プレスリリース

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プレスリリース. 会場 東京都現代美術館 (企画展示室 1 階・ 3 階). 主 催 財団法人 東京都歴史文化財団 東京都現代美術館/ NHK / NHK プロモーション 協 力 出光美術館. ジョルジュ・ルオー <優しい女> 1939 年 出光美術館蔵 Ⓒ ADAGP, Paris & SPDA, Tokyo, 2005. 展覧会概要. 展覧会名. 広報問合せ先. 交通案内. 当館 URL. 観覧料. 協力. 同時開催. 開催時間. 休館日. 会期. 会場. 英展覧会名. お問い合わせ. 主催. 「ハウルの動く城・大サーカス展」. - PowerPoint PPT Presentation

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プレスリリース

主 催 財団法人 東京都歴史文化財団 東京都現代美術館/     NHK / NHK プロモーション協 力 出光美術館

会場 東京都現代美術館(企画展示室 1 階・ 3 階)

ジョルジュ・ルオー <優しい女> 1939 年 出光美術館蔵 Ⓒ ADAGP, Paris & SPDA, Tokyo, 2005

「ハウルの動く城・大サーカス展」東京都現代美術館 企画展示室 B2F 4月27日(水)~8月21日(日)

展覧会概要

Georges Rouault from the Idemitsu Collection

東京都現代美術館 企画展示室 1F ・3F

4月16日(土)~6月26日(日)

月曜日(ただし5月2日(月)は開館)

10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)

財団法人 東京都歴史文化財団 東京都現代美術館/ NHK / NHK プロモーション

出光美術館

当日   :一般 1200 円/学生 960 円/中高生・65才以上 600 円/小学生以下無料

団体・前売:一般 960 円/学生 760 円/中高生・65才以上 480 円

03-5777-8600(ハローダイヤル)

03-5245-4111(代表)

www.mot-art-museum.jp

・東京メトロ半蔵門線・清澄白河駅B2番出口より徒歩9分

・都営地下鉄大江戸線・清住白河駅A3番出口より徒歩13分

・東京メトロ東西線・木場駅3番出口より徒歩15分、又は都営バス(業10)「業平橋」行き、

 (東20)「錦糸町駅前」行きで「東京都現代美術館前」下車

・都営地下鉄新宿線・菊川駅A4番出口より徒歩15分、又は都営バス(業10)「新橋」行き、

 「東京駅丸の内北口」行きで「東京都現代美術館前」下車

・JR東京駅丸の内北口2番乗り場より、都営バス(東20)「錦糸町駅前」行きで

 「東京都現代美術館前」下車

・首都高速「木場」又は「枝川」出口利用

東京都現代美術館 学芸課企画係広報班 担当:青木・尻無浜・酒井

TEL. 03-5245-1134(直通) FAX. 03-5245-1141

しなはま

「日本の美術、世界の美術 -この 50 年の歩み」東京都現代美術館 常設展示室 1・3F 4月16日(土)~6月26日(日)※ 企画展のチケットで常設展もご覧頂けます

広報問合せ先

交通案内

当館 URL

お問い合わせ

観覧料

協力

主催

開催時間

休館日

会期

会場

英展覧会名

展覧会名

同時開催

開催主旨

  20 世紀を代表する宗教画家として知られるジョルジュ・ルオー( 1871 年- 1958 年)。重厚なマティエールと

透明な輝きに包まれた神秘的な光の描写、中世のステンドグラスやモザイクを思わせる深い精神性を湛えた彼の作

品は、時代や国、宗教を越えて多くの人を魅了してきました。特に日本では、白樺派の芸術家たちに支持された戦

前から、現在にいたるまで、常に高い人気を得ています。

 本展覧会は、質、量ともに世界最大級の規模を誇る出光美術館のルオー・コレクションの中から、よりすぐった

約210点の作品をご紹介するものです。今回まとめて展示される油彩連作「受難」、版画連作「ミセレーレ」は

、絵画によって深い信仰を告白し続けたルオー芸術の頂点を示すものといえます。また、家具職人の息子として生

まれ、ステンドグラス職人を経て画家となったルオーは、市井の人々に目を向け、社会的強者を風刺するなど、宗

教画にとどまらない多彩な主題を手がけています。サーカスの人たちに寄せる共感は、弱者こそが人間のあるべき

姿であるという、彼の芸術全体を貫く主題と結びついています。さらに、セザンヌに影響を受けた初期の実験的な

油彩作品から、人間社会をユーモラスに描き出す版画連作まで、 70 年にも及ぶルオーの画業の全貌を多角的に紹

介します。

(版画作品につきましては作品保護の都合上、会期中一部展示替えがございます。)

  1871 年、家具職人の息子として生まれたルオーは、 14歳のときよりステンドグラス職人の徒弟として働き始め

、主に中世のステンドグラスの修復を手がけながら、装飾美術学校の夜学に通います。本格的に画家を志し、国立

美術学校に入学してからは、ギュスターヴ・モローに師事し、その遺言により、 1903 年に開館したモロー美術館

の館長に任命されました。同窓のマティスやマルケらとサロン・ドートンヌ設立に参加しますが、フォーヴィズム

とは一線を画し、沈んだ輝きを持つ色彩と太い輪郭線で、道化師や娼婦、裁判官などさまざまな人間のすがたを描

きました。画商ヴォラールと専属契約を結んでからは、その注文により「ミセレーレ」、「受難」、「ユビュおや

じの再生」、「流れる星のサーカス」などの優れた版画作品も生み出しています。晩年は、若い頃に取り組んだス

テンドグラスを思わせるような、強く黒い線と内面から輝くような色彩を持つ独自の様式を確立し、特に宗教主題

の作品に没頭しました。

 

展覧会内容展覧会内容

ジョルジュ・ルオー ジョルジュ・ルオー についてについて

開催主旨

  1930 年、ルオーは、深い交流を結んだ詩人アンドレ・シュアレスの詩「受難」の挿絵として、彩色銅版画

17 点と木版画全 82 点の版画制作を開始します。これが詩画集として、専属契約を結んでいた画商ヴォラール

のもとから出版されるには 1939 年まで待たねばなりませんが、それに先立ってルオーは、この作品の版下絵

をもとに油彩作品を制作しました。それが、今回展示される油彩連作「受難」で、ヴォラールの死後売却され

、現在所在がわかっているもののうち、 10 点をのぞく 64 点がこの出光コレクションに入っています。版画の

形態を模した、印象的な青緑色の画面の中に展開するゴルゴダの丘での受難物語。キリストと、彼を取り巻く

さまざまな人間のすがたを描き出した、宗教主題の傑作です。

展覧会見どころ紹介展覧会見どころ紹介

版画連作「ミセレーレ」版画連作「ミセレーレ」

  1912 年の父の死、 1914 年の第一次世界大戦の勃発という二つの出来事は、ルオーに人間の悲しみに満ち

た生を主題とする作品の構想を与えました。「神よ我を『憐れみたまえ(ミセレーレ)』」という言葉から

始まるこの版画連作は、はじめは、「ミセレーレと戦争」という題名で、戦争の悲惨さや残酷さを描き出す

ものでした。が、しだいにそれは、富める者の虚栄や高慢、疲弊した労働者たちの孤独といった、人間の悲

劇の物語に変わっていきます。しかし、ルオーが題名として書き込んだ次のような言葉には、この連作を通

して、彼が訴えたかったことのすべてが集約されているのではないでしょうか。「生きるとは辛い業・・・

/でも愛することができたなら、なんと楽しいことだろう」。

 ルオーはこの連作の制作に執着し、再考を重ねて、最初の構想から 15 年もの月日をかけて全 58点の大作

を完成させました。しかし画商の死などの諸事情から、この作品が出版されるのは、さらに 10 年後の 1948

年のことになります。

油彩連作「受難」油彩連作「受難」

広報用素材とご利用の注意点作品には全て著作権が存続しておりますので、以下の注意点をお守りください作品には全て著作権が存続しておりますので、以下の注意点をお守りください

<受難 36“ 彼はお前のためにも来たのだ・・・”> 1935 年

作品番号2作品番号2

ジョルジュ・ルオー <優しい女> 1939 年 出光美術館蔵 Ⓒ ADAGP, Paris & SPDA, Tokyo, 2005

作品番号1作品番号1<掲載例>

<キリスト(とパリサイ人たち)> 1938 年作品番号9作品番号9

<キリストと弟子たち> 1901 年作品番号4作品番号4

<小さな女曲馬師> 1925 年頃作品番号6作品番号6 <水浴の女たち(構成)> 1910 年頃作品番号7作品番号7

<正面を向いた道化師(半身像)>1939 年

作品番号8作品番号8

<ミセレーレ 52  法は過酷、されど法>1926 年

作品番号3作品番号3 <聖書の風景> 1953-56 年頃作品番号5作品番号5

・キャプションは作品の下に 作家名、作品名、制作年、 出光美術館蔵 の他に、Ⓒ ADAGP, Paris & SPDA, Tokyo, 2005

 を必ず表記ください。

・写真は名刺大サイズ範囲内、2点までとさせていただきます。 サイズ拡大、もしくは3点以上の掲載をご希望される場合は、 別途広報担当まで御連絡ください。

・作品のトリミング、文字載せをすることはできません。

・インターネット媒体にご掲載頂く場合は、画像 10 をご使用 ください。

・ TV でご紹介を頂く場合は、予め広報担当にご相談ください。

インターネット用画像キャプションの記載は必要ありません

作品番号10作品番号10

(〠       )

東京都現代美術館 学芸課 企画係 広報班 行     FAX .03 - 5245 - 1141

展覧会広報用として作品写真10枚をご用意しております。ご希望の際は下記申込用紙に必要事項をご記入の上、ファックス又はEメールにてお申込みください。なお、写真の使用に際し、以下の点をご注意ください。

 ① キャプションは作品の下に 作家名、作品名、制作年、出光美術館蔵の他に、   Ⓒ ADAGP, Paris & SPDA, Tokyo, 2005 を必ず表記ください。

 ② 写真は名刺大サイズ範囲内、2点までとさせていただきます。サイズ拡大、もしくは3点以上の掲載をご希望   される場合は、 別途広報担当まで御連絡ください。

 ③ 作品のトリミング、文字載せをすることはできません。

 ④ インターネット媒体にご掲載頂く場合は、画像 10 をご使用ください。

 ⑤ TV でご紹介を頂く場合は、予め広報担当にご相談ください。

 本展記事を印刷物に掲載頂く場合には、恐れ入りますが情報確認の為のゲラ刷り、掲載誌(紙)、ビデオ、カセットテープ等をお送りください。 また、読者・視聴者プレゼント用に招待券(10組20名様分)をご用意しております。併せてお申し込みください。

写真貸出/プレゼント用招待券申込書写真貸出/プレゼント用招待券申込書

雑誌名・番組名・サイト名

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御社名 御担当者名

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□ プレゼント用招待券を希望する ( 10組20名様)

ご希望の図版番号に○をつけてください。図版番号

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種 別

○印をつけてください

チケットプレゼントご希望の方、メールアドレスをお持ちでない方のみご記入ください

123456789 10

プレゼント用招待券ご希望の方は□に  v  印をつけて下さい。プレゼント用招待券のご希望

※ ご不明な点、ご要望などございましたら東京都現代美術館広報班 尻無浜(しなはま)  TEL. 03-5245-1134(直通)までお問合せください

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