平成30年3月期第2四半期 - 日本紙パルプ商事株式会社2017/11/21 ·...

平成30年3月期第2四半期決算説明会補足資料

連結の範囲

国内海外計前期末比増減

当社 1 - 1 -

連結子会社 25 40 65 +12

持分法適用会社 8 2 10 -

計 34 42 76 +12

主要な異動福田三商、Ball & Doggettグループの連結子会社化など

1Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2017

連結業績 P/L

単位：百万円

科目平成29年3月期第2四半期

平成30年3月期第2四半期

増減前期比

売上高 233,495 245,204 11,709 105.0%

売上原価 210,329 218,611 8,282 103.9%

売上総利益 23,165 26,593 3,428 114.8%

販売費及び一般管理費 19,671 22,448 2,777 114.1%

営業利益 3,495 4,145 650 118.6%

営業外収益 913 805 △108 88.2%

営業外費用 701 776 76 110.8%

経常利益 3,707 4,173 467 112.6%

特別利益 164 1,398 1,235 855.0%

特別損失 325 618 293 190.0%

税金等調整前四半期純利益 3,545 4,954 1,409 139.7%

法人税等 1,173 1,416 243 120.7%

四半期純利益 2,372 3,538 1,166 149.1%

非支配株主に帰属する四半期純利益 226 238 12 105.3%

親会社株主に帰属する四半期純利益 2,146 3,300 1,154 153.8%

《要約連結損益計算書》


連結業績 P/L セグメント別構成

単位：百万円

セグメントの名称



前期比増減

外部顧客への売上高

経常利益外部顧客への売上高

経常利益外部顧客への売上高

経常利益

国内卸売 143,660 2,458 144,074 2,545 414 87

海外卸売 65,641 472 67,215 288 1,574 △184製紙及び加工 10,361 1,244 11,199 804 838 △440

資源及び環境 12,414 201 21,306 1,501 8,892 1,301

不動産賃貸 1,418 273 1,410 317 △8 44

調整額 - △940 - △1,282 - △341

連結損益計算書計上額 233,495 3,707 245,204 4,173 11,709 467

58.8%27.4%

4.6%8.7% 0.6%

外部顧客への売上高構成比

国内卸売

海外卸売

製紙及び加工

資源及び環境

不動産賃貸

46.7%

5.3%14.7%

27.5%

5.8%

経常利益構成比

国内卸売

海外卸売

製紙及び加工

資源及び環境

不動産賃貸


【国内卸売】セグメント

外部顧客への売上高前期比経常利益前期比

144,074百万円 100.3% 2,545百万円 103.5%

売上高紙・板紙の出荷数量が前年並みに推移したことにより前年同期比100.3％の144,074百万円

経常利益機能材の販売が好調であったことなどから前年同期比103.5％の2,545百万円

24.6 25.5

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0経常利益（億円）

1,437 1,441

0

500

1,000

1,500

2,000売上高（億円）


【海外卸売】セグメント


67,215百万円 102.4% 288百万円 61.0%

売上高本邦からの輸出の増加や円安による為替換算の影響により、前年同期比102.4％の67,215百万円

経常利益中国事業の採算改善はあったものの、当第２四半期連結会計期間に連結子会社化したBall & Doggett Group Pty Ltdの株式取得関連費用を計上したことなどから前年同期比61.0％の288百万円

4.7

2.9

0.0

2.0

4.0

6.0


656 672

0

200

400

600

800

1,000売上高（億円）


【製紙及び加工】セグメント


11,199百万円 108.1% 804百万円 64.7%

売上高段ボール加工事業及び再生家庭紙事業の販売数量増加等により、前年同期比108.1％の11,199百万円

経常利益板紙製造事業における原料古紙価格の上昇等により、前年同期比64.7%の804百万円

12.4

8.0

0.0

5.0

10.0


104 112

0

50

100

150売上高（億円）


【資源及び環境】セグメント


21,306百万円 171.6% 1,501百万円 748.4%

売上高古紙価格の上昇等により、第１四半期連結会計期間に連結子会社化した福田三商株式会社をはじめとした古紙事業の業績が好調に推移、また前年７月から営業運転を開始した岩手県におけるバイオマス発電事業の業績が期初より反映していることにより、前年同期比171.6%の21,306百万円

経常利益売上高同様、古紙事業が好調に推移し、バイオマス発電事業の業績が期初より反映していることにより前年同期比748.4%の1,501百万円

2.0

15.0

0.0

5.0

10.0

15.0


124

213

0

50

100

150

200

250



【不動産賃貸】セグメント


1,410百万円 99.4% 317百万円 116.2%

売上高テナントビルの高稼働が継続していることから、前年同期比99.4%の1,410百万円

経常利益売上高同様テナントビルの高稼働により、前年同期比116.2％の317百万円

2.7

3.2

0.0

2.0

4.0


14 14

0

10

20



連結財政状態

《要約連結貸借対照表》単位：百万円

科目平成29年3月期平成30年3月期第2四半期

流動資産 159,666 189,755

固定資産 128,482 149,087

繰延資産 71 63

資産合計 288,219 338,905

流動負債 153,634 184,787

固定負債 53,444 61,389

負債合計 207,079 246,176

株主資本 70,462 76,951

その他の包括利益累計額 5,987 8,836

新株予約権 265 217

非支配株主持分 4,426 6,725

純資産合計 81,141 92,729

負債純資産合計 288,219 338,905

総有利子負債 98,559 120,218


連結業績経営指標

平成30年3月第2四半期

前期比増減

1株当たり四半期純利益* 225円45銭 +68円57銭

潜在株式調整後1株当たり四半期純利益*

224円13銭 +68円26銭

売上高経常利益率 1.7％ +0.1ポイント

純有利子負債 111,643百万円 +19,240百万円平成２９年３月期比

ネットＤ／Ｅレシオ 1.30 +0.09


＊平成29年10月１日付で普通株式10株につき１株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して１株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後１株当たり四半期純利益を算定しております。

連結業績予想

平成30年3月期予想前期比

売上高 530,000百万円 108.0%

営業利益 9,500百万円 117.1％

経常利益 9,000百万円 112.2％

親会社株主に帰属する当期純利益

5,200百万円 100.2%


連結業績の推移

5,052 5,419 5,302 5,066 4,907

5,300

0

2,000

4,000

6,000

H25年3月期 H26年3月期 H27年3月期 H28年3月期 H29年3月期 H30年3月期予想

売上高（億円）

69 78

64 70

80 90

0

25

50

75

100


経常利益（億円）

▲23

1032 34

52 52

▲40

▲20

0

20

40

60


親会社株主に帰属する

当期純利益（億円）


平成30年3月期第2四半期 - 日本紙パルプ商事株式会社2017/11/21 ·...

Documents