人物の相互関係の変化に着目して読む 登場人物の相互関係

④メッセージ 中心人物の心情の変化からメッセージを捉える メッセージ

④メッセージ 山場や結末の意味からメッセージを捉える 山場の意味、結末の意味

⑤表現技法 情景描写の効果を考えながら読む 情景描写

平成30年度 4年 高蔵小学校「読みの系統指導カリキュラム」

教材 読みの系列 読みの技能 読みの用語

白いぼうし ①作品の構造 物語のしくみを捉えて読む 起承転結(導入・展開・山場・終結)

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像

④メッセージ 読後感の理由を考えながら読む 読後感

⑤表現技法 五感を働かせて読む 五感の表現

⑤表現技法 情景描写の効果を考えながら読む 情景描写

手袋を買いに ①作品の構造 作品の設定に気を付けて読む 時、場所、登場人物

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像

③人物 中心人物の心情の変化を捉えて読む 心情、変化前の心情、変化後の心情、きっかけ

⑤表現技法 情景描写の効果を考えながら読む 情景描写

一つの花 ①作品の構造 時代背景と関連付けて読む 時代背景

①作品の構造 場面と場面を比べて読む 場面の対比

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像(人柄)

③人物 中心人物の心情の変化を捉えて読む 心情、変化前の心情、変化後の心情、きっかけ

④メッセージ 読後感の理由を考えながら読む 読後感

⑤表現技法 会話文と心内語を区別して読む 心内語

ごんぎつね ②視点 視点を捉えて読む 視点、視点人物、対象人物

③人物 人物像を捉えながら読む 人物像(人柄)

③人物 中心人物の心情(気持ち)の変化を捉えて読む 心情、変化前の心情、変化後の心情、きっかけ

⑤表現技法 情景描写の効果を考えながら読む 情景描写

⑤表現技法 呼称表現の違いを捉えながら読む 呼称表現

55高蔵小学校 指導案集

Page 6: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

平成30年度 6年 高蔵小学校「読みの系統指導カリキュラム」

教材 読みの系列 読みの技能 読みの用語

川とノリオ ①作品の構造 場面と場面を比べて読む 場面の対比

②視点 一人称と三人称視点の効果を考えながら読む 一人称視点、三人称限定視点、三人称客観視点

③人物 登場人物の相互関係の変化に着目して読む 登場人物の相互関係

③人物 登場人物の役割や意味を考えながら読む 登場人物の役割

④メッセージ 山場や結末の意味からメッセージを捉える 山場の意味、結末の意味

⑤表現技法 対比的な表現の効果を考えながら読む 対比

⑤表現技法 情景描写の効果を考えながら読む 情景描写

きつねの窓 ①作品の構造 場面と場面を比べて読む 場面の対比

①作品の構造 額縁構造を捉えて読む 額縁構造

③人物 登場人物の役割や意味を考えながら読む 登場人物の役割

④メッセージ 複数の観点からメッセージを捉える 中心人物の変容、山場など

⑤表現技法 情景描写の効果を考えながら読む 情景描写

⑤表現技法 対比的な表現の効果を考えながら読む 対比

56高蔵小学校 指導案集

Page 7: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

低学年用

蔵の巻

秘伝

自分

考かんが

えをもつべし

友達

ともだち

に「なるほど」と思 お

てもらえる、考

かんが

えのつなげ

方 かた

を身 み

に付 つ

けて使 つ

うべし。

なぜなら

「わたしは、犬 い

が好 す

きです。

いっしょに散歩

するこ

とができる

まず、次 つ

に、

「教

きょうしつ

に入 は

ったら、

みんなにあいさつをします。

にもつをせいとんし

ます。」

いかす

「図 ず

かんたんに

式 しき

が立 た

てられるよう

蔵 くら

の巻 ま

とは、高蔵

たかくら

小学校

しょうがっこう

に代々

だいだい

伝 つた

わる

ある。

蔵 くら

の巻 ま

の教 お

えを身 み

に付 つ

ることで、

なることができるのである。

きまり

「登

とうじょう

人物

じんぶつ

には、人 ひ

のように

話 はな

したり、動 う

いたりする

犬 いぬ

やねこも

とうじょう

人物

じんぶつ

にたもの

「犬 い

ねこ

歩 ある

き方 か

「やる気 き

いっぱいに、なか

まとともに深 ふ

く」学 ま

ぶべし!

めあてをつかむべし

この勉

べんきょう

で何 な

をして、どの

ようなことができるようにな

れば良 よ

いのかをつかむべし。

自分

がはっきりとさせたい

と思 お

う問 と

いをもつべし。

ちがうもの

「犬 い

ねこ

なき声 ご

くらべて、よそう

どてどんぶりに豆 ま

そが使 つ

われているの

みそカツにも豆 ま

みそ

が使 つ

われている

たとえば

「夏 な

野菜

はたくさんありま

す。

きゅうりやトマ

つまり

「きゅうりやトマトを食 た

べる

と元気

になります。

さいは

体からだ

に良 よ

いの

だから

「いっしょうけんめい練

れんしゅう

した

なわとびがとべるよ

なかまと対話

するべし

ペアやグループで

考かんが

を聞 き

き合 あ

い、自分

や友達

ともだち

考かんが

えの良 よ

さに気付

くとと

だから

「いっしょうけんめい練

れんしゅう

した

なわとびがとべるよ

なかまと対話

するべし

ペアやグループで

考かんが

を聞 き

き合 あ

い、自分

や友達

ともだち

考かんが

えの良 よ

さに気付

くとと

平成30年度 6年 高蔵小学校「読みの系統指導カリキュラム」

教材 読みの系列 読みの技能 読みの用語

川とノリオ ①作品の構造 場面と場面を比べて読む 場面の対比

②視点 一人称と三人称視点の効果を考えながら読む 一人称視点、三人称限定視点、三人称客観視点

③人物 登場人物の相互関係の変化に着目して読む 登場人物の相互関係

③人物 登場人物の役割や意味を考えながら読む 登場人物の役割

④メッセージ 山場や結末の意味からメッセージを捉える 山場の意味、結末の意味

⑤表現技法 対比的な表現の効果を考えながら読む 対比

⑤表現技法 情景描写の効果を考えながら読む 情景描写

きつねの窓 ①作品の構造 場面と場面を比べて読む 場面の対比

①作品の構造 額縁構造を捉えて読む 額縁構造

③人物 登場人物の役割や意味を考えながら読む 登場人物の役割

④メッセージ 複数の観点からメッセージを捉える 中心人物の変容、山場など

⑤表現技法 情景描写の効果を考えながら読む 情景描写

⑤表現技法 対比的な表現の効果を考えながら読む 対比

57高蔵小学校 指導案集

高蔵

小学

校.indd 5

72

01

8/1

0/0

6 1

2:0

3

Page 8: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

もに、自分

考かんが

えを広 ひ

げ、

深 ふか

めるべし。

全体

ぜんたい

で話 は

し合 あ

って、考

かんが

を練 ね

り上 あ

げるべし。

友達

ともだち

が意見

を言 い

ったら、

体からだ

を向 む

ける、うなずく、つ

ぶやく、ハンドサインを出 だ

すなど、必

かなら

ず反応

はんのう

するべし。

ハンドサインで自分

考かんが

えを

表あらわ

すべし。

ハンドサインを使 つ

うと、

友達

ともだち

と発言

はつげん

をつなげること

ができる。

友達

ともだち

同士

で発言

はつげん

をつなぎ

合 あ

うことができるよう、で

きるだけ、「意見

の人 ひ

」→

「質問

しつもん

の人 ひ

」→「付 つ

け足 た

しの

人 ひと

」→「同 お

考かんが

えの人 ひ

」→

「違 ち

考かんが

えの人 ひ

」の

順じゅん

話 はな

せるように進 す

めると話 は

合 あ

いがまとまりやすくなる。

さらに、ハンドサインが

あると、一 ひ

つの意見

に対 た

て、だれが、どのように思 お

ているのか見 み

ただけで分 わ

るので、みんながお互 た

いに

上手

じょうず

に話 は

し合 あ

いが進 す

められ

る。

まとめるべし

めあてについて、勉

べんきょう

て分 わ

かったことを、自分

言葉

でまとめて書 か

くべし。

振 ふ

り返 か

るべし

べんきょう

する中 な

で気付

いた

ことや

考かんが

えたこと、

新あたら

くうかんだ疑問

を書 か

くべし。

58高蔵小学校 指導案集

Page 9: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

高学年用

蔵の巻

秘伝

自分

考かんが

えをもつべし

論理的

ろんりてき

な思考

に必要

ひつよう

要素

考かんが

え方 か

の技 わ

)を身 み

付 つ

けて、使 つ

うべし。

理由

いう

考かんが

え方 か

ができること。

じゅんじょ

という順序立

じゅんじょだ

てた

考かんが

え方 か

ができること。

活用

かつよう

という

考かんが

え方 か

ができる

こと。

蔵 くら

の巻 ま

とは、高蔵

たかくら

小学校

しょうがっこう

に代々

だいだい

伝 つた

わる

である。

蔵 くら

の巻 ま

の教 お

えを身 み

に付 つ

ることで、

となることができるのであ

る。

きまり

という

考かんが

え方 か

ができるこ

と。

類似

という

考かんが

え方 か

ができる

こと。

「なかまと主体的

しゅたいてき

対話的

たいわてき

に深 ふ

く」学 ま

ぶべし!

めあてをつかむべし

単元

たんげん

のゴールに向 む

けて

がくしゅう

の見通

しをもち、でき

るようになりたいことをつ

かむべし。

明 あき

らかにしたいと思 お

う問 と

いをもつべし。

相違

という

考かんが

え方 か

ができるこ

と。

類推

るいすい

という

考かんが

え方 か

ができること。

具体化

という、よ

り実際

じっさい

に即 そ

した別 べ

の言葉

に置 お

き換 か

えた

考かんが

え方 か

ができること。

抽象化

ちゅうしょうか

という、より

一般化

いっぱんか

した別 べ

の言葉

に置 お

き換 か

えた

考かんが

え方 か

ができること。

因果

関係

かんけい

という

考かんが

え方 か

ができる

こと。

なかまと対話

するべし

ペアやグループで

考かんが

を聞 き

き合 あ

い、自分

や友達

ともだち

考かんが

えのよさに気付

くとと

因果

関係

かんけい

という

考かんが

え方 か

ができる

こと。

なかまと対話

するべし

ペアやグループで

考かんが

を聞 き

き合 あ

い、自分

や友達

ともだち

考かんが

えのよさに気付

くとと

59高蔵小学校 指導案集

Page 10: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

もに、自分

考かんが

えを広 ひ

げ、

深 ふか

めるべし。

全体

ぜんたい

で話 は

し合 あ

って、考

かんが

を練 ね

り上 あ

げるべし。

友達

ともだち

が意見

を言 い

ったら、

体からだ

を向 む

ける、うなずく、つ

ぶやく、ハンドサインを出 だ

すなど、必

かなら

ず反応

はんのう

するべし。

ハンドサインで自分

考かんが

えを

表あらわ

すべし。

ハンドサインを使 つ

うと、

友達

ともだち

と発言

はつげん

をつなげること

ができる。

友達

ともだち

同士

で発言

はつげん

をつなぎ

合 あ

うことができるよう、

「意見

、質問

しつもん

、付 つ

け足 た

し、同 お

考かんが

え、違 ち

考かんが

え」を挙手

きょしゅ

で示すべし。

振 ふ

り返 か

るべし

気付

いたことや

考かんが

えた

こと、新 あ

たな疑問

を表

ひょうげん

るべし。

この

順じゅん

で指名

すること

により、話 は

し合 あ

いの観点

かんてん

焦点化

しょうてんか

される。

さらに、学

がっきゅう

全体

ぜんたい

の意見

の傾向

けいこう

をすぐに捉 と

えること

もできる。

ハンドサインを活用

かつよう

ることで、意見

を述 の

べた

児童

は、自分

の発言

はつげん

を聞 き

た友達

ともだち

が、自分

考かんが

えに

「質問

しつもん

」や「付 つ

け足 た

し」を

しようとしているのか、友達

ともだち

考かんが

えが自分

と「同 お

考かんが

え」か「違 ち

考かんが

え」かが分 わ

かる。

このように、

考かんが

えを

視覚的

しかくてき

に分類

ぶんるい

することが

できるため、互 た

いに指名

ることができるようにな

る。

まとめるべし

めあてに対 た

するまとめを、

自分

の言葉

で表

ひょうげん

するべ

し。

60高蔵小学校 指導案集

Page 11: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

思考のことば(つなぐことば) 1年生

比較する 分類する

類 似「アとイは、〇〇が似ている」低

相 違「アとイは、〇〇が違う」低

き ま り「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」中

多面的に見る 構造化する

具 体 化「例えば〇〇」低

活 用「〇〇を使うと□□になる」中

類 推「もし〇〇とすると、□□と考えられる」高

理 由「なぜなら、〇〇から」低

順 序「まず、○○。次に、□□」中

抽 象 化「つまり、〇〇」中

因果関係「〇〇だから□□になった」高

月 学習内容 「つなぐ」ことば

4 なかよし・あかるいあいさつ・みんなのなまえ

おはなし たくさん ききたいな

「なぜなら、○○から」

5 かき、かぎ

くまさんとありさんのごあいさつ

ほんをよもう

ごじゅうおん

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「なぜなら、○○から」

「なぜなら、〇〇から」

「アとイは、○○が似ている」

6 けむりのきしゃ

のばすおん

みんなにはなそう

すずめのくらし

「なぜなら、〇〇から」

「例えば○○」

「なぜなら、○○から」

「アとイは○○が似ている」

7 としょかんへいこう

おおきなかぶ

「なぜなら、〇〇から」

「まず、○○。次に、□□」中

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「なぜなら、〇〇から」

9 なつのおもいでをはなそう

かたかなのことば

けんかした山

だれがたべたのでしょう

かぞえうた

「まず、○○。次に、□□」中

「例えば○○」

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「なぜなら、○○から」

「アとイは、○○が似ている」「アとイは、○○が違う」

「なぜなら、○○から」

「アとイは、○○が似ている」

10 たのしかったことをかこう

かぞえうた

しをよもう

カードにかいてしらせよう

お手がみ

「まず、○○。次に、□□」中

「アとイは、○○が似ている」「アとイは、○○が違う」

「例えば○○」

「なぜなら、○から」

「なぜなら、〇〇から」「まず、○○。次に、□□」中

「アとイは、○○が似ている」「アとイは、○○が違う」

11 うみへのながいたび

おはなしのつづきをかこう

おもしろいことば

てんにのぼったおけやさん

「なぜなら、〇〇から」「まず、○○。次に、□□」中

「例えば○○」「なぜなら、○○から」

「アとイは、○○が似ている」「アとイは、○○が違う」

「アとイは、○○が似ている」「アとイは、○○が違う」

「なぜなら、○○から」「まず、○○。次に、□□」中

12 見つけたことをしらせよう

かん字のよみかた

りすのわすれもの

「まず、○○。次に、□□」中

「例えば〇〇」

「アとイは、○○が似ている」「アとイは、○○が違う」

「なぜなら、○○から」「まず、○○。次に、□□」中

1 みぶりでつたえる

かわるよみかた

「例えば○○」「なぜなら、〇〇から」

「例えば○○」「まず、○○。次に、□□」

2 おもいだしてかこう

にているかん字

「まず、○○。次に、□□」中

「アとイは、○○が似ている」「アとイは、○○が違う」

「例えば○○」

3 はたらくじどうしゃ 「アとイは、○○が似ている」「アとイは、○○が違う」

61高蔵小学校 指導案集

Page 12: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

思考のことば(つなぐことば) 2年生

比較する 分類する

類 似「アとイは、〇〇が似ている」低

相 違「アとイは、〇〇が違う」低

き ま り「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」中

多面的に見る 構造化する

具 体 化「例えば〇〇」低

活 用「〇〇を使うと□□になる」中

類 推「もし〇〇とすると、□□と考えられる」高

理 由「なぜなら、〇〇から」低

順 序「まず、○○。次に、□□」中

抽 象 化「つまり、〇〇」中

因果関係「〇〇だから□□になった」高

月 学習内容 「つなぐ」ことば

4 つくしだれの子

おてだまうた

声のものさしをつかおう

「えいっ」

つづけてみようー日記―

「アとイは、〇〇が似ている」

「アとイは、〇〇が違う」

「例えば〇〇」

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

5 すみれとあり

図書館へいこう 図書館で本をさがそう

手紙を書いてつたえよう

すきなことをつたえよう

「例えば〇〇」「つまり、〇〇」中

「まず、○○。次に、□□」中

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

6 漢字のひろば

きつねのおきゃくさま

たんけんしたことをつたえよう

「なぜなら、〇〇から」「例えば〇〇」

「まず、○○。次に、□□」中

7 漢字のひろば

かたかなで書く言葉

「いろは」をしろう

「例えば〇〇」

「アとイは〇〇が似ている」「アとイは〇〇が違う」

9 うれしくなる言葉

みじかい言葉で

まとめていうと

「グループはっぴょう会」をひらこう

漢字のひろば

てんとうむし

せかいじゅうの海が

「なぜなら、〇〇から」

「アとイは、〇〇が似ている」「なぜなら、〇〇から」

「つまり、〇〇」中

「アとイは、〇〇が違う」「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

10 メモをもとに文章を書こう

かさこじぞう

わにのおじいさんのたからもの

絵を見てお話を書こう

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」「例えば〇〇」

「なぜなら、〇〇から」「つまり、〇〇」中

「まず、○○。次に、□□」中

「なぜなら、〇〇から」

11 七草をおぼえよう

さけが大きくなるまで

主語とじゅつ語

生きもののことをせつめいしよう

漢字の広場

「まず、○○。次に、□□」中 「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

「まず、○○。次に、□□」中

12 ないた赤おに

「お話びじゅつかん」を作ろう

いなばのしろうさぎ

はんたいのいみの言葉 にたいみの言葉

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」「例えば〇〇」

「なぜなら、〇〇から」

1 きつつき

「おもちゃ大会」をひらこう

音や様子をあらわす言葉

「まず、○○。次に、□□」中

「まず、○○。次に、□□」中

「なぜなら、〇〇から」

2 漢字の広場

1年間のできごとをふりかえって

「なぜなら、〇〇から」

3 アレクサンダとぜんまいねずみ

国語の学習 これまでこれから

「なぜなら、〇〇から」

「まず、○○。次に、□□」中

62 高蔵小学校 指導案集

Page 13: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

思考のことば(つなぐことば) 3年生

比較する 分類する

類 似「アとイは、〇〇が似ている」低

相 違「アとイは、〇〇が違う」低

き ま り「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」中

多面的に見る 構造化する

具 体 化「例えば〇〇」低

活 用「〇〇を使うと□□になる」中

類 推「もし〇〇とすると、□□と考えられる」高

理 由「なぜなら、〇〇から」低

順 序「まず、○○。次に、□□」中

抽 象 化「つまり、〇〇」中

因果関係「〇〇だから□□になった」高

月 学習内容 「つなぐ」ことば

4 ことばと出会おう

白い花びら

「発見」ノートを作ろう

国語辞典の引き方

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「まず、○○。次に、□□」

「まず、○○。次に、□□」

「なぜなら、〇〇から」

5 めだか

生き物のとくちょうを比べて書こう

漢字の広場・俳句に親しむ

「まず、○○。次に、□□」

「まず、○○。次に、□□」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

6 たからものをしょうかいしよう

漢字の広場

のらねこ

「例えば〇〇」

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

7 気持ちを伝える話し方・聞き方

なごやっ子漢字検定

いろいろな手紙を書こう

「例えば〇〇」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

9 調べたことをほうこくしよう

漢字・ローマ字

くらしと絵文字

「まず、○○。次に、□□」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「つまり、〇〇」

10 わすれられないおくりもの

はっとしたことを詩に書こう

「つまり、〇〇」

「〇〇を使うと□□になる」

11 係の活動について考えよう

漢字の広場

モチモチの木

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「例えば〇〇」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

12 「おすすめ図書カード」を活用しよう

なごやっ子漢字検定・こそあど言葉

ことわざ・慣用句・漢字

「例えば〇〇」

「つまり、〇〇」

「例えば〇〇」

1 詩を楽しもう

文の組み立て

どちらが生たまごでしょう

漢字の広場

「なぜなら、〇〇から」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「まず、○○。次に、□□」

「例えば〇〇」

2 調べてほうこくしよう

強く心に残っていることを

漢字の広場・なごやっ子漢字検定

「まず、○○。次に、□□」

「まず、○○。次に、□□」

「なぜなら、〇〇から」

3 おにたのぼうし 「なぜなら、〇〇から」

思考のことば(つなぐことば) 2年生

比較する 分類する

類 似「アとイは、〇〇が似ている」低

相 違「アとイは、〇〇が違う」低

き ま り「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」中

多面的に見る 構造化する

具 体 化「例えば〇〇」低

活 用「〇〇を使うと□□になる」中

類 推「もし〇〇とすると、□□と考えられる」高

理 由「なぜなら、〇〇から」低

順 序「まず、○○。次に、□□」中

抽 象 化「つまり、〇〇」中

因果関係「〇〇だから□□になった」高

月 学習内容 「つなぐ」ことば

4 つくしだれの子

おてだまうた

声のものさしをつかおう

「えいっ」

つづけてみようー日記―

「アとイは、〇〇が似ている」

「アとイは、〇〇が違う」

「例えば〇〇」

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

5 すみれとあり

図書館へいこう 図書館で本をさがそう

手紙を書いてつたえよう

すきなことをつたえよう

「例えば〇〇」「つまり、〇〇」中

「まず、○○。次に、□□」中

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

6 漢字のひろば

きつねのおきゃくさま

たんけんしたことをつたえよう

「なぜなら、〇〇から」「例えば〇〇」

「まず、○○。次に、□□」中

7 漢字のひろば

かたかなで書く言葉

「いろは」をしろう

「例えば〇〇」

「アとイは〇〇が似ている」「アとイは〇〇が違う」

9 うれしくなる言葉

みじかい言葉で

まとめていうと

「グループはっぴょう会」をひらこう

漢字のひろば

てんとうむし

せかいじゅうの海が

「なぜなら、〇〇から」

「アとイは、〇〇が似ている」「なぜなら、〇〇から」

「つまり、〇〇」中

「アとイは、〇〇が違う」「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

10 メモをもとに文章を書こう

かさこじぞう

わにのおじいさんのたからもの

絵を見てお話を書こう

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」「例えば〇〇」

「なぜなら、〇〇から」「つまり、〇〇」中

「まず、○○。次に、□□」中

「なぜなら、〇〇から」

11 七草をおぼえよう

さけが大きくなるまで

主語とじゅつ語

生きもののことをせつめいしよう

漢字の広場

「まず、○○。次に、□□」中 「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

「まず、○○。次に、□□」中

12 ないた赤おに

「お話びじゅつかん」を作ろう

いなばのしろうさぎ

はんたいのいみの言葉 にたいみの言葉

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」「例えば〇〇」

「なぜなら、〇〇から」

1 きつつき

「おもちゃ大会」をひらこう

音や様子をあらわす言葉

「まず、○○。次に、□□」中

「まず、○○。次に、□□」中

「なぜなら、〇〇から」

2 漢字の広場

1年間のできごとをふりかえって

「なぜなら、〇〇から」

3 アレクサンダとぜんまいねずみ

国語の学習 これまでこれから

「なぜなら、〇〇から」

「まず、○○。次に、□□」中

63高蔵小学校 指導案集

Page 14: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

思考のことば(つなぐことば) 4年生

比較する 分類する

類 似「アとイは、〇〇が似ている」低

相 違「アとイは、〇〇が違う」低

き ま り「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」中

多面的に見る 構造化する

具 体 化「例えば〇〇」低

活 用「〇〇を使うと□□になる」中

類 推「もし〇〇とすると、□□と考えられる」高

理 由「なぜなら、〇〇から」低

順 序「まず、○○。次に、□□」中

抽 象 化「つまり、〇〇」中

因果関係「〇〇だから□□になった」高

月 学習内容 「つなぐ」ことば

4 春のうた・くらべて発見しよう

白いぼうし

漢字の部首・漢字

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「まず、○○。次に、□□」

「つまり、〇〇」

5 花を見つける手がかり

分類をもとに本を見つけよう

漢字辞典の引き方

写真をもとに話そう

「まず、○○。次に、□□」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「なぜなら、〇〇から」

「例えば〇〇」

6 手ぶくろを買いに

短歌の世界・月のつく言葉

見学したことを報告しよう

漢字の音を表す部分・漢字

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「なぜなら、〇〇から」

「まず、○○。次に、□□」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

7 一つの花

言葉が表す感じ、言葉から受ける感じ

修飾語・なごやっ子漢字検定

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「例えば〇〇」

「なぜなら、〇〇から」

9 クラスで話し合おう

学級新聞を作ろう

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「〇〇を使うと□□になる」

10 送り仮名の使い方・漢字

ウミガメの命をつなぐ・もみじ

ごんぎつね

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「つまり、〇〇」

「〇〇を使うと□□になる」

11 「読書発表会」をしよう

「不思議図かん」を作ろう

いろいろな意味を表す漢字・漢字

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「なぜなら、〇〇から」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

12 物語を書こう

二つのことがらをつなぐ

なごやっ子漢字検定・故事成語

心のスケッチをしよう

「まず、○○。次に、□□」

「例えば〇〇」

「例えば〇〇」

「まず、○○。次に、□□」

1 詩を楽しもう

熟語・漢字

「便利」ということ

「なぜなら、〇〇から」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「まず、○○。次に、□□」

2 調べて分かったことを発表しよう

同じ読み方の漢字の使い分け

漢字・点をうつところ

心の動きがわかるように

「まず、○○。次に、□□」

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

「まず、○○。次に、□□」

3 なごやっ子漢字検定

木竜うるし

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

64 高蔵小学校 指導案集

Page 15: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

思考のことば(つなぐことば) 5年生

比較する 分類する

類 似「アとイは、〇〇が似ている」低

相 違「アとイは、〇〇が違う」低

き ま り「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」中

多面的に見る 構造化する

具 体 化「例えば〇〇」低

活 用「〇〇を使うと□□になる」中

類 推「もし〇〇とすると、□□と考えられる」高

理 由「なぜなら、〇〇から」低

順 序「まず、○○。次に、□□」中

抽 象 化「つまり、〇〇」中

因果関係「〇〇だから□□になった」高

月 学習内容 「つなぐ」ことば

4 水平線

「要約伝言ゲームをしよう」

「情報ノート」を作ろう

いつか大切なところ

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「つまり、〇〇」

「つまり、〇〇」、「なぜなら、○○から」

「アとイは、〇〇が似ている」、「アとイは、〇〇が違う」

「なぜなら、○○から」

5 しょうかいポスターを作ろう

漢文に親しむ

かなづかいで気をつけること

「例えば〇〇」

「アとイは、〇〇が似ている」、「なぜなら、〇〇から」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

6 「わが町ベスト・スリー」を決めよう

漢字学習ノート

言葉と事実

「なぜなら、○○から」、「まず、○○。次に、□□」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「なぜなら、○○から」、「つまり、〇〇」

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

7 新聞を読もう

複合語

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「例えば〇〇」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

9 話し言葉と書き言葉

「意見こうかん会」をしよう

熟語の構成

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「つまり、〇〇」

「なぜなら、○○から」、「つまり、〇〇」

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

10 大造じいさんとがん

和語・漢語・外来語

詩を味わおう

敬語

世界遺産 白神山地からの提言

「なぜなら、○○から」、「○○だから□□になった」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「なぜなら、○○から」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「なぜなら、○○から」、「つまり、〇〇」

11 漢字の成り立ち

「古典」を楽しむ

俳句・短歌を作ろう

雪わたり

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「例えば〇〇」

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「例えば〇〇」、「なぜなら、○○から」

12 「図書すいせん会」を開こう

折り句を作ろう

「例えば〇〇」

「アとイは、〇〇が似ている」

1 まんがの方法

言葉の種類

ひみつを調べて発表しよう

「なぜなら、〇〇から」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「まず、○○。次に、□□」、「例えば〇〇」

2 同じ音の漢字

クラスで活動報告をしよう

送りがなのきまり

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「まず、○○。次に、□□」、「○○だから□□になった」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

3 みすずさがしの旅 「なぜなら、〇〇から」、「○○だから□□になった」

思考のことば(つなぐことば) 4年生

比較する 分類する

類 似「アとイは、〇〇が似ている」低

相 違「アとイは、〇〇が違う」低

き ま り「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」中

多面的に見る 構造化する

具 体 化「例えば〇〇」低

活 用「〇〇を使うと□□になる」中

類 推「もし〇〇とすると、□□と考えられる」高

理 由「なぜなら、〇〇から」低

順 序「まず、○○。次に、□□」中

抽 象 化「つまり、〇〇」中

因果関係「〇〇だから□□になった」高

月 学習内容 「つなぐ」ことば

4 春のうた・くらべて発見しよう

白いぼうし

漢字の部首・漢字

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「まず、○○。次に、□□」

「つまり、〇〇」

5 花を見つける手がかり

分類をもとに本を見つけよう

漢字辞典の引き方

写真をもとに話そう

「まず、○○。次に、□□」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「なぜなら、〇〇から」

「例えば〇〇」

6 手ぶくろを買いに

短歌の世界・月のつく言葉

見学したことを報告しよう

漢字の音を表す部分・漢字

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「なぜなら、〇〇から」

「まず、○○。次に、□□」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

7 一つの花

言葉が表す感じ、言葉から受ける感じ

修飾語・なごやっ子漢字検定

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「例えば〇〇」

「なぜなら、〇〇から」

9 クラスで話し合おう

学級新聞を作ろう

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「〇〇を使うと□□になる」

10 送り仮名の使い方・漢字

ウミガメの命をつなぐ・もみじ

ごんぎつね

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「つまり、〇〇」

「〇〇を使うと□□になる」

11 「読書発表会」をしよう

「不思議図かん」を作ろう

いろいろな意味を表す漢字・漢字

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「なぜなら、〇〇から」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

12 物語を書こう

二つのことがらをつなぐ

なごやっ子漢字検定・故事成語

心のスケッチをしよう

「まず、○○。次に、□□」

「例えば〇〇」

「例えば〇〇」

「まず、○○。次に、□□」

1 詩を楽しもう

熟語・漢字

「便利」ということ

「なぜなら、〇〇から」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「まず、○○。次に、□□」

2 調べて分かったことを発表しよう

同じ読み方の漢字の使い分け

漢字・点をうつところ

心の動きがわかるように

「まず、○○。次に、□□」

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

「まず、○○。次に、□□」

3 なごやっ子漢字検定

木竜うるし

「なぜなら、〇〇から」

「なぜなら、〇〇から」

65高蔵小学校 指導案集

Page 16: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

思考のことば(つなぐことば) 6年生

比較する 分類する

類 似「アとイは、〇〇が似ている」低

相 違「アとイは、〇〇が違う」低

き ま り「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」中

多面的に見る 構造化する

具 体 化「例えば〇〇」低

活 用「〇〇を使うと□□になる」中

類 推「もし〇〇とすると、□□と考えられる」高

理 由「なぜなら、〇〇から」低

順 序「まず、○○。次に、□□」中

抽 象 化「つまり、〇〇」中

因果関係「〇〇だから□□になった」高

月 学習内容 「つなぐ」ことば

4 風景 純銀もざいく/紙風船

引用して話そう

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「なぜなら、〇〇から」

5 薫風/「迷う」

学校パンフレットを作ろう

漢字の広場①

グループで話し合おう

「なぜなら、〇〇から」/「〇〇だから□□になった」

6 森林のはたらきと健康

漢字の広場②

春はあけぼの

世代による言葉のちがい

「つまり、〇〇」

「〇〇を使うと□□になる」

「例えば〇〇」

7 川とノリオ

敬意を表す言い方

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

9 心を見せる言葉

随筆を書こう

漢字の広場③

「なぜなら、〇〇から」

「〇〇を使うと□□になる」

10 未来の自動車/イナゴ

主語を整える

きつねの窓

「なぜなら、〇〇から」

「つまり、〇〇」

11 一年生に向けて物語を書こう

漢字の広場④

ぼくの世界、君の世界

「まず、○○。次に、□□」

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「もし〇〇とすると、□□と考えられる」

12 回文を作ろう

意見文を書こう

漢字の広場⑤

私の大切な一冊

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「まず、○○。次に、□□」

「〇〇を使うと□□になる」

1 伊能忠敬

漢字の広場⑥

「つまり、〇〇」

「なぜなら、〇〇から」

2 言葉は時代とともに

日本語の文字

漢字の広場⑦

「〇〇を使うと□□になる」

3 君へ

二十一世紀に生きる君たちへ

「まず、○○。次に、□□」

「なぜなら、〇〇から」

66 高蔵小学校 指導案集

Page 17: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

かた

けん

意見

しつ もん

質問

付け足し

同じ考え

ちが

かんが

違う考え

指名する順 しめい じゅん

おな

かんが

声の大きさ表

こえ

おお

ひょう

となりの

人へ

ひと

グループの

みんなへ

クラスのみんなへ

遠くにいる人へ

とお

ひと

しず

はなし

静かに話を聞く

思考のことば(つなぐことば) 6年生

比較する 分類する

類 似「アとイは、〇〇が似ている」低

相 違「アとイは、〇〇が違う」低

き ま り「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」中

多面的に見る 構造化する

具 体 化「例えば〇〇」低

活 用「〇〇を使うと□□になる」中

類 推「もし〇〇とすると、□□と考えられる」高

理 由「なぜなら、〇〇から」低

順 序「まず、○○。次に、□□」中

抽 象 化「つまり、〇〇」中

因果関係「〇〇だから□□になった」高

月 学習内容 「つなぐ」ことば

4 風景 純銀もざいく/紙風船

引用して話そう

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「なぜなら、〇〇から」

5 薫風/「迷う」

学校パンフレットを作ろう

漢字の広場①

グループで話し合おう

「なぜなら、〇〇から」/「〇〇だから□□になった」

6 森林のはたらきと健康

漢字の広場②

春はあけぼの

世代による言葉のちがい

「つまり、〇〇」

「〇〇を使うと□□になる」

「例えば〇〇」

7 川とノリオ

敬意を表す言い方

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

9 心を見せる言葉

随筆を書こう

漢字の広場③

「なぜなら、〇〇から」

「〇〇を使うと□□になる」

10 未来の自動車/イナゴ

主語を整える

きつねの窓

「なぜなら、〇〇から」

「つまり、〇〇」

11 一年生に向けて物語を書こう

漢字の広場④

ぼくの世界、君の世界

「まず、○○。次に、□□」

「アとイは、〇〇が似ている」「アとイは、〇〇が違う」

「もし〇〇とすると、□□と考えられる」

12 回文を作ろう

意見文を書こう

漢字の広場⑤

私の大切な一冊

「〇〇というきまりがあるため、□□と考えられる」

「まず、○○。次に、□□」

「〇〇を使うと□□になる」

1 伊能忠敬

漢字の広場⑥

「つまり、〇〇」

「なぜなら、〇〇から」

2 言葉は時代とともに

日本語の文字

漢字の広場⑦

「〇〇を使うと□□になる」

3 君へ

二十一世紀に生きる君たちへ

「まず、○○。次に、□□」

「なぜなら、〇〇から」

67高蔵小学校 指導案集

Page 18: 平成30年度 1年 ⾼蔵⼩学校「読みの系統指導カリ …meikoku/takakurasiryo.pdf平成30年度 1年 蔵 学校「読みの系統指導カリキュラム」 教材 読みの系列

ぶん

んたんな文で

こえるように

ちを大きく開けて

いそ

っして急がず

とばづかいに

話し方名人

はな

かた

めい

じん 気

を付けて

おお

聞き方名人

かた

めい

じん

いてを見て

せい

い姿勢で

なずきながら

がお 顔

わりまで聞く

68 高蔵小学校 指導案集

高蔵小学校.indd 68 2018/10/09 17:03