達人出版会のご紹介（技術編）
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達人出版会のご紹介（技術編）
eBP様セミナー
2011/08/02株式会社達人出版会
代表取締役 高橋征義
支える支える技術技術http://www.fl ickr.com/photos/wafonso/5150667894/
ほとんど全てオープンソース
・一番高かったものは ヒラギノ
なぜOSSなのか・価格（コスト）・慣れている・カスタマイズ
対応しているフォーマット
22つのつのフォーマットフォーマット
http://www.fl ickr.com/photos/rainerebert/3547829204/
同じソースからPDFとEPUBを生成
使っているツール
ReVIEWReVIEW
ReVIEWReVIEW((オープンソースオープンソース として公開として公開))
PDFPDFのの組版組版
ReVIEWソース
LaTeX
EPUB
LaTeXの特徴
クセが強いが組版が自動化
できる
クセが強いが組版が自動化
できる
■電子書籍を取り巻く構図
紙書籍 電子書籍
Web
電子書籍にはWebの技術が使われている
電子書籍のヒントはWeb技術に(も)ある
■Web制作の二極化● デザイン重視
● デザイナーが個々のページを作り込む(DreamWeaver等)
● 効率重視● ベースデザインのみをデザイナーが作り、コンテンツは後で流し込む(CMS利用)
■Web制作の二極化● デザイン重視
● デザイナーが個々のページを作り込む(DreamWeaver利用)
● 効率重視● ベースデザインのみをデザイナーが作り、コンテンツはあとで流し込む(CMS利用)
ボリュームが多い場合こちらにならざるを
えない
■電子書籍制作の三極化● デザイン重視
● InDesign, Sigil等を使用● 効率重視
● CMS的なツールを使用● 機能重視
● インタラクティブ等● プログラマが深く関わる
–極めるとアプリになる
■電子書籍用CMSサービス● パブー● forkN● CAS-UB
→だいたいWebベース
■Web vs デスクトップ● 将来的にはWebベースになる？● ただ、デザイナー・プログラマが使うツールは現状デスクトップベース● プロ向けの需要は残るかも
デモ
■コンテンツはサーバ上に● 複数人で執筆● レビュアが確認→問題点を指摘● 修正履歴、指摘内容が全て保存
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2011/6/29/1
■コンテンツのマージ
サーバ内で修正をマージ
デモ
今後の展開今後の展開についてについて
http://www.fl ickr.com/photos/awelch/3223191164/
■今後の予測● 制作プロセスはWebのそれに限りなく近づく
● ツールのコストは（一部を除いて）無料になる● WordPress、Blogサービス
● →弊社としては面白い仕掛けを作って差別化していきたい
■今後の展開● クラウド出版
● Cloud / Crowd● ネットとの親和性が重要
● いっそCreativeCommonsを利用した形で
● もろもろオープンにしないと困難になりそう
もう少し今ある形とは今ある形とは違う可能性を違う可能性を
実装する実装するhttp://www.fl ickr.com/photos/yu-kubo/407508118/
もう少しご清聴ありがとうご清聴ありがとう
ございましたございました
http://www.fl ickr.com/photos/yu-kubo/407508118/