持続可能な勉強会エコシステム
DESCRIPTION
metacon2010での発表資料。TRANSCRIPT
持続可能な勉強会
エコシステム
2010.06.19NIHON KOGAKUIN
【metacon】勉強会カンファレンス2010
Ichitani Toshihiro Ichitani Toshihiro // papandapapanda..DevLOVEDevLOVE
自己紹介
Ichitani Toshihiro papanda
DevLOVE
海岸沿いのSIer
http://d.hatena.ne.jp/papanda0806/
http://twitter.com/papanda
勉強会はよく潰れる
勉強会はよく潰れる●やる気の持続●ネタの枯欠
Ⅰ勉強会
エコシステムとは何か
2008年6月21日
RubyKaigi
開発は楽しい。
開発は楽しい?
開発は楽しい?
Yesという答えがたくさん
帰ってくるように。
社内勉強会デブラブ結成
デブラブ●頑張らない勉強会。 誰も来ない会議室の恐怖 同志重要 少なくとも一人ではない安心感
●明後日ではなく、明日。 良くしたいのは明日の開発 自分たちのコンテキストの延長で 学びたい
デブラブ●外のチカラを借りる。 良い本を読む。アジャイルプラクティス
翻訳者を取り囲んでLT SIer大集合でダイアログ
デブラブ●外のチカラを借りる。 良い本を読む。アジャイルプラクティス
翻訳者を取り囲んでLT SIer大集合でダイアログ
自分たちとは異なる視点に 触れる機会を作る。 我々の問題は隣では既に解決 済みかもしれない。逆もまた。
社内勉強会社内勉強会
社外・コミュニティ社外・コミュニティ
異なる視点
知識/経験
異なる視点
知識/経験
BusBusとなるとなるBaBa
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
異なる視点
知識/経験
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
異なる視点
知識/経験
DevLOVEDevLOVE
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
異なる視点
知識/経験
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
異なる視点
知識/経験
デブラブからDevLOVEへ
社内勉強会のオープン化。
多様性から、
新たな知/気づき/刺激を創る。
DevLOVEDevLOVE
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
異なる視点
知識/経験
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
異なる視点
知識/経験循環
循環
様々なバックグラウンドを持った様々なバックグラウンドを持った
人たちが集まる場。人が人を呼ぶ。人たちが集まる場。人が人を呼ぶ。
様々な学びがある様々な学びがある
様々な学びがある様々な学びがある
循環
勉強会エコシステム●循環から得られる拡張 もっとイイ仕事をしたい。 ↓ 勉強会を通じて 異なる視点/知識/経験を 社内に持ち込む ↓ 事例や発見を社外で発表。 フィードバックを得る。
循環
勉強会エコシステム●循環から得られる拡張 もっとイイ仕事をしたい。 ↓ 勉強会を通じて 異なる視点/知識/経験を 社内に持ち込む ↓ 事例や発見を社外で発表。 フィードバックを得る。
循環
勉強会エコシステム●循環から得られる拡張 もっとイイ仕事をしたい。 ↓ 勉強会を通じて 異なる視点/知識/経験を 社内に持ち込む ↓ 事例や発見を社外で発表。 フィードバックを得る。
循環
勉強会エコシステム●勉強会ハイブリット 社外だからこそ広がるスケール 社外だからこそ得られる視点 社外だからこそ集まる変態
社内だからこそ得られる共感 社内だからこそ仕事に直結する 社内だからこそ深めたい関係
Ⅱ
良い関係性を持続させる
ために
循環
持続可能な勉強会エコシステム
●循環を分ける
●循環を繋げる
●循環を捉える
循環
持続可能な勉強会エコシステム
●多様性の保存
●異なるクラスタでフュージョン
●放火とフィードバック
DevLOVEDevLOVE
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
異なる視点
知識/経験
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
異なる視点
知識/経験
DevLOVEDevLOVE
開発の現場開発の現場
開発の現場開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
DevLOVEDevLOVE
開発の現場開発の現場
開発の現場開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
関心事が重ならない関心事が重ならない
重たい勉強会重たい勉強会
DevLOVEDevLOVE
開発の現場開発の現場
開発の現場開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
開発の現場
関心事が重ならない関心事が重ならないコミュニティの存在意義コミュニティの存在意義
重たい勉強会重たい勉強会循環遅くなる循環遅くなる
DevLOVEDevLOVE
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
異なる視点
知識/経験
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
異なる視点
知識/経験
関心事の対象が境界になる関心事の対象が境界になる
境界で異なる循環を作る境界で異なる循環を作る
DevLOVEDevLOVE
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
異なる視点
知識/経験
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
異なる視点
知識/経験Scale outScale outが生み出すが生み出す
多様性の保存の為に多様性の保存の為に
繋ぎ止める。繋ぎ止める。
DevLOVEDevLOVE
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
異なる視点
知識/経験
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
異なる視点
知識/経験Scale outScale outが生み出すが生み出す
多様性の保存の為に多様性の保存の為に
繋ぎ止める。繋ぎ止める。
ゆるやかなコンセプトゆるやかなコンセプト
DevLOVE勉強会コロニー
勉強会内勉強会。
それぞれの関心事で勉強会を
開催する。多様性の保存。
Change The FutureChange The Future
Dluid Dluid DDevevLLOVEOVE U UserserIInterfacenterfaceDDesignesign
●UIDワークショップ全5回
●7.24 デザイン思考ワークショップ
DevLOVE.CafeDevLOVE.Cafe●ダイアログで開くITのこれからの世界
DevLOVE.CafeDevLOVE.Cafe●ダイアログで開くITのこれからの世界
DevLOVE PubDevLOVE Pub●電子書籍を作ろう
循環
持続可能な勉強会エコシステム
●多様性の保存 スケールのメリットを求めると 多様性が高まり、関心事が 重ならなくなる。
分けたいところで勉強会は分ける。 ゆるやかな何かで繋ぐ。
循環
持続可能な勉強会エコシステム
●多様性の保存
●異なるクラスタでフュージョン
●放火とフィードバック
クラスタ間フュージョン●Tobe-Tobe × DevLOVE
●楽天 × DevLOVE●MS × DevLOVE●ECナビメソッド(会場提供的な意味で)
●クラメソメソッド(会場提供&巻込まれ)
クラスタ間フュージョン●Tobe-Tobe × DevLOVE
●楽天 × DevLOVE●MS × DevLOVE●ECナビメソッド(会場提供的な意味で)
●クラメソメソッド(会場提供&巻込まれ)
他クラスタと新たな循環を創る。
循環
持続可能な勉強会エコシステム
●異なるクラスタでフュージョン 閉じられたクラスタの端が 同一クラスタの限界。 クラスタの境界を超えたところに 新たな機会がある。
勉強会と勉強会を繋ぐ。 違う肉を喰っている輩同士の遭遇で お互いが異なる機会を得る。
循環
持続可能な勉強会エコシステム
●多様性の保存
●異なるクラスタでフュージョン
●放火とフィードバック
DevLOVEDevLOVE
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
熱さ=放火
DevLOVEDevLOVE
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
熱さ=放火
社内勉強会社内勉強会
DevLOVEDevLOVE
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
熱さ=放火
社内勉強会社内勉強会
事例
フィード
バック
DevLOVEDevLOVE
開発の現場開発の現場
異なる視点
知識/経験
熱さ=放火
社内勉強会社内勉強会
社内勉強会勉強会社内勉強会勉強会
事例
フィード
バック
放火とフィードバック●社内勉強会勉強会 循環のフィードバックを得る
第1回 2009年3月25日 第2回 2010年7月後半
以下 発表者捕獲次第開催
循環
持続可能な勉強会エコシステム
●放火とフィードバック 外部との繋がりがあるか。 拡張しているか。
勉強会へのフィードバックを捉える。 投じたものが手元に帰ってくるか。
まとめ
循環
持続可能な勉強会エコシステム
●循環を分ける[多様性の保存]
●循環を繋げる[クラスタ間フュージョン]
●循環を捉える[放火とフィードバック]