アジャイル開発研修
DESCRIPTION
社内で実施したアジャイル開発研修の資料です。TRANSCRIPT
1.リーダーを1人決めてください(リーダー以外はメンバーです)
2.リーダーは1人のメンバーから生まれ月を聞いて、メンバーが生まれ月順に並ぶように誘導してください
3.残りのメンバーでも同じことをしてください
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アジャイルマニュフェスト(2.0)
プロセスやツールよりも個人と対話を
➡個人と対話よりもチームのビジョンと規律を
包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを
➡動くソフトウェアよりも有効で妥当な学習を
契約交渉よりも顧客との協調を
➡顧客との協調よりも顧客の開拓を
計画に従うことよりも変化への対応を
➡変化への対応よりも変化の提案を
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アジャイルマニュフェスト(2.0)
Kent Beck(2010年)
http://ja.justin.tv/startuplessonslearned/b/262656520
署名は行われていない
何が変わったか
個人 ➡ チーム
手段 ➡ 目的
何をすべきか ➡ 何故すべきか
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SHUHARI(守破離) SHU(守)
ルールに従え
どうやるかを見て練習を繰り返す
HA(破)
実験する
工夫してみる
原因と結果をつなげる実験
RI(離)
ルールを忘れろ
新しいテクニックを一瞬で考えて使える段階
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クネビンフレームワーク シンプル
対象の問題を誰が見てもすぐに理解
できる
うまくやる方法をベストプラクティ
スとして利用できる
プロセスは不要
煩雑
対象の問題を理解するには、専門知
識と作業が必要
うまくやる方法は複数あるので、そ
れらをグッドプラクティスとして活用
できる
WF、PMBOK
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クネビンフレームワーク 複雑
対象の問題を理解するには、観察す
るだけでは無理で、探査が必要
対象がどんな反応をするかを確かめ
つつ、次の対応を考える。
プラクティスは出現する
アジャイル
カオス
対象を理解する事も難しい
まったく新しいプラクティスを考え
なければならない
既存の知識は役に立たない
プロセスは無く、まず行動する
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私からのお願い。
「美味しいラーメンを作って下さい」
1. 美味しいラーメンを作るために必要な作業を洗い出し、
付箋に書き出して下さい(5分)
2. 作業順に付箋を並べて下さい
3. 発表して下さい
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インセプションデッキとは
背後にある考え
「しかるべき人をみんな同じ部屋に集めて、プロ
ジェクトにまつわる適切な質問をすれば、自分たち
のプロジェクトに対する期待を共有して、認識を合
わせることができるはずだ」
作成にあたっては、ステークホルダーを巻き込むこと
がとても重要
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ラーメン屋さんのインセプションデッキ
1. 3~4人のチームに分かれて下さい
2. チームで脱サラしてラーメン屋を開業することになりま
した
3. 「なぜわれわれはここにいるのか」を話し合って下さい
(10分)
4. 「トレードオフスライダー」を作成して下さい(10分)
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朝起きてから家を出るまで
■ステップ
1) ストーリーカードを書く
2) マッピングする
体験順に時系列で左右に
整理
似た機能は上下に整理
基本機能は上へ、派生的
な機能は下へ
3) フィーチャ名をつける
時系列のグループ毎に名
前を付ける
アクティビティを作る
4) MVPを決める
寝坊した時でもやる事を
決める
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1. チームを組んで下さい(3~4人)
2. チーム内でスクラムに関する知識を話し合って下さい
3. 模造紙上に付箋とマジックで図示して下さい
http://infographic.jp/gallery/infographic_of_infographic/
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Film Finderという映画アプリのMVP
■ステップ(60分)
1) 配布されたストーリーカード、
フィーチャ、アクティビティ
を並べる
2) 配布されたペルソナの中から、
アプリの目的に適したペルソ
ナを選択
3) ペルソナを想定してリリース
を区切る
最小限の機能
ベストな機能
その他機能
4) 一番上のリリースをMVPとす
る