横浜型リビングラボに向けて
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ソーシャルイノベーションの実践
~ 横浜から新しい市民のライフスタイルを創発する ~ケア革新と働き方改革を中心に
2016.6.29 @ 富士通エフサスみなとみらい Innovation & Future CenterFCAJ 2016 年度第 3 回ミーティング( Day2) < 第 2 部 >
(進行・ WS 設計)エーザイ株式会社、富士通研究所、株式会社ワークハピネス
(会場提供)富士通エフサス
1. セッションの背景 ( 13:05 ~ 13:20)紺野先生( FCAJ 理事長)高山さん(エーザイ執行役員)
2. 横浜市の課題意識 ( 13:20 ~ 14:00 )関口さん(横浜市政策局)、ゲスト( 7 名)自己紹介
------ (休憩 10 分) ------
3. ワークショップ(前半) ( 14:10 ~ 16:00 )ゲストの話を起点として(感情から生まれるニーズ)
------ (休憩 10 分) ------
4. ワークショップ(後半) ( 16:10 ~ 17:10 )ゲストの話を起点とした チャレンジ の整理「 」
5. 共有・ラップアップ ( 17:10 ~ 18:00 )
本日の流れ(概要)
NPO 法人 五つのパン、いのちの木:岩永俊郎さん
特別養護老人ホーム 和みの園:木内菜穂子さん
Local Good Yokohama :杉浦裕樹さん
アンブレラ関内:宮嶋真希子さん
横浜市市民活動支援センター:関尾潤さん
港北区地域子育て支援拠点ドロップ:畑中祐美子さん
日本エーラスダンロス症候群協会:和久井真糸さん
本日のゲスト(横浜市の7名のステークホルダーのみなさん)
ゲストの話を起点として(テーブル毎)
① アイスブレーク (気持ちを話す練習)
② ゲストトーク (写真+感情)③ ゲストトークの整理 (感情 => 機会)
3. ワークショップ(前半) ( 14:10 ~ 16:00 )
(気持ちを話す練習)
3. ワークショップ(前半) ① アイスブレーク
子育てや家のこと、仕事のことで、嬉しかったことや腹が立ったことは?
(最近のことでも、これまでのことでも)(2人ずつのペアーで)
聞き手が受け取ったメッセージを感情リストから選んで、
話し手に返してあげてください(気持ちを話す練習)
3. ワークショップ(前半) ② ゲストトーク
ゲストの活動の話を伺います。( 15 分程度)
ゲストは、① 普段の活動の What ではなく、② 普段、活動で接している『人たち』の
ことを具体的にお話ください。
聞き手も、ゲストの活動ではなく、活動で接する人たちの『気持ち』に意識を向けてください
3. ワークショップ(前半))③ ゲストトークの整理
ゲストトークの中で感じた気づきを「感情リスト」 「ニーズリスト」から選び、
ポストイットに書いてください。
正と負の感情 => 心のニーズ
ポジティブ
ネガティブ
ニーズ
3. ワークショップ(前半)② ゲストトークの整理( d)
グループのメンバーは、ゲストトークの中で感じた気づきを
感情リストから選んで書いてください。(ネガティブとポジティブ)
ポジティブ
ネガティブ
ニーズ
3. ワークショップ(前半)② ゲストトークの整理(続き )
ニーズの背景や前提となる『状況(コンテクスト)』『機会(オポチュニティ)』について話をしてください。
ポジティブ
ネガティブ
ニーズ
状況
機会
ゲスト名、テーブル参加者名
3. ワークショップ(前半)③ シェア
ハンク・クーネさんからのコメント
他のテーブルの内容のシェア(ジグゾー)
20
ゲストの話を起点として(テーブル毎)
4. ワークショップ(後半) ( 16:10 ~ 17:10 )
(『チャレンジ』自体をプロトタイプする)(ゲストと一緒に新しいチャレンジを創出する)
(粒度はあまり気にしない)
『感情』『ニーズ』『状況』『機会』から、今後、横浜市のリビングラボで取り組むべき『チャレンジ』を文章で記述してみる。
次のヨコハマでの活動(プロセス)の入り口として
5. 共有・ラップアップ
1) 各テーブルから全体に、『チャレンジ』を共有2) テーブル毎に、現在の『感情』を共有3) 7人のゲストの感想を、全体で共有4) 関口さんからのクロージングを、全体で共有
20
午後のセッションに対する司会からのお礼FCJA としての 2 日間のラップアップ