関数型言語のすすめ

関数型言語のすすめ

bleis-tift

Marh, 26 2011

自己紹介

id:bleis-tift / @bleis

名古屋 Scala勉強会 / F# User Group /TDDBC

Gitの人、SQLの人、C#の人鈴鹿高専電子情報工学科卒業生

元担当教官の前で発表とかどんな拷問・・・

自己紹介

id:bleis-tift / @bleis

名古屋 Scala勉強会 / F# User Group /TDDBC

Gitの人、SQLの人、C#の人鈴鹿高専電子情報工学科卒業生元担当教官の前で発表とかどんな拷問・・・

気を取り直して・・・

みなさん勉強会行きますよね？三重から名古屋って近いですよね？てことは・・・

名古屋の勉強会行きますよね？


みなさん勉強会行きますよね？

三重から名古屋って近いですよね？てことは・・・



みなさん勉強会行きますよね？三重から名古屋って近いですよね？

てことは・・・



みなさん勉強会行きますよね？三重から名古屋って近いですよね？てことは・・・


ようこそ、名古屋の勉強会へ！

名古屋の勉強会の特徴をお教えします！

2月26日

名古屋Ruby会議 02開催！それと併設で名古屋Reject会議なる怪しい集い・・・

2月26日

名古屋Ruby会議 02開催！

それと併設で名古屋Reject会議なる怪しい集い・・・

2月26日

名古屋Ruby会議 02開催！それと併設で名古屋Reject会議なる怪しい集い・・・

名古屋Reject会議@bleis「そうだ、bf処理系つくろう！もちろん SQLで！」

@sunflat「Amazon EC2にサーバを移転してみた」

@yoya「PHP: ZendEngineの話」

@terurou「CommonJSの話」

@nari3「GC本スピンオフ」

@mallowlabs「AsakusaSatelliteの紹介」

@yoshihiro503「初音ミクと Coqの類似性について」

@mzp「証明駆動の楽しみ」

@wof moriguchi「F#による関数プログラミング」

@keigoi「ocamljsの話」

@osiire「GADTブランチの今」

@kaizen nagoya「プログラミング教育の XYZ」

@dico leque「Meta-object Lisp」

約半分が関数型言語にかかわる発表

さらに本会まで侵略・・・

@mzp「Coq to Rubyによる証明駆動開発」

さらに本会まで侵略・・・@mzp「Coq to Rubyによる証明駆動開発」

名古屋では関数型言語が人気！

その中でも静的型付けの関数型言語が熱い！OCamlとかHaskellとかそのあたりTwitterにいる名古屋の関数型言語使いを見てみましょう


その中でも静的型付けの関数型言語が熱い！

OCamlとかHaskellとかそのあたりTwitterにいる名古屋の関数型言語使いを見てみましょう


その中でも静的型付けの関数型言語が熱い！OCamlとかHaskellとかそのあたり

Twitterにいる名古屋の関数型言語使いを見てみましょう


その中でも静的型付けの関数型言語が熱い！OCamlとかHaskellとかそのあたりTwitterにいる名古屋の関数型言語使いを見てみましょう

このように

名古屋では静的型付けの関数型言語使いが圧倒的多数なので、名古屋で関数型言語と言えば静的型付けと思っていい面倒なので以降「静的型付けの」は省略

このように

名古屋では静的型付けの関数型言語使いが圧倒的多数

なので、名古屋で関数型言語と言えば静的型付けと思っていい面倒なので以降「静的型付けの」は省略

このように

名古屋では静的型付けの関数型言語使いが圧倒的多数なので、名古屋で関数型言語と言えば静的型付けと思っていい

面倒なので以降「静的型付けの」は省略

このように

名古屋では静的型付けの関数型言語使いが圧倒的多数なので、名古屋で関数型言語と言えば静的型付けと思っていい面倒なので以降「静的型付けの」は省略

動的型付けの関数型言語使いの方たちも・・・

つまりどういうことだってばよ？

関数型言語が使えると名古屋の勉強会ライフが

より楽しく！

なんでこんなに人気なの？

関数型言語が熱い理由

その1、型推論

型推論

型に守られていながら、型推論によってみんなハッピー！

.

型推論（OCaml）

.

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.

let f a = a + 10

（＋）は intを 2つ取って intを返すつまり aは int型（＋）の結果を返しているので fの戻り値の型は int

fは intを 1つ取って intを返す関数

型を書いていないのに関数の型を決定できた！

型推論


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let f a = a + 10

（＋）は intを 2つ取って intを返す

つまり aは int型（＋）の結果を返しているので fの戻り値の型は int



型推論


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let f a = a + 10

（＋）は intを 2つ取って intを返すつまり aは int型

（＋）の結果を返しているので fの戻り値の型は int



型推論


.


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let f a = a + 10

（＋）は intを 2つ取って intを返すつまり aは int型（＋）の結果を返しているので fの戻り値の型は int




その2、型が軽い

型が軽い

気軽に型を定義することができてみんなハッピー！

C#のばあい

C#のばあい

長い・・・

Rubyのばあい

Rubyのばあい

タイプ数は減ったけど行数は変わってない・・・

F#のばあい

F#のばあい

短い！

型が軽い

こんな感じで気軽に型が作れる！


その3、安全

安全

NullPointerExceptionが発生しないからみんなハッピー！

え、あ。もうすぐ時間ですか？

残念！続きは懇親会もしくは名古屋の勉強会で！

え、あ。もうすぐ時間ですか？残念！続きは懇親会もしくは名古屋の勉強会で！

関数型言語を学んで名古屋の勉強会ライフを楽しもう！

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