消耗品と消耗品費
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消耗品と消耗品費
消耗品と消耗品費
こっちは資産 こっちは費用
消耗品と消耗品費
こっちは資産 こっちは費用
まだ使っていないコピー用紙は資産。
使い終わったら費用になるってこと。
2通りの処理の仕方がある
2通りの処理の仕方がある
買ったときに資産で処理して、
使った分を費用にする方法。
その1
2通りの処理の仕方がある
買ったときに資産で処理して、
使った分を費用にする方法。
その1
買ったときに費用で処理して、
残った分を資産にする方法。
その2
消耗品を買ったとき
コピー用紙(消耗品)200円を購入し、
代金は現金で支払った。
なお、購入時に消耗品で処理する。
(借) (貸)
買ったとき:資産
使った分:費用 の場合
消耗品を買ったとき
コピー用紙(消耗品)200円を購入し、
代金は現金で支払った。
なお、購入時に消耗品で処理する。
(借) (消耗品) 200
(貸) (現金) 200
買ったとき:資産
使った分:費用 の場合
現金という資産が
消耗品という資産になった
消耗品を買ったとき
コピー用紙(消耗品)200円を購入し、
代金は現金で支払った。
なお、購入時に消耗品で処理する。
(借) (消耗品) 200
(貸) (現金) 200
買ったとき:資産
使った分:費用 の場合
現金という資産が
消耗品という資産になった
買ったとき:費用
残った分:資産 の場合
コピー用紙(消耗品)200円を購入し、
代金は現金で支払った。
なお、購入時に消耗品費で処理する。
(借) (貸)
消耗品を買ったとき
コピー用紙(消耗品)200円を購入し、
代金は現金で支払った。
なお、購入時に消耗品で処理する。
(借) (消耗品) 200
(貸) (現金) 200
買ったとき:資産
使った分:費用 の場合
現金という資産が
消耗品という資産になった
買ったとき:費用
残った分:資産 の場合
コピー用紙(消耗品)200円を購入し、
代金は現金で支払った。
なお、購入時に消耗品費で処理する。
(借) (消耗品費)200
(貸) (現金) 200
現金という資産を
消耗品費という費用に使った
決算のとき
決算日において、消耗品200円の内、
使用した分は160円である。
なお、購入時に消耗品で処理している。
(借) (貸)
買ったとき:資産
使った分:費用 の場合
決算のとき
決算日において、消耗品200円の内、
使用した分は160円である。
なお、購入時に消耗品で処理している。
(借) (消耗品費)160
(貸) (消耗品)160
買ったとき:資産
使った分:費用 の場合
消耗品の内、使った分を
消耗品費に計上!
決算のとき
決算日において、消耗品200円の内、
使用した分は160円である。
なお、購入時に消耗品で処理している。
(借) (消耗品費)160
(貸) (消耗品)160
買ったとき:資産
使った分:費用 の場合
消耗品の内、使った分を
消耗品費に計上!
買ったとき:費用
残った分:資産 の場合
決算日において、消耗品200円の内、
使用した分は160円である。
なお、購入時に消耗品費で処理している。
(借) (貸)
決算のとき
決算日において、消耗品200円の内、
使用した分は160円である。
なお、購入時に消耗品で処理している。
(借) (消耗品費)160
(貸) (消耗品)160
買ったとき:資産
使った分:費用 の場合
消耗品の内、使った分を
消耗品費に計上!
買ったとき:費用
残った分:資産 の場合
決算日において、消耗品200円の内、
使用した分は160円である。
なお、購入時に消耗品費で処理している。
(借) (消耗品) 40
(貸)(消耗品費)40
消耗品費の内、残った分を
消耗品に計上!
決算のとき
決算日において、消耗品200円の内、
使用した分は160円である。
なお、購入時に消耗品で処理している。
(借) (消耗品費)160
(貸) (消耗品)160
買ったとき:資産
使った分:費用 の場合
消耗品の内、使った分を
消耗品費に計上!
買ったとき:費用
残った分:資産 の場合
決算日において、消耗品200円の内、
使用した分は160円である。
なお、購入時に消耗品費で処理している。
(借) (消耗品) 40
(貸)(消耗品費)40
消耗品費の内、残った分を
消耗品に計上!
発生した費用をキャンセルする
ちょっと珍しい仕訳!
消耗品と消耗品費は
資産と費用の考え方の違いが分かる
分かりやすい例なので、
しっかり仕訳できるようになろう!