２００７年３月２日 1

株式会社ロムウィン

USB-ROM の開発手順について

　 Windows が USBメモリから起動します。

スティックライト for USB

2

USBUSB ｰー ROM ROM 開発ツール開発ツール(1) スティックライト for USB(XP 版 ) 　　　型番： RW2-XPU-KIT 定価　￥９８，０００(2) スティックライト for USB(XP 版 ) スターターキット　　（※ USB-ROM(1GB) 付 )

　　型番： RW2-XPU-SKIT 定価￥１１８，０００

3

ROM 化の開発環境USB-ROMを ROM化したいシステムの USBポートに接続。

4

ROM 化の手順 Step １ -（ 1 ）

Windowsの設定を ROM化に最適な設定に自動変更

HDDから Windowsを起動し ROM-Win作成メニューを起動

5

ROM 化の手順 Step １ -（ 2 ）

Windowsの設定を ROM化に最適な設定に自動変更

ページングフィルを設定

6

ROM 化の手順 Step ２ROM化するファイルの登録

・ ROM化するファイルのアクセス記録を初期化・ Windowsを再起動する・ HDDから Windowsとアプリケーションを起動し　 ROM化するファイルを登録

7

ROM 化の手順 Step ３ -（ 1 ）

USB-ROMへのファイルの抽出

USB-ROMを接続し、 HDDから Windowsを起動後に操作開始

8

ROM 化の手順 Step ３ -（ 2 ）

USB-ROMへのファイルの抽出

アクセスしたファイルと必要な基本機能を選択

9

ROM 化の手順 Step ３ -（ 3 ）

USB-ROMへのファイルの抽出

アプリケーションのフォルダを追加

10

ROM 化の手順 Step ３ -（ 3 ）

USB-ROMへのファイルの抽出

USB-ROMに書き込み※Windows XP Pro SP2の最小機能で約170MB

11

ROM 化の手順 Step ４ -（ 1 ）

ライトエミュレーションドライバの登録

USB-ROMから Windowsを起動時にドライバのインストール開始

12

ROM 化の手順 Step ４ -（ 2 ）

ライトエミュレーションドライバの登録

パラメータの設定

13

ROM 化の手順 Step ４ -（ 3 ）

ライトエミュレーションドライバの登録

インジケーターで確認

ROM化前 (ライトモード)

ROM化後 (ROMモード )

起動時にキーボードにて ROM化状態を一時的に解除できます。(ROM化後に簡単な修正を行いたい場合に有効です ) ※ROM化の解除方法は個別対応可能です。