ステ

ージ

アッ

プ

成熟期

成長期

創業期

創業準備期

ステージアップ

事業拡大に向けた挑戦

目指すは全国・海外に通用する企業

創業期

成長期

成熟期企業の成長曲線

スキル、販路、人材、資金などすべての経営資源が不足している「創業期」を乗り越え

ることが最も難しい

創 業準 備 期

→ 時間経過

↑

売上額

( 株 ) 日本トリム様

◎ 高 知 県 の 産 業の振興に寄与するため、１億円（予定）を寄附

① 協定締結

③ 寄　附

　　高 知 県

② 事業の予算化（議会の承認）

○ 寄 附 金 の 受 入（特定財源）○ 高 知 県 産 業 振興センターに補助

④ 補助金

　 事業報告

( 公財 ) 高知県産業振興センター

○ 県の補助により基金を造成

⑤ 基 金 の 原 資 及び運用果実を活用し て 、 複 数 年 に渡って支援事業を実施

事業化の流れ

実績・社会的な信用が不足　　　

　⇒融資が受けられない、販　　

　路が広がらないなど、様々な壁が・・

壁

寄附金を活用したビジネスの立ち上がり支援事業の実施について（案） 飛躍への挑戦！

高知県産業振興計画

　　 寄附金を活用した支援事業 ( 予定 )

① 狙い　ビジネスの立ち上がり期である「創業準備期」「創業期」のステージへの支援を行うことで、新たなビジネスを創造し、産業振興を図る。　この事業の実施により、県外からも、本県で創業しようとする意欲あふれる企業が集まることを期待。

② 事業の内容○ 技術、サービス、ビジネスモデル等において 　新規性あるいは付加価値が期待でき、かつ　 事業として大きな成長が期待できるビジネス　 プランを募集○ 優れたビジネスプランに対して、事業育成支　　 援金及び専門家によるハンズオン支援を提　 供　（事業育成支援金は返済不要）　 ※事業の詳細は、県議会での H25 当初予算の　　　議決を経て、５月頃に公表予定

③ 事業実施先　（公益財団法人）　高知県産業振興センター

　

新

【事業者のメリット】◆ 資金的に苦しいビジネスの立ち上　 がり期において、事業育成支援金　　 を事業資金として活用が可能◆ 専門家のきめ細かなアドバイスに　 よるビジネスプランの早期実現◆ ビジネスプランが評価されること　 で、取引先の拡大や融資等によ る資金調達が期待される