ハザードマップ

DIYカラープリンタとダブレットを使いこなす

2014.8.7　日本地図学会ワークショップ　イントロダクション　

事前公開ダイジェスト版

概要１．問題意識２．事例紹介

３．本日の流れ

１．問題意識

ハザードマップは「おいしい」か？

「おいしい」地図•見やすい、わかりやすい•毎日でも見たい•好みで味付けができる

　　今の「ハザードマップ」　　あえて過激な例えで　　　　　申し上げると・・・。

藤子不二雄（ 1977）『ドラえもん　 13巻』 44ｐ．

「ジャイアンシチュー」

原材料

一つ一つの素材はまずくはないのだが・・・

・限られたスペース（地図・なべ）に　　大量の具材（情報）を入れる・好みに関わらず無料で強制支給

「ジャイアンシチュー」と「ハザードマップ」の共通点

おいしくない＝作り手もうすうす気づいてはいる

が

誰も指摘してくれない

ま、滅多に使うもんじゃないし

批判しても角が立つし・・・。無料（タダ）だし・・・・。

それじゃ、いかんのではないでしょうか？

「まずいハザードマップ」をどう変えていったらよいでしょ

う？

本日のワークショップの

メインテーマです。

２．事例紹介

ハザードマップを「おいしい」「使える」　地図に変えたい！

とれとれぴちぴち！

方法は２つ

１．原材料を手に入れ　　　　　自分でつくる

２．既にあるマップを　　　　美味しくアレンジする

　　　　アプリ化 !!

タブレット・スマホアプリ　⇒持ち出せる　⇒現在地がわかる　⇒ストックできる　⇒写真等とリンク　⇒オフラインで動く

Google　 Earth アプリ⇒透かせる・重ねられる⇒立体視できる⇒写真等とリンクする⇒端末を選ばない⇒広く共有が可能

議論の続きは会場で２０１４年８月７日（木曜日）１４ :００～１６ :００東北大学（片平キャンパス教育研究棟　 6階講義室 A）　

　

http://www.itochiri.jp/workshop2014/work2014.html

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